JPH0410765A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0410765A
JPH0410765A JP2111973A JP11197390A JPH0410765A JP H0410765 A JPH0410765 A JP H0410765A JP 2111973 A JP2111973 A JP 2111973A JP 11197390 A JP11197390 A JP 11197390A JP H0410765 A JPH0410765 A JP H0410765A
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Masahiro Funada
船田 正広
Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
Tatsuhito Kataoka
片岡 達仁
Koji Kajita
公司 梶田
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/64Systems for the transmission or the storage of the colour picture signal; Details therefor, e.g. coding or decoding means therefor
    • H04N1/642Adapting to different types of images, e.g. characters, graphs, black and white image portions
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力画像をディジタル的に処理する画像処理
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、カラー原稿を色分解し、画素ごとに読み取り、読
み取った画像データをデジタル処理し、カラープリンタ
に出力する事により、デジタルカラーハードコピーを得
るデジタルカラー複写機が広範に普及しつつある(第1
図(a))。さらに高速化の要求に答えるべ(第1図(
b)に示す様に、4つのドラムから構成され各ドラムに
て1色ずつ印刷してLBPプリンタから出力する手法が
提案されている。
一方、カラー反射原稿に対して、文字はより文字らしく
、画像はより画像らしくという要求が高まっており、こ
れに対しては像域分離によって文字部と画像部を分離し
、文字部には高解像処理が、特に黒い文字に関しては黒
単色で打たれる処理が、他方画像部には高階調処理を行
う技術が提案されている。
さらに上述の4つのドラムから構成される装ラー複写機
において画像データを記憶するメモリが必須で、この場
合、コスト、伝送レート等を考えた場合、画像データを
圧縮して記憶することが必要である。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では画像データを圧縮して、
メモリに記憶する系において像域判定を行ない、その結
果に基づいて画像処理を行なうものは存在しなかった。
さらに、仮に従来技術の系でこれを実現するには、文字
部、特に黒い文字部に対してオペレータがデジタイザ等
により領域指定を行ない、指定部のみ黒単色でかつ、高
解像処理を施して出力するしか方法がなかった。
そこで、本発明は高画質の画像を得ることのできる画像
処理装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]上記課題を解決
するため、本発明の画像処理装置は、画像データを入力
する手段と、前記画像データを記憶する手段と、前記画
像データまたは前記記憶手段から読み出されたデータの
少なくとも一方を用いて画像の性質を検出する手段と、
前記記憶手段から読み出されたデータ及び前記検出結果
に基づいて画像処理を行う手段とを有することを特徴と
する。
[実施例] 以下に説明する本発明の実施例によれば、入力画像デー
タ読取手段、画像データ圧縮手段、圧縮データを記憶す
るメモリ手段、メモリ出力伸張手段、入力画像データも
しくは伸張後のデータを用いて画像の性質を検出する手
段、前記メモリからの出力及び前記検出結果に基づいて
画像処理を施す手段を設けることにより、入力画像を圧
縮してメモリに記憶する系において、像域分離処理を施
す様にしたものである。
第1図(a)に本発明の実施例の1つであるカラー複写
機を示す。本カラー複写機は、カラー原稿を画素ごとに
