JPS61156063A - 仕上げ装置 - Google Patents
仕上げ装置Info
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- JPS61156063A JPS61156063A JP60280173A JP28017385A JPS61156063A JP S61156063 A JPS61156063 A JP S61156063A JP 60280173 A JP60280173 A JP 60280173A JP 28017385 A JP28017385 A JP 28017385A JP S61156063 A JPS61156063 A JP S61156063A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00789—Adding properties or qualities to the copy medium
- G03G2215/00822—Binder, e.g. glueing device
-
- G—PHYSICS
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10S156/908—Laminating sheet to entire edge of block and both adjacent opposite surfaces, e.g. bookbinding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、改良型仕上げ装置、詳しく述べると、高速複
写機に組み込まれる改良型仕上げ装置に関するものであ
る。
写機に組み込まれる改良型仕上げ装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
より高速、より複雑になった複写機、印刷機等の進歩に
より、作成した大量のコピーを最適にかつ最も効率良(
、いかに処理することができるかについての考察が増々
重要になってきた。1つの方法は、再循環式原稿取扱い
装置形式の入力装置を提供することであった。この装置
では、原稿シートは丁合された原稿シート・セットから
送り出され、露光プラテンの上に置かれ、各原稿シート
について1回露光されたあと、原稿取扱い装置内の原稿
シート・セットの一番上に戻され、全ての原稿シートが
原稿取扱い装置を通って循環されると、コピーセットが
一部完成する。そのあ、と、2番目のコピーセットを複
写するため、原稿シート・七ノドが再び循環される。以
下同様である。各コピー・セットが一部づつ作成され、
集合ステーションに集められたあと、仕上げ装置、たと
えば縫いとじ装置またはステープルとじ装置が作動して
コピー・セットを製本する。上述の装置は、複写実行の
前に原稿取扱い装置内に原稿シートが事前丁合される事
前1合型である。複写機の出力は、同様に、原稿取扱い
装置内の順次ページが付された原稿セットに対応する事
前丁合されたセットになる。コピーシートは、順次作成
されるとき丁合されたセットに集められるので、製本は
追加装置の影響を受けずに行なうことができる。米国特
許第4.134.672号に、そのような装置が記載さ
れて−いる。
より、作成した大量のコピーを最適にかつ最も効率良(
、いかに処理することができるかについての考察が増々
重要になってきた。1つの方法は、再循環式原稿取扱い
装置形式の入力装置を提供することであった。この装置
では、原稿シートは丁合された原稿シート・セットから
送り出され、露光プラテンの上に置かれ、各原稿シート
について1回露光されたあと、原稿取扱い装置内の原稿
シート・セットの一番上に戻され、全ての原稿シートが
原稿取扱い装置を通って循環されると、コピーセットが
一部完成する。そのあ、と、2番目のコピーセットを複
写するため、原稿シート・七ノドが再び循環される。以
下同様である。各コピー・セットが一部づつ作成され、
集合ステーションに集められたあと、仕上げ装置、たと
えば縫いとじ装置またはステープルとじ装置が作動して
コピー・セットを製本する。上述の装置は、複写実行の
前に原稿取扱い装置内に原稿シートが事前丁合される事
前1合型である。複写機の出力は、同様に、原稿取扱い
装置内の順次ページが付された原稿セットに対応する事
前丁合されたセットになる。コピーシートは、順次作成
されるとき丁合されたセットに集められるので、製本は
追加装置の影響を受けずに行なうことができる。米国特
許第4.134.672号に、そのような装置が記載さ
れて−いる。
各製本済みコピーセットの作成につき全原稿を1回循環
させるこれらの装置の欠点は、作成速度が原稿取扱い装
置の原稿シート取扱い速度の機械的制約によって制限さ
れることである。また、入力装置、すなわち原稿取扱い
装置は、原稿シートを絶えず循環させるという厳しいス
トレスの下に置くので、極めて憂い信頼性を有している
ことが必要である。実際問題として、これらの装置の場
合、製本済みコピーセットの作成速度には限界があるよ
うに思われる。原稿取扱い装置の原稿シート移動速度を
高くし過ぎると、装置の故障率が許容限界以上に高くな
る。
させるこれらの装置の欠点は、作成速度が原稿取扱い装
置の原稿シート取扱い速度の機械的制約によって制限さ
れることである。また、入力装置、すなわち原稿取扱い
装置は、原稿シートを絶えず循環させるという厳しいス
トレスの下に置くので、極めて憂い信頼性を有している
ことが必要である。実際問題として、これらの装置の場
合、製本済みコピーセットの作成速度には限界があるよ
うに思われる。原稿取扱い装置の原稿シート移動速度を
高くし過ぎると、装置の故障率が許容限界以上に高くな
る。
製本済みコピー・セットの作成速度をさらに高くするた
め、事前丁合の代りに事後丁合を用いた別の複写機が開
発された。米国特許第4.444.491号には、その
ような装置が開示されている。この特許に開示された装
置は、各原稿シート、たとえば複数ページ原稿の1ペー
ジについて所定の数の光像が形成され、そのあと次の原
稿シート、たぶん原稿の2ページが同様に像形成される
。かなり大部分のコピーセットを複写しなければならな
いときは、この像形成がさらに多くの回数反復される。
め、事前丁合の代りに事後丁合を用いた別の複写機が開
発された。米国特許第4.444.491号には、その
ような装置が開示されている。この特許に開示された装
置は、各原稿シート、たとえば複数ページ原稿の1ペー
ジについて所定の数の光像が形成され、そのあと次の原
稿シート、たぶん原稿の2ページが同様に像形成される
。かなり大部分のコピーセットを複写しなければならな
いときは、この像形成がさらに多くの回数反復される。
このやり方では、原稿取扱いに関係する機械的運動は、
最小限に維持される。
最小限に維持される。
コピーシートは、上述の像形成方式に従って作成されて
くるので、コピーシートを丁合して1合済みセットにす
るため、垂直に並べられた収集ビンの配列、すなわちソ
ーターが配置されており、コピーシートの出力を受け取
るため上下両方向に動かされる。ビン配列、すなわちソ
ーターは、事実上、製本済みコピーセットの作成におい
てバフファーの役目を果す、これらのセットが作成され
ているとき、各セットが完結すると、仕上げ装置たとえ
ばステープルとじ装置が作動して各セットをステープル
でとじるようになっている。この構成によれば、仕上げ
能力を備えた複写装置に使用された各種の装置で従来得
られたよりも高い処理速度が得られる。しかし、ビン配
列の多様な位置決めに適合させるため、ある程度の機械
ピッチ、すなわちコピーサイクル損失があるので、この
装置では完全かつ連続する処理量は得られない、加えて
、直線収集ビン配列の使用により、複写装置はステープ
ルとじ装置または接着とじ装置のどちらか一方に限定さ
れ、もうと適切な言い方をすれば、両方を組み入れるに
は、制作費が高くなり過ぎ、もっと重要なことは、シー
トの取扱いがさらに多くなる複雑なコピーシート搬送装
置を使用しなけばならな(なる。
くるので、コピーシートを丁合して1合済みセットにす
るため、垂直に並べられた収集ビンの配列、すなわちソ
ーターが配置されており、コピーシートの出力を受け取
るため上下両方向に動かされる。ビン配列、すなわちソ
ーターは、事実上、製本済みコピーセットの作成におい
てバフファーの役目を果す、これらのセットが作成され
ているとき、各セットが完結すると、仕上げ装置たとえ
ばステープルとじ装置が作動して各セットをステープル
でとじるようになっている。この構成によれば、仕上げ
能力を備えた複写装置に使用された各種の装置で従来得
られたよりも高い処理速度が得られる。しかし、ビン配
列の多様な位置決めに適合させるため、ある程度の機械
ピッチ、すなわちコピーサイクル損失があるので、この
装置では完全かつ連続する処理量は得られない、加えて
、直線収集ビン配列の使用により、複写装置はステープ
ルとじ装置または接着とじ装置のどちらか一方に限定さ
れ、もうと適切な言い方をすれば、両方を組み入れるに
は、制作費が高くなり過ぎ、もっと重要なことは、シー
トの取扱いがさらに多くなる複雑なコピーシート搬送装
置を使用しなけばならな(なる。
従来より各種の回転式ソーターが開示されたが、それら
は、主としてソーターの構造自体の面に向けられており
、ステープルとじ装置または接着とじ装置のどちらか一
方、あるいは複写機または印書装置との組合せにおいて
、ステープルとじ方式または接着とじ方式のどちらか一
方と、もし組合せ使用であれば、それらの選択能力によ
り、極限の処理量を達成するシステムを作ることには向
けられていなかった。米国特許第3.851.872号
には、片面複写シートまたは画面複写シートを収集でき
るように構成された日車な回転式ソーターが開示されて
いる。製本の構造設備はなく、また全てのビンを連続的
に使用するシート収集において、ソーターを連続的に回
転させることはできない、米国特許第2.876.00
8号には、一度に全てのビンを連続的に使用できるよう
に、ある角度で傾けられるのようになっている大型回転
式丁合装置が開示されている。その装置は、ドラムが回
転するとき振動を発生し、コピーシートを揺動して2つ
の縁に沿って整合する。米国特許第4.145.038
号には、コレ−ターまたはソーターとして選択して使用
できるように工夫された回転式コレ−ター・ソーターが
開示されている。西独特許第1.436.096号(1
969年1月30日)には、1つのシート給送装置と出
力給送装置に結合された回転式ソーターが開示されてい
る。これらの特許明細書には、製本(とじ)装置に結合
されたソーターは見当らない。
は、主としてソーターの構造自体の面に向けられており
、ステープルとじ装置または接着とじ装置のどちらか一
方、あるいは複写機または印書装置との組合せにおいて
、ステープルとじ方式または接着とじ方式のどちらか一
方と、もし組合せ使用であれば、それらの選択能力によ
り、極限の処理量を達成するシステムを作ることには向
けられていなかった。米国特許第3.851.872号
には、片面複写シートまたは画面複写シートを収集でき
るように構成された日車な回転式ソーターが開示されて
いる。製本の構造設備はなく、また全てのビンを連続的
に使用するシート収集において、ソーターを連続的に回
転させることはできない、米国特許第2.876.00
8号には、一度に全てのビンを連続的に使用できるよう
に、ある角度で傾けられるのようになっている大型回転
式丁合装置が開示されている。その装置は、ドラムが回
転するとき振動を発生し、コピーシートを揺動して2つ
の縁に沿って整合する。米国特許第4.145.038
号には、コレ−ターまたはソーターとして選択して使用
できるように工夫された回転式コレ−ター・ソーターが
開示されている。西独特許第1.436.096号(1
969年1月30日)には、1つのシート給送装置と出
力給送装置に結合された回転式ソーターが開示されてい
る。これらの特許明細書には、製本(とじ)装置に結合
されたソーターは見当らない。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のことから、本発明の第1の目的は、複写機にとっ
て可能な最大限の速度で複数ページ原稿−のコピーのス
タックまたは製本されたセットを作成することである。
て可能な最大限の速度で複数ページ原稿−のコピーのス
タックまたは製本されたセットを作成することである。
本発明の第2の目的は、収集ステーションにおいて連続
するシートを同時に収集し、とじることによって、複写
/仕上げ装置の生産性を高めることである。
するシートを同時に収集し、とじることによって、複写
/仕上げ装置の生産性を高めることである。
本発明の第3の目的は、連続するビンが一定の場所でコ
ピーシートを受けとり、丁合されたコピ−シート・セッ
