JPH04118082A - 高圧掃除機 - Google Patents
高圧掃除機Info
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- JPH04118082A JPH04118082A JP2400087A JP40008790A JPH04118082A JP H04118082 A JPH04118082 A JP H04118082A JP 2400087 A JP2400087 A JP 2400087A JP 40008790 A JP40008790 A JP 40008790A JP H04118082 A JPH04118082 A JP H04118082A
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- vacuum cleaner
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/29—Floor-scrubbing machines characterised by means for taking-up dirty liquid
- A47L11/30—Floor-scrubbing machines characterised by means for taking-up dirty liquid by suction
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
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- G21F9/001—Decontamination of contaminated objects, apparatus, clothes, food; Preventing contamination thereof
- G21F9/005—Decontamination of the surface of objects by ablation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、例えばビルディングの表面のような、何等か
の表面の処理を行うための高圧掃除機に関し、特に、核
物質のある所で使用る、のに適した、コーティングを持
たない汚染された粗いコンクリート表面又はカバリング
の処理を行うための掃除機に関る、。 [0002]
の表面の処理を行うための高圧掃除機に関し、特に、核
物質のある所で使用る、のに適した、コーティングを持
たない汚染された粗いコンクリート表面又はカバリング
の処理を行うための掃除機に関る、。 [0002]
核物質中のコーティングを持たない粗いコンクリート表
面又はカバリングの掃除をできるようにる、既存の方法
の中には、充分満足できるものは一つもない。 [0003] 即ち、打撃ハンマによって表面を破損る、第一の方法は
幾つかの欠点がある。 特に、表面を破壊る、に要る、時間が長くかがり、又操
作装置と作業者が汚染物質に直接触れる。そうして出て
きた大量のごみはそれの除去と、又それの封じ込めの問
題を提示る、。更に、その処理をされた表面は元通りに
完全に再製しなければならない。 [0004] 表面を掃除る、別の既知の方法はリン酸又は硝酸を使用
る、ものである。しかしこの方法は表面からその機械的
強度を全く無くしてしまう。従って表面は劣化し、そこ
で前記の方法の場合と同様に再製作業をしなければなら
ない。この方法でも又、ごみの除去の問題、及び作業者
と汚染物質との直接の接触の問題が生じる。 [0005] 第三の既知の方法は汚染された表面を高圧水ジェットに
よって掃除る、ものである。この方法でも作業者を汚染
物質に直接触れさせるが、このことの他に、スプレーさ
れた水が非汚染表面を汚染る、ことと、その除去との二
重の問題を提示る、。特に何等かのセルをもった構造は
排出物の回収に適せず、その排出物が地中の下水設備に
流された場合これを閉塞る、こともある。 [0006] 従って一般的に、既存の方法は全て、出てくるごみの除
去、及び作業者の放射線に対る、安全性について問題が
あることになる。 [0007] 核分野以外で、US−A−3,073,727号は、フ
ールの掃除装置であって、プール壁を掃除る、ための酸
