JP2839152B2 - 2線式tvインターホンシステム - Google Patents

2線式tvインターホンシステム

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JP2839152B2
JP2839152B2 JP1164391A JP16439189A JP2839152B2 JP 2839152 B2 JP2839152 B2 JP 2839152B2 JP 1164391 A JP1164391 A JP 1164391A JP 16439189 A JP16439189 A JP 16439189A JP 2839152 B2 JP2839152 B2 JP 2839152B2
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正彦 天野
嘉浩 谷川
嘉章 植野
慶一 水口
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は多局化を図った2線式テレビインターホンシ
ステムに関するものである。
[従来の技術] 来客の姿を室内側で視認できるようにするため、モニ
タ用テレビカメラを玄関先に設置した子機側に設け、室
内に設置した親機側にはモニタテレビを設けて通話と同
時にモニタ用テレビカメラで撮像した映像を映し出すこ
とができるようにしたテレビインターホンシステムが開
発され使用されるようになってきた。
このようなテレビインターホンシステムは第3図に示
すように、玄関先等に設けられていた子機1の呼出釦2
を操作すると、一対のペア線からなる伝送線3を通じて
室内に設けられた親機4に呼出信号が伝送され、呼出音
が親機4に設けられたスピーカ5から出力され、子機1
のモニタ用テレビカメラ6には電源が供給されて、モニ
タ用テレビカメラ6の映像信号が上記伝送線3を通じて
親機4に送られ、モニタテレビ7で映像として映し出さ
れるとともに、住居人がハンドセット8を取り上げて応
対すると通話ができるようになっている。
第4図は第3図図示のインターホンシステムのブロッ
ク図を示す。図示するように親機4は子機1に電源を供
給するための電源重畳回路9と、ハンドセット8からの
通話音声信号によって高周波信号を変調する変調部10
と、子機1側より送出された被変調信号を復調して通話
音声信号を取り出す復調部11と、子機1から送出された
映像信号を受信してモニタテレビ7に出力する映像信号
受信部12と、同じく子機1側にて送出された呼出信号を
受信してスピーカ鳴動用信号を発生させる呼出検出部13
と、上記回路群と伝送線3との間に介在して上記回路群
の不平衡信号を平衡化する平衡化回路14と、短絡保護回
路45とを備えている。変調部10はハンドセット8からの
通話音声信号を変調回路10aに入力し、第1の搬送波と
なる高周波搬送波f1を変調し、バンドパスフィルタ10b
と、平衡化回路14とを通じて伝送線3に送り出す構成と
なっており、復調部11は平衡化回路14からの被変調信号
の周波数帯域を制限するバンドパスフィルタ11aと、こ
の被変調信号を復調するための復調回路11bと、音声信
号増幅回路11cとを有し、音声信号増幅回路11cからの通
話音声信号出力によりハンドセット8から子機1の通話
音声を出力する構成となっている。
一方子機1は伝送線3を介して親機4より送出された
多重信号から子機1の内部電源及びモニタ用テレビカメ
ラ6の電源を分離するための電源分離部15と、マイク16
からの音声信号によって高周波搬送波を変調する変調部
17と、親機4側より送出された被変調信号を復調して、
通話音声信号を取り出す復調部18と、モニタ用テレビカ
メラ6からの映像信号をビデオフィルタ回路19とを通じ
て親機4側へ送出する映像系回路と、呼出釦2の操作に
よって親機4側への呼出通知を行う呼出信号発生回路46
と、上記回路群と伝送線3との間に介在して上記回路群
の不平衡信号を平衡化する平衡化回路20と、無極性化回
路44とを備えている。変調部17はマイク信号を一定レベ
ルまで増幅するマイク信号増幅回路17aからの出力信号
を変調回路17bに入力し、第2の搬送波(親機4側の第
1の搬送波f1とは区別できる高周波搬送波となってい
る)となる高周波搬送波f2を変調してバンドパスフィル
タ17cを通じて送出する構成となっており、復調部18は
平衡化回路20からの被変調信号の周波数帯域を制限する
バンドパスフィルタ18aと、この被変調信号を復調する
ための復調回路18bと、音声信号増幅回路18cとを有して
おり、音声信号増幅回路18cからの通知音声信号出力に
よりスピーカ21から親機4側の通知音声を出力する構成
となっている。
また電源分離部15は親機4側より送出された多重信号
