JPH04112105A - 物品の仕分け方法およびその設備 - Google Patents

物品の仕分け方法およびその設備

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JPH04112105A
JPH04112105A JP2228867A JP22886790A JPH04112105A JP H04112105 A JPH04112105 A JP H04112105A JP 2228867 A JP2228867 A JP 2228867A JP 22886790 A JP22886790 A JP 22886790A JP H04112105 A JPH04112105 A JP H04112105A
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JP2228867A
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Shusuke Masui
増井 秀典
Takamasa Sanada
真田 孝雅
Yasutoshi Itou
伊藤 恭敏
Yasuhiro Yamazaki
泰弘 山崎
Teruichi Inoue
井上 照一
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Kanebo Ltd
Okura Yusoki KK
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Kanebo Ltd
Okura Yusoki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、物流センタ等において、出荷する物品を、
出荷先の店別に仕分ける物品の仕分は方法およびその設
備に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の仕分は方法として、店別ピッキングと、
バッチピッキングとが採用されている。
店別ピッキングとは、商品棚から直接出荷店別に商品を
仕分ける方法であり、比較的品種の少ない出荷形態に向
いている。第1O図は店別ピッキングを行う設備を示し
、50はメインコンベア、51.61はメインコンベア
50から分岐したバイパスコンベア、53.65はバイ
パスコンベア51.61に沿って並へられた保管棚群、
5263は分岐機構である。この設備で店別ピッキング
するには、店別に設定した(認識表示付与、例えばバー
コード)コンテナ60をメインコンベア50により順次
搬送する。これらのコンテナ60は分岐機構52.63
により検知され必要に応じて隣接するバイパスコンベア
51.61を経由させる。ここて、バイパスコンベア5
1.61を経由するコンテナ60は、ピッキングする物
品を収納した棚の近傍で停止する。作業者は棚に設けた
表示器57の表示に従ってピッキングし、ピッキングし
た物品をコンテナ60に収納する。全てのピッキングが
完了した後、コンテナ60をメインコンベア50に合流
させる。
バッチピッキングとは、商品棚から数店分の商品をまと
めてピッキングした後、その商品を店別に仕分ける方法
であり、店別ピッキングに比べて一工程増加するか、商
品棚を巡回する効率が向上するため、品種の多い出荷形
態に採用される場合か多い。
しかしながら、近年、商品流通形態の多様化、例えば売
れ筋商品の多量需要、消費者ニーズの多様化による多品
種需要等、注文、販売の形態か多様化し、それに対応す
べく両方法を併用した仕分けか採用されつつある。すな
わち、前記それぞれの仕分は工程で仕分けた物品を、同
一出荷(店)のもの同士、別工程(別の場所)で1つに
まとめた後出荷している。その理由は、両工程で仕分け
たものを別個に出荷すると、同−店に20として出荷し
なければならず、配送費か高くなるためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した現状の方法には、バッチピッキング工程および
店別ピッキング工程の各々の工程で店毎に仕分けた物品
を、別工程で1つにまとめるタイミングがとりにくいと