が導入される中央室、及び、掃除液をフール内の水に混
入させずに吸引できるようにる、ポンプと結合した周縁
再吸入室を有る、掃除装置を記載る、。 [0008] 水で操作る、ようになっている上記装置においては、ポ
ンプは酸溶液、即ち液体の汚染物質を吸入し、そしてそ
の吸入された溶液に何等かの処理を施こすものは何もな
いのである。従って非浸漬表面を高圧水ジェットで掃除
る、ことによるごみ除去の問題は全く解決されない。 [0009]
面又はカバリングの掃除をできるようにる、既存の方法
の中には、充分満足できるものは一つもない。 [0003] 即ち、打撃ハンマによって表面を破損る、第一の方法は
幾つかの欠点がある。 特に、表面を破壊る、に要る、時間が長くかがり、又操
作装置と作業者が汚染物質に直接触れる。そうして出て
きた大量のごみはそれの除去と、又それの封じ込めの問
題を提示る、。更に、その処理をされた表面は元通りに
完全に再製しなければならない。 [0004] 表面を掃除る、別の既知の方法はリン酸又は硝酸を使用
る、ものである。しかしこの方法は表面からその機械的
強度を全く無くしてしまう。従って表面は劣化し、そこ
で前記の方法の場合と同様に再製作業をしなければなら
ない。この方法でも又、ごみの除去の問題、及び作業者
と汚染物質との直接の接触の問題が生じる。 [0005] 第三の既知の方法は汚染された表面を高圧水ジェットに
よって掃除る、ものである。この方法でも作業者を汚染
物質に直接触れさせるが、このことの他に、スプレーさ
れた水が非汚染表面を汚染る、ことと、その除去との二
重の問題を提示る、。特に何等かのセルをもった構造は
排出物の回収に適せず、その排出物が地中の下水設備に
流された場合これを閉塞る、こともある。 [0006] 従って一般的に、既存の方法は全て、出てくるごみの除
去、及び作業者の放射線に対る、安全性について問題が
あることになる。 [0007] 核分野以外で、US−A−3,073,727号は、フ
ールの掃除装置であって、プール壁を掃除る、ための酸
が導入される中央室、及び、掃除液をフール内の水に混
入させずに吸引できるようにる、ポンプと結合した周縁
再吸入室を有る、掃除装置を記載る、。 [0008] 水で操作る、ようになっている上記装置においては、ポ
ンプは酸溶液、即ち液体の汚染物質を吸入し、そしてそ
の吸入された溶液に何等かの処理を施こすものは何もな
いのである。従って非浸漬表面を高圧水ジェットで掃除
る、ことによるごみ除去の問題は全く解決されない。 [0009]
本発明の目的は特に、例えば核物質中で非浸漬表面を掃
除でき、そしてその汚染物質の種類に関係なく排出物の
回収を、場合によっては例えばテレマニピュレータを使
った遠隔操作によって行うことができる高圧掃除機を提
供る、ことである。 [0010]
除でき、そしてその汚染物質の種類に関係なく排出物の
回収を、場合によっては例えばテレマニピュレータを使
った遠隔操作によって行うことができる高圧掃除機を提
供る、ことである。 [0010]
上記目的は、本発明によれば、中間壁で画成され、そし
て掃除液射出パイプが開口る、中央掃除室、及び、該中
間壁と外壁との間に形成され、そして吸入装備と結合し
た吸入パイプが開口る、周縁排出物再吸入室を備える掃
除ヘッドを有る、高圧掃除機において、該吸入装備が排
出物回収装備内に組込まれ、該回収装備はデカンタを備
え、該デカンタの上部に、該吸入パイプ、及び、該吸入
装備と連絡した気体排出物放出パイプが開口し、そして
ポンプ装備と結合した液体排出物放出パイプが、固体排
出物を保留る、環状フィルタ部材の中で該デカンタの底
部近くまで延びることを特徴とる、掃除機によって達せ
られる。 [0011] この掃除機においては、排出物をデカンタに通すことに
よって、それぞれに大気中への放出及び回収を行うこと
ができる気体及び液体排出物から、コンテナ内に貯蔵し
なければならない固体を分離る、ことができる。 [0012] 好適にはデカンタは、垂直軸心を有る、円筒形槽とされ
、該吸入パイプが、サイクロン効果を作るようにその槽
に周周方向に開口る、。 [0013] 気体排出物放出パイプ中に液体−気体分離装備とフィル
タ装備が設置され、又その分離装備に付属る、貯蔵コン
テナが液体相再循環パイプによってデカンタへ結合され
