JPH04181768A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH04181768A JPH04181768A JP2310602A JP31060290A JPH04181768A JP H04181768 A JPH04181768 A JP H04181768A JP 2310602 A JP2310602 A JP 2310602A JP 31060290 A JP31060290 A JP 31060290A JP H04181768 A JPH04181768 A JP H04181768A
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- Japan
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- ram
- memory cell
- built
- integrated circuit
- semiconductor integrated
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 15
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 43
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 19
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、同一チップ内にメモリを複数内蔵した半導
体集積回路装置に関するものである。
体集積回路装置に関するものである。
第3図は従来のこの種の半導体集積回路装置(以下LS
Iと称する)のレイアウト構成の一例を示し、第4図は
その内蔵RAMの構成を説明するためのブロックの一例
を示す。
Iと称する)のレイアウト構成の一例を示し、第4図は
その内蔵RAMの構成を説明するためのブロックの一例
を示す。
第3図において、1はLSI、2はチップ周辺パッド、
3及び4゛は第1及び第2の内蔵RAM、5は演算実行
部、6はバス配線である。
3及び4゛は第1及び第2の内蔵RAM、5は演算実行
部、6はバス配線である。
また、第4図のRAMは8ピツト、64ワードの構成を
取っており、各データの入出力ビット毎に4列16行の
メモリセルが配列されている。即ち、この例の場合、1
データ入出力ビット当たりのメモリセル列数(以下CP
B : column per bitと略す)は4
であり、RAM全体としてのメモリセル列数は32、メ
モリセル行数は16である。
取っており、各データの入出力ビット毎に4列16行の
メモリセルが配列されている。即ち、この例の場合、1
データ入出力ビット当たりのメモリセル列数(以下CP
B : column per bitと略す)は4
であり、RAM全体としてのメモリセル列数は32、メ
モリセル行数は16である。
ここでは内蔵RAMの一例として8ビット、64ワード
のものを挙げたが、一般的にはRAM全体の面積のうち
大部分はメモリセル・アレイが占めており、RAMの高
さ即ちデータ入出力端子が並んでいる辺に垂直方向の長
さ、はメモリセル・アレイ行数に比例し、RAMの幅即
ちデータ入出力端子が並んでいる辺に平行な方向の長さ
、はメモリセル・アレイ列数に比例するということがで
きる。
のものを挙げたが、一般的にはRAM全体の面積のうち
大部分はメモリセル・アレイが占めており、RAMの高
さ即ちデータ入出力端子が並んでいる辺に垂直方向の長
さ、はメモリセル・アレイ行数に比例し、RAMの幅即
ちデータ入出力端子が並んでいる辺に平行な方向の長さ
、はメモリセル・アレイ列数に比例するということがで
きる。
このLSIIには2つのRAM3.4が内蔵されている
。第1のRAM3.第2のRAM4はそれぞれバス配線
6を介して演算実行部5と接続されている。第1のRA
M3は2ビット構成、第2のRAM4は8ビット構成
である。2つのRAM3.4のCPBは等しく、第1の
RAM3のワード数と第2のRAM4のワード数の差か
