JPH01248729A - 調歩式rs232c回線の折返し試験機 - Google Patents
調歩式rs232c回線の折返し試験機Info
- Publication number
- JPH01248729A JPH01248729A JP63077169A JP7716988A JPH01248729A JP H01248729 A JPH01248729 A JP H01248729A JP 63077169 A JP63077169 A JP 63077169A JP 7716988 A JP7716988 A JP 7716988A JP H01248729 A JPH01248729 A JP H01248729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- polarity
- received
- device under
- under test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 10
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被試験装置の調歩式R5232C回線のケー
ブルおよびコネクタを介して接続し、前記被試験装置か
らの送信データを受信し、受信したデータをそのまま前
記被試験装置への受信データとして送出する調歩式RS
232C回線の折返し試験機に関する。
ブルおよびコネクタを介して接続し、前記被試験装置か
らの送信データを受信し、受信したデータをそのまま前
記被試験装置への受信データとして送出する調歩式RS
232C回線の折返し試験機に関する。
従来の調歩式r(3232C回線の折返し試Qti1%
は、送信側の回線と受信側の回線を直接結線していた。
は、送信側の回線と受信側の回線を直接結線していた。
第3図は従来の一例を示す構成接続図である。
第3図を参照して従来の調歩式RS232C回線の折返
し試験機について説明する。
し試験機について説明する。
被試験装置10には誤データ検出部11が有り、折返し
試験機90には、コネクタ91および折返し回路92が
有る。被試験装置10は折返し試験機90のコネクタ9
1と結合するコネクタ30にケーブル20を介して接続
される。
試験機90には、コネクタ91および折返し回路92が
有る。被試験装置10は折返し試験機90のコネクタ9
1と結合するコネクタ30にケーブル20を介して接続
される。
折返し試験機90はコネクタ91で被試験装置10から
受信した送信データを被試験装置10の受信データとし
て直接折返し接続し、被試験装置10の誤データ検出部
11が正しい受信データを受けたことにより送信データ
の伝送は正しいと判定される。
受信した送信データを被試験装置10の受信データとし
て直接折返し接続し、被試験装置10の誤データ検出部
11が正しい受信データを受けたことにより送信データ
の伝送は正しいと判定される。
第2図はケーブルに伝送されるデータ状態の一例を示す
タイムチャートである。第2図に示すようにデータ無し
1の状態はマーク状態の電位が形成し、スペース状態へ
マーク状態から変化することによってスタートビット2
の状態が形成される。
タイムチャートである。第2図に示すようにデータ無し
1の状態はマーク状態の電位が形成し、スペース状態へ
マーク状態から変化することによってスタートビット2
の状態が形成される。
その後データ有り3の状態であらかじめ決められたビッ
ト数のマーク・スペース変化によるデータを送り、再び
マーク状態の連続へ戻ったとき、ストップビット4の状
態が形成される。その後、次のデータを送るまでの間マ
ーク状態が維持されるデータ無し1の状態が形成される
。
ト数のマーク・スペース変化によるデータを送り、再び
マーク状態の連続へ戻ったとき、ストップビット4の状
態が形成される。その後、次のデータを送るまでの間マ
ーク状態が維持されるデータ無し1の状態が形成される
。
誤データ検出部11は、送信データおよび受信データの
一方の極性が逆の場合、マークとスペースが逆になるの
で正常にスタートビット2を検出できず、送信データま
たは受信データの極性が逆であるという障害を検出する
ことができる。
一方の極性が逆の場合、マークとスペースが逆になるの
で正常にスタートビット2を検出できず、送信データま
たは受信データの極性が逆であるという障害を検出する
ことができる。
送信データ及び受信データの両方が逆の場合、誤データ
検出部11は正常にスタートビット2を検出するため、
送信データ及び受信データの両方の極性が逆であるとい
う障害を検出することができない。
検出部11は正常にスタートビット2を検出するため、
送信データ及び受信データの両方の極性が逆であるとい
う障害を検出することができない。
上述した従来の調歩式R5232C回線の折返し試験機
は、送信回線と受信回線を直接結線し、被試験装置が送
信したデータをそのまま転送し、被試験装置が受信デー
タの正誤を検出することにより、データ路の接続を試験
していた。
は、送信回線と受信回線を直接結線し、被試験装置が送
信したデータをそのまま転送し、被試験装置が受信デー
タの正誤を検出することにより、データ路の接続を試験
していた。
従って送信側、受信側の両者が共に逆極性であった場合
には正常にデータを受信するため障害を検出できないと
いう欠点があった。
には正常にデータを受信するため障害を検出できないと
いう欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を解決する調歩式R5232
C回線の折返し試験機を提供することにある。
C回線の折返し試験機を提供することにある。
本発明の調歩式R5232C回線の折遅し試験機は、被
試験装置と調歩式RS232C回線のケーブルおよびコ
ネクタを介して接続し、前記被試験装置からの送信デー
タを受信し、受信したデータをそのまま前記被試験装置
への受信データとして送出する調歩式RS232C回線
の折返し試験機において、受信した前記送信データが所
定の経過時間を超えてスペース状態を維持したときデー
