JPH0396934A - カメラの表示装置 - Google Patents

カメラの表示装置

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JPH0396934A
JPH0396934A JP1233950A JP23395089A JPH0396934A JP H0396934 A JPH0396934 A JP H0396934A JP 1233950 A JP1233950 A JP 1233950A JP 23395089 A JP23395089 A JP 23395089A JP H0396934 A JPH0396934 A JP H0396934A
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lcd
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Tetsushi Nakano
哲志 中野
Takeshi Matsushita
武 松下
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/147Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/18Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2360/00Aspects of the architecture of display systems
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、カメラの表示装置に係り、特に、撮影に必要
な種々のデータを表示する表示部を備えた、カメラの表
示装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 近年のカメラは自動化が進み、自動焦点(AF)装置、
自動露出(AE)装置を有するものが一般化しつつある
が、近時は、更に付加価値が求められるようになってき
た。例えば、合焦時間の短縮、合焦精度の向上、望遠レ
ンズ用のシャツタスピード優先モード、広角レンズ用の
被写体深度優先モードなど複雑多種のプログラム露出モ
ードや、撮影枚数、プログラムモードなと各種撮影情報
を一目で視認可能な大型の表示装置が求められるように
なってきた。
そこで従来、カメラの本体にl夜晶ディスプレイヲ設け
、この液晶ディスプレイに、マニュアル、オート、プロ
グラム、バルブ露出等の露出モド、或はシャッタースピ
ード、撮影枚数等を表示する表示装置を備えたカメラが
案出されている。
しかし、このカメラにおいては、セレクトスイッチの操
作により、液晶ディスプレイに表示したデータを適宜変
更し、撮影時の設定モードを変更できるものの、ディス
プレイZこ表示されるデータが小さくて見にくく、モー
ド設定時の操作が行いにくいという不具合があった。
「発明の目的J 本発明は、上述のような従来の課題を解消するためにな
されたものであり、カメラの表示部に表示するデータの
視認性を良くして、モード設定時の操作性を向上した、
カメラの表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
「発明の概要」 本発明は、カメラ本体に、該カメラに関する情報を表示
する表示部を設けたカメラの表示装置において、上記表
示部を、上記情報を総合的に表示する主表示部と、この
主表示部中の特定の情報を拡大して表示する拡大表示部
とから構成したことを特徴とする。
従って、主表示部にカメラに関する情報が総合的に表示
されている状態から、撮影モードの設定変更を行う場合
、この操作に対応し、主表示部中の特定の情報が、拡大
表示部に拡大表示される。
「実施例の説明」 以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
先ず、本発明を適用したカメラの制御回路構成について
、第1図に沿って説明する。本カメラは、AF装置、オ
ートローディング、ワインド、リワインド装置、AE装
置郷を有するが、これらの基本的動作は、従来のものと
同様である。
カメラ21のベンタプリズム部21a(第4図参照)上
