JPH04147862A - 円筒形ボトルの印刷方法,その印刷方法に使用する円筒形ボトル印刷用支持具及びその印刷装置 - Google Patents

円筒形ボトルの印刷方法,その印刷方法に使用する円筒形ボトル印刷用支持具及びその印刷装置

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JPH04147862A
JPH04147862A JP27307390A JP27307390A JPH04147862A JP H04147862 A JPH04147862 A JP H04147862A JP 27307390 A JP27307390 A JP 27307390A JP 27307390 A JP27307390 A JP 27307390A JP H04147862 A JPH04147862 A JP H04147862A
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JP
Japan
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printing
bottle
cylindrical
mandrel
arm
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JP27307390A
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English (en)
Inventor
Hidenori Azegami
畔上 秀憲
Yukio Kobayashi
幸雄 小林
Hitoshi Kitamura
仁 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daimi Kk
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Daimi Kk
Ajinomoto Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、円筒形ボトル等の被印刷体に絵柄や文字等を
印刷する円筒形ボトルの印刷方法、その印刷方法に使用
する円筒形ボトル印刷用支持具及びその印刷装置に関す
る。
[従来の技術] 化粧品容器1食品容器など各種のプラスチック容器への
印刷には、転写印刷1曲面印刷、スクリーン印刷、ホッ
トスタンピング等の印刷方法によっていた。例えば、熱
転写方式における転写方法には、 ■転写印刷時の加熱、圧接により変形が生じないような
強度を持つ容器の場合は、単に被転写体に熱ロールによ
り転写紙を加熱しつつ圧接し、転写を行う。
■容器自体にある程度の強度があり、若干の補強により
転写印刷が可能な場合は、空気圧等で被転写容器に内圧
をかけ、転写印刷を施す。
■転写印刷時の加熱、圧接により容易に変形を生じてし
まうような被転写容器の場合は、被転写容器を、軸方向
に対称でほぼ被転写部内径と同寸法の回転自在なマンド
レルに装着し、そのマンドレルを圧受部として転写印刷
を施す。
等がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の印刷方法では、熱的に変形しやす
く、また、圧接の力により変形しやすい、通称プラスチ
ックボトルと呼ばれる容器で、口部内径と、被印刷部と
なる容器胴部内径との差が、はぼ10’″八程度以上の
差がある細口ボトルには、マンドレルを挿着し圧受部と
することができないから、印刷を施すことができないと
いう問題があった。
本発明は、このような点に鑑み前記欠点を解決した円筒
形ボトルの印刷方法、その印刷方法に使用する円筒形ボ
トル印刷用支持具及びその印刷装置を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、前記目的を達成するため、転写印刷1曲面印
刷、スクリーン印刷、ホットスタンピング等の円筒形ボ
トルへの印刷方法において、全体が軸状で取付部を有す
るアームと圧受部となるマンドレルとより成り、アーム
の取付部とマンドレルがアームの屈折部を介して軸心が
同方向の平行に位置ずれして連結され、前記アームの取
付部は固定部材に固着され、前記マンドレルは回転自在
のロールで形成された支持具に、円筒形ボトルを挿着し
、圧受部としてマンドレルを円筒形ボトルの被印刷部内
