JPS63151137A - ロ−カルエリアネツトワ−クの伝送方法 - Google Patents

ロ−カルエリアネツトワ−クの伝送方法

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JPS63151137A
JPS63151137A JP29791286A JP29791286A JPS63151137A JP S63151137 A JPS63151137 A JP S63151137A JP 29791286 A JP29791286 A JP 29791286A JP 29791286 A JP29791286 A JP 29791286A JP S63151137 A JPS63151137 A JP S63151137A
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JP
Japan
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address
node
storage device
data
frame
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Pending
Application number
JP29791286A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kuwabara
哲郎 桑原
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ローカルエリアネットワークに接続されてい
る任意のノードが他ノード内部の記憶装置に対してデー
タを読み書きするための伝送方法に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、複数のノードが接続されているローカルエリ
アネットワークシステムにおいて、CPUが任意のノー
ド内部の記憶装置に対して読み書きしたい場合、前記C
PUから送られてくるインストラクション及びデータを
ディスティネーションアドレス、ソースアドレス、読み
出し又は書き込みを識別するフラグ、データ長、データ
から成るフォーマットを持つフレームに変換して前記ロ
ーカルエリアネットワーク上に送出することにより、前
記CPUは各記憶装置が該ローカルエリアネットワーク
上のどこに存在するか意識することなく、バス接続され
た自ノードの主メモリに対するかのごとく簡単にアクセ
ス出来るようにしたものである。
〔従来の技術〕
イーサネットなどのローカルエリアネット’7−りに接
続されている任意のノード内部のCPUが他ノードにデ
ータを送信したい場合には、O8■モデルにおけるデー
タリンクレベルにおいて、ディスティネーションアドレ
ス(DA)、  ソースアドレス(SA)、タイプ、デ
ータ長などを指定したフレームを作成し、該フレームに
のせてデータを送出する。第2図は該フレームの最小構
成である。さらに相手ノード内部の記jl装置の具体的
なアドレスに対しアクセスする場合には、osrモデル
におけるトランスポートレベルより上位のプロトコルを
用いてアクセスしたい該記憶装置のアドレスを指定しな
ければならなかった。又逆に相手ノードからデータを受
は取りたい場合には、自ノードはやはり上位のプロトコ
ルで相手ノードにデータリクエストを出しデータを受は
取っていた。
C発明が解決しようとする問題点〕 前記のようなO3+モデルにおける上位のプロトコルを
用いてローカルエリアネットワークに接続されたノード
内部の記憶装置間でデータの読み書きを行う方法では、
バス結合された自ノードの主メモリに対する方法とは異
なり、複雑なプロトコルの作成及び解析を行わなければ
ならず、ファームフェア作成者に負担をかけるばかりで
はなく実際のプロトコル処理にも時間が費やされるとい
う問題点があった。
本発明の目的は、このような上位のプロトコル処理を省
きO3+モデルにおけるデータリンクレベルでローカル
エリアネットワークに接続された異なるノード内部の記
憶装置間での通信を実現できる伝送方式の提供にあり、
これによりCPUはローカルエリアネットワーク上のノ
ード内部の記憶装置でも自ノードの記憶装置と同様なイ
メージで簡単に読み書きすることが可能となる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、自ノードはCPUから渡されるアド
レスが該自ノードの記憶装置にマツピングされているも
のであるかどうかを識別し、8亥自ノードの記憶装置の
アドレスであれば該記憶装置にアクセスし、該記憶装置
のアドレスでなければ前記アドレスをローカルエリアネ
ットワーク上のディスティネーションアドレスに変換し
、前記CPUから渡されたインストラクションが読み出
しの場合には該ディスティネーションアドレス、ソース
アドレス、読み出しであることを通知するための読み出
しフラグ5データ長から形成される読み出しフォーマッ
トを持つフレームを前記ローカルエリアネットワーク上
に送出し、相手ノードは受信した酸フレームの前記ディ
スティネーションアドレスと前記ソースアドレスを入れ
替え、読み出しフラグを読み出し要求に対する応答であ
ることを通知するための読み出し応答フラグに書き替え
データを付加した読み出し応答フォーマットを持つフレ
ームを送り返し、前記自ノードは該データを受は取る。
又、書き込みの場合には、前記読み出しフォーマントの
読み出しフラグを書き込みであることを通知するための
書き込みフラグに置き替えデータを付加した書き込みフ
ォーマントを持つフレームを前記ローカルエリアボット
ワーク上に送出して、該データを相手ノードに渡すよう
にした。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例によるローカルエリアネット
ワークのブロック図である。ノード2〜5は同じ要素で
構成されて伝送路1に接続されており、各々記憶装置6
〜9を所有している。説明の便宜上ノード2の構成を代
表として説明すると、10がCPU、11がMMU、1
2がローカルエリアネットワークのインターフェースで
ある。
まず最初に、CPUl0が伝送路1に接続されているノ
ードの記憶装置6〜9に記憶装π6内部のデータを書き
込む場合を考える。CPUl0がMMUllにインスト
ラクションを渡すと、MMUIIは、CPUl0がデー