には、カメラの関する情報を総合的に表示するセグメン
トLCD22、及びこのセグメントL C D 2 2
に表示された情報のうち、特定の情報を拡大してドット
表示するドットLCD23が配設されている。セグメン
トLCD22は、CP024に接続されており、このC
PU24から必要なデータを供給される。CPU24は
、セグメントLCD22の駆動が可能なICであり、バ
ッテリー25の電源がレギュレータ26を介して供糸合
されている。
制御回路中には、ロックスイッチ28、測光スイッチ2
9、レリーズスイッチ30が配設されている。このロッ
クスイッチ28がオンされ、かつ測光スイッチ29又は
レリーズスイッチ30がオンされた場合、CPU24の
P1端子はローレベルとなり、これによりDC/DCコ
ンバータ6lが起動して、各部に電源が供給されるよう
になっている。なお、図中27はスーパキャパ(コンデ
ンサ)であり、バッテリー25の急激な電圧の落ち込み
に対応する。更に図中3lはCCDイメージセンサ、3
2はCCD処理回路、33はスイッチボックス、34は
LED、35はレンズ内ROM35である。
図中36は表示ボックス36であり、この表示ボックス
36は、ロウドライバ37a  37b、ドットLCD
23、カラムドライバ38a,38bを有している。ま
たLCDコントロールマイコン39は、バス40を介し
て上記CPU24と接続されており、内部に、表示制御
手段となる表示用RAM93が内蔵されている。
CPU24からLCDコントロールマイコン39には、
バス40を介して、転送クロックSCK1を基にした表
示データが送られる。この表示データには、露出モード
Tv,AvISO,Xv等、種々のデータが含まれてい
る。
上記表示用RAM93は一定の周期でデータをカラムド
ライバ3 8 a, 3 8 bに送り、タイミング信
号を両ドライバ37a,37bに与えて、ドットLCD
23を駆動する。この表示用RAM93は、スイッチボ
ックス33に配設された多数の操作スイッチを操作した
時、セグメントLCD22に表示するべき情報を、撮影
モードを変更する時点で、ドットLCD23に拡大表示
する機能を有している。
つまり、LCDコントロールマイコン39では、コント
ロールマイコン39から送られたデータをドットLCD
23に拡大表示するために、表示用RAM93において
表示RAMデータに変換する。この際、必要に応じてキ
ャラクタジエネレータ41のデータを参照する。キャラ
クタジエネレータ41のデータは、転送クロツクSCK
2を基にバス42を介してLCDコントロールマイコン
39に送られる。このデータと、上記表示用RAMデー
タとの論理和がとられ、最終的な表示RAMデータとさ
れる。このデータに係る表示RAMビットは、ドットL
CD23における1ドットに対応している。
上記表示用RAMデータは、LCDコントロールマイコ
ン39が発生するタイミング信号により、一定の周期で
カラムドライバ38a,38bに転送される。第2図に
示すロウドライバ37aと37bそれぞれのチップセレ
クトcso,cs1は、カラムドライバ38a,38b
のうち、いずれのカラムドライバにデータを書き込むか
を選択する端子である。
カラムドライバ38a.38bに表示データが揃った後
、LCDコントロールマイコン39からロウドライバ3
7a又は37bに向けてSTB信号が出力されると、カ
ラムドライバ38a又は38bからは、表示1行分のデ
ータが出力される。
これにより、ロウドライバ37a又は37bからは、1
ロウ分がオンされるため、ドットLCD23に1行分の
データが表示される。これら作動が繰り返されて、ドッ
トLCD23には各データが拡大されて表示される。ま
た図中のDBO〜DB7は、データ信号線である。
第3図は、本発明に係る撮影モード変更手段となる操作
スイッチ71〜90(第6図参照)を有するスイッチボ
ックスの一例を詳示する図である。プルアップ抵抗Rは
、CPU24側にあっても良く、スイッチチェックを行
うときのみプルアップするように構或しても良い 一方、CPU24には、移動表示手段94及び異常検知
手段95が設けられている。この移動表示手段94は、
ドットLCD23に大きく表示された情報を、所定時間
経過後、このドットLCD23では消去して、セグメン