色分解し、電気信号としてデジタル的に読み取り、レー
ザービームプリンタ一部で、電子写真方式によりフルカ
ラープリント画像を得るものである。Aは画像読み取り
部、Bは画像プリント部に相当する。画像読み取り部A
では、原稿露光Dランプ2によりカラー原稿1が照射さ
れ、カラー原稿より反射したカラー反射光像は、カラー
イメージセンサ−3上に結像する。カラーイメージセン
サ−で画素ごとに色分解されたカラー画像信号は、カラ
ー信号処理回路4で、信号処理され、ケーブル25を通
じて画像処理回路5に入力される。画像処理回路5では
、入力信号のディジタル化、色信号のディジタル画像処
理により、色補正したのち、ディジタル画像信号を、画
像プリント部へ送出する。ケーブル6を介してプリント
部へ送出された画像データに応じて、半導体レーザード
ライブ部7より半導体レーザー8を変調して感光ドラム
上にラスター状に、色分解された単色潜像を形成する。
形成された潜像は現像装置21において、顕像化され(
現像)、色分解トナー像が感光ドラム上に形成される。
一方、カセット17(又は18)より、コピー紙は給紙
され、転写ドラム12上に巻き付けられ、前述した色分
解トナー像に同期して、コピー紙にトナーが転写される
第1図(a)から明らかな様に、−回の画像形成工程で
は、1色分の画像しか形成されないので、原稿の色分解
工程を、トナーの色数分、即ち、Y(イエロー)、M(
マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の4回分く
り返し、また、同様に各々の色分解に同期して、各色成
分に応じた潜像形成−現像→転写の工程もくり返す事に
なる。こうして、転写ドラム12に巻き付いたまま4色
分の転写を終えるべく、4回転したのち、分離爪13で
紙は剥離され、熱・圧力定着ローラー15.16へと導
かれ、コピー紙上のトナー画像は定着されて機外へ排出
され、1枚のフルカラー複写が終了する。即ち、この種
のカラー複写機の場合、どうしても各色分解画像Y、M
、C,Kを1工程ずつ、くり返さなくてはならず、更な
る高速化には適さない。
以上の点より更なる高速化を実現する為に、本発明の別
の実施例として第1図(b)の様な構成のカラー複写機
を説明する(第1図と同一の機能のものは、同一の番号
を付すものとする)。
原稿台1に載置された原稿が、照明ランプ2により照射
され、CCDカラーセンサー3により色分解画像が読み
取られて、カラー信号処理回路4、ケーブル25を経由
して、画像処理回路5でディジタル画像処理が行なわれ
るまでは、第1図と同様であるが、この構成の装置では
、その後、フルカラー画像信号1ページ分をメモリ装置
26に一旦格納する。即ち、後述する様にこの種の装置
では、感光ドラム(画像形成部)が、複数、並置されて
おり、同一時間に複数色の画像形成を行なうために、少
なくとも、隣接する画像形成部間の距離分だけの画像を
格納する必要が有るからである。一方、像形成部は各色
成分M(マゼンタ)、C(シアン)、Y(イエロー)、
K(ブラック)用に独立して、それぞれ感光ドラム(2
4〜32)、1次帯電器(41〜44)、現像器(33
〜36)、転写帯電器(37〜40)、クリーナー装置
(62〜65)を有しており、カセットから給紙した紙
の進行に伴って紙の先端検出器67で検出される。紙の
先端信号に同期して、図示しないタイミング制御回路に
より既にメモリー26に格納された各色成分毎の画像信
号が適正なタイミングで読み出され、第2のディジタル
画像処理部27で信号処理されたのち、M(マゼンタ)
画像は半導体レーザー57より画像により変調された光
ビームがポリゴンミラー28、反射ミラー45.46.
47により反射されて感光ドラム29に照射され、潜像
が形成されたのち、現像器33でマゼンタ色のトナーが
現像され、転写帯電器37によりコピー紙の上に、第1
色目のマゼンタ画像が形成される。引き続き第2、第3
、第4ステーシヨンで同様にC(シアン)、Y(イエロ
ー)、K(ブラックが精度良く現像され、転写されて後
、定着ローラ15.16により定着されて1枚のコピー
動作が完結する。
上述した様に、複数の画像形成部が並置される構成をと
っているので、1枚のフルカラーコピーを完結する為に
、大容量のメモリが必要となり、かかるタイプの装置で
は、以下に説明する本発明が特に有効である。
第2図は本発明の画像処理装置の全体ブロック図である
。カラー原稿を読み取り、さらにデジタル編集、加工処
理等を行うカラーリーグ部と異なった色毎に像担持体を
持ちリーダーから送られる各色のデジタル画像信号に応
