JPH04195341A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH04195341A JPH04195341A JP2322704A JP32270490A JPH04195341A JP H04195341 A JPH04195341 A JP H04195341A JP 2322704 A JP2322704 A JP 2322704A JP 32270490 A JP32270490 A JP 32270490A JP H04195341 A JPH04195341 A JP H04195341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- information processing
- self
- test conditions
- progress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 82
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、大量生産の情報処理装置の試験工程の中で無
人で電源投入/断を繰り返しながら試験条件を変える試
験装置に関する。
人で電源投入/断を繰り返しながら試験条件を変える試
験装置に関する。
従来、自己診断プログラムを内蔵している入出力専用の
情報処理装置は数多く見られるが、これらの試験工程で
は試験条件、試験の進捗を不揮発性メモリに記憶できな
かったため電源投入/断を繰り返しながら自動的に試験
条件を変化させることができず、試験条件を変えるとき
は、人手を必要としていた。
情報処理装置は数多く見られるが、これらの試験工程で
は試験条件、試験の進捗を不揮発性メモリに記憶できな
かったため電源投入/断を繰り返しながら自動的に試験
条件を変化させることができず、試験条件を変えるとき
は、人手を必要としていた。
また、特開平2−81233号公報に記載されていると
おり、電源投入/断を繰り返しながら試験条件を変化さ
せることができる情報処理装置はあるが、外部記憶装置
から診断プログラムと試験の進捗を示すテーブルをロー
ドするものであり情報処理装置単体では試験ができなか
った。
おり、電源投入/断を繰り返しながら試験条件を変化さ
せることができる情報処理装置はあるが、外部記憶装置
から診断プログラムと試験の進捗を示すテーブルをロー
ドするものであり情報処理装置単体では試験ができなか
った。
上記従来技術は、試験工程において情報処理装置単体で
自動的に試験を実施できるという点、また、入出力装置
を利用して容易に試験条件を設定可能とする点について
の考慮がされてぃなかったため、試験工程の装置構成が
複雑となり、かつ、操作性が悪いという問題があった。
自動的に試験を実施できるという点、また、入出力装置
を利用して容易に試験条件を設定可能とする点について
の考慮がされてぃなかったため、試験工程の装置構成が
複雑となり、かつ、操作性が悪いという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するために、対象となる
情報処理装置単体で試験を可能とし、がっ、容易に試験
条件を設定可能とする手段を提供する。
情報処理装置単体で試験を可能とし、がっ、容易に試験
条件を設定可能とする手段を提供する。
試験対象となる情報処理装置単体で試験可能でかっ、無
人で電源投入/断を繰り返しても自動的に試験を実施で
きるようにするために制御装置内に電気的に読出し可能
な不揮発性メモリと電気的に書込み読出し可能な不揮発
性メモリを内蔵し。
人で電源投入/断を繰り返しても自動的に試験を実施で
きるようにするために制御装置内に電気的に読出し可能
な不揮発性メモリと電気的に書込み読出し可能な不揮発
性メモリを内蔵し。
電気的に読出し可能な不揮発性メモリには自己診断のプ
ログラム、電気的に書込み読出し可能な不揮発性メモリ
には、試験条件、試験の進捗を示す情報を更新しながら
記憶し、試験条件に対応しどこまで試験が進んでいるか
という情報を電源再投入後に読出せるようにしたもので
ある。
ログラム、電気的に書込み読出し可能な不揮発性メモリ
には、試験条件、試験の進捗を示す情報を更新しながら
記憶し、試験条件に対応しどこまで試験が進んでいるか
という情報を電源再投入後に読出せるようにしたもので
ある。
容易に試験条件を設定可能とし、試験工程での操作性を
向上させるために試験条件をディスプレイ画面に表示し
、キーボードで試験条件を選択できるようにした。
向上させるために試験条件をディスプレイ画面に表示し
、キーボードで試験条件を選択できるようにした。
本発明では、自己診断プログラムを格納した電気的に読
出し可能な不揮発性メモリを情報処理装置の制御装置に
内蔵しているため試験を実施する前に外部記憶装置から
プログラムをロードする必要がない。また、ディスプレ
イとキーボードを用いて試験条件を電気的に書込み読出
し可能な不揮発性メモリに設定して試験を開始すると、
試験を一項目終了する毎に電気的に書込み読出し可能な
不揮発性メモリに設定されている試験条件を更新すると
同時に、試験の実行回数等進捗を示す情報も更新する。
出し可能な不揮発性メモリを情報処理装置の制御装置に
内蔵しているため試験を実施する前に外部記憶装置から
プログラムをロードする必要がない。また、ディスプレ