トLCD22に表示する機能を有している。また、上記
異常検知手段95は、カメラ機能の異常を絶えず検知し
、異常を検出した際にはこの検出に基づく信号を、LC
Dコントロールマイコン39に設けた異常表示制御手段
96に送る。これにより異常表示制御手段96は、ドッ
トLCD23に、カメラ機能の異常に関する情報を拡大
表示する。
次に、本発明の表示部を構成する、主表示部及び拡大表
示部となるセグメントLCD22及びドットLCD23
の具体的な情報表示について説明する。
第4図に示すように、カメラ21のカメラボディ43中
央部には、セグメント表示可能なセグメントLCD22
が配設されており、かつその左方にはドット表示可能な
ドットLCD23が配設されている。セグメントLCD
22には、カメラボディ及びレンズ部の平面視形状の輪
郭を図案化したボディ表示部44が描かれており、更に
左上方には枠部22a(第5図参照)が、左下方には枠
部22bが描かれている。
第5図は全てのセグメントをオンした状態で表わした平
面図であり、セグメントLCD22における枠部22a
には、英字rPZJ、rAFJ、rMFJが表示されて
いる。上記rPZJはパワーズームモードを示し、rA
FJはオートフォーカスモード、rMFJはマニュアル
フォーカスモードを示している。これら英字の右方には
パワーズームモードを表わすシンボル45、高速シャッ
ター優先プログラム(アクションモード〉を表わすシン
ボル46、被写界深度優先プログラムを表わすシンボル
47が表示されている。
ボディ表示部44のレンズ部には『888mmJ及び英
字rEXPJが表示されており、このrEXPJはエク
スポージュアの略である。ポディ表示部44のカメラボ
ディには英字rISO」、rMEXJ  (マルチェク
スポージュア)が表示され、その右方には「日中シンク
ロモード」を示すシンボル48、及び「自動発光禁止」
を示すシンボル49、「スポット測光モード」を示すシ
ンボル50が表示されている。その下方には「8888
J  r±F88.8jが表示され、これらの右方には
AEBを示すシンボル51が表示されている。このrA
EBJとは、「オート エクスポージュア ブラケッテ
ィング」略称であり、これは露出を自動で段階的に変化
させながら数枚を連続して撮影する機能を示す。カメラ
ボディ中の下方には、バトローネを示す小円S2が表示
されており、この小円52から右方に向けて描いた破線
53はフィルムを示している。
セグメントLCD22における枠部22bには、セルフ
タイマーモードを示すシンボル54、シングル撮影モー
ドを示すシンボル55、連続撮影モードを示すシンボル
56、及びAEBモー1・を示すシンボル57が表示さ
れている。これらシンボルの右方には、バッテリマーク
58が表示されている。
第6図は、本発明に係る撮影モード変更手段となる多数
の操作スイッヂを模式化したものであり、操作スイッチ
71〜90、及びアップ(UP)スイッチ97、ダウン
(DOWN)スイッチ98を示している。
次いで、第7図ないし第29図により、本発明に係る表
示装置の動作を説明する。即ち、上記操作スイッヂ71
〜90、及びアップスイッヂ97、ダウンスイッチ98
を操作した際のセグメントL C D 2 2及びドッ
トL C D 2 3の表示内容について説明する。
「露出モード」の設定を行うにあたり、レンズスイッチ
をrAUTOjの位置に設定すると、操作前画面は第7
図(A)のように表示される。ドットLCD23にはr
PROG  NOMALJが表示されており、これは標
準プログラムの設定状態であることを表わしている。セ
グメンl− L C D11 22の枠部22aには、英字でrAFJが表示されてお
り、枠部22bには「シングル撮影モド」を示すシンボ
ル55が表示されている。
この状態から、例えばモードスイッチである操作スイッ
チ71をオンしながら、アップスイッヂ97又はダウン
スイッチ98をオンする。すると、表示用RΔM93(
表示制御手段)に址づき、ドットLCD23にrP  
ACTIONJ と大きく表示され、「アクションモー
ド」を選択し得る状態になったことが示される(第7図
(I3))。 この状熊から操作スイッヂ71をオフす
ると共に、アップスイッチ97とダウンスイッチ98の