じてカラー画像を再現、出力するレーザーカラープリン
タ102より構成される。
次に、カラーリーダ一部101におけるデジタル画像処
理部を説明する。図示しない原稿台上のカラー原稿は図
示しないハロゲンランプで露光される。その結果反射像
がCCD201にて撮像され、さらに102にてサンプ
ルホールドされた後A/D変換され、R,G、Bの三色
のデジタル信号が生成される。各色分解データは203
にてシェーディング及び黒補正され、さらに204にて
NTSC信号に補正、205にて拡大、縮小等の変倍が
なされ、圧伸部のエンコーダ部206、色検出部213
、文字検出部214に入力される。
206〜208は圧縮伸長部(圧伸部)である206で
圧縮されたR、G、Bデータはメモリ207に書込まれ
、さらにメモリ207から読み出された圧縮コードは2
08にて伸長され、ここから各ドラムに対するMMC信
号が出力される。
209にて、4色分のマスキングUcRががけられ、さ
らに像域分離処理部210にて文字検出部214、色検
出部213の結果に基づいた像域分離処理がなされる。
211ではγ補正212ではエツジ強調がかけられ4色
分のデータがカラーLBPプリンタ102に出力される
216は画先センサの出力DTOP、紙先センサの出力
ITOP及び水平同期信号MSYNCに基づいてメモリ
207.205の書き込み及び読出しの主走査、副走査
イネーブルを生成する領域生成部である。
第3図は文字画像検出部(213〜215)を詳しく説
明した図である。変倍回路205より入力される色分解
データ303.304.305は最小値検出回路Min
 (RGB)301及び最大値検出回路Max (RG
B)302に入力される。それぞれのブロックでは、入
力するR、G、Bの3種類の輝度信号から最大値、最小
値が選択される。選択されたそれぞれの信号は、減算回
路304でその差分が求められる。差分が大、すなわち
入力されるR、G、Bが均一でないことでない場合、白
黒を示す無彩色に近い信号でな(何らかの色にかたよっ
た有彩色であると判断される。
またこの値が小さければ、R,G、Bの信号がほぼ同程
度のレベルであることであり、なにかの色にかたよった
信号でない無彩色信号であることがわかる。この差分信
号はグレイ信号としデイレイ回路333に出力されさら
にメモリ215に入力される。
M i n (RG B ) 301で求められた最小
値信号は、別にエツジ強調回路303に入力される。エ
ツジ強調回路303では、主走査方向の前後画素データ
を用い以下の演算を行うことによりエツジ強調が行われ
る。
DOIJT:エツジ強調後の画像データDi:i番目の
画素データ なお、エツジ強調は必ずしも上の方法に限らず例えば、
複数ラインの画像データを用いてマトリクス処理を行う
等、他の公知の技術を用いても良い。主走査方向に対し
エツジ強調された画像信号は、次に5×5および3x3
のウィンドウ内の平均値算出が、5×5平均309.3
×3平均310で行われる。ラインメモリ305〜30
8は平均処理を行うための副走査方向の遅延用メモリで
ある。5×5平均309で算出された5×5平均値は次
にやはり図示されていないCPUBIJSに接続された
オフセット部に独立にセットされたオフセット値と加算
器315.319.324で加算される。加算された5
×5平均値はりミッタ1313、リミッタ2318、リ
ミッタ3323に入力される。各リミッタは図示しない
CPUBUSで接続されており、それぞれ独立にリミツ
タ値がセットできる様構成されており、5×5平均値が
設定リミッタ値より大きい場合、出力はリミッタ値でク
リップされる。各リミッタからの出力信号は、それぞれ
コンパレーク1316、コンパレータ2321、コンパ
レータ3326に入力される。まず、コンパレーク13
16ではリミッタ1313の出力信号と3×3平均31
0からの出力とで比較される。比較されたコンパレータ
1316の出力は、後述する網点領域判別回路22から
の出力信号と位相を合わすべ(デイレイ回路3]7に入
力される。この2値化された信号は、任意の濃度以上で
MTFによるつぶれや、とびを防止するために平均値で
の2値化を行っており、また網点画像の網点を2値化で
検出しないよう、網点画像の高周波成分をカットするた
め、3×3のローパスフィルターを介している。次にコ
ンパレータ2(321)の出力信号は、後段にある網点
領域判別回路322で判別できるよう、画像の高周波成
分を検出すべくスルー画像データとの2値化が行われて
いる。網点領域判別回路322では、網点画像がドツト
の集まりで構成されているため、エツジの方向からドツ
