JP2886924B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2886924B2
JP2886924B2 JP2016808A JP1680890A JP2886924B2 JP 2886924 B2 JP2886924 B2 JP 2886924B2 JP 2016808 A JP2016808 A JP 2016808A JP 1680890 A JP1680890 A JP 1680890A JP 2886924 B2 JP2886924 B2 JP 2886924B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力画像に対して回転を行い出力すること
が可能な画像処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、例えばA4サイズ原稿をA3サイズに拡大する場合
や、あるいはA3サイズ原稿をA4サイズに縮小する場合等
においては、原稿のセツト方向を記録材の搬送方向に合
わせたり、あるいは、記録材の搬送方向を原稿のセツト
方向に合わせることにより実現している。
又、このような作業が煩雑であるため、原稿の方向と
記録材の方向を一致させるために自動的に原稿を表す画
像信号に回転処理を施し記録材の方向と一致させた後に
記録させるものが提案されている。
[発明が解決しようとしている課題] 従来の装置にセットされる記録材は1種類だけだった
ので、連続して画像の記録を行っている途中で記録材が
縦横混在で排出されることによる乱雑さは生じない。
ところが、複雑種類の記録材を同時にセットすること
を考えた場合、種々の問題点が生じてくる。
即ち、或る記録材に画像を記録している途中でその記
録材が無くなってしまった場合にどういった対処をする
かといったことはユーザによって希望が異なるものであ
るが、従来ではその提案がなされていなかった。
[課題を解決するための手段] 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、画像信号
を入力する入力手段と、画像信号に基づき複数の収納手
段の一つに収納された記録材に画像を記録する記録手段
と、前記入力手段から入力した画像信号に対して回転処
理を行って前記記録手段に供給する回転手段と、前記入
力手段で入力される画像信号で表される画像の方向と前
記記録手段により画像を記録させるべき記録材の方向を
一致させるべく前記回転手段により回転処理を実行させ
て記録する第1モード又は前記入力手段で入力される画
像信号で表される画像の方向と前記記録手段により画像
を記録させるべき記録材の方向が異なる場合に前記回転
手段による回転処理を実行させた記録を禁止する第2モ
ードを設定する設定手段と、前記入力手段で入力させた
画像信号を前記回転手段による回転処理を実行せずに前
記記録手段により記録材への記録を連続して実行してい
る途中で収納手段の一つの記録材が無くなった際、前記
設定手段により第1モードが設定されている場合、前記
回転手段による回転処理を実行するとともに無くなった
記録材と同サイズで収納方向の異なる収納手段に切り換
えて記録材への記録を続行し、第2モードが設定されて
いる場合、前記回転手段による回転処理を実行した記録
を禁止するよう制御する制御手段とを有する画像処理装
置を提供するものである。
〔実施例〕
以下、本発明を好ましい実施例を用いて説明する。
第2図に、本実施例における装置の外観図を示す。
201はリーダ部で、原稿を光学的に読取り、デイジタ
ル信号に変換すると共に、様々な画像処理を行う部分で
ある。202は画像メモリ部で、リーダ部201と通信ケーブ
ル203によって接続されケーブル201より送られる画像信
号を蓄積する。204はプリンタ部であり、画像信号に基
づいて記録材上に画像をプリントアウト出力する部分で
ある。このプリンタ部204も画像メモリ202と通信ケーブ
ル205により接続されている。
第1図に、装置全体における信号の流れに関するブロ
ツク図を示す。以下、第1図と共通なブロツクは共通の
番号で図示する。
赤/黒2色原稿301は、リーダー部201において読取部
302において、デイジタル電気信号に変更された様に、
画像処理部303において、様々な画像処理された後にブ
ロツク切出部304において4×4のブロツク単位に切出
