JPH04195929A - 両面同時再生プレーヤのチルト制御機構 - Google Patents
両面同時再生プレーヤのチルト制御機構Info
- Publication number
- JPH04195929A JPH04195929A JP33231990A JP33231990A JPH04195929A JP H04195929 A JPH04195929 A JP H04195929A JP 33231990 A JP33231990 A JP 33231990A JP 33231990 A JP33231990 A JP 33231990A JP H04195929 A JPH04195929 A JP H04195929A
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- JP
- Japan
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- disk
- pickups
- guide members
- tilt
- tilt control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、両面同時再生プレーヤのチルト制御機構に関
する。
する。
(ロ)従来の技術
特開昭61−214244号公報(G11B7、’ 2
4 )には、両面同時再生を可能にする為に表裏の記録
トラックのスパイラル形成方向を逆にするディスクが既
に提案されている。
4 )には、両面同時再生を可能にする為に表裏の記録
トラックのスパイラル形成方向を逆にするディスクが既
に提案されている。
上述する両面同時再生ディスクを再生する場合には、デ
ィスクの両側でディスクと並行にピックアップを移動さ
せねばならず、ピックアップを案内するガイド部材は、
ディスクと並行に固定されている。
ィスクの両側でディスクと並行にピックアップを移動さ
せねばならず、ピックアップを案内するガイド部材は、
ディスクと並行に固定されている。
しかし、ターンテーブルに装着されて回転駆動されるデ
ィスクは、外周側で垂れ下がることが知られており、垂
れ下がったディスクに対してピックアップを垂直に保つ
ためのチルト機構を各ピックアップに設けねばならない
。
ィスクは、外周側で垂れ下がることが知られており、垂
れ下がったディスクに対してピックアップを垂直に保つ
ためのチルト機構を各ピックアップに設けねばならない
。
(ハ)発明が解決しようとする課題
そこで、本発明は、共通のチルト調整機構により上下の
ピックアップのチルト調整を実現せんとするものである
。
ピックアップのチルト調整を実現せんとするものである
。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、両面同時再生のビデオディスクブレーヤに於
て、1対のガイド部材の一端を固定りで、他端を連結部
材により連結し、連結部材を昇降手段により上下動させ
る事を特徴とする。
て、1対のガイド部材の一端を固定りで、他端を連結部
材により連結し、連結部材を昇降手段により上下動させ
る事を特徴とする。
(ホ)作用
よって、本発明に於て、昇降手段により連結部材が上下
動すると、ガイド部材が並行状態のまま傾斜され、再生
位置のディスク面に両ピックアップを並行に保つことが
出来る。
動すると、ガイド部材が並行状態のまま傾斜され、再生
位置のディスク面に両ピックアップを並行に保つことが
出来る。
(へ)実施例
以下、本発明を、図示する1実施例に従い説明する。
本実施例は、高品位映像信号をディスクの両面に振り分
は記録したビデオディスクを、両面同時再生するビデオ
ディスクプレーヤに本発明を採用するものである。
は記録したビデオディスクを、両面同時再生するビデオ
ディスクプレーヤに本発明を採用するものである。
尚、本発明は、必ずしも主記録情報を高品位映像信号に
限るものではなく、立体映像信号やステレオ音声信号の
様にそれぞれが独立する情報であっても良い。
限るものではなく、立体映像信号やステレオ音声信号の
様にそれぞれが独立する情報であっても良い。
また、本実施例のビデオディスクレコードは、高品位映
像信号をライン同門で2チヤンネルに振り分けて時間軸
伸長し、各伸長情報をFM変調した記録信号をそれぞれ
回転方向の異なるディスクに光学的に記録して線速〜定
のスパイラル状記録トラックを形成し、2枚のディスク
を張り会わせてたものである。従って、同一タイミング
で再生されるべき情報は、ディスクの表裏同位値に=こ
録されている。
像信号をライン同門で2チヤンネルに振り分けて時間軸
伸長し、各伸長情報をFM変調した記録信号をそれぞれ
回転方向の異なるディスクに光学的に記録して線速〜定
のスパイラル状記録トラックを形成し、2枚のディスク
を張り会わせてたものである。従って、同一タイミング
で再生されるべき情報は、ディスクの表裏同位値に=こ
