JPH04126438A - 設備の監視情報自動通知装置 - Google Patents

設備の監視情報自動通知装置

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JPH04126438A
JPH04126438A JP2248500A JP24850090A JPH04126438A JP H04126438 A JPH04126438 A JP H04126438A JP 2248500 A JP2248500 A JP 2248500A JP 24850090 A JP24850090 A JP 24850090A JP H04126438 A JPH04126438 A JP H04126438A
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JP
Japan
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fax
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JP2248500A
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Tamaki Tomita
冨田 環
Yasushi Yamamoto
康司 山本
Haruhisa Tsuji
辻 晴久
Seiichiro Madori
眞鳥 誠一郎
Hiroyuki Tsusaka
浩行 津坂
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野」 本発明は、稼働する設備の状態を監視してその監視情報
を、電話回線若しくはファクシミリ送信回線を介して必
要な宛て先に自動的に通知するようにした設備の監視情
報自動通知装置に関する。
「従来の技術」 FMSシステムライン、自動加ニジステム等の稼働する
設備の状態を監視して、異常の発生や警報を報知するた
めの方法、装置としては、1、所定箇所に配置したいわ
ゆるあんどん若しくはランプにより表示する方法 2、システム全体の状態をCRT画面に表示してモニタ
する方法 等がある。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記したランプ等による方法では、異常
の発生や警報を報知する装置を視認できる位夏に作業者
を配置する必要がある。また、異常の発生や警報が報知
されても、その内容までは報知されないので、その内容
を確認しなければ嬰り部署へ連絡することができず迅速
な対応かできないという問題点がある。さらに、CRT
画面でモニタする方法は、少なくとも一人の作業者を監
視員として配室する必要がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
稼働する設備の状態を監視してその監視情報を、電話回
線若しくはファクシミリ(以下FAXという)送信回線
を介して必要な宛て先に自動的に通知することができる
設備の監視情報自動通知装置を提供することを目的とす
°るものである。
「!1Ill!を解決するための手段」上記目的を達成
するための具体的手段として、第1図に示すように稼働
する設備10の状態を監視し、その監視情報を収集する
監視情報収集手段11と、複数の音声メツセージを記憶
する音声メツセージ記憶手段12と、複数のFAXデー
タを記憶するFAXデータ記憶手段13と、音声メツセ
ージ若しくはFAXデータを送信すべき複数の宛て先デ
ータを記憶する宛て先データ記憶手段14ヒ、監視情報
の内容若しくは種子に対応する音声メツセージ若しくは
FAXデータを出力するととらに5それちに対応する宛
て先データと出力する出力手段15と、宛て先データに
応じて電話回線若しくはFAX送信回線と接続する回線
接続手段16と、接続された回線を介して音声メツセー
ジ若しくはFAXデータを送信する送信手段17とを備
えたことを特徴とする設備力監視情報自動通知装置が提
供される。
「作用」 上記設備の監視情報自動通知装置によれば、監視情報収
集手段11に収集された監視情報の内容若しくは種類に
対応して、出力手段15により音声メツセージ記憶手段
12、FAXデータ記憶手段13及び宛て先データ記憶
手段14から所定の音声メツセージ若しくはFAXデー
タを出力するとともに、それらに対応する宛て先データ
が出力され、宛て先データに応じて回線接続手段16が
電話回線若しくはFAX送信回線と接続し、送信手段1
7により音声メツセージ若しくはFAXデータを送信す
る。
「実施例」 本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
本発明が適用される設備としては1例えば第2図に示す
加ニジステムMSIを挙げることができる。この加ニジ
ステムMS1は、パレットPの搬送ライン10に沿って