タを書き込みたい記憶装置のアドレスがノード2の記憶
装置6のものであるかをMMUIIに格納されたマツピ
ングテーブルを参照して判断し、記憶装置6のものであ
ればそのまま前記データを記41!!装置6に書き込み
、前記アドレスが記憶装置6のものでない場合には、第
3図(alに示すような書き込みフォーマットを持つフ
レームをMMUIIが作成する。MMUIIはCPUl
0から受は取ったメモリディスティネーションアドレス
MDAに相手ノードのアドレスNDAを付加したものを
ディスティネーションアドレスDAとし、メモリソース
アドレスMSAにノード2のアドレスNSAを付加した
ものをソースアドレスSAとし、前記DA、SAにデー
タの書き込みであることを通知するためのWフラグ(例
えば2ビツトで00)、データ長、書き込みデータを付
加して書き込みフォーマットを持つフレームとし、伝送
路1にシリアルに送出する。伝送路1に接続されたノー
ド3〜5のうちNDAにアドレスが一致したノードが前
記フレームを取り込み、さらにMDAに一致した記憶装
置のアドレスに前記データを書き込む。
次にCPUl0が伝送路1に接続されているノードの記
憶装置6〜9から記憶装置6にデータを読み出す場合を
考える。データを書き込む場合と同(策に、まずMMU
IIはCPUl0がデータをJ売み出したい記憶装置の
アドレスがノード2の記憶装置6のものであるかどうか
を判断し、記憶装置6のものであればデータを記憶装置
6から読み出し、それ以外の場合であれば、第3図(b
)に示すような読み出しフォーマットを持つフレームを
MMUIIが作成し、伝送路1に送出する。該フォーマ
ットが前記書き込みフォーマットと異なる点をWフラグ
(00)がデータの読み出しであることを通知するため
のRフラグ(01)に置き替わっていることとデータ部
が存在しないことである。ノード3〜5のうちNDAに
アドレスが一致したノードは前記読み出しフォーマット
を持つフレームを取り込み、データをノード2に送るた
めに前記ノード内部のMMUは第3図(C1に示すよう
な読み出し応答フォーマントを持つフレームを作成する
。該フォーマットは前記読み出しフォーマットのDAと
SAを入れ替え、Rフラグ(01)をデータの読み出し
要求に対する応答であることを示すRAフラグ(10)
に変え、ノード2が指定したMDAと一致した記憶装置
のアドレスから読み出したデータを付加したものである
。ノード2は前記読み出し応答フォーマットを持つフレ
ームを自ノードに取り込み、MMUIIが該フレームを
解析して受は取ったデータを記憶装置6に格納する。
以上の例は、ノード2側のデータが記憶装置6に存在す
る場合であったが、当然のことながら該データはCPU
l0内部のレジスタであっても良い。
さらに、第4図fa)に示すように伝送路1に接続され
たノード2〜5の記憶装置6〜9のアドレスを、CPU
l0から見て一つの仮想アドレス空間に配置することも
可能である。例えば、CP U(0が仮想アドレスn、
番地から(n2−1)番地の間のメモリアドレスMAに
アクセスすると、MMUllが同図[blに示すように
ノード3のアドレスNDAに(MA−n+)を付加した
ディスティネーションアドレスDAに該アドレスMAを
変換してローカルエリアネットワーク上に送出するため
、ノード3はMAに対する実際の記憶装置の具体的なア
ドレスを容易に知ることができる。従って、各ノードが
本発明によるM M Uを設けることによりノード2と
同様な方法によりローカルエリアネットワーク上に混乱
をきたすことなく、アクセスすることができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、CPUから受は取ったメモ
リディスティネーションアドレスが自ノードの記憶装置
のものであるか判断し、該記憶装置のものである場合に
は該記憶装置に対して読み書きを行い、それ以外の場合
には各フォーマットを持つフレームを作成して伝送路上
に送出する機能を持つことにより、CPUはローカルエ
リアネットワークに接続された他ノードの記憶装置に対
して読み書きを行う場合にも、O3Iモデルにおける上
位のプロトコル処理を行うことなくデータリンクレベル
で実現することができる。
従って、CPUはローカルエリアぶノドワークに接続さ
れた他ノード内部の記憶装置に対しても自ノードの記j
Q装置と同様なイメージで読み書きを1テうことができ
、ファームフェア作成者の負、荷の軽減、読み出し、書
き込みの時間の節約に大いに役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるローカルエリアネットワークシ
ステムのブロック図、第2図は従来技術によるフレーム
フォーマットを示す図、第3図は本発明によるフレーム
フォーマットの一実施例を示す図、第4図はノード内部
からローカルエリアネットワーク上へのアドレス変換の
一例を示す図である。 1・・・・・・伝送路 2〜5・・・・ノード 6〜9・・・・記憶装置 10・・・・・・CPU 11・・・・・・MMU 12・・・・・・ローカルエリアネットワークのインタ
ーフェース 以上 本1朗(てJ60一方ルエリア *−、トフ−7システムの10一/7図弔1 図 従来枝材↑ICよるフレーム7オーマ・ノドと、示、′
を図第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶装置を所有する複数のノードが接続されているロー
    カルエリアネットワークシステムにおいて、前記各ノー
    ドがデータを読み書きしたい記憶装置が自ノードに存在
    するか自ノード以外のノードに存在するかを識別し、前
    記自ノードに存在していれば該自ノードの記憶装置に対
    してデータの読み書きを行い、前記自ノードに存在して
    いなければ、処理フォーマットを持つフレームを作成し
    、該フレームのやりとりを行うことにより前記ローカル
    エリアネットワークに接続された異なるノードに存在す
    る記憶装置間でデータの読み書きを行うことを特徴とす
    るローカルエリアネットワークの伝送方法。
JP29791286A 1986-12-15 1986-12-15 ロ−カルエリアネツトワ−クの伝送方法 Pending JPS63151137A (ja)

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