JPH04125192A - シート分類装置及びシート分類装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

シート分類装置及びシート分類装置を備えた画像形成装置

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JPH04125192A
JPH04125192A JP2246466A JP24646690A JPH04125192A JP H04125192 A JPH04125192 A JP H04125192A JP 2246466 A JP2246466 A JP 2246466A JP 24646690 A JP24646690 A JP 24646690A JP H04125192 A JPH04125192 A JP H04125192A
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bin
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sheets
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    • B42C1/12Machines for both collating or gathering and permanently attaching together the sheets or signatures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2511/00Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
    • B65H2511/40Identification
    • B65H2511/414Identification of mode of operation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2551/00Means for control to be used by operator; User interfaces
    • B65H2551/10Command input means
    • B65H2551/14Switches; Selectors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動原稿給送装置とシート綴じ装置を備えた
ソータとを有する画像形成装置に係り、詳しくは手動操
作可能なシート綴じ装置に関する。
(0)  従来の技術 従来、シート綴じ装置を備えたソータの作動モードは下
記するような3つのモードが考えられていた。
■画像が形成されたシートの仕分けのみ行なう(ソート
モード)。
■該シートの仕分けか完了してから自動的に綴じ装置に
より綴しる(ステイブルソートモード) ■該シートを仕分けせず、同一のビンに排出する(ノン
ソートモート)。
そして、これ等作動モードは複写機等の画像形成装置に
設けられた操作パネル上のスイッチ等により選択される
のか一般的であった。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記■即ち、原稿自動給送装置を使用し
て“シートの仕分けが完了してから綴し装置により自動
的に綴じること°°を想定していない画像形成装置にシ
ート綴じ可能なソータを付設しようとすると、該画像形
成装置の操作部にシート綴じモードを設定する選択手段
かないため、該画像形成装置上でシート綴じモートを設
定してから複写をスタートさせるということができない
という欠点があった。
そこで、画像形成装置に装着可能な綴じ装置を有するシ
ート分類装置に、画像形成装置からのシート排出が完了
すると、その信号に基づいて、綴じ装置を作動させるス
イッチ手段を設けることにより、シート綴じモードを想
定していない画像形成装置に対しても、シート綴じモー
ドを可能にするシート分類装置及びシート分類装置を備
えた画像形成装置を提供することを目的とするものであ
る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は前記の事情に鑑みなされたもので、例えば第1
図及び第13図を参照して示すと、複数の原稿(M)を
1枚ずつ画像読み取り位置(101)に給送する自動原
稿給送装置(300)と、該原稿(M)を読み取って複
写したシート(P)を分類・収納する複数のビン(B)
