JPH04108963A - バスルーム構成体 - Google Patents

バスルーム構成体

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Publication number
JPH04108963A
JPH04108963A JP22730590A JP22730590A JPH04108963A JP H04108963 A JPH04108963 A JP H04108963A JP 22730590 A JP22730590 A JP 22730590A JP 22730590 A JP22730590 A JP 22730590A JP H04108963 A JPH04108963 A JP H04108963A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathroom
composition member
glass
building
bathroom composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22730590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Murabayashi
村林 英和
Kenichi Tsukada
賢一 塚田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP22730590A priority Critical patent/JPH04108963A/ja
Publication of JPH04108963A publication Critical patent/JPH04108963A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、サンルーム型のバスルーム構成体に関するも
のである。
[従来例の技術] 従来のシステムバスやユニットバスにより構成されるバ
スルームは建物の内部に設置して構成される構造になっ
ている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記のように建物内部に設置して構成するも
のにおいては、バスルームに窓を形成することは建物の
構造に影響を及ぼすため制約が多く、特に解放感のある
大きな窓や天窓を形成することは従来のシステムバスや
ユニットバスにおいては不可能であった。また、昨今の
バスルームはジェット噴流や電話や湯沸器等多くの機能
が付加されるため、バスルームユニットと室外の機器と
の建物を介しての接続等の工事が必要で、現場での作業
が面倒であるという問題があった。
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは建物の構造に影響され
ずガラス面を広く自由にとることができ、昼間に太陽光
が降り注ぐ中で入浴したり、夜間に月や星を眺めながら
入浴を楽しめ、更に、室外の機器との接続工事等におい
て建物を介して接続する必要がなくて施工が簡単で5メ
ンテナンスも容易にできるバスルーム構成体を提供する
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明のバスルーム構成体は、建物本体1に外方に突出
して設置されるバスルーム構成体2であって、少なくと
も一面以上のカラス壁面3を有する外壁4と、屋根5と
、勾配をつけた洗い場6と、浴槽7と、出入り口8とを
備えて成ることを特徴とするものであって、このような
構成を採用することて、上記しノコ従来例の問題点を解
決したものである。
[作用] しかして、建物本体1から外方に突出してバスルーム構
成体2を設置してあって、このバスルーム構成体2に少
なくとも一面以上のガラス壁面3を有する外壁4を設け
であるので、カラス壁面3から太陽光か入る中で入浴し
たり、月や星を見ながら入浴できるようになった。そし
て、バスルーム構成体2か建物本体1から外方に突出し
ていることで、ハスルーム構成体2にジェット噴流や電
話や湯沸器等多くの機能を付加するに当たり、バスルー
ム構成体2と室外の機器との接続に当たり、建物本体1
を避けて接続できるようになったものである。
[実施例] 以下本発明を添付図面に示す実施例に基ついて詳述する
第1図、第2図には本発明の一実施例か示しである。バ
スルーム構成体2は建物本体1に接して建物本体2の側
部に隣りあって建物本体2の外方に突出して設置される
ものであり、このバスルーム構成体2は建物本体1とは
別の外壁4、屋根5を有しており、更に内部に勾配をつ
けた洗い場6、浴槽7、出入り口8を備えている。ここ
で、壁のうち建物本体1と接する部分の壁は建物本体1
と共用してもよい。バスルーム構成体2の外壁4は通常
の場合三面であるがこの三面全部をガラス壁面3とした
り、あるいは二面をカラス壁面3としたり、あるいは−
面をカラス壁面3としである。すなわちバスルーム構成
体2の外壁4の少なくとも一面以上がガラス壁面3とな
っている。カラス壁面3は透明カラス3aの他にプライ
バシー確保のため部分的に乳白ガラス3bを用いてもよ
い。ハスルーム構成体2の屋根5には1〜−ノ\状の天
窓9が設けてあり、天窓9の周囲には環状をした照明器
具12が設けである。バスルーム構成体2の天井材13
は断熱材を裏貼りしたFRPになっていて結露水のぽた
落ぢがないようにしている。
洗い場6と浴槽7とはFRPの一体成形となっている。
給湯器11aやジェット噴流ポンプllbなとの屋外機
11は浴槽周辺の床下や柱13の空間に工場においてあ
らかじめ設置してあり、現場へ搬送されるこれらの機器
は屋外からメンテナンスができるように屋外に開放され
ている。出入り口8は建物本体1から出入りできるよう
に設けるか、この他に屋外での出入りもできるように別
の出入り口8を設けてもよい。ところで、第2図に示す
実施例においては、朝は乳白ガラス3bを通した光りが
やわらかで爽やかであり、また昼は透明ガラス3aごし
の光りが心地良く、また、夜はカラス壁面3や天窓9を
通して月や星が鑑賞できるとともに間接照明てライトア
ップてきるものであって、朝、昼、夜とそれぞれ楽しめ
るものである。
第3図には本発明の他の実施例か示しである。
この実施例においては、バスルーム構成体2を建物本体