トであること゛を確認し、その周辺のドツトの個数をカ
ウントすることにより検出している。
このようにして網点領域判別回路で判別した結果と前記
デイレイ回路17からの信号とでORゲート329をと
った後誤判定除去回路330で誤判定を除去した後イン
パークゲート331に出力する。この誤判定除去回路3
30では、文字等は細く画像は広い面積が存在する特性
を生かし2値化された信号に対し、まず、画像域を細ら
せ、孤立して存在する画像域をとる。具体的には、中心
画素Xijに対し、周辺1mm角のエリア内に1画素で
も画像以外の画素が存在する時、中心画素は画像外域と
判定する。このように孤立点の画像域を除去した後、細
かった画像域をもとにもどすべく太らせ処理が行われる
。同様に網点判別回路322の出力は直接誤判定除去回
路331に入力され細らせ処理、太らせ処理が行われる
。ここで細らせ処理のマスクサイズは、太らせ処理のマ
スフサイズと同じか、もしくは太らせ処理の方を大とす
ることにより、太らせた時の判定結果がクロスするよう
になっている。具体的には、17X17画素のマスクで
細らせた後、さらに5×5のマスクで細らせ、次に、3
4X34画素のマスクで太らせ処理が行われている。
次にコンパレータ3326がらの出力信号は後段で文字
をシャープに処理すべく入力画像信号の輪郭を抽出して
いる。抽出方法としては、2値化されたコンパレータ3
326の出力に対し5×5のブロックでの細らせ処理、
および太らせ処理を行い太らせた信号と細らせた信号の
差分域を輪郭とする。この様な方法により抽出した輪郭
信号はインバータ331より出力されるマスク信号との
位相を合せるべくデイレイ回路328を介した後AND
ゲート332にかけられ文字信号としてメモリ215に
入力される。
第4図はメモリ部215を詳しく説明する為の図である
。文字画像検出部の結果2ビツトを4つのビットマツプ
メモリ416〜419に書き込みさらに4つのドラム用
のイネーブル信号(RLE、RPEI〜RPE4)に同
期して4つのメモリからデータを読み出す部分である。
ORゲート402.403.415、セレクタ407、
アドレスカウンタ411、ビットマツプメモリ416、
パスセレクタ420がMドラム用メモリ部、ORゲート
404、セレクタ408、アドレスカウンタ412、ビ
ットマツプメモリ417、パスセレクタ421がCドラ
ム用メモ9部ORゲート405、セレクタ409、アド
レスカウンタ413、ビットマツプメモリ418、パス
セレクタ422がYドラム用メモリ部、ORゲート40
6、セレクタ410、アドレスカウンタ412、ビット
マツプメモリ419、パスセレクタ423かにドラム用
メモリ部である。いずれも構成は全(同じなのでMドラ
ム用メモリ部を用いて以下説明する。
ORゲート402.403でそれぞれアドレスカウンタ
411のイネーブル信号が生成される。
さらに415にてメモリ416のWE倍信号生成される
ライト時は図示しないCPUバスによりセレクタ407
でAセレクト、パスセレクタ420ではライトモードに
されWE倍信号びアト1/スカウンタ411の出力に基
づいて401がメモリ416に書き込まれる。一方、リ
ード時は図示しないCPUバスによりセレクタ407で
Bセレクト、パスセレクタ420ではリードモードにさ
れ、OE倍信号びアドレスカウンタ411の出力に基づ
いてメモリ416から読み出される(3341.334
2)。その他3つのドラム用のメモリの制御も上記と全
(同様なので省略する。
次に圧伸部の説明を行う。
第5図は圧縮、伸長処理の流れを示す図である。この図
に於て501は原稿画像である。
502は画素ブロックであり、例えば(4X4)の画素
X、〜X16で構成される。この原稿画像501は3原
色R,,G、、B、に画素X2はR2、G2.B2に、
画素X 18はRIII、G +s、B R8に分解さ
れる。これが303〜305にあたる。更に色情報処理
の便宜より上記R,G、Bデータを例えばCIE197
6L” a” b”表色系の明度指数L゛及び色度指数
aゝ、b゛に変換する。こうして得た明度データのブロ
ックL”  (L、〜L 16)についてはこれを最終
的なL  codeに符号化し、色度データのブロック
a”  (a、〜a16)及びb”  (b、〜b、6
)についてはこれらを複数段階を経て順次統括的に符号
化し最終的なabcodeを得る。こうした符号化は例
えば4×4画素ブロックで考えるならば、16画素×3
色×8bit=384bitとなり、本実施例の様にコ
ード化して32bitにすることはつまりデータを1/
12に圧縮したことになる。
