JP2964437B2 - ピッキング方法 - Google Patents

ピッキング方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の物品を目的に応
じて選択してピッキングする方法に関し、更に詳しくは
商品の共同購入等で好ましく用いられるピッキング方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】複数人からなるグループで商品をまとめ
て注文して購入する共同購入方式では、グループ内での
注文商品の種類及び各商品の個数をグループ単位の注文
情報としている。商品ピッキング所では、グループ単位
の注文情報に基づいて注文商品をピッキングして箱詰め
している。したがって、ピッキング所ではグループ単位
の注文商品をまとめてピッキングすることから、個人別
のピッキング作業を省略することができ、ピッキングが
容易であり作業時間も短いという利点がある。ピッキン
グされた注文商品は、グループ内の1構成員のもとに配
送された後に、各構成員ごとの注文商品に仕分けられ、
各構成員が各自の注文商品を持ち帰ることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、グループ単
位で商品を注文した結果、ピッキング所でのピッキング
作業は簡略化されるものの、各配送先で各構成員による
煩雑な個別仕分けが要求される。また、グループ内で異
なる構成員が同じ商品を注文した場合、その個数は容易
に判別できるが、同じ商品でも外観がわずかに違うこと
がある。このようなとき、分別の判断に商品の外観上の
良否が加味されるので、分別に際し、同じ商品を複数の
構成員が引き取りたいという要望が生じ、構成員どうし
の感情のもつれが発生することがある。本発明は上記状
況に鑑みてなされたもので、ピッキング所において個別
ピッキングを容易にでき、個別ピッキングしたものを更
にグループ化してまとめることが容易なピッキング方法
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る上記目的
は、下記構成により達成される。 (1) センサにより読み取られたピッキング情報を表
示するピッキング表示手段の表示内容に従って物品をピ
ッキングするピッキング方法において、同一グループ化
される親箱と子箱に対し、前記親箱には前記センサによ
り読み取られるグループ識別情報及び前記親箱と同一組
として扱う子箱の情報を付帯させ、前記親箱と前記子箱
内に、前記センサにより読み取られるピッキング情報
付帯させた容器を収容し、前記親箱に同一経路で追従さ
せて、グループ化される前記子箱を整列状態で連続して
搬送し、前記ピッキング情報に応じて前記親箱及び前記
子箱内の各容器に物品をピッキングし、すべてのピッキ
ングが完了した後に、前記親箱に前記子箱内の容器を収
容し、前記親箱を出荷し、前記子箱を回収するピッキン
グ方法。
【0005】(2) センサにより読み取られたピッキ
ング情報を表示するピッキング表示手段の表示内容に従
って物品をピッキングするピッキング方法において、同
一グループ化される親箱と子箱に対し、前記親箱には前
記センサにより読み取られるグループ識別情報、前記親
箱と同一組として扱う子箱の情報及びピッキング情報を
付帯させ、前記子箱には前記センサにより読み取られる
ピッキング情報を付帯させ、前記親箱に同一経路で追従
させて、グループ化される前記子箱を整列状態で連続し
て搬送し、前記ピッキング情報に応じて前記親箱及び前
記子箱に物品をピッキングし、すべてのピッキングが完
了した後に、前記親箱に前記子箱を収容し、親箱を出荷
するピッキング方法。
【0006】(3) 同一グループ化される複数のピッ
キング情報を付帯させた仕切付きの箱を搬送し、前記箱
を第1のピッキング物品収容箱とし、該箱以外にピッキ
ングされる物品を該箱に後続してコンベヤ上に分別載置
して各ピッキングを行い、すべてのピッキングが完了し
た後に、前記箱内に後続の物品群を収容して該箱を出荷
するピッキング方法。
【0007】
【作用】親箱と子箱とを利用して各箱にピッキングする
ことにより、ピッキング所における個別ピッキングが容
易であり、しかも親箱に同一経路で追従させて、グルー
プ化される前記子箱を整列状態で連続して搬送すること
から親箱と子箱の関係が容易に認識でき、個別ピッキン
