JPH03110649A - 電子計算機とその電子装置塔載基板 - Google Patents

電子計算機とその電子装置塔載基板

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JPH03110649A
JPH03110649A JP1246491A JP24649189A JPH03110649A JP H03110649 A JPH03110649 A JP H03110649A JP 1246491 A JP1246491 A JP 1246491A JP 24649189 A JP24649189 A JP 24649189A JP H03110649 A JPH03110649 A JP H03110649A
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雅行 丹治
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敬 渡辺
Yasue Nomoto
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隆行 森岡
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子計算機のアドレス変換方法に係り。
特に、既存の信号のみを使用して従来より大容量のメモ
リをアクセスするのに好適なアドレス変換方法及びこの
方法を適用した電子計算機と電子装置搭載基板に関する
[従来の技術] 従来の電子計算機では、内部を構成するユニットを、起
動元ユニットとその起動を受は付けて応答する応答元ユ
ニットに分類したとき、アドレス変換は起動元ユニット
側でのみ行っている。そして、このアドレス変換は、テ
ーブルの1エントリ当たり数kBの範囲を変換している
。しかし、この従来技術では、数kBを単位としたキメ
細かなアドレス管理が可能であるが、この数kBを超え
る大量のデータを例えば異なるアドレス範囲に転送する
場合、1工ントリ分のアドレス変換では足りず、アドレ
ス変換テーブルの多数のエントリの内容を書き替える必
要がある。これは、システム全体の動作を考えた場合、
オーバーヘッドが大になることを意味する。また、応答
元ユニットがメモリである場合には、大容量化が進むメ
モリの全領域を既存のアドレス信号で参照することがで
きないことを意味する。
そこで、例えば特開昭61−74046号公報記載の従
来技術では、大容量のメモリをアクセスできるように、
従来のアドレスを上位ビットとし。
チャネル側が発生するアドレスを下位ビットとするアド
レスでメモリをアクセスできるようにし、アドレス信号
線数を増加させている。
[発明が解決しようとする課題] 上記の特開昭61−74046号公報記載の従来技術で
は、従来のアドレスを上位ビットとし。
これに新たな信号であるチャネル発生信号を下位ビット
として付加している。新たな信号を付加することは、そ
れを伝送する信号線数を増加させる必要があり、また、
従来のユニットに信号線数増加に伴う変更を加える必要
がある。このことは、例えば、従来の20ビツトのアド
レス信号を使用する電子装置ユニットをそのまま新しい
24ビツトのアドレス信号を使用するシステムに適用す
ることができないことを意味する。
電子装置は急速な勢いで進歩し、メモリ等の大容量化も
速い、しかし、そのために従来のアドレス信号線数の少
ない制御機器等に代えて最新のアドレス信号線数の多い
制御機器等を導入することになると、大幅なコスト増に
なる。このコスト増を避けるために最新の機器を使用し
ないのであれば、技術進歩の恩恵が受けられなくなる。
本発明の目的は、新たな信号追加をすることなく、従来
のアドレス信号線数の制御機器等をそのままアドレス信
号線数の多いシステムに使用することのできるアドレス
変換方法とこの方法を適用した電子計算機とこの電子計
算機を構成する電子装置搭載基板とを提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、従来から起動元ユニットが出力する起動元
識別信号(sourceID)でアドレスデータを修飾
して実行的にアドレス信号数を増加するアドレス変換方
法とすることで、達成される。
また、上記目的は、起動元の電子装置搭載基板に、起動
元識別信号を起動元電子装置搭載基板自体からバスライ
