JPS6181302A - 配送センタ−におけるパツケ−ジ商品の処理システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的１ 産ｕＪ’［ｌ贋野一 本発明は、パッケージ食品等の小さくて軽く片手で掴め
る程度のパッケージ商品を各メーカーや問屋から搬入し
、これをコンビニエンス・ストア等の各店舗に配送する
センターに関するものである。

従迷ｎｉｌ 近年、周辺に住む顧客に生活必需品を中心として手軽に
購入でき、ところによっては２４時間営業している地域
密着型のいわゆるコンビニエンス・ストア等の小売店が
増加しでいる。

一般ｌこ、この種の店舗は非常に多くの種類の商品を扱
う反面、商品毎の品数は少ないのが特徴である。特に新
鮮さを条件とするパッケージ商品は、その日のうちに売
り尽くしてできるだけ売れ残りを出さないことが肝要で
あり、そのため少なくとも毎日１回は仕入れなければな
らない状況にある。

このような状況の中で従来、それぞれのパッケージ商品
メーカーや問屋から各々単独で各地に点在する店舗に直
接配送していたのが実状である。

介那が　　しようとする　　１、。

しかしなから、上記のように各商品毎にそのメーカー等
からそれぞれ単独で直接配送していたのでは、配送先の
店舗数が多くて時間がががり、しかも各店舗での荷降ろ
し量が少なくて配送効率が悪く商品の原価をつり上げる
おそれがあるだけでなく、配送用トラックが重複して交
通渋滞に拍車をかける等の欠点があった。

本発明は、上記従来の欠、αを解消するためになされた
もので、その目的とするところは、各メーカーや問屋と
各店舗との間に配送センターを介在させ、該配送センタ
ーにおいて各メーカー等から納品された非常に多くの種
類の商品を各店舗の注文に応じて効率良く仕分けし、各
店舗並びに配送方面別に整理して配送することにより、
短時間に多種多量の商品を確実に仕分は整理し、またこ
れらの仕分は整理作業をコンピュータにより迅速ｌ。

つ効率良く処理して配送することのできる配送センター
におけるパッケージ商品の処理システムを提供するにあ
る。

［発明の槽成］ 四Ｖを　　するための手 本発明の配送センターにおけるパッケージ商品の処理シ
ステムは、各メーカーや問屋からトートに入れて入荷し
た多種多量のパッケージ商品を回転ラックに投入し、各
店舗の注文に応じて回転ラックからピッキングして別の
トートに詰め合せ、これらの詰め合せトートを各店舗ご
とにまとめ、配送方面別に整理して出荷するようにし、
また上記ピッキングの指示及びトートの整理作業をコン
ピュータにより制御するようにしたことを特徴とするも
のである。

１１１ｉ［ 以下、本発明の一実施例について図面を参照しなから説
明する。

第１図は、パッケージ商品中の例えばハンベン、ｊ− 生めん、かまぼこ、豆乳等のいわゆるチルド（冷温）食
品を各メーカーや問屋から底の浅いプラスティック容器
（以下）−）１と称する）に入れて入荷し、これを各店
舗の注文別に仕分けて各配送方面別に整理し、配送する
ための配送センターを示すもので、１は室温Ｏ℃〜４℃
程度に調節された細長い冷温室である。該冷温室１内に
は例えば１８４個のラックから成る回転ラック２が設置
されていて、左右両方向に回転で軽るようになっている
。該回転ラック２は第２図から明らかなように垂直方向
に１２段設置されていて、それぞれ独立して回転駆動さ
れるようになっている。

上記冷温室１の左端側には入庫口１ａが開設されていて
、その外側にスクッキングマシーン３が設置されている
。該スクッキングマシーン３は、第２図（Ａ）に示すよ
うに、１２段に山積みしたト−）１の各段を各々独立的
に上昇せしめ、各段の）−）１を上記回転ラック２の各
段に対応させて位置合わせをし、第２図（Ｂ）に示すよ
うに一度に投入するようにした装置である。該スクッキ
ングマシーン３と搬入用デートＡ及びＢの闇にはローラ
コンベヤ４が設置されている。

