JPS63276941A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents
デ−タ転送制御方式Info
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- JPS63276941A JPS63276941A JP62064058A JP6405887A JPS63276941A JP S63276941 A JPS63276941 A JP S63276941A JP 62064058 A JP62064058 A JP 62064058A JP 6405887 A JP6405887 A JP 6405887A JP S63276941 A JPS63276941 A JP S63276941A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
主制御部と、指定された回線制御装置との間でデータを
転送する時に、そのデータの種別情報を主制御部から回
線制御装置に転送し、回線制御装置は、その種別情報に
従って転送データのフォーマット変換を行うもので、異
種フォーマントのデータを同一装置内で取り扱うことが
できるようにしたものである。
転送する時に、そのデータの種別情報を主制御部から回
線制御装置に転送し、回線制御装置は、その種別情報に
従って転送データのフォーマット変換を行うもので、異
種フォーマントのデータを同一装置内で取り扱うことが
できるようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕 。
本発明は、主制御部と回線制御装置との間でデータを転
送し、そのデータの種別情報に従ってフォーマット変換
を行うデータ転送制御方式に関するものである。
送し、そのデータの種別情報に従ってフォーマット変換
を行うデータ転送制御方式に関するものである。
プロトコルの異なるデータ交換に於けるデータフォーマ
ットは異なるものであり、それぞれ別個の装置で処理す
るのが一般的であった。しかし、近年は、一つの装置に
統合して、異種フォーマントのデータも処理することが
要望されている。
ットは異なるものであり、それぞれ別個の装置で処理す
るのが一般的であった。しかし、近年は、一つの装置に
統合して、異種フォーマントのデータも処理することが
要望されている。
プロトコルの異なるデータ交換に於いては、主制御部と
回線制御装置内のデータ転送のフォーマントが異なり、
別個の装置として扱っていた。
回線制御装置内のデータ転送のフォーマントが異なり、
別個の装置として扱っていた。
このような異種フォーマントのデータを同一の装置で処
理することが提案されているが、その場合は、フォーマ
ットの種別対応の回線制御部を設けるものであった。例
えば、第3図に示すように、中央制御装置(CC)31
とメインメモリ (MM)32とチャネル装置(CHC
)33とを備えた主制御部と、共通バス35を介して接
続された複数の回線制御装置(PLC)34−1〜34
−nとからなり、回線制御装置34−1〜34−nは、
それぞれフォーマットの種別対応に構成されるものであ
る。
理することが提案されているが、その場合は、フォーマ
ットの種別対応の回線制御部を設けるものであった。例
えば、第3図に示すように、中央制御装置(CC)31
とメインメモリ (MM)32とチャネル装置(CHC
)33とを備えた主制御部と、共通バス35を介して接
続された複数の回線制御装置(PLC)34−1〜34
−nとからなり、回線制御装置34−1〜34−nは、
それぞれフォーマットの種別対応に構成されるものであ
る。
又メインメモリ32に送出すべきデータが中央制御装置
31の制御によって蓄積されると、そのデータは指定さ
れた回線制御装置34−1〜34−nのローカルメモリ
(図示せず)に転送され、そのローカルメモリから読
出されたデータが回線に送出される。
31の制御によって蓄積されると、そのデータは指定さ
れた回線制御装置34−1〜34−nのローカルメモリ
(図示せず)に転送され、そのローカルメモリから読
出されたデータが回線に送出される。
異種フォーマットのデータを取り扱う為の従来の構成に
於いては、フォーマットの種別対応に回線制御装置34
−1〜34−nを構成するものであり、又中央制御装置
31に於いて、メインメモリ32と回線制御装置34−
1〜34−nのローカルメモリとの間の転送データを所
定のフォーマットに変換処理するものであるから、中央
制御装置31の処理負担が大きい欠点があった。
於いては、フォーマットの種別対応に回線制御装置34
−1〜34−nを構成するものであり、又中央制御装置
31に於いて、メインメモリ32と回線制御装置34−
1〜34−nのローカルメモリとの間の転送データを所
定のフォーマットに変換処理するものであるから、中央
制御装置31の処理負担が大きい欠点があった。
本発明は、同一装置に於いて、異種フォーマットのデー
タの取り扱いを可能とすることを目的とするものである
。
タの取り扱いを可能とすることを目的とするものである
。
本発明のデータ転送制御方式は、回線制御装置にデータ
