JPS6119075B2 - - Google Patents

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JPS6119075B2
JPS6119075B2 JP2196580A JP2196580A JPS6119075B2 JP S6119075 B2 JPS6119075 B2 JP S6119075B2 JP 2196580 A JP2196580 A JP 2196580A JP 2196580 A JP2196580 A JP 2196580A JP S6119075 B2 JPS6119075 B2 JP S6119075B2
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JP
Japan
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bus
memory
input
cpu
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JP2196580A
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English (en)
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JPS56118164A (en
Inventor
Takashi Ezaki
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/0007Image acquisition

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Image Input (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、画情報処理装置に関し、特に画像情
報用のリアル・タイム・メモリを用い、かつ従来
の処理装置と互換性を有する画情報処理装置に関
するものである。
画像情報を記憶するためには、大容量のメモリ
が必要である。例えば、A列4番の画像情報を12
×12ドツト/mm、256階調/画素の解像度で記憶
するには、A列4番の大きさが210×297(mm)で
あり、256階調は2で現わされるので、210×
298×12×12×8≒9Mバイトのメモリが必要とな
る。
一般のミニ・コンピユータ・クラスの主記憶装
置のメモリ容量は、64K〜512Kバイト程度であ
るため、画情報メモリはこの10倍以上の容量が必
要となる。
従来、このような画像情報を記憶するメモリと
しては、磁気デイスクや磁気テープ等のビツト当
りの記憶単価が安くて大容量記憶が可能な媒体を
用いて記憶しているが、メモリのアクセス・タイ
ムが長く、データの読出し書込み動作時間が遅い
ため、リアル・タイム処理は不可能である。
例えば、A列4番の画像情報を1秒間で入出力
するためには、9Mバイト/secの入出力速度が必
要であるが、従来のメモリでは、磁気デイスク装
置の固定ヘツド型で最高3Mバイト/secの入出力
速度、磁気テープ装置で3〜32万字/secのシー
ケンシヤル転送速度であり、リアル・タイム処理
は不可能である。
画像情報のリアル・タイム処理の条件を満たす
唯一の記憶媒体はICメモリであるが、現状では
コストが高く、かつ多数個使用すると信頼性が低
くなるため、実用に供することができない。
しかし、半導体技術の進歩により、高実装密度
で低価格のICメモリが出現するのは、時間の問
題であると予想できる。
ICメモリを画像用メモリとして使用する場
合、大容量リアル・タイム・メモリをどのように
接続して、システム・アーキテクチヤをどうする
か、また従来の装置とのハードウエアおよびソフ
トウエア上の互換性をどのように保持するか、等
の問題点が生ずる。その中で最も重要な問題点
は、従来のメモリ(例えば512Kバイトの容量)
をアクセスするためには18本のアドレス線で十分
であるのに対して、画像情報メモリ(例えば9M
バイトの容量)をアクセスするためには、アドレ
ス線が25本必要となるので、従来のバスに画像情
報用メモリを接続しても、前述のような高速度の
データ転送を行うことはできないことである。
第1図は、従来の画像情報処理装置のブロツク
図であり、入出力速度が低速の画情報メモリを用
いた場合を示している。
第1図では、1つのバス・ライン(例えば18本
