JPH04150536A - ブリッジ装置 - Google Patents

ブリッジ装置

Info

Publication number
JPH04150536A
JPH04150536A JP2273256A JP27325690A JPH04150536A JP H04150536 A JPH04150536 A JP H04150536A JP 2273256 A JP2273256 A JP 2273256A JP 27325690 A JP27325690 A JP 27325690A JP H04150536 A JPH04150536 A JP H04150536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
buffer memory
received data
bridge device
receive data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2273256A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Inaba
亮 井奈波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2273256A priority Critical patent/JPH04150536A/ja
Publication of JPH04150536A publication Critical patent/JPH04150536A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は複数のネットワーク間のデータ転送を実行す
るブリッジ装置に関し、特に受信データを一時的に格納
するバッファメモリに対するアクセス技術に係わる。
(従来の技術) 一般に、複数のローカルエリアネットワーク(LAN)
間を相互接続する装置としては、ブリッジ装置が知られ
ている。第3図には、このブリッジ装置の使用例が示さ
れている。
第3図において、11は第1のLAN、12は第2のL
AN、13はブリッジ装置(BRG) 、14a 〜1
4cは第1のL A N 11に接続されるワークステ
ーション、15a−L5dは第2のL A N 12に
接続されるワークステーションである。
いま、第1のLANIIに接続されたワークステーショ
ン14aから第2のL A N 12のワークステ−ジ
ョン15dヘデータ転送する場合を考える。
ブリッジ装置13は、まず、第1のL A N 11か
らの受信フレームの転送先アドレスをチエツクし、その
受信フレームが第2のLAN12に接続されるワークス
テーションである事を認識すると、その受信フレームを
第2のL A N 12に送信する。また、もし第1の
L A N 11からの受信フレームが第1のL A 
N 11の他のワークステーション宛のものである場合
には、その受信フレームは廃棄され、第2のL A N
 12へは送信されない。
ブリッジ装置13は、通常、第4図のように、CPUI
、プログラムメモリ2、アドレスバス3、コントロール
ライン4、データバス5、LANコントローラ7−1 
、7−2 、バスアービタ8、バッファメモリ9から構
成されている。このブリッジ装置13において、第1の
L A N 11から受信したフレームはLANコント
ローラ7−1の直接メモリアクセス(DMA)機能によ
ってバッファメモリ9に書き込まれる。二の場合、バッ
ファメモリ9へのアクセスは例えばFIFO型のリング
バッファ方式を前提にしているので、受信フレームは、
第5図に示されているように、低いアドレスから順に高
いアドレスへと格納されていく。
前述したように、ブリッジ装置13には廃棄ノくケラト
を検出するフィルタリング機構があるので、バッファメ
モリ9には、他のLANへ送信するフレームと廃棄する
フレームとが混在される。第5図で斜線で示されている
格納領域9b、 9d、 9fは、廃棄しようとするフ
レームの格納領域を示して0る。このように、バッファ
メモリ9においては、廃棄フレームの存在によって、送
信しようとするフレームは連続した領域ではなく、格納
領域ブロック9a、 9c、 9e、 9gに不連続に
分散した状態で格納される。
バッファメモリ9の送信用フレームは、LANコントロ
ーラ7−2によって順次読み出されて第2のLAN12
に送られるが、前述したように送信用フレー11は不連
続的に格納されているので、送信用フレームだけが送信
されるように、LANコントローラ7−2に対してはそ
の送信用フレームの格納領域ブO−/り9a、 9c、
 9e、 9gの単位で(:PUlから送信起動指令が
発行される。
このように、従来では、バッファメモリ9に不連続的に
格納されている送信用フレームの送信の際に、送信用フ
レームの格納領域ブロック毎に送信起動指令を逐次発行
しなければならず、これによってブリッジ装置全体のス
ループットが低下されるという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 従来では、バッファメモリに不連続的に格納されている
送信用フレームの送信の際、送信用フレームの格納領域
ブロック毎に送信起動指令を逐次発行しなければならず
、ブリッジ装置全体のスルーブツトが低下される欠点が
あった。
この発明はこのような点に鑑みてなされたもので、バッ
ファメモリに不連続的に格納されている送信用フレーム
を少ない送信起動指令によって連続的に送信できるよう
にして、スルーブツトの向上を図ることができるブリッ
ジ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段および作用)この発明によ
るブリッジ装置は、複数のネットワーク間のデータ転送
を実行するものであり、受信データに含まれる転送先ア
ドレスに基づ−)でその受信データの転送先を決定する
手段と、前記受信データを順次格納するノくラフアメモ
リと、このバッファメモリに格納された受信データを順
次読み出すための読み出しアドレスを発生する読み出し
手段と、バッファメモリに格納された受信データのうち
で転送元のネットワークを転送先とする廃棄用の受信デ
ータが前記読み出し手段;こよって指定された際、その
廃棄用の受信データの次1;格納されている受信データ
が指定されるように、前記読み出しアドレスの値を変換
するアドレス変換手段とを具備し、ノくラフアメモリ1
こ不連続な状態で格納された受信データが連続的にアク
セスされるように構成されていることを特徴とする。
このブリッジ装置においては、アドレス変換手段によっ
てバッファメモリに対する読み出しアドレスが変換され
、廃棄用の受信データを指定するアドレスは、その廃棄
用の受信データに後続する送信用の受信データを指定す
るアドレスに変換される。このため、バッファメモリに
不連続的に格納されている受信データは廃棄用の受信デ
ータを除いた状態で順次アドレス指定されるので、1回
の送信起動指令によって連続的に受信データを送信でき
るようになり、スルーブツトの向上を図ることができる
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図にはこの発明の一実施例に係わるブリッジ装置が
示されている。このブリッジ装置は、複数のL A N
 26−1〜26−n間を相互接続するためのものであ
り、CPU21、プログラムメモリ22、アドレスバス
23、コントロールライン24、データバス25、LA
Nコントローラ27−1.27−2、バスアービタ28
.バッファメモリ29.アドレス変換テーブル30−1
〜30−nによって構成されている。
CPU21はこのブリッジ装置全体の制御をプログラム
メモリ22のプログラムに従って実行する。
アドレスバス23は、プログラムメモリ22およびノく
ソファメモリ29をアクセスするために使用される。
