JPH04195029A - 自動露光制御方法及び装置 - Google Patents
自動露光制御方法及び装置Info
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- JPH04195029A JPH04195029A JP2327413A JP32741390A JPH04195029A JP H04195029 A JPH04195029 A JP H04195029A JP 2327413 A JP2327413 A JP 2327413A JP 32741390 A JP32741390 A JP 32741390A JP H04195029 A JPH04195029 A JP H04195029A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 26
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
- 241000102542 Kara Species 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/28—Circuitry to measure or to take account of the object contrast
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/71—Circuitry for evaluating the brightness variation
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/75—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing optical camera components
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業との利用分野j
この発明は、例えはビデオカメラ等の画像撮像装置に用
いて好適な自動露光制御装置に関する。
いて好適な自動露光制御装置に関する。
[発明の背景]
この種の自動露光制御装置としては、被写体輝度を撮像
領域の中央部に位置する測光区域に最大の重みを付与し
て測定し、この測定された輝度が所定のレベルに維持さ
れるように絞り開度を制御するような装置が知られてい
る。このような装置においては、上記測光区域に被写体
以外の強い光(例えば、太陽光)が侵入すると被写体が
過度に暗くなり、また逆に、上記区域に暗い背景画像が
在ると露光が過度になる等の欠点がある。
領域の中央部に位置する測光区域に最大の重みを付与し
て測定し、この測定された輝度が所定のレベルに維持さ
れるように絞り開度を制御するような装置が知られてい
る。このような装置においては、上記測光区域に被写体
以外の強い光(例えば、太陽光)が侵入すると被写体が
過度に暗くなり、また逆に、上記区域に暗い背景画像が
在ると露光が過度になる等の欠点がある。
上記の欠点を克服する装置として、測光区域が被写体に
追従するようにしたもの(例えば、特願平1−1201
78) 、或いは、上記測光区域の大きさを被写体の大
きさ゛に合わせて更に数段階に増減させるようにしたも
の(例えば、特願平1−120179)等が提案されて
いる。しかしながら、これらの装置の構成では、特異な
形状の被写体に対して測光区域の大きさ及び位置をi「
確に一致させることは困難であり、またそのように構成
しようとすると装置が大幅に複雑にフぶるという欠点を
有している。
追従するようにしたもの(例えば、特願平1−1201
78) 、或いは、上記測光区域の大きさを被写体の大
きさ゛に合わせて更に数段階に増減させるようにしたも
の(例えば、特願平1−120179)等が提案されて
いる。しかしながら、これらの装置の構成では、特異な
形状の被写体に対して測光区域の大きさ及び位置をi「
確に一致させることは困難であり、またそのように構成
しようとすると装置が大幅に複雑にフぶるという欠点を
有している。
従って、この発明の目的は、被写体の形状或いはその画
像領域内での大きさ又は位置に左右されることなく被写
体の明るさに応じた適切な露光状態が得られるような自
動露光制御方法及びそのような方法を用いた装置を提供
することにある。
像領域内での大きさ又は位置に左右されることなく被写
体の明るさに応じた適切な露光状態が得られるような自
動露光制御方法及びそのような方法を用いた装置を提供
することにある。
また、この発明の他の目的は、上記したような特徴を有
する装置であって、比較的簡素な構成を持つ自動露光制
御装置を提供することにある。
する装置であって、比較的簡素な構成を持つ自動露光制
御装置を提供することにある。
し発明の概要]
この発明による自動露光制御方法は、
撮像領域を特定の区域と該特定区域に隣接する複数の区
域とに分割し、 前記特定区域の画像と前記隣接区域の画像の各平均輝度
を算出し、 前記特定区域と前記隣接区域との各々の組合せについて
両区域の間の平均輝度の差を求め、これら組合せの各々
について上記差が所定値以下の場合は前記特定区域と前
記隣接区域との間の境界を当該隣接区域の方向に移動さ
せる一方、この差か前記所定値を越える場合は該境界を
前記隣接区域から遠ざかる方向に移動させ、 前記特定区域の平均輝度に最大の重みを付与し、この重
みが付与された平均輝度に主に基づいて絞りを制御する
、 ことを特徴としている。
域とに分割し、 前記特定区域の画像と前記隣接区域の画像の各平均輝度
を算出し、 前記特定区域と前記隣接区域との各々の組合せについて
両区域の間の平均輝度の差を求め、これら組合せの各々
について上記差が所定値以下の場合は前記特定区域と前
記隣接区域との間の境界を当該隣接区域の方向に移動さ
せる一方、この差か前記所定値を越える場合は該境界を
前記隣接区域から遠ざかる方向に移動させ、 前記特定区域の平均輝度に最大の重みを付与し、この重
みが付与された平均輝度に主に基づいて絞りを制御する
、 ことを特徴としている。
この方法によれば、上記特定領域の位置は撮像領域中の
被写体に追従し、かつ、その形状も被写体自体の形状に
極めて近いものとなり、従って被写体の輝度に応じた正