され、更に、量子化部305において量子化され、画像メ
モリ部202へと送られる。
コントロール部320はオペレータより与えられるコマ
ンドに応じてしかるべき情報を各部302〜305、202に与
える。
画像メモリ部202よりプリンタ部204に送られた画像信
号は、2系統の赤画像伸張部306及び黒画像伸張部307に
送られて画像として伸張された後に、像形成部308で2
色出力された出力画像309を得る。
第3図に読取部の断面図を示す。
401は透明原稿台、403は蛍光灯ユニツトであり、蛍光
灯404、第1ミラー405を内蔵し、駆動モータ405により
速度vで駆動され、原稿400を走査(以下、これを副走
査)する。406は、ミラーユニツトであり、第2ミラー4
07及び408からなり、駆動モータ405により速度1/2vで駆
動され、常に、原稿からCCD411、415までの光路長が一
定になる様に保たれている。
409はビームスプリツタであり、第2ミラー408よりの
光束を2分するものである。
ビームスプリツタ409で2分された一方の光束は、光
学系410を通じCCD411上に結像されて電気信号に変換さ
れ、もう一方の光束は、ミラー412、赤色光のみを通過
させる赤色光フイルタ413を通じて、赤色光のエネルギ
ーを除いた光のみが、光学系414を通じてCCD415上に結
像され、電気信号に変換される。
第4図に読取部302の構成を示す。
第4図に示した読取部302における電気的処理につい
て説明する。
フイルタなしのCCD411よりの出力は、増巾器416、サ
ンプルホールド回路417、A/D変換器418を通じて、黒が6
3、白が0である様な6ビツトのビデオ信号422として画
像処理部303へ送られると共に、赤判定回路411に送られ
る。
一方赤色フイルタ付CCD415においては、赤色光のエネ
ルギーが除かれた信号がとり出され、CCD415と同様に、
増巾器419、サンルホールド回路420、A/D変換器421を通
じて、6ビツトのビデオ信号423としてとり出され、赤
判定回路411に送られる。
赤判定回路411では、CCD411よりのビデオ信号422及び
CCD415よりのビデオ信号423とCPU412からの判定スライ
スレベルより原稿中の画素が赤であるか、そうでないか
の1ビツトの判定信号を画像処理部へ送る。
第5図に、赤判定部411における処理内容について示
す。第7図中、(a)に原稿400を示す。501で図示され
たパターンは、黒文字であり502で示されたパターンは
赤文字であるとする。
このとき、ある時刻におけるCCDの一ライン走査(以
下主走査)を503のX軸で示すと、このときCCD411の出
力は(b)に示すとおりになる。一方、CCD415の出力
は、増巾器419のゲイン及びオフセツトとA/D変換器のレ
フアレンス電圧を適当なレベルに調整することで(c)
に示すように、黒文字における信号レベルが、(b)と
同等になる様に調整することができる。
この様に調整されたレベルで、(b)の信号から
(c)の信号を引いたものを(d)に示す。
(d)に示された信号は、赤文字のみの信号といえ
る。これをCPU412により予め設定されるスライスレベル
で判定することにより、(e)に示す様に0又は1(0:
赤領域でない、1:赤領域である)という2値、すなわ
ち、1ビツト情報が得られる。
以下これを赤/黒ビツトする。
第6図はオペレータより得た情報により、画像を回転
して出力するか、そのまま出力するかを決定するコント
ロール部320の図である。
CPU1501、オペレータがさまざまなコマンドを入力す
る操作部1502、デジタイザ、シリアルI/F1504、1506、
モータドライバ1505、モータ405、プログラム等が格納
されているROM1507、RAM1508、I/Oポート1510、ランプ
ドライバ1509、蛍光灯404、CPUバス1511よりなる。
CPU1501は第7図に示す様なアルゴリズムの制御を行
っている。まず、S1にてオペレータが操作部1502、デジ
タイザ1503等によりコマンドモードを入力する。ここで
は例えば第8図(a)の様に縦a、横bの入力画像をオ
ート変倍して縦c、横dの出力画像にする場合について
考える。従来の場合、縦をc/a倍を、横d/b倍になる様に
オート変倍を行っていた。
本実施例では、まず、入力画像、出力画像の縦と横の
