JPS6120167A - デ−タ記憶装置 - Google Patents

デ−タ記憶装置

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Publication number
JPS6120167A
JPS6120167A JP59140012A JP14001284A JPS6120167A JP S6120167 A JPS6120167 A JP S6120167A JP 59140012 A JP59140012 A JP 59140012A JP 14001284 A JP14001284 A JP 14001284A JP S6120167 A JPS6120167 A JP S6120167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
hard copy
computer
semiconductor memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP59140012A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Shojima
敏和 庄島
Kenji Tagashira
健二 田頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP59140012A priority Critical patent/JPS6120167A/ja
Publication of JPS6120167A publication Critical patent/JPS6120167A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、コンピュータに接続されるハードコピー出
力装置等を模擬して上記コンピュータの出力データを一
時的に格納し得るデータ記憶装置に関する。
〔従来の技術〕
コンピュータ等の高速型データ処理装置によって処理さ
れたデータを、ハードコピー装置等の低速型データ出力
装置を介して出力する場合、その動作速度の異なりに応
じて前記高速型データ処理装置からのデータ出力タイミ
ングを制御することが必要である。この為、従来より種
々のインターフェース装置が開発されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然し乍ら従来、この種のインターフェース装置は前記コ
ンピュータとハードコピー装置との間に常設されること
を前提とし、上記コンピュータの稼働効率向上を目的と
して設計されている。これ故、インターフェース装置単
体で動作することができず、次のような不具合を有して
いた。
即ち、騒音等の問題からハードコピー装置の使用が制限
される環境であっても、前記コンピュータの処理データ
のハードコピー出力が必要な場合には上記ハードコピー
装置を使用せざるを得ない。
また小規模なシステムにあっては、コンピュータにハー
ドコピー装置が接続されていないことが多いが、その調
整時にデータのハードコピー出力が必要になると、わざ
わざハードコピー装置を準備することが必要であった。
更に多くのシステムでは、特定のデータ処理装置にだけ
ハードコピー装置が接続されていることが多い。この為
、ハードコピー装置の稼働時間が短くなりがちであり、
その有効利用が図れない等の問題があった。
この発明は上述した不具合を解消し、ハードコピー装置
等を直接用いることなしにコンピュータ等の高速型デー
タ処理装置からのデータ出力を、例えば騒音環境問題を
招来することなく可能ならしめ、また同時にハードコピ
ー装置の効果的な運用を図り得ること等を可能ならしめ
るデータ記憶装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ記憶装置は上記目的を達成するべ
く、コンピュータ等の高速型データ処理装置に接続され
て上記高速型データ処理装置が処理したデータのハード
コピー出力を担うハードコピー装置i置等の低速型デー
タ出力装置の動作を模擬する手段を設けることによって
、上記ハードコピー装置が存在しない場合であっても前
記高速型データ処理装置が上記模擬手段との間で所定の
データ転送制御信号を送受してデータを出力するように
し、且つこのようにして前記高速型データ処理装置が出
力するデータを順次記憶する手段を設けて、その出力デ
ータの一時記憶を行うようにしたものである。
(発明の作用とその効果) かくしてこの発明によれば、ハードコピー5illを準
備しなくても、このハードコピー装ばを模擬して高速型
データ処理装置であるコンピュータにそのデータのハー
ドコピー出力を行わせることができる。そして、このハ
ードコピー出力されてデータをそのまま記憶保持するこ
とが可能となる。
従ってこの発明によれば、例えば騒音等の環境問題から
ハードコピー装置を使用したくない場合であっても、コ
ンピュータからのデータのハードコピー出力を適宜行わ
せることができる。またこのことはハードコピー装置を
備えない小規模システムにおけるコンピュータの調整時
に、わざわざハードコピー装置を準備しなくても良いこ
とを意味する。更には、多くのデータ処理装置が存在し
、その中の特定のデータ処理装置にだけハードコピー装
置が接続されている場合であっても、上記各データ処理
装置からはこの発明に係るデータ記憶装置を用いて個々
にデータ出力して保存し、これを上記特定のデータ処理
装置に接続されたハードコピー装置を用いてハードコピ
ー出力することができる。従って、上記ハードコピー装
置の有効な運用を図って、その稼働効率の向上を図るこ
とができる。また従来のシステムにあっては、ハードコ
ピー装置がコンピュータに常設されているが故に、その
