JPH04109332A - メモリ集積回路 - Google Patents

メモリ集積回路

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JPH04109332A
JPH04109332A JP22657390A JP22657390A JPH04109332A JP H04109332 A JPH04109332 A JP H04109332A JP 22657390 A JP22657390 A JP 22657390A JP 22657390 A JP22657390 A JP 22657390A JP H04109332 A JPH04109332 A JP H04109332A
Authority
JP
Japan
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data
circuit
signal
memory
output
Prior art date
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Application number
JP22657390A
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English (en)
Inventor
Kazunori Arima
和範 有馬
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、メモリIC等と呼ばれるメモリ集積回路に関
する。
[従来の技術〕 従来、メモリ集積回路(以下、メモリICと称する)に
おいては、メモリICのデータの読み書きをアクティブ
にする信号が来た時、アドレス線に入力されたアドレス
に相当する記憶データを読み書きしていた。そのときの
データの並びは、該当アドレスに記憶されたままをデー
タ線に出力していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のようなメモリICを使用する従来
の情報処理システムにおいては、データの並びが、LS
B (最下位ビット)のものと、MSB (最上位ビッ
ト)のものとの逆のシステムがあった。たとえば、印字
や、表示のフォントを格納するCG(キャラクタジェネ
レータ)においては、システムによって、第2図に示す
ように、圧から、D7〜Do(″rf号2])となるも
のと、右からD7〜Do(符号22)となるものの2種
類が存在する場合があった。そのため、それぞれ別々に
、CGを作るといった無駄を行っていた。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、1つの集積回路でL
SB、 MSBの両方のデータの並びに対応できるメモ
リ集積回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、データの並びを変
換して出力することを示す指示信号がアクティブの時に
、メモリ本体に記憶しているデータの並びを変換して出
力する変換回路を具備することを特徴とする。
[作 用] 本発明では、メモリ集積回路内に、データの並びを変換
する変換回路を設け、データの並びを変換をするか否か
を示す信号のアクティブに応じて、データの並びを変換
してデータ線に出力するようにしたので、いろいろなデ
ータ並びのシステムに対応できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例のメモ1月Cの回路構成を
示す。本図において11はタイミング回路であり、アド
レス線14の信号とセレクト信号線15の信号とから、
メモリ本体12をアクセスするためのタイミング信号を
生成する。メモリ本体12には、データが記憶される。
13は、データ並び変換回路であり、後述のようにデー
タの並び変えを行う。16は、データ並び変換信号線で
あり、この信号線16上の信号がアクティブの時にデー
タの並びをデータ並び変換回路13で変換する。17は
、データ線であり、アドレス線14の信号が示すアドレ
スに格納されたメモリ本体12の記憶データを変換回路
13を通じて、後のデータのセレクト信号15がアクテ
ィブの時に出力される。
第3図は第1図のデータ並び変換回路13の回路構成の
一例を示す。本図において、31は、通常の並びのデー
タ送出用のバッファ、32は、データ変換送出用のバッ
ファであり、31と32の両方のバッファとも、各C端
子に、論理「H」 (ハイレベル)が入力されると、A
側のデータが、Y側に出力される。一方、論理「L」 
(ローレベル)が各バッファ3132の各C端子に入力
された時は、Y側の出力端子は、何も出力せずにハイイ
ンピーダンス状態になる。
バッファ31は通常のメモリICの出力を出すべく、d
7はout7に、dOはout6に、−doはouto
に出力するようにデータ入力線が接続されている。ここ
で、d7〜dOは、メモリ内部の通常のデータとする。
また、out7〜outOは、メモリICのデータ出力
端子に接続されるデータとする。他方、バッファ32は
、d7はoutOに、  dOはoutlに、・dOは
out7にデータが出力されるようにデータ入力線が接
続されている。
33は、論理rNOTJ回路であり、入力された論理の
反対の論理を出す、34と35は、論理fANDJ回路
であり、両方の人力がrHJの時に、rHJを出力する
。論理回路33.34には、データ変換信号DCが接続
され、そのrNOTJを取った信号つまり、NOT回路
33の出力がAND回路35に接続される。また、AN
D回路34と35には、このメモリICのセレクト信号
C8が接続されている。そして、回路34の出力はバッ
ファ32のC端子に、回路35の出力はバッファ31の
C端子に接続される。
セレクト信号C3はrHJの時をアクティブとする。デ
ータ変換信号DCは、rLJの時に通常のデータ出力、
rHJの時にデータ変換された出力がなされるものとす
る。
従って、セレクト信号C3が「H」の時で、データ変換
信号DSがrLJの時には、NOT回路33の出力はr
