JPH07560Y2 - 高圧空気を利用した吸引装置 - Google Patents
高圧空気を利用した吸引装置Info
- Publication number
- JPH07560Y2 JPH07560Y2 JP1988097758U JP9775888U JPH07560Y2 JP H07560 Y2 JPH07560 Y2 JP H07560Y2 JP 1988097758 U JP1988097758 U JP 1988097758U JP 9775888 U JP9775888 U JP 9775888U JP H07560 Y2 JPH07560 Y2 JP H07560Y2
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- pressure air
- air
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、シールドトンネル工事等の建設現場で、セグ
メントに付着した土砂、泥水等を除去するため、高圧空
気を利用してそれらを吸引できるようにした吸引装置に
関する。
メントに付着した土砂、泥水等を除去するため、高圧空
気を利用してそれらを吸引できるようにした吸引装置に
関する。
「従来の技術」 シールドトンネル工事等の建設現場では、地下水のため
にセグメントに土砂や泥水が付着する。シールド工事の
二次巻コンクリート打設の前には、セグメントを清掃す
る必要があり、その場合、短時間に土砂及び泥水を完全
に撤去しなければならない。
にセグメントに土砂や泥水が付着する。シールド工事の
二次巻コンクリート打設の前には、セグメントを清掃す
る必要があり、その場合、短時間に土砂及び泥水を完全
に撤去しなければならない。
このため従来は、吸引口部分に設けた水中ポンプによ
り、あるいは大型バキュームに連通したホースによりセ
グメントに付着した土砂や泥水を吸引して清掃してい
る。なお大型バキュームは、真空ポンプを駆動して土砂
泥水収納槽を負圧にしており、水中ポンプと同様に吸引
のためにポンプを駆動しなければならなかった。
り、あるいは大型バキュームに連通したホースによりセ
グメントに付着した土砂や泥水を吸引して清掃してい
る。なお大型バキュームは、真空ポンプを駆動して土砂
泥水収納槽を負圧にしており、水中ポンプと同様に吸引
のためにポンプを駆動しなければならなかった。
「考案が解決しようとする課題」 従来のセグメントの清掃において、水中ポンプを使用す
る場合は、セグメントのリブによって床面に凹凸部があ
るため、水中ポンプをリブ間隔ごとに順次作業者が移動
させなければならず、多くの労力を必要とするととも
に、泥水や土砂を完全に除去することができなかった。
る場合は、セグメントのリブによって床面に凹凸部があ
るため、水中ポンプをリブ間隔ごとに順次作業者が移動
させなければならず、多くの労力を必要とするととも
に、泥水や土砂を完全に除去することができなかった。
また大型バキュームを使用する場合は、セグメント部分
の土砂や泥水を完全に除去することができるが、装置自
体が大型であって駆動源としての真空ポンプが必要であ
り、小坑径シールドの工事では、装置自体を外部に置い
て吸引用ホースのみを坑内に持込んで掃除しなければな
らず、不能率であるとともに装置損料が高いという問題
があった。
の土砂や泥水を完全に除去することができるが、装置自
体が大型であって駆動源としての真空ポンプが必要であ
り、小坑径シールドの工事では、装置自体を外部に置い
て吸引用ホースのみを坑内に持込んで掃除しなければな
らず、不能率であるとともに装置損料が高いという問題
があった。
そこで本考案は、真空ポンプ等を使用することなく、シ
ールドトンネル工事現場に架設された高圧空気配管中の
高圧空気を利用し、霧吹器の原理を応用して土砂泥水収
納槽を負圧化できるようにし、装置を簡単にするととも
に高能率で省力的な掃除ができるようにすることを目的
とする。
ールドトンネル工事現場に架設された高圧空気配管中の
高圧空気を利用し、霧吹器の原理を応用して土砂泥水収
納槽を負圧化できるようにし、装置を簡単にするととも
に高能率で省力的な掃除ができるようにすることを目的
とする。
「課題を解決するための手段」 本考案は、シールドトンネル工事現場のように高圧空気
