JPH04173048A - 層状構造を有するベーカリー製品の製造法 - Google Patents

層状構造を有するベーカリー製品の製造法

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JPH04173048A
JPH04173048A JP2301423A JP30142390A JPH04173048A JP H04173048 A JPH04173048 A JP H04173048A JP 2301423 A JP2301423 A JP 2301423A JP 30142390 A JP30142390 A JP 30142390A JP H04173048 A JPH04173048 A JP H04173048A
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oil
roll
fat
dough
temperature
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Iwao Moriya
守屋 岩夫
Masayuki Sugie
杉江 雅之
Masakichi Iwasaki
岩崎 雅吉
Junichiro Sakata
純一郎 坂田
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Adeka Corp
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Asahi Denka Kogyo KK
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D2/00Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking
    • A21D2/08Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking by adding organic substances
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デニソシュ、クロワツサン、パイなどの層状
構造を有するベーカリ−製品の製造法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕ロール
イン油脂を使用した層状構造を有するベーカリ−製品と
しては、イーストを用いるデニッソユ、クロワツサンと
、イーストを用いないパイとに大別できる。これらは何
れも、小麦粉、食塩、砂糖、水などを用いて混捏したド
ウと、バター、マーガリンなどの可塑性油脂を合わせて
、圧延と折りを数回繰り返し、得られた層状生地を、適
度なリタード時間をとった後、最終圧延を行い、適当な
形に切り抜き、それぞれの形に成形してから、ホイロ、
焼成(パイの場合はホイロ不要)することにより、製造
される。
上記ベーカリ−製品の製造においては、最終製品の内相
に優れたフレーキーな層を形成するため、現在まで2広
い温度領域で伸展性に冨み且つ腰の強い油脂の開発に主
眼が置かれてきた。これは、生地にロールイン油脂をロ
ールインする際、油脂に、生地にあった伸展性が求めら
れたからである。
油脂をロールインする際、油脂が硬すぎると、最終製品
の風味が悪いだけでなく、生地の隅々まで油脂が行き渡
らず、不均一な生地となって均質な製品が得られない、
逆に、油脂が柔らかすぎると、ロールイン作業時に保型
性がなくなって熔は出したり、また生地に練り込まれて
しまい、作業性が悪く、最終製品においてもフレーキー
な層ができなくなる。このため、一般には、ロールイン
途中に1〜数回冷蔵して、軟化を防止すると共に、小麦
粉生地の加工硬化特性を戻して再び生地と油脂の伸展性
をあわせる方法が採られる。そのために、上記ベーカリ
−製品の製造においては、低温域での伸展性に優れた油
脂が望まれ、従来より、例えば、油中水型乳化油脂の水
相に増粘剤を添加する方法(特開昭59−1)141号
)、油中水型乳化油脂の水相にアセチル化モノグリセリ
ドを配合する方法(特公昭62〜35739号)、油脂
中の脂肪酸組成を限定する方法(特開昭63−2213
3号)などに見られる油脂の伸展性の改良が行ね九でき
た。
しかし、昨今の消費者の健康指向から油脂層れの傾向が
強く、油脂使用量の多いデニッシュ、クロワツサン、パ
イなどの消費が停滞している。そこで、低脂肪、即ちロ
ールイン油脂量の少ない製品を製造しようとすると、第
2図に示す如く、油脂の伸展性が優れるためにロールイ
ン作業中及び最終圧延作業中に、ロールイン油脂が生地
N2に練り込まれ、油脂層1が極めて薄くなるか、消失
してしまう。このために、このような最終製品は、層状
構造を持たない、バターロールの内相に僚た、いわゆる
パン目といわれる内相になってしまい、食感やボリュー
ムも悪くなる。
これを防くために、特定の乳化剤を用い、高蛋白濃度で
安定に水中油型乳化した油脂を用いる方法(特開平1−
202245号)が提案されているが、この方法では、
油脂が水中油型であるため、保存性が悪く、また水相に
も糊剤を添加する必要性があり、食感が悪いなどの問題
があった。
尚、ロールイン油脂量が多い従来のベーカリ−製品の場
合には、第3図に示すような、油脂層1と生地層2とか