いう問題かあった。例えばA店に配送する物品が、店別
ピッキング工程において既に仕分けられているにもかか
わらず、バッチピッキング工程ではまだ仕分けられてい
ない場合があり、このような場合には、店別ピッキング
工程にて既に仕分けられた物品を、バッチピッキング工
程での仕分けが完了するまで待機させねばならないとい
う問題があった。また、これに伴い待機させる物品が増
えると、それらの物品を保管するための広大なスペース
を確保する必要かあった。
そこで、店別ピッキング工程とバッチピッキング工程と
を連結し、店別ピッキング、バッチピッキングの順に処
理することが考えられた。これには2つの方法があり、
1つの方法は、店別ピッキング工程とバッチピッキング
工程を、店単位のコンテナをコンベアにて各工程に順次
経由せしめて物品を店別に仕分ける設備で、全てのコン
テナを全ての工程に処理順で連続的に供給するものであ
る。この場合設備が非常に大きくなり、設備コストが高
くなるとともに処理しないコンテナも全ての工程に送ら
れるので設備の稼働率が悪いという問題がある。また、
別の方法としては、第10図に示したように店別ピッキ
ング工程にバイパスコンベア51.61を備えたものか
ある。この場合メインコンベア50か仮想線で示すよう
に延長され、バッチピッキング工程Bヘコンテナ60を
搬送するためのバイパスコンベア71が設置される。
しかしながら、この方法では、コンテナ60がバイパス
コンベア51.61に搬送されるものと搬送されないも
のとがある。このため、バッチピッキング工程Bにコン
テナ60が搬送されたときには、その順番が入れ代わっ
ている(バッチずれ)ことがあり、バッチピッキング工
程Bでの処理かできなくなるという問題点があった。す
なわち、バッチピッキング工程Bでは、予め定めた複数
店分ごとに物品の品種・数量を店別にピッキングするた
め、コンテナ60は複数店分ごとに順番に搬送される必
要があり、後にピッキングする複数店分の中のコンテナ
60が先に搬送されると処理ができなくなるということ
である。
したがって、この発明の目的は、バッチピッキング工程
および店別ピッキング工程を連結して効率よく処理でき
る物品の仕分は装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の物品の仕分は方法は、多品種少量の物品を保
管した保管棚から、複数店分の物品の品種・数量を表示
した集約ピッキング指示手段に基づき、品種別収納区画
を備えた集約コンテナの所定の収納区画に、複数店分の
物品を品種別に集約ピッキングし、つぎに、集約コンテ
ナの各収納区画から、複数店別の物品の品種・数量を表
示した複数店別ピッキング指示手段に基づき、複数店に
対応する店別コンテナにピッキングするバッチピッキン
グ工程と、バッチピッキング工程の後に、少品種多量の
物品を保管した保管棚から、店別に物品の品種・数量を
表示した店別ピッキング指示手段に基づき、店別コンテ
ナにピッキングする店別ピッキング工程とを含むもので
ある。
また、この発明の物品の仕分は設備は、店別コンテナを
移送するだめのメインコンベアと、このメインコンベア
に付設した第1のバイパスコンベアと、メインコンベア
の第1のバイパスコンベアを付設した位置よりも下流側
の位置に付設した第2のバイパスコンベアと、第1のバ
イパスコンベアの近くに配置した多品種少量物品保管棚
列ど、第2のバイパスコンベアに沿って配置した少品種
多量物品保管棚列とを備えたものである。
〔作用〕
この発明の構成によれば、バッチピッキング工程と店別
ピッキング工程とを連結したので設備スペースを極めて
縮小できると同時に、バッチピッキング工程と店別ピッ
キング工程において仕分けられた物品を合わせるタイミ
ングをとる必要かない。
また、バッチピッキング工程を店別ピッキンク工程より
も先に行うので、バイパスコンベアでのコンテナの追い
越しによるバッチずれかなく、コンテナは常に処理順に
バッチピッキング工程へ搬送される。このためバッチピ
ッキング工程での処理を円滑に行うことかできる。
〔実施例〕
この発明の一実施例の物品の仕分は方法およびその設備
を第1図ないし第9図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の物品の仕分は設備の概略平面図であ