長さ、つまりaとb、cとdの大小をCPU1501にて計算
する(S2)。そして第8図(a)の如く入力画像と出力
画像の縦横の大小が等しい場合、つまり第9図のモード
1、2の場合は回転しない。一方、入力画像と出力画像
の縦横の大小が異なる第8図(b)の様な場合、つまり
第9図のモード3、4の場合は、回転するモードをデフ
オルトとする(S3)。さらにデフオルト(回転するかし
ないか)により縦横の倍率を決定してCPU1501より、モ
ータドライバ1505、ランプドライバ1509に対して所定の
走査速度、距離、往動、復動、所定の露光走査になる様
に情報が与えられる(S4)。具体的には第8図(b)の
例においてa<b、c>dなので、回転モードとなる。
従って、c/b倍になる様にモータ405、蛍光灯404が制御
されるのである。
又、CPU1501はカセツトの用紙有り無しセンサの検知
も行っていて、CPU1501がカセツトの紙無しを検知する
と給紙カセツトを変えるとともに入力画像に対して出力
画像を回転する制御も行っている。具体的には、例えば
複写装置にて、A4サイズとA4Rサイズのカセツトを有
し、A4サイズのコピーを行っている時、A4サイズの用紙
がなくなったら、A4Rサイズのカセツトに切り換えてコ
ピーを続けるという動作をとる。
〔ブロツク切出部の説明〕
第10図はブロツク切出部304のブロツク図である。
ブロツク切出部は、画像処理部303より送られて来る
画像を量子化に適した4×4のブロツクに切出す部分で
ある。
ビデオクロツク1250を図示しないCPUの制御により
書込クロツク1226を生成する分周器1260、書込クロツク
1226でカウントする書込アドレスカウンタ1201、ビデオ
クロツク1251を図示しないCPUの制御により読出クロ
ツク1228を生成する分周器1261、読込クロツク1227でカ
ウントする読込アドレスカウンタ1202、読込クロツク12
27を4分周する1/4分周器1203、アドレスマルチプレク
サ、1204、ラインバツフア〜1205〜1212、画像デー
タ(赤黒ビツト1ビツトを含む)をシリアルパラレル変
換するシリアルパラレル変換部1213、セレクタ〜12
14〜1217、セレクタ〜1218〜1221、画像データ〜
をシリアルパラレル変換するシリアルパラレル変換部
1222、赤黒データ〜をシリアルパラレル変換するシ
リアルパラレル変換部、加算器1224、比較器1225を有す
る。
第11図、第12図はブロツク切出部のタイミングチヤー
トである。
タイミングチヤート第11図において、WVSYNCは書込み
全画像有効区間、CCDVEはCCDにおける主走査一ラインの
画像有効区間、Select1、Select2はCCDVE4ケごとに変化
する信号、CCDCLKはCCDの画像クロツク、D1〜D4は画像
データであり、D1→D2→D3→D4の順にCCDCLKの1周期分
だけ遅れている。iBCLKはCCDCLKを4分周したもので、
書込クロツク1227である。D5は、D1〜D4をiBCLKの立上
がりでラツチしたものであり、図中d1〜d4の値が同時に
ラツチされる。
タイミングチヤート第12図において、D6〜D9は画像デ
ータ、書込クロツクWCLKはiBCLKを4分周したものであ
り、WCLKの立上りでD6〜D9をラツチしたものがD10であ
り、4×4のブロツク中画素D10のタイミングで同時に
ラツチされる。
ブロツク切出部304では、画像データを4×4のブロ
ツク化して量子化部305に出力することと、4×4のブ
ロツクの赤黒判定を行っている部分である。以下にそれ
ぞれについて説明を加える。
画像データライトは次の様に行われる。
〔1〕1ラインずつ送られてくる7ビツト/画素(赤黒
ビツト1ビツトを含む)の画像データをシリアルパラレ
ル変換部1213でシリアルパラレル変換して、セレクタ
〜セレクタ1214〜1217に送る。シリアルパラレル変換
は第11図のD1〜D5の様に行われる。すなわち、D1のタイ
ミングで入力された画像データがD5のタイミングで同時
に4本出力される。
〔2〕シリアルパラレル変換された画像データは、セレ
クタ〜1214〜1217でラインバツフア〜1205〜12
08、又は、ラインバツフア〜1209〜1212に送られ
る。
セレクタの制御信号はSelect1である。この信号が1
の時にはラインバツフア〜1205〜1208に、0の時に
