JPH04124449A - エンジンのキャニスタ装置 - Google Patents
エンジンのキャニスタ装置Info
- Publication number
- JPH04124449A JPH04124449A JP2244687A JP24468790A JPH04124449A JP H04124449 A JPH04124449 A JP H04124449A JP 2244687 A JP2244687 A JP 2244687A JP 24468790 A JP24468790 A JP 24468790A JP H04124449 A JPH04124449 A JP H04124449A
- Authority
- JP
- Japan
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- canister
- passage
- fuel
- purge
- engine
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- Granted
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 45
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims abstract description 29
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 12
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical group [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 241000269821 Scombridae Species 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000020640 mackerel Nutrition 0.000 description 2
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0809—Judging failure of purge control system
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンのキャニスタ装置の異常を診断する
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術およびその課M)
自動車の排出ガス対策の一環として設けられるエンジン
のキャニスタ装置は、活性炭を内蔵するキャニスタが燃
料タンク接続され、燃料タンク内に発生する蒸発燃料(
HC)を活性炭に吸着させて大気に放出されることを防
止している(例えば特開昭58−148259号公報参
照)。
のキャニスタ装置は、活性炭を内蔵するキャニスタが燃
料タンク接続され、燃料タンク内に発生する蒸発燃料(
HC)を活性炭に吸着させて大気に放出されることを防
止している(例えば特開昭58−148259号公報参
照)。
ところが、キャニスタ装置になんらかの異常が生じて燃
料タンクからの蒸発燃料を回収不能となったり、キャニ
スタに回収された燃料がエンジンに供給できなくなる二
とがあり、キャニスタの作動状態を診断する装置が必要
となった。
料タンクからの蒸発燃料を回収不能となったり、キャニ
スタに回収された燃料がエンジンに供給できなくなる二
とがあり、キャニスタの作動状態を診断する装置が必要
となった。
二のため従来から、キャニスタの内部に温度センサを設
け、蒸発燃料が活性炭に吸着されときに生じる温度上昇
、あるいはキャニスタに吸着された燃料が離脱すZとき
に生じる温度降下を検出して、この温度降下が見られな
い場合はキャニスタ装置に異常が発生しでいると判定す
る装置があった。
け、蒸発燃料が活性炭に吸着されときに生じる温度上昇
、あるいはキャニスタに吸着された燃料が離脱すZとき
に生じる温度降下を検出して、この温度降下が見られな
い場合はキャニスタ装置に異常が発生しでいると判定す
る装置があった。
しかしながら、例えば外気温が30℃以上の条件で自動
車が登板走行するようなエンジンの高負荷運転時に、燃
料タンクに生じる蒸発燃料が急増し、キャニスタから離
脱されるパージ流量より燃料タンクからキャニスタに導
入されるチャージ流量が多くなるオーバ70−状態が生
じ、このオーバ70−状態ではキャニスタの内部重量が
平衡状態に達するとともに、キャニスタの内部温度も平
衡状態に達してしまうため、このオーバ70−状想を上
記従来装置ではキャニスタが故障していると誤って判定
してしまうという問題点があった。
車が登板走行するようなエンジンの高負荷運転時に、燃
料タンクに生じる蒸発燃料が急増し、キャニスタから離
脱されるパージ流量より燃料タンクからキャニスタに導
入されるチャージ流量が多くなるオーバ70−状態が生
じ、このオーバ70−状態ではキャニスタの内部重量が
平衡状態に達するとともに、キャニスタの内部温度も平