フォーマット変換機能を設けたものであり、第1図を参
照して説明する。
フォーマット変換機能を設けたものであり、第1図を参
照して説明する。
各部を制御する中央制御装置1と、プログラムやデータ
を格納するメインメモリ2と、入出力装置を制御するチ
ャネル装置3とを有する主制御部4と、データフォーマ
ット変換回路5と、ローカルメモリ6と、回線対応部7
とを有する回線制御装置8とを共通バス9により接続し
、メインメモリ2とローカルメモリ6との間でデータを
転送する時、中央制御装置1から転送データの種別情報
をデータフォーマット変換回路5に転送し、データフォ
ーマット変換回路5に於いて種別情報に従ったフォーマ
ット変換処理を行うものであり、ローカルメモリ6には
同一フォーマットのデータが格納されることになる。
を格納するメインメモリ2と、入出力装置を制御するチ
ャネル装置3とを有する主制御部4と、データフォーマ
ット変換回路5と、ローカルメモリ6と、回線対応部7
とを有する回線制御装置8とを共通バス9により接続し
、メインメモリ2とローカルメモリ6との間でデータを
転送する時、中央制御装置1から転送データの種別情報
をデータフォーマット変換回路5に転送し、データフォ
ーマット変換回路5に於いて種別情報に従ったフォーマ
ット変換処理を行うものであり、ローカルメモリ6には
同一フォーマットのデータが格納されることになる。
パケットデータの場合は、メインメモリ2のアドレスの
若番側から老番側に向かって順に読出したデータを回線
に送出するものであるから、中央制御装置lの制御によ
って形成されたパケットデータA、B、 ・・・は、
図示のように、メインメモリ2のアドレスの若番側から
順にA、B、C。
若番側から老番側に向かって順に読出したデータを回線
に送出するものであるから、中央制御装置lの制御によ
って形成されたパケットデータA、B、 ・・・は、
図示のように、メインメモリ2のアドレスの若番側から
順にA、B、C。
D、E、Fのように格納される。これに対して、非パケ
ツトデータの例えば共通線信号方式(患7信号方式)に
於けるデータは、メインメモリ2のアドレスの老番側か
ら順に若番側に向かって読出したデータを回線に送出す
るものであるから、中央制御装置1の制御によって形成
されたデータa、b、・・・は、図示のように、メイン
メモリ2の老番側から若番側に向かって順にa、b、c
。
ツトデータの例えば共通線信号方式(患7信号方式)に
於けるデータは、メインメモリ2のアドレスの老番側か
ら順に若番側に向かって読出したデータを回線に送出す
るものであるから、中央制御装置1の制御によって形成
されたデータa、b、・・・は、図示のように、メイン
メモリ2の老番側から若番側に向かって順にa、b、c
。
d、e、fのように格納される。
このように、データフォーマットの異なるデータを回線
制御装置8のローカルメモリ6に転送して回線に送出す
る為に、中央制御装置1から回線制御装置8のデータフ
ォーマット変換回路5に転送すべきデータの種別情報を
転送する。データフォーマット変換回路5は、その種別
情報に従ってフォーマット変換処理を行うものである。
制御装置8のローカルメモリ6に転送して回線に送出す
る為に、中央制御装置1から回線制御装置8のデータフ
ォーマット変換回路5に転送すべきデータの種別情報を
転送する。データフォーマット変換回路5は、その種別
情報に従ってフォーマット変換処理を行うものである。
このようなフォーマント変換処理により、ローカルメモ
リ6には、パケットデートA、B、C。
リ6には、パケットデートA、B、C。
D、E、Fと、非パケツトデータロ、b、c、d、e、
fとは、同一のフォーマットで格納され、それぞれ所定
の回線対応部7から回線に送出される。
fとは、同一のフォーマットで格納され、それぞれ所定
の回線対応部7から回線に送出される。
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第2図は本発明の実施例の要部ブロック図であり、回線
制御装置の要部を示すものである。同図に於いて、第1
図と同一符号は同一部分を示し、11はバス制御部、1
2はレジスタ群、ADRはアドレスレジスタ、BCRは
バイトカウントレジスタ、CTLは制御レジスタ、Fは
種別情報部、13はフォーマット変換部、14.15は
バッファ、16は変換ロジック部、17はメモリ制御部
である。
制御装置の要部を示すものである。同図に於いて、第1
図と同一符号は同一部分を示し、11はバス制御部、1
2はレジスタ群、ADRはアドレスレジスタ、BCRは
バイトカウントレジスタ、CTLは制御レジスタ、Fは
種別情報部、13はフォーマット変換部、14.15は
バッファ、16は変換ロジック部、17はメモリ制御部
である。
共通バス9は、主制御部4 (第1図参照)のチャネル
装置3に接続されており、主制御部4の中央制御装置1
からの種別情報等は、チャネル装置3から共通バス9を
介してバス制御部11に加えられ、バス制御部11から
レジスタ群12に加えられる。
装置3に接続されており、主制御部4の中央制御装置1
からの種別情報等は、チャネル装置3から共通バス9を
介してバス制御部11に加えられ、バス制御部11から
