JPH04195798A - 不揮発性半導体装置 - Google Patents
不揮発性半導体装置Info
- Publication number
- JPH04195798A JPH04195798A JP2321794A JP32179490A JPH04195798A JP H04195798 A JPH04195798 A JP H04195798A JP 2321794 A JP2321794 A JP 2321794A JP 32179490 A JP32179490 A JP 32179490A JP H04195798 A JPH04195798 A JP H04195798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonvolatile semiconductor
- level
- transistor
- semiconductor element
- feedback circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 43
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- XUFQPHANEAPEMJ-UHFFFAOYSA-N famotidine Chemical compound NC(N)=NC1=NC(CSCCC(N)=NS(N)(=O)=O)=CS1 XUFQPHANEAPEMJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は不揮発性半導体素子を用いたスイッチ信号発生
回路に関する。
回路に関する。
[従来の技術]
第4図に従来のスイッチ信号発生回路を示す。
13はPch )ランジスタ、14は不揮発性半導体素
子としてのヒユーズ素子、15はインバータ、16はプ
ログラム選択制御信号である。
子としてのヒユーズ素子、15はインバータ、16はプ
ログラム選択制御信号である。
動作を説明する。通常動作時はプログラム選択制御信号
16はLレベルである。不揮発性半導体素子14がつな
がっている、即ちオンの場合は電位V2はGNDレベル
となるためインバータ15からHレベルのスイッチ信号
が出力される。不揮発性半導体素子14がつながってい
ない、即ちオフの場合は電位V2は1を源電圧レベルが
安定となるためインバータ15からLレベルのスイッチ
信号が出力される。
16はLレベルである。不揮発性半導体素子14がつな
がっている、即ちオンの場合は電位V2はGNDレベル
となるためインバータ15からHレベルのスイッチ信号
が出力される。不揮発性半導体素子14がつながってい
ない、即ちオフの場合は電位V2は1を源電圧レベルが
安定となるためインバータ15からLレベルのスイッチ
信号が出力される。
14は初期状態としてはオンであるが、オフにする、つ
まりプログラムするのはtlEIM、圧を高電源電圧と
し、プログラム選択制御信号16をLレベルにすること
でトランジスタ13をオンにし、不揮発性半導体素子1
4に電流を流しヒユーズを切ることで行う。プログラム
選択制御信号16がH(高電源電圧)レベルの場合はト
ランジスタ13はオフとなるため、不揮発性半導体素子
14には電流が流れず、不揮発性半導体素子14はプロ
グラムされない。
まりプログラムするのはtlEIM、圧を高電源電圧と
し、プログラム選択制御信号16をLレベルにすること
でトランジスタ13をオンにし、不揮発性半導体素子1
4に電流を流しヒユーズを切ることで行う。プログラム
選択制御信号16がH(高電源電圧)レベルの場合はト
ランジスタ13はオフとなるため、不揮発性半導体素子
14には電流が流れず、不揮発性半導体素子14はプロ
グラムされない。
この様にプログラム選択制御信号16をLレベルにする
かHレベルにするかで複数のスイッチ信号発生回路に対
して選択的なプログラムが可能である。
かHレベルにするかで複数のスイッチ信号発生回路に対
して選択的なプログラムが可能である。
[発明が解決しようとする課題]
従来のスイッチ信号発生回路では不揮発性半導体素子が
オンの場合、不揮発性半導体素子に電流が常時流れるた
め、消費電流の増加、不揮発性半導体素子の信頼性劣化
、等の問題があった。
オンの場合、不揮発性半導体素子に電流が常時流れるた
め、消費電流の増加、不揮発性半導体素子の信頼性劣化
、等の問題があった。
そこで本発明はこのような課Uを解決すべく、消費電流
をなくし、また信頼性劣化を回避することを目的とする
。
をなくし、また信頼性劣化を回避することを目的とする
。
[課題を解決するための手段]
トランジスタと不揮発性半導体素子と帰還回路から成り
、トランジスタの第1端子は第1の電源に接続され、第
2端子は、第1端子が第2の電源に接続された不揮発性
半導体素子の第2端子と帰還回路の入力端子に接続され
、該トランジスタのゲート端子は帰還回路の出力端子に
接続され、帰還回路の入力端子にはプログラム選択制御
信号が接続されていることを特徴とする不揮発性半導体
素子。
、トランジスタの第1端子は第1の電源に接続され、第
2端子は、第1端子が第2の電源に接続された不揮発性
半導体素子の第2端子と帰還回路の入力端子に接続され
、該トランジスタのゲート端子は帰還回路の出力端子に
接続され、帰還回路の入力端子にはプログラム選択制御
信号が接続されていることを特徴とする不揮発性半導体
素子。
[作用]
本発明の上記の構成によれば、不揮発性半導体素子がオ
