JPH03201878A - Afおよびae領域設定手段を有するカメラ - Google Patents

Afおよびae領域設定手段を有するカメラ

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JPH03201878A
JPH03201878A JP1342726A JP34272689A JPH03201878A JP H03201878 A JPH03201878 A JP H03201878A JP 1342726 A JP1342726 A JP 1342726A JP 34272689 A JP34272689 A JP 34272689A JP H03201878 A JPH03201878 A JP H03201878A
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JP
Japan
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area
signal
information
focus
output
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Pending
Application number
JP1342726A
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English (en)
Inventor
Yuichi Ikeda
祐一 池田
Takumi Inoue
卓巳 井上
Koji Toda
浩司 戸田
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動焦点調節装置(以下rAF装置」という)
および自動絞り調節装置(以下rAE装置」という)の
焦点および絞り調節を行う領域を、画像の2値化情報に
基づき自動的にまたは、選択により設定できるようにし
たビデオカメラまたは電子スチルカメラに関する。
(従来の技術) 上述のビデオカメラまたは電子スチルカメラにおける測
距および測光は、第8図に示すように、測距、測光のた
めのエリアをフレームの中央部付近に固定のエリアとし
て設け、このエリア内の情報により制御を行う方式が一
般的であった。
エリア内の情報が不足し測距、測光の制御が不能になっ
た場合には、エリアを例えば、エリア1からエリア2へ
広げて適正な情報を得る方式も知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記方式では、被写体が遠近混合あるい
は中抜けの場合は、エリアが固定のため、撮影者の意図
する被写体に対し、適正なピント。
露出を得ることは困難であった。
例えば、第9図に示すように学芸会などで子供が縦列に
並んでいるような場合は、エリア53中の最も手前の子
供あるいは最も後ろの子供にピントが合ったり、ピント
合わせの迷いが生じたりする可能性があった。また、第
10図に示すように両端に人物がいて真中に遠景が入る
ような場合は、遠景にピントが合う可能性があった。
これを回避するため、マニュアルに切り換え、撮影者が
手動でピントおよび露出を調整する必要があった。
本発明の目的は、AFおよびAE装置を有するカメラに
おいて、撮影者の意図する被写体に対し、適正なピント
露出を得るためのエリアを、2値化した画像情報を元に
自動的にまたは、2値画像の選択により設定できるカメ
ラを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を遠戚するために本発明によるカメラは、輝度
信号の高周波成分を抽出し、抽出出力を積分等すること
により、合焦電圧を得て焦点調節を行う自動焦点調節装
置と、輝度信号の低周波成分を抽出し、抽出出力により
適正な絞りに設定する自動絞り調節装置とを有するカメ
ラにおいて、輝度信号を、一定のレベルを基準にして2
値化信号に変換する変換部と、前記変換された2値化信
号をlフィールド単位で記憶するメモリ部と、前記メモ
リ部から出力される2値化信号の多数のブロックのうち
、エリアとして設定したいブロックを指定するためのカ
ーソル位置指定手段と、前記カーソル位置指定手段によ
り指定されたカーソル位置情報または、エリア自動設定
手段により、前記メモリ部から出力される2値化情報中
のブロックを選択し、そのブロックに外接する四角形を
エリアとして出力するエリア指定回路と、前記抽出され
た輝度信号の高周波成分および低周波成分のうち、前記
エリア指定回路出力により指定された四角形のエリアの
高周波信号および低周波信号のみをそれぞれ通過させる
エリアゲートとを有し、被写体に対する焦点および露出
調節を行う領域を、画像情報の2値化情報に基づき設定
できるように構成しである。
(実施例) 以下、図面等を参照して、本発明をさらに詳しく説明す
る。
第1図は、本発明によるエリア設定手段を有するカメラ
に通用されるAFおよびAE開回路実施例を示す回路ブ
ロック図である。
図示しないレンズを通して撮像素子に被写体の像が結像
され、その出力より得られる輝度(Y)信号は、バイパ
スフィルタ1およびローパスフィルタ9にそれぞれ人力