確な露光制御を行うことができる。
被写体に追従し、かつ、その形状も被写体自体の形状に
極めて近いものとなり、従って被写体の輝度に応じた正
確な露光制御を行うことができる。
また、上記の方法において、前記特定区域に付与する重
みを当該区域の面積に応じて変化させるとよい。このよ
うにすれば、撮像領域内における被写体の大きさに左右
されることなく正確な露光制御を行うことができる。
みを当該区域の面積に応じて変化させるとよい。このよ
うにすれば、撮像領域内における被写体の大きさに左右
されることなく正確な露光制御を行うことができる。
また、この発明による自動露光制御装置は、撮像領域に
ふ(Jろ特定の区域と該特定区域に隣接する複数の区域
との間の境界を規定−4−る各1+村を記憶する手段と
、 前記各区域内Q)画像の平均輝度を前記撮像3E: L
A内の画像の輝度を表す情報と前記各座標とに基−2い
て各々算出する手段前、 前記特定区域と前記隣接区域との各々の組合せに−)い
て、前記特定区域の画像の平均輝度と前記隣接区域の画
像の平均輝度との差を求めると共に、該差が所定値以下
の場合は該当する座標を前記特定区域と前記隣接区域と
の間の境界がこの隣接区域の方向に移動するように変化
させる一方、この差が前記所定値を越える場合は該当す
る座標を該境界が前記隣接区域から遠ざかる方向に移動
するように変化させる手段と、 前記座標に基ついて前記の撮像領域内の画像の輝度を表
す情報のうちの前記特定区域に対応する品分に最大の重
みを付与する手段と、 この重み付与手段の出力に基づいて絞りの開度を制御す
る制御手段と、 を具備することを特徴としている。
ふ(Jろ特定の区域と該特定区域に隣接する複数の区域
との間の境界を規定−4−る各1+村を記憶する手段と
、 前記各区域内Q)画像の平均輝度を前記撮像3E: L
A内の画像の輝度を表す情報と前記各座標とに基−2い
て各々算出する手段前、 前記特定区域と前記隣接区域との各々の組合せに−)い
て、前記特定区域の画像の平均輝度と前記隣接区域の画
像の平均輝度との差を求めると共に、該差が所定値以下
の場合は該当する座標を前記特定区域と前記隣接区域と
の間の境界がこの隣接区域の方向に移動するように変化
させる一方、この差が前記所定値を越える場合は該当す
る座標を該境界が前記隣接区域から遠ざかる方向に移動
するように変化させる手段と、 前記座標に基ついて前記の撮像領域内の画像の輝度を表
す情報のうちの前記特定区域に対応する品分に最大の重
みを付与する手段と、 この重み付与手段の出力に基づいて絞りの開度を制御す
る制御手段と、 を具備することを特徴としている。
この構成の装置によれば、各区域の平均輝度の差の比較
結果に基づいて座標を変化させるだけで前記特定区域の
位置を被写体に追従させることができるのみならず、そ
の形状も被写体に近いものとなるから、比較的簡単な構
成でありなから極約で正確な露光制御を行うことができ
る。
結果に基づいて座標を変化させるだけで前記特定区域の
位置を被写体に追従させることができるのみならず、そ
の形状も被写体に近いものとなるから、比較的簡単な構
成でありなから極約で正確な露光制御を行うことができ
る。
なお、上記の構成において前記座標に基づいて前記特定
区域の面積に対応する信号を出力する手段を更に設け、
前記制御手段が前記重み付与手段の出力と前記の面積に
対応する信号とに基ついて前記絞りの開度を制御するよ
うにするとよい。このように構成すれば、撮像領域にお
ける被写体の大きさに左右されることなくより正確な露
光制御を行うことができる。
区域の面積に対応する信号を出力する手段を更に設け、
前記制御手段が前記重み付与手段の出力と前記の面積に
対応する信号とに基ついて前記絞りの開度を制御するよ
うにするとよい。このように構成すれば、撮像領域にお
ける被写体の大きさに左右されることなくより正確な露
光制御を行うことができる。
[実施例]
先ず最初に、この発明による自動露光制御方法の原理を
説明する。
説明する。
第1図は当該0鮎露光制御方法における撮像領域Sを示
す。この発明においては、該撮像領域5を例えば5つの
副領域へ1、A2、八3、八4及びA5に分割し、これ
ら副領域の内の中央の副領域^3を他υ)副領域よりも
大きな歪みが付けられた測光区域とする。そして、これ
ら5つの副領域AIないし肩の各々について画像の平均
輝度を求める。次に、ト記中央副領域A3の平均輝度と
該副領域A3に隣接する各副領域At、 A2、A4、
A5との相互間の平均輝度の差を各々求め、平均輝度の
差が所定値以下である場合は該当する隣接副領域の方向
に中央副領域^3を拡大し、逆にその平均輝度差が上記
所定値を越える場合は中央副領域A3を該当する隣接副
領域側で減少させる。
す。この発明においては、該撮像領域5を例えば5つの
副領域へ1、A2、八3、八4及びA5に分割し、これ
ら副領域の内の中央の副領域^3を他υ)副領域よりも
大きな歪みが付けられた測光区域とする。そして、これ
ら5つの副領域AIないし肩の各々について画像の平均
輝度を求める。次に、ト記中央副領域A3の平均輝度と
該副領域A3に隣接する各副領域At、 A2、A4、
A5との相互間の平均輝度の差を各々求め、平均輝度の
差が所定値以下である場合は該当する隣接副領域の方向
に中央副領域^3を拡大し、逆にその平均輝度差が上記
所定値を越える場合は中央副領域A3を該当する隣接副
領域側で減少させる。
例えば、第2図に示ずように撮像領域Sにお(jる画像
が暗い背景S1上に明るい被写体S2が在るような画像
であり、該被写体S2が副領域へ3、A4に跨がってい
るとすると、領域^3、A4の平均輝度は共に高く、領
域At、A2、A5の平均輝度は各々同じように低くな
る。従って中央副領域へ3は副領域へ4側が拡大される
一方、副領域^1、A2、A5側が各々縮小され、結果
として第3図に示すような状態になる。
が暗い背景S1上に明るい被写体S2が在るような画像
であり、該被写体S2が副領域へ3、A4に跨がってい
るとすると、領域^3、A4の平均輝度は共に高く、領
域At、A2、A5の平均輝度は各々同じように低くな
る。従って中央副領域へ3は副領域へ4側が拡大される
一方、副領域^1、A2、A5側が各々縮小され、結果
として第3図に示すような状態になる。