ンの場合、帰還回路によりトランジスタがオフとなるた
め、消費電流をなくすことができる。
ンの場合、帰還回路によりトランジスタがオフとなるた
め、消費電流をなくすことができる。
[実施例]
第1図は本発明の第1の実施例である。1はPch)ラ
ンジスタ、2は不揮発性半導体素子としてのヒユーズ素
子、3は帰還回路で2人力NORで構成されており、そ
の1人力にはプログラム選択制御信号4が入力されてい
る。
ンジスタ、2は不揮発性半導体素子としてのヒユーズ素
子、3は帰還回路で2人力NORで構成されており、そ
の1人力にはプログラム選択制御信号4が入力されてい
る。
動作を説明する。通常動作時はプログラム選択制御信号
4はLレベルである。不揮発性半導体素子2がつながっ
ている、即ちオンの場合は電位V2はGNDレベルとな
るため帰還回路3からHレベルのスイッチ信号が出力さ
れる。この場合このHレベルの信号がトランジスタ1の
ゲート電位V1となるため、トランジスタ1はオフとな
り、不揮発性半導体素子2には電流が流れない。不揮発
性半導体素子2がつながっていない、即ちオフの場合は
電位v2は電源電圧レベルが安定となるため帰還回路3
からLレベルのスイッチ信号が出力される。
4はLレベルである。不揮発性半導体素子2がつながっ
ている、即ちオンの場合は電位V2はGNDレベルとな
るため帰還回路3からHレベルのスイッチ信号が出力さ
れる。この場合このHレベルの信号がトランジスタ1の
ゲート電位V1となるため、トランジスタ1はオフとな
り、不揮発性半導体素子2には電流が流れない。不揮発
性半導体素子2がつながっていない、即ちオフの場合は
電位v2は電源電圧レベルが安定となるため帰還回路3
からLレベルのスイッチ信号が出力される。
2は初期状態としてはオンであるが、オフにする、つま
りプログラムするのは電源電圧を高電源電圧とし、プロ
グラム選択制御信号4をH(高電源電圧)レベルとし、
トランジスタ1のゲート電圧V1をLレベルにすること
でトランジスタ1をオンにし、不揮発性半導体素子2に
電流を流しヒユーズを切ることで行う。プログラム選択
制御信号4がLレベルの場合は帰還回路の2人力NOR
の2人力が両方Lレベルとなるため、その出力はHレベ
ルとなりトランジスタ1はオフとなるため、不揮発性半
導体素子2には電流が流れず不揮発性半導体素子2はプ
ログラムされない。
りプログラムするのは電源電圧を高電源電圧とし、プロ
グラム選択制御信号4をH(高電源電圧)レベルとし、
トランジスタ1のゲート電圧V1をLレベルにすること
でトランジスタ1をオンにし、不揮発性半導体素子2に
電流を流しヒユーズを切ることで行う。プログラム選択
制御信号4がLレベルの場合は帰還回路の2人力NOR
の2人力が両方Lレベルとなるため、その出力はHレベ
ルとなりトランジスタ1はオフとなるため、不揮発性半
導体素子2には電流が流れず不揮発性半導体素子2はプ
ログラムされない。
この様にプログラム選択制御信号4をLレベルにするか
Hレベルにするかで複数のスイッチ信号発生回路に対し
て選択的なプログラムが可能である。
Hレベルにするかで複数のスイッチ信号発生回路に対し
て選択的なプログラムが可能である。
第2図は本発明の第2の実施例である。5はNch)ラ
ンジスタ、6は不揮発性半導体素子としてのヒユーズ素
子、7は帰還回路で2人力NANDで構成されており、
その1人力にはプログラム選択制御信号8が入力されて
いる。
ンジスタ、6は不揮発性半導体素子としてのヒユーズ素
子、7は帰還回路で2人力NANDで構成されており、
その1人力にはプログラム選択制御信号8が入力されて
いる。
通常動作時はプログラム選択制御信号8はHレベルであ
る。不揮発性半導体素子6がオンの場合は電位v2はt
源電圧レベルとなるため帰還回路7からLレベルのスイ
ッチ信号が出力される。従ってトランジスタ5はオフと
なり、不揮発性半導体素子6には電流が慶れない。不揮
発性半導体素子6がオフの場合は電位v2はGNDレベ
ルが安定となる六め帰還回路7かI”yHレベルのスイ
ッチ信号が出力される。
る。不揮発性半導体素子6がオンの場合は電位v2はt
源電圧レベルとなるため帰還回路7からLレベルのスイ
ッチ信号が出力される。従ってトランジスタ5はオフと
なり、不揮発性半導体素子6には電流が慶れない。不揮
発性半導体素子6がオフの場合は電位v2はGNDレベ
ルが安定となる六め帰還回路7かI”yHレベルのスイ
ッチ信号が出力される。
プログラムするのは電R電圧を高電源電圧とし、プログ
ラム選択制御信号8をLレベルとし、トランジスタ5の
ゲート電圧v1をHレベルにすることでトランジスタ5
をオンにし、不揮発性半導体素子6に電流を流しヒユー
ズを切ることで行う。
ラム選択制御信号8をLレベルとし、トランジスタ5の
ゲート電圧v1をHレベルにすることでトランジスタ5
をオンにし、不揮発性半導体素子6に電流を流しヒユー
ズを切ることで行う。
プログラム選択制御信号8がH(高ti電圧)レベルの
場合は帰還回路7の2人力NANDの2人力が両方Hレ
ベルとなるため、その出力はLレベルとなりトランジス
タ5はオフとなるため、不揮発性半導体素子6には電流
が流れず不揮発性半導体素子6はプログラムされない。
場合は帰還回路7の2人力NANDの2人力が両方Hレ
ベルとなるため、その出力はLレベルとなりトランジス
タ5はオフとなるため、不揮発性半導体素子6には電流
が流れず不揮発性半導体素子6はプログラムされない。
第3図は本発明の第3の実施例である。91〜9nはN
chトランジスタ、101〜10nは不揮発性半導体素