る。この設備は、バッチピッキング工程1と、店別ピッ
キング工程2とを備えている。店別ピッキング工程2は
、さらに第1工程2aと第2工程2bとからなる。
バッチピッキング工程1において、保管棚3は多品種(
約3000種類)少量の物品を保管するものであり、第
2図に示すように、各段ごとに仕切り板12て仕切った
棚部13・・・を有し、各棚部13・・・に物品Mを品
種別に収納しである。これらの保管棚3・・・を背合わ
せにして複数個差べて保管棚列4とする。保管棚列4は
、台車等の集約コンテナ5か通れる通路を介して多数列
平行に配列する。集約コンテナ5は、第3図に示すよう
に、縦横の仕切り板14a、14bで仕切った複数の品
種別収納区画15を有し、下部には予備収納区画16を
設けである。集約コンテナ5のキャスタ17は、ローラ
軸を任意方向に変えることのできるものてあり、作業者
6か把手18を押して移動させるものである。また、保
管棚列4の近くには第1のバイパスコンベア7か設置さ
れている。この第1のバイパスコンベア7は、店別コン
テナ8を移送するためのメインコンベア9に分岐機構1
9aおよび合流機構19bを介して付設したものである
。IOは搬送された店別コンテナ8を停止させるコンテ
ナ停止機構である。また、このコンテナ停止機構10の
付近にガイド枠を実施例とする複数店別ピッキング指示
手段11が設置しである。
第5図は複数店別ピッキング指示手段11を示したもの
である。すなわち、ガイド窓40の上方の横桟41に複
数の表示器42と終了スイッチ43とを設けである。ガ
イド窓40は、第6図に示すように集約コンテナ5の各
段の収納区画15と整合するものであり、表示器42お
よび終了スイッチ43は各収納区画15と対応して設け
である。
表示器42は数字を表示するデジタル表示器である。表
示器42および終了スイッチ43は制御装置(図示せず
)に接続しである。制御装置は、集約コンテナ5の各収
納区画15の品種データと店別ピッキングデータに基づ
いて表示器42に表示信号を出力するものであり、終了
スイッチ43の入力により表示器42の表示を更新させ
る。また制御装置は、店別ピッキングする各品種の個数
を表示器42に表示させる。
なお、店別コンテナ8は、バーコード等の認識表示が付
与され、上面か解放された箱状のものであり、物品Mを
収納する。
店別ピッキング工程2の第1工程2aにおいて、保管棚
20は半歩品種(約700種類)多量の物品を保管する
ものであり、第7図に示すように、各段ごとに仕切り板
21で仕切った棚部22・・・を有し、各棚部22・・
・に物品Mを品種別に収納しである。また、店別の物品
の品種・数量を表示した店別ピッキング指示手段23が
各棚部22・・・に設けである。これらの保管棚20・
・・を複数個並べて保管棚列27とする。また、保管棚
列27の近くには第2のバイパスコンベア24か設置さ
れている。この第2のバイパスコンベアは、メインコン
ベア9の第1のバイパスコンベア7を付設した位置より
も下流側の位置に分岐機構25aおよび合流機構25b
を介して付設しである。26は搬送された店別コンテナ
8を停止させるコンテナ停止機構である。このコンテナ
停止機構26は、ピッキングする物品Mを収納した保管
棚20の近くて店別コンテナ8を停止させ、店別ピッキ
ング指示手段23にピッキングすべき品種・数量を表示
させる。
店別ピッキング工程2の第2工程2bにおいて保管棚2
8は少品種(約300種類)多量の物品を保管するもの
であり、第8図に示すように、各段に棚部29・・・を
有し、各棚部29・・・に物品Mを品種別に収納しであ
る。この場合、棚部29は傾斜して設けられ、手前にあ
る物品Mを収納した箱31を除くと奥にある箱31が手
前に移動するものである。また、店別の物品の品種・数
量を表示した店別ピッキング指示手段30が各棚部29
・・・に設けである。これらの保管棚28・・・を複数
個並べて保管棚列32とする。また、この保管棚列32
の近くにも第2のバイパスコンベア33か設置されてい
る。この第2のバイパスコンベア33は、第1工程2a
の第2のバイパスコンベア24よりも下流側に位置し分