コード化されたデータは符号化コードメモリ207に領
域生成部216にて生成されるライトイネーブル信号2
17.218に基づいて一担記憶させ、さらに必要に応
じてリードイネーブル信号217.218に基づいて順
次読み出しを行う。
この際、メモリー中のデータは4×4のブロックとして
コード化されており、再度復号化を行う為には4×4に
対応した分だけデータを復号手段に対して供給する必要
性がある。その為に復号データ制御回路404が必要と
なる。復号データ制御回路は大きく分けてラインメモリ
とデータ並置回路と置皿回路に大別され、例えば32b
itを8b i tx4に変換させ、メモリの有効利用
を図っている。以上の様に符号化コードメモリからのデ
ータは制御回路を経て、符号化と逆の手段によりL“a
*b*、更にはR,G、Bへとそれぞれ復号化される。
また、L”a“boからの信号は不図示の変換装置によ
ってY、M、Cへと変換される。
第6図はエンコーダ部206のブロック図である。図に
於いて601は色変換器であり、入力のR,G、Bデー
タをC工E1976L”a″b。
表色系の明度データL1及び色度データa゛b°に変換
する。602は明度符号器であり、明度データL”をL
−codeに符号化する。
603は色度符号器であり、色度データa。
blを統括しつつ、最終的なab−codeに符号化す
る。
第7図はデコーダ部208のブロック図である。復号化
は符号化に比べて扱うbit数が少ないための構成は小
さくなるが、アルゴリズムとしては符号化の逆を行うこ
とで実施される。
以下時分割データ処理を詳細に説明する。第5図に示し
た通り画像データは4×4のブロックで順次統括的に符
号化される為、4画素×4ラインを1単位としてメモリ
空間の1アドレスとし、そこに32bitの符号化コー
ドデータを第8図のタイミングで格納し、更にYMCK
それぞれのタイミングで読み出していく。つまり4×4
の16コのブロックに時分割し、それぞれのブロックで
メモリへの符号化データの書込みや、各色の読出しなど
をあらかじめ決めておき、それぞれ独立してメモリ空間
のアドレスへアクセスする系である。
次に時分割処理を行い符号化コードデータを読出し、更
に復号化処理を行うプロセスについて説明する。上記し
たように符号化コードデータの読出しは時分割処理によ
り4×4のブロック中任意のタイミングで行われる。し
かし、符号化は4×4の画素ブロックを統括的に行い、
1つのデータとしている為、再度メモリから読出し復号
化する場合には4×4の画素データに戻すことが必要と
なる。その為複合器に対して4×4のブロックに対応し
たデータ(つまり16コ分のデータ)を入力することが
必要となる。
これを例えば以下の様に実現する第8図のC(READ
)のタイミングについて考えてみると、第9図のLE1
〜LE4にはLE2をDinに符号化コードデータを入
力すると、別途取り付けたラインメモリに32bitを
並直変換されたコードデータが1ブロツクに1つの割合
でストアされ副走査4ラインを終るまでラインメモリか
らデータを出力し続ける。またラインメモリからのデー
タは後段の直前変換部により再度32bitデータに戻
される。M、Y、にもそれぞれ第9図のLEI〜LE4
の入力に対してLEI、LE3、LE4のタイミングパ
ルスを入力することで同様に動作させることができる。
像域分離処理210は前述の213〜215で生成され
た判定信号に基づいて黒文字、色文字、網点画像、中間
調画像についてそれぞれ以下の処理を施す。
〔処理1]黒文字に関する処理 [1−1] ビデオとしてスミ抽出で求められた信号(
219′〜222′)を用い る [1−2]Y  (221)、M(219)、C(22
0)データは多値の無彩色 度信号3341もしくは設定値に 従って減算を行う。一方、Bk (222)データは多値の無彩色 色度信号334]もしくは設定値に 従って加算を行う。
[1−31工ツジ強調を行う。
[1−4]なお黒文字は高解像度400線(400dp
i)にてプリントアウトす る [1−5]色残り除去処理を行う [処理2]色文字に関する処理 [2−1]工ツジ強調を行う [2−2]なお色文字は400線(400dpi)にて
プリントアウトする [処理3]網点画像に関する処理 [3−1]モアレ対策のためスムージング(主走査に2
画素)を行う [処理4]中間調画像に関する処理 [4−11スムージング(主走査方向に2画素ずつ)ま
たはスルーの選択を可能と する。
次に上記処理を行う回路について説明する。
第10図、第11図は像域分離処理を詳しく説明するブ
ロック図である。第11図ではM成分のみの回路図を示