上記のようにして中央副領域A3を変化させると、目的
とする被写体にこの副領域が追従するから被写体と輝度
差のある明るい背景又は暗い背景かこの副領域^3から
除外されるようになる。しかして、このようにして得ら
れた中央副領域A3における輝度に基づいて絞りを制御
すれば上記被写体S2の撮影に適した露光状態を得るこ
とができる。
とする被写体にこの副領域が追従するから被写体と輝度
差のある明るい背景又は暗い背景かこの副領域^3から
除外されるようになる。しかして、このようにして得ら
れた中央副領域A3における輝度に基づいて絞りを制御
すれば上記被写体S2の撮影に適した露光状態を得るこ
とができる。
以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第4図は、この発明による自動露光制御装置をビデオカ
メラに適用した場合の一実施例の構成を示している。こ
の図において、カメラレンズIOを介して人力された光
学画像情報は絞り11を経て、例えばCCDを有してな
るイメージセンサ12に供給される。このイメージセン
サ12はタイミング発生回路13から供給されるタイミ
ング信号に応じて既知の走査方式で上記光学画像情報を
対応する電気画像信号に変換し、該画像信号を自動利得
制御回路(AGC回路)]4、アナログ・デジタル変換
器(A/D変換器)l;〕及び重み付は回路16に各々
供給する。
メラに適用した場合の一実施例の構成を示している。こ
の図において、カメラレンズIOを介して人力された光
学画像情報は絞り11を経て、例えばCCDを有してな
るイメージセンサ12に供給される。このイメージセン
サ12はタイミング発生回路13から供給されるタイミ
ング信号に応じて既知の走査方式で上記光学画像情報を
対応する電気画像信号に変換し、該画像信号を自動利得
制御回路(AGC回路)]4、アナログ・デジタル変換
器(A/D変換器)l;〕及び重み付は回路16に各々
供給する。
」1記AGC回路14は、前記画像信号を一定振幅の出
力が得られるように増幅して画像信号処理回路17に供
給する。この画像信号処理回路17は、供給された画像
信号に所定の処理を施した後、当該ビデオカメラにおけ
るビデオ信号符号器等の図小せぬ各部分に供給する。
力が得られるように増幅して画像信号処理回路17に供
給する。この画像信号処理回路17は、供給された画像
信号に所定の処理を施した後、当該ビデオカメラにおけ
るビデオ信号符号器等の図小せぬ各部分に供給する。
前記A/D変換器15は、イメージセンサ12から供給
される画像信号の輝度成分を、タイミンク発生回路13
の出力に基ついて水平走査周波数の例えハロ4倍の周波
数64fHでサンプリングすると共にデジタル値に変換
する。このようにして得られたデジタル輝度値は順次積
算回路18に供給される。
される画像信号の輝度成分を、タイミンク発生回路13
の出力に基ついて水平走査周波数の例えハロ4倍の周波
数64fHでサンプリングすると共にデジタル値に変換
する。このようにして得られたデジタル輝度値は順次積
算回路18に供給される。
この積算回路18は上記デジタル輝度値を、後述するゲ
ート信号発生回路19の出力に従って、例えば1フイ一
ルド期間毎に前記副領域層1ないし肩の各々について積
算し、このようにして求められた各積算値を例えばマイ
クロコンピュータ等で構成される演算処理装置i¥20
に供給する。この演算処理装置20には、ゲート信号発
生回路19の制御を始めとする後述する各種制御及び演
算を行うためのプログラム及び撮像領域りのアドレス等
が予め記憶さ得ている。
ート信号発生回路19の出力に従って、例えば1フイ一
ルド期間毎に前記副領域層1ないし肩の各々について積
算し、このようにして求められた各積算値を例えばマイ
クロコンピュータ等で構成される演算処理装置i¥20
に供給する。この演算処理装置20には、ゲート信号発
生回路19の制御を始めとする後述する各種制御及び演
算を行うためのプログラム及び撮像領域りのアドレス等
が予め記憶さ得ている。
上記ゲート信号発生回路19は副領域A1の走査期間に
対応するゲート信号Gl、副領域A2の走査期間に対応
するゲート信号G2、副領域層3の走査期間に対応する
ゲート信号G13、副領域^4の走査期間に対応するゲ
ート信号G4、及び副領域層の走査期間に対応するゲー
ト信号G5並びにその他の必要なタイミング信号を発生
する回路で、例えば第5図に示すように構成することが
できる。
対応するゲート信号Gl、副領域A2の走査期間に対応
するゲート信号G2、副領域層3の走査期間に対応する
ゲート信号G13、副領域^4の走査期間に対応するゲ
ート信号G4、及び副領域層の走査期間に対応するゲー
ト信号G5並びにその他の必要なタイミング信号を発生
する回路で、例えば第5図に示すように構成することが
できる。
第5図において、前記演算処理装置20の出力データパ
ス30には8個のレジスタR1ないしR8が接続されて
いる。ここで、レジスタR1、R2、R3及びR4には
演算処理装置20により前記撮像領域SとのアドレスY
l (副領域Alの上端、第1図参照)、Y2(副領域
A1の下端) 、Y3 (副領域層の上端)及びY4
(副領域A5の下端)が同演算処理装置が出力する信号
W1、W2、−3及びW4に応じて各々補数の形で設定
され、同様にしてレジスタR5、R6、R7及びR8に
は同領域S J−のアドレスXl (副領域A2の左端
)、X2 (副領域^2の右端) 、X3 (副領域A
4の左端)及びX4 (副領域^4の右端)が各々補数
の形で設定される。これらレジスタR1ないしR8の出
力端はカラ ゛シタC1ないしC8のデータ入力端子に
各々接続される。
ス30には8個のレジスタR1ないしR8が接続されて
いる。ここで、レジスタR1、R2、R3及びR4には
演算処理装置20により前記撮像領域SとのアドレスY
l (副領域Alの上端、第1図参照)、Y2(副領域
A1の下端) 、Y3 (副領域層の上端)及びY4
(副領域A5の下端)が同演算処理装置が出力する信号
W1、W2、−3及びW4に応じて各々補数の形で設定
され、同様にしてレジスタR5、R6、R7及びR8に
は同領域S J−のアドレスXl (副領域A2の左端
)、X2 (副領域^2の右端) 、X3 (副領域A
4の左端)及びX4 (副領域^4の右端)が各々補数