と該ビン(B)に収納された前記シート(P)を綴じる
綴じ装置(17)とを備えたシート分類装置(1)と、
を有する画像形成装置(100)において、前記シート
分類装置(1)に前記綴じ装置(17)を作動させるス
イッチ手段(S13)と、該スイッチ手段(S13)が
オンしたことを表示する表示器(Ll)と、前記スイッ
チ手段(S13)により画像形成終了後、自動的に綴じ
装置(17)を作動可能にし、かつ前記自動原稿給送装
置 (300)を使用しないラックモード複写時には、
画像形成終了後に前記スイッチ手段(S13)を押下す
ることにより綴じ動作を可能にする制御手段(98)と
、を有することを特徴とする。
また、前記制御手段(98)は、前記1つのビン(B)
内に収納された前記シート(P)が複数であると検知し
た検知手段(S2)の信号を受けたとき、前記スイッチ
手段(813)を作動可能としてなることを特徴とする
(ホ) 作用 以上の構成に基づき、複数の原稿(M)を1枚ずつ画像
形成装置(100)の画像読み取り位置(101)に自
動的に給送してセットし、該原稿(M)を読み取って画
像形成装置(100)において、シート(P)に複写し
た後に、複写されたシート(P)をソータ(1)のビン
(B)に仕分して収納する。そして、ビン(B)に収納
されたシート(P)を綴じ装j!Z(17)により綴じ
る。
この際、ソータ(1)に設けられたスイッチ手段(S1
3)により綴し装置(17)を作動させて前記ビン(B
)に収納されたシート(P)を綴じると共に、スイッチ
手段(S13)かオンしていることを表示器(Ll)に
表示する。
また、1つのビン(B)内に収納されたシート(P)を
検知手段(Sl)が複数であると検知したときに、その
信号を受けた制御手段(98)の指示により、スイッチ
手段(S13)か綴じ装置(17)を作動させる。
なお、前記カッコ内の符号は例示であって、何等本発明
の構成を限定するものてはない。
(へ)実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例の全体を示す、第1図において、1は
ソータであり、100は複写機である。
まず、複写機100について述べる。
複写機100において、101は原稿を載置するプラテ
ン、103が原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ)
、105,107,109はそれぞれ原稿の光路な変更
する走査ミラー 111は合焦及び変倍機能を有するレ
ンズ、113は光路な変更する第4の反射ミラー、11
5は光学系を駆動する光学系モータ、117及び121
はそれぞれセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、137はブ
ランク露光ユニット、139は現像器、141は転写帯
電器、143は分離帯電器、145はクリーニング装置
である。
151は上段カセット、153は下段カセット、171
は手差し給紙口、155及び157は給紙ローラ、15
9はレジストローラである。また、161は画像記録さ
れたシートPを定着側へ搬送する搬送ベルト、163は
搬送されてきたシートを熱圧着で定着させる定着器、1
65は定着済みのシートPを後述するベディスタル20
0に送り出すローラ、167は両面記録の際にシート検
出に用いられるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体からなり、このドラム131は回
動可能に軸支されていて、後述の複写開始キーの押下に
応答して作動するメインモータ133により、矢印の方
向に回転を開始する。ついて、ドラム131の所定回転
制御及び電位制御処理(前処理)か終了すると、プラテ
ン101上に置かれた原稿Mは、第1走査ミラー105
と一体に構成された照明ランプ103により照明され、
その原稿Mから反射光が第1走査ミラー105、第2走
査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズ111
、及び反射ミラー113を経てドラム131上に結像さ
れる。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れ、その後、照明ランプ103により照射された像(原
稿画像)がスリット露光され、公知のカールソン方式で
ドラム131上に静電画像として形成される。
次に、感光ドラム131上の静電画像は、現像器139
により現像され、トナー像として可視化され、そのトナ
ー像が転写帯電器141により後述のようにシートP上
に転写される。
