JPH0711510B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0711510B2
JPH0711510B2 JP59222571A JP22257184A JPH0711510B2 JP H0711510 B2 JPH0711510 B2 JP H0711510B2 JP 59222571 A JP59222571 A JP 59222571A JP 22257184 A JP22257184 A JP 22257184A JP H0711510 B2 JPH0711510 B2 JP H0711510B2
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JP
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雅喜 和泉
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、超音波探触子から得られるエコーデータをフ
ロッピーディスク等の記憶媒体に格納する場合に好適な
超音波診断装置に関する。
(ロ)従来技術とその問題点 従来の超音波診断装置1cには、第3図に示すものがあ
る。この超音波診断装置1cは、図外の超音波探触子で得
られるエコーデータを一時的に格納するバッファメモリ
2cと、このバッファメモリ2cから読み出されたエコーデ
ータを記憶する画像メモリ4と、この画像メモリ4から
読み出されたエコーデータを表示する表示器6と、エコ
ーデータを外部記憶する外部記憶手段8と、前記各部を
制御する中央制御部10とを備える。上記バッファメモリ
2cは、超音波探触子から与えられるエコーデータを次段
の画像メモリ4へ書き込む際にスキャンニングレートの
タイミングをとるためのもので、通常超音波走査線2本
分のラインメモリ部L1、L2からなる。そして、例えば一
方のラインメモリ部L1にエコーデータが書き込まれてい
る間に、他方のラインメモリ部L2から既に記憶されてい
るエコーデータを読み出し、これを画像メモリ4に記憶
することでデータ転送の高速化が図られる。また、画像
メモリ4に記憶されたエコーデータは、中央制御部10か
らのアドレス指定により逐次読み出され、読み出された
エコーデータが表示器6に表示される。さらに、上記画
像メモリ4には中央制御部10のデータバス12c、アドレ
スバス14cが接続されており、外部記憶手段8の記憶媒
体、例えばフロッピーディスク等にエコーデータを記憶
させる場合には、画像メモリ4から読み出したエコーデ
ータをデータバス12c、アドレスバス14cを介して転送す
る。なお、16はA/D変換器、18はD/A変換器、20はバッフ
ァメモリ2の書込、読出制御用のコントロール回路、22
は中央制御部10のメモリである。
ところで、画像メモリ4は、実際に必要なデータよりも
記憶容量が大きく設定されており、しかも超音波の走査
方法に従ってエコーデータが格納されるので、特にセク
タ走査の場合には、実際にはエコーデータが記憶されて
いない空ピクセルが多く存在することになる。このた
め、画像メモリ4内のエコーデータを外部記憶手段8に
記憶させる場合には、画像メモリ4内から空ピクセルを
除いたエコーデータのみを選択して読み出すか、あるい
はその手数を省略して画像メモリ4全体をデータとして
外部記憶手段8に転送する必要があり、このため、格納
に長時間を要したり、記憶密度が低くなってわずかの枚
数の画像しか記憶できないといった不具合を生じてい
た。
(ハ)目的 本発明は従来のかかる問題点を解消し、エコーデータを
外部記憶手段の記憶媒体に対して短時間に、かつ、高密
度に記憶できるようにすることを目的とする。
(ニ)構成 本発明は上述の目的を達成するため、超音波探触子で得
られるエコーデータを一時的に格納するバッファメモリ
と、このバッファメモリから読み出されたエコーデータ
を記憶する画像メモリと、この画像メモリから読み出さ
れたエコーデータを表示する表示器と、エコーデータを
外部記憶する外部記憶手段と、前記各部を制御する中央
制御部とを備えたものにおいて、前記バッファメモリと
外部記憶手段とをデータバス、アドレスバスを介して互
いに接続し、エコーデータを外部記憶手段に記憶する際
には、従来のように画像メモリからエコーデータを直接
読み出すのではなくて、バッファメモリにエコーデータ
を格納し、このバッファメモリからエコーデータを読み
出すようにしたものである。
(ホ)実施例 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図の実施例に係る超音波診断装置のブロック構成図
であり、第3図と対応する部分には同一の符号を付す。
第1図において、1aは超音波診断装置、2aは図外の超音
波探触子で得られるエコーデータを一時的に格納するバ
ッファメモリで、このバッファメモリ2aは、本例では超
音波走査線分のラインメモリ部L1〜LNを有して構成され
ている。4はバッファメモリ2aから読み出されたエコー
データを記憶する画像メモリ、6は画像メモリ4から読
み出されたエコーデータを表示する表示器、6はエコー
データを外部記憶する外部記憶手段、10は前記各部を制
御する中央制御部である。また、16はA/D変換器、18はD
/A変換器、20はブッファメモリ2の書込、読出制御用の
コントロール回路、22は中央制御部10のメモリであり、
以上の構成は従来例と同様である。
この実施例での特徴は、前記バッファメモリ2aと外部記
憶手段8とがデータバス12a、アドレスバス14bを介して
互いに接続されている点にある。
従って、超音波探触子で得られたエコーデータはひとま
ずバッファメモリ2aの各ラインメモリ部L1〜LNに超音波
走査線分だけそれぞれ記憶される。そして、ブッファメ