トにする方向、および収集されたセットがもう1つの場
所でとじられる方向に、収集ビンの配列の位置を順次変
えることである。
ピーシートを受けとり、丁合されたコピ−シート・セッ
トにする方向、および収集されたセットがもう1つの場
所でとじられる方向に、収集ビンの配列の位置を順次変
えることである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、2つのシートとじ位置のいずれか一方で、連
続的に受け入れたコピーシートを選択的にとじるための
接着剤塗付装置とステープルとじ装置を備えた仕上げ装
置である。仕上げ装置は、一定のシート受取りステーシ
ョンでシートを1枚づつ受け取る入口をもつ一連の個別
ビンで構成された回転式ソーター、シートを受け取るた
め選択されたビンをシート受取りステーションに配する
ための回転運動ができるようにソーターを支持する手段
、丁合された形態でシートを収集するときソーターを回
転させるようになっている駆動手段、ソーターが回転す
るとき収集したシートをビン内に保持するためのセット
抑え手段、ソーターから取り出したあと各セットをとじ
るためのステープルとじ手段、ビンに対し接近、後退が
できる接着剤塗付手段、および上記各種手段のための制
御手段で構成されている。
続的に受け入れたコピーシートを選択的にとじるための
接着剤塗付装置とステープルとじ装置を備えた仕上げ装
置である。仕上げ装置は、一定のシート受取りステーシ
ョンでシートを1枚づつ受け取る入口をもつ一連の個別
ビンで構成された回転式ソーター、シートを受け取るた
め選択されたビンをシート受取りステーションに配する
ための回転運動ができるようにソーターを支持する手段
、丁合された形態でシートを収集するときソーターを回
転させるようになっている駆動手段、ソーターが回転す
るとき収集したシートをビン内に保持するためのセット
抑え手段、ソーターから取り出したあと各セットをとじ
るためのステープルとじ手段、ビンに対し接近、後退が
できる接着剤塗付手段、および上記各種手段のための制
御手段で構成されている。
ソーター/仕上げ装置形式のこの仕上げ装置は、オフィ
スにおいて、独立のWlとして使用することもできる0
本発明の仕上げ装置の特徴は、優秀な製品品質を維持し
ながら極めて妥当なコストで、小冊子の整合、揺動、締
付け、仕上げ、および自動取出しを行なうことができる
能力である。
スにおいて、独立のWlとして使用することもできる0
本発明の仕上げ装置の特徴は、優秀な製品品質を維持し
ながら極めて妥当なコストで、小冊子の整合、揺動、締
付け、仕上げ、および自動取出しを行なうことができる
能力である。
本発明のその他の目的と利点は、以下の説明と図面から
明らかになろう。
明らかになろう。
(実施例)
本発明を組み入れることができる複写装置の一般的理解
のために、典型的な静電式印書/仕上げ装置の構成要素
が示されている第1図について説明する。装置の印書機
能は、ゼログラフィー処理装置1と原稿取扱い装置2を
含むゼログラフィ一方式のものが好ましい、処理装置1
は、非常な高速作成のため、フラッシュ・フルフレーム
式露光を用いる市販品のゼロックス複写機、モデル94
00と9500 (いずれも米国登録商標)の処理装置
と同じものである。同様に、原稿取扱い装置2は、同複
写機に用いらている装置と同じものが好ましい、もちろ
ん、他の形式のゼログラフィー処理装置や複数回露光式
原稿取扱い装置、を用いてもよいことはわかるであろう
、処理装置1と原稿取扱い装置2と共に使用されるのは
、仕上げ装置3である。これらにより、第1図に示した
複写装置が構成されている。
のために、典型的な静電式印書/仕上げ装置の構成要素
が示されている第1図について説明する。装置の印書機
能は、ゼログラフィー処理装置1と原稿取扱い装置2を
含むゼログラフィ一方式のものが好ましい、処理装置1
は、非常な高速作成のため、フラッシュ・フルフレーム
式露光を用いる市販品のゼロックス複写機、モデル94
00と9500 (いずれも米国登録商標)の処理装置
と同じものである。同様に、原稿取扱い装置2は、同複
写機に用いらている装置と同じものが好ましい、もちろ
ん、他の形式のゼログラフィー処理装置や複数回露光式
原稿取扱い装置、を用いてもよいことはわかるであろう
、処理装置1と原稿取扱い装置2と共に使用されるのは
、仕上げ装置3である。これらにより、第1図に示した
複写装置が構成されている。
全てのゼログラフィー複写装置のように、複写する原稿
の光像がゼログラフィ一式窓光面の光導電性表面に投影
され、その上に静電潜像が形成される。そのあ左、潜像
がトナー粒子で現像され、怒光面の上に潜像に一致する
粉末像が生じる。粉末像は、続いて、静電気力で記録用
材料たとえば祇シート等に転写されたあと、定着装置で
定着されて、粉末像が記録用材料の表面に永久的に固着
される。
の光像がゼログラフィ一式窓光面の光導電性表面に投影
され、その上に静電潜像が形成される。そのあ左、潜像
がトナー粒子で現像され、怒光面の上に潜像に一致する
粉末像が生じる。粉末像は、続いて、静電気力で記録用
材料たとえば祇シート等に転写されたあと、定着装置で
定着されて、粉末像が記録用材料の表面に永久的に固着
される。
ゼログラフィー処理装置1Z1は、その全ての処理ステ
ーションが単一包囲体、すなわちキャビネットの中に配
置されいる自給式ユニットとして構成されている。処理
装置1は露光ステーションを備えており、そこでは、複
写する原物がガラス露光プラテン4の上に置かれ、その
光像がゼログラフィー・ベルト5形式の怒光面の上に投
影される。
ーションが単一包囲体、すなわちキャビネットの中に配
置されいる自給式ユニットとして構成されている。処理
装置1は露光ステーションを備えており、そこでは、複
写する原物がガラス露光プラテン4の上に置かれ、その
光像がゼログラフィー・ベルト5形式の怒光面の上に投
影される。
原物、すなわち個々の原稿シートのセットは、原稿取扱
い装置2によって1シートづつプラテン4へ選択して搬
送され、露光される。セット全部が複写されるまで、各
原稿シートは所定の回数露光されたあと、セットの一番
上に戻される。この種の適当な原稿取扱い装置が、米国
特許第3,944.794号に記載されている。
い装置2によって1シートづつプラテン4へ選択して搬
送され、露光される。セット全部が複写されるまで、各
原稿シートは所定の回数露光されたあと、セットの一番
上に戻される。この種の適当な原稿取扱い装置が、米国
特許第3,944.794号に記載されている。
それぞれの原稿シートは適当なランプ7をもつ照明袋5
!6でフラッシュ照明され、シートから反射した像光線
は、レンズ系とミラーによってゼログラフィー・ベルト
5の上に投影される。ランプ7は、適当なフラッシュ回
路(図示せず)に接続されている。そのフラッシュ回路
は処理装置のプログラム装置Pによって調時された順序
で、オペレータが機械にあらかじめセットしたプログラ
ムに従って制御される。この点についてこれ以上の詳細
は、ゼロックス9400 (登録商標)複写機が上述の
ように動作し、またよく知られているので、省略する。
!6でフラッシュ照明され、シートから反射した像光線
は、レンズ系とミラーによってゼログラフィー・ベルト
5の上に投影される。ランプ7は、適当なフラッシュ回
路(図示せず)に接続されている。そのフラッシュ回路
は処理装置のプログラム装置Pによって調時された順序
で、オペレータが機械にあらかじめセットしたプログラ
ムに従って制御される。この点についてこれ以上の詳細
は、ゼロックス9400 (登録商標)複写機が上述の
ように動作し、またよく知られているので、省略する。
ゼログラフィー・ベルト5は、処理装置1に適当に取り
付けられた3個の並置されたローラー8.9.10のま
わりに移動できるように取り付けられている。ベルト5
は適当なモーター(図示せず)によって、適切な速度で
連続的に駆動される。原稿からの像光線に対するベルト
の露光により、光が当った頭載の光導電性層が放電する
ので、ベルトの上に、原稿から投影された光像に対応し
て静電潜像が残る。ベルトがその移動を続けると、静電
潜像は現像ステーションを通過する。ここには、静電潜
像を現像する現像装置11が配置されている。
付けられた3個の並置されたローラー8.9.10のま
わりに移動できるように取り付けられている。ベルト5
は適当なモーター(図示せず)によって、適切な速度で
連続的に駆動される。原稿からの像光線に対するベルト
の露光により、光が当った頭載の光導電性層が放電する
ので、ベルトの上に、原稿から投影された光像に対応し
て静電潜像が残る。ベルトがその移動を続けると、静電
潜像は現像ステーションを通過する。ここには、静電潜
像を現像する現像装置11が配置されている。
現像後、粉末像は像転写ステーション12へ進められ、
ここで支持面、通常は、主シート・トレー13または補
助シート・トレー14から運ばれた紙のコピー・シート
へ転写される。
ここで支持面、通常は、主シート・トレー13または補
助シート・トレー14から運ばれた紙のコピー・シート
へ転写される。
各シートは、シート整合フィンガー16 (1個のみを
示す)と共同するコンベヤ15によって転写ステーショ
ンへ運ばれる。これらのフィンガーは反時計方向に回転
しシートの前縁を引っ掛けて、ベルト5上の現像された
像の移動や複写プロセスにおける他の調時された事象に
対し、シートの正確な調時と位置決めを行なうようにな
っている。
示す)と共同するコンベヤ15によって転写ステーショ
ンへ運ばれる。これらのフィンガーは反時計方向に回転
しシートの前縁を引っ掛けて、ベルト5上の現像された
像の移動や複写プロセスにおける他の調時された事象に
対し、シートの正確な調時と位置決めを行なうようにな
っている。
調時間係、関連する構造や事象のこれ以上の詳細は、米
国特許第3.790.270号、同第3.796.48
6号、および同第3.917.396号に記載されてい
る。
国特許第3.790.270号、同第3.796.48
6号、および同第3.917.396号に記載されてい
る。
シートは、ベルト5の移動に同期して進められ、転写ス
テーションにおいて転写ローラー17とベルト5の間を
通過する。転写後、シートはベルト5から剥がされ、真
空コンベヤ18によって裏返しの状態で定着ステーショ
ンへ搬送され、ここに配置されている定着装置19がシ
ートを受け取うてシート上の粉末像を定着する。定着後
、シートは、最終的に、以下説明する仕上げステーショ
ンへ運ばれて、ステープルでとじられるか、または接着
剤でとじられるか、あるいはとじずに単にセットに分け
られる。
テーションにおいて転写ローラー17とベルト5の間を
通過する。転写後、シートはベルト5から剥がされ、真
空コンベヤ18によって裏返しの状態で定着ステーショ
ンへ搬送され、ここに配置されている定着装置19がシ
ートを受け取うてシート上の粉末像を定着する。定着後
、シートは、最終的に、以下説明する仕上げステーショ
ンへ運ばれて、ステープルでとじられるか、または接着
剤でとじられるか、あるいはとじずに単にセットに分け
られる。
処理装置1、原稿取扱い装置2、および仕上げ装置3か
ら成る複写装置は、オペレータによる播種の選択、すな
わち、複写装置をオン、オフにすること、各原稿シート
またはセットの複製物を所定の数だけ作成するよう複写
装置をプログラムすること、片面または両面コピーのど
ちらを作成するか選択すること、所望された出力方式、
すなわち、セット方式かスタック方式か、ステープルと
しか接着としかを選択すること、複数のシート・トレー
の1つを選択すること、原稿の種類すなわち片面か両面
かに対し機械を調整すること、コピーサイズ縮小モード
その他の必要な機能を選択すること、が可能なプログラ
ム装UPで制御される。
ら成る複写装置は、オペレータによる播種の選択、すな
わち、複写装置をオン、オフにすること、各原稿シート
またはセットの複製物を所定の数だけ作成するよう複写
装置をプログラムすること、片面または両面コピーのど
ちらを作成するか選択すること、所望された出力方式、
すなわち、セット方式かスタック方式か、ステープルと
しか接着としかを選択すること、複数のシート・トレー
の1つを選択すること、原稿の種類すなわち片面か両面
かに対し機械を調整すること、コピーサイズ縮小モード
その他の必要な機能を選択すること、が可能なプログラ
ム装UPで制御される。
また、プログラム装Hpは、処理装置1とそのゼログラ
フィー処理機能の全部、および装置制御機能と以下説明
する自動的事象との間の同期化、および全ての動作上の
調時を行なう制御器を備えている。制御器は、中央処理
装置(GPU)を有する適当なマイクロプロセッサと適
当な機械クロ7りを備えていればよいが、マイクロプロ
セッサは、インテル・コーポレーション(Intel