側面に当接し印刷する第1の構成と、 転写印刷1曲面印刷、スクリーン印刷、ホットスタンピ
ング等の円筒形ボトルへの印刷方法に使用する支持具で
あって、全体が軸状で固定部材に固着される取付部を有
するアームと円筒形ボトルの被印刷部内側面に当接し圧
受部となるマンドレルとより成り、アームの取付部とマ
ンドレルがアームの屈折部を介して軸心が同方向の平行
に位置ずれして連結され、前記マンドレルは回転自在の
ロールで形成されている第2の構成と、転写印刷3曲面
印刷、スクリーン印刷、ホットスタンピング等の円筒形
ボトルの印刷装置において、全体が軸状で、固定部材に
固着される取付部を有するアームと円筒形ボトルの被印
刷部内側面に当接し圧受部となるマンドレルがアームの
屈折部を介して軸心が同方向の平行に位置ずれして連結
され、前記マンドレルは回転自在のロールで形成されて
いる支持具と、前記支持具を放射状に取付は間欠的に回
転するインデックステーブルと、前記インデックステー
ブルに取付けられた支持具に円筒形ボトルを供給挿着す
る供給手段と、前記支持具に挿着された円筒形ボトルに
印刷する印刷手段と、前記印刷された円筒形ボトルを支
持具より取り外し排出する排出手段とより成る第3の構
成としたものである。
前記供給手段としては、エスケープを有する供給シュー
トの供給位置に、出入自在の円筒形ボトル押出板と上下
動自在の円筒形ボトル押上部材とを設けた構成が、 前記印刷手段としては、転写印刷が例示され、上下動自
在に設けられた加熱装置付熱ローラと、該熱ローラと支
持具に挿着された円筒形ボトルの間に位置し給送される
転写紙と、円筒形ボトルを押圧する出入自在の押圧片と
よりなる構成が、前記排出手段としては、その先端が二
又状に形成され、上下動及び左右動自在の排出片と、排
出シュートよりなる構成が、 それぞれ提供される。
[作 用] 円筒形ボトルが、熱的に変形しやすかったり、圧接の力
により変形しやすくても、円筒形ボトルの被印刷部の内
側面には支持具のマンドレルが圧受部として当接されて
いるので、変形せず良好に印刷できる。
支持具は、全体が軸状で、アームの屈折部でマンドレル
が円筒形ボトルの内側面に当接するようにいなっている
ため、細口円筒形ボトルも挿着できる。従って、熱的に
あるいは圧接の力で変形しゃすい細口の円筒形ボトルも
印刷できる。
被印刷容器である円筒形ボトルは、供給、印刷、排出と
自動的に行える。
印刷装置の供給手段は、円筒形ボトルを押出板で押し出
した後、押上部材で押し上げインデックステーブルに取
り付けた支持具に挿着する。
例示する印刷手段は、加熱装置で加熱された熱ローラで
転写紙を、支持具に挿着された円筒形ボトルに圧接し転
写印刷する。
排出手段は、排出片が上下動するし左右動するから、排
出片が上下動するとその先端の二叉部がボトルの口部に
嵌合し、つづく左右の水平移動でボトルを排出シュート
に排出する。
[実施例] 以下、図面に示す実施例について本発明の詳細な説明す
る。
第1図(a) 、 (b)は、本発明に係る印刷方法で
印刷しようとする被印刷容器としての円筒形ボトル(B
)を例示したもので、例えば、印刷は斜線で示す容器胴
部(Bl)に施される。
第2図(a) 、 (b)は、前記第1図(a)、(b
)に示すような円筒形ボトル(B)の印刷に使用する支
持具1を示し、全体が軸状で、アーム2の取付部6と被
印刷容器としての円筒形ボトルの内側面に当接し圧受部
となるマンドレル3が、アーム2の屈折部4を介して軸
心が同方向の平行に位置ずれして連結されている。前記
マンドレル3は、回転自在のローラ3aで形成されてい
る。前記ローラ3aは、第2図(b)に示す如く軸3b
にベアリング5を介して軸着され回転自在となっている
。前記アーム2の取付部6は、基板9に立設した取付座
7にビス8止めして取付ける。
前記アーム2の取付部6は固定部材であるが、円筒形ボ
トルの開口縁部が当接する部分は、回転自在のローラ2
aであってもよい。このローラ2aは、第3図(b)に
示す如く軸2bにベアリング5を介して軸着され回転自
在となっている。このローラ2aである場合には、ロー
ラ2aに鍔体2cを設けるほうが望ましい。
そして、前記支持具1は、次のように使用して印刷する
まず、第4図及び第5図に示すように支持具1を、基板
9に立設した取付座7にビス8止めして水平方向に取付
ける。この取付けた支持具1に、同図に示すように被印
刷容器である円筒形ボトル(B)を挿着する。するとマ