配管が架設された所で、土砂泥水を吸引できるようにし
た吸引装置である。
配管が架設された所で、土砂泥水を吸引できるようにし
た吸引装置である。
吸引した土砂泥水を収納する収納槽の上部に、土砂泥水
の吸入口と、外端開口の空気排出管とが設けられる。空
気排出管内にジェットノズルが設けられ、ノズルの噴出
口は空気排出管の開口側に向けられ、ノズルの基端は高
圧空気源に連通可能になっている。土砂泥水収納槽の下
部に、大型土砂排出口と、土砂泥水排出口とが設けら
れ、土砂泥水排出口に大型土砂遮断用スクリーンと、土
砂泥水収納槽が負圧時に閉鎖するフラッパーバルブとが
設けられる。フラッパーバルブの外側は水中ポンプに連
通され、土砂泥水収納槽内の泥水等を外に流出させられ
るようになっている。
の吸入口と、外端開口の空気排出管とが設けられる。空
気排出管内にジェットノズルが設けられ、ノズルの噴出
口は空気排出管の開口側に向けられ、ノズルの基端は高
圧空気源に連通可能になっている。土砂泥水収納槽の下
部に、大型土砂排出口と、土砂泥水排出口とが設けら
れ、土砂泥水排出口に大型土砂遮断用スクリーンと、土
砂泥水収納槽が負圧時に閉鎖するフラッパーバルブとが
設けられる。フラッパーバルブの外側は水中ポンプに連
通され、土砂泥水収納槽内の泥水等を外に流出させられ
るようになっている。
なお、高圧空気配管が架設されていない場所で使用する
ためには、コンプレッサーによりジェットノズルに高圧
空気を供給する。また土砂泥水排出口、フラッパーバル
ブ、水中ポンプ等を設けることなく、大型の土砂排出口
から収納槽内の土砂泥水を排出できるようにしてもよ
い。
ためには、コンプレッサーによりジェットノズルに高圧
空気を供給する。また土砂泥水排出口、フラッパーバル
ブ、水中ポンプ等を設けることなく、大型の土砂排出口
から収納槽内の土砂泥水を排出できるようにしてもよ
い。
「作用」 上記手段において、ジェットノズルの基端を高圧空気源
に連通してノズルの噴出口から空気を噴出させると霧吹
器と同様の原理により、土砂泥水収納槽内の空気も流出
して内部は負圧になる。なおこの場合、土砂泥水収納槽
の土砂泥水排出口はフラッパーバルブにより閉鎖されて
いる。またジェットノズルの空気排出管内での挿入長さ
を調節することにより、吸引力を調節することもでき
る。土砂泥水収納槽内が負圧になった状態で、収納槽の
吸入口に連通した吸入ホース先端をセグメントに近接さ
せれば、それに付着した土砂や泥水を吸引でき、土砂泥
水収納槽内に収納できる。
に連通してノズルの噴出口から空気を噴出させると霧吹
器と同様の原理により、土砂泥水収納槽内の空気も流出
して内部は負圧になる。なおこの場合、土砂泥水収納槽
の土砂泥水排出口はフラッパーバルブにより閉鎖されて
いる。またジェットノズルの空気排出管内での挿入長さ
を調節することにより、吸引力を調節することもでき
る。土砂泥水収納槽内が負圧になった状態で、収納槽の
吸入口に連通した吸入ホース先端をセグメントに近接さ
せれば、それに付着した土砂や泥水を吸引でき、土砂泥
水収納槽内に収納できる。
セグメント部分の掃除が終了した後は、土砂泥水排出口
近くの水中ポンプを作動し、それに連通した排出ホース
を介して運搬車等に排出して場外に搬出する。大型土砂
遮断用スクリーンにより土砂泥水収納槽に残った大型土
砂は、大型土砂排出口から取り出してやはり運搬車等に
より場外に搬出する。
近くの水中ポンプを作動し、それに連通した排出ホース
を介して運搬車等に排出して場外に搬出する。大型土砂
遮断用スクリーンにより土砂泥水収納槽に残った大型土
砂は、大型土砂排出口から取り出してやはり運搬車等に
より場外に搬出する。
「実施例」 本考案をシールドトンネル工事のセグメントの掃除に使
用した実施例を、第１〜５図により説明する。
用した実施例を、第１〜５図により説明する。
シールドトンネル１の上部には、高圧空気配管２が架設
され、それはシールドトンネル１の外部に設けた高圧空
気製造装置に連通される。シールドトンネル１の床部に
はセグメント３が設けられ、セグメント３上にレール４
が架設されている。土砂泥水収納槽５は底面に車輪６が
設けられ、その車輪６はレール４上に載置され、土砂泥
水収納槽５がシールドトンネル１内を移動できるように