複数の数値制御工作機械MTI、MT2.MT3が間隔
を1いて配設されている。Pct、PC2,PCBはパ
レット搬出搬入装置であり、各工作機械MTI、MT2
.MT3にそれぞれ配設される。また、前記搬送ライン
10に沿って複数のローディングステーションLSI〜
LS4が配設されている。数値制御工作機械MTI、M
T2.MT3は、総括制御装置により制御される。該総
括制御装置は、コンピュータ20.該コンピュータ20
に接続された磁気ディスク21及びインタフェース22
を介してコンピュータ20に接続されるシーケンス制御
装置23等から構成される。数値1iIJrIIl工作
機械MTI〜MT3の数値制御装置NCI〜NC3は前
記コンピュータ20にインタフェース24を介して接続
され、コンピユーや20より所定の数値制御データが転
送される。前記シーゲンス制御装’;l 23は、搬送
台車によるパレ・γトPの移送を制御するものであり、
コンピュータ20より送出されるオンオフ信号化された
指令信号を受は取ったり、確認信号を送出する。さらに
、シーゲンス:tsm装置23は各ステーションでのパ
レットPの載置状態が悪い場合等のシーケンス111g
1上の異常が発生した場合にコンピュータ20に異常信
号とともに異常の811を示すエラーコードを転送する
一方、コンピュータ20は予め磁気ディスク21内に記
憶された加工スケジュールに従って、パレットPの搬送
と、各工作機械MTI〜MT3における数値制御加工を
総括的に制御するとともに、各工作機械MTI〜MT3
の状態をH記シーケンス制御装223から転送される異
常信号と、数値frIIal装置NC1〜NC3がら送
信される加工完了信号により監視している。
さらに、コンピュータ20には本発明に係る監呪情報自
動通知装置50が接続されており、この監視情報自動通
知装置50はインタフェース51監視情報収集回路52
.演算処理部(CPU)53゜データベース54.電話
回線接続回路55及びFAX送信回線接続回路56より
構成されている。
監視情報収集回路52には、前記コンピュータ20及び
他の加ニジステムMSNの図略のコンピュータからの異
常信号や加工完了信号等の加ニジステムの監視情報がイ
ンタフェース51を介して入力される。データベース5
4には、音声メツセージを記憶した音声テーブル、監視
情報の種類や内容に応じた音声メツセージの組み合わせ
を記憶した音声パターンテーブル及びFAXデータを記
憶したFAXデータテーブル、監視情報の種類や内容に
応じたFAXデータの組み合わせを記憶したFAXデー
タパターンテーブルと、監視情報の種類や内容に応じた
音声メツセージ若しくはFAXデータの宛て先データ及
び監視情報自動通知装置50全体を制御する制御プログ
ラムが記憶されている。音声パターンテーブルは、第3
図に示すように監視情報の種類や内容に応じた状gN 
o 。
とパターン内容とて構成される。音声テーブルは第4図
に示すように所定の言葉鋒に分割されたメツセージ内容
と、このメツセージ内容毎に付加されたデータNo、よ
り構成され、データNo、はパターン内容と対応してい
る。FAXデータパターンテーブルは、第5図に示すよ
うに監視情報の種類や内容に応じた状!E!N o 、
とパターン内容とで構成される。FAXデータテーブル
は第6図に示すように所定の言葉毎に分割されたFAX
データと、このFAXデータ毎に付加されたデータNo
、より構成され、このデータNo、はパターン内容と対
応している。宛て先データとしては、それぞれ音声パタ
ーンテーブル及びFAXデータパターンテーブルの状態
No、に対応して電話番号、FAX回線番号が記憶され
ている(第7図)。
電話回線接続回路55は、公衆回線や社内回線等の電話
回線Tとの電気的なオンオフを行うものである。また、
FAX回線接続回路56はFAX回線Fとの電気的なオ
ンオフを行うものである。
上記構成の監視情報自動通知装置50の動作について、
第8図及び第9図のフローチャートにより説明する。
第8図はメインフローを示したものであり、ステップ1
00で自動前ニジステムのコンピュータ20の出力を監
視情報収集回路52へ入力して監視情報を収集する。ス
テップ101では、監視情報の中に警報や異常を示す情
報が含まれているかを判定し、含まれていればステップ
102で警報や異常を示す情報内容を、電話回線を介し
て音声により若しくはFAX回線を介してFAXにより
通知するための処理を行う。
第9区は上記音声若しくはFAXによる情報通知処理を
示すフローチャートである。ステップ200で警報や異
常を示す情報内容に応じた通知先の電話番号を宛て先デ
ータから出力する。具体的に言えば監視情報の内容に応
じた音声パターンテーブルの状@ N o 、に対応す
る電話番号が出力される。ステップ201では、出力さ
れた電話番号に基づいて電話回線接続回路55により電
話をする。ステップ202で電話回線が接続すれば、ス
