JPS6120151A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPS6120151A
JPS6120151A JP14020184A JP14020184A JPS6120151A JP S6120151 A JPS6120151 A JP S6120151A JP 14020184 A JP14020184 A JP 14020184A JP 14020184 A JP14020184 A JP 14020184A JP S6120151 A JPS6120151 A JP S6120151A
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JP
Japan
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memory
gate
output
input
terminal
Prior art date
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Pending
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JP14020184A
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English (en)
Inventor
Kouichi Harimoto
播元 広一
Takeshi Sanbe
三瓶 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6120151A publication Critical patent/JPS6120151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信装置あるいは情報処理装置の複数個のメ
モリエリアを含むメモリ装置のメモリ続出し装置に関す
る。特に、二重化構成の時分割通話路に適する装置であ
って、保持メモリカー1゛の増設が円滑に実行されるメ
モリ装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は複数個の時分割通話路装置の構成を示すブロッ
ク構成図である。図に示すように、10話路装置の拡大
を図るために、二つの空間スイッチ回路60および61
の出力はオア回路1)0および1)1に入力され、この
回路の出力が二次時間スイッチ回路80.80’ 、8
1および81′ に入力されている。
第4図は時分割通話路装置内の保持メモリカードの増設
手順を示す説明図である。ACTは現用系、SBYは熱
予備系、OUSは冷予備系をそれぞれ示し、また斜線部
は増設を、点線部は未実装を示す。第4図fa)は増設
前のシステム運転状態である。増設時に熱予備系装置の
冷予備化が行われ増設対応の保持メモリカードが実装さ
れる(第4図(b))。次に、現用系装置の保持メモリ
の内容が冷予備系装置にコピーされることにより冷予備
装置の熱予備化が行われる(第4図(C))。その後現
用系と熱予備系の系切替が行われ(第4図(d))、同
様に切替後の冷予備系装置の熱予備が行われる(第4図
(elおよび(f))ことにより最終的に保持メモリカ
ードの増設が完了する(第4図(g))。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来方式では、第4図+c+の保持メモリコピ一時に現
用系装置には保持メモリカードが未実装のために、現用
系から熱予備系へのコピー後に増設対象の保持メモリカ
ードへの書込み内容が不確定となることがある。たとえ
ば、増設対象が空間スイッチ制御メモリカードの場合に
は、第3図における空間スイッチ出側のデータが保障さ
れず、二次時間スイッチの入側オア回路に影響を与えて
、現用の交換動作に支障を与えることになる。また、二
次時間スイッチ入力が空間スイッチ出側マルヂになって
いない場合でも空間スイッチ出側より保障されないデー
タが出力されることにより、二次時間スイッチ経由で何
らかのデータが出力されることになり、時間スイッチに
接続される端末または装置が伝送端局系装置もしくは各
種データ端末装置の場合には、一般に好ましくない結果
を招く欠点があった。
本発明の目的は、前述の欠点を除去するもので、二重化
構成の時分割通話路装置における保持メモリカード増設
時に、現用の交換機能に支障を及ぼさずに保持メモリカ
ード増設を実現することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、複数のメモリエリアを備え、そのメモリエリ
アの内のメモリユニットを実装する数については記憶す
べき情報の容量の変動に応じて選択可能に構成されたメ
モリ装置で、各メモリユニットには、そのメモリエリア
にメモリユニットが実装されているか否かを論理信号と
して送出する第一の手段と、自メモリエリアがアクセス
されたことを識別する第二の手段と、他メモリエリアが
アクセスされたことを識別する第三の手段と、上記第一
の手段からメモリユニットが実装されている旨の論理信
号と−に記第二の手段の識別出力との論理積によりその
メモリユニットに記憶されている情報を読み出す手段と
、上記他メモリエリアからその」二記第−の手段の出力
論理信号を受信する手段と、」二記第三の手段の識別出
力と、−上記受信する手段から得られるその対応する他
メモリエリアの上記第一の手段のメモリユニットが実装
されていない旨の出力論理信号との論理積により所定の