コントロールライン24は、プログラムメモリ22、バ
ッファメモリ29をアクセスするためのリード/ライト
信号、チップセレクト信号等の伝送のために使用される
。データバス25は、CPU21、プログラムメモリ2
2、LAN:Iシトローラ2フ−1〜27−nおよびバ
ッファメモリ29間のデータ転送のため1こ使用される
LAN:)ントローラ27−1〜27−nは、それぞれ
対応するL A N 2B−1〜2B−〇に対してフレ
ームの送受信を行うものであり、DMA機能を有して(
為る。
LANコントローラ27−1〜27−nによる)(ソフ
ァメモリ29へのアクセスは、リングツク・ソファ方式
で実行され、繰り返しアドレスの低アドレス力1ら高ア
ドレスの順でフレームを書き込み、またその低アドレス
から高アドレスの順でフレームを読み出す。
バスアービタ28は、CPU21.LANコントロー 
ラ27−1〜27−nがバッファメモリ29をアクセス
する際のバスの調停を行う。バッファメモリ29は、各
L A N 1B−1〜2B−nからの受信フレームを
格納する。アドレス変換テーブル30−1〜30−nは
、それぞれ対応するLANコントローラ27−1〜27
−nからの読み出しアドレスの値を変換してバッファメ
モリ29に供給するものであり、アドレスバス23上の
上位Xビットを別のXビットのアドレスに変換する。
第2図には、アドレス変換テーブル30−1〜30−n
によるアドレス変換動作を示す原理図が示されている。
以下、この第2図を参照して、ブリッジ装置によるデー
タ転送動作を説明する。
固定長(2y)の整数倍の長さを有するフレームをL 
A N 2B−1から受信したLANコントローラ27
−1は、そのフレームをバッファメモリ29のmX2y
番地を先頭とする位置に格納する。
このフレームがL A N 2B−nに送出されるもの
であると仮定すると、CPU21は、対応するLANコ
ントローラ27−nのアドレス変換テーブル30−nの
m番目のエントリに値mを格納する。この場合、その受
信フレームが2yよりも大きい場合(例えば、受信フレ
ームの大きさが2X2yの場合)(こは、アドレス変換
テーブル30−nの次のエンド1月こも対応する値(m
+1、m+2)を書き込む。
また、同時に、次に使用するエントリ番号(M+3)が
CPU21によって保持される。改番こ、バッファメモ
リ29の(M+3)X2yの番地1;廃棄フレームが格
納された時には、CPU21何も実行しない。そして、
バッファメモリ29の(M+4)X2yの番地に送信用
のフレームが格納されると、CPU21は、保持してい
たエントリ番号(M+3)に値m+4を書き込む。
ここで、LANコントローラ27−nがノくソファメモ
リ29からデータを読み出すために発生する読み出しア
ドレス(バッファアドレス)は、上位Xビットと下位y
ビットに分けることができる。下位yビットの値は、バ
ッファメモリ29のmx2y番地から(m+1)x23
’番地までの範囲内部のアドレス指定のために使用され
るものであり、上位Xビットの値は、バッファメモリ2
9のmx2y番地、(m+1)X23/番地、(m+2
)x2!/番地のように、2y番地毎のステップでのア
ドレス指定のために使用される。
アドレス変換テーブル30−nの各エントリに書き込ま
れる値は、LANコントローラ27−nが発生する読み
出しアドレスの上位Xビットに対応する値であり、しか
もこのアドレス変換テーブル30−nのエントリには、
廃棄フレームを除いた状態で送信対象のフレームの格納
位置だけが順次書き込まれる。
このようにして、アドレス変換テーブル30−nに所定
数の値が格納されると、CPU21は、LANコントロ
ーラ27−nに送信起動指令を発行する。
この指令に応答して、LANコントローラ27−nは、
転送データ量にしたがって、アドレスmX2yから始ま
る連続したアドレスを発生する。
第2図の例では、アドレス変換テーブル30−nの(m
+3)番目のエントリには値(m+4)が書き込まれて
いるので、LANコントローラ27−nから発生された
(m+3)X2y番地を指定するアドレスの上位Xビッ
トは、値(m+3)から(m+4)に変換される。この
結果、バッファメモリ29の(m+3)X2y番地から
格納されている大きさ2yの廃棄フレームは、アクセス
されずに、次ぎの(m+4)X2 y番地から格納され
ているフレームがアクセスされ、読み出される。
以上のように、このブリッジ装置においては、アドレス
変換テーブル30−1〜30−nによってバッファメモ
リ29に対する読み出しアドレスが変換され、廃棄フレ
ームを指定するアドレスは、その廃棄フレームに後続す
る送信用のフレームを指定するアドレス値に変換される
このため、バッファメモリ29に不連続的に格納されて
いる送信用のフレームは廃棄フレームを除いた状態で連
続的に順次アドレス指定されるので、1回の送信起動指
令によってフレームを所定データ量分連続的に送信でき
るようになる。したがって、CPU2Lから各LANコ
ントーラ27−1〜27−nへ送信されるコマンド数を
減少できるようになり、これなよって、全体としてスル
ーブツトの向上を図ることが可能となる。
口発明の効果] 以上のように、この発明によれば、バッファメモリに不
連続的に格納されている送信用フレームを連続的に送信
できるようになり、スルーブツトの向上を図ることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わるブリッジ装置の構
成を示すブロック図、第2図は第1図のブリッジ装置に
設けられたアドレス変換テーブルによる変換動作の原理
を説明するための図、第3図乃至第5図はそれぞれ従来
のブリッジ装置を説明するための図である。 21・・・CPU、22・・・プログラムメモリ、27
−1〜27−n・・・LANコントローラ、29・・・
バッファメモリ、30−1〜30−n・・・アドレス変
換テーブル。 alI人代理人  弁理士 鈴江武彦 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のネットワーク間のデータ転送を実行するブリッジ
    装置において、 受信データに含まれる転送先アドレスに基づいてその受
    信データの転送先を決定する手段と、前記受信データを
    順次格納するバッファメモリと、このバッファメモリに
    格納された受信データを順次読み出すための読み出しア
    ドレスを発生する読み出し手段と、バッファメモリに格
    納された受信データのうちで転送元のネットワークを転
    送先とする廃棄用の受信データが前記読み出し手段によ
    って指定された際、その廃棄用の受信データの次に格納
    されている受信データが指定されるように、前記読み出
    しアドレスの値を変換するアドレス変換手段とを具備し
    、バッファメモリに不連続な状態で格納された受信デー
    タが連続的にアクセスされるように構成されていること
    を特徴とするブリッジ装置。
JP2273256A 1990-10-15 1990-10-15 ブリッジ装置 Pending JPH04150536A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2273256A JPH04150536A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ブリッジ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2273256A JPH04150536A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ブリッジ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04150536A true JPH04150536A (ja) 1992-05-25