岐機構34aおよび合流機構34bを介してメインコン
ベア9に付設しである。
また、店別コンテナ8を停止させるコンテナ停止機構3
5が設けられ、その作用は第1工程2aのコンテナ停止
機構26と同様である。
また、メインコンベア9に沿って梱包場44が設けられ
数個所に作業机36が設けられている。
この作業机36で店別コンテナ8に収納された商品Mを
出荷用ケースに梱包する。37は梱包されたケースを払
い出すフリーコンベアであり、38は空いた店別コンテ
ナ8をメインコンベア9に供給する空コンテナ供給部で
ある。
つぎに、この設備による仕分は方法を説明する。
第1図に示すように、空コンテナ供給部38から店別に
設定した(バーコード付与)店別コンテナ8がメインコ
ンベア9に供給される。分岐機構19aは、搬送された
店別コンテナ8に付与されたバーコードを読取り、この
店別コンテナ8がバッチピッキング工程lに経由せしめ
られるものかどうかを判断し、該当する場合には店別コ
ンテナ8を第1のバイパスコンベア7に投入する。該当
しない場合にはそのまま通過させる。
第1のバイパスコンベア7に送られた店別コンテナ8は
、コンテナ停止機構lOで停止する。
方、作業者は、集約コンテナ5を押して保管棚列4の通
路を移動しながら保管棚3から複数店分の物品を集約ピ
ッキングする。この集約ピッキングは、伝票を実施例と
する集約ピッキング指示手段39(第4図)に従って順
に行われる。この集約ピッキング指示手段39は、予め
定めた複数店分の物品の品種・数量を表示したもので集
約コンテナ5ごとに準備してあり、集約コンテナ5の番
号およびバッチの番号を示した表題部39aと、集約コ
ンテナ5の収納区画番号、保管棚3の棚部アドレス、品
番、ピッキング数量の各項目の表示39b〜39eと、
これらに対応した表示39f〜391が施しである。そ
して、ピッキングした物品を、集約ピッキング指示手段
39に指示された集約コンテナ5の収納区画15に収納
する。集約ピッキングを完了した後作業者は、集約コン
テナ5 を複数店別ピッキング指示手段11の所定位置
に合わせ、指示された物品Mを第1のバイパスコンベア
7に停止した店別コンテナ8に収納する。1つの店別コ
ンテナ8に対するピッキングか終了すると、コンテナ払
い出しスイッチ(図示せず)を入れる。これにより、次
の店別コンテナ8か、コンテナ停止機構10で停止する
。このようにして、順次店別ピッキングを行い、1回の
バッチ単位の店別ピッキングが終わると、4台の集約コ
ンテナ5・・・を入れ替え、次のバッチ単位の店別ピッ
キングを行う。ここで、バッチとは、複数店分−括て処
理されるまとまりの事で、この場合4台の集約コンテナ
5・・・で10店舗分の物品Mをピッキングしている。
そして、店別コンテナ8は合流機構19bによってメイ
ンコンベア1に合流する。
分岐機構+9aと同様にして分岐機構25aにより第1
工程2aの第2のバイパスコンベア24に送られた店別
コンテナ8は、店別コンテナ8に設けたバーコードを認
識するコンテナ停止機構26によって、必要に応して停
止する。一方、保管棚20に設けた店別ピッキング指示
手段23にノ1−コートに基づいてその数量か表示され
、作業者はそれに従い所定の物品Mを所定の数量ピッキ
ングし、ついでピッキング完了ボタン(図示せず)を押
し、店別コンテナ8に物品Mを収納する。1つの店別コ
ンテナ8に対する、ピッキングか終了すると、作業者は
コンテナ払い出しスイッチ(図示せず)を入れる。こう
して、順次店別のピッキングを行う。ここで払い出され
た店別コンテナ8は、合流機構25bによってメインコ
ンベア9に合流する。
また、分岐機構19aと同様にして分岐機構34aによ
り第2工程2bの第2のバイパスコンベア33に送られ
た店別コンテナ8は、第1工程2aと同様な工程を経て
合流機構34bによってメインコンベア9に合流し、梱
包基44に送られる。
梱包基44において、作業者によって作業机36に矢印
Jの方向へ引出され、店別コンテナ8内の物品Mは出荷
ケースに入れ替えて梱包され、払い出しフリーコンベア
37を介して出荷される。空いた店別コンベア8は、メ
インコンベア9に戻し、空コンテナ供給部38に返送さ
れ、処理が繰り返し行われる。
なお、この実施例では、集約コンテナ5としてピッキン