の形で設定される。これらレジスタR1ないしR8の出
力端はカラ ゛シタC1ないしC8のデータ入力端子に
各々接続される。
カウンタC1ないしC4のロード端子りには前記タイミ
ング信号発生回路13から垂直同期信号vSが供給され
るようになっており、この信号VSが発生するとレジス
タR1ないしR4中のアドレスY1ないしY4がこれら
カウンタC1ないしC4に各々プリセットされる。また
、これらのカウンタC1ないしC4のクロック端子Cに
はタイミング信号発生回路13から水平同期信号H3が
供給されるようになっており、この信号Itsが発生す
る度にこれらカウンタの内容がインクリメントされる。
ング信号発生回路13から垂直同期信号vSが供給され
るようになっており、この信号VSが発生するとレジス
タR1ないしR4中のアドレスY1ないしY4がこれら
カウンタC1ないしC4に各々プリセットされる。また
、これらのカウンタC1ないしC4のクロック端子Cに
はタイミング信号発生回路13から水平同期信号H3が
供給されるようになっており、この信号Itsが発生す
る度にこれらカウンタの内容がインクリメントされる。
カウンタC1のキャリー出力端子はフリップ70ツブF
Y12のセット入力端子に接続され、カウンタC2のキ
ャリー出力端子は同フリップ70ツブのリセット人力g
2fに接続される。かくして、このフリップ70ツブP
Y I 2は力1ソンタ[lがキャリーを出力すると
セットされカラ7・夕[2がキャリーを出力するとリセ
ットされる。同様にして、フリップフロップFY23及
びFY34はカウンタC2及び口のキャリーにより各々
セットされ、カウンタC3及びC4のキャリーにより各
々リセットされるように)二っている。
Y12のセット入力端子に接続され、カウンタC2のキ
ャリー出力端子は同フリップ70ツブのリセット人力g
2fに接続される。かくして、このフリップ70ツブP
Y I 2は力1ソンタ[lがキャリーを出力すると
セットされカラ7・夕[2がキャリーを出力するとリセ
ットされる。同様にして、フリップフロップFY23及
びFY34はカウンタC2及び口のキャリーにより各々
セットされ、カウンタC3及びC4のキャリーにより各
々リセットされるように)二っている。
一方、カウンタC5ないしC8のロード端子りには前記
水平同期信号H8が供給されるようになっており、この
信号11Sが発生するとレジスタR5ないしR8中のア
ドレスx1ないしx4がこれらカウンタC5ないしC8
に各々プリセットされるようになっている。
水平同期信号H8が供給されるようになっており、この
信号11Sが発生するとレジスタR5ないしR8中のア
ドレスx1ないしx4がこれらカウンタC5ないしC8
に各々プリセットされるようになっている。
また、カウンタC5ないしC8のクロック端子Cには前
記タイミング信号64f、が供給されるようになってお
り、この信号64fHが発生する度にこれらカウンタの
内容がインクリメントされる。また、前記フリップ70
ツブFY12ないしFY34と同様に、7 ’J −/
7’ 70−7ブFX12、FX23、FX34、P
X14ハカウンタC5、C6、C7、C5のキャリー出
力により各々セットされ、カウンタCfi、じ7、C8
、(二8のキャリー出力により各々リセットされるよう
になっている3゜フリップフ【コツプFY12の出力信
号Y12はアンドゲート31の一方の入力端に供給され
、該アント勺−トの他方の入力端にはフリップフロップ
l’X14Z”出力信号X14が人力される。かくして
、該アンドゲート31からは前記副領域A1が走査され
て:、ハる間に真となるゲート信号G1が出力される。
記タイミング信号64f、が供給されるようになってお
り、この信号64fHが発生する度にこれらカウンタの
内容がインクリメントされる。また、前記フリップ70
ツブFY12ないしFY34と同様に、7 ’J −/
7’ 70−7ブFX12、FX23、FX34、P
X14ハカウンタC5、C6、C7、C5のキャリー出
力により各々セットされ、カウンタCfi、じ7、C8
、(二8のキャリー出力により各々リセットされるよう
になっている3゜フリップフ【コツプFY12の出力信
号Y12はアンドゲート31の一方の入力端に供給され
、該アント勺−トの他方の入力端にはフリップフロップ
l’X14Z”出力信号X14が人力される。かくして
、該アンドゲート31からは前記副領域A1が走査され
て:、ハる間に真となるゲート信号G1が出力される。
また、7tリツプフロツプI’ Y 23の出力信号Y
21)はアンドゲート32ないし34の各々の一方の入
力端子に供給される。アンドゲート32の他方の入力端
子にはフリップフロップF X 1.2の出力X12が
供給されるようになっており、かくして該アンドゲート
からは前記副領域A2の走査期間中に真となるゲート信
号62が出力される。また、アンドゲート33の他方の
入力端子にはフリップフロップFX23の出力X23が
供給されるようになっており、かくして該アンドゲート
からは前記副領域式3の走査期間中に真となるゲート信
号G3が出力される。D下、同様にしてアンドゲート3
4は前記信号Y23とフリップフロップFX34の出力
信号X34とから副領域^4の走査期間中に真よなるゲ
ート信号G4を作成して出力し、またアンドゲート35
はフリップ70ツブF Y 34の出力信号Y:)4と
前記信号X 1.4とから副領域肩の走査期間中に真と
なるゲート信号6()を作成して出力する。上述した各
ゲート信号G1ないしG5は第4図に示した梢算回路1
8に供給されるが、この積算回路は例えば第6図に示す
ように構成することができる。
21)はアンドゲート32ないし34の各々の一方の入
力端子に供給される。アンドゲート32の他方の入力端
子にはフリップフロップF X 1.2の出力X12が
供給されるようになっており、かくして該アンドゲート
からは前記副領域A2の走査期間中に真となるゲート信
号62が出力される。また、アンドゲート33の他方の
入力端子にはフリップフロップFX23の出力X23が
供給されるようになっており、かくして該アンドゲート
からは前記副領域式3の走査期間中に真となるゲート信
号G3が出力される。D下、同様にしてアンドゲート3
4は前記信号Y23とフリップフロップFX34の出力
