JPH04183046A - バス障害検出方式 - Google Patents
バス障害検出方式Info
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- JPH04183046A JPH04183046A JP2311809A JP31180990A JPH04183046A JP H04183046 A JPH04183046 A JP H04183046A JP 2311809 A JP2311809 A JP 2311809A JP 31180990 A JP31180990 A JP 31180990A JP H04183046 A JPH04183046 A JP H04183046A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバス障害検出方式に関し、特にデータ用バスの
地気短絡および接続開放の障害を受信装置側で検出する
バス障害検出方式に関する。
地気短絡および接続開放の障害を受信装置側で検出する
バス障害検出方式に関する。
従来のバス障害検出方式は、送信側装置から受信側装置
に対し必要時にデータ転送を行い、予め定められた時間
以内に応答が返送されないことでソフト的に障害検出を
行う方式となっていた。
に対し必要時にデータ転送を行い、予め定められた時間
以内に応答が返送されないことでソフト的に障害検出を
行う方式となっていた。
上述した従来のバス障害検出方式は、送信側装置でしか
障害検出を行えず、この障害検出も、必要時にデータ転
送を行ったときに、予め定められた時間以内に応答が返
送されないことで初めて検出できるので、バスが地気短
絡し誤った信号が受信装置で受信されていても、この障
害を検出することができず、又、接続開放等の検出可能
な障害であっても、障害発生後この障害を検出するまで
に時間を必要とするという問題点があり、さらに検出後
も障害原因の探索を、人手による切分は確認作業で行う
ため、障害解決に時間を要するという問題点がある。
障害検出を行えず、この障害検出も、必要時にデータ転
送を行ったときに、予め定められた時間以内に応答が返
送されないことで初めて検出できるので、バスが地気短
絡し誤った信号が受信装置で受信されていても、この障
害を検出することができず、又、接続開放等の検出可能
な障害であっても、障害発生後この障害を検出するまで
に時間を必要とするという問題点があり、さらに検出後
も障害原因の探索を、人手による切分は確認作業で行う
ため、障害解決に時間を要するという問題点がある。
本発明の目的は、障害発生後この障害を検出するまでの
時間と障害原因の探索時間とを短縮し。
時間と障害原因の探索時間とを短縮し。
かつ、障害を受信装置側で検出できるバス障害検出方式
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明のバス障害検出方式は、送信側装置と受信側装置
との間のアドレスバスを含むデータ用バスを介してデー
タ転送を行う通信システムのバス障害検出方式において
、前記データ用バスに一つの信号用バスを付加し、前記
送信側装置が前記データ用バスを介したデータ転送時に
前記信号用バスにも接続を検出するための接続検出信号
を出力し、前記受信側装置では前記アドレスバスと前記
信号用バスとに同時に出力された信号を検出した場合に
のみ正常の信号受信と判断して受信処理し、信号を検出
しても正常の信号受信と判断できない場合には障害情報
を前記送信側装置に送出する構成である。
との間のアドレスバスを含むデータ用バスを介してデー
タ転送を行う通信システムのバス障害検出方式において
、前記データ用バスに一つの信号用バスを付加し、前記
送信側装置が前記データ用バスを介したデータ転送時に
前記信号用バスにも接続を検出するための接続検出信号
を出力し、前記受信側装置では前記アドレスバスと前記
信号用バスとに同時に出力された信号を検出した場合に
のみ正常の信号受信と判断して受信処理し、信号を検出
しても正常の信号受信と判断できない場合には障害情報
を前記送信側装置に送出する構成である。
本発明のバス障害検出方式は、前記接続検出信号の論理
レベルを信号出力時は1またはO1平常時はOまたは1
とし、前記受信側装置では前記アドレスバスと前記信号
用バスとを常時監視し、前記接続検出信号の出力時の論
理レベルを検出したにもかかわらず前記アドレスバスに
アドレスデータを検出しない場合および前記接続検出信
号の平常時の論理レベルを検出したにもかかわらず前記
アドレスバスにアドレスデータを検出した場合には障害
と判断し受信処理せず障害情報を前記送信側に送出して
もよい。
レベルを信号出力時は1またはO1平常時はOまたは1
とし、前記受信側装置では前記アドレスバスと前記信号
用バスとを常時監視し、前記接続検出信号の出力時の論
理レベルを検出したにもかかわらず前記アドレスバスに
アドレスデータを検出しない場合および前記接続検出信
号の平常時の論理レベルを検出したにもかかわらず前記
アドレスバスにアドレスデータを検出した場合には障害
と判断し受信処理せず障害情報を前記送信側に送出して
もよい。