ンに送出する手段を設けることで、達成される。
更に、上記目的は、応答先電子装置搭載基板に。
バスライン上の起動元識別信号を取り込み該起動元識別
信号でアドレスデータを修飾する手段を設けることで、
達成される。
更にまた。上記目的は、上記起動元電子装置搭載基板と
、上記応答先電子装置搭載基板とで電子計算機を構成す
ることで、達成される。
[作用] 従来からある起動元識別データを使用してアドレスデー
タを修飾するので、新たな信号追加をする必要がない、
また、修飾で実質的にアドレス信号数が増加するので、
大容量のデータを従来のアドレス信す数で取り扱うこと
ができる。
起動元識別データを起動元電子装置搭載基板に設けた手
段からハード的にバスラインに出力する構成にしたので
、基板の取扱やその電子装置の取扱が容易となる。
また、本発明の電子計算機は、従来の機器と最新の機器
を混在させる二とが可能なので、製造コストが少なくて
すむ。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は1本発明の一実施例に係る電子計算機の構成図
である。プロセッサを搭載した基板1と主記憶装置を搭
載した基板2と、入出力制御機構を搭載した基板3,4
が夫々図示しないスロットに装着され、各スロットはシ
ステムバス5で相互に接続されている。システムバス5
は、アドレスデータライン6と、起動元識別ライン7と
、データライン8と、制御ライン9とから成る。
例えば、プロセッサ1やDMAモードで動作する入出力
制御機構3,4が必要とするデータを主メモリ2に書き
込みあるいは主メモリ2から読み出す場合には、該デー
タの主メモリ2上のアドレスをアドレスライン6に送出
すると共に制御ライン9にライトあるいはリードを示す
制御信号を送出する。これにより、データライン8に送
出したデータが主メモリ2の当該アドレスに書き込まれ
あるいは当該アドレスのデータがデータライン8に出力
される。しかし1本実施例では、アドレスライン数で表
示できるより大容量の主メモリ2を用いているので、詳
細は後述する様に、起動元識別情報を使用してアドレス
データを修飾し、この修飾情報をアドレスとして−1メ
モリ2をアクセスする。
第2図は、システムバス5の内の起動元識別ライン7の
詳細構成図である。起動元識別ライン7は、6本の信号
線で構成され、その内4本はスロット番号線11であり
、2本はチャネル信号線12である6つまり、スロット
番号信号線11にはスロット位置識別信号が送受され、
この4ビツトの信号は、基板が装着される16個のスロ
ットの夫々の物理的位置を示す様になっている。チャネ
ル信号線12には、主メモリ2に対してアクセスを発生
する最小単位を識別する情報が送受される。
これらのスロット番号信号とチャネル信号とで起動元識
別データが構成され、この起動元識別データにより、ア
クセスを発生する最小単位が一意に指定される。起動元
識別データは、起動元電子装置を搭載した基板に設けら
れた起動元識別データ送出手段から送出される。第1図
に示す例では、プロセッサ1.入出力制御機構3,4が
起動元であり、主メモリ2が応答元となる。
第3図は、起動と応答のタイミングを説明する図である
。起動と応答は夫々1つのバスタイムスロットで行われ
る。起動を行うタイムスロットでは、起動情報であるア
ドレスデータと起動元識別データとリード・ライトの制
御信号とが夫々アドレスライン6と起動元識別ライン7
と制御ライン9に出力される0例えば、第1タイムスロ
ットでプロセッサ1が主メモリ2を起動する場合、応答
元の主メモリ2はアドレスライン6の内容により自分が
起動されたことを検知し、アドレスデータの他に、制御
信号と起動元がプロセッサ1であることを示す起動元識
別データを取り込む。
主メモリ2は、取り込んだアドレスデータと起動元識別
データと制御信号とに基づく詳細は後述する処理を終了
すると直ちに応答を行う1例えばこの応答を第4スロツ
トで行う、この応答時に、応答元の主メモリ2は、応答
情報例えばリードされたデータをデータライン8に送出
すると共に起動元がプロセッサ1であることを示すデー
タを制御ライン9に出力する。これにより、プロセッサ
1は自身に対する応答であることを知り、前記の応答情
報を取り込み、1回の起動と応答を終了する。
第4図は、起動元識別データの生成送出方法と起動元識
別データによる応答方法を説明する図である1例えば起
動元ユニットであるプロセッサ1の搭載基板1が第1ス
