JPH04169921A - データバスバツフア制御方式 - Google Patents

データバスバツフア制御方式

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Publication number
JPH04169921A
JPH04169921A JP12351490A JP12351490A JPH04169921A JP H04169921 A JPH04169921 A JP H04169921A JP 12351490 A JP12351490 A JP 12351490A JP 12351490 A JP12351490 A JP 12351490A JP H04169921 A JPH04169921 A JP H04169921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
control unit
data bus
subunit
bus buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12351490A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Nashimoto
梨本 俊志
Junji Tanabe
田辺 淳二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Miyagi Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP12351490A priority Critical patent/JPH04169921A/ja
Publication of JPH04169921A publication Critical patent/JPH04169921A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、制御ユニットおよび各々がコネクタ等により
着脱自在な複数のサブユニットを備え。
これら各ユニット相互間を各種のバスを含む共通回路に
より接続し、各サブユニット内のデータバスバッファを
介して制御ユニットと各サブユニット相互間のデータ授
受を行なう方式において、データバスバッファの制御を
適切に行なう方式に関するものである。
〔従来の技術〕
一般にかかる方式においては、プロセッサを含む制御ユ
ニットにより各サブユニットが制御されるものとなって
おり、制御ユニットからアドレスバスを介して送出され
る信号を各サブユニット内のデコーダによりデコードし
たl1O−RD、MEM−RD、アドレス等の各信号に
応じ、各サブユニット内に設けたデータバスバッファの
データ伝送力向を定め、これにより制御ユニットと各サ
ブユニットとの間のデータ授受を行なうものとなってい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、各サブユニットがコネクタ等により共通回路か
ら着脱自在となっている場合には、動作状態のままいず
れかのサブユニットを着脱すると、各接触極の着脱順位
に応じ、アドレスバスを軽て制御ユニットから送出され
ている信号の状況が不特定となってサブユニットのデコ
ーダへ与えられ。
これによって当該ユニットが自己を制御ユニットが指定
していると誤認し、不用なデータ送出を行なうものとな
り、このデータが他の正規なデータと混在するため、制
御ユニットはデータの異常と判断し、あるいは、誤デー
タに基づく暴走を開始する等の欠点を生じている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はつぎの手段により構成するものとなっている。
すなわち、上述の方式において、制御ユニットがデータ
の取り入れを行なうとき、対応するサブユニットを個別
に指定する指定信号を送出する手段を制御ユニットへ設
けると共に、各サブユニットには、指定信号が与えられ
ていないときデータバスバッファのデータ送出を阻止す
る手段を設けたものである。
〔作 用〕
したがって、制御ユニットが指定信号を与えていないサ
ブユニットは、データバスバッファがデータの送出を行
なわない状態となっており、誤認に基づくデータの送出
がなされず、制御ユニツ)(7)異常検出または暴走を
生じない。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第2図は、全構成を示すブロック図であり、プロセッサ
を含む制御ユニット(以下、CPU)1゜および、この
CPU1により制御される複数のサブユニット(以下、
5UB)2.〜2r、が備えであると共に、これらは各
々がコネクタを介してマスターボードなどの共通回路(
以下、BWB)3によりマルチ接続されている。
なお、BWB3には、各種の制御信号線を含むアドレス
バス4.データバス5.および、各5UBz中のデータ
バスバッファを個別に制御するための信号線6がプリン
ト回路等により構成されている。
第1図(A)はCPUIの要部を、同図(B)は5UB
2の要部を各々示すブロック図であり。
CPU1には、アドレスバス4ヘアドレス信号を送出す
る単方向バッファ(以下、5DB)7a、および、デー
タバス5を介してデータの送受を行なう双方向のデータ
バスバッファ(以下、DBB)8aが設けであると共に
、信号線6を介して各5UB2に対し個別の指定信号を
送出する指定信号送出回路(以下、0DS)9が設けで
ある。
また、5UB2には、CPUIの5DB7aおよびDB
B8aと対応して、アドレスバス4がも  −のアドレ
ス信号を受は入れる5DB7b、および、データバス5
とのデータ送受を行なうDBB8bが設けてあり、5D
B7bの出力はメモリ等の入出力回路(以下、l10)
10ヘアドレス指定信号として与えられていると共に、
デコーダ(以下。
DEC)11の入力にも与えられている。