大きい場合には第1のRAM3.第2のRAM4の高さ
の差が大きくなっていた。
。第1のRAM3.第2のRAM4はそれぞれバス配線
6を介して演算実行部5と接続されている。第1のRA
M3は2ビット構成、第2のRAM4は8ビット構成
である。2つのRAM3.4のCPBは等しく、第1の
RAM3のワード数と第2のRAM4のワード数の差か
大きい場合には第1のRAM3.第2のRAM4の高さ
の差が大きくなっていた。
従来の半導体集積回路装置は以上のように構成されてお
り、その内部に複数のメモリを内蔵する場合、■データ
入出力ビット当たりのメモリセル列数か同じてあったた
め、LSI全体のフロアプランの自由度か低く、場合に
よっては素子や配線か何も置かれない広大な領域ができ
てしまい、LSI全体としての集積度が上がらないとい
う問題点があった。
り、その内部に複数のメモリを内蔵する場合、■データ
入出力ビット当たりのメモリセル列数か同じてあったた
め、LSI全体のフロアプランの自由度か低く、場合に
よっては素子や配線か何も置かれない広大な領域ができ
てしまい、LSI全体としての集積度が上がらないとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、集積度の高いメモリ内蔵半導体集積回路装置
を得ることを目的とする。
たもので、集積度の高いメモリ内蔵半導体集積回路装置
を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体集積回路装置は、複数のメモリを
同一チップに内蔵する場合に、少なくとも1つのメモリ
の1データ入出力ビット当たりにおけるメモリセル列数
を他のものと変えるようにしたものである。
同一チップに内蔵する場合に、少なくとも1つのメモリ
の1データ入出力ビット当たりにおけるメモリセル列数
を他のものと変えるようにしたものである。
この発明においては、個々のメモリの1データ入出力ビ
ット当たりのメモリセル列数を調整することにより、L
SI全体レイしウ1〜のフロアプランの自由度か高くな
り、素子や配線か何も置かれない領域を削減することか
でき、集積度の高い半導体集積回路装置を得ることかで
きる。
ット当たりのメモリセル列数を調整することにより、L
SI全体レイしウ1〜のフロアプランの自由度か高くな
り、素子や配線か何も置かれない領域を削減することか
でき、集積度の高い半導体集積回路装置を得ることかで
きる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の実施例によるメモリ内蔵LSIのレイ
アウト構成を示す。
アウト構成を示す。
図において、lはLSI、2はチップ周辺パッド、3及
び4は第1及び第2の内蔵RAM、5は演算実行部、6
はバス配線である。
び4は第1及び第2の内蔵RAM、5は演算実行部、6
はバス配線である。
このLS T 1には2つのRAM3.4が内蔵されて
いる。第】のRAM3.第2のRAM4はそれぞれバス
配線6を介して演算実行部5と接続されている。第1の
RAM3は2ビット構成、第2のRAM4は8ビット構
成である。第1のRAM3と第2のRAM4はメモリセ
ル・アレイ行数か等しくなるようCPBを調整しである
。例えば第1のRAM3のワード数が第2のRAM4の
ワード数の2倍の場合、第1のRAM3のCPBを第2
のRAM4のCPBの2倍にすると、第1のRAM3.
第2のRAM4のメモリセル・アレイ行数は等しくなり
、また第1のRAM3と第2のRAM4のメモリセルが
同じものであれば、2つのRAM3.4の高さも概ね等
しくなり、LSIチップ全体としてみた場合、素子や配
線か置かれない領域か少な(集積度の高いレイアウトが
得られる。
いる。第】のRAM3.第2のRAM4はそれぞれバス
配線6を介して演算実行部5と接続されている。第1の
RAM3は2ビット構成、第2のRAM4は8ビット構
成である。第1のRAM3と第2のRAM4はメモリセ
ル・アレイ行数か等しくなるようCPBを調整しである
。例えば第1のRAM3のワード数が第2のRAM4の
ワード数の2倍の場合、第1のRAM3のCPBを第2
のRAM4のCPBの2倍にすると、第1のRAM3.