衡状態に達してしまうため、このオーバ70−状想を上
記従来装置ではキャニスタが故障していると誤って判定
してしまうという問題点があった。
本発明は、こうした従来の問題点を解決することを目的
とする。
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明では、第1図に示すよう
に、燃料タンク2から発生する蒸発燃料を吸着するキャ
ニスタ3と、キャニスタ3に吸着された燃料をエンノ/
1の吸気通路4に導入するパージ通路5と、パージ通路
5を開閉する弁手段6と、キャニスタ3の内部温度を検
出する温度センサ7と、パージ通路5の開通後にキャニ
スタ3の内部温度が降下しないときは一旦パージ通路5
を閉じてキャニスタ3に蒸発燃料を吸着させる判定延期
手段8と、再びパーツ通路5を開通させてキャニスタ3
の内部温度が降下しないと鰺に異常と判定する異常判定
手段9とを設けた。
に、燃料タンク2から発生する蒸発燃料を吸着するキャ
ニスタ3と、キャニスタ3に吸着された燃料をエンノ/
1の吸気通路4に導入するパージ通路5と、パージ通路
5を開閉する弁手段6と、キャニスタ3の内部温度を検
出する温度センサ7と、パージ通路5の開通後にキャニ
スタ3の内部温度が降下しないときは一旦パージ通路5
を閉じてキャニスタ3に蒸発燃料を吸着させる判定延期
手段8と、再びパーツ通路5を開通させてキャニスタ3
の内部温度が降下しないと鰺に異常と判定する異常判定
手段9とを設けた。
また、エンジンのキャニスタ装置において、燃料タンク
をキャニスタを迂回して吸気通路に連通するバイパス通
路と、このバイパス通路を開閉する切換バルブと、この
切換バルブを介してバイパス通路を開通させる制御手段
を設けた。
をキャニスタを迂回して吸気通路に連通するバイパス通
路と、このバイパス通路を開閉する切換バルブと、この
切換バルブを介してバイパス通路を開通させる制御手段
を設けた。
また、エンジンのキャニスタ装置において、燃料タンク
とキャニスタを結ぶチャージ通路の途中にチェックバル
ブを介装するとともに、チエツクパルプより下流側に圧
力センサを介装し、この圧力センサの検出値に基づいて
キャニスタに導入される蒸発燃料量を算出する手段を設
けた。
とキャニスタを結ぶチャージ通路の途中にチェックバル
ブを介装するとともに、チエツクパルプより下流側に圧
力センサを介装し、この圧力センサの検出値に基づいて
キャニスタに導入される蒸発燃料量を算出する手段を設
けた。
(作用)
上記構成に基づき、エンジンの高温高負荷運転条件で、
キャニスタ3から離脱されるパージ流量より燃料タンク
2からキャニスタ3に導入されるチャージ流量が多くな
って、パージ通路5が開いてもキャニスタ3の温度降下
がほとんど生じないオーバフロー状態では、ある時間遅
れを持たせて異なったエンジン!!!(条件で再度診断
を行うため、このオーバフロー状態をキャニスタ装置が
故障しでいると誤って判定することを防止できる。
キャニスタ3から離脱されるパージ流量より燃料タンク
2からキャニスタ3に導入されるチャージ流量が多くな
って、パージ通路5が開いてもキャニスタ3の温度降下
がほとんど生じないオーバフロー状態では、ある時間遅
れを持たせて異なったエンジン!!!(条件で再度診断
を行うため、このオーバフロー状態をキャニスタ装置が
故障しでいると誤って判定することを防止できる。
また、キャニスタのオーバ70−状態ではバイパス通路
を開通させることにより、大量の蒸発燃料をエンジンに
回収できるとともに、キャニスタに充満した燃料をエン
ジンに回収してキャニスタ装置の作動状態を的確にN定
することができる。
を開通させることにより、大量の蒸発燃料をエンジンに
回収できるとともに、キャニスタに充満した燃料をエン
ジンに回収してキャニスタ装置の作動状態を的確にN定
することができる。
また、チャージ通路のチエツクパルプより下流側に圧力
センサを設けることにより、キャニスタに導入される蒸
発燃料量を算出して、キャニスタのオーバ70−状態を
的確に判定することができる。
センサを設けることにより、キャニスタに導入される蒸
発燃料量を算出して、キャニスタのオーバ70−状態を
的確に判定することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第2図に示すように、燃料タンク2から発生する蒸発燃
料をキャニスタ3に導入するチャージ通路11と、キャ
ニスタ3に吸着された燃料をエンジン1の吸気通路4に
導入するパージ通路5とが配設される。
料をキャニスタ3に導入するチャージ通路11と、キャ
ニスタ3に吸着された燃料をエンジン1の吸気通路4に
導入するパージ通路5とが配設される。
パーツ通路5の一端は絞弁15より下流側の吸気通路4
に接続され、他端はパージコントロールバルブ14を介
してキャニスタ3に接続される。
に接続され、他端はパージコントロールバルブ14を介
してキャニスタ3に接続される。
パーツコントロールバルブ14はバキューム通路16か
ら導かれる絞弁15の近傍に生じる負圧によってパージ
通路5を開通するようになっている。
ら導かれる絞弁15の近傍に生じる負圧によってパージ
通路5を開通するようになっている。