一方、上記冷温室１の右方部−側にはピッキング間口１
ｂが開設されている。該ピッキング間口１　ｂは、第３
図に示すように、同じ高さに２ｍ所ずつ４段の合計８箇
所に開設されていて、第４Ｂ図から明らかなように各々
のピッキング間口１ｂには、３段分の回転ラック２が臨
むようになっている。該ピッキング間口１ｂの外側には
ピッキングステーション５が設けられていて、その上で
ピッカーＰと称する作業具が仕分は作業をするようにな
っている。従って、−人のピッカーＰは３段分の回転ラ
ック２を受は持つことになる。

第４Ｂ図からも明らかなように、上記ピッカーＰを間に
して上記ピッキング間口１ｂの反対側には上から食品詰
め合せトートの送出用ローラコンベヤ６、詰め合せ電空
トートの供給用ローラコンベヤ７及び使用済み空トート
の回収用ローラコンベヤ８が配置されている。

第３図に示すように、上段の送出用ａ−２コンベヤ６（
合計４本）は左端に配置されたスラットエレベータ９に
接続されていて、各ピッキングステーション５から搬送
されてくる食品詰め合せトー）　ＬＵ：Ｍスラットエレ
ベータ９によりその下端部に順次降ろすようになってい
る。（第５図参照）第６図に示すように、上記スラット
エレベータ９の下端部にはローラコンベヤ１０が接続さ
れていて、降ろされた）−Ｎを順次左方のスラットエレ
ベータ１１の下部に送込むようになっている。

該スラットエレベータ１１にはローラーコンベヤから成
る４段のソーターコンベヤ１２ａ〜１２ｄが並列に接続
されており、それらの他端側は別のスラットエレベータ
１３に接続されている。該スラットエレベータ１３の下
端部には出荷ゲー１．　Ｃ及びＤに連絡するローラコン
ベヤ１４が接続されていて、その途中にパレタイザ−１
５が配置されている。該パレタイザ−１５は１トートず
つ流れてきた）−）を１２段ｌ二山積みして流す装置で
ある。

また、第４＾及び４Ｂ図に示す下段の回収用ローラコン
ベヤ８（合計４本）は、第３図から明らかなように右端
に配置されているスラ・７トエレベータ１６に接続され
ていで、各ピッキングステーション５で前記回転ラック
２から回収されて搬送されてくる使用済み空）−）１を
、該スラ・ントエレベータ１６によりその下端に降ろす
ようになっている。該スラットエレベータ１６の下端部
にはローラコンベヤ１７が接続されていて、降ろされた
トー）１を洗浄機１８並びに乾燥機１９に送るようにな
っている。

第７図に拡大して示すように、上記乾燥機１９の出口に
はローラコンベヤ２０及び２０′が接続されていて、ス
ラットエレベータ２１の下端部に洗浄乾燥された新しい
空）−）１を供給するようになっている。該スラットエ
レベータ２１は供給された空ト−）ｔを」ユ昇せしめて
、第３図に示すように各中段の空トート供給用ローラコ
ンベヤ７に分配するようになっている。

２２は空）−）１を保管しておくストックヤードであっ
て、双方向移動が可能な５条のローラコンベヤ２３が敷
設されている。該スト、ンクヤード２２の補給口２２ａ
にはデパレタイザ−２４が配置されていて、ストックヤ
ード２２内で山積みされている空）−）ｔを１個ずつロ
ーラーコンベヤ２０′に送り出すようになっている。尚
、該ストックヤード２２からの空）−）１は、洗浄機１
８（乾燥機１９）から優先的に供給される空）−）１が
節句れた時にのみ上記スラットエレベータ２１に補給さ
れるようになっている。

第１図において、Ｅ及びＦは各店舗から持ち帰った空）
−）１を搬入するデートである。該デートＥ、Ｆから搬
入された空）−）１はローラコンベヤ２５を通って洗浄
機１８に移送される。また、ピッキング作業を休止しで
いる場合には、洗浄＄１！４１８からの空トートシはス
ラットエレベータ２１方向へ流れないで、ストックヤー
ド２２内に送られる。

上記ストックヤード２２の反対側にはトート送出口２２
ｂが設けられ、ローラーコンベヤ２６を通って前記ロー
ラコンベヤ１４１こ連絡されている。

第８図はコンピュータ制御によるシステム構成を示す図
であって、２７は配送センターの事務所に設置されてい
るミニコンピユータであり、ＣＲＴディスプレイ、キー
ボード、プリンタ、フロッピィディスク、固定デスク等
の周辺機器を備えている。

