JPH04150697A - 監視診断システム - Google Patents
監視診断システムInfo
- Publication number
- JPH04150697A JPH04150697A JP27340590A JP27340590A JPH04150697A JP H04150697 A JPH04150697 A JP H04150697A JP 27340590 A JP27340590 A JP 27340590A JP 27340590 A JP27340590 A JP 27340590A JP H04150697 A JPH04150697 A JP H04150697A
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- Japan
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- monitoring
- monitored device
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 12
- 238000011835 investigation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000013399 early diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は装置内部の情報を通信回線等を介してホストコ
ンビ二一夕へ伝送し、伝送された情報を基にホストコン
ピュータにより装置の遠隔監視診断をする監視診断シス
テムに関するものである。
ンビ二一夕へ伝送し、伝送された情報を基にホストコン
ピュータにより装置の遠隔監視診断をする監視診断シス
テムに関するものである。
(従来の技術)
近年、コンピュータとデータ通信技術の急速な進歩にと
もない各種分野において、省力化と保守性向上の目的で
装置を遠隔より監視診断するシステムが実用化されつつ
ある。
もない各種分野において、省力化と保守性向上の目的で
装置を遠隔より監視診断するシステムが実用化されつつ
ある。
第3図は、この種の従来の遠隔監視診断システムの一例
を示すブロック図である。同図において、1は監視診断
の対象となる装置、2は装置1の異常発生時に異常発生
前後の装置1の各部状態を記憶するメモリ、3はメモリ
2に記憶された状態データを遠方へ伝送制御するための
伝送制御コンビエータ、4.6は通信回線5を介してデ
ータをリンクするためのモデム、7は通信回線5を介し
て伝送されたデータを基に装置の監視診断をするために
遠方の監視センター等へ設置されたホストコンピュータ
である。なお、通信回線5としては公衆電話回線または
VANと称される専用通信回線が使用される。
を示すブロック図である。同図において、1は監視診断
の対象となる装置、2は装置1の異常発生時に異常発生
前後の装置1の各部状態を記憶するメモリ、3はメモリ
2に記憶された状態データを遠方へ伝送制御するための
伝送制御コンビエータ、4.6は通信回線5を介してデ
ータをリンクするためのモデム、7は通信回線5を介し
て伝送されたデータを基に装置の監視診断をするために
遠方の監視センター等へ設置されたホストコンピュータ
である。なお、通信回線5としては公衆電話回線または
VANと称される専用通信回線が使用される。
(発明が解決しようとする課題)
第3図の監視診断システムにおいては、装置1の異常発
生時、異常現象の早期分析と早期原因究明のためにメモ
リ2に記憶された装置各部の状態データをメモリ2−伝
送制御コンピユータ3→モデム4→通信回線5−モデム
6→ホストコンビニ−タフのルートですみやかに伝送す
る必要がある。
生時、異常現象の早期分析と早期原因究明のためにメモ
リ2に記憶された装置各部の状態データをメモリ2−伝
送制御コンピユータ3→モデム4→通信回線5−モデム
6→ホストコンビニ−タフのルートですみやかに伝送す
る必要がある。
ところが、あらゆる異常モードを想定すると、メモリ2
に記憶するデータの種類および量としては多ければ多い
ほどきめ細かな現象の分析ができるが、データの量が多
いために、ホストコンピュータ7へ伝送するのに時間が
かなりかかつてしまうという問題がある。特に通信回線
5として、公衆電話回線を使用した場合、伝送速度があ
まり上げられないことに加え、ある確率で伝送エラーが
発生するので、大量のデータを短時間で伝送することは
難しい。
に記憶するデータの種類および量としては多ければ多い
ほどきめ細かな現象の分析ができるが、データの量が多
いために、ホストコンピュータ7へ伝送するのに時間が
かなりかかつてしまうという問題がある。特に通信回線
5として、公衆電話回線を使用した場合、伝送速度があ
まり上げられないことに加え、ある確率で伝送エラーが
発生するので、大量のデータを短時間で伝送することは
難しい。
また、このような監視システムは通常ホストコンピュー
タ1台で、多数の装置を監視診断するように構成される
ことにより、この問題は監視診断のサポート能力に関連
する重要なファクターともいえる。
タ1台で、多数の装置を監視診断するように構成される
ことにより、この問題は監視診断のサポート能力に関連
する重要なファクターともいえる。
本発明は、上述の問題に鑑みなされたものであり、装置
