JPS61170848A - Ioインタ−フエイスケ−ブル延長装置 - Google Patents

Ioインタ−フエイスケ−ブル延長装置

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JPS61170848A
JPS61170848A JP60010818A JP1081885A JPS61170848A JP S61170848 A JPS61170848 A JP S61170848A JP 60010818 A JP60010818 A JP 60010818A JP 1081885 A JP1081885 A JP 1081885A JP S61170848 A JPS61170848 A JP S61170848A
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JP
Japan
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signal
devices
cable
converter
extension
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Pending
Application number
JP60010818A
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English (en)
Inventor
Koichi Hayashi
孝一 林
Masahiro Yamashita
正弘 山下
Mitsuru Takezoe
竹添 満
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はチャネルと入出力装置の間にあって高速にかつ
遠距離間のデータ転送な可能ならしめるIOインターフ
ェイス延長装置の障害処理に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の金属多芯同軸ケーブルを使用した入出力I10イ
ンターフェイスによれば、その信号線に使用する金属導
線の直流抵抗による信号の減衰等の理由により、入出力
装置の設置可能な範囲は、CPUの周囲およそ100m
程度に限られていた。この金属ケーブルの弱点を*b除
き光ファイバにより高速に数kmの遠隔地に設置された
入出力装置を接続しようとするのが特開昭57−212
j34号公報に示された方式による1ンターフエイス延
長装置である。
この種の装置により遠隔地の入出力装置をチャネル直結
で接続しようとする場合、このケーブル延長装置が存在
する場合と、しない場合でチャネル、入出力装置、ソフ
トウェアの動作に差異があってはならず、この延長装置
は単にケーブルの一部であるとみなされる。さらに厳密
に延長装置を規定するならば、チャネルからの、あるい
は、入出力装置からのインターフェイス信号の0N10
FFの変化を、相手チャネル、入出力装置に忠実に伝達
する装置で69、延長装置自身がかつてにインターフェ
ースの信号をオン。
オフすることはないとするのが原則である。入出力装置
自身が自らの障害により所定の入出力動作が出来なくな
ると障害が発生していることをデバイスステータス情報
(DSB)に示してチャネルに報告し、更に詳細な障害
情報はセンス情報(SSI3)としてチャネルを介して
ソフトウェアに報告され保守のための情報として使用さ
れる。
又インターフェースケーブル自身の障害例えば信号線の
断線、あるいはインターフェース信号線に対する外部か
らの誘導ノイズ等はチャネルにおいて、予じめ決められ
たインターフェース信号応答規則の違反、あるいはデー
タ情報。
ステータス情報のパリティエラー等の障害として検出さ
れIO1ンターフエース上の障害、即ちI CC(In
terface Control Check )とし
てソフトウェアに報告され、障害の自答1尭生個所等の
保守のための情報として示される。
延長装置がない場合、チャネルにおいてIOCが検出さ
れると障害の発生した部位としては障害に関係する部品
の員数およびその故障率からみて入出力装置自身である
確率が一番高く、次いでチャネルのインターフェース、
ドライバ・   −レジーバを含むチャネル自身であり
、最も可能性が低いケースとしてインターフェースケー
ブルの障害ということが考えられる。
しかし延長装置を使用すること台こより、延長装置、光
ケーブルを含むI(Mンター7エイスケーブルの故障の
確率が、延長装置を使用しない状態と比較して格段に高
くなる。
従来の延長装置ζこおいては、延長装置自身の障害で自
ら検出することなく誤ったままインターフェース動作を
進めてしまう。このインターフェース上の誤動作をチャ
ネル、入出力装置が誤動作として検出し得るか否かはチ
ャネル、入出力装置の仕様によるが、例え検出し得たと
してもその誤動作が延長装置の障害に起因するものかど
うかは不明である。
(発明の目的J 本発明の目的は、延長装置自身が自らの障害を検知しチ
ャネルに報告する手段を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、延長装置間のデータ・制御情報に冗長性を持
たせることによって延長装置もしくは、光フアイバ伝送
路の障害でるることを検知できる機能を付加し、障害を
横細した延長装置は入出力装置からチャネルに  イン
ターフェース信号線のうち入出力装置が障害の発生をチ
ャネルに知らせるための制御信号をオンにすることによ
ってチャネルに障害の発生を能動的に報告できるように
するものである。
〔発明の実施例、i 以下、本発明の一実施例を第1図訃よび第2図により説
明する。チャネル1と入出力装置2との間に2台のケー
ブル延長装置3.4を設置し、チャネル1と延長装置3
.延長装置4と入出力装置2とは金属多芯ケーブル5,
6,7.8によって接続され、延長装置3,4の間は光
ファイバケーブル9.10によって接続される。チャネ
ル1から入出力装置2への信号は制御情報TAGOUT
とデータ情報BUSOUTからなり、入出力装置2から
チャネル1へ向う信号は制御情報TAG INとデータ