２８はマークリーグであって入荷用デートＡ。

Ｂ位置に備えられ、入荷情報を上記ミニコンピユータ２
７に入力するようになっている。

２９はバーコードリーグであって、上記入クツキングマ
シン３、ビッキングステーションイ立置のローラフンベ
ヤ６及びスラットエレベ−ｙｉ　ｉｓに備えられていて
、移送中の）−）１のバーコードＮｏ、を読み取り、ミ
ニコンピユータ２７による制御のためのトート情報を入
力するようになっている。

３０はピッキングがイダンス用のＣＲＴディスプレイ、
３１は出荷伝票打出し用のプリンタ及び３２は７ツトス
イツチであって各ピッキングステー２５フ位置に１台ず
つ備えられており、りンク３３を介して上記ミニコンピ
ユータ２７に接続されている。

３４はマイクロコントローラであって、１２段の各ロー
タリーラック２、スラットエレベータ１１及び１３等の
各アクチュエーターに接続され、ミニコンピユータ２７
からの指令により上記各アクチュエータを駆動制御する
ようになっている。

３５は案内表示である。

作」 次に、上記実施例の設備を使ってチルド食品を仕分けし
、その詰め合せトートを各店舗配送方面別に整理する作
業について説明する。

まず、センターは各店舗から注文を受ける。注文の内容
としては、店舗名並びに例えばハンベン、生めん、かま
ぼこ、豆乳等のチルド食品のコードＮｏ、及びそれらの
数量を電話で受け、直ちにミニコンピユータ２７に入力
する。総ての注文データの入力が完了すると、各チルド
食品を納品する各問屋やメーカー別に分類、集計して電
話にて発注すると同時に注文伝票をプリントアウトする
。

注文を受けた各問屋やメーカーは、必要なチルド食品の
種類とその数量を取揃え或いは製造して、１つの）−）
Ｌには同一種類のチルド食品を詰めで納品する。この際
、納品伝票はマークシートを用い、これに問屋又はメー
カーのコードＮＯ，ト−）１のコードＮｏ、に対応させ
たチルド食品のコードＮｏ、とその数量、及び出荷年月
口等を手で記入する。１−）Ｌは１２段を１山車位とし
てトラックに積み込まれセンターへ出荷される。尚、上
記マークシートは運転手が持参する。

センターに到着したトラックは、受付開始時間になった
ら案内表示３５に従って入荷用デートＡ。

Ｂに横付けされ、その運転手が持参してきたマークシー
トをマークリーグ２８に挿入すると共に、それに対応し
たト−）ｔを１２段単位でローラコンベヤ４からスタッ
キングマシン３へ送る。該スタッキングマシン３は第２
図（Ａ）に示すように各）−）１を垂直に持ち」二げて
、各段に対応した回転ラック２の高さ位置に一致させ、
第２図（Ｂ）に示すように一度に投入する。該スタッキ
ングマシン３には１２段のバーコードリーグ２９が配置
されていて、各）−）１のコードＮｏ、が読み取られｌ
ｌ− 回転ラック２のどの位置に投入されたかをミニコンピユ
ータ２７に記憶させる。尚、この）−）１の投入時には
１２段の回転ラック２のラックは総て垂直方向に一致さ
せて同期的に回転されるようになっている。

このようにして、総ての実画）−１４の投入が完了する
と、コンピュータ２７には、ロータリーラックのどのラ
ック２にどの）−）１が載置されていて、その）−）Ｌ
の中にはどのような種類のチルド食品が何個入っている
かがミニコンピユータ２７に総てメモリーされる。尚、
荷降ろしたトラックはデー）　Ｃ，Ｄに移り、納入した
実画トートＬの数と同じ数だけの空）−Ｈを搭載して問
屋あるいはメーカーに帰る。

回転ラック３への投入が完了すると、次にピッキング作
業に移る。前述のように各ピッキング間口１　ｂには３
段分のロータリーラック２が臨んでいて、ここを−人の
ピッカーＰが受は持つようになっている。まず、ローラ
コンベヤ７により供給されてくる洗浄済みの空）−）１
をピッカーＰがローラコンベヤ６上に移載すると、該）
−）１の側面にあるバーコードがバーコードリーグ２９
に読取られてミニコンピユータ２７に記憶される。