子としてのNchFAMO3素子、111〜llnは帰
還回路で2人力NORとインバータで構成されており、
その1人力にはプログラム選択制御信号121〜12n
がそれぞれ入力されている。
chトランジスタ、101〜10nは不揮発性半導体素
子としてのNchFAMO3素子、111〜llnは帰
還回路で2人力NORとインバータで構成されており、
その1人力にはプログラム選択制御信号121〜12n
がそれぞれ入力されている。
通常動作時はプログラム選択制御信号121〜12nは
全てLレベルであり、第1の実施例と同様の動作が行わ
れる。
全てLレベルであり、第1の実施例と同様の動作が行わ
れる。
プログラムについてもNchFAMO3素子は初期状態
としてはオンであるので、第1の実施例と同様の動作が
行われることは容易に理解できるであろう。プログラム
選択制御信号121〜12nの中でLレベルのものだけ
が選択的にプログラムされるのである。
としてはオンであるので、第1の実施例と同様の動作が
行われることは容易に理解できるであろう。プログラム
選択制御信号121〜12nの中でLレベルのものだけ
が選択的にプログラムされるのである。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、不揮発性半導体素子
がオンの場合、帰還回路によりトランジスタがオフとな
るため、消費電流をなくすことが可能になった。
がオンの場合、帰還回路によりトランジスタがオフとな
るため、消費電流をなくすことが可能になった。
また不揮発性半導体素子に電流が流れることによる誤プ
ログラム、等の信頼性の劣化を防ぐことが可能になった
。
ログラム、等の信頼性の劣化を防ぐことが可能になった
。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図。第3図は
本発明の第3の実施例を示す回路図。第4図は従来の回
路図。 1.91〜9n :Pchトランジスタ5
:Nch)ランジスタ2.6.10
1〜10n:不揮発性半導体素子3.7.111〜ll
n:帰還回路 4.8.121〜12nニブログラム選択制御信号 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部(他1名)気15
箋2a 箋38 質4G
本発明の第3の実施例を示す回路図。第4図は従来の回
路図。 1.91〜9n :Pchトランジスタ5
:Nch)ランジスタ2.6.10
1〜10n:不揮発性半導体素子3.7.111〜ll
n:帰還回路 4.8.121〜12nニブログラム選択制御信号 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部(他1名)気15
箋2a 箋38 質4G
Claims (1)
- トランジスタと不揮発性半導体素子と帰還回路から成り
、該トランジスタの第1端子は第1の電源に接続され、
第2端子は、第1端子が第2の電源に接続された該不揮
発性半導体素子の該第2端子と該帰還回路の入力端子に
接続され、該トランジスタのゲート端子は該帰還回路の
出力端子に接続され、該帰還回路の入力端子にはプログ
ラム選択制御信号が接続されていることを特徴とする不
揮発性半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2321794A JPH04195798A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 不揮発性半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2321794A JPH04195798A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 不揮発性半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04195798A true JPH04195798A (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=18136494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2321794A Pending JPH04195798A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 不揮発性半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04195798A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5730453B1 (ja) * | 2014-05-30 | 2015-06-10 | 三菱電機株式会社 | アラーム位置表示装置およびアラーム位置表示方法 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2321794A patent/JPH04195798A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5730453B1 (ja) * | 2014-05-30 | 2015-06-10 | 三菱電機株式会社 | アラーム位置表示装置およびアラーム位置表示方法 |
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