バキューム通路16の途中にはパーツカットバルブ17
が介装され、この駆動負圧を遮断してパージコントロー
ルバルブ14を閉弁状態に保つようになっている。
が介装され、この駆動負圧を遮断してパージコントロー
ルバルブ14を閉弁状態に保つようになっている。
チャージ通路11にはチェックバルブ(一方向弁)12
とその下流側に圧力センサ13が設けられる。
とその下流側に圧力センサ13が設けられる。
チャージ通路11と吸気通路4をキャニスタ3を迂回し
て連通するバイパス通路18が設けられる。バイパス通
路18は切換バルブ19を介してキャニスタ3に接続さ
れ、この切換バルブ19はチャージ通路11を遮断して
バイパス通路18を開通させるポジションと、チャージ
通路11を開通させバイパス通路18を閉塞するポジシ
ョンとに選択的に切換えられる。
て連通するバイパス通路18が設けられる。バイパス通
路18は切換バルブ19を介してキャニスタ3に接続さ
れ、この切換バルブ19はチャージ通路11を遮断して
バイパス通路18を開通させるポジションと、チャージ
通路11を開通させバイパス通路18を閉塞するポジシ
ョンとに選択的に切換えられる。
キャニスタ3にはその内部に収装される活性炭の温度を
検出する温度センサ7が上下に一対で設けられる。コン
トロールユニット20はこの温度センサ7の検出値を入
力し、基本的にキャニスタ3の活性炭から蒸発燃料が離
脱するときに生じる温度降下により作動状態を判定する
が、パーツ通路5の開通後にキャニスタ3の内部温度が
降下しないときは燃料タンク2から大量の蒸発燃料がキ
ャニスタ3にチャーンされているオーバ70−状態と見
なして、−旦パージ通路5を閉じてキャニスタ3に蒸発
燃料を吸着させて判定を延期し、再びパーツ通路5を開
通させてキャニスタ3の内部温度が降下しないときに異
常と判定し、異常と判定された場合に警報ランプ10を
1点灯してこれを運転者に知らせるようになっている。
検出する温度センサ7が上下に一対で設けられる。コン
トロールユニット20はこの温度センサ7の検出値を入
力し、基本的にキャニスタ3の活性炭から蒸発燃料が離
脱するときに生じる温度降下により作動状態を判定する
が、パーツ通路5の開通後にキャニスタ3の内部温度が
降下しないときは燃料タンク2から大量の蒸発燃料がキ
ャニスタ3にチャーンされているオーバ70−状態と見
なして、−旦パージ通路5を閉じてキャニスタ3に蒸発
燃料を吸着させて判定を延期し、再びパーツ通路5を開
通させてキャニスタ3の内部温度が降下しないときに異
常と判定し、異常と判定された場合に警報ランプ10を
1点灯してこれを運転者に知らせるようになっている。
これを第3図に示す7ry−チャートに基づいて説明す
る。
る。
診断条件が成立している場合、パーツカットバルブ17
を開いてキャニスタ3の内部温度降下があるか否かを判
定し、温度降下がある場合はキャニスタ3が正常に作動
していると判定する(Sl。
を開いてキャニスタ3の内部温度降下があるか否かを判
定し、温度降下がある場合はキャニスタ3が正常に作動
していると判定する(Sl。
2.3.4)。
内部温度降下がない場合、キャニスタ3の作動に異常を
米しているか、あるいはタンク2からキャニスタ3に導
入される蒸発燃料が増大するオーバフロー状態の可能性
があるので、パージカフ)バルブ17を一旦閉じてキャ
ニスタ3に蒸発燃料を導入する。こうして所定時間が経
過した後にキャニスタ3の内部温度が平衡状態に達した
場合は、キャニスタ3に蒸発燃料が十分に吸着されたも
のと見なして、再びパーツカットバルブ17を開いてキ
ャニスタ3の内部温度の降下があるが否かを判定する(
S5,6,7,8,10.11)。
米しているか、あるいはタンク2からキャニスタ3に導
入される蒸発燃料が増大するオーバフロー状態の可能性
があるので、パージカフ)バルブ17を一旦閉じてキャ
ニスタ3に蒸発燃料を導入する。こうして所定時間が経
過した後にキャニスタ3の内部温度が平衡状態に達した
場合は、キャニスタ3に蒸発燃料が十分に吸着されたも
のと見なして、再びパーツカットバルブ17を開いてキ
ャニスタ3の内部温度の降下があるが否かを判定する(
S5,6,7,8,10.11)。
このルーチンを5回繰り返す間にキャニスタ3の温度降
下が認められた場合は、キャニスタ3が正常に作動して
いるものと判定するが(S 11.4 )、温度変化が
認められない場合は7ラグF=1を立てて、このルーチ
ンを終了する(S12,13)。
下が認められた場合は、キャニスタ3が正常に作動して
いるものと判定するが(S 11.4 )、温度変化が
認められない場合は7ラグF=1を立てて、このルーチ
ンを終了する(S12,13)。
例えば自動車の登板走行時等でキャニスタ3がオーバ7
0−状態となっていた場合でも、このルーチンを繰り返
す間に自動車の走行状態が変わり、オーバ70−状態が
解除されてキャニスタ3の作動状態を診断可能となり、
オーバ70−状態を誤ってキャニスタ3の作動不良と判
定することを避けられる。
0−状態となっていた場合でも、このルーチンを繰り返
す間に自動車の走行状態が変わり、オーバ70−状態が
解除されてキャニスタ3の作動状態を診断可能となり、
オーバ70−状態を誤ってキャニスタ3の作動不良と判