グした物品を同一グループに容易にまとめることができ
る。したがって、ピッキング所から出荷された物品は、
既に個別に仕分けられているので、配送先での仕分作業
が不要であり、配送先では各自の識別情報に基づいて物
品群を選択するだけでよい。
【0008】ピッキングに際しては、親箱と、子箱と、
これらに物品を収容する際に包装体となる物品収容器と
を用意することが好ましい。この場合、あらかじめ各箱
に物品収容器を入れておき、容器内にピッキングした物
品を収容し、ピッキング終了後に子箱内の容器を親箱に
収容することが好ましい。また、親箱及び子箱とは別に
容器を用意しなくてもよく、親箱及び子箱内に直にピッ
キングし、ピッキング終了後に子箱を親箱内に組み入れ
てもよい。この場合、子箱は親箱内に収容可能な大きさ
である必要がある。更に、子箱を使用しなくてもよく、
仕切付きの親箱を載置したコンベヤ上で親箱に連続して
ピッキング物品群を分別して載置しておき、ピッキング
終了後に、分別しておいた物品群を親箱内に分別して収
容すればよい。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。まず本発明の第1実施例を説明する。図1は
共同購入によりグループでまとめて注文した商品をピッ
キングするピッキング設備の平面図、図2はピッキング
作業のフローチャート、図3はピッキングでの箱の状態
図である。なお、図1では図2に示す各工程番号でその
工程が実行される部分を示してある。
【0010】ピッキング設備1における搬送手段は、親
箱3を供給するコンベヤ5と、子箱7を供給するコンベ
ヤ9とからなる。子箱供給用のコンベヤ9はエンドレス
であり、所定の合流部11で親箱供給用のコンベヤ5が
子箱供給用のコンベヤ9に合流している。親箱3及び子
箱7は搬送される過程で合流前に容器13が装填され
る。
【0011】親箱用コンベヤ5により継続的に供給され
た親箱3は(S1)、容器装填部15において作業員に
より容器13が上方に向けて開口する状態で装填される
(S2,)。この容器13は例えばビニール等の変形可
能な材料からなる袋や、プラスチックケース等からな
り、この容器13内に実際に物品Wが収容され、物品収
容後には包装容器として用いられる。
【0012】一方、子箱用コンベヤ9により継続的に供
給された子箱7は(S4)、同様に容器装填部17にお
いて容器13が装填される(S5)。容器13を装填さ
れた親箱3と子箱7とはそれぞれコンベヤ3、9で搬送
され(S3,S6)、ピッキング情報に従って、1つの
親箱3に対し1又は複数の子箱7が対応付けられ、同一
グループとして設定されて、合流部11で適正に合流さ
れる(S7)。親箱3と子箱7との大きさに特に関係は
ないが、容易に識別できるように子箱7を親箱3より小
さく構成しておくのが好ましい。
【0013】合流部11よりも搬送方向下流には、親箱
3に識別ラベル19を貼付する識別ラベル貼付手段21
が配置され、その下流には容器13に注文ラベル23を
貼付する注文ラベル貼付手段25が配置されている。親
箱3と子箱7とが合流された後、親箱3にグループ識別
情報等を付したグループ識別ラベル19が貼付される
(S8)。次いで、親箱3及び子箱7が引き続き搬送さ
れる過程で、親箱3及び子箱7内に装填された容器13
に、グループの各構成員による商品の注文情報等を付し
た注文ラベル23が貼付される(S9)。
【0014】親箱3に貼付される識別ラベル19には、
親箱3の識別番号(例えば、A,B,C,等)と、親箱
3に収容すべき物品Wの種別と個数、親箱3と同一組と
して扱う子箱7の数及びその枝番号(例えば、A−1,
A−2,・・・、B−1,B−2,・・・、C−1,C
−2,・・・等)等が担持される。また、容器13に貼
付される注文ラベル23には、その容器13の枝番号
(例えば、A−1,A−2,・・・、B−1,B−2,
・・・、C−1,C−2,・・・等)や、その容器13
に収容する物品Wの種別と個数、等が担持される。
【0015】これらのラベル貼付手段21、25の下流
には自動切出装置27が配置され、親箱3と子箱7の組
を適正なタイミングでピッキング部29に送り出すよう
になっている。識別ラベル19を貼付された親箱3と、
注文ラベル23を貼付された容器13を装填した子箱7
とは、自動切出装置27で適正な間隔を以て供給される
(S10)。この状態を図3(a)に示す。
【0016】ピッキング部29には異種の物品Wを収容
