JPH0410137Y2 - - Google Patents

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JPH0410137Y2
JPH0410137Y2 JP1985090756U JP9075685U JPH0410137Y2 JP H0410137 Y2 JPH0410137 Y2 JP H0410137Y2 JP 1985090756 U JP1985090756 U JP 1985090756U JP 9075685 U JP9075685 U JP 9075685U JP H0410137 Y2 JPH0410137 Y2 JP H0410137Y2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/24Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
    • B60H1/241Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant characterised by the location of ventilation devices in the vehicle
    • B60H1/242Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant characterised by the location of ventilation devices in the vehicle located in the front area
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/54Cleaning windscreens, windows or optical devices using gas, e.g. hot air

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車用デフロスタ構造に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、自動車のウインドシールドの曇り等を除
去するためのデフロスタが、インストルメントパ
ネルのウインドシールド寄りに設けられており、
このデフロスタ構造としては、例えば第5図乃至
第7図に示した構造がある。
そして、この第5図乃至第7図に示すデフロス
タ構造は、デフロスタ5′がデフロスタフロント
50とデフロスタリヤ51を前後に合わせた2分
割構造のもので形成されており、このデフロスタ
5′は、ビスB等によりカウルブラケツト18に
固定されている。
また、このデフロスタ5′のノズル開口部12
が、前記インストルメントパネル4の上面42に
開口形成されているとともに、このノズル開口部
12には、装飾を目的として見栄えを向上するた
めのガーニツシユ21が被せられている。
一方、他の従来例としては、例えば実開昭56−
4929号公開公報(実願昭54−87803号)に開示さ
れたデフロスタ構造があり、これを第8図に示
す。
そして、この第8図に示すデフロスタ構造は、
インストルメントパネル5と、その下方内側に配
設した内側部材21とで、デフロスタダクトとし
ての閉じ空間S1を形成するとともに、この閉じ空
間S1のデフロスタ用吹出口29を、前記インスト
ルメントパネル5のフロントガラス3寄りの最前
位置である前端部側の接合上端部17に嵌合し
て、接合配設するようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、第5図乃至第7図に示すデフロスタ構
造の場合、以下の(イ)乃至(ホ)のような問題点が生じ
る。
(イ) インストルメントパネル4の上面42に設け
てあるデフロスタ5′のノズル開口部12が車
内外から見えるため、見栄えを損なう。
(ロ) 運転時、デフロスタ5′のノズル開口部12
がウインドシールド3に反射して写り、これが
車内の乗員の視線に入るため、視界を妨げるこ
とがある。
(ハ) デフロスタ5′のノズル開口部12の見栄え
を良くするため、ガーニツシユ21等を被せる
必要があり、部品点数が多くなるとともに、こ
のガーニツシユ21が熱変形することがある。
そして、インストルメントパネル4のセーフ
テイパツド4bとの隙間22を合わせたり、ガ
ーニツシユ21の嵌込み爪部23の寸法出しに
多大な労力を費やす上、ガーニツシユ21がイ
ンストルメントパネル4から外れることが多
い。
(ニ) デフロスタ5′が2分割構成となつているこ