第2のRAM4のメモリセル・アレイ行数は等しくなり
、また第1のRAM3と第2のRAM4のメモリセルが
同じものであれば、2つのRAM3.4の高さも概ね等
しくなり、LSIチップ全体としてみた場合、素子や配
線か置かれない領域か少な(集積度の高いレイアウトが
得られる。
第2図は本発明の他の実施例によるメモリ内蔵LSIの
レイアウト構成を示す。
レイアウト構成を示す。
図において、lはLSI、2はチップ周辺パッド、3及
び4は第1及び第2の内蔵RAM、5は演算実行部、6
はバス配線である。
び4は第1及び第2の内蔵RAM、5は演算実行部、6
はバス配線である。
第1のRAM3は2ビット構成、第2のRAM4は4ビ
ット構成である。第1のRAM3と第2のRAM4はメ
モリセル・アレイ列数か等しくなるようCPBを調整し
である。第1のRAM3のCPBを第2のRAM4のC
PBの2倍にすると、第1のRAM3.第2のRAM4
のメモリセル・アレイ列数は等しくなり、また第1のR
AM3と第2のRAM4のメモリセルか同じものであれ
ば、2つのRAM3.4の幅も概ね等しくなり集積度の
高いレイアウトか得られる。
ット構成である。第1のRAM3と第2のRAM4はメ
モリセル・アレイ列数か等しくなるようCPBを調整し
である。第1のRAM3のCPBを第2のRAM4のC
PBの2倍にすると、第1のRAM3.第2のRAM4
のメモリセル・アレイ列数は等しくなり、また第1のR
AM3と第2のRAM4のメモリセルか同じものであれ
ば、2つのRAM3.4の幅も概ね等しくなり集積度の
高いレイアウトか得られる。
このように上記2つの実施例では、内蔵する個々のメモ
リの1データ入出力ビット当たりのメモリセル列数を変
えるようにしたので、LSI全体のレイアウトのフロア
プランの自由度が高くなり、素子や配線が何も置かれな
い領域を削減することかでき、集積度の高い半導体集積
回路装置を得ることかできる。
リの1データ入出力ビット当たりのメモリセル列数を変
えるようにしたので、LSI全体のレイアウトのフロア
プランの自由度が高くなり、素子や配線が何も置かれな
い領域を削減することかでき、集積度の高い半導体集積
回路装置を得ることかできる。
なお上記2つの実施例では、内蔵するメモリとしてRA
Mを用いた場合について述べたか、ROM等の他のメモ
リであってもよい。また内蔵するメモリの個数も2個の
場合についてのみ示したか、3個以上であってもよいし
、メモリの高さまたは幅か等しくならなくとも、レイア
ウト上の効果は得られる。
Mを用いた場合について述べたか、ROM等の他のメモ
リであってもよい。また内蔵するメモリの個数も2個の
場合についてのみ示したか、3個以上であってもよいし
、メモリの高さまたは幅か等しくならなくとも、レイア
ウト上の効果は得られる。
以上のように、この発明に係る半導体集積回路装置によ
れば、内蔵する個々のメモリの1データ入出力ビット当
たりのメモリセル列数を変えるようにしたので、LSI
全体のレイアウトのフロアプランの自由度か高くなり、
素子や配線か何も置かれない領域を削減することができ
、集積度の高い半導体集積回路装置を得ることができる
効果かある。
れば、内蔵する個々のメモリの1データ入出力ビット当
たりのメモリセル列数を変えるようにしたので、LSI
全体のレイアウトのフロアプランの自由度か高くなり、
素子や配線か何も置かれない領域を削減することができ
、集積度の高い半導体集積回路装置を得ることができる
効果かある。
第1図は本発明の実施例による半導体集積回路装置の構
成を示すレイアウト図、第2図は本発明の他の実施例に
よる半導体集積回路装置の構成を示すレイアウト図、第
3図は従来例による半導体集積回路装置の構成を示すレ
イアウト図、第4図は内蔵RAMの構成の一例を説明す
るためのブロック図である。 図において、1は半導体集積回路装置(LS D、2は
チップ周辺パッド、3及び4は第1及び第2の内蔵RA
M、5は演算実行部、6はバス配線である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
成を示すレイアウト図、第2図は本発明の他の実施例に
よる半導体集積回路装置の構成を示すレイアウト図、第
3図は従来例による半導体集積回路装置の構成を示すレ
イアウト図、第4図は内蔵RAMの構成の一例を説明す
るためのブロック図である。 図において、1は半導体集積回路装置(LS D、2は
チップ周辺パッド、3及び4は第1及び第2の内蔵RA
M、5は演算実行部、6はバス配線である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)同一チップ内に複数のメモリを内蔵する半導体集
積回路装置において、 該複数の内蔵メモリのうち、少なくとも1組のメモリは
互いに1データ入出力ビット当たりのメモリセル列数が
異なることを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2310602A JPH0834294B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2310602A JPH0834294B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 半導体集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04181768A true JPH04181768A (ja) | 1992-06-29 |
JPH0834294B2 JPH0834294B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=18007232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2310602A Expired - Lifetime JPH0834294B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834294B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003282823A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-03 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP2310602A patent/JPH0834294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003282823A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-03 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0834294B2 (ja) | 1996-03-29 |
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