した箱を多数収容したラック31がコンベヤ9に沿って
配置されている。作業員は、このラック31とコンベヤ
9との間に立ち、コンベヤ9上を搬送されてくる親箱3
と子箱7内に所定の物品Wをピッキング(個人別集品)
するようになっている(S11)。作業員によるピッキ
ングは、例えば、親箱3及び容器13に貼付した各ラベ
ル19、23が担持している商品注文情報と同じ内容の
リスト用紙を見ながら行う。又は、この代わりに、各ラ
ベル19、23が担持した情報をセンサにより読み取っ
て、その内容をピッキング部29において作業員が認識
できるように表示し、作業員はその表示内容を見ながら
ピッキングを行う。
【0017】なお、図1に示す例は、2か所のピッキン
グ設備1で親箱供給用コンベヤ5を共用した構成であ
り、1つのコンベヤ5から2つのピッキング設備1に親
箱3が供給される。
【0018】親箱3と子箱7とがピッキング部29を搬
送される過程で、図3(b)に示すように、すべてのピ
ッキングが終了すると、作業員により各箱3、7内の容
器13の口が閉じられ、詰合せ部33において、図3
(c)に示すように、親箱3内に商品を収容した子箱7
内の容器13が収納される(S12)。この結果、親箱
3内には、親箱3自身にピッキングされた商品と、2つ
の子箱7にピッキングされた商品とが、3つの容器13
に分別されて収容される。この状態で、親箱3は3つの
容器13を収容しており、その後ろに続く子箱7内は空
になっている。
【0019】親箱3は物品Wを収容した3つの容器13
を収容した状態で、出荷部35において出荷される(S
13)。また、空の子箱7はそのままエンドレスのコン
ベヤ9により合流部11に向けて繰り返し搬送されて再
利用される(S14)。出荷された親箱3は、顧客であ
る共同購入グループの元へ配送されると、グループの構
成員により仕分けられる。ここで、各容器13には各構
成員の識別情報と注文情報とを有するラベル23が付さ
れていることから、各構成員は各自に対応した容器13
を識別して受け取ればよい。したがって、構成員はその
場で同じ商品群の中から各自の商品を選択する作業を必
要とせず、単に自分のラベル23を探すだけでよく、現
場での仕分け作業が極めて容易になる。
【0020】次に、本発明の第2実施例を説明する。第
1実施例は親箱3と、子箱7と、容器13とを利用した
ピッキング設備であるが、以下に説明する第2実施例
は、容器13を用いずに親箱3と子箱7とを用いてピッ
キングするものである。そして、ピッキング終了後に、
親箱3内に子箱7を装填できるように、図4に示すよう
に、子箱7は親箱3より小さく構成されている。
【0021】第2実施例のピッキングの方法は第1実施
例と同じであるが、物品Wは親箱3及び子箱7に直に収
容される。また、容器13を用いない代わりに、注文ラ
ベル23も親箱3及び子箱7に直に貼付される。そし
て、すべてのピッキングが終了すると、物品Wを収容し
た状態の子箱7を親箱3内に装填する。この状態で、親
箱3内では個別にピッキングされた物品Wが分別されて
収容されている。したがって、出荷された親箱3は、配
送先でも容易に分別状態を識別することができ、配送先
でのグループ構成員による仕分け作業は不要である。子
箱7は親箱3とともに出荷されて配送されるが、親箱3
とともに回収して再利用される。
【0022】次に、本発明の第3実施例を説明する。第
3実施例は、実質的に親箱3だけを利用するものであ
り、配送先でも個別に識別できるように、図5に示すよ
うに親箱3が複数の収容室に仕切られている。ピッキン
グされた物品Wは、一部は親箱3に収容され、他はコン
ベヤ上に直に載置される。このために、コンベヤ9は物
品Wを安定に載置して搬送できるスラットコンベヤ(図
示の例)やベルトコンベヤ等であることが好ましい。
【0023】ピッキング作業では、コンベヤ9上を搬送
される親箱3内にピッキングし、かつ親箱3に引き続く
コンベヤ9上の部分に、個別ピッキング分を載置する。
ピッキング自体はコンベヤ9上で行われるが、ピッキン
グ終了後は、コンベヤ9上にピッキングされた物品W群
は、親箱3の各収容室内に収容される。なお、親箱3の
各収容室には、グループ構成員の識別情報及び注文情報
を担持したラベル23を貼付しておき、各収容室が各グ
ループ構成員に対応するようにする。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ピッキング所において、すでに物品が個別にピッ