データのプリントアウト用紙の無駄な使用が多くなりが
ちであったが、本データ記憶装置を用いることによって
、このような無駄をも未然に防ぐことが可能となる等の
効果が奏せられる。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例につき説明す
る。
図はこの発明に係る実施例装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
図中、1は半導体メモリ(RAM)であり、データ入出
カポ−]〜D1.D2.〜D8を介して入力されたデー
タを記憶保持し、且つその配憶保持したデータを上記デ
ータ入出力ボートD1,02.〜D8を介して出力する
ように構成されている。
この半導体メモリ1のデータの入出力は、アドレスカウ
ンタ2およびアドレスデコーダ3を介するコントロール
回路4の制御の下で実行される。
このコントロール回路4は、例えばマイクロプロセッサ
により実現されるもので、マン・マシン・インターフェ
ースとして設けられた各種スイッチ5により動作条件(
状態)設定され、またその動作状態を状態表示部6によ
り表示するものとなっている。尚、上記各種スイッチ5
は、例えばデータ入出力切替え制御スイッチ5a、メモ
リ・バックアップ制御スイッチ5b、データ出力開始制
御スイッチ5c、初期状態設定スイッチ5d等により構
成される。そして、このコントロール回路4は、初期設
定された動作条件に従って、その制御データ入出力ボー
トを介して接続された所定の機器、例えば上位の高速型
データ処理装置であるコンピュータ(図示せず)、また
はデータの出力装置であるハードコピー装置との間でデ
ータ転送制御信号を送受して、前記半導体メモリ1のデ
ータの入出力を制御している。このコントロール回路4
のデータ転送制御信号の送受は、前記制御データ入出力
ボートにコンピュータを接続したとき、このコンピュー
タがデータ出力するハードコピー装置の動作(状態)を
模擬することによって行われる。また、前記制御データ
入出力ボートにハードコピー装置を接続したときには、
従来コンピュータとハードコピー装置との間に設けられ
たインターフェース装置の動作を模擬することによって
行われる。
尚、このようにして送受されるデータ転送制御信号は、
例えばデータ転送要求を示すACK信号。
データの受信可能状態を示すRDY信号、データの転送
状態(転送開始)を示す5TRB信号等からなる。
このようにしてハードコピー装置等の動作(状B)を模
擬してデータ転送制御信号を送受するコントロール回路
4の作用によって、コンピュータはあたかもそこにハー
ドコピー装置が接続されているが如く解釈してハードコ
ピー出力すべきデータを前記データ線を介して順次出力
する。このようにしてデータ線を介して転送されるデー
タは、前記データ入出力ボートDI、D2.〜D8を介
して半導体メモリ1に入力される。このとき、半導体メ
モリ1は前記コントロール回路4の制御によって駆動さ
れるアドレスカウンタ2、およびアドレスデコーダ3の
制御を受けてアクセスされ、そのアクセス・アドレスに
上記転送データが順に格納され、保持されることになる
かくしてここに、コンピュータはこのデータ記憶装置を
ハードコピー装置と1做してデータ出力し、その出力デ
ータは前記半導体メモリ1に順に格納されて保持される
ことになる。この半導体メモリ1によるデータの格納保
存は、コンピュータからのデータ転送(出力)が終了す
るまで、或いはそのメモリ容量が不足する直前まで行わ
れる。
ところで、このようにして半導体メモリ1に格納された
データを保存する場合、一般に上記半導体メモリ1に対
して常にその駆動電源を供給することが必要である。然
し乍ら、前述したように複数のデータ処理装置(コンピ
ュータ)に対して1つのハードコピー装置を共用して用
いるような場合や、騒音環境等の問題から−Hコンピュ
ータから出力したデータを上述したようにしてデータ記
憶装置に格納保存し、これを別の場所に設けられたハー
ドコピーHIMを用いてハードコピー出力するような場
合、コンピュータから出力されたデータを格納保存した
データ記憶装置を、上記ハードコピー装置に接続し直し
て、その保存データをハードコピー出力することが必要
である。この時、半導体メモリ1への電源供給が中断さ
れ、この結果半導体メモリ1に格納保存されたデータが
消滅する虞れがある。
このような不具合に対処するべく、この実施例装置では
”バックアップ用電源7が準備されており、実施例装置
のコンピュータまたはハードコピー装置への接続切替え
時には上記バックアップ用電源7から半導体メモリ1に
電源供給がなされて、その格納記憶データの消滅が未然
に防がれるように一〇− なっている。このバックアップ用電源7の駆動は前記メ
モリ・バックアップ制御スイッチ5bの投入によって制
御される。
しかして、ハードコピー装置に実施例装置が接続される
と、前記半導体メモリ1からのデータ出力が実行される
。このデータ出力は、前記コントロール回路4のハード
コピー装置との間のデータ転送制御信号の送受と、該コ
ントロール回路4の模擬動作とによって前記半導体メモ
リ1を制御して行われる。そして、半導体メモリ1から
格納保持したデータを、その格納順序に従って順に出力
することによって行われる。
このようなデータ出力によって、前記コンピュータから
出力され、半導体メモリ1に一時的に格納保持されたデ
ータが、ハードコピー装置を介して出力されることにな
る。
尚、前記半導体メモリ1へのデータの書込み、および半
導体メモリ1に格納されたデータの読出しは、前記入出
力切替えスイッチ5aの選択操作によって制御される。
そして半導体メモリ1へのデ−タ書込み時には、先ず前
記初期状態設定スイッチ5dの投入により半導体メモリ