とにより、前記ガーニツシユ21も、このデフ
ロスタ5′とは別体形成することになり、構成
部品が多くなるため、コスト、重量、各部材の
成形及び組付け等の各作業工数が増加する。
(ホ) インストルメントパネル4が樹脂成形されて
いる場合、ノズル開口部12を配設するために
左右方向にあいた穴で、太陽光の高熱に起因す
る熱変形をおこしたり、剛性が不足する。
一方、第8図に示した実開昭56−4929号公開公
報のデフロスタ構造の場合、デフロスタ用吹出口
29を形成する内側部材21の上辺部28が、イ
ンストルメントパネル11のフロントガラス3寄
りの最前位置である前端部側の接合上端部17の
上面部位から突出した状態で、嵌合して接合配設
されているとともに、この上面部位は、前記フロ
ントガラス3から離れた位置にて、このフロント
ガラス3の傾斜角度とは異なつており、このフロ
ントガラス3から大きく離れた下方位置にて、略
水平に近い角度で配設されている。
従つて、前記フロントガラス3とデフロスタ用
吹出口29を形成する内側部材21の上辺部2
8、及びインストルメントパネル11の接合上端
部17の上面部位との間には、所謂大きな間隔が
存在することになり、これらの部位及び部材の、
特に前記デフロスタ用吹出口29を形成する内側
部材11の上辺部28が、車内の乗員から見える
ことになつて、見栄えが低下するとともに、この
ような配設構造では、運転時、前記デフロスタ用
吹出口29を形成する上辺部28がフロントガラ
ス3に反射して写つて、車内の乗員側に反射する
ことになり、これが車内の乗員の視線に入るた
め、視界を妨げることになる。
また、この第8図に示すデフロスタ構造では、
デフロスタ用吹出口29、及びこれをインストル
メントパネル5の接合上端部17に嵌合して接合
するための接合溝31等を上辺部28に形成する
とともに、この上辺部28に前記各部位を形成す
るべく、前記内側部材21に一体成形する必要が
あり、極めて複雑な形状をなし、かつその成形方
法が煩雑になるとともに、このような複雑形状の
各部位を一体成形するために、前記内側部材21
の上辺部28には成形時の型抜き用孔32を設け
る必要があり、しかもこの孔32を塞ぐ栓体33
が必要になり、部品点数が増加するとともに、こ
れにより、各部材の成形及び組付け等の各作業工
数が増加することになる。
そこで、このような問題点を解決するため、こ
の考案は、インストルメントパネルのウインドシ
ールド寄りの最前位置である前端部に配設するデ
フロスタのノズル開口部が、ウインドシールドに
反射して乗員の視線に入ることはなく、しかも車
内外から見えないようにして、視界及び見栄えを
向上することである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、この考案は上述の問題点を、デフロ
スタのノズル開口部と、これより高い位置にて、
略面一となるように配設したインストルメントパ
ネルの最前位置である前端部とを、ウインドシー
ルドと略平行に配設することにより、解決しよう
とするものである。
さらに詳しくは、第1図の符号を付して説明す
ると、インストルメントパネル4の室内側壁面4
0と、カウル1に近接して設けたデフロスタ5と
で、デフロスタダクト用の閉じ空間6を形成する
とともに、このデフロスタ5のノズル開口部12
を前記インストルメントパネル4のウインドシー
ルド3寄りにある車両前後方向の前端部(最前位
置41)側に配設したデフロスタ装置において、
前記デフロスタ5をトレイ形状に形成し、その前
端側にノズル開口部12を形成するとともに、こ
のノズル開口部12より後側の前記インストルメ
ントパネル4の前端部(最前位置41)を、ノズ
ル開口部12よりも車両上方側の高い位置に配設
し、このインストルメントパネル4の前端部(最
前位置41)と前記ノズル開口部12とを、略面
一で、しかもノズル開口部12からの光が前記ウ
インドシールド3に反射された後、全て前記ノズ
ル開口部12及びインストルメントパネル4の前
端部(最前位置41)に反射されるように、前記
ウインドシールド3と略平行に配設したものであ
る。
〔作用〕
上述の手段によれば、デフロスタ5のノズル開
口部12よりも高い位置にインストルメントパネ
ル4の前端部(最前位置41)を配設し、この前
端部(最前位置41)とノズル開口部12とを、
略面一で、しかもノズル開口部12がウインドシ
ールド3に反射して車内の乗員の視線内に入らな
いように、略平行に配設したことにより、このノ
ズル開口部12が車内の乗員側に反射することは