る。 [0014] デカンタ内に設置した高液レベル検知器によってポンプ
装備を自動的に始動させることができる。 [0015] 好適には、掃除ヘッドの外壁が、シール装備によって、
掃除される表面(以下被掃除表面という)と協働し、こ
のとき中間壁はその被掃除表面から離間して[0016
] 掃除効果を高めるため、射出パイプは回転ノズルによっ
て掃除室に開口し、その回転ノズルの回転は掃除液の流
れによって制御される。回転ノズルは少なくても2個の
オリフィスを有し、これらオリフィスは、これから射出
されるジェットが前記通路の直ぐ近くで被掃除表面を打
つように指向される。 [0017] 該射出パイプを構成る、操作ポールにより掃除ヘッドを
制御ガンに結合る、ことによって、作業者の安全性が著
しく高められる。高圧発生器が制御ガンへ掃除液を供給
る、。 [0018]
て掃除液射出パイプが開口る、中央掃除室、及び、該中
間壁と外壁との間に形成され、そして吸入装備と結合し
た吸入パイプが開口る、周縁排出物再吸入室を備える掃
除ヘッドを有る、高圧掃除機において、該吸入装備が排
出物回収装備内に組込まれ、該回収装備はデカンタを備
え、該デカンタの上部に、該吸入パイプ、及び、該吸入
装備と連絡した気体排出物放出パイプが開口し、そして
ポンプ装備と結合した液体排出物放出パイプが、固体排
出物を保留る、環状フィルタ部材の中で該デカンタの底
部近くまで延びることを特徴とる、掃除機によって達せ
られる。 [0011] この掃除機においては、排出物をデカンタに通すことに
よって、それぞれに大気中への放出及び回収を行うこと
ができる気体及び液体排出物から、コンテナ内に貯蔵し
なければならない固体を分離る、ことができる。 [0012] 好適にはデカンタは、垂直軸心を有る、円筒形槽とされ
、該吸入パイプが、サイクロン効果を作るようにその槽
に周周方向に開口る、。 [0013] 気体排出物放出パイプ中に液体−気体分離装備とフィル
タ装備が設置され、又その分離装備に付属る、貯蔵コン
テナが液体相再循環パイプによってデカンタへ結合され
る。 [0014] デカンタ内に設置した高液レベル検知器によってポンプ
装備を自動的に始動させることができる。 [0015] 好適には、掃除ヘッドの外壁が、シール装備によって、
掃除される表面(以下被掃除表面という)と協働し、こ
のとき中間壁はその被掃除表面から離間して[0016
] 掃除効果を高めるため、射出パイプは回転ノズルによっ
て掃除室に開口し、その回転ノズルの回転は掃除液の流
れによって制御される。回転ノズルは少なくても2個の
オリフィスを有し、これらオリフィスは、これから射出
されるジェットが前記通路の直ぐ近くで被掃除表面を打
つように指向される。 [0017] 該射出パイプを構成る、操作ポールにより掃除ヘッドを
制御ガンに結合る、ことによって、作業者の安全性が著
しく高められる。高圧発生器が制御ガンへ掃除液を供給
る、。 [0018]
次に添付図面と関連して本発明の好適な実施例を詳述る
、。 [0019] 図1に示されるように、本発明の高圧掃除機は、全体的
に番号10で指示される掃除装備と、全体的に番号12
で指示される排出物回収装備を備える。 [00203 掃除装備10は、高圧水を供給る、普通の型式の高圧発
生器14を備え、その高圧水は可撓性の管18によって
制御ガン16へ送られる。制御ガン16は剛性の操作ポ
ール22によって掃除ヘッド20に結合される。操作ポ
ールの長さは少なくても1.50mにされる。操作ポー
ル22はその内部が高圧水射出パイプ24を形成し、そ
してこれによる水の供給は、例えば制御ガン16の引き
金のような制御部材によって制御される。 [0021] 図2に詳細に示されるように、操作ポール22の掃除ヘ
ッド20を支持る、端部にノズル26が備えられ、ポー
ル22内の射出パイプ24はそのノズルを通して掃除ヘ
ッド20内へ開口る、。更に詳述る、と、ノズル26は
操作ポール22の端部に回転可能に装架され、そして2
個のオリフィス28を有る、。これらオリフィスの指向
はノズルの軸心に対して傾斜したものにされ、これによ
って、高圧水が射出パイプ24に送られると、自動的に
ノズルを回転させることができる[0022] 作業者がガン16を持ったとき掃除ヘッド20を被掃除
表面Sに対し容易に当てられるようにる、ため、操作ポ
ール22はその掃除ヘッドを担持る、端部の近くの個所