Corporation。
フィー処理機能の全部、および装置制御機能と以下説明
する自動的事象との間の同期化、および全ての動作上の
調時を行なう制御器を備えている。制御器は、中央処理
装置(GPU)を有する適当なマイクロプロセッサと適
当な機械クロ7りを備えていればよいが、マイクロプロ
セッサは、インテル・コーポレーション(Intel
Corporation。
5anta C1ara、 Ca1ifornia)に
よって製造されたIntel 8080マイクロプロセ
ツサに類似するもので、複写装置に必要な全機能につい
て十分な読出し専用記憶装置(ROM)と乱アクセス記
憶装置(RAM)を有するものが好ましい。
よって製造されたIntel 8080マイクロプロセ
ツサに類似するもので、複写装置に必要な全機能につい
て十分な読出し専用記憶装置(ROM)と乱アクセス記
憶装置(RAM)を有するものが好ましい。
前に述べたように、コピーシートは、主シート・トレー
13または補助シート・トレー14のどち。
13または補助シート・トレー14のどち。
らか一方から供給される。主シート・トレー13は、供
給スダフクが置かれた適当にエレベータ式台20を有し
、台20は、シート給送ベルト21をエレベータ式台2
0上のスタックの一番上のシートに作用上接触した状態
に維持するため指令された適当な手段(図示せず)によ
って自動的に上下されるよう支持されている。給送ベル
ト2゛1は、感光性ベルト5上の像の間隔に調時させて
、継続的に駆動され、供給スタックから一番上のシート
を主シート供給搬送装置15まで進める作用をする。
給スダフクが置かれた適当にエレベータ式台20を有し
、台20は、シート給送ベルト21をエレベータ式台2
0上のスタックの一番上のシートに作用上接触した状態
に維持するため指令された適当な手段(図示せず)によ
って自動的に上下されるよう支持されている。給送ベル
ト2゛1は、感光性ベルト5上の像の間隔に調時させて
、継続的に駆動され、供給スタックから一番上のシート
を主シート供給搬送装置15まで進める作用をする。
例示した装置の場合、補助トレー14は、主トレー13
の上方に配置されており、供給スタックを置くことがで
きる適当なエレベータ式台22を有する。主トレー13
と同様に、シート給送ヘルド23を一番上のシートに作
用上接触した状態に維持するため、台上の供給スタック
が使用されるのにつれて、補助トレー14の台22を上
昇させる適当な手段(図示せず)が設けられている。シ
ート給送ベルト23は、主トレーの給送ベルト21と同
様に継続的に駆動され、シートを1枚づつ補助シート供
給搬送装置24まで進める。搬送装置24は、駆動装置
(図示せず)によって適当に駆動され、補助トレー14
から引き取ったシートを主シート供給搬送装置150走
行部の上に放出するように配置されている。補助トレー
14からのシートは、そのあと転写ステーションへ送ら
れる。ガイド25は、シートが補助シート供給搬送装置
24に沿って移動するとき、シートを搬送装置24に駆
動接触させる作用をする。
の上方に配置されており、供給スタックを置くことがで
きる適当なエレベータ式台22を有する。主トレー13
と同様に、シート給送ヘルド23を一番上のシートに作
用上接触した状態に維持するため、台上の供給スタック
が使用されるのにつれて、補助トレー14の台22を上
昇させる適当な手段(図示せず)が設けられている。シ
ート給送ベルト23は、主トレーの給送ベルト21と同
様に継続的に駆動され、シートを1枚づつ補助シート供
給搬送装置24まで進める。搬送装置24は、駆動装置
(図示せず)によって適当に駆動され、補助トレー14
から引き取ったシートを主シート供給搬送装置150走
行部の上に放出するように配置されている。補助トレー
14からのシートは、そのあと転写ステーションへ送ら
れる。ガイド25は、シートが補助シート供給搬送装置
24に沿って移動するとき、シートを搬送装置24に駆
動接触させる作用をする。
使用中、定着装置19から出たあと処理装置を離れるコ
ピーシートは、もし複写装置が片面複写のプログラムさ
れていれば、搬送装置27.28で出ロスロフト26へ
運ばれる。もし複写装置が両面複写にプログラムされて
いれば、コピーシートは補助トレー14へ向けられる。
ピーシートは、もし複写装置が片面複写のプログラムさ
れていれば、搬送装置27.28で出ロスロフト26へ
運ばれる。もし複写装置が両面複写にプログラムされて
いれば、コピーシートは補助トレー14へ向けられる。
もし後者の動作モードが選択されれば、搬送装置27で
運ばれたコピーシートは、シート通路に出し入れできる
ようになっている転向器29によってさえぎられる。転
向器29が遮断作用をすると、コピーシートはローラー
30のまわりを運ばれ、このローラー30と相手側のロ
ーラー31とで形成されたニップを通過する。コピーシ
ートは、ローラ一対30.31によって上部シートX内
パンフル32と下部シー)X内バッフル33の間を通っ
て第2のローラ一対34.35へ進められる。このロー
ラ一対34.35は、さらにコピーシートを搬送装置3
6へ進め、搬送袋236はシートを補助ト ル−14へ
運ぶ、所定の数の片面コピーが作成され、補助トレー1
4へ運ばれたら、主トレー13のシート取扱い機構を停
止して、補助トレー14のシート取扱い機構を作動させ
ることができる。
運ばれたコピーシートは、シート通路に出し入れできる
ようになっている転向器29によってさえぎられる。転
向器29が遮断作用をすると、コピーシートはローラー
30のまわりを運ばれ、このローラー30と相手側のロ
ーラー31とで形成されたニップを通過する。コピーシ
ートは、ローラ一対30.31によって上部シートX内
パンフル32と下部シー)X内バッフル33の間を通っ
て第2のローラ一対34.35へ進められる。このロー
ラ一対34.35は、さらにコピーシートを搬送装置3
6へ進め、搬送袋236はシートを補助ト ル−14へ
運ぶ、所定の数の片面コピーが作成され、補助トレー1
4へ運ばれたら、主トレー13のシート取扱い機構を停
止して、補助トレー14のシート取扱い機構を作動させ
ることができる。
ローラー30をまわり、ローラ一対34.35の間を通
過したあとのシート通路内では、コピーシートは裏返し
になっている、すなわちトレー14内では印刷された情
報がシートの上面になる。
過したあとのシート通路内では、コピーシートは裏返し
になっている、すなわちトレー14内では印刷された情
報がシートの上面になる。
複写装置が再び作動すると、補助トレー14内のシート
は給送ベルト23と搬送ベルト24によフて送り出され
、処理装置1を通過して、前と同様な手順でシートの白
紙面が複写される。複写装置が両面複写モードにプログ
ラムされていれば、プログラムされた数の片面複写済み
シートが全部作成されたあと、複写装置の再作動により
、シート停止装置37が上部案内パンフル32と下部案
内バフフル33間のシート通路内に持ち上げられる。給
送ローラー34は、両面複写段階の間、上部パンフル3
2と共に上昇するよう上部バフフル32に取り付けられ
ている。このように、給送ローラー34は下の給送ロー
ラー35から引き離されるので、両者の間に送られてき
たシートは進められない。
は給送ベルト23と搬送ベルト24によフて送り出され
、処理装置1を通過して、前と同様な手順でシートの白
紙面が複写される。複写装置が両面複写モードにプログ
ラムされていれば、プログラムされた数の片面複写済み
シートが全部作成されたあと、複写装置の再作動により
、シート停止装置37が上部案内パンフル32と下部案
内バフフル33間のシート通路内に持ち上げられる。給
送ローラー34は、両面複写段階の間、上部パンフル3
2と共に上昇するよう上部バフフル32に取り付けられ
ている。このように、給送ローラー34は下の給送ロー
ラー35から引き離されるので、両者の間に送られてき
たシートは進められない。
シート停止装置37は、その円形の形状を回復する程度
に柔軟なリンク形状の弾性材料で作られており、ロール
31とロール38との間に形成された二7ブにシートを
挿入する作用をする。シートの後縁は、ロール31によ
ってニップの中に運ばれる。ロール31,3Bは、ポリ
ウレタン・フオームなどの高摩擦材料で作られており、
停止装置37に向って移動するシートを確実に送り、ま
た反転装置領域で同時に反対方向に動いている2枚のシ
ート間に生じる抗力に抗して停止装置37から遠ざかる
シートを確実に送る作用をする。停止装置37とローラ
ー31.38の共同作用の目的は、コピー作成が両面複
写モードであるとき、出口スロット26に達したコピー
シートの奇数ページがシートの下面になるように、各コ
ピーシートを裏返すことである。
に柔軟なリンク形状の弾性材料で作られており、ロール
31とロール38との間に形成された二7ブにシートを
挿入する作用をする。シートの後縁は、ロール31によ
ってニップの中に運ばれる。ロール31,3Bは、ポリ
ウレタン・フオームなどの高摩擦材料で作られており、
停止装置37に向って移動するシートを確実に送り、ま
た反転装置領域で同時に反対方向に動いている2枚のシ
ート間に生じる抗力に抗して停止装置37から遠ざかる
シートを確実に送る作用をする。停止装置37とローラ
ー31.38の共同作用の目的は、コピー作成が両面複
写モードであるとき、出口スロット26に達したコピー
シートの奇数ページがシートの下面になるように、各コ
ピーシートを裏返すことである。
第2図に示すように、原稿取扱い装置2は、原稿シート
Dのスタックから原稿シートを1枚づつプラテン4の露
光位置に給送する役目をする。n光位置では、コピーセ
ット1部のみがプログラムされた場合は1回の露光、さ
もなければ複数回の露光を行なうことができる。1回ま
たは複数回の露光のあと、各原稿シートは、原稿スタッ
クへ自動的に戻され、もしあれば、次の原稿シートがプ
ラテン4の露光位置へ運ばれる。明らかなように、原稿
スタックへ戻された原稿シートは、装置2で再び循環さ
せることができる、あるいは複写プログラムが終了した
ら、オペレータが取り出すことができる。
Dのスタックから原稿シートを1枚づつプラテン4の露
光位置に給送する役目をする。n光位置では、コピーセ
ット1部のみがプログラムされた場合は1回の露光、さ
もなければ複数回の露光を行なうことができる。1回ま
たは複数回の露光のあと、各原稿シートは、原稿スタッ
クへ自動的に戻され、もしあれば、次の原稿シートがプ
ラテン4の露光位置へ運ばれる。明らかなように、原稿
スタックへ戻された原稿シートは、装置2で再び循環さ
せることができる、あるいは複写プログラムが終了した
ら、オペレータが取り出すことができる。
原稿取扱い装置2は、台部分40を有しており、その下
端は軸41によって、組み合わされた左右のトレ一部材
42を旋回できるように支持している。トレ一部材42
は、断面で見ると、は−′U形である。各トレ一部材は
台43を有し、その上端は、原稿分離/給送ロール44
が入るように切除されている。トレ一部材は、種々のサ
イズの原稿に適合させるため、軸41に沿って調節する
ことができる。
端は軸41によって、組み合わされた左右のトレ一部材
42を旋回できるように支持している。トレ一部材42
は、断面で見ると、は−′U形である。各トレ一部材は
台43を有し、その上端は、原稿分離/給送ロール44
が入るように切除されている。トレ一部材は、種々のサ
イズの原稿に適合させるため、軸41に沿って調節する
ことができる。
原稿分離/給送ロール44は、ロールの外周の一部分が
原稿トレー領域内に突き出た状態で、台部分40の下に
ある駆動軸45に回転できるように支持されている0台
部分40は、分離/給送ロール44が入るように適当に
開口が設し才られている。軸45は、回転できるように
支持され、適当なプーリーとベルト(図示せず)を介し
てモーターM−1によつア連続的に駆動される。を磁ク
ランク5QL−1は、機械論理回路からの信号に応じて
、論理回路のプログラミングにしたがって調時された順
序で、モーターM−1を分離/給送ロール44へ駆動連
結する。
原稿トレー領域内に突き出た状態で、台部分40の下に
ある駆動軸45に回転できるように支持されている0台
部分40は、分離/給送ロール44が入るように適当に
開口が設し才られている。軸45は、回転できるように
支持され、適当なプーリーとベルト(図示せず)を介し
てモーターM−1によつア連続的に駆動される。を磁ク
ランク5QL−1は、機械論理回路からの信号に応じて
、論理回路のプログラミングにしたがって調時された順
序で、モーターM−1を分離/給送ロール44へ駆動連
結する。
分離/給送ロール44の下流側に配置されている一対の
原稿制限ローラー46.47は、一度に二枚以上の原稿
シートが通過するのを防止する作用をする。ローラー4
6と47の間に生じた摩擦が所定の設定値以上であれば