一方、上段カセット151もしくは下段カセット153
内のシートPまたは手差し給紙口171に手差しされた
シートPは、給紙ローラ155もしくは157等により
本体装置内に送られ、更にレジストローラ159により
正確なタイミングをもって感光ドラム131に向けて更
に給送され、潜像先端と転写紙の先端とか一致される。
その後、転写帯電器141とドラム131との間をシー
)−Pが通過することにより、ドラム131上のトナー
像がシートP上に転写される。この転写終了後、シート
Pはドラム131から分離帯電器143により分離され
、搬送ベルト161により定着器163に導かれ、加圧
および加熱により定着された後、排出ローラ165によ
り複写機100の外に排出される。
なお、転写後のドラム131は、そのまま回転を続行し
て、クリーニングローラおよび弾性ブレードで構成され
たクリーニング装置145により、その表面が清掃され
る。
200は複写機100から送出されたシートPを一旦受
入れて後処理のために保持するベデイスタルてあり、ベ
ディスタル200は、複写機100から切り離すことが
でき、2,000枚のシートPを収納し得るデツキ20
1および両面コピー用の中間トレイ203とを有してい
る。また、その2,000枚収納可能なデツキ201の
リフタ205は、給紙ローラ207に常にシートPが当
接するように、シートPの量に応じて上昇する。
また、211は両面記録側ないし多重記録側の経路と排
出側経路との経路を切り換える排紙フラッパ、213,
215は搬送ベルトの搬送路、217はシート押え用の
中間トレイおもりであり、排紙フラッパ211、および
搬送路213,215を通ったシートPは裏返しされて
両面コピー用中間トレイ203に収納される。219は
両面記録と多重記録の経路を切換えるフラッパであり、
搬送路213と215の間に配設され、上方に回動する
ことによりシートPを多重記録用搬送路221に導こと
かてきる。223はフラッパ219が駆動されたときに
シートPの末端を検知する多重排紙センサである。22
5は経路227を通じてシートPをドラム131側へ再
給紙する給紙ローラ、229は機外にシートPを排出す
る排紙ローラである。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時には
、まず、複写機100の排紙フラッパ211を上方に回
動させて複写済みのシー1− Pをベディスクル200
の搬送路213,215を介して中間トレイ203に格
納する。なおこの時、両面記録の場合にはフラッパ21
9を下げておき、多重記録の場合にはフラッパ219を
上げておき、経路221を経て中間トレイ203に導く
。この中間トレイ203は、例えば99枚まてのシート
Pを収納することができ、中間トレイ203に格納され
たシートPは中間トレイおもり217により押えられる
。そして、次に行なわれる裏面記録時、または多重記録
時には、中間トレイ203に格納されているシートPが
、下から1枚ずつ再給紙ローラ225とおもり217と
の作用により、経路227を介して複写機100のレジ
ストローラ159へ導かれる。
300は循環式に原稿を順次送信する循環式原稿給送装
置(以下でRDFという)であり、RDF300におい
て、305は原稿Mの束をセットする積載トレイである
。W!載トレイ305においてはまず片面原稿時に不図
示の分離モータが駆動されることにより、半月ローラ3
07、分離搬送ローラ309、および分離ベルト310
によって、原稿Mの束の最下部から1枚ずつ原稿Mが分
離され、ベルトモータ302が駆動されることにより、
レジストローラ312および全面ベルト303によりプ
ラテン101上の露光位置まで搬送された後停止し、複
写動作がスタートする。そして複写終了後は、再度モー
タ302が駆動されることにより、搬送大ローラ315
によってパスVに導かれ、更に、排紙ローラ317によ
り、再び原稿Mの束の上面に戻される。306は原稿の
一循環を検知するリサイクルレバーてあり、原稿給送開
始時に原稿Mの束の上部に載置された状態に保たれてお
り、原稿Mが順次給送されて最終原稿Mの後端かりサイ
クルレバー306を抜ける時に、自重で落下したことで
原稿の一循環を検知する。
また、1はシート後処理のためのソータであり、ソータ
1は、第1図および第2図に示すように、1対の対向す
る側板2、ベース3およびカバー5を有する機体6と、
多数のビンB (B、〜Bo)を備え、上下に移動する
ビンユニット9とを有している。
また、機体6は複写機100等の画像形成装置から排出
されるシートPを導き入れる搬入口10近傍に搬入ロー