ないとともに、車内外から見えなることはない。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例
を説明する。
第1図から第4図までの図面は、この考案の一
実施例を示しており、第1図及び第2図に示すよ
うに、カウル1に接着剤2によりウインドシール
ド3が接着されており、このウインドシールド3
にインストルメントパネル4の一端4′における
車両前後方向の最前位置41である前端部(以
下、前端部41と称する)が近接して、図示して
ない固定具により取付けられている。
このインストルメントパネル4は、パネル本体
4aとセーフテイパツド4bから成つており、第
1図から分るように、このパネル本体4aのウイ
ンドシールド3寄りの室内側壁面40を、デフロ
スタ5で囲うことにより、デフロスタダクト用の
閉じ空間6が形成されている。
即ち、前記デフロスタ5は、2分割構成とせ
ず、このデフロスタ5の上側部位が、前記パネル
本体4aで構成されており、その下側部位及び後
述するノズル開口部12を一体形成した一部品か
らなつている。
また、前記デフロスタ5に形成したノズル開口
部12が、前記のインストルメントパネル4にお
ける前記ウインドシールド3寄りにある前端部4
1に配設されている。
このようなデフロスタ構造であつて、第3図に
示すように、前記デフロスタ5を断面がトレイ形
状をなすように形成するとともに、その前端側に
は、第1図図示のノズル開口部12を構成する幅
寸法2ミリ程度の複数のフイン13が、見栄えを
良くするのと同時に、上下方向のつなぎをもたせ
るよう一体成形してある。
従つて、このデフロスタ5は、ノズル開口部1
2及びフイン13を一体成形した一部品とするこ
とができるため、デフロスタ用のガーニツシユ等
を不要とすることができ、また型抜き用孔を塞ぐ
栓体等も不要とすることができて、部品点数を削
減することができるとともに、これによりコス
ト、各部材の成形及び組付等の各作業工数を低減
することができる。
そして、第1図、第2図及び第4図に示すよう
に、前記デフロスタ5のノズル開口部12より後
側に位置する前記インストルメントパネル4の前
端部41の上面42を、前記ノズル開口部12の
開口面12aよりも、車両上下方向における上方
側の高い所に位置させて、このノズル開口部12
の開口面12aに隣接して並設する。
また、このような位置関係に配設した前記イン
ストルメントパネルの前端部41の上面42と、
前記ノズル開口部12の開口面12aとを、互い
に突出することなく、これら両面42,12aか
ら前記インストルメントパネル4の前端部41に
おける上面42の上端部43までを、略同一線上
となるように、略面一に配設する。
さらに、前記ノズル開口部12からの光が前記
ウインドシールド3に反射された後、全てノズル
開口部12の開口面12a及びインストルメント
パネル4の前端部41の上面42に反射されるよ
うにして、このウインドシールド3に反射して写
つたノズル開口部12が車内の乗員側には反射さ
れないようにするため、前述したように隣接並設
して略面一に配設した前記ノズル開口部12の開
口面12aと、インストルメントパネル4の前端
部41の上面42とを、前記ウインドシールド3
に極めて近接させて、このウインドシールド3の
傾斜角度と略平行に配設する。
従つて、このように構成することにより、デフ
ロスタノズル5のノズル開口部12からの光は、
前記ウインドシールド3に反射された後、全てノ
ズル開口部12の開口面12a及びインストルメ
ントパネル4の前端部41の上面42に反射され
て、車内の乗員側には反射されないため、前記ノ
ズル開口部12(開口面12a)が、前記ウイン
ドシールド3に反射して、車内の乗員の視線に入
ることは全くなく、視界を向上することができ
る。
また、前記デフロスタ5のノズル開口部12
は、前記ウインドシールド3に近接して配設され
ていることもあつて、前記インストルメントパネ
ル4の一端4′側である前端部41の上面42
(及び上端部43)が高い位置にあるため、前記
ノズル開口部12が、車内の乗員から見えること
は全くなく、見栄えを向上することができる。
さらに、第1図に示すように、前記ノズル開口
部12に対向するウインドシールド3の室内側に
塗装15を施せば、このノズル開口部12は車外
側からも見えなくなり、完全に見えなくすること
ができるため、車内外からの見栄えを一層向上す
ることができる。
さらにまた、このようにノズル開口部12を、
車内外から見えないように配設することができる
ため、このノズル開口部12及びデフロスタ5の
意匠及び設計上の自由度を増すことができる。