ンドレル3は、アーム2の取付部6よりアーム2の屈折
部4を介して屈折されボトルCB)の内側面に密着して
当接するようになっているため、ボトル(B)の内側面
は圧受部としてのマンドレル3に密着して当接する。そ
こで、ボトル(8)の外側面に圧接して、ボトル(B)
の外周面に印刷する。この時、ボトルCB)が熱的に変
形しやすかったり、圧接の力により変形しやすくても、
内側面に支持具lの圧受部としてのマンドレル3が当接
されているので変形せず良好に印刷できるものである。
この印刷に際しては、印刷時のボトル(B)の振れを防
ぎ、印刷位置のずれを防止したり、回転を円滑するため
、実際では第6図(a)、(b)及び第7図(a)、(
b)に示すようなガイド部材10を設ける。第6図(a
) 、 (b)に示すガイド部材10は、ガイドロール
11であり、軸受板12に軸支され回転自在となってお
り、本例では2本のガイドロール11がボトル(B)の
下方外周側に当接して設けられている。第7図に示すガ
イド部材10は、ガイド板13であり、円弧状に湾曲1
3aしてボトル(B)の外周面に合致して嵌合するよう
になっている。この場合、ガイド板13のボトル(B)
との当接面は、摩擦係数の小さいほうがよい0例えば、
摩擦係数の小さい材質の材料を使用したりする如くであ
る。
尚、被印刷容器であるボトル(B)は、容量やデザイン
の関係により形状や径が異なり、種々のボトル(B)が
存在し、印刷する位置もそれにより異なることになるが
、支持具1もそれに対応する形状とすることは当然であ
る。例えば、第8図に示す如くボトル(B)が細長で印
刷する容器胴部(Bl)も長く、ボトル(B)の真位置
に印刷する場合には、アーム2の屈折部4の長さや傾斜
角度を変化させたり、マンドレル3の長さを変えて、そ
のボトル(B)に合った形状とする如くである。
次に、円筒形ボトル(B)の印刷装置を転写印刷を例に
第9図について説明する。
第9図は転写印刷装置20の平面図を示す、転写印刷装
置20は、前記支持具1が取付けられるインデックステ
ーブル21.供給手段22.転写印刷手段23及び排出
手段24より構成される。
前記インデックステーブル21は、その面上には第6図
乃至第8図に示す如く支持具1が中心より放射状に設け
られ、その下方に位置しガイドロール11が設けられて
いる。また、インデックステーブル21は、モータ(図
示せず)により間欠運動機構(図示せず)を介し間欠的
に回転する。
前記供給手段22は、前記インデックステーブル21に
取付けられた支持具1に被転写容器であるボトル(B)
を供給し挿着するもので、エスケープ26を有する供給
シュート25の供給位置に、シリンダ28に違結し出入
する押出板27と、シリンダ(図示せず)に連結し上下
動する押上部材29が設けられている。そして、供給シ
ュート25上のボトル(B)は、エスケープ26により
1個づつ供給位置に送りだされる。この供給位置上のボ
トル(B)は、インデックステーブル21が間欠的に回
転した停止位置で、インデックステーブル21上の支持
具1と互に対向するように設定されている。そこでシリ
ンダ28で押出板27を作動させ、第10図(a)に示
す如くボトル(B)を押出すと、ボトル(B)は支持具
1に挿入されるが、支持具1に屈折部4がある為−元以
上は挿入されないから、今度はシリンダ(図示せず)で
押上部材29を作動させ第10図(b)の如くボトル(
B)を押し上げ傾斜させ、ここで第10図(C)の如く
押出板27で更に押し込み、押上部材29を復元(下降
)させるとボトル(B)は第10図(d)の如く支持具
1の所定位置に挿着される。挿着されたらシリンダ28
で押出板27は復元させる。
インデックステーブル21に取り付けられた支持具1に
挿着されたボトル(B)は、インデックステーブル21
の間欠的回転で、次の転写印刷手段23に送られる。そ
の移動経路の途中にはガイド部材30が設けられ、支持
具1へのボトル(B)の挿着な確実な所定位置に確保す
る。
前記転写印刷手段23は、送られてきたボトル(B)に
転写印刷するもので、第11図に示す如く加熱装置32
付熱ローラ31で転写紙33をボトル(B)に押圧し印
刷するものである。この時、ボトルCB)の印刷面は、
支持具1のマンドレル3で支持される。前記加熱装置3
2付熱ローラ31は、シリンダ34により上下動させる
し、また、該シリンダ34はボール35にそって位置調