ラ対11を備えており、搬入ローラ対11の下流にはノ
ンソートパス12およびノンソートバス12から分岐す
るソートパス13が配置されている。ノンソートバス1
2は略々水平方向に配設されていて、その下流にはノン
ソート排紙口となるノンソート排紙ローラ対15か配設
されており、またソートバス13は下方向に延設されて
いて、その下流にはソート排紙口となるソート排紙ロー
ラ対16か配設されて、更にソート排紙ローラ対16に
関連した位置にステイブラ17が配置されている。
なお、上記カバー5のステイブラ17対向位置には第2
図に示すようにステイブラドア18及びドアスイッチS
12が設けられており、ステイブラ17の針交換の際等
にステイブラトア18が開閉され、またドアスイッチS
12によってステイプラトア18の開閉か検知される。
またカバー5の上部には本発明に係る手動ステイプル釦
S13が配置されており、この釦S13によりステイプ
ルモードの設定を可能にしている。この釦S13は押下
したことか、容易に判別できるようにランプ、LED等
よりなる表示器L1が釦S13の近傍に第2図に示すよ
うに配置されている。
更にまた、上記搬入ローラ対11の近傍には、シートP
の搬送方向を切換えるべく変位するフラッパ19及びフ
ラッパ19を駆動するフラッパソレノイド20か配設さ
れており、フラッパソレノイド20のオンによりフラッ
パ19を変位させてシートPの搬送方向をノンソート排
紙口15の側に、またフラッパソレノイド20のオフに
よりシー l−Pの搬送方向をソート排紙口16側に選
択することができる。更に、搬入ローラ対11の近傍に
は、搬送モータ21が配置されており、搬送モータ21
によって搬入ローラ対11、ノンソート排紙ローラ対1
5及びソート排紙ローラ対16が駆動される。
なお、上述のノンソートバス12にはノンソートバスセ
ンサS1か、またソートバス13にはソートバスセンサ
S2か配設されており、更にまた上記搬送モータ21に
はその回転を検知する搬送りロックセンサ311が配設
されている。
一方、ノンソート排紙ローラ対15及びソート排紙ロー
ラ対16の下流には、ビンユニット9が配置されており
、ビンユニット9は、第1図に示すように一端を機体6
に固定し他端をビンユニット9のフック22に掛止した
ばね23によって重量が担持されていて、昇降自在に支
持される。そして、ビンユニット9の基端側には上部に
上ガイドローラ25、また下部に下ガイトローラ26か
回転自在に支持されており、これら上下のガイドローラ
25及び26は、機体6から上下方向に立設された案内
板27に嵌合し、ビンユニット9か上下に移動する際に
案内板27内を転動してビンユニット9を案内する。ま
た、機体6には、ビンユニット駆動モータ29が配置さ
れており、更に機体6の上記ソート排紙ローラ対16近
傍にはカム軸ホルダ30が配設されていて、カム軸ホル
ダ30とベース3上に配置されたスラスト軸受34との
間にリードカム軸31か回転自在に支持されている。そ
して、リードカム軸31の上方にはリードカム32が配
置されており、またリードカム軸31の下方にはスプロ
ケット33か固設され、スプロケット33とビンユニッ
ト駆動モータ29との間にチェーン35が張設されてい
て、リードカム32は、選択によって正逆両方向に回転
するビンユニット駆動モータ29により正逆に回転し得
る。
また、上記ビンユニット9は、第1図ないし第3図に詳
示するように、傾斜部、垂直部および水平部からなるフ
レーム36と、そのフレーム36の傾斜部の先端手前側
および奥側に垂直に設けられた垂直フレーム37と、垂
直フレーム37に支持されたビンカバー39とにより構
成されるビンユニット筐体40を有しており、第3図に
示すように、該ビンユニット筐体40の手前側にはシー
トPの片側の端縁を当接させる整合基準板41が設けら
れている。更に、ビンユニット9は多数のビンB(Bl
−Bn)を有すると共に、中心軸42を中心にして揺動
する整合棒43を備えており、ビンBには更に第4図に
詳ホするように、先端の両側にそれぞれ係合板46が形
成されていて、係合板46が上記垂直フレーム37の内
側に設けられた支持板(図示せず)と係合することによ
り、ビンBの先端側が支持される。また、ビンBの基端
の両側にはそれぞれコロ支持ビン47が固定されており
、ビン47にビンコロ49が回転自在に支持されている
。更にまた、ビンBには、上記移動中心軸42から所定
距離のところに整合棒43の回動距離よりは長く、かつ
整合棒43の径よりは十分幅広な長孔50が開設されて
おり、ビンBの基端部B6はシート収納面Bゎに対して