レジスタ群12に加えられる。
例えば、主制御部4のメインメモリ2から、回線制御装
置8のローカルメモリ6にデータを転送する時、中央制
御装置lから、転送データが格納されたメインメモリ2
の先頭アドレス情報、転送データのバイト数情報、デー
タの種別情報を含む制御情報等が共通バス9を介してバ
ス制御部11に加えられる。バス制御部11は、先頭ア
ドレス情報をアドレスレジスタADRにセットし、バイ
ト数情報をバイトカウントレジスタBCHにセットし、
種別情報を含む制御情報を制御レジスタCTLにセット
する。
置8のローカルメモリ6にデータを転送する時、中央制
御装置lから、転送データが格納されたメインメモリ2
の先頭アドレス情報、転送データのバイト数情報、デー
タの種別情報を含む制御情報等が共通バス9を介してバ
ス制御部11に加えられる。バス制御部11は、先頭ア
ドレス情報をアドレスレジスタADRにセットし、バイ
ト数情報をバイトカウントレジスタBCHにセットし、
種別情報を含む制御情報を制御レジスタCTLにセット
する。
そして、中央制御装置1からの起動命令により、アドレ
スレジスタADRの内容に従ってメインメモリ2のデー
タが読出されて転送され、1バイト転送毎にバイトカウ
ントレジスタBCRの内容の減算処理が行われる。この
バイトカウントレジスタBCRの内容が零となると、指
定されたバイト数のデータが転送されたことになるから
、中央制御袋21にデータ転送終了通知を送出する。又
制御レジスタCTLの種別情報部Fにデータの種別情報
がセットされるから、この種別情報がフォーマット変換
部13の変換ロジック部16に加えられ、変換ロジック
部16は、種別情報に従ってフォーマット変換処理を行
う。
スレジスタADRの内容に従ってメインメモリ2のデー
タが読出されて転送され、1バイト転送毎にバイトカウ
ントレジスタBCRの内容の減算処理が行われる。この
バイトカウントレジスタBCRの内容が零となると、指
定されたバイト数のデータが転送されたことになるから
、中央制御袋21にデータ転送終了通知を送出する。又
制御レジスタCTLの種別情報部Fにデータの種別情報
がセットされるから、この種別情報がフォーマット変換
部13の変換ロジック部16に加えられ、変換ロジック
部16は、種別情報に従ってフォーマット変換処理を行
う。
メインメモリ2に格納されたデータA、B、 ・・・
、a、b、 ・・・がそれぞれ32ビツト構成で、共
通バス9を介して16ビツト宛転送されるものとすると
、パケットデータA、B、C,D。
、a、b、 ・・・がそれぞれ32ビツト構成で、共
通バス9を介して16ビツト宛転送されるものとすると
、パケットデータA、B、C,D。
E、 Fの場合は、先頭アドレス情報に従ってデータ
Aの前半が最初に読出されて転送され、次にその後半が
読出されて転送される。
Aの前半が最初に読出されて転送され、次にその後半が
読出されて転送される。
フォーマット変換部13に於いては、制御レジスタCT
Lの種別情報部Fにセットされた種別情報が、例えば、
“l”でパケットデータを示すものとすると、この種別
情報が変換ロジック部16に加えられ、又メインメモリ
2から読出されたデータAの前半は、共通バス9とバス
制御部11とを介してデータフォーマット変換回路5に
加えられ、バ・ノファ14から変換ロジック部16に加
えられる。この場合、変換ロジック部16は、パケット
データを示す“1”の種別情報によって、バッファ14
からのデータをそのままバッファ15へ転送する。
Lの種別情報部Fにセットされた種別情報が、例えば、
“l”でパケットデータを示すものとすると、この種別
情報が変換ロジック部16に加えられ、又メインメモリ
2から読出されたデータAの前半は、共通バス9とバス
制御部11とを介してデータフォーマット変換回路5に
加えられ、バ・ノファ14から変換ロジック部16に加
えられる。この場合、変換ロジック部16は、パケット
データを示す“1”の種別情報によって、バッファ14
からのデータをそのままバッファ15へ転送する。
メモリ制御部17は、ローカルメモリ6の空き領域の管
理等を行って、データの書込み及び読出しを制御するも
のであり、バッファ15からのデータAの前半を空き領
域に書込む。
理等を行って、データの書込み及び読出しを制御するも
のであり、バッファ15からのデータAの前半を空き領
域に書込む。
データAの後半についても、前述と同様にしてローカル
メモリ6に書込まれ、この時、データへの前半に連続し
た領域に後半が書込まれる。
メモリ6に書込まれ、この時、データへの前半に連続し
た領域に後半が書込まれる。
他のパケットデータB、C,D、E、Fについても同様
にそれぞれ前半と後半とに分けてローカルメモリ6に転
送されて、連続した領域に書込まれる。従って、第1図
のローカルメモリ6に示すように、パケットデータA、
B、C,D、E、Fが格納される。
にそれぞれ前半と後半とに分けてローカルメモリ6に転
送されて、連続した領域に書込まれる。従って、第1図
のローカルメモリ6に示すように、パケットデータA、
B、C,D、E、Fが格納される。
又非パケツトデータとしての共通線信号方式のデータa