信号X34とから副領域^4の走査期間中に真よなるゲ
ート信号G4を作成して出力し、またアンドゲート35
はフリップ70ツブF Y 34の出力信号Y:)4と
前記信号X 1.4とから副領域肩の走査期間中に真と
なるゲート信号6()を作成して出力する。上述した各
ゲート信号G1ないしG5は第4図に示した梢算回路1
8に供給されるが、この積算回路は例えば第6図に示す
ように構成することができる。
第6図において、前記各ゲート信号G1ないし65はア
ンドゲート41ないし45の一方の入力端子に各々供給
される。これらアンドゲートの他方の入力端子には前記
タイミング信号64f、が供給されており、したがって
これらアンドゲートは対応する副領域^1ないし^5の
各走査期間内においてのみ上記タイミング信号64 f
llを出力する。一方、第4図に示したA/D変換器1
5が順次出力するデジタル輝度値(サンプル値)はラッ
チ回路46のデータ入力端に供給され、上記タイミング
信号64fHにより該ラッチ回路に順次人力される。こ
のラッチ回路46から出力されるデジタル輝度値は加算
器47の一方の入力端に供給され、この加算器により該
加算器の他方の入力端に人力される値と加算されてう、
子回路51ないし550−)各データ入力端にlli給
される。これらラッチ回路51ないし55のりr」ツタ
入力端子には、前記アンドゲート41ないし45の各出
力信号が供給されている。したがって、う、−T−回路
51ないし55は対応する副領域A1ないしA5の各走
査期間中においてのみ加算器47の出力値をラッチし、
後段のバッファ増幅器61ないし65に供給する。これ
らバッファ増幅器61ないし65は前記ゲート信号G1
ないし65が各々真の期間においてのみ対応するラッチ
回路51ないし55の出力を11j記加算器47の前記
の他方の入力端に供給する。なお、う。
ンドゲート41ないし45の一方の入力端子に各々供給
される。これらアンドゲートの他方の入力端子には前記
タイミング信号64f、が供給されており、したがって
これらアンドゲートは対応する副領域^1ないし^5の
各走査期間内においてのみ上記タイミング信号64 f
llを出力する。一方、第4図に示したA/D変換器1
5が順次出力するデジタル輝度値(サンプル値)はラッ
チ回路46のデータ入力端に供給され、上記タイミング
信号64fHにより該ラッチ回路に順次人力される。こ
のラッチ回路46から出力されるデジタル輝度値は加算
器47の一方の入力端に供給され、この加算器により該
加算器の他方の入力端に人力される値と加算されてう、
子回路51ないし550−)各データ入力端にlli給
される。これらラッチ回路51ないし55のりr」ツタ
入力端子には、前記アンドゲート41ないし45の各出
力信号が供給されている。したがって、う、−T−回路
51ないし55は対応する副領域A1ないしA5の各走
査期間中においてのみ加算器47の出力値をラッチし、
後段のバッファ増幅器61ないし65に供給する。これ
らバッファ増幅器61ないし65は前記ゲート信号G1
ないし65が各々真の期間においてのみ対応するラッチ
回路51ないし55の出力を11j記加算器47の前記
の他方の入力端に供給する。なお、う。
子回路51ないし55のクリア入力端子には前記垂直同
期信号VSが供給されている。
期信号VSが供給されている。
この構成の積算回路18によれば、先ず垂直同期信号v
Sによりラッチ回路51ないし55がクリアされ、それ
以後前記A/D変換器15から人力されるデジタル輝度
値が信号64fHのタイミングで順次加算器47に供給
される。ここで、例えば第1図に示した副領域^1の走
査期間においては信号61が真とt1ヨるため加算器4
7の出力がラッチ回路51及びバッファ増幅器61を介
して該加算器の他方のデータ入力端に帰還されて積算回
路が構成される。しかして、ラッチ回路5主には副領域
^lの走査期間中のデンタル輝度値の積算値が得られる
。同様にして、ランチ回路52.53.54及び55に
は副領域式2、A3、八4及びA5の各走査期間中にお
けるデンタル輝度値の積算値が各々得られる。
Sによりラッチ回路51ないし55がクリアされ、それ
以後前記A/D変換器15から人力されるデジタル輝度
値が信号64fHのタイミングで順次加算器47に供給
される。ここで、例えば第1図に示した副領域^1の走
査期間においては信号61が真とt1ヨるため加算器4
7の出力がラッチ回路51及びバッファ増幅器61を介
して該加算器の他方のデータ入力端に帰還されて積算回
路が構成される。しかして、ラッチ回路5主には副領域
^lの走査期間中のデンタル輝度値の積算値が得られる
。同様にして、ランチ回路52.53.54及び55に
は副領域式2、A3、八4及びA5の各走査期間中にお
けるデンタル輝度値の積算値が各々得られる。
このようにしてデジタル輝度値の積算が行われた後、第
4図に示した演算処理装置20は図示せぬタイミング信
号によりバッファ増幅器61ないし65を順次エネーブ
ルすることによりラッチ回路51ないし55内の各積算
値を人力データハス6Gを介して読み込み記憶される。
4図に示した演算処理装置20は図示せぬタイミング信
号によりバッファ増幅器61ないし65を順次エネーブ
ルすることによりラッチ回路51ないし55内の各積算
値を人力データハス6Gを介して読み込み記憶される。
再び第4図に戻って、ゲート信号発生回路′19が出力
するゲート信号G3は重み付は回路16にも供給される
。この重み付は回路16は既知の構成のもので、前記イ
メージセンサ12から供給される画像信号の輝度成分を
上記ゲート信号G3の発生期間にわたって予め決釣られ
た重みを付けを行った上でr2−バスフィルタ7()に
出カスる。ローパスフィルタ70は上記信号を平滑して
絞り制御回路71内の演9増幅器72の非反転入力端子
に供給する。なお、この演算増幅器72はその出力電圧
が上昇すると前記絞り11が閉じる方向に変化し、該出
力電圧が五陵すると絞りが開く方向に変化するような制
御をj−Iう。
するゲート信号G3は重み付は回路16にも供給される
。この重み付は回路16は既知の構成のもので、前記イ
メージセンサ12から供給される画像信号の輝度成分を
上記ゲート信号G3の発生期間にわたって予め決釣られ
た重みを付けを行った上でr2−バスフィルタ7()に