テップ203へ進み、警報や異常と示す情報内容を音声
メツセージにより通知する。情報内容が前記音声パター
ンテーブルの状態N o 、のr2゜に対応すれば音声
メツセージは、「工作機械 MTlは○月Δ日時○分ス
ケジュール完了にて停止しています」となる0通知完了
後はステップ204で電話を切る。
一方、前記ステップ202で通知先が不在とか話中であ
って電話回線が接続しない場合は、ステップ205で前
記情報内容に応じたFAX回線番号を宛て先データから
出力する。ステップ206では、出力されたFAX回線
番号に基づいてFAX回線接続回路56により電話をす
る。ステップ207で前記情報内容に応じたFAXデー
タを送信する。具体的には前記FAXデータパターンテ
ーブルの状FB N o 、に相当する例えば、状!I
sN。
がr102Jであれば前記した音声メツセージと同じ内
容である「工作機械MTIは○月Δ日時○分スケジュー
ル完了にて停止しています」のFAXデータが送信され
る。送信完了後はステ・ツブ208で電話を切る。
尚、上記実施例においては、電話による自動通知をポケ
ットベルを利用した呼び出1−にも適用することができ
る。
「発明の効果」 本発明は上記構成を有し、出力手段により音声メツセー
ジ記憶手段、FAXデータ記憶手段及び宛て先データ記
憶手段から監視情報の内容若しくは種類に対応する音声
メツセージ若しくはFAXデータを出力するとともに、
それらに対応する宛て先データが出力され、宛て先デー
タに応じて回線接続手段が電話回線若しくはFAX送信
回線と接続し、送信手段が音声メツセージ若しくはFA
Xデータを送信するものであるから、設備の監視情報の
遠隔地への自動通知が可能となり作業者を警報や異常を
報知する装置の近くに配置する必要や監視のため定期的
に巡回する必要がない。また、警報や異常の種類や内容
に応じた部署へ、直接通知ができるので連絡時間の短縮
が可能となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】 添付図面第1図はクレーム対応図、第2図は本発明を適
用した加ニジステムの全体構成を示すプロ・ツク図、第
3図はデータベースに記憶された音声パターンテーブル
、第4図は同音声テーブル、第5図は同FAXデータパ
ターンテーブル、第6図は同FAXデータ、第7図は同
電話番号及びFAX回線番号、第8図は及び第9図は本
発明の演算処理部の動作を示すフローチャートである。 10、、、設備、 110.監視情報収集手段、12 
、音声メツセージ記憶手段、 13.、、FAXデータ
記憶手段、 14.宛て先データ記憶手段、 15.、
、出力手段、 1609回線接続手段、17 、送信手
段、 50.監視情報自動通知装置、 521.監視情
報9収集回路、 538.演算処理部、 54 、、、
データベース、 55 、電話回線接続回路、 56.
、、FAX送信回線接続回路、MS  1 。 SN 加ニジステム。 出顧友 豊田工機株式会社 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 稼働する設備の状態を監視し、その監視情報を収集する
    監視情報収集手段と、複数の音声メッセージを記憶する
    音声メッセージ記憶手段と、複数のファクシミリデータ
    を記憶するファクシミリデータ記憶手段と、音声メッセ
    ージ若しくはファクシミリデータを送信すべき複数の宛
    て先データを記憶する宛て先データ記憶手段と、監視情
    報の内容若しくは種類に対応する音声メッセージ若しく
    はファクシミリデータを出力するとともに、それらに対
    応する宛て先データを出力する出力手段と、宛て先デー
    タに応じて電話回線若しくはファクシミリ送信回線と接
    続する回線接続手段と、接続された回線を介して音声メ
    ッセージ若しくはファクシミリデータを送信する送信手
    段とを備えたことを特徴とする設備の監視情報自動通知
    装置。
JP2248500A 1990-09-17 1990-09-17 設備の監視情報自動通知装置 Expired - Fee Related JPH0744615B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07203078A (ja) * 1993-12-31 1995-08-04 Kitakiyuushiyuu Shiyoubou Setsubi Hoshiyu Center:Kk ファクシミリ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63173451A (ja) * 1987-01-12 1988-07-18 Omron Tateisi Electronics Co 自動電話装置

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