ロツトに装着され、例えば応答元ユニットである主メモ
リ2の搭載基板2が第2スロツトに装着されているとす
る。基板1には、第1スロツトの物理的位置を示すシス
テムバス上の設定信号30を発生する手段が設けられて
おり、この手段からの4ビツトの信号30と、内部の複
数の起動単位35.36を識別する信号と(この両者で
起動元識別データとなる。)が、ゲート31を介してシ
ステムバス5の起動元識別ライン7に接続される。この
ゲート31は、起動情報がシステムバス5に出力される
1タイムスロツトの間開き、起動元識別データが起動元
識別ライン7に出力される。
応答ユニットである主メモリ搭載基板2は、起動元識別
ライン7に接続され該ライン上のデータを取り込むゲー
ト32と、取り込んだデータを一時格納するバッファ3
3と、バッファ33に取り込んだデータを制御ライン9
に出力するゲート34を備えている。この第4図には図
示していないアドレスデータ上のアドレスデータが自己
を指して場合には、ゲート32を介して起動元識別デー
タを取り込んでバッファ33に格納し、応答情報を返す
まで保持する。そして、応答時にゲート34を1スロツ
トの間開いて起動元識別データを制御ライン9に出力す
ることで、起動元に応答を通知する。
第5図は、応答先ユニットの一例である主メモリ搭載基
板2の詳細構成図である。尚、第4図に示す構成はこの
第5図では省略してあり、本図では、アドレスデータの
修飾に係る部分のみ図示しである。
第5図において、基板2には、本実施例では、24ビツ
トのアドレスでアクセスされる16MBの記憶装置24
が搭載されている。尚、システムバス5上のアドレスデ
ータも24ビツトで構成され、起動元識別データは6ピ
ツトで構成されるものとする。
今、DMAモードで動作する入出力制御機構3から出力
されるアドレスデータは20ビツトであるとすると、残
りの4ビツトを決めないと16MBの記憶装置24の全
領域をアクセスすることはできない。そこで、本実施例
では、主メモリ搭載基板2に、起動元識別ライン7に接
続し該ライン7上の起動元識別データを取り込むバッフ
ァ21と、アドレスライン6に接続し該ライン6上のア
ドレスデータ(線数としては24本あるが、上記入出力
制御機構3から送出されるアドレスデータのため20ビ
ツトである。)を取り込むバッファ22と、データライ
ン8に接続し該ライン6上のデータあるいは記憶装置2
4から読み出したデータが書き込まれるバッファ23と
を備える。
更に、この主メモリ搭載基板2は、RAMで構成する修
飾レジスタファイル26と、両バッファ21.22の値
を選択して修飾レジスタファイル26に送るセレクタ2
2と、バッファ22に取り込まれたデータのうちの下位
4ビツトあるいは上位4ビツトの信号を修飾レジスタ2
6から出力される4ビツトの信号と加算し加算結果の4
ビツトの信号とバッファ22の内容の残りの20ビツト
の信号との計24ビットの信号で記憶装置24をアクセ
スする加算器28と、制御ライン9に接続されリードあ
るいはライトの制御信号を記憶装置24と修飾レジスタ
26に送出する制御回路25とを備える。
斯かる主メモリ搭載基板2において、まず、修飾レジス
タ26に修飾データを初期設定する必要がある。この場
合には、プロセッサ搭載基板1からの指令により、デー
タライン8上の修飾データがバッファ23に取り込まれ
、アドレスライン6上のアドレスデータがバッファ22
からセレクタ7を通り修飾レジスタ26に加えられ、こ
のアドレスに前記バッファ23の内容が格納される。斯
かる初期設定手順により、修飾レジスタ26には、起動
元対応の各種の4ビツトの修飾データが格納される。
次に、プロセッサ搭載基板1あるいは入出力制御機構3
,4からこの主メモリ搭載基板2に対しアクセスする場
合について説明する0例え、ばプロセッサ搭載基板1(
入出力制御機構3,4でも同じ、)からアクセスがある
場合には20ビツトのアドレスデータがアドレスライン
6に送出されこのアドレスデータはバッファ22に取り
込まれる。
一方、起動元識別ライン7にプロセッサ搭載基板1から
出力された起動元識別データはバッファ21に取り込ま
れ、セレクタ27はこのバッファ21の内容を修飾レジ
スタ26に送出する。修飾レジスタ26からは、バッフ
ァ21の内容をアドレスとして今の場合はプロセッサ搭
載基板1に対応する修飾データが出力され、加算器28
に出力される。一方、バッファ22に取り込まれた24