異常発生時に異常モード解析に必要な装置内部のデータ
を最短時間でホストコンピュータに伝送することにより
、異常モードの早期解析と早期原因究明ができるように
した監視診断システムを提供することを目的とする。
異常発生時に異常モード解析に必要な装置内部のデータ
を最短時間でホストコンピュータに伝送することにより
、異常モードの早期解析と早期原因究明ができるように
した監視診断システムを提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するため、ホストコンピュー
タにより装置を遠隔監視診断する監視診断システムにお
いて、装置内部の各部状態データを記憶する記憶手段に
対し、異常検出信号の内容(異常モード)に応じて記憶
された状態データから前記ホストコンピュータへ伝送す
るデータを限定して選択する選択手段を設けたものであ
る。
タにより装置を遠隔監視診断する監視診断システムにお
いて、装置内部の各部状態データを記憶する記憶手段に
対し、異常検出信号の内容(異常モード)に応じて記憶
された状態データから前記ホストコンピュータへ伝送す
るデータを限定して選択する選択手段を設けたものであ
る。
(作 用)
このような構成の監視診断システムにあっては、装置の
異常発生時に異常モード解析に必要な装置内部の状態デ
ータを前記選択手段により選択して伝送するようにして
いるので、必要最小限のデータを最短時間で伝送するこ
とができ、異常モードの早期解析と早期原因究明を容易
にしている。
異常発生時に異常モード解析に必要な装置内部の状態デ
ータを前記選択手段により選択して伝送するようにして
いるので、必要最小限のデータを最短時間で伝送するこ
とができ、異常モードの早期解析と早期原因究明を容易
にしている。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
第1図において、第3図と同一部分は同一の符号を付し
ており、その説明は省略する。同図においては、第3図
に対し、装置1の異常検出信号の内容(異常モード)に
応じてメモリ2に記憶された状態データのうちホースト
コンピュータ7へ伝送するための必要最小限のデータを
限定して選択する信号を伝送制御コンピュータ3へ与え
るデータ選択回路21を付加したものである。
ており、その説明は省略する。同図においては、第3図
に対し、装置1の異常検出信号の内容(異常モード)に
応じてメモリ2に記憶された状態データのうちホースト
コンピュータ7へ伝送するための必要最小限のデータを
限定して選択する信号を伝送制御コンピュータ3へ与え
るデータ選択回路21を付加したものである。
次に上記のように構成された監視診断システムの作用に
ついて述べる。
ついて述べる。
装置1の異常発生時、異常検出信号により異常発生前後
の装置の各部状態データがメモリ2に記憶されると同時
に、データ選択回路21は、異常検出信号の内容(異常
モード)に応じてホストコンピュータによる異常モード
診断に必要な最小限のデータをメモリ21に記憶された
データの中から限定して選択する指令を伝送制御コンピ
ュータ3へ与える。伝送制御コンピュータ3はこの選択
指令に基づき、メモリ2の記憶データより伝送すべきデ
ータを選定し、選定されたデータはモデム4→通信回線
5→モデム6→ホストコンビュータフのルートで最短時
間で伝送される。
の装置の各部状態データがメモリ2に記憶されると同時
に、データ選択回路21は、異常検出信号の内容(異常
モード)に応じてホストコンピュータによる異常モード
診断に必要な最小限のデータをメモリ21に記憶された
データの中から限定して選択する指令を伝送制御コンピ
ュータ3へ与える。伝送制御コンピュータ3はこの選択
指令に基づき、メモリ2の記憶データより伝送すべきデ
ータを選定し、選定されたデータはモデム4→通信回線
5→モデム6→ホストコンビュータフのルートで最短時
間で伝送される。
このようにして、本実施例では装置1の異常モードに応
じてホストコンピュータ7へ伝送するデータを限定して
選択するデータ選択回路21を設けることにより、ホス
トコンピュータ7による異常モード診断に必要な最小限
のデータを選択して伝送するようにしているので、デー
タ伝送時間の最短化がはかれる。
じてホストコンピュータ7へ伝送するデータを限定して
選択するデータ選択回路21を設けることにより、ホス
トコンピュータ7による異常モード診断に必要な最小限
のデータを選択して伝送するようにしているので、デー
タ伝送時間の最短化がはかれる。
第1図以外の他の実施例を第2図に示す。第2図の実施
例においては、第1図のデータ選択回路21の代りにデ
ータ優先制御回路を設けて、メモリ2に記憶されたデー
タのうちホストコンビュータフによる異常モード診断に
必要なデータを優先してホストコンピュータ7へ伝送す
るようにデータの伝送優先順位をつけるようにしたもの
であり、第1図の実施例と同様にホストコンビ二−タ7
側での異常モードの早期解析を目的としたものである。
例においては、第1図のデータ選択回路21の代りにデ
ータ優先制御回路を設けて、メモリ2に記憶されたデー
タのうちホストコンビュータフによる異常モード診断に
必要なデータを優先してホストコンピュータ7へ伝送す
るようにデータの伝送優先順位をつけるようにしたもの
であり、第1図の実施例と同様にホストコンビ二−タ7
側での異常モードの早期解析を目的としたものである。