しているが、他3色(C,Y、K)に関しても同様なの
で、ここでは省略する。
第11図の回路は、ビデオ入力信号219またはMBk
219′を選択するセ1/クタ6e、そのセレクタを制
御する信号を生成するANDゲート60′、後述する色
残り除去回路を行うブロック16e、同処理のイネーブ
ル信号を生成するANDゲート16e′、セレクタ6e
の出力13eとI10ボートの設定値14e乗算を行う
乗算器15e、XORゲート20e、ANDゲート22
e、加減算器24e、1ラインデータを遅延させるライ
ンメモリ26e、28e、エツジ強調ブロック30e、
スムージングブロック31e、スルーデータまたはスム
ージングデータを選択するセレクタ33e、同セレクタ
の制御信号の同期あわぜのためのデイレイ回路32e、
エツジ強調の結果またはスムージングの結果を選択する
セレクタ42e、同セレクタの制御信号の同期あわぜの
ためのデイレイ回路36eおよびORゲート39e、A
NDゲート41e、文字判定部に対して400線(dp
i)信号(” L ”出力)を出力するためのインバー
タ回路44e、AND回路46e、OR回路48eおよ
びビデオ出力225と224の同期合せのためのデイレ
イ回路43eより構成される。また像域分離処理はI1
0ボート1eを介して図示しないCPUバスと接続され
ている。
以下[1コ黒文字部のエツジの周囲に残る色信号を除去
する色残り除去処理と黒文字部判定部のY、M、Cデー
タに対しである割合で減算し、Bkデータに対してはあ
る割合で加算を行う部分、[21文字部に対してエツジ
強調、網判定部にスムージング、その他の諧調画像はス
ルーデータを選択する部分、[3]文字部に対しては2
24を°°L゛にする(400dpiでプリントする)
部分の3つに分けそれぞれについて説明する。
[11色残り除去処理および加減算処理ここでは、無彩
色であるという信号GRB 13341と、文字部であ
るという信号MjAR3342の両方がアクティブであ
る所、つまり黒文字のエツジ部とその周辺部に対する処
理であって、黒文字のエツジ部からはみ出しているY、
M、C成分の除去と、エツジ部のスミ入れを行っている
次に具体的な動作説明を行う。
この処理は文学部判定を受け(MjAR3342=”1
“)、黒文字である(GRBi3341” 1 ” )
。したがって、セレクタ6eではビデオ入力219が選
択(Ilo−6(5e)に°゛0°゛0°゛セツト。従
って15e、20e、22e、17eではビデオ8eよ
り減算するデータが生成される(C,Yデータについて
も同様)。
さらにセレクタ出力データ13eとl101、4 eに
セットされた値との乗算が乗算器]、 5 eで行われ
る。ここで]、 3 eに対し0〜1倍のデータ18e
が生成される。レジスタ9e、25eに1を立てること
により、18eの2の補数データが17e、20e、2
2eにて生成される。最後に加減算器24eにて8eと
23eの加算23eは2つの補数なので実際は17e−
8eの減算が行われ25eより出力される。
記録色Bkデータ(222)時は、セレクタ6eにてB
kMj222′が選択(Ilo−65eに°°1゛°セ
ット)される。15e、20e、22e、17eではビ
デオ17eに加算するデータが生成される。上記M時と
異なる点はl104.9eに°′O°゛をセットするこ
とでこれにより23e=8e、C1=Oとなり、]、 
7 e + 8 eが25eより出力される。係数14
eの生成の仕方はY、M、C時と同様である。
この処理を図に示したのが第12図である黒文字Nの斜
線部を拡大したものが(a)、(C)である。Y、M、
Cデータに対しては文字信号部が°゛1°′である所は
ビデオからの減算が(同図(b))、Bkデータに対し
ては文字信号部が” 1 ”である所はビデオに対して
加算が(同図(d))行われる。この図では13e=1
8eつまり文字部のY、M、CデータはO,Bkデータ
はビデオの2倍の場合の例である。
この処理により黒文字の輪郭部はほぼ黒単色で打たれる
が、輪郭信号の外にあるY、M、Cデータ第12図(b
)に示した*印は色残りとして文字の回りに残ってしま
い見苦しい。
その色残りをとるものが色残り除去処理である。この処
理は文字部の領域を拡げた範囲にはいっており、かつ、
ビデオデータ13eがCPUがセットするコンパレート
値より小さい所、つまり文字部の外側で色残りがある可
能性を持っている画素について前後3画素または5画素
の最小値をとるようにする処理である。
次に回路を用いて説明を補足する。
第13図は文学部領域を拡げるようにする働きをする文
字領域拡大回路でD F / F 65 e〜68eお
