JPS59224891A - イメ−ジデ−タの回転制御方式 - Google Patents
イメ−ジデ−タの回転制御方式Info
- Publication number
- JPS59224891A JPS59224891A JP58096217A JP9621783A JPS59224891A JP S59224891 A JPS59224891 A JP S59224891A JP 58096217 A JP58096217 A JP 58096217A JP 9621783 A JP9621783 A JP 9621783A JP S59224891 A JPS59224891 A JP S59224891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- address
- storage means
- memory
- control system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明はイメージデータを一旦記憶手段に格納し、該記
憶手段より前記イメージデータを読出して処理する装置
に係り、特にイメージデータを前記記憶手段で回転させ
る場合、前記イメージデータが矩形の時に前記記憶手段
の記憶容量に影響されぬイメージデータの回転制御方式
に関する。
憶手段より前記イメージデータを読出して処理する装置
に係り、特にイメージデータを前記記憶手段で回転させ
る場合、前記イメージデータが矩形の時に前記記憶手段
の記憶容量に影響されぬイメージデータの回転制御方式
に関する。
（ｂ）従来技術と問題点
従来、イメージデータを一旦記憶手段に格納し、該記憶
手段より前記イメージデータを読出して処理する装置、
例えばディスプレイ装置等に於いては、前記記憶手段で
イメージデータを回転させる場合、該イメージデータが
矩形の時でも影響を及ぼさない程度の記憶容量を用意す
るか、イメージデータの大きさに制限を設けるか等の処
置をしていた。従って不必要な記憶容量を用意するか、
制限されたイメージデータしか回転させることが出来な
いという欠点がある。
手段より前記イメージデータを読出して処理する装置、
例えばディスプレイ装置等に於いては、前記記憶手段で
イメージデータを回転させる場合、該イメージデータが
矩形の時でも影響を及ぼさない程度の記憶容量を用意す
るか、イメージデータの大きさに制限を設けるか等の処
置をしていた。従って不必要な記憶容量を用意するか、
制限されたイメージデータしか回転させることが出来な
いという欠点がある。
（Ｃ）発明の目的
本発明の目的は上記欠点を除く為、イメージデータを回
転しても記憶手段の容量は同一であることに着目し、イ
メージデータの回転に応じて記憶手段のアドレスを変換
することで表示を回転させるようにしたイメージデータ
の回転制御方式を提供することにある。
転しても記憶手段の容量は同一であることに着目し、イ
メージデータの回転に応じて記憶手段のアドレスを変換
することで表示を回転させるようにしたイメージデータ
の回転制御方式を提供することにある。
（ｄ）発明の構成
本発明の構成はイメージデータを一旦ドットマトリソク
ス状に記憶手段に格納し、該記憶手段より前記イメージ
データを読出して、表示部に表示する表示装置に於いて
、前記記ｆ、ａ手段のＸアドレスをＸアドレス、Ｘアド
レスをＸアドレスに変換してラスク走査によって読出し
、該記憶手段より読出した順にイメージデータをラスク
走査によって表示部に表示するものである。
ス状に記憶手段に格納し、該記憶手段より前記イメージ
データを読出して、表示部に表示する表示装置に於いて
、前記記ｆ、ａ手段のＸアドレスをＸアドレス、Ｘアド
レスをＸアドレスに変換してラスク走査によって読出し
、該記憶手段より読出した順にイメージデータをラスク
走査によって表示部に表示するものである。
（ｅ）発明の実施例
本発明はイメージデータを回転させる時Ｘ軸方向のメモ
リ容量とＹ軸方向のメモリ容量とが異なる場合でも、メ
モリ容量に影響されぬようにＸ方向のメモリアドレスと
Ｙ方向のメモリアドレスとを変換することでイメージデ
ータの回転を実施するものである。第１図はメモリ容量
に影響されぬイメージデータの回転を説明する図である
。Ａに示す如くＸ方向のメモリ容量が小さくＹ方向のメ
モリ容量が大きいメモリに、イメージデータが一杯に詰
まって記憶されているとする。該イメージデータをＢに
示す如くメモリ上で９０度回転するとすればメモリ容量
は点線で示す部分の容量が不足する。そこで本発明はメ
モリ上でイメージデータの回転を行わずメモリから読出
したイメージデータをアドレス変換して表示するもので
ある。即ち、回転してイメージデータを表示しない場合
、メモリからデータを読出す順序は、主走査Ｘ方向、副
走査Ｙ方向即ちラスク走査によってデータを読出せば、
第１図Ａに示すようなイメージデータが表示される。次
に同図Ａに示すイメージデータを９０度回転した形で表
示する場合、ＸアドレスをＸアドレスに変換し、Ｘアド
レスをＸアドレスに変換し、Ｙ方向を主走査、Ｘ方向を
副走査方向としてイメージデータを読出す。従ってメモ
リ上でのイメージデータの配置は見掛は上第１図Ｂに示
ずａＺ ｂ’、 Ｃ＋、 ｄ＋で示したようになる。従
ってこのようにして読出した順序で画面上に表示すれば
、イメージデータを９０度回転して表示することになり
、メモリ容量を増加させることなく、イメージデータを
回転して表示することが出来る。
リ容量とＹ軸方向のメモリ容量とが異なる場合でも、メ
モリ容量に影響されぬようにＸ方向のメモリアドレスと
Ｙ方向のメモリアドレスとを変換することでイメージデ
ータの回転を実施するものである。第１図はメモリ容量
に影響されぬイメージデータの回転を説明する図である
。Ａに示す如くＸ方向のメモリ容量が小さくＹ方向のメ
モリ容量が大きいメモリに、イメージデータが一杯に詰
まって記憶されているとする。該イメージデータをＢに
示す如くメモリ上で９０度回転するとすればメモリ容量
は点線で示す部分の容量が不足する。そこで本発明はメ
モリ上でイメージデータの回転を行わずメモリから読出
したイメージデータをアドレス変換して表示するもので
ある。即ち、回転してイメージデータを表示しない場合
、メモリからデータを読出す順序は、主走査Ｘ方向、副
走査Ｙ方向即ちラスク走査によってデータを読出せば、
第１図Ａに示すようなイメージデータが表示される。次
に同図Ａに示すイメージデータを９０度回転した形で表
示する場合、ＸアドレスをＸアドレスに変換し、Ｘアド