本発明のバス障害検出方式は、前記受信側装置に表示部
を設け前記データ用バスと前記信号用バスとの信号を受
信し障害と判断した場合に前記表示部に障害を表示して
もよい。
を設け前記データ用バスと前記信号用バスとの信号を受
信し障害と判断した場合に前記表示部に障害を表示して
もよい。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
送信側装置1は、受信個装W2との間にデータの授受を
行うデータ用バス3と、接続を検出するための接続検出
信号を出力する信号用バス4とを設けている。データ用
バス3は、アドレスバス5と、データバス6と、受信側
装置2がら送信側袋w1に送られる応答信号を転送する
アンサバス7とから構成されている。送信側装置1は、
信号用バス4に接続検出信号を送出する接続検出信号送
出部8を含んでいる。受信個装W2は、信号用バス4と
接続し接続検出信号を受信する接続検出信号受信部9と
、アドレスバス5と接続しアドレスデータを受信するア
ドレス受信部1oと、接続検出信号受信部9の出力とア
ドレス受信部10の出力とを受はバスの障害を検出する
障害検出部]−1と、障害検出部11の出力を受は外部
に障害を表示する表示部12とを含んでいる。
行うデータ用バス3と、接続を検出するための接続検出
信号を出力する信号用バス4とを設けている。データ用
バス3は、アドレスバス5と、データバス6と、受信側
装置2がら送信側袋w1に送られる応答信号を転送する
アンサバス7とから構成されている。送信側装置1は、
信号用バス4に接続検出信号を送出する接続検出信号送
出部8を含んでいる。受信個装W2は、信号用バス4と
接続し接続検出信号を受信する接続検出信号受信部9と
、アドレスバス5と接続しアドレスデータを受信するア
ドレス受信部1oと、接続検出信号受信部9の出力とア
ドレス受信部10の出力とを受はバスの障害を検出する
障害検出部]−1と、障害検出部11の出力を受は外部
に障害を表示する表示部12とを含んでいる。
次に動作について説明する。
送信側装置1が、受信側装置2との間でデータの授受を
行うため、データ用バス3のアドレスバス5とデータバ
ス6とに信号を送出し、同時に接続検出信号送出部8か
ら信号用バス4に接続検出信号を送出したとする。これ
らの信号を受信した受信側装置2は、接続検出信号を受
信し、?−接続検出信号受信部9の出力とアドレスデー
タを受信したアドレス受信部10の出力とを障害検出部
11で受信する。このとき、接続検出信号受信部9の出
力が存在するのは、信号の送出された場合だけであるに
もかかわらず、アドレス受信部10の出力がない場合に
は、信号用バス4に障害が発生したと判断できる。又、
アドレス受信部10の出力が正常で、信号用バス4の出
力がない場合も同様に信号用バス4に障害が発生したと
判断できる。
行うため、データ用バス3のアドレスバス5とデータバ
ス6とに信号を送出し、同時に接続検出信号送出部8か
ら信号用バス4に接続検出信号を送出したとする。これ
らの信号を受信した受信側装置2は、接続検出信号を受
信し、?−接続検出信号受信部9の出力とアドレスデー
タを受信したアドレス受信部10の出力とを障害検出部
11で受信する。このとき、接続検出信号受信部9の出
力が存在するのは、信号の送出された場合だけであるに
もかかわらず、アドレス受信部10の出力がない場合に
は、信号用バス4に障害が発生したと判断できる。又、
アドレス受信部10の出力が正常で、信号用バス4の出
力がない場合も同様に信号用バス4に障害が発生したと
判断できる。
反対に、接続検出信号受信部9が正常に動作し、アドレ
ス受信部10の出力に異常がある場合には、アドレスバ
ス5に障害が発生したと判断できる。
ス受信部10の出力に異常がある場合には、アドレスバ
ス5に障害が発生したと判断できる。
これらの障害を障害検出部11が検出すると、障害検出
部11は、障害情報をアンサバス7を介して送信個装W
1に送出すると共に、表示部12に障害情報を送り障害
表示を行う。
部11は、障害情報をアンサバス7を介して送信個装W
1に送出すると共に、表示部12に障害情報を送り障害
表示を行う。
接続検出信号としては、例えば特定の周波数を持つアナ
ログ信号を使用することができるが、論理レベル0およ
び1を示すディジタル信号を設定し、バスの地気短絡お
よび接続開放の障害の発生時に、変化する論理レベルを
予め知ることにより、平常時にも接続検出信号受信部9
およびアドレス受信部10の出力を障害検出部11で監
視し、障害の発生を検出し、送信側装置1および受信側
装置2にそれぞれ表示することができる。これにより、
保守者は、障害の発生と発生個所と障害原因とを速かに
知ることが可能となる。
ログ信号を使用することができるが、論理レベル0およ
び1を示すディジタル信号を設定し、バスの地気短絡お
よび接続開放の障害の発生時に、変化する論理レベルを
予め知ることにより、平常時にも接続検出信号受信部9
およびアドレス受信部10の出力を障害検出部11で監
視し、障害の発生を検出し、送信側装置1および受信側
装置2にそれぞれ表示することができる。これにより、
保守者は、障害の発生と発生個所と障害原因とを速かに