出カスる。ローパスフィルタ70は上記信号を平滑して
絞り制御回路71内の演9増幅器72の非反転入力端子
に供給する。なお、この演算増幅器72はその出力電圧
が上昇すると前記絞り11が閉じる方向に変化し、該出
力電圧が五陵すると絞りが開く方向に変化するような制
御をj−Iう。
また、前記演算処理装置20は撮像画像の例えば各フィ
ールドの走査が終了する度に前記積算回路18から各副
領域の積算デジタル輝度値を読み込む一方、これら副領
域を規定する前記各アドレスYlないしY4及びxlな
いし×4からそれらの面積を算出し、各積算輝度値を対
応する面積で除算することにより各副領域AIないし肩
における平均輝度L(1)ないしL(5)を各々求める
。また、この演算処理装置20は、これら平均輝度L(
1)ないしL(5)の最大値L (max) 、最小値
L (min)を決定する一方それらの平均値L (m
ean)を算出する。
ールドの走査が終了する度に前記積算回路18から各副
領域の積算デジタル輝度値を読み込む一方、これら副領
域を規定する前記各アドレスYlないしY4及びxlな
いし×4からそれらの面積を算出し、各積算輝度値を対
応する面積で除算することにより各副領域AIないし肩
における平均輝度L(1)ないしL(5)を各々求める
。また、この演算処理装置20は、これら平均輝度L(
1)ないしL(5)の最大値L (max) 、最小値
L (min)を決定する一方それらの平均値L (m
ean)を算出する。
次に、演算処理装置20は撮像類#cSの中央部に位置
する副領域^3の平均輝度L(3)とこの副領域に隣接
する4個の副領域^L A2、A4及びA5の各々との
間のついて、 l L(i) −L(3) 1x C、≦ L(max
) −L(min)・・・・ (1) (但し、lは1.2.4又は5なる整数、CIは予め決
められた定数とする。) の各関係を判定し、以下の処理を行う。即ち、上記(1
)式が満たされる場合は、アドレスx1ないし×4及び
YlないしY4のうちの該当するものを各々変化させる
ことにより、中央副領域^3と副領域^1との境界線を
副領域^1の方向に移動させる。また、上記式(1)が
満たされない場合は上記境界線を副領域^1から遠ざか
る方向に移動させる。例えば、副領域A3とA4との間
に上記(1)式が成り立つときは、アドレス×3上に位
置する副領域A3、A4の境界線を値x3を増加させる
ことにより副領域A4の方向に(即ち、右方向に)移動
させる。また、副領域A2、八3の間に(1)式が成り
立たない場合はアドレスx2を増加させることによりこ
れら副領域の境界線を副領域^2から離れる方向に(即
ち、右方向に)移動させる。他の副領域についても同様
である。
する副領域^3の平均輝度L(3)とこの副領域に隣接
する4個の副領域^L A2、A4及びA5の各々との
間のついて、 l L(i) −L(3) 1x C、≦ L(max
) −L(min)・・・・ (1) (但し、lは1.2.4又は5なる整数、CIは予め決
められた定数とする。) の各関係を判定し、以下の処理を行う。即ち、上記(1
)式が満たされる場合は、アドレスx1ないし×4及び
YlないしY4のうちの該当するものを各々変化させる
ことにより、中央副領域^3と副領域^1との境界線を
副領域^1の方向に移動させる。また、上記式(1)が
満たされない場合は上記境界線を副領域^1から遠ざか
る方向に移動させる。例えば、副領域A3とA4との間
に上記(1)式が成り立つときは、アドレス×3上に位
置する副領域A3、A4の境界線を値x3を増加させる
ことにより副領域A4の方向に(即ち、右方向に)移動
させる。また、副領域A2、八3の間に(1)式が成り
立たない場合はアドレスx2を増加させることによりこ
れら副領域の境界線を副領域^2から離れる方向に(即
ち、右方向に)移動させる。他の副領域についても同様
である。
このようにして、中央副領域式3は平均輝度のX−の小
さい隣接副領域の側で拡張される一方、平均輝度の差の
大きい隣接副領域の側で縮小される、3なお、前記L
(max) 、L (min)及びL (+++ean
)の間に、 [L(max) −L(min) ] X C
2≦ L(mean) −(2)(但し、C2は予
め決められた定数である。)なる関係が成り立つ場合は
x2、Y2を減少させる一方×3、Y3を増加させて中
央副領域式3を上下左右の全方向に向かって拡大する。
さい隣接副領域の側で拡張される一方、平均輝度の差の
大きい隣接副領域の側で縮小される、3なお、前記L
(max) 、L (min)及びL (+++ean
)の間に、 [L(max) −L(min) ] X C
2≦ L(mean) −(2)(但し、C2は予
め決められた定数である。)なる関係が成り立つ場合は
x2、Y2を減少させる一方×3、Y3を増加させて中
央副領域式3を上下左右の全方向に向かって拡大する。
即ち、副領域AIないしA5の各相互間にあまり大きな
平均輝度差がない場合は中央副領域^3は全方向に向か
って拡大される。
平均輝度差がない場合は中央副領域^3は全方向に向か
って拡大される。
上記処理に並行して前記演算処理装置20は中央副領域
A3の面積に対応する(例えば比例する)値をD/A変
換器73に出力する。そして、このD/A変換器73は
上記値をアナログ信号に変換し、該信号を前記演算増幅
器72の反転入力端子に基準(1゜号として供給する。
A3の面積に対応する(例えば比例する)値をD/A変
換器73に出力する。そして、このD/A変換器73は
上記値をアナログ信号に変換し、該信号を前記演算増幅
器72の反転入力端子に基準(1゜号として供給する。
このように、二の実施例においては絞り制御回路7主に
おいて前記ローパスフィルタ70の出力とLL較ずべき
基準信号が中央副領域式3の面積に応じて、即ち撮像領
域内での被写体の大きさに応じて、変化される。その理
由は以下の如くである、即ち、ローパスフィルタ70の
出力値は同一輝度の被写体であってもその面積が広けれ
ば高くなり小さければ低くなる。し、たがって、この出
力と仕較される基準信号の値を被写体面積に応じて変化
させれば、同一輝度の被写体に対してその面積に左右さ
れることなく路間−の絞り開度を得ることができるから
である。