1とは独立して設置し、建物本体1からの出入りはつな
ぎ廊下14て接続し、このつなき廊下12部分に出入り
口8を設けたものである。そして、この実施例において
は第3図、第4図に示すように外壁4の略半分が角が大
きな弧状面となった強化ガラス製のガラス壁面3となっ
ており、屋根5は合わせカラスとサツシとで構成してあ
って天井を兼用している。そして、バスルーム構成体2
内のプライバシーの確保にはバスルーム構成体2内にブ
ラインド(図示せず)を設けて行うものである。この実
施例では屋外機11はバスルーム構成体2の外壁4の外
側の下部に沿って形成する花壇16内に設置する。この
実施例における屋外機11としては浴槽7の湯を滝口1
7から流下循環させるためのポンプであるが、これ以外
のバスルーム構成体2て使用する屋外機を花壇16内に
設置してもよいのはもちろんである。第4図の実施例で
はバスルーム構成体2内には天井面設置用のプロジェク
タ−18が取り付けてあり、内部にスクリーン20が設
けである。
第5図には本発明の更に他の実施例が示しである。この
、実施例においては、外壁4の中央に乳白ガラス3b等
のスモークプレートをその両側に透明ガラス3aを配置
し、透明ガラス3a部分にはロールスクリーン24が開
閉自在に設けである。天井には凹部21が設けてあって
照明器具12が設けてあり、中央にタワ一部23が設け
てあって、このタワ一部23にシャワー等が設けである
第6図、第7図には本発明の更に他の実施例が示しであ
る。この実施例では、建物本体1の屋上にバスルーム構
成体2を設置した実施例であり、外壁4に設けたガラス
壁面3と屋根5に設けたガラス屋根面5aとを連続させ
てあって自然光を最大限に取り入れることができるよう
にしである。
この実施例におけるガラスとしては液晶ガラスが用いら
れている。第7図において22は開閉自在なブラインド
である。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のように建物本体に外方に突出
して設装置されるバスルーム構成体であって、少なくと
も一面以上のガラス壁面を有する外壁と、屋根と、勾配
をつけた洗い場と、浴槽と、出入り口とを備えているの
で、建物の構造に影響されずガラス面を広く自由にとる
ことができ、昼間に太陽光が降り注ぐ中で入浴したり、
夜間に月や星を眺めながら自然に接しながら快適な入浴
を楽しめるものであり、更に、室外の機器との接続工事
等において建物を介して接続する必要がなくて施工が簡
単で、メンテナンスも容易にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略全体側面図、第2図は
同上の一部省略拡大斜視図、第3図は本発明の他の実施
例の全体側面図、第4図は同上の一部省略拡大斜視図、
第5図は本発明の更に他の実施例の一部省略拡大斜視図
、第6図は同上の更に他の実施例の全体側面図、第7図
は同上の一部省略拡大斜視図であって、1は建物本体、
2はバスルーム構成体、3はガラス壁面、4は外壁、5
は屋根、6は洗い場、7は浴槽、8は出入り口である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建物本体に外方に突出して設置されるバスルーム
    構成体であって、少なくとも一面以上のガラス壁面を有
    する外壁と、屋根と、勾配をつけた洗い場と、浴槽と、
    出入り口とを備えて成ることを特徴とするバスルーム構
    成体。
JP22730590A 1990-08-28 1990-08-28 バスルーム構成体 Pending JPH04108963A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22730590A JPH04108963A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 バスルーム構成体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22730590A JPH04108963A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 バスルーム構成体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04108963A true JPH04108963A (ja) 1992-04-09

Family

ID=16858728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22730590A Pending JPH04108963A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 バスルーム構成体

Country Status (1)

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JP (1) JPH04108963A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103498582A (zh) * 2013-10-23 2014-01-08 华煜建设集团有限公司 仿古建筑
JPWO2017141619A1 (ja) * 2016-02-17 2018-10-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 画像投影システムおよび浴室
JP2019520289A (ja) * 2016-04-26 2019-07-18 ピルキントン グループ リミテッド 耐腐食性コーティングガラス基板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103498582A (zh) * 2013-10-23 2014-01-08 华煜建设集团有限公司 仿古建筑
JPWO2017141619A1 (ja) * 2016-02-17 2018-10-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 画像投影システムおよび浴室
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