1のイニシャライズ、およびアドレスカウンタ2の零リ
セットが行われる。この初期状態設定が行われた後に前
述した模擬動作が実行され、コンピュータから出力され
たデータの半導体メモリ1への書込みが実行される。ま
た、半導体メモリ1からのデータ出力(読出し)は、前
記出力開始制御スイッチ5Cの投入によって制御され、
コントロール回路4の模擬動作が実行された状態で行わ
れる。
かくしてこのように構成され、且つ上述した如く模擬動
作してコンピュータにハードコピーすべきデータの出力
を促し、コンピュータから出力されたデータを格納保存
する機能、また記憶保存したデータを適宜読出して出力
する機能を備えた本装置によれば、ハードコピー装置を
用いることなしにコンピュータのデータ出力機能に関す
る調整等を行うことができる。また、環境上の問題から
ハードコピー装置に直接データ出力することができない
ような場合には、本装置に一旦データ出力して格納保存
した後、別の場所にて適宜データ出力することが可能で
ある。更には、ハードコピー装置が特定のデータ処理装
置にのみ接続されているような場合であっても、他のデ
ータ処理装置が出力するデータを本装置に一時的に格納
保存し、しかるのち上記ハードコピー装置を用いてその
保存データを出力するこ1とができる。したがって、個
々のデータ処理装置に関しては使用頻度の低いハードコ
ピー装置を、複数のデータ処理装置間で有効に利用する
ことが可能となる。そして、ハードコピー装置の稼働効
率の向上を図ることが可能となる。
尚、この発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えばマン・マシン・インターフェースとして設け
られる各種スイッチ5の構成や、その機能は装置の仕様
に応じて設定すれば良いものである。またデータおよび
制御信号の送受転送形態も、そのシステムの仕様に応じ
て定めれば良いものである。更には、模擬動作の形態も
ハードコピー装置の仕様に応じて定めれば良い。要する
にこの発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例装置の概略構成を示すブロック図
である。。 1・・・半導体メモリ、2・・・アドレスカウンタ、3
・・・アドレスデコーダ、4・・・コントロール回路、
5・・・スイッチ、5a・・・データ入出力切替え制御
スイッチ、 5b・・・メモリ・バックアップ制御スイ
ッチ、 5c・・・データ出力開始制御スイッチ、 5
d・・・初期状態設定スイッチ、6・・・状態表示部、
7・・・バックアップ用電源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高速型データ処理装置に接続される低速型データ出力装
    置の動作を模擬する手段と、この手段との間でデータ転
    送制御信号を送受して上記高速型データ処理装置から出
    力されるデータを記憶する手段を具備したことを特徴と
    するデータ記憶装置。
JP59140012A 1984-07-06 1984-07-06 デ−タ記憶装置 Pending JPS6120167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59140012A JPS6120167A (ja) 1984-07-06 1984-07-06 デ−タ記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59140012A JPS6120167A (ja) 1984-07-06 1984-07-06 デ−タ記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6120167A true JPS6120167A (ja) 1986-01-28

Family

ID=15258877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59140012A Pending JPS6120167A (ja) 1984-07-06 1984-07-06 デ−タ記憶装置

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JP (1) JPS6120167A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4750684A (en) * 1986-08-20 1988-06-14 Shimano Industrial Company Limited Protective device for a fishing line guide at a double bearing fishing reel
JPS63130836U (ja) * 1987-02-20 1988-08-26
JP2009195112A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Daiwa Seiko Inc 魚釣用リール

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4750684A (en) * 1986-08-20 1988-06-14 Shimano Industrial Company Limited Protective device for a fishing line guide at a double bearing fishing reel
JPS63130836U (ja) * 1987-02-20 1988-08-26
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