モリ2aに記憶されたエコーデータは中央制御部10により
必要なタイミングでもって逐次読み出され、次段の画像
メモリ4に記憶される。一方、エコーデータを外部記憶
手段8に記憶させる場合には、中央制御部10によってバ
ッファメモリ2aに既に記憶されているエコーデータを読
み出し、読み出したエコーデータをデータバス12a、ア
ドレスバス14aを介して外部記憶手段8に転送する。あ
るいは、中央制御部10のメモリ22に記憶した後、外部記
憶手段8に転送されて、記憶媒体に記憶される。この場
合には、実質のエコーデータがバッファメモリ2aに記憶
されているので、短時間の内に外部記憶手段にデータ転
送を行なうことができる。
上記実施例の他、第2図に示すように、バッファメモリ
2bを従来例と同様に超音波走査線2本分のラインメモリ
部L1、L2で構成し、そのかわりにバッファメモリ2bと画
像メモリ4とのエコーデータのアクセスを双方向として
もよい。この場合、外部記憶手段8にエコーデータを転
送するときには、画像メモリ4から一たんバッファメモ
リ2bにエコーデータを戻し、次にデータバス12b、アド
レスバス14bを介して外部記憶手段8に転送する。ある
いは、中央制御部10のメモリ22に記憶した後、外部記憶
手段8に転送して記憶媒体に記憶される。また、逆に画
像メモリ4に書き込むときには、外部記憶手段8からデ
ータバス12b、アドレスバス14bを介してバッファメモリ
2bに記憶した後、画像メモリ4に転送する。画像メモリ
4とバッファメモリ2bとのアクセスはエコーデータの相
互変換が比較的容易なため、画像メモリ4からエコーデ
ータを読み出す場合よりも短時間で行なえる。
(ヘ)効果 以上のように本発明によれば、バッファメモリと外部記
憶手段とをデータバス、アドレスバスを介して互いに接
続し、バッファメモリのエコーデータをデータバス、ア
ドレスバスを介して外部記憶手段の記憶媒体に格納する
ようにしたので、必要なエコーデータのみが外部記憶手
段に転送される。このため、従来よりもエコーデータを
外部記憶手段の記憶媒体に対して短時間に、かつ、高密
度に記憶できるとともに、記憶媒体からのエコーデータ
の読み出しも短時間に行なえるので、必要な診断画像を
直ちに表示器に表示できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例を、第3図は従来
例をそれぞれ示すもので、第1図ないし第3図は共に超
音波診断装置のブロック構成図である。 1a、1b……超音波診断装置、2a、2b……バッファメモ
リ、4……画像メモリ、6……表示器、8……外部記憶
手段、10……中央制御部、12a、12b……データバス、14
a、14b……アドレスバス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波探触子で得られるエコーデータを一
    時的に格納するバッファメモリと、このバッファメモリ
    から読み出されたエコーデータを記憶する画像メモリ
    と、この画像メモリから読み出されたエコーデータを表
    示する表示器と、エコーデータを外部記憶する外部記憶
    手段と、前記各部を制御する中央制御部とを備えたもの
    において、前記バッファメモリと外部記憶手段とをデー
    タバス、アドレスバスを介して互いに接続し、バッファ
    メモリのエコーデータをデータバス、アドレスバスを介
    して外部記憶手段の記憶媒体に格納するようにしたこと
    を特徴とする超音波診断装置。
JP59222571A 1984-10-22 1984-10-22 超音波診断装置 Expired - Lifetime JPH0711510B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP59222571A JPH0711510B2 (ja) 1984-10-22 1984-10-22 超音波診断装置

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JP59222571A JPH0711510B2 (ja) 1984-10-22 1984-10-22 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6199864A JPS6199864A (ja) 1986-05-17
JPH0711510B2 true JPH0711510B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=16784549

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59222571A Expired - Lifetime JPH0711510B2 (ja) 1984-10-22 1984-10-22 超音波診断装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101753178B1 (ko) * 2011-12-12 2017-07-03 수퍼 소닉 이매진 초음파 이미징 시스템 및 상기 초음파 이미징 시스템 내에 사용된 처리장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57197911U (ja) * 1981-06-12 1982-12-15

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Publication number Publication date
JPS6199864A (ja) 1986-05-17

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