レスをＸアドレスに変換し、Ｙ方向を主走査、Ｘ方向を
副走査方向としてイメージデータを読出す。従ってメモ
リ上でのイメージデータの配置は見掛は上第１図Ｂに示
ずａＺ ｂ’、 Ｃ＋、 ｄ＋で示したようになる。従
ってこのようにして読出した順序で画面上に表示すれば
、イメージデータを９０度回転して表示することになり
、メモリ容量を増加させることなく、イメージデータを
回転して表示することが出来る。
第２図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。端子Ｅからメモリ５のＸ方向の先頭アドレスが指示
され、端子ＦからＹ方向の先頭アドレスが指示されてイ
メージデータのメモリ５に対する書込みが指示される。
る。端子Ｅからメモリ５のＸ方向の先頭アドレスが指示
され、端子ＦからＹ方向の先頭アドレスが指示されてイ
メージデータのメモリ５に対する書込みが指示される。
加算回路１及び２は端子Ｅ、 Ｆより入る前記先頭ア
ドレスを演算してメモリ５の実アドレスを算出し、Ｘ方
向のアドレスをレジスタ３にＹ方向のアドレスをレジス
タ４に夫々格納する。メモリ５にはレジスタ３及び４の
指示するアドレスで端子■より入るイメージデータがデ
ータ制御回路９を通して記憶される。表示部８に該イメ
ージデータを表示する為、端子Ｇよりアドレス変換回路
６に回転指示が入ると、アドレス変換回路６はメモリ５
より読出す場合にイメージデータのアドレスを前記の如
く変換してアクセスし、読出された順に表示制御回路７
に送出する。表示制御回路７はアドレス変換されたアド
レスにより表示部８にイメージデータをラスク走査によ
って表示させる。
ドレスを演算してメモリ５の実アドレスを算出し、Ｘ方
向のアドレスをレジスタ３にＹ方向のアドレスをレジス
タ４に夫々格納する。メモリ５にはレジスタ３及び４の
指示するアドレスで端子■より入るイメージデータがデ
ータ制御回路９を通して記憶される。表示部８に該イメ
ージデータを表示する為、端子Ｇよりアドレス変換回路
６に回転指示が入ると、アドレス変換回路６はメモリ５
より読出す場合にイメージデータのアドレスを前記の如
く変換してアクセスし、読出された順に表示制御回路７
に送出する。表示制御回路７はアドレス変換されたアド
レスにより表示部８にイメージデータをラスク走査によ
って表示させる。
（ｆ）発明の詳細
な説明した如く、本発明はイメージデータを記憶するメ
モリの容量に無関係に前記イメージデータを回転させ、
表示させることが出来る為、その効果は大なるものがあ
る。
モリの容量に無関係に前記イメージデータを回転させ、
表示させることが出来る為、その効果は大なるものがあ
る。
第１図はメモリ容量に影響されぬイメージデータの回転
を説明する図、第２図は本発明の一実施例を示す回路の
ブロック図である。 １．２は加算回路、３．４はレジスタ、５はメモリ、６
はアドレス変換回路、７は表示制御回路、８は表示部、
９はデータ制御回路である。 某 １ 日 Ａ □ ４七′、げ５
を説明する図、第２図は本発明の一実施例を示す回路の
ブロック図である。 １．２は加算回路、３．４はレジスタ、５はメモリ、６
はアドレス変換回路、７は表示制御回路、８は表示部、
９はデータ制御回路である。 某 １ 日 Ａ □ ４七′、げ５
Claims (1)
- イメージデータを一旦ドットマトリックス状に記憶手段
に格納し、該記憶手段より前記イメージデータを読出し
て、表示部に表示する表示装置に於いて、前記記憶手段
のＸアドレスをＹアドレス、ＹアドレスをＸアドレスに
変換してラスク走査によって読出し、該記憶手段より読
出した順にイメージデータをラスク走査によって表示部
に表示することを特徴とするイメージデータの回転制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096217A JPS59224891A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | イメ−ジデ−タの回転制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096217A JPS59224891A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | イメ−ジデ−タの回転制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224891A true JPS59224891A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=14159068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58096217A Pending JPS59224891A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | イメ−ジデ−タの回転制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224891A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330897A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | 沖電気工業株式会社 | 画像表示制御装置 |
| JPH0194388A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Konami Co Ltd | モニタ画面表示の制御方法 |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58096217A patent/JPS59224891A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330897A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | 沖電気工業株式会社 | 画像表示制御装置 |
| JPH0194388A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Konami Co Ltd | モニタ画面表示の制御方法 |
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