、b、c、d、e、fの場合は、メインメモリ2の老番
側らか順に書込まれており、ローカルメモリ6に転送す
る場合は、前述のパケットデータを転送する場合と同様
に、先頭アドレス情報、バイト数情報、種別情報を含む
制御情報等が中央制御装置1から回線制御装置8に転送
され、レジスタ群12に加えられてセットされる。この
場合、中央制御装置lは、共通線信号方式のデータであ
ることを識別しているから、0″の種別情報を含む制御
情報を送出する。
、b、c、d、e、fの場合は、メインメモリ2の老番
側らか順に書込まれており、ローカルメモリ6に転送す
る場合は、前述のパケットデータを転送する場合と同様
に、先頭アドレス情報、バイト数情報、種別情報を含む
制御情報等が中央制御装置1から回線制御装置8に転送
され、レジスタ群12に加えられてセットされる。この
場合、中央制御装置lは、共通線信号方式のデータであ
ることを識別しているから、0″の種別情報を含む制御
情報を送出する。
そして、中央制御装置1からの起動命令により、アドレ
スレジスタADRにセントされた先頭アドレス情報に従
って、メインメモリ2からデータを読出して転送するも
のであるが、先頭アドレスは老番側のアドレスであるか
ら、データaの後半が先に読出される。このデータaの
後半が共通バス9とバス制御部11とを介してフォーマ
ット変換部13のバッファ14に加えられる。変換ロジ
ック部16は、制御レジスタCTLの種別情報部Fに“
0”の種別情報がセントされているので、バッファ14
に32ビツトのデータがラッチされるまで待機する。即
ち、データaの後半が転送されてセントされた後、メイ
ンメモリ2からデータaの前半が読出されて転送される
まで待機する。
スレジスタADRにセントされた先頭アドレス情報に従
って、メインメモリ2からデータを読出して転送するも
のであるが、先頭アドレスは老番側のアドレスであるか
ら、データaの後半が先に読出される。このデータaの
後半が共通バス9とバス制御部11とを介してフォーマ
ット変換部13のバッファ14に加えられる。変換ロジ
ック部16は、制御レジスタCTLの種別情報部Fに“
0”の種別情報がセントされているので、バッファ14
に32ビツトのデータがラッチされるまで待機する。即
ち、データaの後半が転送されてセントされた後、メイ
ンメモリ2からデータaの前半が読出されて転送される
まで待機する。
バッファ14にデータaの前半と後半とがセットされる
と、変換ロジック部16は、データaの前半をバッファ
15に転送し、そのデータaの前半をメモリ制御部17
の制御によりローカルメモリ6の空き領域に格納する。
と、変換ロジック部16は、データaの前半をバッファ
15に転送し、そのデータaの前半をメモリ制御部17
の制御によりローカルメモリ6の空き領域に格納する。
次に変換ロジック部16は、データaの後半をバッファ
15に転送し、そのデータaの後半をメモリ制御部17
の制御によって、ローカルメモリ6の空き領域に格納す
る。この場合、データaの前半に連続するアドレスにデ
ータaの後半を書込むものである。
15に転送し、そのデータaの後半をメモリ制御部17
の制御によって、ローカルメモリ6の空き領域に格納す
る。この場合、データaの前半に連続するアドレスにデ
ータaの後半を書込むものである。
他のデータb、c、d、e、fについても同様にして、
メインメモリ2からローカルメモリ6に変換ロジック部
16の制御によってフォーマット変換が行われ、ローカ
ルメモリ6の連続領域に順次格納される。それによって
、第1図のローカルメモリ6に示すように、パケットデ
ータA、B。
メインメモリ2からローカルメモリ6に変換ロジック部
16の制御によってフォーマット変換が行われ、ローカ
ルメモリ6の連続領域に順次格納される。それによって
、第1図のローカルメモリ6に示すように、パケットデ
ータA、B。
C,D、E、Fと同様のフォーマットに変換されて格納
されることになる。
されることになる。
従って、回線対応部7毎にプロトコルが異なる場合でも
、それに対応してデータフォーマント変換回路5で変換
処理を行うことにより、ローカルメモリ6には、同一の
フォーマットでデータが格納され、回線にデータを送出
することができることになる。又回線からデータを受信
する場合に於いても、中央制御装置1に於いて回線対応
部7のプロトコルを識別しておくことにより、前述の実
施例の動作と逆の動作によってデータ転送を行うことが
できる。
、それに対応してデータフォーマント変換回路5で変換
処理を行うことにより、ローカルメモリ6には、同一の
フォーマットでデータが格納され、回線にデータを送出
することができることになる。又回線からデータを受信
する場合に於いても、中央制御装置1に於いて回線対応
部7のプロトコルを識別しておくことにより、前述の実
施例の動作と逆の動作によってデータ転送を行うことが
できる。
以上説明したように、本発明は、回線制御装置8にデー
タフォーマント変換回路5を設けて、メインメモリ2と
ローカルメモリ6の間でデータ転送を行う場合に、中央
制御装置1がら転送データの種別情報をデータフォーマ
ット変換回路5に転送することにより、ローカルメモリ