録されている。
以下、本実施例を、図示する機Ill説明図に従い説明
する。
する。
第1図は本実施例機構の要部組立斜視図、第2図はチル
ト制御前の側面図、第3図はチルト制御後の側面図をそ
れぞれ示す。
ト制御前の側面図、第3図はチルト制御後の側面図をそ
れぞれ示す。
本実施例の高品位ビデオディスクプレーヤは、上下2本
のガイド部材G1とG2にそれぞt″L第1ピックアン
プP1と第2ビツクアlプP2を設けている。
のガイド部材G1とG2にそれぞt″L第1ピックアン
プP1と第2ビツクアlプP2を設けている。
各ガイド部材GI−G2は、それぞれ内側面にそれぞれ
2本づつのガイドシャフトR1・R2(片側のみ図示)
を配しており、このガイドシャフトR1・R2にて前記
各ピンクアップPI−P2を貫通支持している。
2本づつのガイドシャフトR1・R2(片側のみ図示)
を配しており、このガイドシャフトR1・R2にて前記
各ピンクアップPI−P2を貫通支持している。
更にガイドシャフトの間にはそれぞれラック板T2(下
側のみ図示)が形成されており、ビ/クアップ内のピッ
クアップモータ(図示省略)によりくづされるビニオン
U1・U2を噛合せしめている。従って、ビlクアノブ
モータの回転によりピックアップP1・R2はガイドシ
ャフトR1・R2に沿って移動せしめられる。
側のみ図示)が形成されており、ビ/クアップ内のピッ
クアップモータ(図示省略)によりくづされるビニオン
U1・U2を噛合せしめている。従って、ビlクアノブ
モータの回転によりピックアップP1・R2はガイドシ
ャフトR1・R2に沿って移動せしめられる。
また、各ガイド部材G1・G2の内周側の一端は、それ
ぞれ第1枢軸Slと第2枢軸S2にて回動自在に枢支さ
れており、該両枢軸S1・S2の両端は基板B上のラッ
クしく一方のみ図示)に固定されている。
ぞれ第1枢軸Slと第2枢軸S2にて回動自在に枢支さ
れており、該両枢軸S1・S2の両端は基板B上のラッ
クしく一方のみ図示)に固定されている。
一方、両ガイド部材G1・G2の他端には連結部材Cが
枢支されており、該連結部材Cは前記両枢軸S1・S2
と共に前記両ガイド部材G1・G2を並行状態に保って
いる。
枢支されており、該連結部材Cは前記両枢軸S1・S2
と共に前記両ガイド部材G1・G2を並行状態に保って
いる。
更に、前記連結部材Cの背面には係合軸Eが植立されて
おり、この係合軸Eはカムドラムにのカム溝に係合して
いる。
おり、この係合軸Eはカムドラムにのカム溝に係合して
いる。
カム溝は蝮旋状に形成されており、前記カムドラムには
、基板B上のシャツ)Pに回動自在に枢支されている。
、基板B上のシャツ)Pに回動自在に枢支されている。
前記カムドラムにの下部には、ウオームフオイールHが
固定されており、このウオームフオイールHにチルトモ
ータMに取り付けられたウオームギアWが噛合している
。
固定されており、このウオームフオイールHにチルトモ
ータMに取り付けられたウオームギアWが噛合している
。
従って、チルトモータMが回転するとカムドラムKが回
転し、カム溝に沿って係合軸Eが上下動する為、前記両
ガイド部材G1−G2は、並行状態を保ちながら傾斜状
態を変化せしめる。
転し、カム溝に沿って係合軸Eが上下動する為、前記両
ガイド部材G1−G2は、並行状態を保ちながら傾斜状
態を変化せしめる。
このような構成において、ディスクDがターンテーブル
N上に装着されて、ディスクモータAが回転せしめられ
ると、内周側より両ピンクアップP1・R2が記録トラ
ックを再生しながら、徐々に外周方向へ移動する。移動
に従って、ピックアップP1・R2は、ディスクDの垂
れ下がった部分に移動する。
N上に装着されて、ディスクモータAが回転せしめられ
ると、内周側より両ピンクアップP1・R2が記録トラ
ックを再生しながら、徐々に外周方向へ移動する。移動
に従って、ピックアップP1・R2は、ディスクDの垂
れ下がった部分に移動する。
本実施例では、第4図に図示するように各ピックアップ
Pi−P2に対するディスクDの傾斜状態は周知のチル
トセンサト2によりにより検出される。即ち第1チルト
センサ1は、第1ピツクアツプP1とディスクDの傾斜
状態を検出し、第2チルトセンサ2は、第2ピンクアツ
プP2とディスクDの傾斜状態を検出する。
Pi−P2に対するディスクDの傾斜状態は周知のチル
トセンサト2によりにより検出される。即ち第1チルト
センサ1は、第1ピツクアツプP1とディスクDの傾斜
状態を検出し、第2チルトセンサ2は、第2ピンクアツ
プP2とディスクDの傾斜状態を検出する。
各検出出力は平均化回路3にて平均化され、ドライブ回
路4に入力さる。このドライブ出力により、チルトモー
タMが駆動され、ディスクに沿って両ガイド部材G】・
G2が傾斜せしめられる。
路4に入力さる。このドライブ出力により、チルトモー
タMが駆動され、ディスクに沿って両ガイド部材G】・
G2が傾斜せしめられる。