、下部制限ローラー47によって上部制限ローラー46
が駆動されるようになっている。2枚の重なった原稿シ
ートがそこを通過しようとする場合など、ローラー摩擦
の減少が起ると、ローラー46は、適当な駆動手段(図
示せず)によりて原稿を拒絶する方向に回転する。制限
ローラー46.47から出た原稿シートは、わん曲した
原稿ガイド48の下にある中間ローラーによってプラテ
ン搬送ベルト・コンベヤ49まで送られ、ベルト・コン
ベヤ49によってプラテン4の上へ運ばれる。
原稿制限ローラー46.47は、一度に二枚以上の原稿
シートが通過するのを防止する作用をする。ローラー4
6と47の間に生じた摩擦が所定の設定値以上であれば
、下部制限ローラー47によって上部制限ローラー46
が駆動されるようになっている。2枚の重なった原稿シ
ートがそこを通過しようとする場合など、ローラー摩擦
の減少が起ると、ローラー46は、適当な駆動手段(図
示せず)によりて原稿を拒絶する方向に回転する。制限
ローラー46.47から出た原稿シートは、わん曲した
原稿ガイド48の下にある中間ローラーによってプラテ
ン搬送ベルト・コンベヤ49まで送られ、ベルト・コン
ベヤ49によってプラテン4の上へ運ばれる。
プラテン40入口側に設置された整合縁50は、原稿シ
ートを整合する、すなわちプラテン4の所定の露光位置
に位置決めする役目をする。このため、原稿シートが整
合縁50を通過して運ばれたあと、プラテン搬送ベルト
49の動きが逆転される。この搬送ベルト49の逆転は
、原稿シートを後方に動かし、その後縁を整合縁50に
突き当てる作用をする。露光が終了すると、プラテン搬
ベルト49は、再び逆方向に動作し、原稿シートを後方
にプラテン4から運び出す、このために、整合縁50は
適当な手段(図示せず)によって引っ込められる。原稿
冨内フィンガー51は戻される原稿シートを上方に転向
させ、すなわち寡内し、第1戻り搬送ローラ一対52の
ニップに入れる。
ートを整合する、すなわちプラテン4の所定の露光位置
に位置決めする役目をする。このため、原稿シートが整
合縁50を通過して運ばれたあと、プラテン搬送ベルト
49の動きが逆転される。この搬送ベルト49の逆転は
、原稿シートを後方に動かし、その後縁を整合縁50に
突き当てる作用をする。露光が終了すると、プラテン搬
ベルト49は、再び逆方向に動作し、原稿シートを後方
にプラテン4から運び出す、このために、整合縁50は
適当な手段(図示せず)によって引っ込められる。原稿
冨内フィンガー51は戻される原稿シートを上方に転向
させ、すなわち寡内し、第1戻り搬送ローラ一対52の
ニップに入れる。
この搬送ローラ対52により原稿シートは第2戻り搬送
ローラ一対54のニップに入り、このローラ一対54に
よりトレ一部材42へ戻される。
ローラ一対54のニップに入り、このローラ一対54に
よりトレ一部材42へ戻される。
戻された原稿シートD′を待機中の原稿シートDから分
離した状態を維持し、原稿シートの最後の1枚の給送に
続いて、給送ローラー44が戻されて(る原稿シートD
′を間違って再給送することがないように、給送ローラ
ー44には−′向い合9て、その上方に、取外し可能な
横木、すなわち分離棒55が設置されている0分離棒5
5は、原稿取扱い装置2の支持フレームに適当な軸受で
支持された揺動可能な横軸56から支持されている。
離した状態を維持し、原稿シートの最後の1枚の給送に
続いて、給送ローラー44が戻されて(る原稿シートD
′を間違って再給送することがないように、給送ローラ
ー44には−′向い合9て、その上方に、取外し可能な
横木、すなわち分離棒55が設置されている0分離棒5
5は、原稿取扱い装置2の支持フレームに適当な軸受で
支持された揺動可能な横軸56から支持されている。
横軸56を選択的に回転させ、棒55をその上に ゛
載っている原稿シートD′の下から持ち上げたあと供給
中の原稿シートの一番上のシートの背後に戻すための手
段(図示せず)が設置されている。
載っている原稿シートD′の下から持ち上げたあと供給
中の原稿シートの一番上のシートの背後に戻すための手
段(図示せず)が設置されている。
−前述の全ローラーは、適当なプーリーとベル・ト(図
示せず)を介してモーターM−1で駆動される。原稿取
扱い装置2は、ゼロックス9200(登録商標)の商品
名が付けられたゼロックス社製の一部の商品であり、米
国特許第3.944.794号に詳しく説明されている
から、これ以上の説明は省略する。
示せず)を介してモーターM−1で駆動される。原稿取
扱い装置2は、ゼロックス9200(登録商標)の商品
名が付けられたゼロックス社製の一部の商品であり、米
国特許第3.944.794号に詳しく説明されている
から、これ以上の説明は省略する。
印書装置、すなわち処理装置tの各種処理ステ−ショク
のこれ以上の詳細は、本発明の原理を理aするのに必要
でない、しかし、処理袋W1の各種処理ステーション、
構成要素、およびその他の構造の詳細な説明は、米国特
許第4,054,380号に記載されている。
のこれ以上の詳細は、本発明の原理を理aするのに必要
でない、しかし、処理袋W1の各種処理ステーション、
構成要素、およびその他の構造の詳細な説明は、米国特
許第4,054,380号に記載されている。
前に述べたように、原稿取扱い装置2は、複数ページ原
稿の1ページをスタックの一番下にして、番号順に、複
数の原稿シートから成るスタックを支持するようになっ
ている原稿トレーを有する。
稿の1ページをスタックの一番下にして、番号順に、複
数の原稿シートから成るスタックを支持するようになっ
ている原稿トレーを有する。
例示した原稿取扱い装置は、底部給送式であるから、ペ
ージ1が像形成される最初の原稿シートである。
ージ1が像形成される最初の原稿シートである。
片面複写または両面複写モードのいずれの場合でも、定
着装置19を出たコピーシートは、搬送装置27.28
によって、直接、ゼログラフィー処理WW、lのハウジ
ングの一端にある出ロスロフト26へ運ばれ、そこを通
過する。コピーシートはスロット26を出ると、回転式
ソーター、ステープルとじ装置、接着とじ装置、および
出力エレベータコンベヤ装置から成る仕上げ装置3へ送
られる。処理装置1を超れたあと、第1図に示すように
、各シートは仕上げ装置3の中の搬送zH60へ導かれ
る。
着装置19を出たコピーシートは、搬送装置27.28
によって、直接、ゼログラフィー処理WW、lのハウジ
ングの一端にある出ロスロフト26へ運ばれ、そこを通
過する。コピーシートはスロット26を出ると、回転式
ソーター、ステープルとじ装置、接着とじ装置、および
出力エレベータコンベヤ装置から成る仕上げ装置3へ送
られる。処理装置1を超れたあと、第1図に示すように
、各シートは仕上げ装置3の中の搬送zH60へ導かれ
る。
搬送装置60は、各シートが、次の仕分は機能のため、
プログラムされるように、すなわち調時された順序で置
かれるように、シートのf& H&整合を行なう整合装
置(図示せず)を備えている。シート受取りステーショ
ン62において調時された順序で整合装置を離れたシー
トは、支持軸65に連結されたモーター駆動装置M−2
によって駆動される回転式ソーター64のビン63の中
に連続的に導かれる。このための駆動制御装置は、以下
述べるように、ソーターに連続的に割出し回転運動を与
えるように構成されている。
プログラムされるように、すなわち調時された順序で置
かれるように、シートのf& H&整合を行なう整合装
置(図示せず)を備えている。シート受取りステーショ
ン62において調時された順序で整合装置を離れたシー
トは、支持軸65に連結されたモーター駆動装置M−2
によって駆動される回転式ソーター64のビン63の中
に連続的に導かれる。このための駆動制御装置は、以下
述べるように、ソーターに連続的に割出し回転運動を与
えるように構成されている。
正規のT駆動作の間、ソーター64は矢印66の方向に
回転する。シートがビン63の中に導かれている間に、
ソーター64が次に続くビンをシート受取りステーショ
ン62の近(に置くよう割出しされ、そして先行ビン内
の1枚または複数シートが突押し装置67による操作を
受ける。ビンに入る各シートは、以下説明するステープ
ルとじ操作または接着とじ操作の直前に、全部そろった
コピーセットを隅整合するため、装置67で突き押され
る。
回転する。シートがビン63の中に導かれている間に、
ソーター64が次に続くビンをシート受取りステーショ
ン62の近(に置くよう割出しされ、そして先行ビン内
の1枚または複数シートが突押し装置67による操作を
受ける。ビンに入る各シートは、以下説明するステープ
ルとじ操作または接着とじ操作の直前に、全部そろった
コピーセットを隅整合するため、装置67で突き押され
る。
突押し装置67のあと、回転式ソーター64が割出し回
転を続けると、次の操作ステーションは、接着とじステ
ーションである。ここには、接着とじ装置70が設置さ
れており、もしオペレータがプログラム装置Pにこの操
作をプログラムしていれば、プログラムされた全コピー
シートがビンに収集されると、完全なコピーセット、す
なわち小冊子の背に高温の接着剤が塗付される。
転を続けると、次の操作ステーションは、接着とじステ
ーションである。ここには、接着とじ装置70が設置さ
れており、もしオペレータがプログラム装置Pにこの操
作をプログラムしていれば、プログラムされた全コピー
シートがビンに収集されると、完全なコピーセット、す
なわち小冊子の背に高温の接着剤が塗付される。
ソーター64が続けて回転すると、接着剤でとじられた
コピーセットは、もしそれがプログラムされていれば、
冷却装置71が設置されているステーションへ運ばれ、
ここで、なお高温の接着剤が冷却される。冷却装置71
は、ファンと、少なくとも2個のビン63の入口にわた
るように設けられかつソーター64の軸方向に延びた排
出口をもつマニホルドを備えていることが好ましい、こ
の装置71でビン内のコピーセット、すなわち小冊子の
背の高温の接着剤を十分に冷却することができる。ソー
ターがさらに回転を続けると、ビンは取出しステーショ
ン72へ運ばれ、ここから、ステープルとじされた、ま
たは接着とじされた完成コピーセット、あるいはとじな
いコピーセットが取り出される。
コピーセットは、もしそれがプログラムされていれば、
冷却装置71が設置されているステーションへ運ばれ、
ここで、なお高温の接着剤が冷却される。冷却装置71
は、ファンと、少なくとも2個のビン63の入口にわた
るように設けられかつソーター64の軸方向に延びた排
出口をもつマニホルドを備えていることが好ましい、こ
の装置71でビン内のコピーセット、すなわち小冊子の
背の高温の接着剤を十分に冷却することができる。ソー
ターがさらに回転を続けると、ビンは取出しステーショ
ン72へ運ばれ、ここから、ステープルとじされた、ま
たは接着とじされた完成コピーセット、あるいはとじな
いコピーセットが取り出される。
取出しステーション72には、ニップ・ローラ一対73
.74と、ローラ一対73.74を駆動するため駆動軸
76に掛けられたベルト75とから成る取出し搬送装置
が設置されている(第5図参照)、ローラー73.74
は、コピーセットを゛だいなしにしたり、ローラーを過
度に摩耗させることなく、2枚〜50枚の範囲のコピー
・セットをそのニップを通して搬送することができるよ
うに、非常に柔軟なフオーム材料で作られでいる。
.74と、ローラ一対73.74を駆動するため駆動軸
76に掛けられたベルト75とから成る取出し搬送装置
が設置されている(第5図参照)、ローラー73.74
は、コピーセットを゛だいなしにしたり、ローラーを過
度に摩耗させることなく、2枚〜50枚の範囲のコピー
・セットをそのニップを通して搬送することができるよ
うに、非常に柔軟なフオーム材料で作られでいる。
コピーシートは、取出し搬送装置から、一対の細長いス
クリュー79によって上下両方向に移動することができ
るように構成されたエレベータ78の台、すなわちトレ
ー77へ送られる。
クリュー79によって上下両方向に移動することができ
るように構成されたエレベータ78の台、すなわちトレ
ー77へ送られる。
ビン移動路に沿う最後の仕上げステーションは、水平面
に対し傾いた面内で旋回できるように仕上げ装置3のフ
レームに適当に取り付けられたステープルとじ装置80
である。ステープルとし装置80は、ソーター64の端
に設置されており、作動すると、ビン63内に整合され
たコピーセットすなわち小冊子の隅に向って内側に旋回
する。
に対し傾いた面内で旋回できるように仕上げ装置3のフ
レームに適当に取り付けられたステープルとじ装置80
である。ステープルとし装置80は、ソーター64の端
に設置されており、作動すると、ビン63内に整合され
たコピーセットすなわち小冊子の隅に向って内側に旋回