が曲げられている。 [0023] 掃除ヘッド20は実質的に円錐台形の外壁30を有し、
これの小径端部が例えばベース32によって操作ポール
の端部に固定される。円錐台形外壁30の他方の端部は
開いており、その外側がリング34によって補強され、
そしてこのリング上に、被掃除表面Sに当てられる3個
のローラ36(図2にはその1個のみが示される)が装
架される。表面Sの側でリング34は又、例えばブラシ
又はブレードで構成される環状シール部材38を支持し
、これによって外壁30の内部の空所を外部から隔離る
、。 [0024] 掃除ヘッド20は又、外壁40で画成される内部空所の
中に置かれる実質的に円錐台形の中間壁40を有し、こ
れの小径端部が回転ノズル26の周囲でベース32に固
定される。 [0025] 中間壁40の大径端部は開いており、そして、ローラ3
6が被掃除表面Sと接触したとき、その表面Sから所定
の距離だけ離間る、ように設定される。こうして中間壁
40の該表面Sに対向る、縁部とその表面Sとの間に環
状の通路42が形成され、そしてこの通路によって、中
間壁40内に形成される中央掃除室44が、中間壁40
と外壁30との間に形成される周縁の排出物再吸入室4
6と恒常的に連絡る、。 [0026] [0027] はごみの回収装備12に結合される。この回収装備12
は第一にデカンタ54をれており、そしてその円筒形壁
の上端部近くに排出物送入管56が貫通し、この的に円
周方向に曲げられており、これにより、可撓性管52を
通ってきた排出物がデカンタ内へ射出されるときサイク
ロン効果を作る。 [0028] デカンタ54の上部内に又、そのカバーの送入管56と
直径方向に反対側の個所で気体排出物放出パイプ58が
開口る、。このパイプ58は空圧式吸入器72まで延び
、その間に逐次に水分離器60とフィルタ70を通過る
、。 [0029] 空気流によって運ばれてきた液体微細滴は水分離器60
の中でその空気流から分離すれ、貯蔵コンテナ62内に
回収される。この貯蔵コンテナはデカンタ54より高い
レベルの所に設置され、そして、通常閉鎖弁66で制御
される再循環バイブロ4によってデカンタに結合される
。バイブロ4はデカンタ54のカッく−を緘封状態で貫
通し、又貯蔵コンテナ62の底部に開口る、。従って弁
66が開かれるとコンテナ62内の液は自動的にデカン
タ54へ放出される。フィルタ70である。 [00301 空圧吸入器72は、弁76で制御される圧縮空気射出パ
イプ74によりベンチュリ効果によって機能る、。弁7
6を開くと圧縮空気が吸入器72内に射出されこれによ
って低圧が作られる。この結果、掃除ヘッド20から排
出物は、周縁室46、吸入パイプ52、デカンタ54、
及びパイプ58へと吸入され、分離器60とフィルタ7
0を通過る、。パイプ74から吸入器72へ射出された
圧縮空気は、パイプ58内へ吸入された空気と混合し、
それから管78を通って外部へ放出される。
、。 [0019] 図1に示されるように、本発明の高圧掃除機は、全体的
に番号10で指示される掃除装備と、全体的に番号12
で指示される排出物回収装備を備える。 [00203 掃除装備10は、高圧水を供給る、普通の型式の高圧発
生器14を備え、その高圧水は可撓性の管18によって
制御ガン16へ送られる。制御ガン16は剛性の操作ポ
ール22によって掃除ヘッド20に結合される。操作ポ
ールの長さは少なくても1.50mにされる。操作ポー
ル22はその内部が高圧水射出パイプ24を形成し、そ
してこれによる水の供給は、例えば制御ガン16の引き
金のような制御部材によって制御される。 [0021] 図2に詳細に示されるように、操作ポール22の掃除ヘ
ッド20を支持る、端部にノズル26が備えられ、ポー
ル22内の射出パイプ24はそのノズルを通して掃除ヘ
ッド20内へ開口る、。更に詳述る、と、ノズル26は
操作ポール22の端部に回転可能に装架され、そして2
個のオリフィス28を有る、。これらオリフィスの指向
はノズルの軸心に対して傾斜したものにされ、これによ
って、高圧水が射出パイプ24に送られると、自動的に
ノズルを回転させることができる[0022] 作業者がガン16を持ったとき掃除ヘッド20を被掃除
表面Sに対し容易に当てられるようにる、ため、操作ポ
ール22はその掃除ヘッドを担持る、端部の近くの個所