うちオンされていた方をオフすると、画面表示は第7図
(C)に示すように、これまでドットL C D 2 
3に拡大表示されていたシンボル46が消去されてrP
ROGJの表示に変わる。そしてドットLCD23に大
きく表示されていたシンボル46は、移動表示手段94
の作動に基づき、セグメントLCD22におけるボディ
表示部44の右肩部分に小さく表示される。
12 また、第7図(A)の状態にて、操作スイッチ7lをオ
ンしながら、アップスイッヂ97又はダウンスイッチ9
8をオンすると、表示用RAM93の作動に基づき、ド
ットLCD23の表示が英字rP  DEPTHJに変
わり(第7図(D))、かつ被写界深度優先プログラム
のシンボル47が大きく表示される。この状態から操作
スイッチ71、アップスイッチ97とダウンスイッチ9
8のうちオンされていた方をオフすると、表示画面は、
第7図(E)に示すように、ドットLCD23の表示が
rP R O GJに変化する。同時に移動表示手段9
4に基づき、ドットLCD23に大きく表示されていた
シンボル47は、このドットL C D 2 3から消
去されると同時に、ボディ表示部44の右肩部分に小さ
く表示される(第7図(E))。従って、撮影者は、撮
影モードの設定後、セグメントLCD22に小さく表示
されたシンボル47を見ることにより、自分が設定した
モードを確認することができる。
更に、第7図(A)に示す状態から、操作スイッチ71
をオンしながら、アップスイッチ97又はダウンスイッ
チ98をオンすると、第7図(F)のように画面表示が
変わる。即ち、ドットLCD23の英字がrEEJとな
り、シャッタースピードを示すr250Jが大きく表示
されて、「シャッター優先モード」が示される。
この状態から操作スイッチ7lをオフし、アップスイッ
チ97又はダウンスイッチ98だけオンすると、ドット
LCD23の表示は、第7図(G)に示すように変わる
。例えばrTv?  500Jとなって、シャッター優
先時のシャッタースピードがr500Jになったことを
示す。同時に、ボディ表示部44内に表示されていた「
250」もr500Jに変わる。この状態においてアッ
プスイッチ97又はダウンスイッチ98をオフすると、
画面表示は第7図(H)に示すように、rEE  50
0J と大きく表示される。
次に、第8図に沿って、「露出モード」設定時の他の操
作例を示す。
この操作例は、レンズスイッチがrAUTOJからrM
ANUALJ側に操作された場合、第8図(A)に示す
ように、ドットLCD23には英字rMANUAL  
ESJが大きく表示される。
この状態から操作スイッチ71をオンしながらアップス
イッチ97又はダウンスイッチ98をオンすると、画面
は第8図(A)のまま変化せず、更にこの状態から操作
スイッチ7lをオフすると共に、アップスイッチ97と
ダウンスイッチ98のうちオンされていた方をオフする
と、画面表示がそのまま変化しない状態において「絞り
優先モード」が設定される(第8図(C))。
また、第8図(A)の状態にて、操作スイッチ7lをオ
ンしながら、アップスイッチ97又はダウンスイッチ9
8をオンすると、表示画面はそれぞれ第8図(D)〜(
F)のように変わる。第8図(D)においては、ドット
LCD23にrMANUAL  シンクロ」が大きく表
示される。これは「ストロボ同調速モード」であり、こ
の状態から操作スイッチ71をオフし、かつオンしてい
たアップスイッチ97又はダウンスイッチ98をオ15 フすると、画面は第8図(G)のように「ストロボ同調
速モード」が設定される。
第8図(E)においては、ドットLCD23にrMAN
UAL  バルブ」モードが大きく表示されていると共
に、ボディ表示部44内のシャッタースピードを示す数
字r250Jは消去されている。この状態から操作スイ
ッチ7lをオフし、かつオンしていたアップスイッチ9
7又はダウンスイッチ98をオフすると、第8図(H)
に示すように、そのままの画面にてrMANUAL  
バルブ」モードが決定される。
第8図(F)においては、ドットLCD23にrMAN
UAL  500Jが大きく表示されて「シャッター優
先モード」が表示されており、ボディ表示部44にはシ
ャッタースピードの初期値例えばr250Jが表示され