おいて前記ローパスフィルタ70の出力とLL較ずべき
基準信号が中央副領域式3の面積に応じて、即ち撮像領
域内での被写体の大きさに応じて、変化される。その理
由は以下の如くである、即ち、ローパスフィルタ70の
出力値は同一輝度の被写体であってもその面積が広けれ
ば高くなり小さければ低くなる。し、たがって、この出
力と仕較される基準信号の値を被写体面積に応じて変化
させれば、同一輝度の被写体に対してその面積に左右さ
れることなく路間−の絞り開度を得ることができるから
である。
なお、副領域^3が撮像領域S中の何処に位置している
かを確認したい場合は当該ビデオカメラにおける図示せ
ぬ電子ファインダに供給されるビデオ信号に例えば第7
図に示す回路の出力をスインチ素子等を介して選択的に
混合することにより、領域^3の境界線をこの電子ファ
インダのスクリ−ン−トに窓枠の形で表示させることが
できる。
かを確認したい場合は当該ビデオカメラにおける図示せ
ぬ電子ファインダに供給されるビデオ信号に例えば第7
図に示す回路の出力をスインチ素子等を介して選択的に
混合することにより、領域^3の境界線をこの電子ファ
インダのスクリ−ン−トに窓枠の形で表示させることが
できる。
この第7図に示す回路は、第5図に示したゲート信号発
生回路19の信号Y2及びx2:)を人力する1′ンド
ゲート81と、信号Y3及び×2:)を人力する了。
生回路19の信号Y2及びx2:)を人力する1′ンド
ゲート81と、信号Y3及び×2:)を人力する了。
ドゲート82と、信号X2及びY23を人力するアント
ゲート8:)と、信号x3及びY23を人力するアント
ゲ−1−84と、これら4個のアンドゲートの出力を人
力するオアゲート85とを有して構成されている。
ゲート8:)と、信号x3及びY23を人力するアント
ゲ−1−84と、これら4個のアンドゲートの出力を人
力するオアゲート85とを有して構成されている。
なお、上記の実施例においては、撮像領域841゜1図
に示すように分割したか、撮像領域の分割は、−の例に
限らず例えば第1図を90度回転させたよう−1−関係
の分割、あるいはその他の分割の仕方を用いてもよいこ
とは明らかである。また、中央副領域とその隣接副領域
との間の平均輝度差の大小の判定の仕方は前記(1)式
及び(2)式に示した方法に限らず他の判定の仕方をし
てもよい。
に示すように分割したか、撮像領域の分割は、−の例に
限らず例えば第1図を90度回転させたよう−1−関係
の分割、あるいはその他の分割の仕方を用いてもよいこ
とは明らかである。また、中央副領域とその隣接副領域
との間の平均輝度差の大小の判定の仕方は前記(1)式
及び(2)式に示した方法に限らず他の判定の仕方をし
てもよい。
また、中央副領域A3の面積に応じて重みを変化させる
方法は第4図に示した方法に限らず、同図に破線で示す
ように例えばD/A変換器73の出力信号を重み付は回
路16に供給すると共に、この重み付は回路16を付与
すべき重みが1−記信号に応じて変化−4るような構成
とし、かつ、演算増幅器72の反転入力部:子に同定の
基準゛重圧V 、P、を供給するようにしCもよい。
方法は第4図に示した方法に限らず、同図に破線で示す
ように例えばD/A変換器73の出力信号を重み付は回
路16に供給すると共に、この重み付は回路16を付与
すべき重みが1−記信号に応じて変化−4るような構成
とし、かつ、演算増幅器72の反転入力部:子に同定の
基準゛重圧V 、P、を供給するようにしCもよい。
また、前記中央副領域A3の移動範囲を撮像領域す内の
所定の区域内に限定したい場合は、例えば前記アト1ノ
スx2、Y2の下限値及びアドレスx:)、Y3の上限
値を各々領域S内の所望の値に設定すればよい。
所定の区域内に限定したい場合は、例えば前記アト1ノ
スx2、Y2の下限値及びアドレスx:)、Y3の上限
値を各々領域S内の所望の値に設定すればよい。
第1図ないし第3図は、本発明による自動露光制御方法
の原理を説明するための撮像領域の概念図、 第4図は、本発明による自動露光制御装置をビデオカメ
ラに適用した場合の一実施例の構成を示すブロック図・ 第5図は、同実施例におけるタイミング発生回路13の
回路図、 第6図は、同実施例における積算回路18の回路図、 第7図は、同実施例における中央副領域A:(の窓枠を
表示する場合に使用される回路の一例をホず回路図であ
る。 10・・カメラレンズ、11絞り、12・・イメージセ
ンサ、13・・・タイミング発生回路、15・・・へ/
D変換器、16・・・重み付は回路、11)・・・ゲー
ト信号発生回路、20・・・演算処理装置、71・・・
絞り制御回路、7:]・・・D/^変換器。S・・・撮
像領域、八1、A2、雇、A5・・副領域(隣接区域)
、へト・副領域(特定区域)。 出願人 日本フィリップス株式会社
の原理を説明するための撮像領域の概念図、 第4図は、本発明による自動露光制御装置をビデオカメ
ラに適用した場合の一実施例の構成を示すブロック図・ 第5図は、同実施例におけるタイミング発生回路13の
回路図、 第6図は、同実施例における積算回路18の回路図、 第7図は、同実施例における中央副領域A:(の窓枠を
表示する場合に使用される回路の一例をホず回路図であ
る。 10・・カメラレンズ、11絞り、12・・イメージセ
ンサ、13・・・タイミング発生回路、15・・・へ/
D変換器、16・・・重み付は回路、11)・・・ゲー
ト信号発生回路、20・・・演算処理装置、71・・・
絞り制御回路、7:]・・・D/^変換器。S・・・撮
像領域、八1、A2、雇、A5・・副領域(隣接区域)
、へト・副領域(特定区域)。 出願人 日本フィリップス株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、撮像領域内の特定の区域の画像の輝度に主に依存し
て絞りの開度を自動的に制御する自動露光制御方法にお
いて、 撮像領域を特定の区域と該特定区域に隣接 する複数の区域とに分割し、 前記特定区域の画像と前記隣接区域の画像 の各平均輝度を算出し、 前記特定区域と前記隣接区域との各々の組 合せについて両区域の間の平均輝度の差を求め、これら
組合せの各々について上記差が所定値以下の場合は前記
特定区域と前記隣接区域との間の境界を当該隣接区域の
方向に移動させる一方、この差が前記所定値を越える場