から電源を分離する電源分離回路15aと、該電源分離回
路15aからの電源出力値の有意な変化を検出してモニタ
用テレビカメラ6、及び子機回路への電源のオン/オフ
を制御する電源スイッチ15bと、供給電源電流を一定に
保つためのシャントレギュレータ15cとから構成されて
いる。
このような親機4と子機1とは親機4側に設けた接続
端子T2,T2′と、子機1側に設けた接続端子T1,T1′と
が夫々平行電線等からなる伝送線3で接続され、上述し
たように伝送線3を介して親機4と子機1との間には電
源の他に情報連絡に必要な映像信号、通話音声信号、呼
出信号が多重伝送されるのである。
ところで上述した構成のインターホンシステムでは、
待機時に子機1には電力は供給されないが、伝送線3間
に待機時電圧がバイアスされている。
この待機時に子機1の呼出釦2を操作すると、呼出信
号発生回路46で伝送線3間の電圧を変化させることによ
って呼出信号を発生し、親機4の呼出検出部13で呼出信
号を検知すると、スピーカ5で呼び出し音の鳴動を行な
う。このようにして呼出された親機4では、電源重畳回
路9において一定電流を送出して子機電源を供給する。
この定電流出力は子機1の電源分離回路15aで分離出力
されて電源スイッチ15bを起動し、シャントレギュレー
タ15cを通じてモニタ用テレビカメラ6及び子機回路の
電源として供給される。
このようにして子機電源が供給されるとモニタ用テレ
ビカメラ6からの映像が親機4のモニタテレビ7に映し
出され、子機1と親機4間で通話可能となる。
また、上記親機4から子機1への電源供給はタイマ動
作により一定時間がたつと停止するようになっている。
上記2線式TVインターホンシステムの親機4及び子機
1を複数台備え、中継アダプター22を介して親機1と子
機4を接続するようなシステムも考えられている。
第5図は親機2台、子機2台からなるシステムを示し
ている。この第5図に示すシステムでは中継アダプター
22において親機4a,4bと子機1a,1bの接続状態を切換えて
映像信号と通話音声信号の伝送及び子機1a,1bへの電力
供給を行なっている。この場合の親機4a,4b及び中継ア
ダプター22のブロック図を第6図及び第7図に示す。
第6図図示の親機4が第2図の親機4と異なる点は、
オフフック信号発生回路23と親機停止信号検出回路24が
加わった点で、他は全く同じである。オフフック信号発
生回路23では通話のためにハンドセット8を取り上げて
フックスイッチ(図示せず)がオフになると、オフフッ
ク信号を発生し、伝送線3に送出する。親機停止信号検
出回路24では伝送線3に伝送された親機停止信号を検出
して、子機2a,2bへの電源供給を停止する。
次に第7図図示の中継アダプター22では、子機1a及び
子機1bと接続線3aとの接続状態を切換えるスイッチSW1
及びSW2と、バッファアンプ25と、親機1a又は1bから動
作時に送出される定電流を吸収する疑似負荷26と、親機
4a及び4bと接続線3a及び疑似負荷26との接続状態を切り
換えるスイッチSW3及びSW4と、子機1a及び1bからの呼出
信号を検知する呼出信号検知回路27a及び27bと、親機4a
及び4bに呼出信号を送出する親機呼出信号発生回路28a
及び28bと、親機4a及び4bから送出されるオフフック信
号を検知するオフフック信号検知回路29a及び29bと、親
機4a及び4bに親機停止信号を送出する親機停止信号発生
回路30a及び30bを備えている。
この中継アダプター22は待機時にはスイッチSW1及びS
W2をNC接点側に接続し、各NC接点を電源(図示せず)か
らの待機時電圧でバイアスしており、待機時電圧を子機
1a及び1bに伝送線3′,3′を介して供給している。次に
1台の子機、例えば1aの呼出釦2を操作して呼出信号を
発生させると、呼出信号検出回路27aで呼出信号を検出
し、スイッチSW1をNO接点側に切換えるとともに制御信
号を親機呼出信号発生回路28a及28bに伝送する。親機呼
出信号発生回路28a及び28bは制御信号を受信すると親機
呼出信号を親機4a及び4bを送出し両親機4a,4bを起動さ
せる。動作状態になった親機4aと4bは定電流をそれぞれ
送出するが、今スイッチSW3及びSW4がNC接点側に接続さ
れているとすると、親機4aから伝送線3を介して送出さ
れた電流は子機1aに供給されて子機1aを起動し、親機4b
から送出された電流は疑似負荷26に吸収される。このよ
うにして子機1aが起動すると親機4aには直接、親機4bに
はバッファアンプ31を通して映像信号が伝送され、それ
ぞれのモニタテレビ7に映し出される。次に1台の親
機、例えば4bで通話のためにハンドセット8が取り上げ
られたとすると、親機4bのオフフック信号発生回路23か