情報BUSINからなり、これらTAG信号、BUS信
号は延長装置3とチャネル10間延長装置4と入出力装
置2との間では並列に転送され、延長装置3,40間で
は、延長装置6.4とチャネル1、入出力装置20間で
は並列に送受される信号を直列に変換し、更に光信号に
変換した上で相手延長装置に送られる。
第2図に示すように、延長装置5.4の間のTAG情報
、BUS情報の伝送は、フレームの形式をとる。そのフ
レームにはTAG7レーム。
BUSフレームの2種類がめ9、フレームの先頭のビッ
トはスタートビットを意味し常に0′であジ、DO〜D
8は各々チャネル1よりのTAGOUT信号、BUSO
UT信号、入出力装置2からのTAG I N信号、B
USIN信号に割シ当てられてお9、D9はDO〜D8
に対する奇数パリティビットで6 D 、T/BはTA
G7L/−ムかBUS7レームかを相手延長装置に伝達
するための制御ビットで6D、STPは、そのフレーム
の終了を意味する。通常延長装置間で情報の伝達がない
状態では常に1′の情報が相手装置に送られてお、9、
STRビットによりOIになったことで相手延長装置に
フレームの始まりを知らせ、予じめ決められたビット数
が伝送された後STPビノトヲ゛11としてフレームの
伝送を終了する。7レームが起動されるのはTAG信号
のうちの一つがONからOFF 、 OFFからON、
へり変化をした時で、その変化に伴なってBUSにも有
効情報がろる場合はBUSフレームとTA     、
Gフレームの両フレームが連続して起動されBUSに有
効情報が伴なわない場合はTAGフレームのみが起動さ
れて相手延長装置にTAG情報、BUS情報が伝達され
る。チャネル1がBUSOUT上に入出力装置アドレス
情報をセットし、TAGOUT信号の一つであるAD 
ROUT信号をONにした状況を仮定すると、まず最初
にI F C101がAGOUT信号群の中の一つが変
化したことを検知する。同時にBUSOUTに有効情報
が伴なって諭るかを全体のシーク:/ 2 f)flt
iuc 1 @’aljc−”ゞ1ゝ・″−−ム制御回
路102に伝達する。チャネルから来るTAGOUT信
号は第2図に示す延長装置1から延長装置2へのTAG
フレームのDO〜D8に相当する9本の信号群からなシ
各々独立した意味、機能を持ち、まとまった形では何の
意味も持たない。
本延長装置においてはこれら信号群を延長装置間の伝送
に対しては一つのまとまった情報として取扱う。本例に
おいてはOP L OU T (D。
に対応)のみが11の状態にある時に、更にADROU
T信号が1′なったものであり、Do −D8に対応す
る情報は゛100口ooooo’から11000000
0’に変化したことを意味する。パリティゼネレータP
G105によってDO〜D8に対する奇数パリティがT
AG7レームのD9ビットとして生成される0チヤネル
1からのBUSOUT信号はデータ8ビツトとデータに
対する奇数パリティ1ビットの計9ビットからなり、B
USフレームのnusou’ro 〜BUSOUT8(
Do 〜D8に対応)に対応しているが、パリティゼネ
レータPG106により、BUSOUTO〜BUSOU
T8に対する奇数パリティを生成し、フレームのD9相
当のビットとする。
以後延長装置1から延長装置2への情報の伝送は、TA
GOUT信号群に対してTAGOUTパリティD9を付
加した10ビットの情報を単位として、BUSOUTO
〜Bに対してBUSOUTパリティD9を付加した10
ビツトの情報を単位として行なわれる。
TAGOUT(Do−D9 )はTAGOUTレジスタ
104に、BUSOUT(DO〜D9)はBUSOUT
レジスタ103に各々セットされる。フレーム制御回路
FC102はP/S 107に対し、BUSフレーム、
TAG7レームの順でフレームを起動し延長装置2へB
USOUT情報。
TAGOUT情報を伝送せしめる。
フレーム制御回路FC102より起動を受けた並直変換
回路PS107は、BUSOUTレジスタ105よりの
DO〜D9によfiBUsフレームを作成し1ビツトず
つ順次電気光変換回路E10108に送9込む。
電気光変換回路E10108に人力した電気信号は光信
号に変換され元ファイバケーブル9に送出され相手延長
装置2の光電気変換回路0/?E206に到達する。光
゛1気変換回路07E 206は相手延長装置1より送
られた直列な光侶号を直列な電気化に変換し置皿変換回
路S P 207に送シ出す。
S P 207はフレームの先頭ビットのSTRビット
によりフレームの開始を認識し、STPビットまでの情
報13ビツトを取り込みフレームのT/Bビットにより
今送られてきたフレームがTAGフレームか、BUS7
レームかの判別をする。
この場合最初に送られたのはBUSフレームでめシ、S
/P 207はBUSOUTレジスタ203にDO〜D
9に相当するBUSOUT情報をセットする。レジスタ
206にセットされた情報はIFC201に送られその
よまlo−(ンター7エイスのBUSOUT%を号とし
て入出力装置3に込り出される。
引き続きTAGフレームが起動されTAGOU′Tレジ
スタ104にセットされたTAGOUT情報が前記B 
U S OU Tと同様の手順により光ファイバケーブ
ルを通って相延長装置4のTAGOUTレジスタ202
に送られIFC201を介して新たなTAGOUTの状
態が入出力装置に送られる。
TAG 、BUS各7レームのDO〜D9に相当する情
報はレジスタ202,203にセットされた後DO〜D
8の部分のみがBUSOUT 、TAGOUTとして入
出力装置に送9出されるが、DO〜D9としてパリティ
チェッカP C204および205に入力される。
仮にこのパリティチェッカ205によ、9 BUSOU
Tデータにパリティ・エラーが検出されたとすればその
エラーはBUSOUT情報がIFClolに受は取られ
た後、IFC201に送られるまでの間の延長装置3.
延長装置4もしくは光ファイバケーブルのいずれかの部
分の故障によって生じたものと考えればよい。    
     −入出力装置2からチャネル1へ向うrAG
 IN、BUSINについても同様なパリティゼネレー
タP G 105,104と、パリティチェッカpc1
11により延長製置間での障害を検出することができる