垂直に立ち上がっていて、第1図ないし第3図に示すよ
うに、機体6に対して先端を上に所定角度傾斜して保た
れるビンBによりその上のシートPは、シート収納面B
b上を滑ってその後端を基端部B1に当接し、前後方向
が整合される。
また、ビンBでは、ビンコロ49がビンユニット筐体4
0の基端部に設けられた長溝52(第3図参照)から突
出して機体6の案内板27に嵌挿されており、最下段の
ビンBnのビンコロ49nが上記下ガイドローラ26上
に載置され、また最下段のビンBnより1段上のビンB
のビンコロ49が最下段のビンBnのビンコロ49nの
上に載置されるというように、上位のビンBのビンコロ
49が下位のビンBのビンコロ49に支持されることに
より、ビンB t ””’ B oの基端側がそれぞれ
ビンユニット筐体40に支持される。更にまた、上記リ
ードカム32には、第5図および第6図に示すように、
ビンコロ49の径より若干幅の広いカム溝32Aが螺旋
状に刻設されており、リードカム32は、その回転の際
に、ソート排紙ローラ対16に対向する位置にあるビン
Bのビンコロ49をカム溝32aに導き入れ、第5図に
示すように、リードカム32の矢印六方向の1回転でビ
ンBl、のビンコロ49cをリードカム32の中間位置
(図中49b位置)まで移動し、更にもう1回の回転で
リードカム32のカム溝32aから離脱する位置(図中
49a位置)まで移動する。そして、更にリードカム3
2が1回転すると、49aの位置にあったビンコロ49
aが上位のビンコロ49を押し上げながら第1図に示す
ように、上位のビンコロ49がそれより更に上位のビン
コロ49を押し上げ、最上位のビンコロ49か上ガイド
ローラ25を押し上げて、ビンユニット9が1段ずつ上
昇する。
かくして、ビンコロ49の移動につれて各ビン81〜B
nが順次上方に移動され、その際、ソート排紙ローラ対
16に対向する位置にて、例えば第1図および第5図に
示すように、ソート排紙ローラ対16からシートを受は
入れるようビンB。
と、Bbの上下に位置するビンB1およびビンBcとの
間に他の128間の間隔より広く開口部x、xが形成さ
れる。このように、リードカム32の回転によって、ビ
ンユニット9が上昇、或は下降するようになっている。
また、第1図および第3図に示すようにフック22近傍
にはビンホームポジションセンサS5が配置されており
、ビンホームポジションセンサS5によって最下位のホ
ームポジションに移動したビンユニット9が検知される
なお、リードカム軸31には、第5図及び第6図に示す
ように、フラグ5Bが固定されており、一方このフラグ
55と対向する位置にリードカムセンサS4が配設され
ていて、リードカムセンサS4のフラグ55の検知によ
りリードカム32の1回転が検知されると共に、リード
カム32の停止位置が検知される。
また、ビンユニット9の基端部の上下にはそれぞれ透過
型のビン内シート検知センサS3.S3が配置されてお
り(第1図参照)、全てのシートカヒンユニット9から
取り出されると、ビン内シート検知センサS3.S3に
よりシート無しが検知され、1作業の終了が判断される
なお、第6図において、53はビンコロ49内に圧入さ
れたOリングであり、ビンBの昇降時の振動を吸収する
また、上述のように、ビンユニット9は整合棒43を備
えており、以下、第3図及び第4図に基づき該整合棒4
3によるシートの整合について説明する。
ビンユニット9のフレーム36の基端下側には支持板O
Oが設けうれてわり、支持板60には下アーム61が回
動自在に支持されていて、下アーム61はその一方が支
持板6oがら上方に突設された図示しない下部回転軸に
回転自在に支持されている。また、下アーム61の一方
にはその下部回転軸と同軸上に上記移動中心軸42の下
端部が固定され、また他方には整合棒43の下端部が固
定されており、更に整合棒43の上端部と移動中心軸4
2の上端部とが上アーム62によって結合されているこ
とにより、整合棒43と移動中心軸42とが上アーム6
2及び下アーム61と一体に構成されている。更にまた
、移動中心軸42がビンカバー39から下方に突設され
た上部回転軸63に回動自在に支持されていることによ
り、整合棒43が移動中心軸42を中心にして揺動自在
に保たれる。更に、下アーム61には回動中心が下アー
ム61の移動中心と一致する扇型ギヤ65が固定されて
おり、また支持板60の下方には整合棒駆動用モータ6
6が配置されていて、整合棒駆動モータ66の出力ギヤ
67と扇型ギヤ65とが噛合していることにより、モー
タ66の回転によって整合棒43を揺動させることがで
きる。