一方、ミニコンピユータ２７及びマイクロコントローラ
３４からの指令により回転ラック２が回転駆動されて、
ピッキングすべきチルド食品の入った実画）−）Ｌがピ
ッキング間口１ｂまで移送されて米ると同時に、ピッキ
ング指示用ＣＲＴディスプレイ３０によりピッキングす
べきチルド食品の種類とその数が表示されるので、ピッ
カーＰはこの指示に従って必要なチルド食品を指示され
た数だけピッキングしてローラコンベヤ６上の」二記空
）−）Ｌに詰み込み、終ったら７７トスイツチ３２を押
して次の指示を待つ。このピッキング作業０間にも、ミ
ニコンピユータ２７は既に別の段の回転ラック２を回転
させていて、次にピッキングすべきチルド食品の入った
実画）−）Ｌを予めピッキング間口１ｂにまで移動させ
ておくようになっていて、作業の効率化が図られている
。従って、ピ、２カーＰは７７）・スイッチ３２を押す
と同時に又はそれほど待機することなく、ＣＲＴディス
プレイ３０により続いてピッキングすべき食品の種類と
その数の指示を受け、速やかにピッキングすることがで
きる。このように、ＣＲＴディスプレイ３０からの指示
に従って最初の）−）１への詰め合せ作業が完了したら
、プリンタ３１で出荷伝票が打ち出され、ピッカーＰは
これをちぎって上記詰め介せ）−）１に入れてローラコ
ンベヤ６により送り出す。

ピッカーＰはローラコンベヤ７から大の空トートｔを取
出して再び上記ローラコンベヤ６上に置キ、次の詰め込
みの用意をすると共に、ミニコンピユータ２７の指示に
従って上記と同様のピッキング作業を繰り返す。尚、ピ
ッキング作業中に回転ラック２の）−）１が空になった
ら、ピッカーＰが随時取り出してローラコンベヤ８上に
移載して、洗浄磯１８に送る。

数種のチルド食品が詰合された）　−）　１（総て同種
のチルド食品が詰め合わされている場合もある）は、ス
ラットエレベータ９により一旦下に降ろされてから、ロ
ーラコンベヤ１０を介してスラットエレベータ１１に送
られるが、該ローラコンベヤ１０上には８人のピッカー
Ｐからの）−）Ｌが随時送られて米るため、各詰め合せ
）−Ｎは店舗別、配送方向別に整理されていないランダ
ムな状態で流されて米る。従って、スラットエレベータ
１１の下端部に）−）１のバーコードを読み取るための
バーコードリーグ２９を備えておいて、送り込まれて来
る各）−ＨのコードＮｏ、を読み取り、マイクロコント
ローラ３３の指示により配送すべき店舗別に４段のソー
ターコンベヤ１２ａ〜１２ｄのいずれかに振り分けられ
る。

店舗別に分けられたトート［は、続くスラットエレベー
タ１３により予め決められた配送ルートの店舗類にまと
めて取り込まれて、ローラコンベヤ１４に送られるよう
になっている。例えば、配送用トラックがｂ店→ｄ店→
ａ店→Ｃ店の順で配送するようになっている場合には、
まずｂ店向けのト−）１が整列されている２段目のソー
タコンベヤ１２ｂのトートを取り込み、続いて最下段の
ｄ店内けトート、上段のａ店向けのトート、３段目の０
店向けのトートの順に取り込むようになっている。

尚、配送用トラックの荷台の奥から詰め込み手前から荷
降ろしする場合には逆にした方が良い場合もある。該ロ
ーラコンベヤ１４の途中にはパレタイザ−１５が設けら
れでいて店舗別、方面別に整理された）−）１を１２段
に積み重ね、案内表示装置３５の指示に従って出荷デー
）Ｃ，Ｄで待機しているトラックに積み込まれる。

【支１− 上記実施例ではチルド食品について説明したが、本発明
はこれに限定するものではなく、冷凍食品、常温食品又
は高温食品等であってもよい。尚、このように保温の温
度が異なるパッケージ食品を同時に扱う場合には、回転
ラックの入っている倉庫（上記実施例では冷温室１）を
隔壁で区切って複数の室を作り、各室をそれぞれの食品
に適した温度に保つようにするとよい。