する。
ソーター64は、円形の前後の端板81.82にビン板
63が放射状に取り付けられたものである(第4図参照
)、各々のビン板63の内縁には、底部整合縁83が形
成されており、シートがビンに挿入されると、その整合
縁83で支えられる。
63が放射状に取り付けられたものである(第4図参照
)、各々のビン板63の内縁には、底部整合縁83が形
成されており、シートがビンに挿入されると、その整合
縁83で支えられる。
各シートは、ビンに挿入されるとき、搬送装置60によ
ってビンの中に押し入れられ、さらに突押し装置67の
作用が加わり、整合縁83に当って整合される。突押し
装置67は、縁83と共同して、ビン内にまとめられた
各コピーセット、すなわち小冊子を隅整合する。
ってビンの中に押し入れられ、さらに突押し装置67の
作用が加わり、整合縁83に当って整合される。突押し
装置67は、縁83と共同して、ビン内にまとめられた
各コピーセット、すなわち小冊子を隅整合する。
各々のビン63には、ソーター64の回転中、それぞれ
のビンの中のコピーシートを保持するためのコピーセッ
ト・グリッパ−・バー機構が結合されている。ビンが受
取りステーション62および取出しステーション72に
あるとき、シートがビンに出入りできるように、ビンが
それぞれのステーションに接近するにつれて、グリッパ
−・バ、−84は、ビン開閉作動機構によって開かれる
。
のビンの中のコピーシートを保持するためのコピーセッ
ト・グリッパ−・バー機構が結合されている。ビンが受
取りステーション62および取出しステーション72に
あるとき、シートがビンに出入りできるように、ビンが
それぞれのステーションに接近するにつれて、グリッパ
−・バ、−84は、ビン開閉作動機構によって開かれる
。
グリッパ−・バー機構は、複写実行中、ソーターが回転
しているときコピーシートを整合状態に保持し、ビンが
逆さまの位置にあるときシートがずれるのを防止する役
目をする。
しているときコピーシートを整合状態に保持し、ビンが
逆さまの位置にあるときシートがずれるのを防止する役
目をする。
第3図に示すように、それぞれのビンは、その内部にソ
ーター64の軸方向に、ビンの全長にわたって延びたグ
リッパ−・バー84が配置されている。グリ7パー・バ
ーおよびその関連する開閉機構は、全て同一であるから
、1つだけについて詳しく述べることにする。各バー8
4は、ビンの中に延びている板部材85を有する。板部
材85は、その下端がビン板63に旋回できるように取
り付けられ、その上端がグリフバー・バー84に固定さ
れているので、グリッパ−・バーが作動すると、各板部
材85は滑らかに並進して各ビン内のシートに接触した
り、離れたりすることができる。各板部材の外縁は、折
り曲げられてグリッパ−縁86を形作っており、保持状
態にあるときは、それぞれのビンの入口に近いその縦縁
に沿ってシフトに接触する。バー84が保持位置と非保
持位置の間で回転することができるように、バー84は
、ソーターのフレームの適当なブラケットに旋回できる
ように取り付けられた、軸65に平行なロッド87に結
合されている。ワンド8フ0両端にある各コイルばね8
8は、一端がグリッパ−・バーに連結され、他端がビン
板63に連結されており、通常は、第3図に示すように
、バー84を偏倚させて、シートSに板部材85を押し
つけ、グリッパ−縁86をシート抑え位置、すなわち保
持位置に置く、バー84の旋回取付は縁から約90°の
角度で延びていて、後部端板82に隣接しているのは、
バー84に固定されたクランク腕89である。旋回口7
ド87から遠いクランク腕の端部には、この端部に固定
されたビン上で回転できるようにローラー90が支持さ
れている。
ーター64の軸方向に、ビンの全長にわたって延びたグ
リッパ−・バー84が配置されている。グリ7パー・バ
ーおよびその関連する開閉機構は、全て同一であるから
、1つだけについて詳しく述べることにする。各バー8
4は、ビンの中に延びている板部材85を有する。板部
材85は、その下端がビン板63に旋回できるように取
り付けられ、その上端がグリフバー・バー84に固定さ
れているので、グリッパ−・バーが作動すると、各板部
材85は滑らかに並進して各ビン内のシートに接触した
り、離れたりすることができる。各板部材の外縁は、折
り曲げられてグリッパ−縁86を形作っており、保持状
態にあるときは、それぞれのビンの入口に近いその縦縁
に沿ってシフトに接触する。バー84が保持位置と非保
持位置の間で回転することができるように、バー84は
、ソーターのフレームの適当なブラケットに旋回できる
ように取り付けられた、軸65に平行なロッド87に結
合されている。ワンド8フ0両端にある各コイルばね8
8は、一端がグリッパ−・バーに連結され、他端がビン
板63に連結されており、通常は、第3図に示すように
、バー84を偏倚させて、シートSに板部材85を押し
つけ、グリッパ−縁86をシート抑え位置、すなわち保
持位置に置く、バー84の旋回取付は縁から約90°の
角度で延びていて、後部端板82に隣接しているのは、
バー84に固定されたクランク腕89である。旋回口7
ド87から遠いクランク腕の端部には、この端部に固定
されたビン上で回転できるようにローラー90が支持さ
れている。
ソーターの各ビンにつき1個ある全てのグリッパ−・バ
ーのローラー90は、複写機の後部に、後部端板82に
隣接して、かつソーターの外周がら間隔をおいて配置さ
れた2個のカム制御装置に接触するようになっている。
ーのローラー90は、複写機の後部に、後部端板82に
隣接して、かつソーターの外周がら間隔をおいて配置さ
れた2個のカム制御装置に接触するようになっている。
一方のカム制御装置91は、第3図に示すように、グリ
ッパ−・バーが、受取りステーション62の近づくと、
グリ。
ッパ−・バーが、受取りステーション62の近づくと、
グリ。
バー・バーに作用し、他方のカム制御装置92は、第5
図に示すように、グリッパ−・バーが取出しステーショ
ン72に近づくと、グリフバー・バーに作用する。
図に示すように、グリッパ−・バーが取出しステーショ
ン72に近づくと、グリフバー・バーに作用する。
カム装置91には、ローラー9oに接触可゛能な2つの
カム表面93.94が形成されており、それらは接合個
所にある突起すなわち高い個所95で分けられている。
カム表面93.94が形成されており、それらは接合個
所にある突起すなわち高い個所95で分けられている。
カム表面93は、ローラー90を介してグリッパ−・バ
ー84、したがってグリッパ−縁86をばね88の偏倚
力に抗して反時計方向に動かし、シートとの接触から引
き離す作用をする。この作用の順序は、次の通りである
。
ー84、したがってグリッパ−縁86をばね88の偏倚
力に抗して反時計方向に動かし、シートとの接触から引
き離す作用をする。この作用の順序は、次の通りである
。
ソーター64が矢印66の方向に回転すると、グリッパ
−作動ローラー90aは、高い個所95のほうに傾斜し
たカム表面93に接触する。ソーターの連続回転で、ロ
ーラー90aは表面93によって次第に高く持ち上げら
れ、関連するグリッパ−・バー842を反時計方向に回
転させる。その結果、グリッパ−縁86aはビン63a
内のシートから引き離される。ソーターが第3図に示し
た位置を越えてさらに回転すると、ローラー90aはシ
ートSからグリッパ−縁86aが最も引き離される高い
個所95の上に移動し、そこを越える。
−作動ローラー90aは、高い個所95のほうに傾斜し
たカム表面93に接触する。ソーターの連続回転で、ロ
ーラー90aは表面93によって次第に高く持ち上げら
れ、関連するグリッパ−・バー842を反時計方向に回
転させる。その結果、グリッパ−縁86aはビン63a
内のシートから引き離される。ソーターが第3図に示し
た位置を越えてさらに回転すると、ローラー90aはシ
ートSからグリッパ−縁86aが最も引き離される高い
個所95の上に移動し、そこを越える。
この事像が起ると、シー)S+ は搬送装置60からグ
リッパ−・バーが結合されたビン63bに入る動きを始
める。第3図に示すように、ローラー90bは高い個所
95を通り越してカム表面94の上に移動している。し
かし、グリッパ−縁86bの戻り動作は始ったばかりで
ある、その理由は、高い個所95からローラー9Qbと
の接触個所までのカム表面94の部分は、事実上停滞カ
ム領域であり、戻り動作をほとんど生じさせないからで
ある。したがって、この位置では、シートSlはビン6
3bの中にかなり深く進んでいる。ソーターがさらに回
転すると、ローラー90cはカム表面94に沿ってさら
に進み、その形状により、グリッパ−・バー84cと縁
86cはビン63c内のシートに向って時計方向に戻る
回転をする。最後に、ソーターがさらに回転し、ローラ
ー90dがカム表面94°の端まで進むと、グリ7パー
・バー84dおよびグリッパ−縁86dが完全に戻って
ビン63d内のシートに接触する。
リッパ−・バーが結合されたビン63bに入る動きを始
める。第3図に示すように、ローラー90bは高い個所
95を通り越してカム表面94の上に移動している。し
かし、グリッパ−縁86bの戻り動作は始ったばかりで
ある、その理由は、高い個所95からローラー9Qbと
の接触個所までのカム表面94の部分は、事実上停滞カ
ム領域であり、戻り動作をほとんど生じさせないからで
ある。したがって、この位置では、シートSlはビン6
3bの中にかなり深く進んでいる。ソーターがさらに回
転すると、ローラー90cはカム表面94に沿ってさら
に進み、その形状により、グリッパ−・バー84cと縁
86cはビン63c内のシートに向って時計方向に戻る
回転をする。最後に、ソーターがさらに回転し、ローラ
ー90dがカム表面94°の端まで進むと、グリ7パー
・バー84dおよびグリッパ−縁86dが完全に戻って
ビン63d内のシートに接触する。
上述の順序において、少なくとも3個のビン63のグリ
ッパ−・バーがビン内のシートから引き離される。これ
により、突押し装w67がビン内のシートの隅整合を行
なう十分な空間とタイミングが与えられる。少なくとも
3個のさえぎるもののないビン入口を有することで、各
シートが各ビンに入り、整合される十分な時間をもつこ
とが保証される。加えて、このかなり長い順序の機械的
作用は、シート到着のミスタイミングによって、あるい
は機械の公差の結果生じるジャムの発生を少なくする。
ッパ−・バーがビン内のシートから引き離される。これ
により、突押し装w67がビン内のシートの隅整合を行
なう十分な空間とタイミングが与えられる。少なくとも
3個のさえぎるもののないビン入口を有することで、各
シートが各ビンに入り、整合される十分な時間をもつこ
とが保証される。加えて、このかなり長い順序の機械的
作用は、シート到着のミスタイミングによって、あるい
は機械の公差の結果生じるジャムの発生を少なくする。
回転式ソーター64は、複写ジョブの間矢印の方向に回
転し続けて、もしコピー・セットすなわち小冊子のプロ
グラムされた数がビンの数(24ビンが好ましい)以下
であれば、そのジョブが完了するまでソーターに入るシ
ートの流れを丁合する、あるいは24ビンの全てが全部
そろった小冊子で占められるとシートの収集を停止する
。これが起ると直ちに、接着とじ動作またはステープル
とじ動作のどちらのタイプのとじ動作がプログラムされ
たかに従って、ソーターは丁合するときと同様に回転し
、各小冊子を接着とじ装置70またはステープルとじ装
置80のどちらか一方へ運ぶ。
転し続けて、もしコピー・セットすなわち小冊子のプロ
グラムされた数がビンの数(24ビンが好ましい)以下
であれば、そのジョブが完了するまでソーターに入るシ
ートの流れを丁合する、あるいは24ビンの全てが全部
そろった小冊子で占められるとシートの収集を停止する
。これが起ると直ちに、接着とじ動作またはステープル
とじ動作のどちらのタイプのとじ動作がプログラムされ
たかに従って、ソーターは丁合するときと同様に回転し
、各小冊子を接着とじ装置70またはステープルとじ装
置80のどちらか一方へ運ぶ。
生産性を維持するため、小冊子ができ上がり、とじ位−
置に運ばれると直ちに、たとえ各小冊子の最後のシート
がビンに挿入されている途中であっても、とじ動作が開
始される。
置に運ばれると直ちに、たとえ各小冊子の最後のシート
がビンに挿入されている途中であっても、とじ動作が開
始される。
前に触れたように、とじられたコピー・セットの放出を
制御するために、カム装置92が放出ステーション、す
なわち取出しステーション72に設置されている。第5
図に示すように、カム装置92にはカム表面97が形成
されている。カム装置92がグリフバー機構のローラー
90の移動路内にあって、ローラー90をさえぎる位置
にあるとき、ローラー90はカム表面97に接して案内
される。カム装置92は、ピボット軸98に旋回できる