のアドレス線と16本のデータ線からなる)に、
CPU1、主記憶装置2とともに、入出力インタ
ーフエイス3を介して入出力装置、補助メモリ等
が直接接続されている。この場合、画情報メモリ
として磁気デイスク4が用いられ、画情報の入出
力装置としてCRTデイスプレイ装置5、スキヤ
ナ6、およびプロツタ7が接続される。
磁気デイスク4は、前述のように、ビツト当り
の単価が安いが、画情報の入出力速度が遅いた
め、リアル・タイム処理は不可能である。
次に、第2図は、従来の画情報処理装置のまま
で高速RAMを接続した場合のブロツク図であ
る。
第2図では、低速画情報メモリとして磁気テー
プ9が接続され、画情報入出力装置としてプリン
タ10、スキヤナ6およびプロツタ7が接続さ
れ、さらに大容量の高速RAMが接続されてい
る。大容量の高速RAMの一部(例えば512Kバイ
ト)は、CPU1のプログラムやデータを格納す
るための主記憶装置2として用いられ、残りの部
分(例えば4Mバイト)は画情報を格納するため
の領域8として用いられる。
しかし、第2図では、中規模の処理装置のま
ま、大容量の高速RAMを接続しただけであるた
め、バス転送速度上で制限が生じ、画情報入出力
速度を高速にすることができない。すなわち、
9Mバイトの容量では、A列4番の大きさの画情
報を12×12ドツト/mm、256階調/画素の解像度
で記憶することが可能であるが、記憶情報のアド
レス指定するため25本のアドレス・バスが必要と
なり、データ・バスも32ビツトのものがないと高
速転送を行うことはできない。したがつて、高速
転送を可能にするためには、従来の処理装置にお
けるバス構造をアドレス18ビツト、データ16ビツ
トからアドレス25ビツト、データ32ビツトに変更
しなければならず、システム・アーキテクチヤ上
の変更につながる。
このように、第2図では、従来の構成の変更な
しにはリアル・タイムの画像情報処理が不可能で
あり、従来の処理装置との互換性も失われてしま
う。
本発明の目的は、このような問題点を解決する
ため、大容量の高速度メモリを用いてリアル・タ
イムで画像情報を処理でき、かつ従来の処理装置
とハードウエアおよびソフトウエア上で互換性を
維持できる画情報処理装置を提供することにあ
る。
本発明の画情報処理装置は、CPU、主記憶装
置とともに1個以上の入出力装置に共有されるバ
ス・ラインを備えた処理装置において、画情報用
の大容量高速RAMと1個以上の画情報入出力装
置に共有される別個のバス・ラインを設け、バ
ス・相互間のデータ、アドレス等を変換するバ
ス・コンバータを介して両バス・ラインを結合す
ることを特徴としている。
以下、本発明の実施例を、図面により説明す
る。第3図は、本発明の画情報処理装置のブロツ
ク図である。
第3図では、データ転送用のバス構造を2系統
にして、そのうちの1系統は従来既存のCPUバ
ス20とし、他の1系統は新しく設けられた高速
データ転送用の外部メモリ・バス30とし、これ
らのバス20,30をバス・コンバータ13を介
して接続する。既存のCPUバス20には、従来
と同じように、少くともCPU1と主記憶装置2
を接続し、一方の外部メモリ・バス30には、少
くとも高速大容量の画情用メモリ8と画像入出力
装置インターフエイス3を接続する。
外部メモリ・バス30は、情報転送量に応じ
て、データ線、アドレス線、制御線等を適当に設
定することができるので、CPUバス20の仕様
に影響されることなく、高速に画情報を転送し、
記憶し、かつ処理することが可能である。例え
ば、外部メモリ・バス30として、25本のアドレ
ス線と32本のデータ線を設定すれば、32Mバイト
までの容量を備えた高速RAM8を接続してもリ
アル・タイム処理が可能になる。
スキヤナ6、プロツタ7を接続する入出力イン
ターフエイス3にはDMA(直接メモリ・アクセ
ス)機能が備えられ、入出力装置と画情報用メモ
リ8または主記憶装置2との間で直接データの転
送を可能にし、かつデータの入出力に対してプロ
グラムの介入度を減らしている。CPU1に対し
て入出力装置から割込みを行う場合には、割込み
要求信号を制御線を介してCPU1に送出する。
CPU1は、割込み要求があると、それに該当す
るレベルのPSW(プログラム状態語)に切換え
て、割込み解析ルーチンに分岐する。
画情報メモリ8を接続する外部メモリ・コント
ローラ12は、DMAにより転送される画情報の
読出し、書込み制御を行うとともに、DMA要求
に対する応答処理を行う。すなわち、入出力装置
からDMA要求とともに、メモリ・アドレス、転