はラインバツフア〜1209〜1212に書き込みが行われ
る。
〔3〕結果としてラインバツフアの書き込みは第14図の
様に行われる。つまり、4ラインずつ4つのデータが4
つ置きに書き込まれる。この方式を採ることにより、高
速のビデオクロツク(CCDCLK)をもつものも1/4の周波
数で書き込みを行うことができる。
〔4〕ラインバツフアの書き込みのアドレス制御は書込
アドレスカウンタ1201及びアドレスマルチプレクサ1204
で行われる。この制御信号もSelect1である。この信号
が1の時は1230が1233、1231が1232に、0の時は1230が
1232に、1231が1233に出力される。
〔5〕画像を拡大する時は、分周器1260にて書込クロツ
ク1227を間引くことにより行っている。例えば、拡大20
0%の時は、第15図(b)に示すごとくビデオクロツク
1を100%のクロツク(a)に対して2つに1つ間引
き、ビデオクロツク2を100%のクロツク(a)のまま
になる様にCPUにより制御すればよい。
次に画像データリードについて述べる。
〔1〕読込アドレスカウンタが示すアドレスのデータが
ラインバツフア〜1205〜1208又はラインバツフア
〜1209〜1212からセレクタ〜1218〜1221に読み出
される。
〔2〕セレクタ〜1218〜1221でラインバツフア〜
1205〜1208、又はラインバツフア〜1209〜1212の
データのどちらかがセレクトされる。この制御信号はSe
lect2である。この信号が0の時にはラインバツフア
〜1209〜1212のデータが、1の時にはラインバツフア
〜1205〜1208のデータがセレクトされる。
セレクトされた画像データのビツト構成は画像データ
6ビツト、赤黒ビツト1ビツトである。
〔3〕それぞれ6ビツトの画像データ〜をシリアル
パラレル変換部1222にてシリアルパラレル変換して4×
4ブロツクで出力する。シリアルパラレル変換は第12図
のごとく行われる。すなわち、D6のタイミングで入力さ
れた画像量はD10のタイミングで16画素同時に出力され
る。
〔4〕画像を縮小する時は拡大の時と逆に分周器1261に
て読出クロツク1228を間引くことにより行っている。例
えば、縮小50%の時は第15図(c)に示すごとくビデオ
クロツク1を100%のクロツクのまま、ビデオクロツク
2を100%のクロツク(a)に対して2つに1つ間引く
様CPUにより制御すればよい。
一方、4×4ブロツクの赤黒判定は第16図の構成によ
り以下の順で行われる。
〔1〕画像データの赤黒データ〜赤黒データを第12
図のごとくシリアルパラレル変換して第13図の様な4×
4のブロツクを作る。
〔2〕4×4のブロツク中の1の数を加算器1224で加算
し、比較器1225で予め定められたスライスレベル1235で
比較して2値出力され、4×4の各ブロツクに対して1
ビツトの赤/黒情報1237が得られる。
量子化部305のブロツク図を第17図に示す。
ブロツク切出部304より送られた各ブロツクについて
1ビツトの赤情報はそのままメモリ部202へ送られる。
一方、ビデオ信号X1〜X16については、統計量計算器160
1において、6ビツトの平均値M、4ビツトの標準偏差
σ以下の式のとおり計算される。
1602は正規化器で、X1〜X16をMとσで以下の式で正
規化する。
Zi=(Xi−m)/σ (i=1〜16) を正規化されたZ1〜Z16は、ベクトル量子化器1603によ
って14ビツトの符号Qに量子化される。
M(6ビツト)はブロツク内の直流情報、σ(4ビツ
ト)は交流情報、Q(14ビツト)は位相情報で、Rと共
に計25ビツトのデータとしてメモリ部202へ送られる。
第18図は像形成部308の構成図である。
第18図において、2301は赤レーザ用のパルス巾変調回
路、2302は黒レーザ用パルス巾変調回路、2303は赤レー
ザ用レーザドライバ、2304は黒レーザ用レーザドライ
バ、2305は赤用半導体レーザ、2306は黒用半導体レーザ
ー、2307は赤用スキヤナ、2308は黒用スキヤナ、2309は
赤用f−θレンズ、2310は黒用f−θレンズ、2311は反
射ミラー、2312は感光ドラム、2313は赤用現像器、2314
は黒用現像器である。
次に、第18図における赤レーザ、黒レーザの感光ドラ
ム画像形成について述べる。
〔1〕赤レーザ 赤信号復合部から送られてくる赤ビデオ信号は、赤レ