ように取り付けられており、複写機のプログラム装置P
で制御されるモーター駆動装置M−3によって可動ロー
ラー90の通路に出し入れされる。モ“−ター駆動装置
M−3の被駆動軸99には、ピボット軸98から遠いカ
ム装置92の端部に接触できる回転偏心カム100が取
り付けられ−でいる。プログラム装置Pからモーター駆
動装置M−3へ送られた信号によりカム100が回転す
ると、その上の丸い突起が1回転ごとに、カム装置92
、したがってカム表面97を、ソーター64が回転して
いるとき、ローター90の移動路の中に入れたり、出し
たりする。
制御するために、カム装置92が放出ステーション、す
なわち取出しステーション72に設置されている。第5
図に示すように、カム装置92にはカム表面97が形成
されている。カム装置92がグリフバー機構のローラー
90の移動路内にあって、ローラー90をさえぎる位置
にあるとき、ローラー90はカム表面97に接して案内
される。カム装置92は、ピボット軸98に旋回できる
ように取り付けられており、複写機のプログラム装置P
で制御されるモーター駆動装置M−3によって可動ロー
ラー90の通路に出し入れされる。モ“−ター駆動装置
M−3の被駆動軸99には、ピボット軸98から遠いカ
ム装置92の端部に接触できる回転偏心カム100が取
り付けられ−でいる。プログラム装置Pからモーター駆
動装置M−3へ送られた信号によりカム100が回転す
ると、その上の丸い突起が1回転ごとに、カム装置92
、したがってカム表面97を、ソーター64が回転して
いるとき、ローター90の移動路の中に入れたり、出し
たりする。
第5図に示すように、カム作用位置にあるとき、グリッ
パ−作動ローラー90がカム表面97の上に載ると、カ
ム表面97はばね88の偏倚力に抗してグリッパ−・バ
ー89eを反時計方向に回転させるようになっている。
パ−作動ローラー90がカム表面97の上に載ると、カ
ム表面97はばね88の偏倚力に抗してグリッパ−・バ
ー89eを反時計方向に回転させるようになっている。
このために、ローラー90eはカム表面97に接してグ
リッパ−・バー89eを回転し始める。ソーター64が
回転を続け、コピーセットが取出し搬送装置のローラー
73.74の間の取出しステーション720近くまで移
動すると、グリッパ−・バー89eの回転とそれに対応
するグリツバ−縁86eのコピー・セットSからの後退
動作が止む、この位置で、コピーセットSがビン63か
ら搬送ベルト75の上に落下し、ベルト75で搬送され
、エレベータ・トレー77に積み重ねられる。ソーター
がさらに回転すると、グリッパ−作動ローラー9Ofが
カム表面から離脱するので、グリッパ−・バーは、空に
なった、すなわちコピー・セットが取り出されたビン6
3の通常の偏倚された位置へ回転される。゛ とじられたコピー・セットをビン63から取り出すため
のモーター駆動袋fM−3の励起は、プログラム装ff
Pで制御される。セットの1合の間、モーターは非励起
の状態にあるので、回転式ソーター64がシートを受け
取るため回転しているとき、カム装置92は非作動状態
に保たれている。
リッパ−・バー89eを回転し始める。ソーター64が
回転を続け、コピーセットが取出し搬送装置のローラー
73.74の間の取出しステーション720近くまで移
動すると、グリッパ−・バー89eの回転とそれに対応
するグリツバ−縁86eのコピー・セットSからの後退
動作が止む、この位置で、コピーセットSがビン63か
ら搬送ベルト75の上に落下し、ベルト75で搬送され
、エレベータ・トレー77に積み重ねられる。ソーター
がさらに回転すると、グリッパ−作動ローラー9Ofが
カム表面から離脱するので、グリッパ−・バーは、空に
なった、すなわちコピー・セットが取り出されたビン6
3の通常の偏倚された位置へ回転される。゛ とじられたコピー・セットをビン63から取り出すため
のモーター駆動袋fM−3の励起は、プログラム装ff
Pで制御される。セットの1合の間、モーターは非励起
の状態にあるので、回転式ソーター64がシートを受け
取るため回転しているとき、カム装置92は非作動状態
に保たれている。
セットの丁合が終ったとき、この結果に対する信号が、
たとえば、搬送装置60の所でソーターに入るシートを
カウントし、シートの総数をビン63の数、もしビンの
数以下であれば、丁合すべきセットのプログラムした数
で割るカンタによって、作られる。この信号は、プログ
ラム装WPへ送られ、一般に最初にとじられたセットか
ら始まる適当な時点に、モーターM−3が励起され、ソ
ーター64からセットが取り出されるまで、励起された
状態が続り、カム100の各回転は、ソーターの割出し
運動に対し、1割出し、すなわち1ビンにつき1回転に
調時されているので、ソーターの1ビン回転とカムの1
回転との組合せによって、1ビンづつ、ビンにシートを
挿入するとき用いた回転速度でソータからセットが取り
出される。
たとえば、搬送装置60の所でソーターに入るシートを
カウントし、シートの総数をビン63の数、もしビンの
数以下であれば、丁合すべきセットのプログラムした数
で割るカンタによって、作られる。この信号は、プログ
ラム装WPへ送られ、一般に最初にとじられたセットか
ら始まる適当な時点に、モーターM−3が励起され、ソ
ーター64からセットが取り出されるまで、励起された
状態が続り、カム100の各回転は、ソーターの割出し
運動に対し、1割出し、すなわち1ビンにつき1回転に
調時されているので、ソーターの1ビン回転とカムの1
回転との組合せによって、1ビンづつ、ビンにシートを
挿入するとき用いた回転速度でソータからセットが取り
出される。
このように、ソーターが同じ一定速度で回転するので、
複写ジョブの間の一定の時間に、受取りと取出しを同時
に行なうことができる。
複写ジョブの間の一定の時間に、受取りと取出しを同時
に行なうことができる。
丁合され、とじられ、そして取り出されたセットがトレ
ー77の上に積み上げられるにつれて、トレー77は、
たとえば高さのセンサと、スクリュー79を駆動するモ
ーターの増分駆動と番イよって下げらる。トレー77が
一杯になり、その最下降位置に達すると、それ以上の取
出しは停止され、トレー77は、自動的に破線110
(第11g参照)で示す最も高い位置まで上昇するので
、オペレータは完成セットを取り除くことができる。セ
ットが取り除かれると、トレーは自動的に図示したその
取出し位置へ戻る。
ー77の上に積み上げられるにつれて、トレー77は、
たとえば高さのセンサと、スクリュー79を駆動するモ
ーターの増分駆動と番イよって下げらる。トレー77が
一杯になり、その最下降位置に達すると、それ以上の取
出しは停止され、トレー77は、自動的に破線110
(第11g参照)で示す最も高い位置まで上昇するので
、オペレータは完成セットを取り除くことができる。セ
ットが取り除かれると、トレーは自動的に図示したその
取出し位置へ戻る。
接着とじ装置70は、接着剤Mが入っている容器116
に一部分が浸された接着剤塗付ローラー115を備えて
いる。容器116は、一対のローラー・レース119に
より仕上げ装置3のベントに移動できるように取り付け
られたフレーム117に据え付けられている。同様にフ
レーム117に据え付けられたモーターM−4は、プロ
グラム装置Pからの信号で励起されると、ローラー11
5を駆動する。この信号は、接着とじ動作がプログラム
されている場合、コピー・セットSができ上がり、とじ
る!1!備ができると、自動的に作られる。
に一部分が浸された接着剤塗付ローラー115を備えて
いる。容器116は、一対のローラー・レース119に
より仕上げ装置3のベントに移動できるように取り付け
られたフレーム117に据え付けられている。同様にフ
レーム117に据え付けられたモーターM−4は、プロ
グラム装置Pからの信号で励起されると、ローラー11
5を駆動する。この信号は、接着とじ動作がプログラム
されている場合、コピー・セットSができ上がり、とじ
る!1!備ができると、自動的に作られる。
小冊子、すなわちセットSの背に接着剤を塗付する位置
へローラー115を出し入れするために、たとえばモー
ターM−5とクランク装W120が使われている。ロー
ラー115を駆動するモーターM−4が励起されたあと
、プログラム装置からの信号でモーターM−5が励起さ
れると、接着とじ装置70は、第8図に示すように、そ
の作用位置まで動かされる。各小冊子の背に入りそこに
吸゛収される最も適したホットメルト温度に接着剤を保
つため、容器116の下に一対の加熱器122示適当に
置かれている。接着剤を加熱するため、プログラム装置
Pからの信号が使われるが、その信号は接着とじ動作モ
ードがプログラムされた場合に実行に移すようにセット
することができる。
へローラー115を出し入れするために、たとえばモー
ターM−5とクランク装W120が使われている。ロー
ラー115を駆動するモーターM−4が励起されたあと
、プログラム装置からの信号でモーターM−5が励起さ
れると、接着とじ装置70は、第8図に示すように、そ
の作用位置まで動かされる。各小冊子の背に入りそこに
吸゛収される最も適したホットメルト温度に接着剤を保
つため、容器116の下に一対の加熱器122示適当に
置かれている。接着剤を加熱するため、プログラム装置
Pからの信号が使われるが、その信号は接着とじ動作モ
ードがプログラムされた場合に実行に移すようにセット
することができる。
第7図は、完全な小冊子、すなわちセットSの背に対す
る接着剤の塗布を示す略図である。ソーター64が回転
すると、接着剤を塗付すべき小冊子の縁は、破線して示
した円形の移動路を描く。
る接着剤の塗布を示す略図である。ソーター64が回転
すると、接着剤を塗付すべき小冊子の縁は、破線して示
した円形の移動路を描く。
ローラー115の外周内に保たれた接着剤を各小冊子の
背に塗付するため、接着とじモードのとき、塗付ローラ
ー115をこの破線りに向って動かすことができる。各
小冊子は、参照記号Nで示すように、縁に沿って薄い接
着剤層で仕上げられる。
背に塗付するため、接着とじモードのとき、塗付ローラ
ー115をこの破線りに向って動かすことができる。各
小冊子は、参照記号Nで示すように、縁に沿って薄い接
着剤層で仕上げられる。
接着剤がある程度の厚さで小冊子の縁に付着することが
できるように、円形移動線りはローラー115の外周か
ら少し間隔がおいている。さらに、この装置70は、背
の両隅に接着剤のビードBが生じる。最良の結果を得る
ために、ローラー115の外周速度は線りに沿う小冊子
の背の線速度にほり等しい。
できるように、円形移動線りはローラー115の外周か
ら少し間隔がおいている。さらに、この装置70は、背
の両隅に接着剤のビードBが生じる。最良の結果を得る
ために、ローラー115の外周速度は線りに沿う小冊子
の背の線速度にほり等しい。
ステープルとじ装置80は、第8図に示すように、仕上
げ装置3のフレームに適当に支持されたピボット・ピン
130上で旋回できるように取り付けられている。ステ
ープルとじ装置80の旋回運動面と、ソーター64内の
その放射方向にあるときステープルとじされる各小冊子
とが共面であるように、ビン130は水平に対しある角
度をなしている(第1図参照)、このように、ステープ
ルとじ装置のアンビル131とステープルとじヘッド1
32は、正しいステープルとじ角で、かつジャムを避け
るため十分なすきまをとって、小冊子の一隅を受け入れ
るように構成されている。ステープルとじ動作において
、ステープルとじ装置80のアンビル131とヘッド1
32を入れるため、グリッパ−機構に結合された各板部
材85は、その後端に切欠き133が設けられている。
げ装置3のフレームに適当に支持されたピボット・ピン
130上で旋回できるように取り付けられている。ステ
ープルとじ装置80の旋回運動面と、ソーター64内の
その放射方向にあるときステープルとじされる各小冊子
とが共面であるように、ビン130は水平に対しある角
度をなしている(第1図参照)、このように、ステープ
ルとじ装置のアンビル131とステープルとじヘッド1
32は、正しいステープルとじ角で、かつジャムを避け
るため十分なすきまをとって、小冊子の一隅を受け入れ
るように構成されている。ステープルとじ動作において
、ステープルとじ装置80のアンビル131とヘッド1
32を入れるため、グリッパ−機構に結合された各板部
材85は、その後端に切欠き133が設けられている。
(第4図参照)。
その旋回面におけるステープルとじ装置の運動は、仕上
げ装置3のフレームに据え付けられたモーターM−6に
よって行なわれる。ステープルとじ装置とフレームの間
に連結されたクランク機構134は、ソーター64によ
る各割出し動作に対し、ステープルとじ装置を旋回させ
て、ステープルとじ位置に入れたり、出したりする。プ