される。
バイパスフィルタ1に入力した輝度信号は、高周波成分
のみが抽出され、増幅器2によって適正なレベルまで増
幅される。エリアゲート3は、増幅器2の高周波信号出
力のうち、エリア設定手段16で示される領域に該当す
る出力のみをスイッチングする。エリアゲート3を通過
した高周波信号は、積分器4で積分される。
CPU5は、このように得られる積分器4の1フイール
ド毎の積分値を、メモリ部6に記憶する。
そして、メモリ部6に記憶した1フイールド毎の信号成
分を比較し、信号成分の最大値の位置にレンズがもたら
されるようにモータドライバ7を介してフォーカスモー
タ8を駆動し、合焦を行う。
この合焦動作は「山登りサーボ方式」と言われるもので
ある。
一方、ローパスフィルタ9に入力した輝度信号は、低周
波成分のみが抽出され、増幅器lOによって適正なレベ
ルまで増幅される。増幅器10の出力は、エリアゲート
11に入力される。
エリアゲート11は、エリア設定手段16で指定された
範囲の低周波成分のみを通過させる。
エリアゲート11を通過した信号は、比較器12で基準
電圧と比較され、比較器12は、比較結果に対応する信
号を出力する。モータドライバ13は、比較器12から
の信号により、アイリスモータ14を駆動制御する。そ
の結果、エリアゲート11より供給される信号は、基準
電圧に近づいた信号電圧となり、アイリスモータ14は
さらに制御される。そして、最終的に、エリアゲート1
1の信号が基準電圧と等しくなるようにアイリスモータ
14が駆動制御される。
上記動作は、例えば、入射光量が大きければ、エリアゲ
ート11の出力が上昇し、アイリスを絞る方向にアイリ
スモータ14が制御されて適正光量が得られるものであ
る。
次にエリア設定手段16の詳細について説明する。
第2図および第3図を用いて、まず、エリア設定の基本
的考え方について説明する。
第2図(alに示すような画面を想定した場合、この歯
面を2値化すると、第2図(b)に示されるように人物
の部分のみ黒となる画像が得られる。
この場合、この2値化画像の黒の部分を撮影者の意図す
る主要被写体と考え、黒領域に外接する四角形のエリア
を自動設定するものである(6図(C))。このエリア
内の情報を元にAFおよびAE制御を行うことになる。
また、第3図Ta)に、2値化した画像が多数ブロック
に分割される例を示しである。
このように多数ブロックに分割される場合は、カーソル
位置を撮影者がエリアとして設定したいブロックに一致
させることにより、そのブロック領域に外接する四角形
のエリアを自動設定する。
第4図(a)は、エリア設定手段の実施例を示す回路ブ
ロック図である。この例は、カーソルによりブロックを
選択する場合である。
輝度信号は、比較器20の一方の入力端に入力される。
比較器20の他方の入力端には、基準電圧が入力され、
輝度信号が基準電圧より小さいときは、比較器20は反
転信号を出力する。このような比較器20の動作により
、輝度信号が黒部分(白部分)と黒部分でない信号部分
の2値の信号に変換される。2値化された画像データは
、シリアルイン・パラレルアウトのシフトレジスタ21
に入力される。
一方、信号発生器23は、供給される水平同期信号HD
、垂直同期信号VDおよびクロックに基づき、垂直方向
のアドレスと水平方向のアドレスを発生する。フィール
ドメモリ22は、シフトレジスタ21の出力を垂直方向
アドレスおよび水平方向アドレスにしたがって記憶して
いき、■フィールド分の2値データを格納する。
フィールドメモリ22に格納された2値データのレベル
は、比較器20の基準電圧によって決定されるが、この
値は固定値としても、また、撮影者が自由に設定できる
ようにしても良い。
次ぎに、フィールドメモリ22に格納された2値データ
は、パラレルイン・シリアルアウトレジスタ24によっ
てシリアルデータに変換され、混合器29とマイコン2
5に送られる。混合器29では、輝度信号とシリアルデ
ータとが混合され、混合された画像が、エレクトリック
ビューファインダ30上に映し出される。
なお、エレクトリックビューファインダ30上での画像
が見にくくなるときは、2値化データの表示は行わなく
ても良い。
撮影者は、エレクトリックビューファインダ30を見な
がら、カーソル位置指定手段のX−Yスイッチ31を操
作することとなる。撮影者がX−Yスイッチ31を操作
してエリア設定を希望するブロックへカーソルを位置づ
けると、マイコン32は、X、Y座標指定コードを求め
、そのコードをX方向プログラムカウンタ33とY方向
プログラムカウンタ34に与える。X方向プログラムカ
ウンタ33とY方向プログラムカウンタ34の出力はア
ンド回路35に入力され、アンド回路35よりカーソル
位置情報が出力される。カーソル位置情報は、混合器2
9とマイコン25に供給される。混合器29に供給され
たカーソル位置情報は、輝度信号と混合され、エレクト
リックビューファインダ30上に表示される。
一方、カーソル位置情報を受は取ったマイコン25は、
既に入力されている2値化データについて、カーソル位
置情報で示されるブロックのXm1n 、 Ymin 
、  XmaxおよびY waxを求める。