次に、このように構成されたデフロスタ5のイ
ンストルメントパネル4への取付構造を、以下に
詳述する。
まず、デフロスタ5の後側のフランジ5aが、
パネル本体4aの室内側壁面40に設けた位置決
め及びエアもれ防止のための凸面7,7に嵌込ま
れ、このデフロスタ5のフランジ5aが、パネル
本体4aの室内側壁面40に熱溶着8で複数個所
止められている。
また、デフロスタ5の車両前後方向の前側に
は、第2図から分るように凹面9が形成されてお
り、この凹面9を、インストルメントパネル4の
パネル本体4aの車両前後方向の前端に設けてあ
るボス10に、ビス11を用いて締付ける。
ここで、デフロスタ5の凹面9は、第3図から
分るように複数個形成されており、従つて、これ
らの凹面9は、それに対応する複数のボス10に
ビス11で締付けられているとともに、この凹面
9に近接するデフロスタ5の前端側に、前記複数
のフイン13を一体成形したノズル開口部12が
開口形成されている。
また、このノズル開口部12は、前述したよう
に、ウインドシールド3寄りのインストルメント
パネル4の車両前後方向の前端部41に配設され
ており、このノズル開口部12から第1図の矢印
Aのように、ウインドシールド3に沿つてエアを
吹き出させるため、第1図及び第2図図示のよう
に、デフロスタ5の前端の下面の全幅と、カウル
1のフランジ1aとの間にシール14が介装させ
てあり、エアがウインドシールド3以外にもれな
いようにしてある。
なお、第4図に示すデフロスタ5の中央部下端
は、シール16を介してヒータ17と結合されて
おり、図中の矢印A方向のように風が流れる。
〔考案の効果〕
この考案は上述のように、デフロスタのノズル
開口部と、これより高い位置にて略面一に配設し
たインストルメントパネルの最前位置である前端
部とを、ウインドシールドに反射したノズル開口
部が車内の乗員の視線に入らないように、略平行
に配設したことにより、部品点数、コスト、各作
業工数等を増加することなく、ノズル開口部が車
内の乗員側に反射することを防止できるととも
に、このノズル開口部が車内外から見えないよう
にすることができるため、見栄え及び視界を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までの図面は、この考案の実
施例を示しており、第1図は第3図の−線断
面図、第2図は、第3図の−線断面図、第3
図はトレイ状デフロスタの斜視図、第4図は、第
3図の−線断面図、第5図から第8図までの
図面は従来例をそれぞれ示しており、第5図は第
6図の−線断面図、第6図は斜視図、第7図
は、第6図の−線断面図、第8図は、他の従
来例を示す断面図である。 1……カウル、3……ウインドシールド、4…
…インストルメントパネル、4a……パネル本
体、40……室内側壁面、41……最前位置(前
端部)、5……デフロスタ、6……閉じ空間、1
2……ノズル開口部、13……フイン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 インストルメントパネルの室内側壁面と、カウ
    ルに近接して設けたデフロスタとで、デフロスタ
    ダクト用の閉じ空間を形成するとともに、このデ
    フロスタのノズル開口部を前記インストルメント
    パネルのウインドシールド寄りにある車両前後方
    向の前端部側に配設したデフロスタ装置におい
    て、 前記デフロスタをトレイ形状に形成し、その前
    端側にノズル開口部を形成するとともに、このノ
    ズル開口部より後側の前記インストルメントパネ
    ルの前端部を、ノズル開口部よりも車両上方側の
    高い位置に配設し、このインストルメントパネル
    の前端部と前記ノズル開口部とを、略面一で、し
    かもノズル開口部からの光が前記ウインドシール
    ドに反射された後、全て前記ノズル開口部及びイ
    ンストルメントパネルの前端部に反射されるよう
    に、前記ウインドシールドと略平行に配設したこ
    とを特徴とする自動車用デフロスタ構造。
JP1985090756U 1985-06-14 1985-06-14 Expired JPH0410137Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985090756U JPH0410137Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14
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