DECIIのデコード出力中、DBB8bの伝送方向を
指定する制御信号12は、ORゲート13へ与えられ、
Ilo・10に対しデータの授受を指定するIlo・R
DlMEM−RDなどの制御信号14は、ORアゲ−5
へ与えられており。
アドレスバス4を介しCPUIから送出される信号をD
ECIIによりデコードした各制御信号12.14によ
り、CPUIと5UB2との間のデータ授受を制御する
ものとなっている。
なお、各制御信号12.14は、”L” (低レベル)
のとき、DBB8bがIlo・10がらのデータをデー
タバス5へ伝送すると共に2 l10・10がデータの
送出を行なうものとなっている。
また、信号$j16の回路には、抵抗器16を介し電源
+5Vが印加されており、CPUIかもの指定信号が与
えられていないときには、ORゲート13.15の出力
16.17が”H” (高レベル)にクランプされ、D
BB8bの伝送方向がデータバス5からIlo・10へ
の方向となっており。
5UB2よりのデータ送出が阻止されていると共に、l
10・lOもデータを送出しない状態となっている。
したがって、CPUIが特定の5UB2からのデータ取
入れを必要とし、これに応する個別指定により0DS9
かも対応する5UB2への指定信号送出がなされ、信号
線6が”L”とならない限り5UB2かものデータ送出
がなされず、動作状態のまま5UB2をBWB3から着
脱しても、データバス5に不要なデータの混入を生じな
いものとなる。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、制御
ユニットがデータの取り入れを行なうとき、対応するサ
ブユニットを個別に指定する指定信号を送出する手段を
制御ユニットへ設けると共に、各サブユニットには、指
定信号が与えられていないときにデータバスバッファの
データ送出を阻止する手段を設けたことにより、動作状
態のままサブユニットを着脱しても不要なデータの送出
がなされず、制御ユニットにおいて誤認に基づく異常検
出または暴走を生じないものとなり、各ユニットを共通
回路により接続する各種装置のデータバスバッファ制御
において顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例を示し、第1図(
A)は制御ユニットの、同図(B)はサブユニットの要
部を各々示すブロック図、第2図は全構成のブロック図
である。 ■・・・・制御ユニット、2.21〜2o・・・・サブ
ユニット、3・・・・共通回路、4・・・・アドレスバ
ス55・・・・データバス、6・・・・信?jM、8a
、8b・・・・データバスバッファ。 9・・・・指定信号送出回路、10・・・・入出力回路
、11・・・・デコーダ、13.15・・・・ORゲー
ト、16・・・・抵抗器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御ユニットおよび各々が着脱自在な複数のサブユニッ
    トを備え、これら各ユニット相互間を共通回路により接
    続し、前記各サブユニット内のデータバスバッファを介
    し制御ユニットと各サブユニット相互間のデータ授受を
    行なう方式において、前記制御ユニットがデータの取り
    入れを行なうとき対応するサブユニットを個別に指定す
    る指定信号を送出する手段を前記制御ユニツトへ設ける
    と共に、前記各サブユニットには該指定信号が与えられ
    ていないとき前記データバスバッファのデータ送出を阻
    止する手段を設けたことを特徴とするデータバスバッフ
    ァ制御方式。
JP12351490A 1990-05-14 1990-05-14 データバスバツフア制御方式 Pending JPH04169921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12351490A JPH04169921A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 データバスバツフア制御方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12351490A JPH04169921A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 データバスバツフア制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04169921A true JPH04169921A (ja) 1992-06-17

Family

ID=14862497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12351490A Pending JPH04169921A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 データバスバツフア制御方式

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JP (1) JPH04169921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200333A (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 Nec Corp 初期値設定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200333A (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 Nec Corp 初期値設定装置

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