ここでXm1n 、 Yn+in 、 Xmaxおよび
YIIIaxは第4図(b)に示す値である。
これら値はX方向エリア設定回路26およびY方向エリ
ア設定回路27に供給され、それぞれX方向とY方向の
範囲が設定される。アンド回路28はX方向とY方向の
範囲の論理積をとることにより、エリアSの情報をエリ
アゲート3および11に出力する。
アンド回路28に出力されたエリアSは、混合器29に
も供給され、エレクトリックビューファインダ30上に
エリアの表示がなされる。
以上の動作によりAFおよびAEを制御すべきエリアの
設定が行われる。
以上、カーソル位置によるエリアプロ・ツク指定方式に
ついて説明したが、ブロック数をマイコン25で判別さ
せ、スイッチで順次ブロックに対応するエリアを切り換
え、撮影者の意図するエリア位置で固定させる構成を採
用しても良い。
次に自動でエリアを設定する例について説明する。自動
でエリアを設定する方法については次の3つの方法が考
えられる。
(1)第1の方法は、主要被写体は画面中央部に存在す
ることが多いということに基づくもので、画面中央部の
2値データに基づき黒(または白)のブロックに外接す
る四角形を考え、これをエリアとして設定するものであ
る。
第4図の構成においては、マイコン25を次のように構
成すれば、この自動エリア設定方法を実現できる。シフ
トレジスタ24より出力された2値データの中で、画面
中央部付近のプロ・ツクをエリアであると判定するよう
に構成する。
(2)第2の方法は、主要被写体は高周波成分が太きい
ということに基づき、高周波成分の最大となる画面位置
を求め、その画面位置を含む黒(または白)のブロック
に外接する四角形を考え、これをエリアとして設定する
ものである。
今、第5図(a)のような被写体に対し、A−A’の水
平走査線を考えると、輝度信号は第5図(b)に示すよ
うな波形となる。
また、高周波成分を抽出するためのバイパスフィルタ4
0.検波器41(f&述の第6図)を通過した信号は第
5図(C)に示すように主要被写体の輪郭部で高周波成
分が最大になる波形となる。
第7図は高周波成分が最大になる位置を画面上で求める
構成を示す回路図である。
輝度(Y)信号は、バイパスフィルタ40を通って、高
周波成分にされたのち、検波器41で検波される。検波
信号は増幅器42によって適正なレベルまで増幅される
。増幅器42の出力はピークホールド回路43および比
較器44にそれぞれ入力される。ピークホールド回路4
3では、■フィールド内の高周波成分最大値を記憶し、
比較器44は、2フイールド目から1フイールド目で記
憶された最大値と増幅器42出力とを比較する。
増幅器42出力が前フィールドの高周波成分最大値を超
えた場合、比較器44の出力は反転する。
比較器44の出力が反転すると、カウンタ45のカウン
ト動作は停止し、HアドレスとVアドレスとがメモリ4
6内に取り込まれる。
マイコン25は、HアドレスとVアドレスの情報に基づ
き高周波成分の最大値を持つ、黒(または白)のブロッ
クを選択し、エリアの設定を行う。
なお、ピークホールド回路43で記憶された高周波成分
最大値は、比較器44に入力する際、一定量を差し引い
てやることにより比較器44の出力を反転しやすくする
ことができる。
(3)第3の方法は上記(11と(2)の方法を組合せ
たものである。第2の自動エリア設定方法は、高周波成
分の同等なレベルの被写体が複数存在した場合、最初に
比較器44の反転した位置をエリアとして設定してしま
うことが考えられるが、これを回避するために、上記第
1と第2の方法を組み合わせた構成としである。
第7図の例を参照して説明する。
中心付近で設定した枠内(第7図(a))で、比較器4
4が反転するか否かを見て、反転すれば、第7Im t
b)に示すようにそのブロックをエリアとして設定する
また、第7図(C)に示すように中心エリア内に高周波
成分最大値がなかった場合は、中心エリアを第7図(d
)のように広げて上記と同じ処理を行い、中心に近い位
置で高周波成分の最大となる被写体を探し、第7図(e
)に示すようにエリアを設定する。
この第3の方法は、第6図の構成にマイコン25をこの
ように動作させれば、実現できる。
以上、自動エリア設定方法について各側を説明したが、
これら回路は、第4図の回路例に付加して実現できる。
かかる場合、カーソル位置指定手段を併用すれば、自動
でも、選択方式いずれでもエリア設定が可能となる。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明は、2値化した画像情報に
基づきAFおよびAEの領域を自動設定または、選択し
て設定するようにしたものである。
したがって、従来のAF、AE方式では撮影者の望むピ
ント精度、露出が得られない構図でも、エリアを選択す
るだけで、煩わしい手動のピント調整、露出調整をする
ことなく、撮影者の意図するピントおよび露出を容易に
得ることができる。
また、自動エリア設定の場合は、何等のエリア設定の操
作をすることなく、撮影者の意図するピントおよび露出
を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるエリア設定手段を有するカメラ