ーザ用のパルス巾変調回路2301にて、D/A変換、そして
パルス巾変調される。
上記パルスは赤レーザ用レーザドライバ2303にて赤用
半導体レーザ2305を駆動する信号に変換される。
赤用半導体レーザ2305により発生するレーザビームは
赤用スキヤナ2307、f−θレンズ2309、反射ミラー2311
を通り、感光ドラム2312上にスポツト状の焦点を結ぶ。
〔2〕黒レーザ 一方、黒信号復合部から送られてくる黒ビデオ信号
は、黒レーザ用のパルス巾変調回路2302にて、D/A変
換、さらにパルス巾変調される。
上記パルスは黒レーザ用レーザドライバ2304にて黒用
半導体レーザ2306を駆動する信号に変換される。
黒用半導体レーザ2306により発生するレーザビームは
黒用スキヤナ2308、f−θレンズ2310を通り、感光ドラ
ム2312上にスポツト状の焦点を結ぶ。
ここで黒レーザビーム結像点と赤レーザビーム結像点
は空間的にずれているためlをこの空間的なずれ、vを
プロセススピードとすれば、第19図に示す様に2色のビ
デオ有効区間には時間的にずれ(l/v)がある。これは
第18図においてビデオ信号入力部では赤ビデオが入力し
てl/v後に黒ビデオが入力すること、また感光ドラム上
では2つのビーム照射距離がlあることにあたる。以上
の様にして赤黒同時書き込みが行われる。レーザビーム
照射後、赤レーザは赤現像器で、黒レーザは黒現像器で
現象(第18図は赤現像器で「Red」を現像、黒現像器で
「Black」を現像した所を示している)、そして転写、
定着を経てコピーが得られる。
第20図にメモリ部202の構成を示す。
メモリ部202は、リーダー部201の量子化部305より送
られて来る合計25ビツトの符号化された画信号をとり込
み、メモリ素子に書き込むと同時にメモリ素子から読出
した赤と黒の2系統の信号をプリンタ部204へ送出す
る。このときに前述したCPU1501の指示に従って、画像
の回転等の処理を行う。
メモリ部202は、書込みアドレスアツプカウンタ170
1、1702、書込みアドレスアツプダウンカウンタ1703、1
704、1705、エクスチエンジヤ1706、1707、1708、170
9、1710、1711、セレクタ1712、1713、1714、1715、171
6、1717、1718、ORゲート1719、及びメモリ素子1720、1
721、1722、1723より成る。
エクスチエンジヤ1706、1707、1708、1709、1710、17
11はいずれもS=0のときp1→q1、p2→q2をセレクト
し、S=1のときはp1→q2、p2→q1をセレクトする。ま
た、セレクタ1712、1713、1714、1715、1716、1717、17
18、はいずれも、S=1のときにaの側にセレクトし、
S=0のときbの側をセレクトする。
1701は書込み用の主走査アドレスカウンタであり、書
込みクロツク(WCLK)により、カウントアツプし、書き
込み主走査信号区間(WVE)が“0"となった点でクリア
される。
1702は、書込み用の副走査アドレスカウンタであり、
WVEでカウントアツプし、書込み副走査信号区間(WVSYN
C)が“0"となった点でクリアされる。
カウンタ1701及びカウンタ1702は、リーダー部201よ
りの同期信号(WCLK、WVE、WVSYNC)及びCPUよりカウン
タのプリセツトデータ(WD1、WD2)を受けて、それぞれ
書き込みの為の主走査アドレス及び副走査アドレスを発
生し、エクスチエンジヤ1706に送られる。
カウンタ1703、1704及び1704はプリンタ部204よりの
同期信号(RCLK、RVE(R)、RVSYNC(R)、RVE
(B)、RVSYNC(R))CPUよりカウンタのプリセツト
データ(RD1、RD2)、及びカウンタのアツプ/ダウン切
替信号(RnD1、RnD2)を受けて、それぞれ読込みの為の
赤/黒共通の主走査アドレス、赤画像の副走査アドレス
及び黒画像の副走査アドレスを発生し、セレクタ1707、
1708に送られる。
エクスチエンジヤ1706では、メモリに書き込む際に主
走査/副走査の入れ替えを行う。すなわちCPUからの信
号WROT=0のときは、副走査アドレスが上位アドレスと
なり、主走査アドレスを下位アドレスとして、リードア
ドレス1720を作成し、WROT=1のときは主走査アドレス
が上位アドレスとなり副走査アドレスを下位アドレスと