かくして、整合棒43は、シートPを整合する際、ホー
ムポジション(図示せず)からシートのサイズに対応し
て定められた幅寄せ位1j 43 aに移動し、シート
の端縁に当接して、整合基準板41と協働してシートを
整合し、更に待機位置43bに移動して次のシートの整
合に備えて待機するようになっている。
なお、整合棒駆動モータ66はステラピンクモータで、
与えられたパルス数によって整合棒43の移動量か決定
される。
また、上記下アーム61には第3図に示すように遮光板
69が固定されており、遮光板69が下アーム61と共
に移動することにより、フレーム36に固設された整合
棒ホームポジションセンサS9をオン・オフする。
また、上述のように、ソート排紙ローラ対16近傍に、
上記ステイプラ17か配置されており、以下、ステイプ
ラ17について説明する。
ステイプラ17は、第7図及び第8図に示すように、ス
テイブラモータ71と、ステイプラモータ71の出力軸
に固定された駆動ギヤ72とを有しており、駆動ギヤ7
2にはギヤ73が噛合している。また、ギヤ73の偏心
部に一端が軸支されたリンク75aと、一端が本体に軸
支されたリンク75との夫々の他端同志が連結されてお
り、リンク75の節部75bには針を打つヘッド76が
配設されていて、更にヘッド76の下側には、針を曲げ
るアンビル77か配設されている。また、ヘッド76及
びアンビル77には、それぞれに上下のガイド74及び
74が配設されており、上下のガイド74及び74は先
端側が開口している。
また、前記ギヤ73には1回転カム78が同軸に付設さ
れており、このカム78に対向してステイプラカムセン
サS10が配置されていて、ステイプラカムセンサSI
Oによってステイプラ17のステイプル動作が1回毎に
検知される。
なお、ステイプラ17は針カートリッジ84を備えてお
り、針カートリッジ84には連結された多数の針が格納
されている。また、該針カートリッジ84はステイプラ
17の後方から着脱されるようになっていて、針交換の
際、矢印E方向に引き出される。
更に、ステイプラ17には、ステイプラ17を第10図
に示す綴じ位置17aと退避位置17bとの間で移動さ
せるように駆動するためのステイブラ移動部88(第9
図参照)か設けられている。このステイブラ移動部88
には、第9図ないし第11図に示すように、機体フレー
ム2aから軸79が立設されており、軸79により揺動
基板80が揺動自在に支持される。そして、揺動基板8
0にはステイプル基板81が固定されており、ステイプ
ル基板81にステイプラ17が搭載される。また、機体
フレーム2aには、減速ギヤ群82を内蔵するギヤボッ
クス83が取り付けられており、ギヤボックス83には
ステイプラ揺動モータ85が配設されている。更に、ス
テイプラ揺動モータ85の出力軸に固定されているギヤ
86は減速ギヤ群82の入力ギヤ82aと噛合しており
、減速ギヤ群82に出力ギヤ82bにはリンク円板87
が固定されている。そして、リンク円板87の外周には
第11図に示すようにカム部87a、87bが向い合っ
て設けられており、これらカム部87a、87bにより
機体フレーム2a上に配設されて上記ステイブラ揺動モ
ータ85を動作させるとステイプラ位置決めセンサS6
かオン・オフされる。
更にまた、リンク円板87の外周縁近傍には軸87cか
立設されており、また、揺動基板80にはリンクアーム
89がほぼ水平な状態で回転自在に連結されていて、リ
ンクアーム89には軸89aが立設されると共に、長孔
89bが開設されている。かくして、長孔89bに上記
軸87cが嵌挿されており、軸87cと軸89aとの間
にはばね90が張設されている。そしてまた、上記軸7
9の近傍には第11図に示すように樹脂等で構成された
センサ作動アーム91か回動自在に支持されており、セ
ンサ作動アーム91の一端91aは上記揺動基板80の
一端80aと当接し、他端91bはステイプラ作動位置
センサS7と当接している。また、揺動基板80には、
第10図に示すように、取付基台92を介してステイブ
ラ紙センサS8か配設されており、このセンサS8は第
8図に示すように発光部と受光部とからなる側面視コの
字状の透過型センサにより構成されている。
ステイプラ17はステイブラ移動部88によって、シー
トを綴じ止める際、ビン移動領域にある綴じ位置17a
に移動し、綴し止め終了後、ビンBの移動を許容する退
避位置17bへ移動してここで待機する。
次に第4図及び第12図(a)、第12図(b)をもと
にシート綴じ止め動作時の紙押えm梢について説明する
。複写装置等から排出されるシートPは一般にトナーの
