JPH02260833A - 双方向光伝送の障害検出方式 - Google Patents
双方向光伝送の障害検出方式Info
- Publication number
- JPH02260833A JPH02260833A JP1078472A JP7847289A JPH02260833A JP H02260833 A JPH02260833 A JP H02260833A JP 1078472 A JP1078472 A JP 1078472A JP 7847289 A JP7847289 A JP 7847289A JP H02260833 A JPH02260833 A JP H02260833A
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- JP
- Japan
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- bit
- bits
- complementary code
- optical transmission
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 title claims description 4
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光伝送路を用いて双方向伝送を行なう場合、
光伝送路の障害を確実に検出する方式に関するものであ
る。
光伝送路の障害を確実に検出する方式に関するものであ
る。
双方向光伝送を行なう場合、第３図に示すコードの方式
が用いられており、連接する複数の情報ビット１〜８、
および、これらとは別個の補符号ビット９によりブロッ
クを構成し、通常第７順位の情報ピッ）Ｍと相補関係に
補符号ビット「を定めたうえ、このブロックにより送受
信を行なうと共に、情報ビン）Ｍと補符号ビットｙとの
相補関係如何により符号誤りの検知を行なうものとなっ
ている。
が用いられており、連接する複数の情報ビット１〜８、
および、これらとは別個の補符号ビット９によりブロッ
クを構成し、通常第７順位の情報ピッ）Ｍと相補関係に
補符号ビット「を定めたうえ、このブロックにより送受
信を行なうと共に、情報ビン）Ｍと補符号ビットｙとの
相補関係如何により符号誤りの検知を行なうものとなっ
ている。
しかし、送信するブロックおよび受信するブロックの構
成が同一であり、いずれも情報ピッ）Ｍと補符号ビット
ｙとが相補関係を有する几め、符号誤シの検知では送信
ブロックと受信ブロックとの判別が不能であり、光伝送
路の切断等による障害の発生に伴ない、障害部位におい
て送信光信号の反射が生じ、これが受信光信号として到
来しても、正常に伝送が行なわれているものと誤認し、
障害の検出を行なうことができ々い欠点を生じている。
成が同一であり、いずれも情報ピッ）Ｍと補符号ビット
ｙとが相補関係を有する几め、符号誤シの検知では送信
ブロックと受信ブロックとの判別が不能であり、光伝送
路の切断等による障害の発生に伴ない、障害部位におい
て送信光信号の反射が生じ、これが受信光信号として到
来しても、正常に伝送が行なわれているものと誤認し、
障害の検出を行なうことができ々い欠点を生じている。
前述の課題を解決する次め、本発明はりぎの手段により
構成するものとガっている。
構成するものとガっている。
す々わち、上述の伝送方式において、各情報ビットの特
定順位ビットと対応する補符号ビットを用いて送信を行
なうと共に、各情報ビットの特定順位ビットと異なる順
位のビットと対応する補符号ビットを用いて受信を行な
い、特定順位ビットと対応する補符号ビットの受信によ
り光伝送路の障害検出を行なうものとしている。
定順位ビットと対応する補符号ビットを用いて送信を行
なうと共に、各情報ビットの特定順位ビットと異なる順
位のビットと対応する補符号ビットを用いて受信を行な
い、特定順位ビットと対応する補符号ビットの受信によ
り光伝送路の障害検出を行なうものとしている。
し九がって、補符号ビットと対応する情報ビットの順位
が送信と受信とでは異なっており、送信光信号が受信光
信号として到来し次ことの判別が確実になされ、これに
より障害の検知を行なうことができる。
が送信と受信とでは異なっており、送信光信号が受信光
信号として到来し次ことの判別が確実になされ、これに
より障害の検知を行なうことができる。
以下、実施例を示す第１図および第２図によって本発明
の詳細な説明する。
の詳細な説明する。
第１図（＆）は送信ブロック、同図（ｂ）は受信ブロッ
クの構成を示す図、第２図は回路構成のブロック図であ
シ、第２図においては、自局１１お工び対局１２が光伝