なっている。
され、それはシールドトンネル１の外部に設けた高圧空
気製造装置に連通される。シールドトンネル１の床部に
はセグメント３が設けられ、セグメント３上にレール４
が架設されている。土砂泥水収納槽５は底面に車輪６が
設けられ、その車輪６はレール４上に載置され、土砂泥
水収納槽５がシールドトンネル１内を移動できるように
なっている。
土砂泥水収納槽５の上面に２つの開口が設けられ、１方
向の開口にＬ字状に曲がった空気排出管７が設けられ、
他方の開口に土砂泥水を吸込む吸収曲管８が設けられ
る。なお、空気排出管７は曲がったものでなく、直線状
の管を使用し、それを土砂泥水収納槽５の上面開口に取
付けてもよい。空気排出管７内にジェットノズル９が設
けられ、その噴出口を空気排出管７の開口側に向け、ノ
ズル９の基部は空気排出管７の壁部に保持されるととも
に外に突出させて、空気導入ホース10と連通される。空
気導入ホース10の他端は高圧空気配管２に連通され、そ
の高圧空気がジェットノズル９の噴出口から噴出される
ようになっている。なお、ジェットノズル９の基部と空
気排出管７とはネジ結合され、ジェットノズル９の空気
排出管７への挿入長さが調節できるようになっており、
その調節により土砂泥水収納槽５の負圧度（吸引力）が
調整される。またジェットノズル９の基端部と空気導入
ホース10との間に回転結合部11が設けられ、その回転結
合部11はジェットノズル９の調節時の回転を空気導入ホ
ース10に伝えないようにするとともに、パッキン12によ
り気密が保たれている。
向の開口にＬ字状に曲がった空気排出管７が設けられ、
他方の開口に土砂泥水を吸込む吸収曲管８が設けられ
る。なお、空気排出管７は曲がったものでなく、直線状
の管を使用し、それを土砂泥水収納槽５の上面開口に取
付けてもよい。空気排出管７内にジェットノズル９が設
けられ、その噴出口を空気排出管７の開口側に向け、ノ
ズル９の基部は空気排出管７の壁部に保持されるととも
に外に突出させて、空気導入ホース10と連通される。空
気導入ホース10の他端は高圧空気配管２に連通され、そ
の高圧空気がジェットノズル９の噴出口から噴出される
ようになっている。なお、ジェットノズル９の基部と空
気排出管７とはネジ結合され、ジェットノズル９の空気
排出管７への挿入長さが調節できるようになっており、
その調節により土砂泥水収納槽５の負圧度（吸引力）が
調整される。またジェットノズル９の基端部と空気導入
ホース10との間に回転結合部11が設けられ、その回転結
合部11はジェットノズル９の調節時の回転を空気導入ホ
ース10に伝えないようにするとともに、パッキン12によ
り気密が保たれている。
さらに吸収曲管８に吸入ホース13が連通され、その先端
から土砂泥水を吸引できるようになっている。なお、土
砂泥水収納槽５の上面壁内側の中央に隔壁板14が突設さ
れて、土砂泥水収納槽５内に吸引した土砂等が空気排出
管７側に排出されないようになっている。
から土砂泥水を吸引できるようになっている。なお、土
砂泥水収納槽５の上面壁内側の中央に隔壁板14が突設さ
れて、土砂泥水収納槽５内に吸引した土砂等が空気排出
管７側に排出されないようになっている。
土砂泥水収納槽５の下部両側にそれぞれ、土砂泥水排出
口15と大型土砂排出口16が設けられる。土砂泥水排出口
15には、大型土砂遮断用スクリーン17が設けられ、その
外側にフラッパーバルブ18の上端が揺動可能に軸支さ
れ、そのフラッパーバルブ18は土砂泥水収納槽５内が負
圧時に土砂泥水排出口15を閉鎖するようになっている。
土砂泥水排出口15の外側は、フラッパーバルブ18のバル
ブ室19に形成され、そのバルブ室19の外側に水中ポンプ
20がパッキン21を介してネジ22により結合される。水中
ポンプ20は、土砂泥水収納槽５内の泥水等を外部に排出
させるためのものであり、その排出口は排出ホース23に
連通される。排出ホース23からの泥水等はズリ運搬車24
に排出され、それにより外部に搬出されるようになって
いる。
口15と大型土砂排出口16が設けられる。土砂泥水排出口
15には、大型土砂遮断用スクリーン17が設けられ、その
外側にフラッパーバルブ18の上端が揺動可能に軸支さ
れ、そのフラッパーバルブ18は土砂泥水収納槽５内が負