また、第1図のデータ選択回路21および第2図のデー
タ優先制御回路31の機能を伝送制御コンピュータ3ま
たはホストコンピュータ7に含ませて制御するように構
成してもよい。
タ優先制御回路31の機能を伝送制御コンピュータ3ま
たはホストコンピュータ7に含ませて制御するように構
成してもよい。
[発明の効果]
以上、述べたように本発明によれば、装置異常発生時に
異常モード解析に必要な装置内部のデータを最短時間で
ホストコンピュータへ伝送することにより異常モードの
早期診断とホストコンピュータによる装置監視診断のサ
ポート能力拡大を可能にした監視診断システムを提供す
ることができる。
異常モード解析に必要な装置内部のデータを最短時間で
ホストコンピュータへ伝送することにより異常モードの
早期診断とホストコンピュータによる装置監視診断のサ
ポート能力拡大を可能にした監視診断システムを提供す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の他の実施例を示すブロック図、第3図は従来の
監視診断システムの一例を示すブロック図である。 1・・・被監視装置、 2・・・メモリ、3・・
・伝送制御コンピュータ、 4゜ 6・・・モデム、 5・・・通信回線、 7・・・ホストコンピュータ、 21・・・デ 夕選択回路、 31・・・デ 夕優先制御回路。
本発明の他の実施例を示すブロック図、第3図は従来の
監視診断システムの一例を示すブロック図である。 1・・・被監視装置、 2・・・メモリ、3・・
・伝送制御コンピュータ、 4゜ 6・・・モデム、 5・・・通信回線、 7・・・ホストコンピュータ、 21・・・デ 夕選択回路、 31・・・デ 夕優先制御回路。
Claims (2)
- (1)被監視装置内部の情報を通信回線等を介してホス
トコンピュータへ伝送し、伝送された前記情報を基に該
ホストコンピュータにより前記被監視装置の監視診断を
する監視診断システムにおいて、前記被監視装置内部の
異常検出信号により異常発生前後の前記被監視装置内部
の各部状態データを記憶する記憶手段と、前記異常検出
信号の内容に応じて該記憶手段に記憶されたデータから
前記ホストコンピュータへ伝送するデータを限定して選
択する選択手段を備え、異常モード解析に必要な前記被
監視装置内部の各部状態データを伝送するようにした監
視診断システム。 - (2)被監視装置内部の情報を通信回線等を介してホス
トコンピュータへ伝送し、伝送された前記情報を基に該
ホストコンピュータにより前記被監視装置の監視診断を
する監視診断システムにおいて、前記被監視装置内部の
異常検出信号により異常発生前後の前記被監視装置内部
の各部状態データを記憶する記憶手段と、前記異常検出
信号の内容に応じて該記憶手段に記憶されたデータから
前記ホストコンピュータへ伝送するデータの伝送優先順
位をつけるデータ優先制御手段を備え、異常モード解析
に必要な前記被監視装置内部の各部状態データを優先的
に伝送するようにした監視診断システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27340590A JPH04150697A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 監視診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27340590A JPH04150697A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 監視診断システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04150697A true JPH04150697A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17527435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27340590A Pending JPH04150697A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 監視診断システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04150697A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60244133A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Hitachi Ltd | 遠方監視制御装置でのデ−タ伝送方法 |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP27340590A patent/JPH04150697A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60244133A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Hitachi Ltd | 遠方監視制御装置でのデ−タ伝送方法 |
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