ビツトの信号(上位4ビツトはプロセッサ1から指定さ
れていないので今の場合110 jjとなる。)のうち
上位4ビツトとの信号も加算器28に入力される。加算
器28は入力する4ビツトづつの信号を加算し加算した
4ビット信号を出力する。そして、記憶装置24は、こ
の4ビツトの信号とバッファ22内の残りの20ビツト
の信号の計24ビットの信号でアクセスされたデータを
バッファ23に出力し、このバッフ・ア23に取り出さ
れたデータがデータライン8に送出される。以上はリー
ドの場合であるが、同様にライトの場合には、データラ
イン8上のデータがバッファ23に取り込まれ、このバ
ッファ23の内容が上述した記憶装置のアクセス位置に
書き込まれる。
以上の実施例によれば、従来のアドレス信号線数の少な
い機器からのアドレス信号で、該アドレス信号線数で指
定可能な領域より大容量のアドレスを指定することが可
能となる。また、従来は起動元で行っていたアドレス変
換を応答元でできるので、アドレス変換の柔軟性が高く
なる。従って、例えば、起動元のアドレス変換テーブル
の256のエントリの書換えを、応答元の修飾レジスタ
ファイルの1エントリの書換えだけで可能となる。
更に、本実施例によれば、付加するアドレス信号として
従来から使用されている起動元識別データを使用するの
で、付加する構成が少なくて済むという効果もある。
尚、上述した実施例では、アドレスデータの修飾方法と
して、加算器を用いたが、論理和をとったり単に置き換
えたり、付加させることでもよいことはいうまでもない
[発明の効果] 本発明によれば、起動元ユニットから応答元ユニットを
起動する場合に、応答元ユニット側でアドレス修飾をす
ることができ、柔軟性の高いアドレス変換を行うことが
可能となる。更に、バス上のアドレス線で指定できる範
囲を超えた領域をアクセスすることができるので、シス
テムのオーバーヘッドを大幅に低減させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る電子計算機のシステム
構成図、第2図は第1図に示す起動元識別ラインの詳細
構成図、第3図は起動と応答のタイミングを説明する図
、第4図は起動元ユニットと応答元ユニットの要部構成
図、第5図は第1図に示す主メモリ搭載基板のアドレス
修飾部分の詳細を示す構成図である。 1・・・プロセッサ搭載基板、2・・・主メモリ搭載基
板、3,4・・・入出力制御機構搭載基板、5・・・シ
ステムバス、6・・・アドレスライン、7・・・起動元
識別ライン、8・・・データライン、9・・・制御ライ
ン、24・・・記憶装置、26・・・修飾レジスタファ
イル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、起動元のプロセッサと応答元の記憶装置とこの両者
    を接続するバスラインとを備える電子計算機において、
    前記プロセッサはアドレスデータの他に起動元識別デー
    タを前記バスラインに送出し、前記記憶装置は前記アド
    レスデータを前記起動元識別データで修飾したデータを
    アドレスとしてリード・ライトすることを特徴とするア
    ドレス変換方法。 2、起動元の入出力制御機構と応答元の記憶装置とこの
    両者を接続バスラインとを備える電子計算機において、
    前記入出力制御機構はアドレスデータの他に起動元識別
    データを前記バスラインに送出し、前記記憶装置は前記
    アドレスデータを前記起動元識別データで修飾したデー
    タをアドレスとしてリード・ライトすることを特徴とす
    るアドレス変換方法。3、起動元の電子装置と応答元の
    電子装置とがバスラインを介して接続された電子計算機
    において、前記起動元はアドレスデータの他に起動元識
    別データをバスラインに送出し、前記応答元は前記アド
    レスデータを前記起動元識別データで修飾したデータを
    アドレスとすることを特徴とするアドレス変換方法。 4、請求項1または請求項2に記載のアドレス変換方法
    を用いる電子計算機に装着される記憶装置搭載基板にお
    いて、起動元から送出された起動元識別データとアドレ
    スデータを取り込む手段と、該アドレスデータを前記起
    動元識別データで修飾する手段と、修飾したデータで前
    記記憶装置をアクセスする手段とを備えることを特徴と