入出力装置2よりチャネル1へ向うTA(、IN信号の
中の一ツ4こD I S I N (Disconne
ct In )という信号がるり、入出力装置はこの信
号を1′にすることにより入出力装置自身が回復不可能
な障害に陥ったことをチャネルに知らせることができる
チャネルにおいて入出力装置よりのDISINを検出す
るとこれをI10インターフェイス上の障害とみなし、
現在実行中の入出力動作を打切り、 I CC(Int
srface Control Check )をプロ
グラムに報告することによってプログラムはI10イン
ターフェイスに関係した障害の発生を知ることができる
う パリティチェッカPC205又は204にて検出された
障害はTAGOUT 、BUSOUT上に不具合な状態
のまま入出力装置に送り出されてしまうが、障害そのも
のはパリティチェッカPC204,205により検出さ
れる。オアゲート210によpTAGINの中の一信号
として入出力装置よりくるDISIN信号とオアされI
 F C201に入力する。I F C201にとって
みればパリティチェッカPC204,2(15のチェッ
クによるものであってもあたかも入出力装置2からのD
ISIN信号の様に判断される。従がってIFC201
はTAG I N信号の変化と判断しフレーム制御回路
211に対しTAGフレームを起動し、延長装置3を介
してDISINをチャネルに報告することができる。
又I F C201からI F C101へ向う間に障
害となったBUSIN、TAGIN情報はパリティチェ
ッカP C113,114により検出されオアゲート1
12により通常のDISIN信号にオアされチャネルに
DISINとして報告される。
〔発明の効果〕
装置と装置を接続する通信伝送路を構成するケーブル、
機器等が自らの障害を検出し、伝送路を使用する装置に
障害の発生を知らせることにより、保守性及び伝送路の
信頼性を向上させることか出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の1対向の延長装置の機能
ブロック図と、チャネルおよび入出力装置との接続図、
第2図は、延長装置間の情報伝送のフレームの詳細図で
ある。 1・・チャネル、    2・・・入出力装置、3.4
・・・ケーブル延長装置、 9.10・・・光ファイバケーブル、 102 、211・・クレーム制御回路、107.21
4・・・並直変換回路、 109 、207・・・置皿変換回路、108.215
・・・電気光変換部、 110.206・・・光電気変換部、 115.210・・・オアゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、上位装置と下位装置の間に1対向のケーブル延長装
    置を設け、該1対向の装置の間は1対向の光ファイバケ
    ーブルで接続し、上位装置と該装置、下位装置と該装置
    の間は金属多芯ケーブルにより接続し、1対向の該装置
    は各々金属多芯ケーブルからの信号をビットシリアル信
    号に変換する並直信号変換部、該変換部からの信号を光
    信号に変換して光ファイバケーブルに送出する電気光信
    号変換部と、光ファイバケーブルからの光信号を電気信
    号に変換する光電気信号変換部と、該変換部からの信号
    をビットパラレルな信号に変換して金属多芯ケーブルに
    送信する並直信号変換部よりなるケーブル延長装置にお
    いて、延長装置間のデータ情報と制御信号情報の伝送単
    位に対し、冗長ビットを付加する機能と、延長装置間冗
    長ビットを付加されて送達されてきたデータ情報、制御
    信号情報の誤りを検出する機能と、誤りを検出した場合
    、下位装置より上位装置に障害の発生を知らせる信号に
    延長装置自身が検出した誤り発生信号をオアして上位装
    置に報告する機能を設けたことを特徴とするIOインタ
    ーフェイスケーブル延長装置。
JP60010818A 1985-01-25 1985-01-25 Ioインタ−フエイスケ−ブル延長装置 Pending JPS61170848A (ja)

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JP60010818A JPS61170848A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 Ioインタ−フエイスケ−ブル延長装置

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JP60010818A JPS61170848A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 Ioインタ−フエイスケ−ブル延長装置

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JPS61170848A true JPS61170848A (ja) 1986-08-01

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JP60010818A Pending JPS61170848A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 Ioインタ−フエイスケ−ブル延長装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011197970A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Ricoh Co Ltd アダプタおよび情報機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011197970A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Ricoh Co Ltd アダプタおよび情報機器

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