6には同一フォーマットのデータを格納することができ
る。従って、従来の構成に僅かな構成を付加するだけで
、パケットデータと共通線信号方式のデータ等のように
、データ種別の異なるデータを転送し、同一装置により
異種フォーマットのデータを処理することができる。又
中央制御装置1は、データの種別情報を送出するだけで
あるから、処理負担が増加することはない。
タフォーマント変換回路5を設けて、メインメモリ2と
ローカルメモリ6の間でデータ転送を行う場合に、中央
制御装置1がら転送データの種別情報をデータフォーマ
ット変換回路5に転送することにより、ローカルメモリ
6には同一フォーマットのデータを格納することができ
る。従って、従来の構成に僅かな構成を付加するだけで
、パケットデータと共通線信号方式のデータ等のように
、データ種別の異なるデータを転送し、同一装置により
異種フォーマットのデータを処理することができる。又
中央制御装置1は、データの種別情報を送出するだけで
あるから、処理負担が増加することはない。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
の要部ブロック図、第3図はデータ伝送装置のブロック
図である。 1は中央制御装置、2はメインメモリ、3はチャネル装
置、4は主制御部、5はデータフォーマット変換回路、
6はローカルメモリ、7は回線対応部、8は回線制御装
置、9は共通バス、11はバス制御部、12はレジスタ
群、13はフォーマット変換部、14.15はバッファ
、16は変換ロジック部、17はメモリ制御部である。
の要部ブロック図、第3図はデータ伝送装置のブロック
図である。 1は中央制御装置、2はメインメモリ、3はチャネル装
置、4は主制御部、5はデータフォーマット変換回路、
6はローカルメモリ、7は回線対応部、8は回線制御装
置、9は共通バス、11はバス制御部、12はレジスタ
群、13はフォーマット変換部、14.15はバッファ
、16は変換ロジック部、17はメモリ制御部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央制御装置(1)と、メインメモリ(2)と、チャネ
ル装置(3)とを有する主制御部(4)と、データフォ
ーマット変換回路(5)と、ローカルメモリ(6)と、
回線対応部(7)とを有し、且つ前記主制御部(4)と
共通バス(9)を介して接続された複数の回線制御装置
(8)とを備え、 前記メインメモリ(2)と前記ローカルメモリ(6)と
の間にデータを転送する時に、該データの種別情報を前
記中央制御装置(1)から前記データフォーマット変換
回路(5)に転送し、該データフォーマット変換回路(
5)は、前記データの種別情報に従って転送データのフ
ォーマットを変換する ことを特徴とするデータ転送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62064058A JPS63276941A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | デ−タ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62064058A JPS63276941A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | デ−タ転送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63276941A true JPS63276941A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=13247111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62064058A Pending JPS63276941A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | デ−タ転送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63276941A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05219146A (ja) * | 1991-09-03 | 1993-08-27 | Motorola Inc | 広帯域光ネットワーク用インテリジェント相互接続およびデータ伝送方法 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62064058A patent/JPS63276941A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05219146A (ja) * | 1991-09-03 | 1993-08-27 | Motorola Inc | 広帯域光ネットワーク用インテリジェント相互接続およびデータ伝送方法 |
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