定することを避けられる。
次に、上記ルーチンでキャニスタ3が正常に作動してい
ると認められなかった場合、第4図に示すルーチンに進
み、パーツカットバルブ17を開いてキャニスタ3に吸
着された燃料を離脱させるとともに、切換バルブ19を
介してバイパス通路18を開通させる(S21,22>
。これによりキャニスタ3への蒸発燃料の導入が停止さ
れ、キャニスタ3に吸着された燃料はバー7通wj5を
介してエンジン1に導入され、キャニスタ3に貯溜され
る燃料量は減少し、キャニスタ3がらほとんどの燃料が
離脱された初期状態に戻される。
ると認められなかった場合、第4図に示すルーチンに進
み、パーツカットバルブ17を開いてキャニスタ3に吸
着された燃料を離脱させるとともに、切換バルブ19を
介してバイパス通路18を開通させる(S21,22>
。これによりキャニスタ3への蒸発燃料の導入が停止さ
れ、キャニスタ3に吸着された燃料はバー7通wj5を
介してエンジン1に導入され、キャニスタ3に貯溜され
る燃料量は減少し、キャニスタ3がらほとんどの燃料が
離脱された初期状態に戻される。
こうして初期状態に戻された後に、パージカットバルブ
17を一旦閉じてキャニスタ3に蒸発燃料を導入し、キ
ャニスタ3の内部温度が平衡状態に達した場合は、キャ
ニスタ3に蒸発燃料が十分に吸着されたものと見なして
、再びパージカットバルブ17を開いてキャニスタ3の
内部温度の降下があるか否かを判定する(S 23,2
4,25,26.27.28) 温度降下がある場合はキャニスタ3が正常に作動してい
ると判定しく328,29)、温度降下がない場合はキ
ャニスタ3の作動不良であると判定し、警報ランプ10
を点灯させる(S28130)。
17を一旦閉じてキャニスタ3に蒸発燃料を導入し、キ
ャニスタ3の内部温度が平衡状態に達した場合は、キャ
ニスタ3に蒸発燃料が十分に吸着されたものと見なして
、再びパージカットバルブ17を開いてキャニスタ3の
内部温度の降下があるか否かを判定する(S 23,2
4,25,26.27.28) 温度降下がある場合はキャニスタ3が正常に作動してい
ると判定しく328,29)、温度降下がない場合はキ
ャニスタ3の作動不良であると判定し、警報ランプ10
を点灯させる(S28130)。
また、圧力センサJ3の検出信号に基づいてキャニスタ
3がオーバ70−状態が否かを判定することも可能て゛
ある。すなわち、タンク2に充満した蒸発燃料がチェッ
クバルブ12を開いてキャニスタ3に導入されるのに伴
ってチャージ通路11の圧力は上昇するので、この圧力
の時間積分値から蒸発燃料の流量が算出できる。
3がオーバ70−状態が否かを判定することも可能て゛
ある。すなわち、タンク2に充満した蒸発燃料がチェッ
クバルブ12を開いてキャニスタ3に導入されるのに伴
ってチャージ通路11の圧力は上昇するので、この圧力
の時間積分値から蒸発燃料の流量が算出できる。
これは、第5図に示すように、圧力センサ13の検出値
Pを時間積分した計算値が所定値を越えた場合に平衡状
態と判定する(S 41.42,43゜44.45)。
Pを時間積分した計算値が所定値を越えた場合に平衡状
態と判定する(S 41.42,43゜44.45)。
(発明の効果)
以上の通り本発明によれば、エンジンの高温高負荷運転
条件で、キャニスタから離脱されるパージ燃料流量より
燃料タンクからキャニスタに導入されるチャージ燃料流
量が多くなるオーバ70−状態では、ある時間遅れを持
たせて異なったエンジン運転条件で再度診断を行うため
、このオーバ70−状態をキャニスタ装置に異常が発生
していると誤って判定することがなく、+q定精度を高
められる。
条件で、キャニスタから離脱されるパージ燃料流量より
燃料タンクからキャニスタに導入されるチャージ燃料流
量が多くなるオーバ70−状態では、ある時間遅れを持
たせて異なったエンジン運転条件で再度診断を行うため
、このオーバ70−状態をキャニスタ装置に異常が発生
していると誤って判定することがなく、+q定精度を高
められる。
キャニスタのオーバ70−状憇ではバイパス通路を開通
させることにより、大量の蒸発燃料をエンジンに回収で
きるとともに、キャニスタに充満した燃料をエンジンに
回収して、キャニスタitの作動状態を的確に判定する
とともに、大気汚染を防止することができる。
させることにより、大量の蒸発燃料をエンジンに回収で
きるとともに、キャニスタに充満した燃料をエンジンに
回収して、キャニスタitの作動状態を的確に判定する
とともに、大気汚染を防止することができる。
また、チャージ通路のチェックバルブより下流側に圧力
センサを設けることにより、キャニスタに導入される蒸
発燃料量を算出して、キャニスタのオーバ70−状態を
的確に判定することができる。
センサを設けることにより、キャニスタに導入される蒸
発燃料量を算出して、キャニスタのオーバ70−状態を
的確に判定することができる。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は実施例を示
す構成図、第3図、第4図、第5図はそれぞれ制御内容
を示すフローチャートである。 1・・・エンジン、2・・・燃料タンク、3・・・キャ