圧時に土砂泥水排出口15を閉鎖するようになっている。
土砂泥水排出口15の外側は、フラッパーバルブ18のバル
ブ室19に形成され、そのバルブ室19の外側に水中ポンプ
20がパッキン21を介してネジ22により結合される。水中
ポンプ20は、土砂泥水収納槽５内の泥水等を外部に排出
させるためのものであり、その排出口は排出ホース23に
連通される。排出ホース23からの泥水等はズリ運搬車24
に排出され、それにより外部に搬出されるようになって
いる。
また大型土砂排出口16に、パッキン25を介して鋼製蓋26
がネジ27により締付けられ、大型土砂排出時にネジ27を
外して鋼製蓋26が開放される。
がネジ27により締付けられ、大型土砂排出時にネジ27を
外して鋼製蓋26が開放される。
以上の実施例では、高圧空気配管が架設された場所での
使用に適応したものであったが、高圧空気配管が架設さ
れていない場合には、その代りにコンプレッサーを使用
してジェットノズル９に高圧空気を送るようにしてもよ
い。また土砂泥水排出口15、フラッパーバルブ18、水中
ポンプ20等を設けることなく、大型土砂排出口16を土砂
泥水の排出口に兼用させてもよい。さらにセグメント部
分の掃除についての実施例であったが、それ以外に、建
物地下の貯水槽、湧水槽、ピット、排水溝や外部の外
溝、除雪等の水を含んだ土砂等の掃除にも適用できる。
使用に適応したものであったが、高圧空気配管が架設さ
れていない場合には、その代りにコンプレッサーを使用
してジェットノズル９に高圧空気を送るようにしてもよ
い。また土砂泥水排出口15、フラッパーバルブ18、水中
ポンプ20等を設けることなく、大型土砂排出口16を土砂
泥水の排出口に兼用させてもよい。さらにセグメント部
分の掃除についての実施例であったが、それ以外に、建
物地下の貯水槽、湧水槽、ピット、排水溝や外部の外
溝、除雪等の水を含んだ土砂等の掃除にも適用できる。
「考案の効果」 本考案の吸引装置は、シールドトンネル工事現場に架設
されている高圧空気配管中の高圧空気を利用して、土砂
泥水等を吸引させることができるので、吸引用動力源を
別個に設ける必要がなく製造上有利であって経済的であ
る。またセグメント部分の土砂泥水の吸引は、吸入ホー
スの先端部を移動させるだけでよく、その掃除作業を高
能率にかつ省力化させることができ、安全に土砂泥水を
完全に撤去できる。さらに、本考案の吸引装置はコンプ
レッサーを使用することにより、高圧空気配管の架設が
ない場所の作業にも使用でき、あるいは排出用の水中ポ
ンプを使用することなく、土砂泥水収納槽内の土砂泥水
を１つの大型土砂排出口から排出させるようにすれば、
装置はさらに簡単になる。
されている高圧空気配管中の高圧空気を利用して、土砂
泥水等を吸引させることができるので、吸引用動力源を
別個に設ける必要がなく製造上有利であって経済的であ
る。またセグメント部分の土砂泥水の吸引は、吸入ホー
スの先端部を移動させるだけでよく、その掃除作業を高
能率にかつ省力化させることができ、安全に土砂泥水を
完全に撤去できる。さらに、本考案の吸引装置はコンプ
レッサーを使用することにより、高圧空気配管の架設が
ない場所の作業にも使用でき、あるいは排出用の水中ポ
ンプを使用することなく、土砂泥水収納槽内の土砂泥水
を１つの大型土砂排出口から排出させるようにすれば、
装置はさらに簡単になる。
第１図は本考案の吸引装置の使用状態を示す説明図、第
２図は吸引装置の側断面図、第３図は真空装置のジェッ
トノズル部分の断面図、第４図は吸引装置の土砂泥水排
出口部分の断面図、第５図は吸引装置の大型土砂排出口
部分の断面図である。 2;高圧空気配管、5;土砂泥水収納槽 7;空気排出管、8;吸引曲管 9;ジェットノズル、15;土砂泥水排出口 16;大型土砂排出口、20;水中ポンプ
２図は吸引装置の側断面図、第３図は真空装置のジェッ
トノズル部分の断面図、第４図は吸引装置の土砂泥水排
出口部分の断面図、第５図は吸引装置の大型土砂排出口
部分の断面図である。 2;高圧空気配管、5;土砂泥水収納槽 7;空気排出管、8;吸引曲管 9;ジェットノズル、15;土砂泥水排出口 16;大型土砂排出口、20;水中ポンプ
Claims (2)
- 【請求項１】土砂泥水収納槽の上部に、土砂泥水の吸入