が曲げられている。 [0023] 掃除ヘッド20は実質的に円錐台形の外壁30を有し、
これの小径端部が例えばベース32によって操作ポール
の端部に固定される。円錐台形外壁30の他方の端部は
開いており、その外側がリング34によって補強され、
そしてこのリング上に、被掃除表面Sに当てられる3個
のローラ36(図2にはその1個のみが示される)が装
架される。表面Sの側でリング34は又、例えばブラシ
又はブレードで構成される環状シール部材38を支持し
、これによって外壁30の内部の空所を外部から隔離る
、。 [0024] 掃除ヘッド20は又、外壁40で画成される内部空所の
中に置かれる実質的に円錐台形の中間壁40を有し、こ
れの小径端部が回転ノズル26の周囲でベース32に固
定される。 [0025] 中間壁40の大径端部は開いており、そして、ローラ3
6が被掃除表面Sと接触したとき、その表面Sから所定
の距離だけ離間る、ように設定される。こうして中間壁
40の該表面Sに対向る、縁部とその表面Sとの間に環
状の通路42が形成され、そしてこの通路によって、中
間壁40内に形成される中央掃除室44が、中間壁40
と外壁30との間に形成される周縁の排出物再吸入室4
6と恒常的に連絡る、。 [0026] [0027] はごみの回収装備12に結合される。この回収装備12
は第一にデカンタ54をれており、そしてその円筒形壁
の上端部近くに排出物送入管56が貫通し、この的に円
周方向に曲げられており、これにより、可撓性管52を
通ってきた排出物がデカンタ内へ射出されるときサイク
ロン効果を作る。 [0028] デカンタ54の上部内に又、そのカバーの送入管56と
直径方向に反対側の個所で気体排出物放出パイプ58が
開口る、。このパイプ58は空圧式吸入器72まで延び
、その間に逐次に水分離器60とフィルタ70を通過る
、。 [0029] 空気流によって運ばれてきた液体微細滴は水分離器60
の中でその空気流から分離すれ、貯蔵コンテナ62内に
回収される。この貯蔵コンテナはデカンタ54より高い
レベルの所に設置され、そして、通常閉鎖弁66で制御
される再循環バイブロ4によってデカンタに結合される
。バイブロ4はデカンタ54のカッく−を緘封状態で貫
通し、又貯蔵コンテナ62の底部に開口る、。従って弁
66が開かれるとコンテナ62内の液は自動的にデカン
タ54へ放出される。フィルタ70である。 [00301 空圧吸入器72は、弁76で制御される圧縮空気射出パ
イプ74によりベンチュリ効果によって機能る、。弁7
6を開くと圧縮空気が吸入器72内に射出されこれによ
って低圧が作られる。この結果、掃除ヘッド20から排
出物は、周縁室46、吸入パイプ52、デカンタ54、
及びパイプ58へと吸入され、分離器60とフィルタ7
0を通過る、。パイプ74から吸入器72へ射出された
圧縮空気は、パイプ58内へ吸入された空気と混合し、
それから管78を通って外部へ放出される。
【003月
ここに記述してきた回収装備12は、その吸入器72に
よって、掃除ヘッド20で作られる排出物、即ち掃除液
と、この液を表面Sにぶつけることによって出てきたご
みとで構成される排出物を吸入る、適切な低圧を作るこ
とができる。気体相、液体相、及び固体相の全てを含む
それら排出物は最初にデカンタ54内で分離され、そこ
で殆んどの液体相と固体相が保留される。気体相同に残
留した少量の液体相は分離器60で回収され、又気体相
同に残留した少量の固体相はフィルタ70で回収される
。 [0032] 回収装備12は又、デカンタ54内に保留された液体相
と固体相とを分離できるようにる、。そのためにデカン
タ54の軸心に沿って配置される垂直管80がデカンタ
のカバーを緘封状態で貫通し、その底部54aの近くま
で下方へ延びる。管80の上端部はハイドロエジェクタ
82に連絡る、。このハイドロエジェクタは、これの上
流側で高圧水供給源86に結合る、回路84内に置かれ
ている。 この回路84内のハイドロエジェクタ82の上流側と下
流側とに通常閉鎖弁88と90が設置される。このよう
な構成において弁88と90を開けばデカンタ54内の
液を吸上げることができる。この液は例えば再循環され
る。 [0033] 管80に吸入される液を、同じくデカンタ54内に溜ま
った固体相から分離る、ため、そのデカンタ内に環状フ
