JPH1175675A - ベーカリー生地 - Google Patents

ベーカリー生地

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JPH1175675A
JPH1175675A JP9241009A JP24100997A JPH1175675A JP H1175675 A JPH1175675 A JP H1175675A JP 9241009 A JP9241009 A JP 9241009A JP 24100997 A JP24100997 A JP 24100997A JP H1175675 A JPH1175675 A JP H1175675A
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dough
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pie
bakery
baking
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JP9241009A
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Masayuki Sugie
雅之 杉江
Satoru Takeda
了 武田
Masakichi Iwasaki
雅吉 岩崎
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Adeka Corp
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Asahi Denka Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼成した場合、食感が良く、壊れにくく、安
定した、パイ生地とクッキー生地とからなる積層構造を
有するベーカリー製品となるベーカリー生地を提供する
こと。 【解決手段】 パイ生地と、小麦粉100重量部に対し
て糖類80〜130重量部及び油脂60〜90重量部を
配合してなるクッキー生地とからなり、積層構造を有す
るベーカリー生地。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイ生地と特定の
クッキー生地とからなる積層構造を有するベーカリー生
地、及び該生地を焼成してなるベーカリー製品に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】パイ生
地とクッキー生地とを組み合わせたベーカリー生地の従
来技術としては、特開昭62−259540号公報や特
開平8−242755号公報に記載された発明があげら
れる。上記特開昭62−259540号公報には、クッ
キー生地をパイ生地の20〜80重量%使用したパイ風
クッキーについて記載されているが、このクッキー生地
について特に詳細な説明はなく、実施例でクッキー生地
の具体例が記載されているが、このクッキー生地は、小
麦粉100重量部に対して砂糖60重量部及び油脂90
重量部を配合したものであり、焼成した場合、クッキー
の浮きが良すぎるため、パイと組み合わせたときに形状
が一定とならないという欠点を有するものであった。ま
た、上記特開平8−242755号公報には、上層部が
パイ生地で下層部がクッキー生地である千鳥状の切れ目
を設けた複合積層生地が記載されており、この複合積層
生地をベーカリー製品の上部にのせたり、ベーカリー製
品をこの複合積層生地で包み込んだりして焼成すること
により、菱形の網目模様を有するベーカリー製品を得る
ことが記載されているが、ここで使用する複合積層生地
は、焼成した場合、クッキー部分が硬すぎるため食感が
悪いという欠点を有する。
【0003】従って、本発明の目的は、焼成した場合、
食感が良く、壊れにくく、安定した、パイ生地とクッキ
ー生地とからなる積層構造を有するベーカリー製品とな
るベーカリー生地を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、パイ生地と、
小麦粉100重量部に対して糖類80〜130重量部及
び油脂60〜90重量部を配合してなるクッキー生地と
からなり、積層構造を有することを特徴とするベーカリ
ー生地を提供することにより、上記目的を達成したもの
である。また、本発明は、上記の本発明のベーカリー生
地を切断し、切断面を上にして焼成することを特徴とす
るベーカリー製品を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明のベーカリー生地に
ついて詳述する。本発明で用いられるパイ生地として
は、通常の製造方法によって得られるパイ生地、例え
ば、小麦粉に、油脂及び水と、必要に応じて卵、乳製
品、糖類、食塩、呈味剤、イースト菌、膨張剤等を混捏
し、圧延して生地を作成し、これにシート状やキューブ
状の油脂を包み込み、圧延し、折り畳み操作を行うこと
により得られるパイ生地を用いることができ、製造方法
として折りパイ、練りパイのどちらでもよい。また、冷
凍や冷蔵されたパイ生地を用いることもできる。
【0006】また、本発明で用いられるクッキー生地
は、小麦粉100部(重量部。以下同じ)に対して糖類
80〜130部、好ましくは100〜120部、及び油
脂60〜90部、好ましくは60〜80部を配合してな