Family

ID=17525299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2273256A Pending JPH04150536A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ブリッジ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04150536A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5694556A (en) * 1995-06-07 1997-12-02 International Business Machines Corporation Data processing system including buffering mechanism for inbound and outbound reads and posted writes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5694556A (en) * 1995-06-07 1997-12-02 International Business Machines Corporation Data processing system including buffering mechanism for inbound and outbound reads and posted writes

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01241935A (ja) 同期フォーマッタ
JPH05204835A (ja) コンピュータのバスを周辺装置の制御器に接続するための汎用装置
JPH04150536A (ja) ブリッジ装置
JPH04108242A (ja) 通信制御装置のデータ転送方式
JPH06274463A (ja) データ通信システム
JPH0471060A (ja) 半導体集積回路
JPS6220058A (ja) デ−タ処理装置
JPH0340417B2 (ja)
JPH01291343A (ja) メモリ管理装置
JP3077992B2 (ja) データ伝送装置
JPH04282938A (ja) 通信制御装置
KR100304926B1 (ko) 시피유와시리얼인터페이스디바이스간의실시간접속방법
JPH08321846A (ja) ネットワーク装置
JP2001134514A (ja) データ通信システム
JPS6383854A (ja) デ−タ転送回路
JPH03204752A (ja) Dma転送装置
JPS63168720A (ja) メモリバツフア装置
JPH04140875A (ja) データ転送装置
JPS62154056A (ja) デ−タ通信用インタ−フエイス
JPS63186358A (ja) デ−タ転送方式
JPH07250102A (ja) データ伝送回路
JPH0370345A (ja) フレーム作成回路
JPS63151137A (ja) ロ−カルエリアネツトワ−クの伝送方法
JPS58220542A (ja) デ−タ通信インタフエ−ス回路
JPS58139234A (ja) 信号入力方式