    する電子装置搭載基板。 5、請求項1または請求項2に記載のアドレス変換方法
    を用いる電子計算機に装着される記憶装置搭載基板にお
    いて、起動元から送出された起動元識別データとアドレ
    スデータを取り込む手段と、修飾データを格納する記憶
    手段と、該記憶手段を前記起動元識別データをアドレス
    としてアクセスして前記修飾データを読み出す手段と、
    読み出した修飾データで前記アドレスデータを修飾する
    修飾手段と、該修飾手段で修飾したアドレスデータで前
    記記憶装置をアクセスする手段とを備えることを特徴と
    する電子装置搭載基板。 6、請求項3に記載のアドレス変換方法を用いる電子計
    算機に装着される応答元の電子装置搭載基板において、
    起動元の電子装置搭載基板から送出される起動元識別デ
    ータを取り込む手段を備えることを特徴とする電子装置
    搭載基板。 7、請求項1に記載のアドレス変換方法を用いる電子計
    算機に装着される起動元プロセッサを搭載した基板にお
    いて、起動元を示す起動元識別データをバスラインに送
    出する手段を備えることを特徴とする電子装置搭載基板
    。 8、請求項2に記載のアドレス変換方法を用いる電子計
    算機に装着される起動元入出力制御機構を搭載した基板
    において、起動元を示す起動元識別データをバスライン
    に送出する手段を備えることを特徴とする電子装置搭載
    基板。 9、請求項3に記載のアドレス変換方法を用いる電子計
    算機に装着される起動元電子装置を搭載した基板におい
    て、起動元を示す起動元識別データをバスラインに送出
    する手段を備えることを特徴とする電子装置搭載基板。 10、請求項4または請求項5に記載の電子装置搭載基
    板と、該電子装置搭載基板が装着されるスロットと、請
    求項7または請求項8に記載の電子装置搭載基板と、該
    電子装置搭載基板を装着するスロットと、前記の各スロ
    ットを接続するバスラインであってアドレスラインとデ
    ータラインとリード・ライト制御ラインの他に起動元識
    別データの送受を行うラインとを有するバスラインを備
    えて成ることを特徴とする電子計算機。 11、請求項6に記載の電子装置搭載基板と、請求項9
    に記載の電子装置搭載基板と、前記の各電子装置搭載基
    板をが夫々装着されるスロットと、該各スロット間を接
    続するバスラインであってアドレスラインとデータライ
    ンとリード・ライト制御ラインの他に起動元識別データ
    の送受を行うラインとを有するバスラインを備えて成る
    ことを特徴とする電子計算機。 12、複数のスロットと、各スロット間を接続するバス
    ラインであってアドレスラインとデータラインとリード
    ・ライト制御ラインの他に起動元識別情報の送受を行う
    起動元識別ラインとを有するバスラインと、起動元の電
    子装置を搭載した基板であって装着する前記のいずれか
    のスロットのスロット番号を含む起動元識別情報をアド
    レス情報と共に送出する手段を備える基板と、前記いず
    れかのスロットに装着され前記アドレス情報と起動元識
    別情報とを取り込み該起動元識別情報に基づいて前記ア
    ドレス情報を修飾し修飾した値をアドレスとしてアクセ
    スされる記憶装置を搭載した基板とを備えて成ることを
    特徴とする電子計算機。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5147350A (ja) * 1974-10-22 1976-04-22 Nippon Shisutemu Kogyo Kk Maruchipurosetsusashisutemuniokeru banchizukehoshiki

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5147350A (ja) * 1974-10-22 1976-04-22 Nippon Shisutemu Kogyo Kk Maruchipurosetsusashisutemuniokeru banchizukehoshiki

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