るものである。上記糖類の配合量が80部よりも少ない
と、クッキーの浮きが良すぎるためベーカリー製品の形
状が不安定となるので好ましくなく、130部よりも多
いと、逆にクッキーの浮きが悪いためベーカリー製品の
クッキー部分がかたすぎ、食感が悪いものとなってしま
うので好ましくない。また、上記油脂の配合量が60部
よりも少ないと、ベーカリー製品の食感がかたくなるの
で好ましくなく、90部よりも多いと、ベーカリー製品
が壊れやすくなるので好ましくない。
【0007】また、上記クッキー生地に使用する小麦粉
の種類は特に制限はないが、薄力粉を用いるのが好まし
い。また、上記クッキー生地に使用する糖類も特に制限
はなく、単糖類、二糖類、三糖類、四糖類、糖アルコー
ルの中から1種または2 種以上を用いることができ、グ
ラニュー糖、上白糖、トレハロース、マルトースのうち
1種または2種以上を用いるのが好ましい。また、上記
クッキー生地に使用する油脂も特に制限はなく、バタ
ー、マーガリン、ショートニングの単独または併用して
用いることが可能である。また、上記クッキー生地に
は、その他の材料として、必要であれば卵、食塩、膨張
剤、澱粉、バター、チーズ等の乳製品、呈味剤、フルー
ツやナッツ類及びこれらの乾燥粉末を配合することもで
きる。また、上記クッキー生地は、冷蔵、冷凍保存した
クッキー生地でもよい。
【0008】上記パイ生地と上記クッキー生地とは、パ
イ生地100部に対し、クッキー生地を20〜50部の
比率で組み合わせるのが好ましい。クッキー生地が20
部よりも少ないと、ベーカリー製品の浮きがよすぎるた
め、形状が不安定となりやすく、50部よりも多いと、
ベーカリー製品の浮きが悪いため、食感が悪くなる傾向
にある。
【0009】本発明の積層構造を得るには、2つの方法
がある。1つめは、パイ生地でクッキー生地を包み込
み、圧延、折り畳み操作を行うことにより積層構造とす
る方法である。2つめは、同じ大きさのパイ生地とクッ
キー生地とを用意し、これらの生地を重ねあわせ、圧延
することにより積層構造とする方法である。2つめの方
法では、折り畳み操作を行わないで積層構造とするの
で、生地の端までクッキー生地が行き渡るため、積層模
様が均一となる。積層構造の層数は、クッキー生地を2
0〜30層とするのが好ましい。クッキー生地の層数が
20層よりも少ないと、浮きが良すぎるため、焼成後の
ベーカリー製品の形状が不安定となりやすく、30層よ
りも多いと、浮きが悪いため、食感が悪くなる傾向にあ
る。
【0010】上述の本発明のベーカリー生地を焼成して
ベーカリー製品とする場合、上記ベーカリー生地を切断
し、切断面を上にして焼成することが好ましい。このと
き切断する時の生地の大きさを縦をA、横をB、厚さを
Cとすると、切断面を上にすることにより、長さがA、
幅がC、高さがBの生地となる。このとき長さAと幅C
は目的とするベーカリー製品の形状により異なるが、高
さBは形状がどんなものであっても1〜2.5cmとす
るのが好ましい。高さBが1cmより薄いと、焼成後の
ベーカリー製品が壊れやすく、2.5cmよりも厚い
と、火通りが悪い。
【0011】上記ベーカリー生地の焼成は、切断した生
地の切断面を上にして型にいれて焼成することもでき
る。このとき使用する型を円形のものとし、型に入れる
生地の数を4〜6個とすることにより、焼成により生地
が膨張するため、輪切りのパイナップルの形状様のベー
カリー製品とすることができる。このとき使用する型の
大きさに特に制限はないが、5〜15cmのものを使用
するのがよい。このときの型に入れる生地の大きさは型
に入れる生地の数によって異なる。型に入れる生地の数
が4個のときは、生地の長さAは使用する型の直径の3
0〜40%、幅Cは円周の4分の1を3.5〜4.5で
割った長さとするとよい。また、型に入れる生地の数が
5個のときは、生地の長さAは使用する型の直径の35
〜45%、幅Cは円周の5分の1を3.0〜4.0で割
った長さとするとよい。また、型に入れる生地の数が6
個のときは、生地の長さAは使用する型の直径の40〜
50%、幅Cは円周の6分の1を2.5〜3.5で割っ
た長さとするとよい。また、上記ベーカリー生地の焼成
条件は、ベーカリー製品の形状により異なるが、通常、
焼成温度180〜200℃、焼成時間は20〜50分と
するとよい。さらに必要により、焼成後のベーカリー製
品に、油脂に混ぜたフレーバーや、シーズニングパウダ
ー、溶かしたチョコレートを塗布することにより風味に
特徴をもたせることができる。
【0012】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をさ
らに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
【0013】実施例1 パイ生地を以下のような配合、製法で製造した。強力粉
500g、薄力粉500g、脱脂粉乳20g、練込用油
脂50g及び全卵50gをボールにいれ、低速で1分間
ミキシングをした後、これに、水530gに食塩10g
を溶かしたものを加え、低速2分、中速3分、高速2分
間ミキシングをした。この生地を3〜5℃の冷蔵庫で1
0時間休ませた。この生地1660gに対して折込用油
脂900gを包み込み、リバースシーターで圧延し、生
地を折るたびに1時間冷蔵庫で休ませながら、3つ折り
2回、4つ折り2回行い、折り数が144層のパイ生地