キングされていることから、配送先において物品を仕分
ける必要はなく、配送先では分別包装された物品を識別
して配分するだけの簡単な作業となる。また、ピッキン
グ所において親箱、子箱等を利用して物品を個別にピッ
キングでき、しかも親箱と子箱とが対応付けられている
ことから、そのグループ識別が容易であり、個別ピッキ
ング後のグループ化が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のピッキング設備の配置図であ
る。
【図2】ピッキングのフローチャートである。
【図3】第1実施例のピッキングでの箱の状態図であ
り、(a)はピッキング前、(b)はピッキング中、
(c)はピッキング後を表す。
【図4】第2実施例のピッキングでの箱の状態図であ
り、ピッキング後を表す。
【図5】第3実施例のピッキングでの状態図であり、ピ
ッキング後を表す。
【符号の説明】
W 物品 1 ピッキング設備 3 親箱 5 親箱用コンベヤ 7 子箱 9 子箱用コンベヤ 11 合流部 13 容器 15、17 容器装填部 19 識別ラベル 21 識別ラベル貼付手段 23 注文ラベル 25 注文ラベル貼付手段 27 自動切出装置 29 ピッキング部 31 ラック 33 詰合せ部 35 出荷部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 5/00 - 5/12 B65G 1/00 - 47/96

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサにより読み取られたピッキング情
    報を表示するピッキング表示手段の表示内容に従って物
    品(W)をピッキングするピッキング方法において、 同一グループ化される親箱(3)と子箱(7)に対し、
    前記親箱には前記センサにより読み取られるグループ識
    別情報及び前記親箱と同一組として扱う子箱の情報を付
    帯させ、前記親箱と前記子箱内に、前記センサにより読
    み取られるピッキング情報を付帯させた容器(13)を
    収容し、 前記親箱(3)に同一経路で追従させて、グループ化さ
    れる前記子箱(7)を整列状態で連続して搬送し、 前記ピッキング情報に応じて前記親箱(3)及び前記子
    箱(7)内の各容器(13)に物品(W)をピッキング
    し、 すべてのピッキングが完了した後に、前記親箱(3)に
    前記子箱(7)内の容器(13)を収容し、 前記親箱(3)を出荷し、前記子箱(7)を回収するピ
    ッキング方法。
  2. 【請求項2】 センサにより読み取られたピッキング情
    報を表示するピッキング表示手段の表示内容に従って物
    品(W)をピッキングするピッキング方法において、 同一グループ化される親箱(3)と子箱(7)に対し、
    前記親箱には前記センサにより読み取られるグループ識
    別情報、前記親箱と同一組として扱う子箱の情報及びピ
    ッキング情報を付帯させ、前記子箱には前記センサによ
    り読み取られるピッキング情報を付帯させ、 前記親箱(3)に同一経路で追従させて、グループ化さ
    れる前記子箱(7)を整列状態で連続して搬送し、 前記ピッキング情報に応じて前記親箱(3)及び前記子
    箱(7)に物品(W)をピッキングし、 すべてのピッキングが完了した後に、前記親箱(3)に
    前記子箱(7)を収容し、 親箱(3)を出荷するピッキング方法。
  3. 【請求項3】 同一グループ化される複数のピッキング
    情報を付帯させた仕切付きの箱(3)を搬送し、 前記箱(3)を第1のピッキング物品収容箱とし、該箱
    (3)以外にピッキングされる物品(W)を該箱(3)
    に後続してコンベヤ(5)上に分別載置して各ピッキン
    グを行い、 すべてのピッキングが完了した後に、前記箱(3)内に
    後続の物品(W)群を収容して該箱(3)を出荷するピ
    ッキング方法。
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平成3年2月1日発行「物流技術情報 2月号」(15〜21ページ)

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