データパターンを読出し出力に送出する手段とを備えた
ことを特徴とする。
〔作 用〕
メモリ読出し回路にメモリカードが実装されているか否
かを識別する回路を付加し、現用系の保持メモリカード
が未実装である場合には、読取り内容を初期パターンと
し、増設対象の保持メモリ回路には初期設定パターンを
書込むようにして、現用の機能に支障を与えずに保持メ
モリカードを実装する。
〔実施例〕
以下、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明実施例装置の構成を示す接続図である
。第2図は、この実施例装置とこの実施例装置が適用さ
れる時分割jm話路との接続を示すブロック構成図であ
る。すなわち、この時分割通話装置の交換動作は中央制
御装置180および181からの接続指令がSPハス駆
動装置170および171を経由し、通話路制御装置1
60および161で論理変換された後に、時分割通話路
装置内のオーダ実行制御回路90および91に受信され
、所定の接続情報が交換制御用の時間スイッチ制御保持
メモリおよび空間スイッチ制御保持メモリに書き込まれ
て実行される。この保持メモリとしては一次時間スイソ
チ回路700〜707および710〜717内および二
次時間スイッチ回路800〜807および810〜81
7内に時間スイッチ制御保持メモリ(第2図では省略)
および空間スイッチ回路を制御する空間スイッチ制御保
持メモリ50.50’ 、51および51′ とがある
。空間スイッチ制御保持メモリ50および50′は二次
時間スイッチ回路800〜803および810〜813
に対応する空間スイッチ制御を行い、空間スイッチ制御
保持メモリ51および51′は二次時間スイッチ回路8
04〜807および814〜817に対応する空間スイ
ッチ制御を行うものである。
まず、この実施例装置の構成を第1図に基づいて説明す
る。この実施例装置は、メモリエリアにメモリが実装さ
れた空間スイッチ制御保持メモリ(以下、メモリ実装メ
モリという。)50にかかわるオープンコレクタ形ナン
トゲート(以下、ナントゲートという。)10〜14お
よび20と、アンドゲート30および31と否定ゲート
40と、メモリエリアにメモリが実装されていない空間
スイッチ制御保持メモリ (以下、メモリ非実装メモリ
という。)50′にかかわるナントゲート10′〜14
′および20′と、アンドゲート30′および31′ 
と、否定ゲート40′ とを備える。メモリ実装メモリ
50の端子1は第一のアンドゲート30の第一の入力お
よび第六のナントゲート20の第一の入力に接続され、
また、メモリ非実装メモリ50′ の端71′は第三の
アンドゲート30′ の第一の入力および第1−二のナ
ントゲート20′ の第一の入力に接続される。メモリ
実装メモリ50の端子2ば第一の否定ゲート40に接続
され、この否定ケー140の出力は第一のアンドゲート
30の第二の入力に接続され、かつ、端子2は第二のア
ントゲ−)31の第一の入力に接続され、また、メモリ
実装メモリ50′の端子2′は第二の否定ゲー1−40
’に接続され、この否定ゲー10′の出力は第三のアン
ドゲート30′の第二の入力に接続され、かつ、端子2
′は第四のアンドゲート31′の第一の入力に接続され
る。第二のアントゲ−131の第二の入力と第二の否定
ゲート40′の人力とはr+5JV電源45に接続され
る。メモリ非実装メモリ50′の端子3′は第四のアン
ドゲート31′の第二の入力に接続される。制御線15
は第一のナントゲート10の第一の入力に接続され、制
御&1)6は第二のナントゲート1)の第一の入力に接
続され、制御線17は第三のナントゲート12の第一の
入力に接続され、制御線18は第四のナントゲート13
の第一の入力に接続され、制御線19は第五のナントゲ
ート14の第一の入力に接続され、また、第一のアンド
ゲート30の出力はナントゲート10〜14の第二の入
力のそれぞれに接続される。制御線15′は第七のナン
トゲート10′の第一の入力に接続され、制御線16′
は第へのナントゲート1′の第一の入力に接続され、制
御l線17′ は第九のナンドゲ−[2’ の第一の入
力に接続され、制御線18′ は弟子のナン「ゲート1
8′の第一の入力に接続され、制御線19′は弟子−の
ナントゲート14′Φ第一の人力に接続され、また、第
三のアンドゲート30′の出力はナントゲート10′ 
〜14′の第二の入力のそれぞれに接続される。
第二のアンドゲート31の出力は第六のナントゲート2
0の第二の入力に接続され、第六のナントゲート30の
出力は第五のナントゲート14の出力に接続される。第
四のアンドゲート31′の出力は弟子二のアンドゲート
20′ の第二の入力に接続され、弟子二のナントゲー
ト20′の出力は弟子−のナントゲート14′の出力に
接続される。第一のナントゲート0の出力と第七のナン
ドゲ−1−10’の出力とは接続され、第二のチン1゛
ゲート]1の出力は第へのナンドゲ−1・1)の出力と
は接続され、第二のナントゲート12の出力と第九のナ
ントゲート12′の出力とは接続され、第四のナントゲ
ート13の出力と弟子のナントゲート13′の出力とは
接続され、第五のナントゲート14の出力と弟子−のナ
ンドゲー[4’ の出力とは接続される。
次に、この実施例装置の動作を第1図に基づいて説明す
る。制御線15〜18および15′〜18′上には空間
スイッチ回路の出力ハイウェイ毎に「161木で構成さ
れる入ハイウェイの中の「】」本を選択指示する情報が
あり、制御線19および19′ はイネーブル/ディス
イネーブル線で、イネーブル時には制御線15〜18お
よび15′〜18′上の信号が有効になり、ディスイネ