らオフフック信号が送出される。この信号をオフフック
信号検知回路29aで検知すると、スイッチSW3及びSW4をN
O接点側に切換えて親機4bを子機1aと直接接続し、親機4
aを疑似負荷26と接続し、さらに制御信号を親機停止信
号発生回路30aに伝送する。制御信号を受信した親機停
止信号発生回路30aでは、親機停止信号を親機4aに送出
する。親機4aは親機停止信号検知回路24で親機停止信号
を検知すると、親機4aからの定電流の送出を停止し待機
状態となる。このようにして親機4bと子機1aは直接接続
されて動作状態となっており、子機1aからの映像は親機
4bのモニタテレビ7に映し出されて、通話可能な状態と
なり、通話を行なわない親機4aは動作を停止する。
以上親機2台、子機2台の例を示したが、親機4又は
子機1の数が増えた場合も、対応するブロックが同じ数
だけ増えた構成となり、あとは同様の動作を行なう。
[発明が解決しようとする課題] 上記複数台の親機、複数台の子機とからなる2線式TV
インターホンシステムでは中継アダプター22から、動作
中の親機4a…の動作を停止し待機状態とするために、中
継アダプター22に親機停止信号発生回路30a…を備え、
親機4a…に親機停止信号検出回路24を備えるといった非
常に複雑な構成となっている。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、親
機、子機それぞれ複数台備えた2線式TVインターホンシ
ステムにおいて、非常に簡略な構成で、通話を行なわな
い親機を停止させることができる2線式TVインターホン
システムを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明はモニタ用テレビカメラを付設した子機と、モ
ニタテレビを備えた親機とを一対のペア線からなる伝送
線で接続して、親機から子機への電力供給と、子機から
親機への映像信号、及び親機と子機間の通話音声信号の
伝送を行なう2線式TVインターホンの、複数台の親機
と、複数台の子機と、これら親機と子機との間に介在す
る中継アダプターとを備え、該中継アダプターには、親
機と子機との接続状態を切換えて親機から子機への電力
供給と、子機から親機への映像信号及び親機と子機間の
通話信号の伝送を行なう切り換え手段を設け、各親機に
は該切り換え手段による伝送線開放によって当該親機か
ら子機へ送出される電流が零になったことを検出すると
当該親機の動作を停止させる電流検出回路を設けたもの
である。
[作用] 本発明によれば、複数台の親機と、複数台の子機とか
らなる2線式TVインターホンシステムにおいて、1台の
子機からの呼び出しに応じて、総ての親機が動作状態に
あり、通話を行うべき親機を除いた他の親機の動作を停
止させる場合に、停止させる親機に接続されている伝送
線を中継アダプターの切り換え手段によって開放状態に
することにより、伝送線が開放された親機では具備した
電流検出回路において当該親機から送出される電流が零
になったことを検出し、当該親機の動作を停止すること
ができるのである。従って親機に電流検出回路を備える
だけの非常に簡略な構成で、動作を停止させたい親機に
接続している伝送線を中継アダプター側で開放状態にす
ることにより、動作中の親機の動作を停止できるのであ
る。
[実施例] 本発明の実施例を図を用いて説明する。第1図は本発
明による2線式TVインターホンシステムに用いる親機4
の実施例のブロック図である。この親機4はオフフック
信号発生回路32と電流検出回路33が加わった他は第4図
図示の親機4と同じ構成である。電流検出回路33は親機
4の動作時に子機電源用に送出される定電流を検出し、
伝送線3が開放状態となって電流値が零になった場合に
当該親機4の動作を停止させる機能を持つものである。
第2図は中継アダプター22の実施例のブロック図及び
親機4、子機1、中継アダプター22の接続状態を示す図
である。中継アダプター22の構成は疑似負荷26とスイッ
チSW4の間にスイッチSW5を接続し、親機停止信号発生回
路を省略した点と、親機として第1図図示の親機4を2
台の親器4a及び4bに用いている他は第7図図示の構成と
同じ構成である。
この中継アダプター22は待機時にはスイッチSW1及びS
W2をNC接点側に、スイッチSW5をNO接点側に接続し、ス
イッチSW1、SW2のNC接点に待機時電圧をバイアスして、
待機時電圧を子機1a及び1bに供給している。次に1台の
子機、例えば1aの呼出釦2を操作して呼出信号を発生さ
せると、呼出信号検知回路27aで呼出信号を検出し、ス
イッチSW1をNO接点側に切り換え、スイッチSW5をNC接点
側に切換えるとともに制御信号を親機呼出信号発生回路
28a及び28bに伝送する。親機呼出信号発生回路28a及び2