らなる層状構造が得られる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意研究した結
果、従来法と全く逆に低温度域で硬化して伸展しないロ
ールイン油脂を用い、ロールイン後に生地温度を充分に
下げてから最終圧延作業に入ることにより、低油分でも
、層状構造を有し、且つ非常に優れたフレーキネス、ボ
リューム及び食感を有するベーカリ−製品が得られるこ
とを知見した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、10℃以
上では伸展性に優れ、10℃未満ではや激に硬化するロ
ールイン油脂を用い、ロールイン作業は該油脂の温度が
10℃以上で行い、且つ最終圧延作業は生地の温度が1
0℃未満で行うことを特徴とする層状構造を有するベー
カリ−製品の製造法を提供するものである。
以下、本発明のベーカリ−製品の製造法について詳述す
る。
本発明で用いられる生地としては、特に制限されるもの
ではなく、公知のベーカリ−製品生地が用いられる。
生地に対するロールイン油脂の量は、対生地10〜50
重量%、特にやや少なめの20〜25重量%とするのが
好ましい。ロールイン油脂量が少なすぎると、ベーカリ
−製品に明確な層が得られ難く、多すぎると、内相膜が
厚くなり、また焼成時に融は出す量が多くなって脂ぎっ
た製品となる。
本発明においては、ロールイン作業までの工程は、通常
のベーカリ−製品の製造工程に従って行うことができる
本発明においては、ロールイン油脂として、IO′C以
上では伸展性に優れ、IO’C未満では急激に硬化する
タイプのものを使うことが重要な特徴である。今までの
この分野の常識では、温度変化によっても油相の固定指
含量の変化の少ないロールイン油脂が、ロールイン時の
温度上昇による軟化が少ないという点で良いとされてき
た。しかるに本発明ではこれとは逆に、温度変化によっ
て固体脂含量の変化の大きいロールイン油脂を用いるの
である。
即ち、本発明で用いられるロールイン油脂は、ロールイ
ン時には固定指含量が少なく、よく伸展し、最終圧延時
には固体脂含量が多く、硬化しているものであり、特に
ロールイン油脂の油相の固体脂含量が、15℃において
20〜40.10’Cにおいて30〜50.5℃におい
て35以上であるものが好ましい。
ここで15℃における固体脂含量が20未満であると、
ロールイン時にロールイン油脂が軟化し過ぎて生地に練
り込まれたり、溶は出したりすることがあり、また40
を超えると、生地中に均一に行き渡らず、不均一な生地
となってしまう。
また、5℃における固体脂含量が35未満であると、圧
延時に油脂がバリバリに切れず伸展してしまうため、生
地に練り込まれやすく、最終製品で内相がパン目になり
やすい。
本発明で用いられるロールイン油脂の種類は特に限定さ
れず、バター、マーガリン、ショートニング、ラードな
どを適宜用いることができる。
本発明においてロールイン作業時の油脂温度は10℃以
上、好ましくは10〜20℃である。この温度が低すぎ
ると、生地は伸びても油脂は伸びないため、油脂が均一
に分布しなくなり、最終製品の内相に層が形成されてい
ない部分ができるなど、好ましくない、また、温度が高
すぎると、作業中に油脂が溶解して生地に練り込まれ、
明確な層が得られ難い。
本発明において、ロールインにおける折り数は、デニノ
シュ及びクロワツサンの場合には8〜36層、パイの場
合には27〜256層であることが好ましい。
折り数が少なすぎると、ヘーカリー製品の層状構造が粗
くなり、層が剥がれやすい貧弱な製品となり、反対に多
すぎると、製造中に油脂層が生地層に練り込まれてしま
う結果、層状構造が形成され難くなり、サラクリとした
食感に乏しくなってしまう。最も好ましくは、例えばデ
ニンシュ及びクロワンサンの場合、対生地ロールイン油
脂量20重量%で12〜24Jiを基準とし、ロールイ
ン油脂量を増加させる際は折り数も増加させ、油脂量を
減少させる際には折り数を減少させるとよい。
折り数を変えずにロールイン油脂量を増加させると、最
終圧延作業時の油脂層の割れ方が粗くなるため、最終製
品の内相が粗くなり、空洞が形成されやすくなる。また
、折り数を変えずにロールイン油脂量を減少させると、
ロールイン時及び最終圧延作業時に油脂層が生地層に練
り込まれてしまい、最終製品の内相がパン目になってし
まうことがある。
ロールインを終えた生地は、直ちに冷凍庫または冷蔵庫
で生地中心が10℃未満、好ましくは一10〜10℃に
なるまで冷却する。冷凍庫を用いる場合は、象、激な冷
却で生地表面と中心部に温度差を生じるため、表面部が
凍結する前に冷蔵庫へ移し、温度を均一にさせるのが望
ましい。冷蔵庫のみを用いる場合でも、温度を均一にす
るため、生地を一晩はど冷蔵庫に置いておく方が好まし
い。
冷蔵庫から出した生地は、温度が10℃未満になってお
り、直ちに最終圧延作業を行うのが好ましい、リバース
シータ−等を用いて、通常、厚さ3〜8mまで圧延する
。ロールイン油脂の層は、この操作により、第1図に示
す如く、一定の厚さを保ったままバリバリに割れ、あた
かも小麦粉生地層2の間に油脂フレーク1をバラバラに
埋め込んだような状態になる。こうしてロールイン油脂
量が少ないにもかかわらず、油脂が生地に練り込まれて
油脂層が消失することなく、非常に優れたフレーキネス
を持ったベーカリ−製品を得ることができる。