ニスタ、4・・・吸気通路、5・・・パーツ通路、6・
・・弁手段、7・・・温度センサ、8・・・判定延期手
段、9・・・異常判定手段、10・・・警報ランプ、1
1・・・チャージ通路、12・・・チェックバルブ、1
3・・・圧力センサ、18・・・バイパス通路、19・
・・切換バルブ、20・・・フントロールユニット。 手続補正書(自発) 平成 2年 11月26日 1゜ 3゜ 事件の表示 平成2年特許願第244687号 発明の名称 エンジンのキャニスタ装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人
す構成図、第3図、第4図、第5図はそれぞれ制御内容
を示すフローチャートである。 1・・・エンジン、2・・・燃料タンク、3・・・キャ
ニスタ、4・・・吸気通路、5・・・パーツ通路、6・
・・弁手段、7・・・温度センサ、8・・・判定延期手
段、9・・・異常判定手段、10・・・警報ランプ、1
1・・・チャージ通路、12・・・チェックバルブ、1
3・・・圧力センサ、18・・・バイパス通路、19・
・・切換バルブ、20・・・フントロールユニット。 手続補正書(自発) 平成 2年 11月26日 1゜ 3゜ 事件の表示 平成2年特許願第244687号 発明の名称 エンジンのキャニスタ装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、燃料タンクから発生する蒸発燃料を吸着するキャニ
スタと、キャニスタに吸着された燃料をエンジンの吸気
通路に導入するパージ通路と、パージ通路を開閉する弁
手段と、キャニスタの内部温度を検出する温度センサと
、パージ通路の開通後にキャニスタの内部温度が降下し
ないときは一旦パージ通路を閉じてキャニスタに蒸発燃
料を吸着させる判定延期手段と、再びパージ通路を開通
させてキャニスタの内部温度が降下しないときに異常と
判定する異常判定手段とを設けたことを特徴とするエン
ジンのキャニスタ装置。 2、燃料タンクをキャニスタを迂回して吸気通路に連通
するバイパス通路と、このバイパス通路を開閉する切換
バルブと、この切換バルブを介してバイパス通路を開通
させる制御手段を設けたことを特徴とするエンジンのキ
ャニスタ装置。 3、燃料タンクとキャニスタを結ぶチャージ通路の途中
にチェックバルブを介装するとともに、チェックバルブ
より下流側に圧力センサを介装し、この圧力センサの検
出値に基づいてキャニスタに導入される蒸発燃料量を算
出する手段を設けたことを特徴とするエンジンのキャニ
スタ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2244687A JP2606426B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | エンジンのキャニスタ装置 |
US07/758,911 US5150689A (en) | 1990-09-14 | 1991-09-12 | Fuel tank vapor control system with means for warning of malfunction of canister |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2244687A JP2606426B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | エンジンのキャニスタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04124449A true JPH04124449A (ja) | 1992-04-24 |
JP2606426B2 JP2606426B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=17122450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2244687A Expired - Lifetime JP2606426B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | エンジンのキャニスタ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5150689A (ja) |
JP (1) | JP2606426B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6418915B1 (en) | 2000-08-05 | 2002-07-16 | Ford Global Technologies, Inc. | Fuel vapor emission control system employing vacuum |
Families Citing this family (61)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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