ログラム装置Pからの信号によって励起されると、モー
ターM−6は、ステープルとじ装置80を回転させ、第
8図の破線で示すように、アンビル131とヘッド13
2を切欠き133の中に位置決めする。そのあと、ステ
ープルとじ装置80に取り付けられたソレノイド5QL
−3がプログラム装置Pからの信号によって励起され、
ステープルとじ動作が生じる。モーターM−6は、依然
として励起されており、ステープルとじ装置80は現に
回転中のソーター64からその非動作位装置へ戻される
。動作中、モーターM−6は完全な小冊子のステープル
とじを含む全複写動作の間励起された状態のままであり
、ソレノイド5QL−3は各ステ。
げ装置3のフレームに据え付けられたモーターM−6に
よって行なわれる。ステープルとじ装置とフレームの間
に連結されたクランク機構134は、ソーター64によ
る各割出し動作に対し、ステープルとじ装置を旋回させ
て、ステープルとじ位置に入れたり、出したりする。プ
ログラム装置Pからの信号によって励起されると、モー
ターM−6は、ステープルとじ装置80を回転させ、第
8図の破線で示すように、アンビル131とヘッド13
2を切欠き133の中に位置決めする。そのあと、ステ
ープルとじ装置80に取り付けられたソレノイド5QL
−3がプログラム装置Pからの信号によって励起され、
ステープルとじ動作が生じる。モーターM−6は、依然
として励起されており、ステープルとじ装置80は現に
回転中のソーター64からその非動作位装置へ戻される
。動作中、モーターM−6は完全な小冊子のステープル
とじを含む全複写動作の間励起された状態のままであり
、ソレノイド5QL−3は各ステ。
−プルとじ動作のとき継続的に励起される。モーター駆
動装置M−2よるソーターの割出し回転運動は、モータ
ーM−6によるステープルとじ装置80の動作位置と非
動作位置の間の往復運動、並びにステープルとじを行な
うためのソレノイド5QL−3の励起と調時された関係
にある。このように、ピンチ損失なしに生産性が維持さ
れ、かつ非常な高速作成が可能である。
動装置M−2よるソーターの割出し回転運動は、モータ
ーM−6によるステープルとじ装置80の動作位置と非
動作位置の間の往復運動、並びにステープルとじを行な
うためのソレノイド5QL−3の励起と調時された関係
にある。このように、ピンチ損失なしに生産性が維持さ
れ、かつ非常な高速作成が可能である。
第9図は、第1図の複写・仕上げ装置の制御装置のブロ
ック図である。プログラム装置Pは、4つの遠隔装置、
(1)ゼログラフィ処理、コピーシートの給送、移動、
調時および監視、並びに処理装置内のその他の全てのパ
ラメータを制御する処理装置1、(2)フラッシュ照明
装置6と回線網からなり、またコピーサイズ縮小の特徴
が利用できる入力装置、(3)自動原稿取扱い装置2、
および(4)仕上げ装置3に動°作上、接続されている
。
ック図である。プログラム装置Pは、4つの遠隔装置、
(1)ゼログラフィ処理、コピーシートの給送、移動、
調時および監視、並びに処理装置内のその他の全てのパ
ラメータを制御する処理装置1、(2)フラッシュ照明
装置6と回線網からなり、またコピーサイズ縮小の特徴
が利用できる入力装置、(3)自動原稿取扱い装置2、
および(4)仕上げ装置3に動°作上、接続されている
。
仕上げ装置3は、サーボ制御器に動作上接続された励振
器を有し、その励振器は回転式ソーターの割出しモータ
ーM−2を励起し、動作させる働きをするパワー増幅器
に接続されている。仕上げ°装置3の遠隔装置は、さら
に、取出しカムモ′−ターM−3、接着剤塗付モーター
M−4、接続とじ位置決めモーターM−5、ステープル
とじ装置位置決めモーターM−6のための各励振器を有
する。
器を有し、その励振器は回転式ソーターの割出しモータ
ーM−2を励起し、動作させる働きをするパワー増幅器
に接続されている。仕上げ°装置3の遠隔装置は、さら
に、取出しカムモ′−ターM−3、接着剤塗付モーター
M−4、接続とじ位置決めモーターM−5、ステープル
とじ装置位置決めモーターM−6のための各励振器を有
する。
第10a図、第1’Ob図、第10c図の流れ図は、シ
ートが仕上げ装置3に入るとき、処理装置1からのコピ
ーシートの流れの処理と原稿取扱い装置2に対する動作
制御を示す、コピーシートの流れは、回転式ソーター6
4に集められる同一原稿シートの一連の複数コピーから
成る。第10a図と第10b図において、丁合は、装置
2内の原稿シートが終るまで、続き、それはプログラム
されたコピーセットすなわち小冊子の数とソーターのビ
ンの数によって決まる。もしセットのプログラムされた
数がビンの数より小さければ、最後のビンが最後のシー
トを受け取ったあと、第10・0図に示すようにとじ動
作が始まる。もしプログラムされた数がビンの数より大
きければ、ビン内に完全なセットが収集されたあと、と
じ動作が始まる。とじ動作が終了し、ソーター全体から
セットが取り出されたあと、丁合が前と同様に始まる。
ートが仕上げ装置3に入るとき、処理装置1からのコピ
ーシートの流れの処理と原稿取扱い装置2に対する動作
制御を示す、コピーシートの流れは、回転式ソーター6
4に集められる同一原稿シートの一連の複数コピーから
成る。第10a図と第10b図において、丁合は、装置
2内の原稿シートが終るまで、続き、それはプログラム
されたコピーセットすなわち小冊子の数とソーターのビ
ンの数によって決まる。もしセットのプログラムされた
数がビンの数より小さければ、最後のビンが最後のシー
トを受け取ったあと、第10・0図に示すようにとじ動
作が始まる。もしプログラムされた数がビンの数より大
きければ、ビン内に完全なセットが収集されたあと、と
じ動作が始まる。とじ動作が終了し、ソーター全体から
セットが取り出されたあと、丁合が前と同様に始まる。
以下同様である。動作タンミングのため、シートの計数
と位置決めを行なう適当なセンサとスイッチが装置内に
配置されている。
と位置決めを行なう適当なセンサとスイッチが装置内に
配置されている。
(発明の効果)
以上により、処理量の損失なく、高い作成速度で、事実
上、複写処理装置の全処理速度に一致する速度でステー
プルとじされた、または接着とじされた1合済みセット
、および無とじのセットを作成することができる仕上げ
装置付きの静電写真装置が記述されたことは明らかであ
る。原稿シートを1回1露光で再循環させる原稿取扱い
装置を用いた複写a/仕上げ装置は、原稿取扱い装置の
機械的制約によりその複写速度が制限されるので、本発
明はこの制約を最小限にするものであり、本発明の原理
を用いれば、さらに高い複写速度を達成することができ
る。
上、複写処理装置の全処理速度に一致する速度でステー
プルとじされた、または接着とじされた1合済みセット
、および無とじのセットを作成することができる仕上げ
装置付きの静電写真装置が記述されたことは明らかであ
る。原稿シートを1回1露光で再循環させる原稿取扱い
装置を用いた複写a/仕上げ装置は、原稿取扱い装置の
機械的制約によりその複写速度が制限されるので、本発
明はこの制約を最小限にするものであり、本発明の原理
を用いれば、さらに高い複写速度を達成することができ
る。
発明を開示した構造について説明したが、発明は記述し
た詳細に限定されるものではなく、特許請求の範囲に含
めることができる修正物や変更物を包含しているものと
考える。
た詳細に限定されるものではなく、特許請求の範囲に含
めることができる修正物や変更物を包含しているものと
考える。
第1図は、本発明を用いた静電写真式印書/仕上げ装置
の構成を示す略図、 第2図は、第1図の印書装置に用いた原稿取扱い装置の
正面図、 第3図は、シート・グリッパ−機構を示す受取りステー
ションの部分正面図、 第4図は、シート・グリッパ−機構の斜視図、第5図は
、グリンパー機構の解除機構を示す取出しステーション
の部分正面図、 第6図は、接着とじ装置の正面図、 第7図は、ソーターの一部分と、小冊子の背に接着剤を
塗付するローラーの略図、 第8図は、その2つの動作位置にあるステープルとじ装
置の部分平面図、 第9図は、第1図の印書装置の制御方式のブロック図・ 第10a図、第10b図、および第10C図は本発明の
制御機能の流れ図である。 1・・・ゼログラフィー処理装置、2・・・原稿取扱い
装置、3・・・仕上げ装置、4・・・露光プラテン、5
・・・ゼログラフィー・ベルト、6・・・フラッシュ照
明装置、7・・・ランプ、8.9.10・・・ローラー
、11・・・現像装置、12・・・転写ステーション、
13・・・主シート・トレー、14・・・補助シート・
トレー、15・・・コンベヤ、16・・・シート整合フ
ィンガー、17・・・転送ローラー、18・・・真空コ
ンベヤ、19・・・定着装置、20・・・エレベータ式
台、21・・・給送ベルト、22・・・エレベータ式台
、23・・・給送ベルト、24・・・シートa送装置、
25・・・ガイド、26・・・出ロスロフト、27.2
8・・・搬送装置、29・・・転向器、30.31・・
・ローラー、32.33・・・シートE内パンフル、3
4.35・・・ローラ一対、36・・・搬送機構、37
・・・シート停止装置、38・・・ロール、40・・・
台部分、41・・・軸、42・・・トレ一部材、43・
・・台、44゛・・・原稿分離/°給送ロール、45・
・・駆動軸、46.47°・・・原稿制限ローラー、4
9・・・プラテン搬送ベルト・コンベヤ、50・・・整
合縁、51・・・原稿ガイド・フィンガー、52・・・
戻し搬送ローラ一対、53・・・戻しガイド、54・・
・戻し搬送ローラ一対、55・・・分離棒、56・・・
揺動可能な横軸、60・・・搬送装置、62・・・シー
ト受取りステーション、63・・・ビン、64・・・回
転式ソーター、65・・・支持軸、66・・・回転方向
、67・・・突押し装置、70・・・接着とじ装置、7
1・・・冷却装置、72・・・取出しステージタン、7
3.74・・・ローラ一対、75・・・ベルト、76・
・・駆tlJ軸、77・・・トレー、78・・・エレベ
ータ、79・・・スクリュー、80・・・ステープルと
じ装置、81.82・・・端板、83・・・底部整合縁
、84・・・グリッパ−・バー、85・・・・板部材、
86・・・グリンパー縁、87・・・ロンド、88・・
・コイルばね、89・・・クランク腕、90・・・ロー
ラー、91.92・・・カム装置、93.94・・・カ
ム表面、95・・・高い個所、97・・・カム表面、9
8・・・ピボット軸、99・・・軸、100・・・偏心
カム、110・・・トレー77の最高位置、115・・
・接着剤塗付ローラー、116・・・容器、117・・
・フレーム、119・・・ローラー・レース、120・
・・クランク装置、122・・・加熱器、130・・・
ピボット・ピン、131・・・アンビル、132・・・
ステープルとじヘッド、133・・・切欠き、134・
・・クランク機構。 P!lビ m7 1′ −L ! FIGθ F/6.9 丁°1 ち リ も/7−M−2 FIG10σ FIG、 10カ
の構成を示す略図、 第2図は、第1図の印書装置に用いた原稿取扱い装置の
正面図、 第3図は、シート・グリッパ−機構を示す受取りステー
ションの部分正面図、 第4図は、シート・グリッパ−機構の斜視図、第5図は
、グリンパー機構の解除機構を示す取出しステーション
の部分正面図、 第6図は、接着とじ装置の正面図、 第7図は、ソーターの一部分と、小冊子の背に接着剤を
塗付するローラーの略図、 第8図は、その2つの動作位置にあるステープルとじ装
置の部分平面図、 第9図は、第1図の印書装置の制御方式のブロック図・ 第10a図、第10b図、および第10C図は本発明の
制御機能の流れ図である。 1・・・ゼログラフィー処理装置、2・・・原稿取扱い
装置、3・・・仕上げ装置、4・・・露光プラテン、5
・・・ゼログラフィー・ベルト、6・・・フラッシュ照
明装置、7・・・ランプ、8.9.10・・・ローラー
、11・・・現像装置、12・・・転写ステーション、
13・・・主シート・トレー、14・・・補助シート・
トレー、15・・・コンベヤ、16・・・シート整合フ
ィンガー、17・・・転送ローラー、18・・・真空コ
ンベヤ、19・・・定着装置、20・・・エレベータ式
台、21・・・給送ベルト、22・・・エレベータ式台
、23・・・給送ベルト、24・・・シートa送装置、
25・・・ガイド、26・・・出ロスロフト、27.2
8・・・搬送装置、29・・・転向器、30.31・・
・ローラー、32.33・・・シートE内パンフル、3
4.35・・・ローラ一対、36・・・搬送機構、37
・・・シート停止装置、38・・・ロール、40・・・
台部分、41・・・軸、42・・・トレ一部材、43・
・・台、44゛・・・原稿分離/°給送ロール、45・
・・駆動軸、46.47°・・・原稿制限ローラー、4
9・・・プラテン搬送ベルト・コンベヤ、50・・・整