して、リードアドレス1720を作成する。
同様に、エクスチエンジヤ1707、1708においては、メ
モリ読込み時の主走査、副走査の入れ替えを行う。すな
わちCPUからの信号PROT=0のときは、赤画像信号読出
し及び黒画像信号読出し共に、副走査アドレスが上位ア
ドレスを上位アドレスとし、主走査アドレスを下位アド
レスとして、赤画像リードアドレス1721及び黒画像リー
ドアドレス1722を作成する。具体的にはWROT=、PROTは
第21図に示すごとく制御している。
エクスチエンジヤ1709及びセレクタ1712は、M0とM1
書き込み、M2とM3より読出すか、あるいはM0とM1より読
出し、M2とM3に書込むかの制御信号(BSL)により、172
0及び1722を切りかえる。
エクスチエンジヤ1710は、ブロツクラインが奇数番目
であるか偶数番目であるかを判定し、M0とM1の切りかえ
及びM2とM3との切りかえを行うために、p1に入力される
べきアドレスの下位1ビツトが0か1かによって切りか
えられる。すなわち、一ブロツクラインごとに切り換え
られる。
1713及び1714は、データ書込み時におけるメモリの選
択のためのセレクタで、1716、1718はデータの出力のた
めのセレクタでそれぞれ赤用画信号、黒用画信号とし
て、伸張部へ送られる。セレクタ1715はリーダ部よりの
画信号をM0とM1、あるいはM2とM3に振り分けるセレクタ
である。
ここで回転をする、しないと論じているのはあくまで
もデフオルトモードの話であり、操作部の設定により、
回転モードを打ち消すことはWROT、PROTを用いて簡単に
できる。
第19図は画像メモリにおける読み込み及び書き込みの
状態を示す図である。メモリ素子は1723(M0)、1724
(M1)、1725(M2)、1726(M3)の4つのバンクに分け
られ、それぞれ独立にアドレス指定、及び切り替えを行
うことができ、また、M0、M1に書込み中にM2、M3より読
出しをすること、及びM2、M3に書込み中にM0、M1より読
出しをすることができる構成をとり、複数の原稿よりコ
ピーを得る場合のコピー効率を上げることができる。
次に他の実施例を示す。この実施例は自動原稿給紙装
置(以下ADF)を備えた装置にて、原稿サイズ混在のも
のをオート変倍する時の例である。ここではA3、A4サイ
ズ混在原稿をA3サイズにオート変倍する場合を考える。
ほとんど実施例と同様であるので、異なる部分のみ説明
を加える。異なる点はADFを積んでいるという点と原稿
一枚ごとに原稿サイズ検知を行い、それにより、入力画
像に対して、出力画像を回転させるかどうか決める点の
2点である。
第22図は読取部の断面図である。この図は第3図とほ
とんど同じである。異なる所は402及び2001〜2003であ
る。
402はADFであり、原稿置場399に置かれた原稿を次々
に給紙する。2001〜2003は原稿のサイズを検知する手段
の一例である。2001は蛍光灯及びミラー、2002は結像レ
ンズ、2003はCCDである。この装置により、主走査方向
はCCDのどこからどこまでがスレシヨールドレベルを越
えるかにより、サイズを認識する。つまり、第23図
(a)の斜線の大きさをCPUにより計算することにより
求まる。
一方、副走査方向は、第23図(b)のごとく原稿が横
切る時間をCCDの中から選択されたセンサに観察するこ
とによって求められる。例えば、紙が副走査方向に速度
v0で給紙している時v0/t2−t1を計算することにより求
められる。
第24図はコントロール部の説明図であり、第6図に対
応している。第6図と異なる所はADFに関する所(402、
15.12)、原稿サイズ検知15.13及びデジタイザ(15.3、
15.4)の3点である。
この時のコントロールもアルゴリズム第7図に従って
動作する。少し異なるのはS1、S2で、操作部のモード及
び原稿サイズ検知の情報より回転するか否かを決めてい
る。具体的には原稿サイズがA3の時は回転しないで出
力、A4サイズの時は回転して出力する様にする。
これにより従来A3、A4混在原稿をA3にオート変倍する
時、第25図(a)の様にA4原稿をA3サイズ記録材の搬送
方向に合わせてADFにセツトしなければならなかった
が、(b)の様にA4原稿を記録材の搬送方向を考慮せず
に置いても実現できる様になった。
以上説明した実施例構成により、次の〜の効果を