ィルタ92が設置される。このフィルタ92は、例えば
圧縮したポリエステルウールで作られ、そして管80の
周囲でデヵンタの全高に亘って延在る、。フィルタ92
は、水流を妨げることなくそのフィルタを機械的に保持
る、2個の同心の多孔金属シートの間に置いてもよい。 [0034] そのような構成によって大きいごみ粒子はデカンタ54
の底に溜まり、そして水はフィルタ92を透過していく
。このフィルタは水流は殆んど妨げず、しかもごみは保
留る、。従って管80は非常に微細な粒子を含んだ水だ
けを吸入る、。 [0035] デカンタ54内の水を放出できるようにる、ためには吸
入器72を停止しなければならない。デカンタ54に回
収された水の吸上げを制御る、弁88と90は吸入器7
2が操作しているときには閉じられている。デカンタ5
4に水がいっばいになると、吸入器72の操作を制御る
、弁76が先ず閉じられ、それから弁88と90が開か
れる。 [0036] 好適にはデカンタ54の上部分の中に高液レベル検知器
94が設置される。この検知器は、作業者にデカンタの
液放出の必要を知らせるアラームに結合る、ようにして
もよいし、あるいは自動的に先ず弁76を閉じ、それか
ら弁88と90を開くようにして掃除機の操作を自動的
に行うようにしてもよい。 [0037] 図1の実施例では又、レベル検知器94が液の高レベル
を検知る、とき、デカンタから空気を吸出る、パイプ5
8の入口を自動的に閉鎖し、その検知器で作動されたア
ラームが気付かれなくても支障がないようにる、安全装
置が備えられる。この安全装置は、パイプ58の延長線
上でデカンタ54の直ぐ下側に取付けらレタ多孔ケージ
98内に納められるフロート球96を有る、。デカンタ
54内の液レベルが異常に上昇る、とそのフロート球9
6がパイプ58の入口を閉じる。 吸入器72で作られる低圧がその球96をパイプ58の
閉鎖位置に保持し、そこで掃除ヘッド20の周縁再吸入
室46の吸入は停止る、。 [0038] 【発明の効果】 上述のような構成の回収装備12を備えることによって
、本発明の高圧掃除機は、その回収装備から出されるご
みの問題を簡単且つ効果的に解決できる。更にそのごみ
は、その性質に従って分離されるので、ある種のごみは
作業者に危険を及ぼすことなく再利用又は放棄される。 [0039] 又、本発明の掃除装備10の設計は、作業者が被掃除表
面から比較的離れた所で作業を行えるようにし、そして
場合によっては作業者の代りにテレマニピュレータのよ
うな遠隔操作装置を使用る、ことも可能である。 [0040] 又、本発明の高圧掃除機は、回収装備12において排出
物が各相ごとに分離されるため排出物の制御が特に効果
的にチエツクされるので、掃除しようとる、物質の性質
に関係なく全ての種類の物質の掃除に適用できる。 [0041] 最後に、本発明の掃除機は、従来の高圧掃除機のように
、被掃除表面を破損る、ことがなく、従って掃除の後で
その表面の補修を行う必要がないという長所を有る、。 [0042] いうまでもなく本発明はここに記載した実施例に限定さ
れるものでなく、その全ての変化形を包含る、ものであ
る。例えば上述した回収装備は、先に説明したものとは
多少とも異なる構造の掃除ヘッドをもった高圧掃除機と
使用る、こともできる。同様に、回収した異なる相の排
出物を分離る、装備も、本発明から逸脱る、ことなく改
変できよう。
よって、掃除ヘッド20で作られる排出物、即ち掃除液
と、この液を表面Sにぶつけることによって出てきたご
みとで構成される排出物を吸入る、適切な低圧を作るこ
とができる。気体相、液体相、及び固体相の全てを含む
それら排出物は最初にデカンタ54内で分離され、そこ
で殆んどの液体相と固体相が保留される。気体相同に残
留した少量の液体相は分離器60で回収され、又気体相
同に残留した少量の固体相はフィルタ70で回収される
。 [0032] 回収装備12は又、デカンタ54内に保留された液体相
と固体相とを分離できるようにる、。そのためにデカン
タ54の軸心に沿って配置される垂直管80がデカンタ
のカバーを緘封状態で貫通し、その底部54aの近くま
で下方へ延びる。管80の上端部はハイドロエジェクタ
82に連絡る、。このハイドロエジェクタは、これの上
流側で高圧水供給源86に結合る、回路84内に置かれ
ている。 この回路84内のハイドロエジェクタ82の上流側と下