よびANDゲート69e、71. e、73e、75e
、ORゲート77eより構成される。
I10ボート70e、72e、74. e、76eに全
て°′1°°を立てた時はMjAr3342が°゛1°
゛であるものに対し、主走査方向に前後2画素拡げた信
号がI10ボート70e、75e°′0°’ 、71e
、73e ”1“の時は主走査方向に前後1画素拡げた
信号が51g2 18eから出力される。
次に、色残り除去処理回路16eについて説明する。
第14図は、色残り除去処理の回路図である。
第14図において、57eは入力信号13eに対し、注
目画素とその前後1画素の計3画素の最小値を選択する
3画素minセレクト回路、58eは入力信号13eに
対し、注目画素とその前後2画素の計5画素の最大値を
選択する。5画素minセレクト回路、55eは入力信
号13eとI / O−1,8(54e )の大小を比
較するコンパレータで54eの方が大きい場合に、1を
出力する。61e、62eはセレクタ、53e、53′
eはORゲート、63eはNANDゲートである。
上記構成において、セレクタ60eはCPUバスからの
l1O−19の値に基づいて、3画素minか5画素m
inかを選択する。5画素minの方が色残り除去の効
果が大きくなる。これはオペレータのマニュアル設定ま
たはCPUの自動設定によりセレクトできる。
セレクタ62eは、NANDゲーh 63 eの出力が
°0°゛の時、すなわちコンパ1/−夕55eによりビ
デオデータ13eがレジスタ値54eより小さいとされ
、かつ文字部の信号を拡げた範囲にはいっており、17
′eが1の場合にはA側が、そうでない場合にはB側が
選択される。(但し、このときレジスタ52e、64e
は1゛′、レジスタ52′eは”’O”) B側が選択されたときは、スルーデータが8eとして出
力される。
EXCON50eは、例えば輝度信号を2値化した信号
が入力した時コンパレータ55eの代わりで用いること
ができる。
上記2つの処理を施した所を図に示したのが第25図で
ある。第15図(a)は黒文字Nで、第15図(b)は
斜線部の濃度データであるY、M、Cデータにおいて文
字と判定された領域、すなわち文字判定部(*2、*3
、*6、*7)は減算処理によりOに、*1、*4は色
残り除去処理により*l←*0、*4←*5となり、そ
の結果Oになり、第15図(c)が求められる。
一方、第15図(d、 )のようなりとデータについて
は、文字判定部(*8、*9.110、*11)に加算
処理のみが施され、第25図に示すような黒色の輪郭の
整った出力となる。
なお色文字については、第25図(f)に示すように変
更は加えられない。
[2]工ツジ強調Orスムージング処理ここでは、文字
判定部に対してはエツジ強調、網点部に対してはスムー
ジング、その他はスルーを出力する処理が行われる。
文字部→MjAR3342が°゛1°°であるので、2
5e、27e、29eの3ラインの信号より生成される
3×3のエツジ強調30eの出力がセレクタ42 eに
てセレクトされ、43eより出力される。なお、ここで
エツジ強調は第16図に示すようなマトリックスと計算
式から求められるものである。
網点部→5CRN35eが°°1°’、MjAR2]、
 eが0°゛であるので27eに対してスムージング3
1eがかけられたものが、セレクタ33e、42eにて
出力される。なお、ここでスムージングは第17図に示
すごとく、注目画素が■8の時(V N + V N。
1)/2を■8のデータとする処理、つまり主走査2画
素のスムージングである。これにより網点部に生じる可
能性のあるモアレを防いでいる。
その他→その他の部分とは文字部(文字輪郭)でも網点
部でもないところ、具体的には中間調の部分に対する処
理である。この時、MjAR3342および5CRN3
5eともに°’ o ”なので、27eのデータがその
ままビデオ出力43eより出力される。
文字が色文字の時は、文字判定部であっても、上記2つ
の処理は施されない。
実施例では主走査方向のみに色残り除去を施した例を示
したが、主走査、副走査ともに色残り除去処理を施して
もよい。
[3]文字部400線(dpi)出力処理ビデオ出力2
25に同期して48eから224が出力される。具体的
にはMjAR3341の反転信号が43eに同期して出
力される。文字部の時は224=O、ソノ他の部分は2
00/400=“°1゛となる。
これにより文学部判定部、具体的には文字の輪郭部は4
00線(dpi)にて、その他は200線にてプリンタ
にて打たれる。
以上の様に4色データにそれぞれ上述の処理を施し、そ