節自在な移動子36より延出するアーム37に固設され
上下に位置調整もできるようになっている。また、前記
転写紙33は、供給ロール33aより巻取ロール33b
に巻取られ自動的に供給される。
尚、本手段23には、印刷時の揺れの防止や正確な位置
を確保するため、第11図に示す如くシリンダ39によ
り出入し回転自在の押圧片38が設けられ、ボトル(B
)を押圧するようになっている。
前記転写印刷手段23で印刷されたボトル(B)は、イ
ンデックステーブル21で次の排出手段24に送られ、
排出される。
この排出手段24は、第12図に示す如くシリンダ41
で左右に、シリンダ42で上下に移動する排出片40と
排出シュート43とよりなり、該排出片40は先端がボ
トル(B)の口部(B2)に嵌合する二又状になってい
る。そして、シリンダ42で排出片40を下動させ、第
12図(b)に示す如くその先端をボトル(B)の口部
(B2)に嵌合させ、次いでシリンダ41で排出片40
を第12図(a)中右動させ、排出シュート43に排出
するものである。この右動の際、排出片40は、第12
図(alの如くやや傾斜し、ボトル(8)の抜出を容易
にするようになっている。
尚、前記本実施例においては、支持具lを水平方向に取
付け、ボトル(8)を水平に挿着して印刷する場合を説
明したが、支持具1を垂直方向に立てて取付け、ボトル
(B)を垂直方向に挿着して印刷するようにしてもよい
、また、前記実施例では転写印刷の場合について説明し
たが、本発明は、オフセット方式、シルクスクリーン方
式等の他の印刷方法でもよいこともちろんである。更に
、ボトル(B)の支持具への供給手段や排出手段は、従
来通常行われる公知の手段を採用してもよい。
[発明の効果コ 以上のとおり本発明によれば、ボトル(B)の外側面に
圧接して、ボトル(B)の外周面に印刷しても、ボトル
(B)の被印刷部の内側面には、支持具のマンドレルが
当接されているので、ボトル(B)が熱的に変形しやす
かったり、圧接の力により変形しやすくても変形せず良
好に印刷できるものである。しかも、支持具は軸状の部
材を屈折させ、マンドレルをボトル(B)の被印刷部の
内側面に当接するようにしたため、口部内径と被印刷部
となる容器胴部内径とに差がある細口の円筒形ボトルも
挿着でき、熱的に、あるいは圧接の力で変形しゃすい細
口円筒形ボトルの印刷が可能になった。
特に、本発明は、被印刷容器である円筒形ボトルの口部
内径をA、被印刷部となる胴部内径なりとしたとき、B
>2A−10(”八)となるボトル形状に有効である。
また、熱的に、あるいは圧接の力で変形しゃすい細口円
筒形ボトルの印刷が自動的に行えるものである。しかも
、本発明は、通常のマンドレルで印刷できる容器、例え
ばカップ形状等にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図(a)、(b)は
、本発明により印刷しようとする円筒形ボトルを例示し
た正面図、第2図(a)、(b)は支持具を示す一部破
断正面図、第3図(a) 、 (b)は支持具の他の実
施例を示す一部破断正面図、第4図及び第5図は支持具
の使用方法を示す一部破断正面図、第6図(a)及び(
b)、第7図(a)及び(b)は、ガ・上部材を設けた
使用例を示す一部破断正面図及2側面図、第8図は支持
具の変形例を示す一部破圓正面図、第9図は転写印刷装
置の平面図、第1(図(a)乃至(d)は転写印刷装置
の供給手段におG・る円筒形ボトルの供給工程を示す説
明図、第11図は転写印刷装置の転写印刷手段の正面図
、第12図(a)は転写印刷装置の排出手段の正面図、
[図(b)は同側面図である。 1・・・支持具、2・・・アーム、3・・・マンドレル
、4・・・アームの屈折部、6・・・アームの取付部、
10・・・ガイド部材、11・・・ガイドローラ、13
・・・ガイド板、20・・・転写印刷装置、21・・・
インデックステーブル、 22・・・供給手段、23・・・転写印刷手段、24・
・・排出手段。 イ 第1図(cL) 升 〕 ナ ロ 藁ろ図(久) 民ろ郭b) そ7図(シ) 閃10図(ら) 不10図((:l)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)転写印刷、曲面印刷、スクリーン印刷、ホットス
    タンピング等の円筒形ボトルへの印刷方法において、全
    体が軸状で取付部を有するアームと圧受部となるマンド
    レルとより成り、アームの取付部とマンドレルがアーム