シートを得た。また、クッキー生地を以下のような配
合、製法で製造した。油脂600g、上白糖1000g
及び食塩5gをボールに入れ、ビーターで低速1分間ミ
キシング後、中速で7分間ミキシングし、これに全卵2
50gを低速でミキシングしながら加え、約2分間混合
する。これに、薄力粉1000g及びベーキングパウダ
ー5gを混合し、ふるったものを加え、低速で30秒間
混合する。最後にココナッツファイン150gを混合し
て均一なクッキー生地を得た。この生地を3〜5℃の冷
蔵庫に10時間休ませた。上記で得られたパイ生地1k
gをリバースシーターで圧延して厚さ5mmの生地シー
トを得、これを3等分した。また、上記で得られたクッ
キー生地330gを圧延できる物性に手捏ねした生地を
リバースシーターで圧延して厚さ2mmの生地シートを
得、これを2等分した。尚、3等分したパイ生地と2等
分したクッキー生地の大きさは同じである。このように
して得られたパイ生地3枚の間にクッキー生地2枚を交
互に重ねあわせて積層生地を作成した。これを生地温度
が8〜10℃となるまで冷蔵庫にいれて調温した後、リ
バースシーターで圧延して厚さ6mmとする。さらに、
これを3等分し、この3つの生地を重ねあわせ、圧延
し、厚さ6mmとする。そしてこの生地を4等分し、こ
の4つの生地を重ねあわせ、冷蔵保管して生地温度を8
〜10℃とする。この生地を厚さ20mmまで圧延しク
ッキー生地が24層の積層生地とした。そして、縦35
mm、横16mmにカットした。この積層生地片の切断
面を上にして長さ35mm、幅20mm、高さ16mm
の生地片とし、この生地片4つを直径10cmの円形の
型に入れ、190℃で35分焼成した。得られたベーカ
リー製品は食感がよく、壊れにくく、安定した形状のも
のであった。
【0014】実施例2 実施例1において最終の生地の大きさを長さ25mm、
幅15mm、高さ15mmの生地片とし、この生地片4
つを直径7cmの円形の型に入れ、190℃で25分焼
成した。得られたベーカリー製品は食感がよく、壊れに
くく、安定した形状のものであった。
【0015】実施例3 実施例1のパイ生地とクッキー生地を用い、パイ生地1
kgで、圧延できる物性に手捏ねしたクッキー生地50
0gを包み込み、3つ折り3回行い、クッキー生地が2
7層の積層生地を得た。これを冷蔵保管して生地温度を
8〜10℃とした。この生地を厚さ18mmまで圧延
し、縦45mm、横18mmにカットした。この積層生
地片の切断面を上にして長さ45mm、幅18mm、高
さ18mmの生地片とし、この生地片6つを直径10c
mの円形の型に入れ、190℃で40分焼成した。得ら
れたベーカリー製品は食感がよく、壊れにくく、安定し
た形状のものであった。
【0016】比較例1 実施例1においてクッキー生地に配合する上白糖を60
gとした他は実施例1と同様の方法で積層生地を作成
し、この積層生地を用いて実施例1と同様にしてベーカ
リー製品を製造した。得られたベーカリー製品は浮きが
よすぎるため、生地のあばれにより、形状が不安定であ
った。
【0017】比較例2 実施例1においてクッキー生地に配合する油脂を20g
とした他は実施例1と同様の方法で積層生地を作成し、
この積層生地を用いて実施例1と同様にしてベーカリー
製品を製造した。得られたベーカリー製品はクッキー生
地部分がかたいため食感が悪いものであった。
【0018】
【発明の効果】本発明のベーカリー生地によれば、食感
が良く、壊れにくく、安定した、パイ生地とクッキー生
地とからなる積層構造を有するベーカリー製品を提供で
きる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイ生地と、小麦粉100重量部に対し
    て糖類80〜130重量部及び油脂60〜90重量部を
    配合してなるクッキー生地とからなり、積層構造を有す
    ることを特徴とするベーカリー生地。
  2. 【請求項2】 パイ生地でクッキー生地を包み込み、圧
    延、折り畳み操作により、積層構造とすることを特徴と
    する請求項1記載のベーカリー生地。
  3. 【請求項3】 同じ大きさのパイ生地とクッキー生地と
    を重ねあわせ、圧延することにより、積層構造とするこ
    とを特徴とする請求項1記載のベーカリー生地。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載のベーカリ
    ー生地を切断し、切断面を上にして焼成することを特徴
    とするベーカリー製品。
  5. 【請求項5】 型に入れて焼成することを特徴とする請
    求項4記載のベーカリー製品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010227069A (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Adeka Corp 焼き菓子生地の製造方法
KR20200117725A (ko) * 2019-04-05 2020-10-14 이은숙 결스콘 제조방법 및 상기 방법으로 제조된 결스콘
KR102356615B1 (ko) * 2021-07-15 2022-02-09 주식회사 켄싱턴월드 사과빵 제조방법 및 이에 의해 제조된 사과빵

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