上記回転ラックは縦型であってもよく、またそのラック
数や段数は配送センターの規模に応じて適宜設定すれば
よい。従って、１人のピッカーが受は持つ回転ラックの
段数も規模に応じて設定し得るものである。

また、上記実施例ではピッカーへの指示手段がＣＲＴデ
ィスプレイとなっているが、音声による指示やプリント
アウトしたもの、あるいはこれらの組み合わせ等、要す
るにミニコンピユータからの指令によりピッカーに指示
内容を伝達し得るものであればよい。

更に、ソータコンベヤの数も上記実施例に限定するもの
ではなく、配送先の店舗数や処理トートの量に応じで設
定すればよい。

［発明の効果］ （１）各メーカー等から入荷した多種類のパッケージ商
品を一旦回転ラツクに投入するようにしたので、ピッキ
ング作業を計画的に行うことができるばかりでなく、こ
れをコンピュータにより制御して短時間に多量の処理を
することができる。

（２）各店舗の注文に応じて回転ラックを回転制御しな
から必要な商品のピッキングができるので、ピッキング
位置が固定して作業がし易く、空トートの供給や詰め合
せトートの搬出が効率良く出来る。

（３）各店舗向けのトートに数種のパッケージ商品を詰
め合せるようにしたので、トート内に無駄なスペースが
なく、１台の配送車で出来るだけ多くの店舗に配送する
ことができる。

（４）詰め合せトートは各店舗ごとにまとめ、配送方面
別に整理して出荷するようにしたので、配送車を効率良
く運用することが出来で、経費の削減や交通渋滞の解消
に寄与することが出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す配送センターの平面配
置図、第２図は第１図の■−■線に沿った断面図、第３
図はピッキングステーション全体の正面図、第４八図は
ピッキングステーションの拡大正面図、第４Ｂ図は第４
八図のＩＶ−ＩＶ線に沿った断面図、第５図はスラット
エレベータの斜視図、第６図はソータシステムの側面図
、第７図は空トート供給ステーションの平面図、＄８図
はコンピュータ制御によるシステム構成を示す図である
。 １・・・冷温室、１ａ・・・入庫口、１ｂ・・・ピッキ
ング間口、２・・・回転ラック、３・・・スタッキング
マシン、５・・・ピッキングステーション、６・・・送
出用ローラコンベヤ、７・・・供給用ローラコンベヤ、
８・・・回収用ローラコンベヤ、９・・・スラットエレ
ベータ、１０・・・ローラコンベヤ、１１・・・スラッ
トエレベータ、１２ａ、１２ｂ、１２ｃ、１２ｄ−ソー
タコンベヤ、１３・・・スラットエレベータ、１５・・
・パレタイザ、１８・・・洗浄ｆｉ、２１・・・スラッ
トエレベータ、２２・・・ストックヤード、２４・・・
デパレタイザ−１２７・・・ミニコンピユータ、２８・
・・マーク、＋７−タ、２９・・・バーコードリーグ、
３０・・・ＣＲＴディスプレイ、３３・・・マイクロコ
ントローラ、Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｆ・・・デート、Ｐ
・・・ピッカー、ｔ・・・トート。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）各メーカーや問屋からトートに入れて入荷した多
   種多量のパッケージ商品を回転ラックに投入し、各店舖
   の注文に応じて前記回転ラックからピッキングして別の
   トートに詰め合せ、これらの詰め合せトートを各店舖毎
   にまとめ、配送方面別に整理して出荷するようにしたこ
   とを特徴とする配送センターにおけるパッケージ商品の
   処理システム。
2. （２）各メーカーや問屋からトートに入れて入荷した多
   種多量のパッケージ商品を回転ラックに投入し、各店舗
   の注文に応じて前記回転ラックからピッキングして別の
   トートに詰め合せ、これらの詰め合せトートを各店舖ご
   とにまとめて配送方面別に整理すると共に、上記ピッキ
   ング指示及び詰め合せトート整理をコンピュータにより
   制御するようにしたことを特徴とする配送センターにお
   けるパッケージ商品の処理システム。