ている。この状態から操作スイッチ71をオフすると共
に、アップスイッチ97又はダウンスイッチ98をオン
すると、ボディ表示部44内の表示がr500Jとなる
更にこの状態からアップスイッチ97又はダウンl 6 スイッチ98をオフすると、シャッタースピードをr5
00Jとした「シャッター優先モード」が決定する。な
お、モード設定時の画面である第8図(C),(G),
(H),(I),(J)においては、ドットLCD2’
3内の表示をそのまま残していたが、この表示内容は、
この時点で消去しても良い。
また第9図に沿って、「ストロボモードjの設定時の操
作例について説明する。
第9図(A)に示す操作前表示において、ドッ}LCD
23にはrPROG  NOMALJが表示されており
、セグメントLCD22のボディ表示部44にはrF8
.OJとして露出値が表示されている。この状態から例
えば操作スイッチ72と、アップスイッチ97又はダウ
ンスイッチ98をオンすると、表示画面は第9図(B)
ないし第9図(D)のようにそれぞれに変化する。
第9図(B)は「ストロボ自動発光モード」設定時の設
定前を示す画面であり、セグメントLCD22の表示は
全て消去され、ドットLCD23には、英字rAUT○
」、及び「ストロボ撮影モード」を表わすシンボル63
が大きく表示されている。この状態から操作スイッチ7
2と、アップスイッヂ97とダウンスイッチ98のうち
オンされていた方をオフすると、「ス1・ロボ自動発光
モード」が設定される。同時にストロボの充電が開始さ
れ、全ての表示が消去されていたポディ表示部44には
、英字r50mmJ、バトローネを示す小円52、充電
が完了しているときシンクロスビートが1/125に切
り換わったことを示す「■25」、露出値を示すrF8
.OJが表示される。そして充電が完了すると、ボディ
表示部44にはシンボル63が小さく表示される。
また「日中シンクロ」モードが選択された場合には、第
9図(C)に示すように、ボディ表示部44内にシンボ
ル64が小さく表示され、ドットLCD23にはこのシ
ンボル64と上記シンボル63が大きく表示され、かつ
「シンクロ」と表示される。
この状態から、操作スイッチ72をオフすると共に、ア
ップスイッチ97とダウンスイッチ98のうちオンされ
ていた方をオフすると、充電が完了されていない時点で
は、画面表示は第9図(G)に示すように変わる。この
場合、ボディ表示部44にはr50mmJ.シャッター
スピードを表わす数字r250J.露出値を表わす「F
8.OJ.フィルムを表わす破線53が表示され、更に
シンボル64が小さく表示される。そして充電が完了す
ると、第9図(H)に示すように、ボディ表示部44に
おけるシンボル64の隣りに上記シンボル63が小さく
表示される。
「自動発光禁止モード」が選択されると、ドッ1−LC
D23内には「シンクロ」及びシンボル65が大きく表
示されると共に、ボディ表示部44にはこのシンボル6
5のみが小さく表示される。
この状態から操作スイッチ72をオフし、アップスイッ
チ97とダウンスイッチ98のうちオンされていた方を
オフすると、画面表示は第9図(■)に示すように、ボ
ディ表示部44にはr50mmJが表示されると共に、
シャッタースピード19 を表わす数字r250J.及び露出値を表わす「F8.
OJが表示され、更にシンボル65が小さく表示される
次に、「ドライブモード」設定時の操作例を、第10図
に沿って説明する。
操作前表示は第10図(A)のようになっており、この
状態から例えば操作スイッヂ73をオンすると共に、ア
ップスイッチ97又はダウンスイッチ98をオンすると
、画面表示は第10図(B)〜第10図(E)に示すよ
うに、適時変更される。
第10図(B)は「シングルモード」を選択した場合で
あり、これにおいては、セグメントLCD22における
ボディ表示部44も枠22a内も表示が消去されており
、ドットL C D 2 3には英字rsINGLEJ
.及び「シングル撮影モード」を表わすシンボル55が
拡大表示されている。この状態から操作スイッチ73を
オフすると共に、アップスイッチ97とダウンスイッチ
98のうちオンされていた方をオフすると、画面表示2
 0 は第10図(F)のようになる。即ち、画面表示は第1
0図(A)に示した操作前表示と同じになり、ドットL