送路１３により接続されており、自局１１を代表して示
すとおり、各局１１，１２は、電光変換器（以下、 Ｅ
／Ｌ） １４ 、光電変換器（以下、Ｌ／Ｅ） １５
、方向性光結合器（以下、ＤＬＣ）１６、および、監視
回路（以下、５ＵＰ） １７により構成され、自局１１
に例を取れば、送信々号ＡがＥ／Ｌ１４において送信光
信号にへ変換されたうえ、ＤＬＣ１６を介して光伝送路
３へ送信されると共に、対局１２からの受信光信号Ｂ′
は、ＤＬＣ１６を介してＬ／Ｅ１５へ与えられ、こ＼に
おいて受信々号Ｂへ変換されてから送出されるものとな
っている。
クの構成を示す図、第２図は回路構成のブロック図であ
シ、第２図においては、自局１１お工び対局１２が光伝
送路１３により接続されており、自局１１を代表して示
すとおり、各局１１，１２は、電光変換器（以下、 Ｅ
／Ｌ） １４ 、光電変換器（以下、Ｌ／Ｅ） １５
、方向性光結合器（以下、ＤＬＣ）１６、および、監視
回路（以下、５ＵＰ） １７により構成され、自局１１
に例を取れば、送信々号ＡがＥ／Ｌ１４において送信光
信号にへ変換されたうえ、ＤＬＣ１６を介して光伝送路
３へ送信されると共に、対局１２からの受信光信号Ｂ′
は、ＤＬＣ１６を介してＬ／Ｅ１５へ与えられ、こ＼に
おいて受信々号Ｂへ変換されてから送出されるものとな
っている。
また、５ＵＰ１７は、Ｌ／Ｅ１５の出力に応じ、受信々
号Ｂの符号誤り検出を行ない、これの検出々力ｃｌ送出
すると共に、光伝送路１３において障害部位１８を生じ
た場合、こ＼からの反射により、送信光信号にが０Ｌ０
１６を介してＩ、／Ｅ１５へ入射したことを判別し、こ
れによる障害の検出々力りを送出するものとなっている
。
号Ｂの符号誤り検出を行ない、これの検出々力ｃｌ送出
すると共に、光伝送路１３において障害部位１８を生じ
た場合、こ＼からの反射により、送信光信号にが０Ｌ０
１６を介してＩ、／Ｅ１５へ入射したことを判別し、こ
れによる障害の検出々力りを送出するものとなっている
。
と＼において、送信々号Ａのブロック構成は第１図（ａ
）のとおシになっており、連接する複数の情報ビット１
〜８中の特定順位ピッ）Ｍと対応する補符号ビットｙが
用いられているのに対し、対局１２からの受信々号Ｂの
ブロック構成は第１図（ｂ）のとおりであり、情報ピン
ト１〜８中の特定順位ビットＭとは異なる順位のビット
Ｎと対応する補符号ビットＷが用いられている。
）のとおシになっており、連接する複数の情報ビット１
〜８中の特定順位ピッ）Ｍと対応する補符号ビットｙが
用いられているのに対し、対局１２からの受信々号Ｂの
ブロック構成は第１図（ｂ）のとおりであり、情報ピン
ト１〜８中の特定順位ビットＭとは異なる順位のビット
Ｎと対応する補符号ビットＷが用いられている。
すなわち、この例では、送信ブロックの補符号ビットＭ
′と、第７順位の情報ビットＭとが互いに相補関係とな
っている一方、受信ブロックの補符号ビラドラと第８順
位の情報ビットＮとが互いに相補関係と々つており、光
伝送路１３が正常であれば、第１図（ｂ）のブロックが
５ＰＵＴへ与えられ、両ピッ） Ｎ 、 Ｎ’の相補関
係チエツクにより、受信々号Ｂの符号誤シ発生如何を５
ＵＰ７が監視している。
′と、第７順位の情報ビットＭとが互いに相補関係とな
っている一方、受信ブロックの補符号ビラドラと第８順
位の情報ビットＮとが互いに相補関係と々つており、光
伝送路１３が正常であれば、第１図（ｂ）のブロックが
５ＰＵＴへ与えられ、両ピッ） Ｎ 、 Ｎ’の相補関
係チエツクにより、受信々号Ｂの符号誤シ発生如何を５
ＵＰ７が監視している。
これに対し、光伝送路１３に障害部位１８が生じ、こ＼
において送信光信号にが反射してＤＬ０１５へ到来し、
ＤＬＣ１６を介してＬ／Ｅ１５へ与えられ交際には、両
ピッ）Ｎ、Ｎ’の相補関係が消滅すると同時に、送信４
号人の両ピッ）Ｍ、Ｍ’の相補関係が生ずる九め、これ
に応じて障害部位１８の発生を５ＵＰ１７が検出する。
において送信光信号にが反射してＤＬ０１５へ到来し、
ＤＬＣ１６を介してＬ／Ｅ１５へ与えられ交際には、両
ピッ）Ｎ、Ｎ’の相補関係が消滅すると同時に、送信４
号人の両ピッ）Ｍ、Ｍ’の相補関係が生ずる九め、これ
に応じて障害部位１８の発生を５ＵＰ１７が検出する。
なお、障害部位１日が自局１１に接近する程、反射送信
光信号にの入射レベルが上昇し、同部位１８が対局１２
側となる程、同様の入射レベルは底下するが、両ピッ）
Ｍ、Ｍ’の相補関係によジ検出を行なう九め、入射レベ
ルの変化とは無関係に障害の検出が行なわれる。
光信号にの入射レベルが上昇し、同部位１８が対局１２
側となる程、同様の入射レベルは底下するが、両ピッ）
Ｍ、Ｍ’の相補関係によジ検出を行なう九め、入射レベ