ついた画像を定着するために熱定着装置を経てソータ1
に排出されるが、この時紙質、トナー量や1〜ナ一分布
、あるいは定着熱量によってシートPかカール(曲がる
)する現象かしばしば起る。
カールが第12図(a)のように綴じ止めする位置近傍
で起ると、ステイプラ17か退避位置17bから綴じ位
g 17 aに揺動されたとき、シートJ〕の端のカー
ル部P、がステイブラ17のガイド74に当りシート乱
れが生じて正しく整合された綴じ止めができないという
現象が起る。
この問題を解決するために、進退自在な紙押え機構が考
えられてきた。紙押えレバー99aは固定された軸99
bを中心に回転自在に設けられており、紙押えソレノイ
ドと軸99cが連結され軸99cの他端とレバー99a
の長孔99dとが嵌挿されている。ここでシートPのカ
ール部P、を押えるためにソレノイド99を付勢させる
と、ソレノイド99のプランジャ一部か上方に持ち上げ
られ、レバー99aは軸99bを中心に矢印F方向に回
転して、カール部P、を押える(第12図(b)〉。な
お、レバー99aのシート搬送方向と直角方向の位置は
第4図に示すようにビンBの綴じ止め位置の近傍である
。なお、紙押え位置センサS14はカール部Pfを押え
た位置でオフするようになっている。
また、ソータ1は、第13図に示すように、中央演算処
理装置(CPLI)93、読み出し専用メモリ(ROM
)94、ランダムアクセスメモリ(RAM)95、入力
ボート96及び出力ボート97笠からなる制御装置98
を備えており、ROM94には制御プロクラムか格納さ
れ、RAM95には入力データや作業用データか記憶さ
れている。また、入力ボート96には上述したノンソー
トバスセンサ81等81〜S13まての各センサ及びス
イッチが連結され、出力ボート97には上述した搬送モ
ータ21の他にソータ関係の各モータ及びソレノイド等
駆動手段か連結されていて、CPU93がROM94に
格納された制御プログラムに従ってバスを介して接続さ
れた各部を制御する。また、CPU93はシリアルイン
ターフェイスを備えており、例えば複写機100の中央
演算処理装置(CPTJ)  100Aとシリアル通信
を行なって、複写機100からの信号により各部を制御
する。ソータ1を複写機100にセットすることにより
、CPLI93とCPU100Aか接続されるコネクタ
を有する。
ここで、RDF300により複写作業を行なった場合、
もし手動スティブル釦S13か複写終了前に押し下げら
れた場合はその情報かRAM95に入り、ROM94の
プロクラムにより、Si2用表示器L1に゛′S13オ
ン′°と表示されると共に、複写されて、ソータ1に積
載されたシートPの束はステイプル(綴じ)されるよう
になっている(勿論複写終了後に313が押し下げられ
ればその時点てステイプルされる)。
次に、本実施例の作用を第14図に示すフローチャート
を参照して説明する。第14図のフローはRDF300
を使用したソートモートコピー時のものである。
先ず、サブルーチン5UBS 13ては、手動ステイプ
ル釦813がオンすると、Si2用表示器L1かオンす
ると共に、ステイプラ17の作動回路かレディ(Rea
dy)となり、各ビンBへのシートPの排出完了を待機
する。
このサラルーチンワークは、少なくとも、ビンBヘシー
トPの排出完了時までの如何なる段階てもよいので、フ
ローチャートの各ステップKl。
K2  K3に含まれる。
先ず、ステップに1でスタンバイ中に常時サブルーチン
5UBS 13を通り、もし複写作業が開始されたこと
が複写機100との通信により検知されると、ステップ
に2に進み、ソータ1の動作を始める。そして、複写作
業が終了するまてソータ1の動作を続ける。全ての複写
作業か終了したと検知されると(例えば、RDF300
による原稿の循環終了信号)、ステップに3に進み、ビ
ンB内紙検知センサS3によりビンB内のシートPの有
無をチエツクする。もし、操作者かステイプルを望ます
、シートPの束をビンBから抜き出せば、紙なしとなり
、そこて、全作業は終了する。
ところが、ステップに3でビンBに紙有り、ステイプラ
ーレディ(Ready)ならば、すなわち手動ステイプ
ル釦S13が予め押下されていると、綴し作業が自動的
に開始される。
この綴じ作業続行中に、複写機100が次の複写作業を
することはジャム等の原因となり望ましくないのて、ソ
ータ1非レデイ(NotRe−ady)の信号を複写機
100に送信する。即ち綴し作業中は複写機100は次
の複写動作を開始しない。
すべての綴じ作業が終了した時点で、複写機100ヘソ
ータIReadyの信号を送ると共に、手動ステイプル