口と外端開口の空気排出管とを設け、この空気排出管の
内部にジェットノズルを設けてノズルの噴出口を空気排
出管の開口側に向けるとともにノズルの基端を高圧空気
源に連通可能とし、土砂泥水収納槽の下部に土砂の排出
口を設けたことを特徴とする高圧空気を利用した吸引装
置。 - 【請求項２】土砂泥水収納槽の上部に、土砂泥水の吸入
口と外端開口の空気排出管とを設け、この空気排出管の
内部にジェットノズルを設けてノズルの噴出口を空気排
出管の開口側に向けるとともにノズルの基端を高圧空気
源に連通可能とし、土砂泥水収納槽の下部に大型土砂排
出口と土砂泥水排出口とを設け、土砂泥水排出口に、大
型土砂遮断用スクリーンと土砂泥水収納槽が負圧時に閉
鎖するフラッパーバルブとを設け、フラッパーバルブの
外側を水中ポンプに連通させたことを特徴とする高圧空
気を利用した吸引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988097758U JPH07560Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | 高圧空気を利用した吸引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988097758U JPH07560Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | 高圧空気を利用した吸引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218598U JPH0218598U (ja) | 1990-02-07 |
| JPH07560Y2 true JPH07560Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31323443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988097758U Expired - Lifetime JPH07560Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | 高圧空気を利用した吸引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07560Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5814038B2 (ja) * | 2011-08-05 | 2015-11-17 | 株式会社安藤・間 | オートドレン並びにこれを用いた排水機構及びコンクリートの浸水養生システム |
| JP7004536B2 (ja) * | 2017-09-28 | 2022-02-08 | 高志 杉山 | 吸引用管体及び吸引具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55101622A (en) * | 1979-01-29 | 1980-08-02 | Hideyo Oka | Dehydration of concrete utilizing temporary canvas mold fixed by negative pressure |
| JPS57201460A (en) * | 1981-06-01 | 1982-12-09 | Kensou Kogyo Kk | Method and apparatus for finishing concrete cast surface |
| JPS6294696A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-01 | 三井建設株式会社 | コンクリ−ト打設装置 |
-
1988
- 1988-07-23 JP JP1988097758U patent/JPH07560Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0218598U (ja) | 1990-02-07 |
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