最終圧延作業を10℃以上で行った場合は、油脂が割れ
ずに薄く伸展し、油脂層が生地層に練り込まれてしまい
、最終製品がパン目になってしまうため、本発明の目的
とする非常に優れたフレーキネスを持ったヘーカリー製
品を得ることができない。
最終圧延作業終了後は、通常のベーカリ−製品の製造工
程に従って、成型、ホイロ、焼成を行えばよい。
[実施例] 以下に、本発明の実施例を比較例と共に挙げ、本発明を
更に詳しく説明する。
実施例1 油相の固体脂含量が以下に示した通りであるロールイン
マーガリンを用いて、次の配合及び製造工程によりクロ
ワツサンを製造した。
[クロワツサンの配合] ・強力粉 ・−・−−−−−−−一・ 100重量部・
砂糖  −−−一−−−−−−一−−−−−−−−−−
8重量部・脱脂粉乳 −−−一−−−−−−4重量部・
活性グルテン −−〜−−−・−−〜 −一 −−2重
量部・食塩−−−−−一=−一−−・−1,5重量部・
イースト −−−−−−−−−−−−・−−−一−6重
量部、水   、−−−58重量部 ・練り込み油脂 −−−−−−−−−−−−5重量部・
ロールインマーガリン      46重量部(対生地
25%) 〔クロワンサンの製造工程〕 ■ミキソング;低速3分 中速3分 練り込み油脂添加 低速3分 中速3分 高速3分 ■捏上温度 ;14℃ ■ワタ−1)10℃冷蔵庫で100分 (表面乾燥を防くためビニールを被せる)■ロールイン
;ロールイン油is 4度] 2℃3ツ折り×2ツ折×
3ツ折 得られた層状生地温度15℃ ■リタード2;−20℃冷凍庫で中心部が5℃になるま
で冷却 0℃冷蔵庫で1@リタード 最終圧延直前の生地温度2 ’C ■圧延成型 ;生地を6請まで圧延 底辺1301)I1)、高さ190mの三角形に切り出
しクロワンサン型に 成型 ■ホ イ ロ;31℃185%RH1)20分■焼  
成;180℃、23分 比較例1 油相の固体脂含量が以下に示した通りであるロールイン
マーガリン(10℃以上で伸展性に優れず、10℃未満
で急激に硬化しないロールイン油脂)を用いて、実施例
】と同じ配合及び製造工程によりクロワツサンを製造し
た。
比較例2 油相の固体脂含量が以下に示した通りであるロールイン
マーガリン(10℃以上で伸展性に優れるが、10℃未
満で急激に硬化しないロールイン油脂)を用いて、実施
例1と同し配合及び製造工程によりクロワツサンを製造
した。
比較例3 0一ルイン作業におけるロールイン油脂の温度  −を
0℃に調温した他は実施例1と同様にしてクロワツサン
を製造した 比較例4 最終圧延作業における生地温度を12℃とした(リター
ド2において0℃冷蔵庫で1時間冷却し最終圧延作業直
前の層状生地温度を12℃とした)他は実施例1と同様
にしてクロワツサンを製造した。
実施例1及び比較例1〜4て製造されたクロワツサンの
評価、製造中の性状などを下記の表1及び表2に示した
表1 表2:焼成したクロワツサンの川西 〔発明の効果〕 本発明のベーカリー製品の製造法によれば、ロールイン
時に形成されたロールイン油脂層が、最終圧延時にはそ
の固さゆえにほぼその厚みを保ったまま、生地中でバリ
バリに割れ、あたかも小麦粉生地層の間にフレーク状の
ロールイン油脂をバラバラに埋め込んだような状態とな
り、小麦粉生地層に練り込まれることがない。
従って、少ない量のロールイン油脂で、優れたフレーキ
ネスの内相を有し、且つ食感、口溶けの良好なデニッシ
ュ、クロワツサン、パイなどの層状構造を有するヘーカ
リー製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るヘーカリー製品における成型直前
の最終圧延時の生地の内相の状態の概略を示す部分断面
図であり、第2図は従来のベーカリ−製品において、ロ
ールイン油脂量が少ない場合の内相の状態の概略を示す
部分断面図であり、第3図は従来のベーカリー製品にお
いて、ロールイン油脂量が多い場合の内相の状態の概略
を示す部分断面図である。 l;油脂層      2;生地層 特許出願人 旭電化工業株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)10℃以上では伸展性に優れ、10℃未満では急
    激に硬化するロールイン油脂を用い、ロールイン作業は
    該油脂の温度が10℃以上で行い、且つ最終圧延作業は
    生地の温度が10℃未満で行うことを特徴とする層状構
    造を有するベーカリー製品の製造法。
  2. (2)ロールイン油脂の油相の固体脂含量が、15℃に
    おいて20〜40、10℃において30〜50、5℃に
    おいて35以上である請求項(1)記載のベーカリー製
    品の製造法。
  3. (3)ロールインにおける折り数が、デニッシュ及びク
    ロワッサンの場合には8〜36層、パイの場合には27
    〜256層である請求項(1)記載のベーカリー製品の
    製造法。
  4. (4)ロールイン油脂量が対生地10〜50重量%であ
    る請求項(1)記載のベーカリー製品の製造法。
JP2301423A 1990-11-07 1990-11-07 層状構造を有するベーカリー製品の製造法 Pending JPH04173048A (ja)

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