得ることができる。
スループツト向上 第26図を→で行った時、原稿のスキヤンに
かかる時間が短くなるため、スループツトが向上する。
第26図を→で行った時、出力原稿の副走査
方向が短くなり、スループツトが向上する。
操作性向上 入力画像、出力画像、それぞれの長さに応じて自動的
に主走査と副走査を逆にして出力するため、オペレータ
の操作ミスが軽減し、操作性向上につながる。
原稿サイズ混在の原稿をADF、RDF等を用いてオート
変倍モードで行った時に主走査方向の長さの差違により
生じる原稿の斜行を防ぐことができる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によると、連続して画像の
記録を行っていた際に収容手段内の記録材が無くなった
場合の動作を設定されたモードに従って適宜制御するこ
とができる。
つまり、第1モードが設定されている場合は或る収納
手段に収納されていた記録材への画像の記録を連続して
実行している途中で収納手段内の記録材が無くなっても
入力される画像信号に回転処理を行い同サイズで異なる
向きで記録材が収納されている収納手段に切り換えて記
録を継続させることができ、そして、第2モードが設定
されている場合は上記のような回転処理の伴う記録を禁
止するので、誤って別の収納手段に収納されている記録
材への記録材に記録することによる不都合を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した画像処理装置の回路ブロツク
図、第2図は画像処理装置の外観図、第3図及び第22図
は読取部の構成図、第4図は読取部の回路ブロツク図、
第5図は読取信号例を示す図、第6図及び第24図はコン
トロール部の回路ブロツク図、第7図は制御手順を示す
フローチヤート図、第8図、第25図及び第26図は処理例
を示す図、第9図は判定例を示す図、第10図及び第16図
はブロツク切出し部の回路ブロツク図、第11図、第12図
及び第15図はブロツク切出し部の動作タイミングチヤー
ト図、第13図はブロツクを示す図、第14図はブロツク切
出し例を示す図、第17図は量子化部の回路ブロツク図、
第18図はプリンタ部の構成図、第19図はメモリ動作を示
す図、第20図はメモリ部の回路ブロツク図、第21図は制
御信号例を示す図、第23図は原稿検知の例を示す図であ
り、302は読取部、304はブロツク切出し部、202はメモ
リ部、204はプリンタ部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/387 H04N 1/21

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号を入力する入力手段と、 画像信号に基づき複数の収納手段の一つに収納された記
    録材に画像を記録する記録手段と、 前記入力手段から入力した画像信号に対して回転処理を
    行って前記記録手段に供給する回転手段と、 前記入力手段で入力される画像信号で表される画像の方
    向と前記記録手段により画像を記録させるべき記録材の
    方向を一致させるべく前記回転手段により回転処理を実
    行させて記録する第1モード又は前記入力手段で入力さ
    れる画像信号で表される画像の方向と前記記録手段によ
    り画像を記録させるべき記録材の方向が異なる場合に前
    記回転手段による回転処理を実行させた記録を禁止する
    第2モードを設定する設定手段と、 前記入力手段で入力させた画像信号を前記回転手段によ
    る回転処理を実行せずに前記記録手段により記録材への
    記録を連続して実行している途中で収納手段の一つの記
    録材が無くなった際、前記設定手段により第1モードが
    設定されている場合、前記回転手段による回転処理を実
    行するとともに無くなった記録材と同サイズで収納方向
    の異なる収納手段に切り換えて記録材への記録を続行
    し、第2モードが設定されている場合、前記回転手段に
    よる回転処理を実行した記録を禁止するよう制御する制
    御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
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