第3図は、ピックアップP1・P2が外周部分に移動し
たときにガイド部材G1−G2が傾斜する状態を示す。
たときにガイド部材G1−G2が傾斜する状態を示す。
従って、前記ピンクアップP1・P2は再生期間中常に
ディスク面に垂直に保たれる。
ディスク面に垂直に保たれる。
尚本実施例では両方のピックアップにチルトセンサを設
けて両方の出力を利用したが、一方のセンサ出力のみに
よってチルト制御をすることも当然可能である。
けて両方の出力を利用したが、一方のセンサ出力のみに
よってチルト制御をすることも当然可能である。
(ト)発明の効果
よって、本発明によれば、共通のチルト制御機構により
2個のとツクアンプのチルト状態を調整することができ
、その効果は大である。
2個のとツクアンプのチルト状態を調整することができ
、その効果は大である。
第1図は本発明の1実施例機構の要部組立斜視図、第2
図はチルト制御前の側面図、第3図はチルト制御後の側
面図、第4図はチルト制御回路ブロック図をそれぞれ示
す。
図はチルト制御前の側面図、第3図はチルト制御後の側
面図、第4図はチルト制御回路ブロック図をそれぞれ示
す。
Claims (1)
- (1)ディスクを挟んで対抗する位置に一対のピックア
プを前記ディスクの径方向に移動せしめ該ディスクの両
面を同時再生する両面同時再生プレーヤに於て、 前記両ピックアップをそれぞれ移動自在に支持すると共
にその一端をそれぞれ固定位置に枢支される1対のガイ
ド部材と、 該1対のガイド部材の各他端に連結され該1対のガイド
部材を並行状態に保つ連結部材と、該連結部材を上下に
変位せしめる昇降手段とをそれぞれ配して成るチルト制
御機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33231990A JPH04195929A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 両面同時再生プレーヤのチルト制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33231990A JPH04195929A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 両面同時再生プレーヤのチルト制御機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04195929A true JPH04195929A (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=18253635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33231990A Pending JPH04195929A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 両面同時再生プレーヤのチルト制御機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04195929A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09190639A (ja) * | 1996-01-09 | 1997-07-22 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
WO1997050086A1 (fr) * | 1996-06-24 | 1997-12-31 | Sony Corporation | Entraînement de disque |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP33231990A patent/JPH04195929A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09190639A (ja) * | 1996-01-09 | 1997-07-22 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
WO1997050086A1 (fr) * | 1996-06-24 | 1997-12-31 | Sony Corporation | Entraînement de disque |
US6122237A (en) * | 1996-06-24 | 2000-09-19 | Sony Corporation | Disc drive apparatus with optical axis inclination adjustment based on a skew sensor and reference |
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