に通用されるAFおよびAE開回路実施例を示す回路ブ
ロック図、第2図および第3図は、エリア設定の基本的
考えを説明するための被写体例を示す図、第4図(a)
はエリア設定手段の実施例を示す回路ブロック図、第4
図(tllはX軸とY軸方向エリア設定を説明するため
の図、第5図は、自動でエリアを設定する場合の第1の
例を説明するための図、第6図は、第2の例の自動エリ
ア設定回路の実施例を示す回路図、第7図は、第3の例
を説明するための被写体例を示す図である。 1・・・バイパスフィルタ(HPF) 2、lO・・・増幅器(AMP) 3.11・・・エリアゲート 4・・・積分器 5・・・CPU 6・・・メモリ部 7・・・モータドライバ 8・・・フォーカスモーフ 9・・・ローパスフィルタ(L P F)12・・・比
較器 13・・・モータドライバ 14・・・アイリスモータ 16・・・エリア設定手段 17・・・表示部 20・・・比較器(変換部) 21・・・シリアルイン・パラレルアウトレジスタ22
・・・フィールドメモリ 3 3・・・信号発生器 4・・・パラレルイン・ 5.32・・・マイコン 6・・・X方向エリア設定回路 7・・・Y方向エリア設定回路 8.35・・・アンド回路 9・・・混合器 0・・・エレクトリ (EVF) ■・・・X−Yスイッチ 3・・・X方向プログラムカウンタ 4・・・Y方向プログラムカウンタ シリアルアラ ツクビューファインダ トレジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)輝度信号の高周波成分を抽出し、抽出出力を積分
    等することにより、合焦電圧を得て焦点調節を行う自動
    焦点調節装置と、輝度信号の低周波成分を抽出し、抽出
    出力により適正な絞りに設定する自動絞り調節装置とを
    有するカメラにおいて、輝度信号を、一定のレベルを基
    準にして2値化信号に変換する変換部と、前記変換され
    た2値化信号を1フィールド単位で記憶するメモリ部と
    、前記メモリ部から出力される2値化信号の多数のブロ
    ックのうち、エリアとして設定したいブロックを指定す
    るためのカーソル位置指定手段と、前記カーソル位置指
    定手段により指定されたカーソル位置情報により、前記
    メモリ部から出力される2値化情報中のブロックを選択
    し、そのブロックに外接する四角形をエリアとして出力
    するエリア指定回路と、前記抽出された輝度信号の高周
    波成分および低周波成分のうち、前記エリア指定回路出
    力により指定された四角形のエリアの高周波信号および
    低周波信号のみをそれぞれ通過させるエリアゲートとを
    有し、被写体に対する焦点および露出調節を行う領域を
    、画像情報の2値化情報に基づき設定できるように構成
    したことを特徴とするAFおよびAE領域設定手段を有
    するカメラ。
  2. (2)輝度信号の高周波成分を抽出し、抽出出力を積分
    等することにより、合焦電圧を得て焦点調節を行う自動
    焦点調節装置と、輝度信号の低周波成分を抽出し、抽出
    出力により適正な絞りに設定する自動絞り調節装置とを
    有するカメラにおいて、輝度信号を、一定のレベルを基
    準にして2値化信号に変換する変換部と、前記変換され
    た2値化信号を1フィールド単位で記憶するメモリ部と
    、輝度信号から抽出した高周波成分が最大となる等を条
    件に画像中の位置を自動選択する手段と、前記選択され
    た位置情報により、前記メモリ部から出力される2値化
    情報中のブロックを選択し、そのブロックに外接する四
    角形をエリアとして出力するエリア指定回路と、前記抽
    出された輝度信号の高周波成分および低周波成分のうち
    、前記エリア指定回路出力により指定された四角形のエ
    リアの高周波信号および低周波信号のみをそれぞれ通過
    させるエリアゲートとを有し、被写体に対する焦点およ
    び露出調節を行う領域を、画像情報の2値化情報に基づ
    き設定できるように構成したことを特徴とするAFおよ
    びAE領域設定手段を有するカメラ。
JP1342726A 1989-12-28 1989-12-28 Afおよびae領域設定手段を有するカメラ Pending JPH03201878A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001197358A (ja) * 2000-01-17 2001-07-19 Mitsubishi Electric Corp 撮像装置
JP2009175255A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法
JP2014120906A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Konica Minolta Inc 撮像装置及び画像処理方法

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