イとキーボードを用いて試験条件を電気的に書込み読出
し可能な不揮発性メモリに設定して試験を開始すると、
試験を一項目終了する毎に電気的に書込み読出し可能な
不揮発性メモリに設定されている試験条件を更新すると
同時に、試験の実行回数等進捗を示す情報も更新する。
このため、電源断後、再び、電源投入したときも試験の
続きを実行することができる。
続きを実行することができる。
以下、本発明の実施例を第1図、第2図を用いて説明す
る。第1図は情報処理装置の構成を示すものであり、入
力装置としてのキーボード(1−3)、出力装置として
のディスプレイ(1−2)さらに、これら入出力を制御
する制御袋W(1−1)から成る。制御装置は、制御用
プログラム(1−6) 、自己診断用プログラム(1−
4)、これらプログラムを動作させるために必要なプロ
セッサ(1−6)、さらに、自己診断実行中の試験条件
、試験の進捗を示す情報を格納するための電気的に書込
み読出し可能な不揮発性メモリ(1−5)をもつ。
る。第1図は情報処理装置の構成を示すものであり、入
力装置としてのキーボード(1−3)、出力装置として
のディスプレイ(1−2)さらに、これら入出力を制御
する制御袋W(1−1)から成る。制御装置は、制御用
プログラム(1−6) 、自己診断用プログラム(1−
4)、これらプログラムを動作させるために必要なプロ
セッサ(1−6)、さらに、自己診断実行中の試験条件
、試験の進捗を示す情報を格納するための電気的に書込
み読出し可能な不揮発性メモリ(1−5)をもつ。
第2図は、自己診断プログラムの概略フローを示すもの
である。電源投入後、制御装置内のプロセッサ(1−6
)が動き出し、自己診断プログラム(1−5)が実行さ
れる。自己診断プログラムは、まず、キーボード(1−
3)から試験条件設定画面を表示するための特定キーが
入力されたか識別する。(2−1)特定キーが入力され
たことを検出すると試験条件を設定する画面を表示する
。
である。電源投入後、制御装置内のプロセッサ(1−6
)が動き出し、自己診断プログラム(1−5)が実行さ
れる。自己診断プログラムは、まず、キーボード(1−
3)から試験条件設定画面を表示するための特定キーが
入力されたか識別する。(2−1)特定キーが入力され
たことを検出すると試験条件を設定する画面を表示する
。
(2−2)試験条件設定画面表示中に画面終了キーが入
力されたことを検出(2−3)すると、電気的に書込み
読出し可能な不揮発性メモリから試験モードかを識別す
る情報を読出して(2−4)試験モードでなかったとき
は制御用プログラムに制御を渡しユーザの通常業務を可
能とする。(2−10)試験モードのときは、電気的に
書込み読出し可能な不揮発性メモリから試験条件、試験
の進捗を示す情報を読出す。(2−5)試験、回数を識
別して(2−6)終了であれば終了メツセージを表示す
る。試験続行であれば、読出した試験条件に従って試験
を実施する。(2−8)試験を終了すると、先に読出し
た試験条件、試験回数を更新して電気的に書込み読出し
可能な不揮発性メモリに格納する。(2−9) 〔発明の効果〕 本発明によれば、自己診断プログラムによる試験を実施
しながら電気的に書込み読出し可能な不揮発性メモリに
試験条件、試験の進捗を更新しながら記憶しているので
電源断した後、電源再投入したときも試験の続きを実行
することが可能であり、試験条件も自動的に更新される
ので無人で試験を行なうことができる。また、電気的に
書込み読呂し可能な不揮発性メモリ、および、自己診断
プログラムを制御装置内に内蔵しているため試験対象と
なる情報処理装置単体で試験ができる。さらに、ディス
プレイ、キーボードを用いて試験条件を設定することが
できるため、試験工程における、操作性が向上する。
力されたことを検出(2−3)すると、電気的に書込み
読出し可能な不揮発性メモリから試験モードかを識別す
る情報を読出して(2−4)試験モードでなかったとき
は制御用プログラムに制御を渡しユーザの通常業務を可
能とする。(2−10)試験モードのときは、電気的に
書込み読出し可能な不揮発性メモリから試験条件、試験
の進捗を示す情報を読出す。(2−5)試験、回数を識
別して(2−6)終了であれば終了メツセージを表示す
る。試験続行であれば、読出した試験条件に従って試験
を実施する。(2−8)試験を終了すると、先に読出し
た試験条件、試験回数を更新して電気的に書込み読出し
可能な不揮発性メモリに格納する。(2−9) 〔発明の効果〕 本発明によれば、自己診断プログラムによる試験を実施
しながら電気的に書込み読出し可能な不揮発性メモリに
試験条件、試験の進捗を更新しながら記憶しているので
電源断した後、電源再投入したときも試験の続きを実行
することが可能であり、試験条件も自動的に更新される
ので無人で試験を行なうことができる。また、電気的に
書込み読呂し可能な不揮発性メモリ、および、自己診断
プログラムを制御装置内に内蔵しているため試験対象と
なる情報処理装置単体で試験ができる。さらに、ディス
プレイ、キーボードを用いて試験条件を設定することが
できるため、試験工程における、操作性が向上する。
第1図は、本発明の実施例のブロック図、第2図は、自
己診断プログラムのフローチャートである。 1−1・・・制御装置、1−2・・・ディスプレイ、1
−3・・・キーボード、1−4・・・自己診断プログラ