HJとなり、そのため、AND回路35の出力がrHJ
となり、通常のデータをメモリICから出力すべく、バ
ッファ31が選択され、バッファ32は選択されない。
このとき、バッファ31が選択されたので、メモリIC
の内部のデータは、d7〜dOが、out7〜outo
の順に出力される。
一方、データ変換信号DSが、rLJの時でセレクト信
号C8が「I(」の時には、NOT回路33の出力は、
rLJとなり、AND回路35の出力がrLJになると
ともに、AND回路34の出力はrHJとなるので、バ
ッファ32のみが選択され、そのためメモ1月Cのデー
タが、d7〜dOが、outo〜out7の順に出力さ
れる。なお、セレクト信号C3がrLJの時には、AN
D回路34.35の出力はともにrLJとなるので両バ
ッファ31.32は共に選択されないので、out7〜
0の出力はハイインピーダンス状態になる。
他1す11世 第4図は第1図のデータ並び変換回路13の他の構成例
を示す。メモリICのデータd7〜dOは、それぞれ、
選択回路41のデータ入力端子であるa7とbOに、a
6とblに、・・・aOとblに接続される。選択回路
41はセレクト入力端子Sにデータ変換信号DCのrL
Jが入力されると、a7〜aOのデータがデータ出力端
子のy7〜yaに出力され、またセレクト入力端子Sに
データ変換信号DCのr HJが入力されると、b7〜
bOのデータが、データ出力端子のy7〜yOに出力さ
れる。
選択回路41のセレクト入力端子Sにデータ変換信号D
Cを接続すると、通常のデータを出力したい時にはr 
L Jが信号として与えられるので、87〜aOのデー
タが、つまりd7〜dOのデータがこの順番で、y7〜
yOに出力される。また、データ変換信号DCにrHJ
が与えられた場合には、b7〜bOのデータが、つまり
dO〜d7のデータがこの順番で、y7〜yOに出力さ
れる。
メモリICのデータ出力は、第3図のバッファ3132
と同様な回路が、選択回路41の出力y7〜yOの後段
に接続され、その選択信号入力端子Cには、セレクト信
号C8が接続される。
メモリICの構成は、第1図に示したような回路構成で
なくとも本発明は適用できる。たとえば、DRAM (
ダイナミックRAM )の様に、アドレスがマルヂブレ
クスされた構成でも可能である。更に、データ長は、8
ピッl−に限定するものでなく、16ビツト、その他の
ビット長でも本発明は適用できることは勿論である。ま
た、データ並び変更は、d7〜dOをdO〜d7に変更
するものでなくともよい。
特に、16ビツト長の場合、d15〜dOをdO〜d1
5に変換する場合もあるだろうし、d15〜d8、d7
〜dOをd8〜d15 、 dO〜d7といったように
、バイト境界で変換する場合もある。それは、データ並
びの変換信号DCの数を増やすことで対処したり、RO
Mなどの場合では、マスクを作る時に、どちらかに固定
する手段を採っても可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればメモリ集積回路に
データ変換信号を入力し、この信号に応じてデータの並
びを変換するようにしたので、例えばデータ並びがd7
〜dOとdO〜d7両方のシステムを同一のメモリ集積
回路を用いて済むので、量産効果が得られるとともに、
廉価になる。また情報処理の内容によっては、データ並
びを変更したほうが良い場合もあるが、出た並びを変更
する処理の時間をほとんど要せず、またそのための専用
回路を持つ必要がないので、結果的に情報処理装置を廉
価に提供できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例のメモリICの回路構成を
示すブロック図、 第2図は、従来のCGの出力並び状態を示す説明図、 第3図は本発明実施例のデータ並び変換回路の構成例を
示すブロック図、 第4図は、本発明実施例の他のデータ並び変換回路の構
成例を示すブロック図である。 13・・・データ並び変換回路、 16・・・データ並び変換信号、 32・・・データ並びを変更して出力するためのバッフ
ァ、 41・・・データ並びを変更する様に接続された入力を
通常接続と切り替える選択回路。 第 2図 さ 論 η θ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)データの並びを変換して出力することを示す指示信
    号がアクティブの時に、メモリ本体に記憶しているデー
    タの並びを変換して出力する変換回路を具備することを
    特徴とするメモリ集積回路。
JP22657390A 1990-08-30 1990-08-30 メモリ集積回路 Pending JPH04109332A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22657390A JPH04109332A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 メモリ集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22657390A JPH04109332A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 メモリ集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04109332A true JPH04109332A (ja) 1992-04-10

Family

ID=16847287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22657390A Pending JPH04109332A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 メモリ集積回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH04109332A (ja)

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