ーブル時には制御線15〜18および15′〜18′上
の信号は無効になり空間スイッチ回路の出力ハイウェイ
には固定データ(全部rlJまたは全部r01J)が出
力される。
さて、システム初期設定時には、空間スイッチ制御メモ
リ50および50′ の制御線19および19′上の出
力はディスイネーブル側に設定される必要がある。この
過程を第1図に基づいて説明すると、メモリ実装メモリ
50に対するメモリ読取り要求時に、このメモリの端子
2の入力は低レベル信号となり、インバートされてアン
ドゲート30を経由してナントゲート10〜14がイネ
ーブルにされ、制御&l1)5〜19を経由して保持メ
モリ読出しデータが出力される。
一方、非実装メモリ50′ に対するメモリ読取り要求
が発生すると、このメモリが未実装であるので、端子3
は高レベル信号となり、かつ、非選択であるので端子2
も高レベル信号となり、アンドゲート31はイネーブル
にされ、ナントゲート20を経由する制御vA+9上の
信号は低レベル信号となり、イネーブル/ディスイネー
ブルデータとしてはディスイネーブル値が読出される。
このようにして、第4図の増設手順に基づいて時分割通
話路装置150および151の両系共に、増設対象の空
間スイッチ制御保持メモリ50’および51′のメモリ
内容の初期設定化が実行される。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、実装されたか否かを識
別する簡単なハードウェア構成の回路を採用することに
より、二重化の冗長構成を有する装置におけるメモリカ
ード増設時に、現用システムによる機能に影響を与える
ことなく増設対象パフケージの初期データの設定を可能
にし、かつソフトウェアの処理負担を軽減する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の構成を示す接続図。 第2図は本発明実施例装置が利用される時分割通話路装
置の構成を示すブロック構成図。 第3図は複数個の時分割通話路装置の構成を示すブロッ
ク構成図。 第4図は時分割通話路装置内の保持メモリカードの増設
手順を示す説明図。 1〜3.1′〜3′・・・端子、10〜14.10′〜
14′・・・ナントゲート、15〜19.15′ 〜1
9′ ・・・制御線、30.31.30’ 、31’・
・・アンドゲート、40.40′ ・・・否定ゲート、
45・・・r+5JV電源、50.50′・・・空間ス
イッチ制御保持メモリ、60.61・・・空間スイッチ
回路、90.91・・・オーダ実行制i1)回路、10
0.150.151・・・時分割通話路装置、1)0.
1)1・・・オア回路、160.161・・・通話路制
御装置、170 、I’ll・・・spババス動装置、
180.181・・・中央制御装置、70.700〜7
07.710〜717・・・−次時間スイソチ回路、8
0.80’ 、81.81’ 800〜807.810
〜817・・・二次時間スイッチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のメモリエリアを備え、そのメモリエリアの
    内のメモリユニットを実装する数については記憶すべき
    情報の容量の変動に応じて選択可能に構成されたメモリ
    装置において、 各メモリユニットには、 そのメモリエリアにメモリユニットが実装されているか
    否かを論理信号として送出する第一の手段と、 自メモリエリアがアクセスされたことを識別する第二の
    手段と、 他メモリエリアがアクセスされたことを識別する第三の
    手段と、 上記第一の手段からメモリユニットが実装されている旨
    の論理信号と上記第二の手段の識別出力との論理積によ
    りそのメモリユニットに記憶されている情報を読み出す
    手段と、 上記他メモリエリアからその上記第一の手段の出力論理
    信号を受信する手段と、 上記第三の手段の識別出力と、上記受信する手段から得
    られるその対応する他メモリエリアの上記第一の手段の
    メモリユニットが実装されていない旨の出力論理信号と
    の論理積により所定のデータパターンを読出し出力に送
    出する手段と を備えたことを特徴とするメモリ装置。
JP14020184A 1984-07-06 1984-07-06 メモリ装置 Pending JPS6120151A (ja)

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JP14020184A JPS6120151A (ja) 1984-07-06 1984-07-06 メモリ装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547546A (en) * 1978-09-29 1980-04-04 Oki Electric Ind Co Ltd Microcomputer circuit
JPS5785126A (en) * 1980-11-06 1982-05-27 British Gas Corp Controller with computer as base

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547546A (en) * 1978-09-29 1980-04-04 Oki Electric Ind Co Ltd Microcomputer circuit
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