ム、1−5・・・電気的に書込み読比し可能な不揮発性
メモリ、1−6・・・プロセッサ、1−7・・・制御用
プロvJ1図
己診断プログラムのフローチャートである。 1−1・・・制御装置、1−2・・・ディスプレイ、1
−3・・・キーボード、1−4・・・自己診断プログラ
ム、1−5・・・電気的に書込み読比し可能な不揮発性
メモリ、1−6・・・プロセッサ、1−7・・・制御用
プロvJ1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力装置としてキーボード、出力装置としてディス
プレイ、これらを制御する制御装置からなり、前記制御
装置内に自己診断用プログラムを内蔵する入出力専用の
情報処理装置の試験工程において、 情報処理装置内の電気的に書込み読出し可能な不揮発性
メモリに試験条件、試験の進捗を試験工程の中で更新し
ながら記憶しておき、電源断により試験が中断されても
、再び、電源投入後試験の続きを自動的に実施できるよ
うに構成したことを特徴とする情報処理装置。 2、請求項1において、プログラムをロードする必要が
なく、試験の対象となる情報処理装置単体で試験が実施
できる情報処理装置。 3、請求項1において、試験の条件をディスプレイに表
示された画面を見ながらキーボードで選択できるように
構成した情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322704A JPH04195341A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322704A JPH04195341A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04195341A true JPH04195341A (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=18146692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2322704A Pending JPH04195341A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04195341A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007072579A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Casio Comput Co Ltd | 情報処理装置、自己診断方法及びプログラム |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2322704A patent/JPH04195341A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007072579A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Casio Comput Co Ltd | 情報処理装置、自己診断方法及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0337202B2 (ja) | ||
JPH04195341A (ja) | 情報処理装置 | |
JP3192229B2 (ja) | 装置周辺部の診断機能を持つ情報処理装置 | |
JPH01120593A (ja) | 簡易型運転訓練シミュレータ | |
JPH0772908A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JP3114828B2 (ja) | プログラミング装置 | |
CN101419054B (zh) | 图像处理设备 | |
JPH0193812A (ja) | ヘルプ画面表示方式 | |
JPS5941212B2 (ja) | 模擬信号発生装置 | |
JPS62187942A (ja) | デバツグ制御処理方式 | |
JPS62159243A (ja) | 電子計算機の自動試験装置 | |
JPH01191269A (ja) | 画像制御装置 | |
JP2530841B2 (ja) | プログラム性能測定方法 | |
JP2002288001A (ja) | 汎用検査システムとプログラムおよびその検査方法 | |
JPS62143108A (ja) | デ−タ記録装置 | |
JPH03294934A (ja) | 高級プログラム言語用デバッガ | |
JPH01255048A (ja) | テストデータの可変実行方式 | |
JPS6336327A (ja) | シ−ケンス表示装置 | |
JPH01202794A (ja) | データ表示装置 | |
JPS6399156A (ja) | 数値制御装置における異常情報の記憶方式 | |
JPH03241436A (ja) | 情報処理装置の試験装置とメモリ書き込み方法 | |
JPS59165128A (ja) | 対話型デ−タ入力方式 | |
JPH04177437A (ja) | デバッグ状況管理方式 | |
JPH0233178B2 (ja) | ||
JPH05181781A (ja) | 入出力制御装置 |