流側とに通常閉鎖弁88と90が設置される。このよう
な構成において弁88と90を開けばデカンタ54内の
液を吸上げることができる。この液は例えば再循環され
る。 [0033] 管80に吸入される液を、同じくデカンタ54内に溜ま
った固体相から分離る、ため、そのデカンタ内に環状フ
ィルタ92が設置される。このフィルタ92は、例えば
圧縮したポリエステルウールで作られ、そして管80の
周囲でデヵンタの全高に亘って延在る、。フィルタ92
は、水流を妨げることなくそのフィルタを機械的に保持
る、2個の同心の多孔金属シートの間に置いてもよい。 [0034] そのような構成によって大きいごみ粒子はデカンタ54
の底に溜まり、そして水はフィルタ92を透過していく
。このフィルタは水流は殆んど妨げず、しかもごみは保
留る、。従って管80は非常に微細な粒子を含んだ水だ
けを吸入る、。 [0035] デカンタ54内の水を放出できるようにる、ためには吸
入器72を停止しなければならない。デカンタ54に回
収された水の吸上げを制御る、弁88と90は吸入器7
2が操作しているときには閉じられている。デカンタ5
4に水がいっばいになると、吸入器72の操作を制御る
、弁76が先ず閉じられ、それから弁88と90が開か
れる。 [0036] 好適にはデカンタ54の上部分の中に高液レベル検知器
94が設置される。この検知器は、作業者にデカンタの
液放出の必要を知らせるアラームに結合る、ようにして
もよいし、あるいは自動的に先ず弁76を閉じ、それか
ら弁88と90を開くようにして掃除機の操作を自動的
に行うようにしてもよい。 [0037] 図1の実施例では又、レベル検知器94が液の高レベル
を検知る、とき、デカンタから空気を吸出る、パイプ5
8の入口を自動的に閉鎖し、その検知器で作動されたア
ラームが気付かれなくても支障がないようにる、安全装
置が備えられる。この安全装置は、パイプ58の延長線
上でデカンタ54の直ぐ下側に取付けらレタ多孔ケージ
98内に納められるフロート球96を有る、。デカンタ
54内の液レベルが異常に上昇る、とそのフロート球9
6がパイプ58の入口を閉じる。 吸入器72で作られる低圧がその球96をパイプ58の
閉鎖位置に保持し、そこで掃除ヘッド20の周縁再吸入
室46の吸入は停止る、。 [0038] 【発明の効果】 上述のような構成の回収装備12を備えることによって
、本発明の高圧掃除機は、その回収装備から出されるご
みの問題を簡単且つ効果的に解決できる。更にそのごみ
は、その性質に従って分離されるので、ある種のごみは
作業者に危険を及ぼすことなく再利用又は放棄される。 [0039] 又、本発明の掃除装備10の設計は、作業者が被掃除表
面から比較的離れた所で作業を行えるようにし、そして
場合によっては作業者の代りにテレマニピュレータのよ
うな遠隔操作装置を使用る、ことも可能である。 [0040] 又、本発明の高圧掃除機は、回収装備12において排出
物が各相ごとに分離されるため排出物の制御が特に効果
的にチエツクされるので、掃除しようとる、物質の性質
に関係なく全ての種類の物質の掃除に適用できる。 [0041] 最後に、本発明の掃除機は、従来の高圧掃除機のように
、被掃除表面を破損る、ことがなく、従って掃除の後で
その表面の補修を行う必要がないという長所を有る、。 [0042] いうまでもなく本発明はここに記載した実施例に限定さ
れるものでなく、その全ての変化形を包含る、ものであ
る。例えば上述した回収装備は、先に説明したものとは
多少とも異なる構造の掃除ヘッドをもった高圧掃除機と
使用る、こともできる。同様に、回収した異なる相の排
出物を分離る、装備も、本発明から逸脱る、ことなく改
変できよう。
【図11
本発明による高圧掃除機の部分断面概要図。
【図2】
図1の掃除機の掃除ヘッドの拡大断面図。
10 掃除装備
12 排出物回収装備
制御ガン
掃除ヘッド
回転ノズル
掃除室
再吸入室
デカンタ
水分離器
水貯蔵コンテナ
固体分離フィルタ
吸入器
水吸入管
ハイドロニジエフ
固体分離フィルタ
液レベル検知器
フロート球
り
図面
【図2】
Claims (14)
- 【請求項1】中間壁で画成され、そして掃除液射出パイ
プか開口する中央掃除室、及び、該中間壁と外壁との間
に形成され、そして吸入装備と結合した吸入パイプが開