送バイト数、転送モード等の設定が行われるの
で、コントローラ12はこれらの確認、許可、お
よびスタート指令等を送出する。入出力インター
フエイス3は、コントローラ12に対して転送単
位ごとにデータ・レデイまたはデータ・リクエス
トを送出する。
既存のCPUバス20には、プリンタ10やフ
ロツピー・デイスク11等が接続されており、こ
れらは画像情報以外の情報を扱うか、低速で画情
報の処理を行う場合に使用される。
第4図は、第3図の画情報処理装置の外観図で
ある。
例えば、カードの組合せにより処理装置を構成
すれば、安価にかつ容易に本発明を実現できる。
第4図に示すように、CPUバス・カード2
0′および外部メモリ・バス・カード30′に対
し、それぞれエツジ・コネクタ22とケーブル2
1で結合する。バス・コンバータ13、入出力装
置6、7およびCPU1等のカードを、各バス・
カード20,30上に垂直に搭載していけばよ
い。
第5図は、第3図のバス・コンバータの詳細ブ
ロツク図である。
第5図に示すように、バス・コンバータ13
は、バツフア・メモリ131と、直並列、並直列
変換用レジスタ133〜135と、これらを制御
する回路132より構成されている。例えば、
CPUバス20のデータ線16ビツト、外部メモ
リ・バス30のデータ線が32ビツトの場合に
は、CPUバス20に対しては16ビツトずつ2
回に分けて入出力させ、外部メモリ・バス30に
対しては32ビツトの1回で入出力させるように
コントローラ132で制御する。また、CPUバ
ス20のアドレス線が18ビツト、外部メモリ・
バス30のアドレス線が25ビツトの場合には、
CPU1から外部メモリ8を512Kバイトのn倍で
アクセスし、512Kバイトを18ビツトで指定する
とともに、nをデータ線を用いて指定する。
以上説明したように、本発明によれば、既存の
バスと高速メモリ・バスの2系統にして、バス・
コンバータで両バスを結合したので、従来の装置
に対してハードウエアおよびソフトウエア上の変
更を必要とせず、高速大容量の画像情報メモリを
接続してリアル・タイムに画情報を処理すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ従来の画情報処
理装置のブロツク図、第3図は本発明の実施例を
示す画情報処理装置のブロツク図、第4図は第3
図の画情報処理装置の外観図、第5図は第3図に
おけるバス・コンバータの詳細ブロツク図であ
る。 1:CPU、2:主記憶装置、3:入出力イン
ターフエイス、4:磁気デイスク装置、5:
CRTデイスプレイ装置、6:スキヤナ、7:プ
ロツタ、8:画情報メモリ、9:磁気テープ装
置、10:プリンタ、11:フロツピー・デイス
ク装置、12:外部メモリ・コントローラ、1
3:バス・コンバータ、20:CPUバス、3
0:外部メモリ・バス、21:ケーブル、22:
エツジ・コネクタ、20′,30′:バス・カー
ド、131:バツフア・メモリ、132:コント
ローラ、133〜135:レジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 CPU、主記憶装置および1個以上の入出力
    装置に共有されるバス・ラインを備えた処理装置
    において、画情報用の大容量高速RAMと、1個
    以上の画情報入出力装置に共有される別個のバ
    ス・ラインを設け、両バス・ライン上のデータ、
    アドレス等を変換するためのバス・コンバータを
    介して、両バス・ラインを結合することを特徴と
    する画情報処理装置。
JP2196580A 1980-02-22 1980-02-22 Processor of video information Granted JPS56118164A (en)

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JPS56118164A JPS56118164A (en) 1981-09-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60153343U (ja) * 1984-03-19 1985-10-12 三洋電機株式会社 符号復号回路
JP2797318B2 (ja) * 1988-06-03 1998-09-17 株式会社明電舎 無人車の速度位置検出装置

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