タの極性が逆と判定して前記受信データの送出を停止す
るゲート制御部を有する。
試験装置と調歩式RS232C回線のケーブルおよびコ
ネクタを介して接続し、前記被試験装置からの送信デー
タを受信し、受信したデータをそのまま前記被試験装置
への受信データとして送出する調歩式RS232C回線
の折返し試験機において、受信した前記送信データが所
定の経過時間を超えてスペース状態を維持したときデー
タの極性が逆と判定して前記受信データの送出を停止す
るゲート制御部を有する。
次に、本発明の調歩式RS232C回線折返し試験機に
ついて第1図に前述の第2図を併せ参照して説明する。
ついて第1図に前述の第2図を併せ参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成接続図である。被
試験装置10は誤データ検出部11を有し、折返し試験
機40は:コネクタ41、入力レベル変換部42、ゲー
ト制御部43、出力レベル変換部44を有する。被試験
装置10は折返し試験1i140のコネクタ41に結合
するコネクタ30にケーブル20を介して接続される。
試験装置10は誤データ検出部11を有し、折返し試験
機40は:コネクタ41、入力レベル変換部42、ゲー
ト制御部43、出力レベル変換部44を有する。被試験
装置10は折返し試験1i140のコネクタ41に結合
するコネクタ30にケーブル20を介して接続される。
被試験装置10の誤データ検出部11は受信データの正
誤を検出する。被試験装置10が出力した送信データは
ケーブル20、コネクタ30、コネクタ41を経由して
、折返し試験機40の入力レベル変換部42へ送られる
。入力レベル変換部4°2は、被試験装置10から受信
した送信データをゲート制御部43の処理レベルに変換
して出力する0通常ゲート制御部はトランジスタ・トラ
ンジスタ論理(TTL)構造であり、このTTLレベル
に調歩式RS232C回線の±12V電圧レベルを変換
する必要がある。
誤を検出する。被試験装置10が出力した送信データは
ケーブル20、コネクタ30、コネクタ41を経由して
、折返し試験機40の入力レベル変換部42へ送られる
。入力レベル変換部4°2は、被試験装置10から受信
した送信データをゲート制御部43の処理レベルに変換
して出力する0通常ゲート制御部はトランジスタ・トラ
ンジスタ論理(TTL)構造であり、このTTLレベル
に調歩式RS232C回線の±12V電圧レベルを変換
する必要がある。
ゲート制御部43は、送信データが一定時間マーク状態
(第2図参照)であると、送信データの極性が正しいと
判断し、ゲートを開き受信した送信データを出力レベル
変換部44へ送る。出力レベル変換部44は、データを
再び元のレベルへ戻し、被試験装置10での受信データ
としてコネクタ41、コネクタ30、ケーブル20を介
して、被試験装置10の誤データ検出部11へ折返しデ
ータを送る。被試験装置10の誤データ検出部11は受
信した受信データを検査し、受信データの正誤により、
送信データの正誤を判定する。
(第2図参照)であると、送信データの極性が正しいと
判断し、ゲートを開き受信した送信データを出力レベル
変換部44へ送る。出力レベル変換部44は、データを
再び元のレベルへ戻し、被試験装置10での受信データ
としてコネクタ41、コネクタ30、ケーブル20を介
して、被試験装置10の誤データ検出部11へ折返しデ
ータを送る。被試験装置10の誤データ検出部11は受
信した受信データを検査し、受信データの正誤により、
送信データの正誤を判定する。
前述した第2図に示すように、一定時間のマーク状態と
は、スタートビット2からストップビット4までのデー
タ転送時間以上の時間を意味し、この時間以上スペース
状態を維持することはあり得ない。従って、送信データ
の極性が逆であれば一定時間以上マーク状態を維持する
ことはありえず、ゲート制御部43が誤りを検出して送
信データを出力レベル変換部44へ送らない。このため
、被試験装置10の誤データ検出部11でデータを受信
できず、障害を検出することができる。また、受信デー
タの極性が逆であれば前述のように誤データ検出部11
が誤り障害を検出する。
は、スタートビット2からストップビット4までのデー
タ転送時間以上の時間を意味し、この時間以上スペース
状態を維持することはあり得ない。従って、送信データ
の極性が逆であれば一定時間以上マーク状態を維持する
ことはありえず、ゲート制御部43が誤りを検出して送
信データを出力レベル変換部44へ送らない。このため
、被試験装置10の誤データ検出部11でデータを受信
できず、障害を検出することができる。また、受信デー
タの極性が逆であれば前述のように誤データ検出部11
が誤り障害を検出する。
以上説明したように本発明は、転送データの極性が一定
時間スペース状態であれば極性が逆であるという事を検
出してデータを転送しないゲート制御部を備えることに
より、被試験装置の送信データの極性が逆の場合、受信
データの極性の正逆に無関係に被試験装置が折返しデー
タの受信なしの状態によって障害を検出できる効果があ
る。
時間スペース状態であれば極性が逆であるという事を検
出してデータを転送しないゲート制御部を備えることに
より、被試験装置の送信データの極性が逆の場合、受信
データの極性の正逆に無関係に被試験装置が折返しデー
タの受信なしの状態によって障害を検出できる効果があ
る。
第1図は本発明の調歩式RS232C回線の折返し試験
機の一実施例を示すブロック図、第2図は転送データの
状態の一例を示すタイムチャート、第3図は従来の一例
を示すブロック図である。 10・・・被試験装置、11・・・誤データ検出部、2
0・・・ケーブル、30.41・・・コネクタ、40・
・・折返し試験機、42・・・入力レベル変換部、43
・・・ゲート制御部、44・・・出力レベル変換部。 U 方 17 舊 2 図 第 3 又
機の一実施例を示すブロック図、第2図は転送データの
状態の一例を示すタイムチャート、第3図は従来の一例
を示すブロック図である。 10・・・被試験装置、11・・・誤データ検出部、2