グ台車を用いたが、手で持って運搬する構造のものとし
てもよい。また、複数店別ピッキング指示手段11をガ
イド枠としたか、第9図に示すような伝票でもよい。こ
の場合、45aはバッチ番号、45bは店番号、45c
は品番、45dは台車の収納区画番号、45eは数量を
示している。また、集約ピッキング指示手段39および
複数店別ピッキング指示手段11を、例えばICカード
とハンディ−ターミナルによるピッキングデータのやり
取りや、ピッキングデータの通信による方法としてもよ
い。また、店別ピッキング工程2を2工程としたが、1
工程だけでもよく、また3工程以上でもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、バッチピッキング工程と店別ピッキ
ング工程とを連結したので設備スペースを極めて縮小で
きるとともに、バッチピッキング工程と店別ピッキング
工程において仕分けられた物品を合わせるタイミングを
とる必要かなくなる。
このため、作業効率および作業精度か飛躍的に向上する
また、バッチピッキング工程を店別ピッキング工程より
も先に行うので、コンテナは常に処理順にバッチピッキ
ング工程へ搬送される。このためバッチピッキング工程
での処理を円滑に行うことができ、作業効率が向上する
という利点かある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の物品の仕分は設備の概略
平面図、第2図はバッチピッキング工程の保管棚の斜視
図、第3図は集約コンテナの斜視図、第4図は集約ピッ
キング指示手段の説明図、第5図は複数店別ピッキング
指示手段の斜視図、第6図はその集約コンテナを整合さ
せた斜視図、第7図は店別ピッキング工程の第1工程の
保管棚の斜視図、第8図は店別ピッキング工程の第2工
程の保管棚の斜視図、第9図は複数店別ピッキング指示
手段を伝票とした場合の説明図である。第1O図は従来
の物品の仕分は設備の概略平面図である。 1・・・バッチピッキング工程、2・・・店別ピッキン
グ工程、3,20.28・・・保管棚、4. 27. 
32・・・保管棚列、5・・・集約コンテナ、7・・・
第1のバイパスコンベア、8・・・店別コンテナ、9・
・・メインコンベア、11・・・複数店別ピッキング指
示手段、15・・・収納区画、23.30・・・店別ピ
ッキング指示手段、24.33・・・第2のバイパスコ
ンベア39・・・集約ピッキング指示手段 第 図 39s約ピ・・ノキンブ指示、!!−段第 図 第 図 7/ 第 図 第 図 第 図 手続析W j、’E書(自発) 千成 ;9羊 2月151

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多品種少量の物品を保管した保管棚から、複数店
    分の物品の品種・数量を表示した集約ピッキング指示手
    段に基づき、品種別収納区画を備えた集約コンテナの所
    定の収納区画に、複数店分の物品を品種別に集約ピッキ
    ングし、つぎに、前記集約コンテナの各収納区画から、
    複数店別の物品の品種・数量を表示した複数店別ピッキ
    ング指示手段に基づき、複数店に対応する店別コンテナ
    にピッキングするバッチピッキング工程と、 前記バッチピッキング工程の後に、少品種多量の物品を
    保管した保管棚から、店別に物品の品種・数量を表示し
    た店別ピッキング指示手段に基づき、前記店別コンテナ
    にピッキングする店別ピッキング工程とを含む物品の仕
    分け方法。
  2. (2)店別コンテナを移送するためのメインコンベアと
    、このメインコンベアに付設した第1のバイパスコンベ
    アと、前記メインコンベアの前記第1のバイパスコンベ
    アを付設した位置よりも下流側の位置に付設した第2の
    バイパスコンベアと、前記第1のバイパスコンベアの近
    くに配置した多品種少量物品保管棚列と、前記第2のバ
    イパスコンベアに沿って配置した少品種多量物品保管棚
    列とを備えた物品の仕分け設備。
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