8bは制御信号を受信すると親機呼出信号を親機4a及び4b
に送出し両親機4a,4bを起動させる。動作状態になった
親機4aと4bは定電流を夫々送出するが、スイッチSW3
びSW4がNC接点側に接続されているとすると、親機4aか
ら送出された電流は伝送線3、接続線3a、伝送線3′を
介して子機1aに供給されて子機3を起動し、親機4bから
送出された電流は疑似負荷26に吸収される。このように
して子機1aが起動すると親機4aには直接、親機4bにはバ
ッファアンプ31を通して映像信号が伝送され、それぞれ
のモニタテレビ7に映し出される。ここで1台の親機、
例えば4bで通話のためにハンドセット8が取り上げられ
たとすると、親機4bのオフフック信号発生回路32からオ
フフック信号が送出され、この信号をオフフック信号検
出回路28bが検知するとスイッチSW3、SW4、SW5をNO接点
側に切り換え、親機4b側の伝送線3が開放された状態に
する。そうすると親機4aの電流検出回路33において親機
4aから送出する電流が零になったことを検出し、当該親
機4aの動作を停止させるのである。
[発明の効果] 本発明は叙述のように2線式TVインターホンシステム
において、複数台の親機と、複数台の子機と、これら親
機と子機との間に介在する中継アダプターとを備え、該
中継アダプターには、親機と子機との接続状態を切換え
て親機から子機への電力供給と、子機から親機への映像
信号及び親機と子機間の通話信号の伝送を行なう切り換
え手段を設け、各親機には該切り換え手段による伝送線
開放によって当該親機から子機へ送出される電流が零に
なったことを検出すると当該親器の動作を停止させる電
流検出回路を設けたので、動作を停止させる親機に接続
されている伝送線を中継アダプターの切り換え手段によ
って開放状態にすることにより、伝送線が開放された親
機では具備した電流検出回路が当該親機から送出される
電流が零になったことを検出して当該親機の動作を停止
させることができるものであって、親機に電流検出回路
を備えるだけの簡略な構成で、通話を行なわない親機の
動作を停止することでき、複数台の親機と複数台の子機
とを接続した2線式TVインターホンシステムを安価に構
築できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に使用の親機のブロック図、第
2図は同上使用の中継アダプターのブロック図、第3図
は従来の親機と子機とが1対1型の2線式TVインターホ
ンシステムの構成図、第4図は従来の親機と子機とが1
対1型の2線式TVインターホンシステムのブロック図、
第5図は親機2台、子機2台を備えた従来の2線式TVイ
ンターホンシステムの構成図、第6図は同上に用いた親
機のブロック図、第7図は従来の中継アダプターのブロ
ック図である。 1,1a,1bは子機、3,3′は伝送線、4,4a,4bは親機、7は
モニタテレビ、22は中継アダプター、33は電流検出回
路、SW1…はスイッチである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植野 嘉章 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 水口 慶一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−252085(JP,A) 特開 昭60−106282(JP,A) 特開 昭58−141086(JP,A) 実開 昭62−171272(JP,U) 実開 昭63−192787JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モニタ用テレビカメラを付設した子機と、
    モニタテレビを備えた親機とを一対のペア線からなる伝
    送線で接続して、親機から子機への電力供給と、子機か
    ら親機への映像信号、及び親機と子機間の通話音声信号
    の伝送を行なう2線式TVインターホンの、複数台の親機
    と、複数台の子機と、これら親機と子機との間に介在す
    る中継アダプターとを備え、該中継アダプターには、親
    機と子機との接続状態を切換えて親機から子機への電力
    供給と、子機から親機への映像信号及び親機と子機間の
    通話信号の伝送を行なう切り換え手段を設け、各親機に
    は該切り換え手段による伝送線開放によって当該親機か
    ら子機へ送出される電流が零になったことを検出すると
    当該親機の動作を停止させる電流検出回路を設けたこと
    を特徴とする2線式TVインターホンシステム。
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