釦S13をリセットし、複写作業か終了する。
以上はRDF300を使用した複写作業の場合の作用で
ある。
ブックモードの複写作業の場合には、゛ビン内に複数の
シートPが積載された°゛ことが表示器L1に表示され
ると、複写作業を完了した時点て、操作者が綴じを希望
するなら、手動ステイブル釦S13を押下して綴じを完
了させる。(1つのビン内にシートPか1枚では綴じの
意味がないからである) (ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、ソータに綴じモー
ドを設定できるスイッチ手段を取付け、複写作業待機中
、複写作業中、または複写作業完了時までの任意の時点
でスイッチ手段を設定てきるので、ステイプルモードを
想定している複写機にも容易に使用可能であり、また該
モートを想定している複写機てあっても複写作業中の綴
じ装置の使い勝手を大幅に向上できる。また、スイッチ
手段をオンしたことか表示器に表示されることによって
は、操作者は綴し装置か使用状態にあることか確認てき
る。また、ブックモードの複写作業の場合ても、複写し
たシートか2枚以上のとき、もし操作者が望むなら、綴
し作業かできるので、使い勝手を更に向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写装置全体を示す縦断側面
図、第2図はそのソータを示す斜視図、第3図はそのビ
ンユニットの斜視図、第4図は第3図の平面図、第5図
はそのソータ駆動部の側面図、第6図はそのビン支持部
の横断平面図、第7図はそのステイブラの側面図、第8
図は第7図の斜視図、第9図はそのステイプラの正面図
、第10図はステイプラの作動状態を示す平面図、第1
1図はステイプラの移動装置の平面図、第12図(a)
は紙押えが紙を押えていない状態を示す側面図、第12
図(b)は紙押えが紙を押えた状態を示す側面図、第1
3図はその制御回路のブロック図、第14図はそのフロ
ーチャートである。 1・・・ソータ   17・・・綴じ装W(ステイプラ
) 、  98・・・制御手段(制御装り100・・・
画像形成装置(複写機)   101・・・読み取り位
置(プラテン)   B・・・ビン、Ll・・・表示器
   M・・・原稿  P・・・シート、Sl・・・検
知手段(ノンソートパスセンサ)S13・・・スイッチ
手段(手動ステイブル釦)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複写機に装着可能であって、該複写機からのシート
    の排出が完了すると、この信号に基づいて、綴じ装置を
    作動させるスイッチ手段を備えたシート分類装置。 2、請求項1記載のシート分類装置を備えた画像形成装
    置。 3、更に、自動原稿給送装置を備えてなる請求項2記載
    の画像形成装置。 4、複数の原稿1枚ずつ画像読み取り位置に給送する自
    動原稿給送装置と、該原稿を読み取って複写したシート
    を分類・収納する複数のビンと該ビンに収納された前記
    シートを綴じる綴じ装置とを備えたシート分類装置と、
    を有する画像形成装置において、 前記シート分類装置に前記綴じ装置を作動 させるスイッチ手段と、 該スイッチ手段がオンしたことを表示する 表示器と、 ブックモードの複写時に、前記スイッチ手 段を作動可能にする制御手段と、 を有することを特徴とするシート分類装置 を備えた画像形成装置。 5、前記制御手段は、前記1つのビン内に収納された前
    記シートが複数であると検知した検知手段の信号を受け
    たとき、前記スイッチ手段により、綴じ動作を可能とす
    る請求項4記載のシート分類装置を備えた画像形成装置
    。 6、複写したシートを分類・収納する複数のビンと、該
    ビンに収納された前記シートを綴じる綴じ装置とを備え
    たシート分類装置を有する画像形成装置において、 前記シート分類装置にスイッチ手段と該ス イッチ手段がオンしたことを表示する表示器とを備え、 複数の原稿を1枚ずつ画像読み取り位置に 給送する自動原稿給送装置を使用するときには、画像形
    成終了前に前記スイッチ手段オンを検知した場合、画像
    形成終了後、自動的に前記綴じ装置によりシートを綴じ
    、前記自動原稿給送装置を使用しない所謂ブックモード
    複写時には、前記スイッチ手段オンにより、シート綴じ
    動作を開始する制御手段を有することを特徴とする画像
    形成装置。
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