    の屈折部を介して軸心が同方向の平行に位置ずれして連
    結され、前記アームの取付部は固定部材に固着され、前
    記マンドレルは回転自在のロールで形成された支持具に
    、円筒形ボトルを挿着し、圧受部としてマンドレルを円
    筒形ボトルの被印刷部内側面に当接し印刷することを特
    徴とする円筒形ボトルの印刷方法。
  2. (2)転写印刷、曲面印刷、スクリーン印刷、ホットス
    タンピング等の円筒形ボトルへの印刷方法に使用する支
    持具であって、全体が軸状で固定部材に固着される取付
    部を有するアームと円筒形ボトルの被印刷部の内側面に
    当接し圧受部となるマンドレルとより成り、アームの取
    付部とマンドレルがアームの屈折部を介して軸心が同方
    向の平行に位置ずれして連結され、前記マンドレルは回
    転自在のロールで形成されていることを特徴とする円筒
    形ボトル印刷用支持具。
  3. (3)前記アームの取付部には、円筒形ボトルの開口縁
    部が当接するローラが軸挿されている請求項(2)記載
    の支持具。
  4. (4)転写印刷、曲面印刷、スクリーン印刷、ホットス
    タンピング等の円筒形ボトルの印刷装置において、全体
    が軸状で、固定部材に固着される取付部を有するアーム
    と円筒形ボトルの被印刷部内側面に当接し圧受部となる
    マンドレルがアームの屈折部を介して軸心が同方向の平
    行に位置ずれして連結され、前記マンドレルは回転自在
    のロールで形成されている支持具と、前記支持具を放射
    状に取付け間欠的に回転するインデックステーブルと、
    前記インデックステーブルに取付けられた支持具に円筒
    形ボトルを供給挿着する供給手段と、前記支持具に挿着
    された円筒形ボトルに印刷する印刷手段と、前記印刷さ
    れた円筒形ボトルを支持具より取り外し排出する排出手
    段とより成る円筒形ボトルの印刷装置。
  5. (5)前記供給手段は、エスケープを有する供給シュー
    トの供給位置に、出入自在の円筒形ボトル押出板と上下
    動自在の円筒形ボトル押上部材とを設けてなる請求項(
    4)記載の円筒形ボトルの印刷装置。
  6. (6)前記印刷手段は、上下動自在の加熱装置付熱ロー
    ラと、該熱ローラと支持具に挿着された円筒形ボトルの
    間に位置し給送される転写紙と、円筒形ボトルを押圧す
    る出入及び回転自在の押圧片とよりなる請求項(4)記
    載の円筒形ボトルの印刷装置。
  7. (7)前記排出手段は、その先端が二又状に形成され、
    上下動及び左右動自在の排出片と、排出シュートよりな
    る請求項(4)記載の円筒形ボトルの印刷装置。
  8. (8)前記供給手段より印刷手段への移動経路の適所に
    、支持具に挿着された円筒形ボトルのガイド部材を設け
    てなる請求項(4)記載の円筒形ボトルの印刷装置。
  9. (9)前記支持具に挿着された円筒形ボトルは、インデ
    ックステーブル面上に設けられたガイド部材で支持され
    てなる請求項(4)記載の円筒形ボトルの印刷装置。
JP27307390A 1990-10-11 1990-10-11 円筒形ボトルの印刷方法,その印刷方法に使用する円筒形ボトル印刷用支持具及びその印刷装置 Pending JPH04147862A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010018001A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Ebisuya Kagaku Kogyo Kk 印刷用治具
JP2010149910A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製容器及び合成樹脂製容器の加飾方法
CN110641172A (zh) * 2019-10-29 2020-01-03 广州柳川智能装备有限公司 一种异形瓶印刷的智能控制系统及其丝印方法
CN110774783A (zh) * 2019-10-29 2020-02-11 广州柳川智能装备有限公司 一种异形瓶的接口印刷方法

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