知ることが可能となる。
以上説明したように、本発明は、データ用バスに一つの
信号用バスを付加し、送信側装置がデータ用バスを介し
たデータ転送時に、信号用バスにも接続を検出するだめ
の接続検出信号を出力し、受信側装置ではアドレスバス
と信号用バスとに同時に出力された信号を検出した場合
にのみ正常の信号受信として受信処理することにより、
障害発生後この障害を検出するまでの時間と障害原因の
探索時間とを短縮し、かつ、障害を受信装置側で検出で
きるという効果か有る。
信号用バスを付加し、送信側装置がデータ用バスを介し
たデータ転送時に、信号用バスにも接続を検出するだめ
の接続検出信号を出力し、受信側装置ではアドレスバス
と信号用バスとに同時に出力された信号を検出した場合
にのみ正常の信号受信として受信処理することにより、
障害発生後この障害を検出するまでの時間と障害原因の
探索時間とを短縮し、かつ、障害を受信装置側で検出で
きるという効果か有る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・・送信側装置、2・・・・・・受信側装置
、3・・・・・・データ用バス、4・・・・・・信号用
バス、5・・・・・−アドレスバス、6・・・・−・デ
ータバス、7・・・・・・アンサバス、8・・・・・・
接続検出信号送出部、9・・・・・・接続検出信号受信
部、10・・・・・・アドレス受信部、11・・・・・
・障害検出部、12・・・・・・表示部。 代理人 弁理士 内 原 音 L−。
、3・・・・・・データ用バス、4・・・・・・信号用
バス、5・・・・・−アドレスバス、6・・・・−・デ
ータバス、7・・・・・・アンサバス、8・・・・・・
接続検出信号送出部、9・・・・・・接続検出信号受信
部、10・・・・・・アドレス受信部、11・・・・・
・障害検出部、12・・・・・・表示部。 代理人 弁理士 内 原 音 L−。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送信側装置と受信側装置との間のアドレスバスを含
むデータ用バスを介してデータ転送を行う通信システム
のバス障害検出方式において、前記データ用バスに一つ
の信号用バスを付加し、前記送信側装置が前記データ用
バスを介したデータ転送時に前記信号用バスにも接続を
検出するための接続検出信号を出力し、前記受信側装置
では前記アドレスバスと前記信号用バスとに同時に出力
された信号を検出した場合にのみ正常の信号受信と判断
して受信処理し、信号を検出しても正常の信号受信と判
断できない場合には障害情報を前記送信側装置に送出す
ることを特徴とするバス障害検出方式。 2、前記接続検出信号の論理レベルを信号出力時は1ま
たは0、平常時は0または1とし、前記受信側装置では
前記アドレスバスと前記信号用バスとを常時監視し、前
記接続検出信号の出力時の論理レベルを検出したにもか
かわらず前記アドレスバスにアドレスデータを検出しな
い場合および前記接続検出信号の平常時の論理レベルを
検出したにもかかわらず前記アドレスバスにアドレスデ
ータを検出した場合には障害と判断し受信処理せず障害
情報を前記送信側に送出することを特徴とする請求項1
記載のバス障害検出方式。 3、前記受信側装置に表示部を設け前記データ用バスと
前記信号用バスとの信号を受信し障害と判断した場合に
前記表示部に障害を表示することを特徴とする請求項1
または2記載のバス障害検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311809A JPH04183046A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | バス障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311809A JPH04183046A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | バス障害検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183046A true JPH04183046A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18021685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2311809A Pending JPH04183046A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | バス障害検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04183046A (ja) |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2311809A patent/JPH04183046A/ja active Pending
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