口する周縁排出物再吸入室を備える掃除ヘッドを有する
高圧掃除機において、該吸入装備が排出物回収装備内に
組込まれ、該回収装備はデカンタを備え、該デカンタの
上部に、該吸入パイプ、及び、該吸入装備と連絡した気
体排出物放出パイプが開口し、そしてポンプ装備と結合
した液体排出物放出管が、固体排出物を保留する環状フ
ィルタ部材の中で該デカンタの底部の近くまで延びる、
掃除機。 - 【請求項2】該デカンタが、垂直軸心を有する円筒形槽
であり、該吸入パイプが、サイクロン効果を作るように
該槽に円周方向に開口する請求項1の掃除機。 - 【請求項3】該気体排出物放出パイプが、液体−気体分
離装備とフィルタ装備を備える、請求項1の掃除機。 - 【請求項4】該液体−気体分離装備が、弁によって通常
閉鎖されている再循環パイプにより該デカンタと結合さ
れた水貯蔵コンテナと連絡する、請求項3の掃除機。 - 【請求項5】該ポンプ装備がハイドロエジェクタを備え
、該ハイドロエジェクタは、高圧液供給源と結合し、そ
して該ハイドロエジェクタの上流側と下流側とに設けら
れる閉鎖装備を備えた回路内に設置される、請求項1の
掃除機。 - 【請求項6】高液レベル検知器が該デカンタ内に設置さ
れる、請求項1の掃除機。 - 【請求項7】該高液レベル検知器が操作されるとき、該
吸入装備の停止を制御する、請求項6の掃除機。 - 【請求項8】該デカンタ内の該気体排出物放出パイプの
入口の個所にフロート閉鎖装備が設置され、該デカンタ
内の液が所定の高レベルを超えると該放出パイプを自動
的に閉鎖する、請求項1の掃除機。 - 【請求項9】該掃除ヘッドの該外壁が、シール装備によ
って、掃除される表面と協働し、このとき該中間壁は該
表面から離間して通路を形成し、該通路によって該中央
掃除室が該周縁再吸入室と恒常的に連絡する、請求項1
の掃除機。 - 【請求項10】該外壁が、該掃除される表面に当てるこ
とができるローラを担持し、これによって該通路の幅を
一定に保持する、請求項9の掃除機。 - 【請求項11】該射出パイプが回転ノズルによって該掃
除室に開口し、該回転ノズルの回転が掃除液の流れによ
って制御される、請求項9の掃除機。 - 【請求項12】該回転ノズルが少なくても2個のオリフ
ィスを有し、該オリフィスは、これから射出されるジェ
ットが該通路の直ぐ近くで該掃除される表面を打つよう
に指向される、請求項11の掃除機。 - 【請求項13】該通路の断面積が該再吸入パイプの断面
積とほぼ等しい、請求項9の掃除機。 - 【請求項14】該掃除ヘッドが、該射出パイプを構成す
る操作ポールによって制御ガンに結合され、高圧発生器
が該制御ガンへ掃除液を供給する、請求項1の掃除機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8915970 | 1989-12-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04118082A true JPH04118082A (ja) | 1992-04-20 |
JP2843683B2 JP2843683B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=9388105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2400087A Expired - Lifetime JP2843683B2 (ja) | 1989-12-04 | 1990-12-01 | 高圧掃除機 |
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Country | Link |
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EP (1) | EP0432027B1 (ja) |
JP (1) | JP2843683B2 (ja) |
KR (1) | KR910011210A (ja) |
DE (1) | DE69016961T2 (ja) |
ES (1) | ES2068363T3 (ja) |
FR (1) | FR2655470B1 (ja) |
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