ルの変化とは無関係に障害の検出が行なわれる。
ま友、第１図においては、情報ビット１〜８、補符号ビ
ット９の１０ビツト構成とし、８ＢＩＣコードを例示し
たが、情報ビット数の選定は任意であると共に、情報ビ
ット１〜８のはかにマーク率の調整等を目的とする他の
ビットを付加し、これらのいずれかを補符号ビットとし
て用いることも任意である。
ット９の１０ビツト構成とし、８ＢＩＣコードを例示し
たが、情報ビット数の選定は任意であると共に、情報ビ
ット１〜８のはかにマーク率の調整等を目的とする他の
ビットを付加し、これらのいずれかを補符号ビットとし
て用いることも任意である。
以上の説明により明らか々とおり本発明によれば、情報
ビットの特定順位ビットと対応する補符号ビットを用い
て送信すると共に、情報ビットの特定順位ピントと異な
る順位のビットと対応する補符号ビットを用いて受信し
、特定順位ビットと対応する補符号ビットの受信により
光伝送路の障害検出を行なうものとし次ことにより、簡
単な構成によって確実に光伝送路の障害検出が行なえる
ため、各種用途の双方向光伝送において顕著々効果が得
られる。
ビットの特定順位ビットと対応する補符号ビットを用い
て送信すると共に、情報ビットの特定順位ピントと異な
る順位のビットと対応する補符号ビットを用いて受信し
、特定順位ビットと対応する補符号ビットの受信により
光伝送路の障害検出を行なうものとし次ことにより、簡
単な構成によって確実に光伝送路の障害検出が行なえる
ため、各種用途の双方向光伝送において顕著々効果が得
られる。
第１図および第２図は本発明の実施例を示し、第１図は
ブロックの構成を示す図、第２図は回路構成のブロック
図、第３図は従来例のブロック構成を示す図である。 １〜８・・・・情報ビット、９・・・・補符号ビット、
１１・・・・自局、１２・・・・対局、１３・・・・光
伝送路、１４・・・・電光変換器、１５・・・・光電変
換器、１７・・・・監視回路、Ａ・・・・送信々号ミス
・・・・受信々号。 Ｊ 第１図
ブロックの構成を示す図、第２図は回路構成のブロック
図、第３図は従来例のブロック構成を示す図である。 １〜８・・・・情報ビット、９・・・・補符号ビット、
１１・・・・自局、１２・・・・対局、１３・・・・光
伝送路、１４・・・・電光変換器、１５・・・・光電変
換器、１７・・・・監視回路、Ａ・・・・送信々号ミス
・・・・受信々号。 Ｊ 第１図
Claims (1)
- 連接する複数の情報ビットおよび該各情報ビットと別個
の補符号ビットによりブロックを構成し、該ブロックに
より双方向光伝送を行なう方式において、前記各情報ビ
ットの特定順位ビットと対応する前記補符号ビットを用
いて送信を行なうと共に、前記各情報ビットの特定順位
ビットと異なる順位のビットと対応する前記補符号ビッ
トを用いて受信を行ない、前記特定順位ビットと対応す
る補符号ビットの受信により光伝送路の障害検出を行な
うことを特徴とする双方向光伝送の障害検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078472A JPH02260833A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 双方向光伝送の障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078472A JPH02260833A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 双方向光伝送の障害検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260833A true JPH02260833A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13662957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1078472A Pending JPH02260833A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 双方向光伝送の障害検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02260833A (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078472A patent/JPH02260833A/ja active Pending
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