の後γ補正211、エツジ強調212を又、4色分の2
00/400線切換信号224をデイレイ回路223に
て229〜232と同期さセLBPプリンタ102に送
る。
こうして圧縮、伸張劣下にもかかわらず文字は高解像で
画像は高諧調でさらに黒文字は黒単色で出力される。
[第2の実施例] 第18図は第2の実施例を説明するブロック図である。
第1の実施例と異なる点は文字検出部のデータな圧伸後
のデータを用いることである。色検出部213、文字検
出部]801は第1の実施例と全(同様、さらにメモリ
部1803は第1の実施例に対して半分の容量(4bi
t)になっている。
この手法によると、圧縮伸張による画像劣下か画像に出
やずいという欠点もあるが、メモリ容量が少なくて済む
という大きな利点を持つ。
以上説明した様に、入力画像データもしくは、前記入力
画像データを圧縮して記憶されたデータの少なくとも一
方を用いて画像の性質を検出し、さらにその検出結果に
基づいてメモリから読み出されたデータに画像処理を施
すことにより入力画像データを圧縮してメモリに記憶す
る系においても、像域分離処理を行うことが可能になり
高階調、高画質の出力画像を得ることができる。
なお上述の実施例においては、画像信号と(属性)情報
の両方について同一の4×4ブロツクごとに処理を行な
っていたが、これに限るものではなく4×4に限らず任
意のサイズでもよい。
また、画像の性質に関する属性情報として画像から判定
された文字領域情報と黒画素情報について処理していた
がこれに限るものではない。
また、上述の入力手段はイメージスキャナに限らず丁■
カメラ、S■カメラ、コンピュータのインターフェイス
等であっても良い。
また、ドツトプリンタ、熱転写プリンタ、インいたプリ
ンタ等でも良い。
また、本発明は、画像複写装置に限らず、カラーファク
シミリ、カラー画像ファイルシステムにも適用すること
ができる。即ち、第2図のメモリ部207の出力に対し
て、モデムを接続することにより符号化データを送信す
ることができ、受信側にはデコーダ部208以降を設け
ることにより、カラーファクシミリとして使用すること
ができる。また、メモリ207を例えば、光磁気ディス
クやフロッピィディスクにすることにより、ファイルシ
ステムとしてイ吏用することもできる。
また、画像の符号化方法は、ブロックごとに符号化する
ものであれば、直行変換符号化、例えば、いわゆるAD
CT (adaptjve  descrete  c
osine  transform)、ベクトル量子化
、等いずれの符号化を用いても良い。
また、L−a−bの成分ではなく、T−−U −VやY
−I−Q等の成分で符号化を行っても良い。
また、輝度成分と色度成分に変換せずに、RGBの成分
のまま符号化しても良い。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば、高画質の画像を得
ることのできる画像処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像処理装置の断面図、第2図は本発
明の装置の全体ブロック図、第3図は文字画像領域分離
回路を示す図、第4図はメモリを示す図、 第5図は画像の符号化を示す図、 第6図、第7図は信号変換を示す図、 第8図はメモリのアドレスを示す図、 第9図は信号のタイミングを説明する図、第10図、第
11図は文字画像補正部を示す図第12図は加減算処理
を示す図、 第13図は切り替え信号生成の回路図、第14図、第1
5図は色残り除去処理回路図、第16図、第17図はフ
ィルタ処理を示す図、第18図は本発明の第2の実施例
を説明する図である。 ミ (−)> 区ワ ン Cめ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像データを入力する手段、 前記画像データを記憶する手段、 前記画像データまたは前記記憶手段から読み出されたデ
    ータの少なくとも一方を用いて画像の性質を検出する手
    段、 前記記憶手段から読み出されたデータ及び前記検出結果
    に基づいて画像処理を行う手段とを有することを特徴と
    する画像処理装置。
  2. (2)更に前記検出結果を記憶する第2の記憶手段を有
    することを特徴とする請求項第(1)項記載の画像処理
    装置。
  3. (3)前記記憶手段には圧縮された画像データが記憶さ
    れることを特徴とする請求項第(1)項記載の画像処理
    装置。
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