合縁、51・・・原稿ガイド・フィンガー、52・・・
戻し搬送ローラ一対、53・・・戻しガイド、54・・
・戻し搬送ローラ一対、55・・・分離棒、56・・・
揺動可能な横軸、60・・・搬送装置、62・・・シー
ト受取りステーション、63・・・ビン、64・・・回
転式ソーター、65・・・支持軸、66・・・回転方向
、67・・・突押し装置、70・・・接着とじ装置、7
1・・・冷却装置、72・・・取出しステージタン、7
3.74・・・ローラ一対、75・・・ベルト、76・
・・駆tlJ軸、77・・・トレー、78・・・エレベ
ータ、79・・・スクリュー、80・・・ステープルと
じ装置、81.82・・・端板、83・・・底部整合縁
、84・・・グリッパ−・バー、85・・・・板部材、
86・・・グリンパー縁、87・・・ロンド、88・・
・コイルばね、89・・・クランク腕、90・・・ロー
ラー、91.92・・・カム装置、93.94・・・カ
ム表面、95・・・高い個所、97・・・カム表面、9
8・・・ピボット軸、99・・・軸、100・・・偏心
カム、110・・・トレー77の最高位置、115・・
・接着剤塗付ローラー、116・・・容器、117・・
・フレーム、119・・・ローラー・レース、120・
・・クランク装置、122・・・加熱器、130・・・
ピボット・ピン、131・・・アンビル、132・・・
ステープルとじヘッド、133・・・切欠き、134・
・・クランク機構。 P!lビ m7 1′ −L ! FIGθ F/6.9 丁°1 ち リ も/7−M−2 FIG10σ FIG、 10カ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一連の同一情報の複数シートを受け取り、それらを
丁合してセットにし、全部そろったセットをとじるよう
に構成された仕上げ装置であって、 受取りステーションで連続的にシートの流れを受け取り
、それらを丁合して小冊子(セット)にするよう放射状
に延びたビンがシートの流れの通路に配置されている回
転式ソーター、 シートがそれぞれの前記ビンに受け取られる受取りステ
ーションに対して前記ソーターに回転を与える手段、 作動したとき小冊子の背に接着剤を塗布して小冊子をと
じる接着とじ装置が配置されている、前記ソーターに隣
接した第1とじステーション、作動したときそれぞれの
小冊子をステープルでとじるステープルとじ装置が配置
されている、前記ソーターに隣接した第2とじステーシ
ョン、および 接着剤でとじられた小冊子またはステープルでとじられ
た小冊子のどちらかを作成するため、それぞれの前記と
じステーションを選択して作動させる手段、 から成ることを特徴とする仕上げ装置。 2、一連の同一情報の複数シートを受け取り、それらを
丁合してセットにし、全部そろったセットをとじるよう
に構成された仕上げ装置であって、 受取りステーションで連続的にシートの流れを受け取り
、それらを丁合して小冊子(セット)にするよう放射状
に延びたビンがシートの流れの通路に配置されている回
転式ソーター、 各割出し回転ごとにシートが受け取られる前記受取りス
テーションに対して前記ソーターに割出し回転を与える
手段、 小冊子の背に接着剤を塗付し小冊子をとじる接着とじ装
置が配置されている、前記ソーターに隣接した第1とじ
ステーション、 それぞれの小冊子をステープルでとじるステープルとじ
装置が配置されている、前記ソーターに隣接した第2と
じステーション、 接着剤でとじられた小冊子またはステープルでとじられ
た小冊子のどちらかを作成するため、それぞれの前記と
じステーションを選択して作動させる手段、および 前記受取りステーションにおけるシートの受取りに調時
させて、前記とじステーションのどちらかを作動させる
制御手段、 から成ることを特徴とする仕上げ装置。 3、シートを受け取り、それらを丁合して小冊子にする
よう放射状に延びたピンが配置されている回転式ソータ
ー、 前記ソーターに回転を与える手段、 作動したとき小冊子の背に接着剤を塗付し小冊子をとじ
る接着とじ装置が配置されている、前記ソーターに隣接
した第1とじステーション、作動したとき、それぞれの
小冊子をステープルでとじるステープルとじ装置が配置
されている、前記ソーターに隣接した第2とじステーシ
ョン、および 接着剤でとじられた小冊子またはステープルでとじられ
た小冊子のどちらかを作成するため、それぞれの前記と
じステーションを選択して作動させる手段、 から成ることを特徴とする仕上げ装置。 4、シートを受け取り、それらを丁合して小冊子にする
よう放射状に延びたピンが配置されている回転式ソータ
ー、 前記ソーターに割出し回転を与える手段、 小冊子の背に接着剤を塗付し小冊子をとじる接着とじ装
置が配置されている、前記ソーターに隣接した第1とじ
ステーション、 それぞれの小冊子をステープルでとじるステープルとじ
装置が配置されている、前記ソーターに隣接した第2と
じステーション、 接着剤でとじられた小冊子またはステープルでとじられ
た小冊子のどちらかを作成するためそれぞれの前記とじ
ステーションを選択して作動させる手段、および 前記ソーターの割出し回転に調時して前記とじステーシ
ョンのどちらか一方を作動させる制御手段、 から成ることを特徴とする仕上げ装置。 5、複写すべき情報をコピーシートに複写する処理装置
と、各コピーシートのため個々の光像の形の情報を作る
手段を備えており、各光像が連続して所定の回数作られ
たあと、後続の異なる光像が同じ所定の回数作られるよ
うになっている複写装置であって、 受取りステーションで処理装置からコピーシートを受け
取り、それらを丁合して小冊子にするようシート収集ピ
ンが配置されている回転式ソーター、 シートがそれぞれの前記ピンに受け取られる前記受取り
ステーションに対して前記ソーターに回転を与える手段
、 作動したとき小冊子の背に接着剤を塗付し小冊子をとじ
る接着とじ装置が配置されている、前記ソーターに隣接
した第1とじステーション、作動したときそれぞれの小
冊子をステープルでとじるステープルとじ装置が配置さ
れている、前記ソーターに隣接した第2とじステーショ
ン、および 複写される所定の数の異なる光像に対し調時した順序で
それぞれの前記とじステーションを作動させる手段、 を備えていることを特徴とする複写装置。 6、供給スタックから原稿シートを1枚づつ露光ステー
ションへ搬送し、それらを供給スタックへ戻す前にそれ
ぞれの原稿シートを複数回露光するように構成された原
稿取扱い装置と、露光した原稿シートのコピー・シート
を複製する処理装置を備えている複写装置において、 受取りステーションで処理装置から出力されたコピーシ
ートを受け取り、それらを丁合して小冊子にするシート
収集ピンが配置されている回転式ソーター、 シートがそれぞれの前記ピンに受け取られる前記受取り
ステーションに対して前記ソーターに回転を与える手段
、 作動したとき小冊子の背に接着剤を塗付し小冊子をとじ
る接着とじ装置が配置されている、前記ソーターに隣接
した第1とじステーション、作動したときそれぞれの小
冊子をステープルでとじるステープルとじ装置が配置さ
れている、前記ソーターに隣接した第2とじステーショ
ン、および それぞれの原稿シートの複数回露光に対し、調時された
順序でそれぞれの前記とじステーションを作動させる手
段、 からなる装置。 7、供給スタックから原稿シートを1枚づつ露光ステー
ションへ搬送し、それらを供給スタックへ戻す前にそれ
ぞれの原稿シートを複数回露光するように構成された原
稿取扱い装置と、露光した原稿シートのコピー・シート
を複製する処理装置を備えている複写装置において、 受取りステーションで処理装置から出力されたコピーシ
ートを受け取り、それらを丁合して小冊子にするよう複
数のピンが配置されている回転式ソーター、 シートがそれぞれの前記ピンに受け取られる前記受取り
ステーションに対して前記ソーターに回転を与える手段
、 作動したとき小冊子の背に接着剤を塗付し小冊子をとじ
る接着とじ装置が配置されている、前記ソーターに隣接
した第1とじステーション、作動したときそれぞれの小
冊子をステープルでとじるステープルとじ装置が配置さ
れている、前記ソーターに隣接した第2とじステーショ
ン、および 前記とじ装置のどちらか一方の作動と同時に、コピーシ
ートを丁合するためそれらを前記ソーターへ搬送する手
段、 から成る装置。 8、複写すべき情報をコピーシートに複写する処理装置
と、各コピーシートのため個別の光像の形の情報を作る
手段を備えており、各光像が連続して所定の回数作られ
たあと、後続の異なる光像が同じ所定の回数作られるよ
うになっている仕上げ装置付き複写装置であって、 処理装置からコピーシートを受け取り、それらを丁合し
て小冊子にするようシート収集ピンが配置されている回
転式ソーター、 前記ソーターに回転を与える手段、 作動したとき小冊子の背に接着剤を塗付し小冊子をとじ
る接着とじ装置が配置されている、前記ソーターに隣接
した第1とじステーション、作動したときそれぞれの小
冊子をステープルでとじるステープルとじ装置が配置さ
れている、前記ソーターに隣接した第2とじステーショ
ン、および 複写される所定の数の異なる光像に対し調時された順序
でそれぞれの前記とじステーションを作動させる手段、 を備えていることを特徴とする仕上げ装置付き複写装置
。 9、供給スタックから原稿シートを1枚づつ露光ステー
ションへ搬送し、それらを供給スタックへ戻す前に各々
の原稿シートを複数回露光するように構成された原稿取
扱い装置と、露光した原稿シートのコピーシートを複製
する処理装置を備えている複写装置において、 処理装置から出力されたコピーシートを受け取り、それ
らを丁合して小冊子にするように配置された回転式ソー
ター、 前記ソーターに回転を与える手段、 作動したとき小冊子の背に接着剤を塗付して小冊子をと
じる接着とじ装置が配置されている、前記ソーターに隣
接した第1とじステーション、作動したときそれぞれの
小冊子をステープルでとじるステープルとじ装置が配置
されている、前記ソーターに隣接した第2とじステーシ
ョン、および それぞれの原稿シートの複数露光に対し調時された順序
でそれぞれの前記とじステーションを作動させる手段、 から成る装置。 10、供給スタックから原稿シートを1枚づつ露光ステ
ーションへ搬送し、それらを供給スタックへ戻す前にそ
れぞれの原稿シートを複数回露光するように構成された
原稿取扱い装置と、露光した原稿シートのコピーシート
を複製する処理装置を備えている複写装置において、 処理装置から出力されたコピーシートを受け取り、それ
らを丁合して小冊子にするよう複数のピンが配置されて
いる回転式ソーター、 前記ソーターに回転を与える手段、 作動したとき小冊子の背に接着剤を塗付して小冊子をと
じる接着とじ装置が配置されている、前記ソーターに隣
接した第1とじステーション、作動したときそれぞれの
小冊子をステープルでとじるステープルとじ装置が配置
されている、前記ソーターに隣接した第2とじステーシ
ョン、および 前記とじ装置のどちらか一方の作動と同時に、コピーシ
ートを丁合するためそれらを前記ソーターへ搬送する手
段、 から成る装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/684,814 US4564185A (en) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Copying apparatus with finisher having stapler and adhesive binder stations |
US684814 | 1984-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61156063A true JPS61156063A (ja) | 1986-07-15 |
JPH0651436B2 JPH0651436B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=24749690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60280173A Expired - Lifetime JPH0651436B2 (ja) | 1984-12-21 | 1985-12-12 | 仕上げ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4564185A (ja) |
JP (1) | JPH0651436B2 (ja) |
CA (1) | CA1245012A (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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