0・・・ケーブル、30.41・・・コネクタ、40・
・・折返し試験機、42・・・入力レベル変換部、43
・・・ゲート制御部、44・・・出力レベル変換部。 U 方 17 舊 2 図 第 3 又
Claims (1)
- 被試験装置と調歩式RS232C回線のケーブルおよび
コネクタを介して接続し、前記被試験装置からの送信デ
ータを受信し、受信したデータをそのまま前記被試験装
置への受信データとして送出する調歩式RS232C回
線の折返し試験機において、受信した前記送信データが
所定の経過時間を超えてスペース状態を維持したときデ
ータの極性が逆と判定して前記受信データの送出を停止
するゲート制御部を有することを特徴とする調歩式RS
232C回線の折返し試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077169A JPH0683294B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 調歩式rs232c回線の折返し試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077169A JPH0683294B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 調歩式rs232c回線の折返し試験機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248729A true JPH01248729A (ja) | 1989-10-04 |
JPH0683294B2 JPH0683294B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=13626289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077169A Expired - Lifetime JPH0683294B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 調歩式rs232c回線の折返し試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683294B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011239177A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Panasonic Corp | 絶縁通信システム及び当該絶縁通信システムに適用される送信ユニット並びに受信ユニット |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63077169A patent/JPH0683294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011239177A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Panasonic Corp | 絶縁通信システム及び当該絶縁通信システムに適用される送信ユニット並びに受信ユニット |
US8761269B2 (en) | 2010-05-11 | 2014-06-24 | Panasonic Corporation | Isolated communication system, and transmission unit and receiving unit applied to isolated communication system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0683294B2 (ja) | 1994-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0565110B2 (ja) | ||
KR940006362A (ko) | 이중 통신 제어장치 | |
JPH01248729A (ja) | 調歩式rs232c回線の折返し試験機 | |
JP2929975B2 (ja) | バスインタフェース回路の障害診断方法 | |
JPS5833330A (ja) | ケ−ブル伝送路のチエツク方式 | |
JPS6175651A (ja) | 変復調装置 | |
JPH01253343A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH034623A (ja) | 直列データ伝送システム | |
JP3117515B2 (ja) | 回線テスト方法 | |
JPH02134946A (ja) | フラグ同期式回線折返し試験機 | |
JPH11168527A (ja) | 伝送線路障害検出システム | |
JPS63290033A (ja) | デ−タ送受信回路 | |
JPS61163761A (ja) | 変復調装置試験方式 | |
JPS59204336A (ja) | フレ−ム同期回路の誤接続検査回路 | |
JP2693330B2 (ja) | 電力系統保護システム | |
KR100406968B1 (ko) | Rs-449의 선로오류 감지장치 | |
JP2851085B2 (ja) | 端末電源断検出方法 | |
JPH023342B2 (ja) | ||
JPH04183046A (ja) | バス障害検出方式 | |
JPH04267631A (ja) | パリティビット付加方式 | |
JPH0856247A (ja) | 回線異常簡易チェックシステム | |
JPS6258579A (ja) | 回線折り返しコネクタ | |
JPH11266282A (ja) | 相補信号反転接続補正回路 | |
KR19990061550A (ko) | 데이터 통신의 케이블 상태 검사장치 | |
JPH02260833A (ja) | 双方向光伝送の障害検出方式 |