合は該境界を前記隣接区域から遠ざかる方向に移動させ
、 前記特定区域の平均輝度に最大の重みを付 与し、この重みが付与された平均輝度に主に基づいて絞
りを制御する、 ことを特徴とする自動露光制御方法。 2、請求項1に記載の自動露光制御方法において、前記
特定区域の画像と前記隣接区域の画像の各平均輝度の最
大値と最小値との間の差が所定値以下の場合に前記特定
区域を前記隣接区域の全てに向かって拡張することを特
徴とする自動露光制御方法。 3、請求項1又は2に記載の自動露光制御方法において
、前記の最大の重みを前記特定区域の面積に応じて変化
させることを特徴とする自動露光制御方法。 4、撮像領域内の特定の区域の画像の輝度に主に依存し
て絞りの開度を自動的に制御する自動露光制御装置にお
いて、 撮像領域における特定の区域と該特定区域 に隣接する複数の区域との間の境界を規定する各座標を
記憶する手段と、 前記各区域内の画像の平均輝度を前記撮像 領域内の画像の輝度を表す情報と前記各座標とに基づい
て各々算出する手段と、 前記特定区域と前記隣接区域との各々の組 合せについて、前記特定区域の画像の平均輝度と前記隣
接区域の画像の平均輝度との差を求めると共に、該差が
所定値以下の場合は該当する座標を前記特定区域と前記
隣接区域との間の境界がこの隣接区域の方向に移動する
ように変化させる一方、この差が前記所定値を越える場
合は該当する座標を該境界が前記隣接区域から遠ざかる
方向に移動するように変化させる手段と、 前記座標に基づいて前記の撮像領域内の画 像の輝度を表す情報のうちの前記特定区域に対応する部
分に最大の重みを付与する手段と、この重み付与手段の
出力に基づいて絞りの 開度を制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする自動露光制御装置。 5、請求項4に記載の自動露光制御装置において、前記
座標に基づいて前記特定区域の面積に対応する信号を出
力する手段を更に設け、前記制御手段が前記重み付与手
段の出力と前記の面積に対応する信号とに基づいて前記
絞りの開度を制御することを特徴とする自動露光制御装
置。 6、請求項4又は5に記載の自動露光制御装置において
、前記平均輝度算出手段が前記座標に基づいて前記の各
区域に対応するゲート信号を発生するゲート信号発生手
段と、前記の撮像領域内の画像の輝度情報のサンプル値
を前記ゲート信号に基づいて前記の各区域毎に積算する
積算手段と、この積算手段が出力する各積算値を前記座
標から求められる前記の各区域の面積により除算するこ
とによりこれら区域毎の前記平均輝度を算出する除算手
段とを有していることを特徴とする自動露光制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2327413A JP2979081B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 自動露光制御方法及び装置 |
US07/771,386 US5184172A (en) | 1990-11-28 | 1991-10-02 | Method of and apparatus for automatically controlling exposure |
DE69124941T DE69124941T2 (de) | 1990-11-28 | 1991-11-19 | Automatische Belichtungssteuerung für ein in Zonen geteiltes Bild |
EP91202996A EP0488442B1 (en) | 1990-11-28 | 1991-11-19 | Automatic exposure control for an image divided into zones |
KR1019910021060A KR100192857B1 (ko) | 1990-11-28 | 1991-11-25 | 카메라 장치에 사용하는 조리개 개구 자동 제어방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2327413A JP2979081B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 自動露光制御方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04195029A true JPH04195029A (ja) | 1992-07-15 |
JP2979081B2 JP2979081B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=18198881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2327413A Expired - Fee Related JP2979081B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 自動露光制御方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5184172A (ja) |
EP (1) | EP0488442B1 (ja) |
JP (1) | JP2979081B2 (ja) |
KR (1) | KR100192857B1 (ja) |
DE (1) | DE69124941T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040033967A (ko) * | 2002-10-16 | 2004-04-28 | 삼성테크윈 주식회사 | 지정 검출 영역의 위치가 변하는 디지털 카메라의 제어 방법 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69231428T2 (de) * | 1991-02-13 | 2001-01-18 | Nikon Corp., Tokio/Tokyo | Belichtungsrechner |
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