CD23に拡大表示されていたシンボル55が消去され
、枠22bに小さく表示される。
第10図(C)は「連続撮影モード」を選択した場合で
あり、セグメントLCD22の表示は枠22bのシンボ
ル56を残し、他は全て消去されており、ドットLCD
23には英字rcONTINUEJ及びシンボル56が
大きく表示されている。この状態から、操作スイッチ7
3をオフすると共に、アップスイッチ97とダウンスイ
ッチ98のうちオンしていた方をオフすると、画面は上
記操作前表示と同様になり、枠22bにはシンボル56
が小さく表示される。
第10図(D)は「セルフタイマーモード」を選択した
場合の画面表示であり、セグメントLCD22はその表
示が消去されているが、枠22bにセルフタイマーモー
ドを示すシンボル54が小さく表示されている。更にド
ットLCD2 3にはこのシンボル54が大きく表示さ
れている。この状態から操作スイッチ73をオフすると
共に、アップスイッチ97とダウンスイッチ98のうち
オンされていた方をオフすると、画面は操作前表示と同
様になり、枠22bに上記シンボル54が小さく表示さ
れる。
第10図(E)はAEBモードを選択した場合であり、
セグメントL C..D 2 2の表示は枠22bを残
して全て消去されており、この枠22bにはrAEBモ
ード」を示すシンボル57が小さく表示されている。ド
ットLCD23には英字rAEBJ.シンボル57が大
きく表示されている。この状態から、操作スイッチ73
をオフすると共に、アップスイッチ97とダウンスイッ
チ98のうちオンされていた方をオフすると、画面表示
は第10図(I)のようになる。即ちこの表示画面は、
ボディ表示部44の下部右方にrAEBモード」を表わ
すシンボル51が小さく表示され、かつ枠22bには上
記シンボル57が小さく表示される点を除き操作前表示
と同じである。更にドッ}LCD23には、英字rPR
OG  AEBJ  r1.0?」が表示される。この
状態から、操作スイッチ74をオンしながら、アップス
イッチ97又はダウンスイッチ98をオンすると、ドッ
トLCD23内の表示はrAEB  +  0.5?J
と大きく表示される。そして、露出変化の幅を例えばr
o.5Jと設定して、操作スイッチ74をオフすると共
に、アップスイッチ97とダウンスイッチ98のうちオ
ンされていた方をオフすると、第10図(I)に示すよ
うな画面として表示される。
ついで第11図に沿って、「測光モード」を設定する場
合の操作例について説明する。
第11図(A)の操作前表示から操作スイッチ75をオ
ンしながら、アップスイッチ97又はダウンスイッチ9
8をオンすると、画面は第11図(B)に示すように変
化される。この画面はセグメントLCD22の内容が全
て消去されると共に、ドットLCD23に、分割測光を
示す英字「MULTIJが表示され、かつそのシンボル
662 3 が拡大表宗される。この状態から、操作スイッチ75を
オブすると共に、アップスイッチ97又はダウンスイッ
チ98のうちオンされていた方をオフすると、「分割測
光モード」が設定されて、画面は操作前の表示に戻され
る。
第11図(D)は「スポット測光モード』を示しており
、ボディ表示部44には「スポット測光」を表わすシン
ボル67のみが小さく表示されており、更にドットLC
D23には英字rspoT」及びシンボル67が拡大表
示されている。この状態から、操作スイッチ75をオフ
すると共に、アップスイッチ97とダウンスイッチ98
のうちオンされていた方をオフすると、第11図(E)
に示すように、操作前の表示画面に戻り、ボディ表示部
44に上記シンボル67がそのまま小さく表示される。
次に、第12図を用いて「露出倍数設定モード」を設定
する際の操作について説明する。
この「露出倍数設定モード」は、例えば逆光撮影時に露
出不足を補正するための係数を設定する2 4 モードである。
第12図(A)に示す操作前表示から、操作スイッチ7
4をオンすると共に、アップスイッチ97又はダウンス
イッチ98をオンすると、画面は第12図(B)に示す
ように、ボディ表示部44に、露出値を示すr,2.5
J.及びシンボル5lが小さく表示される。同時にドッ
トLCD23にはr−Xv?Jが表示されると共に、露
出倍数を示すr2.5Jが大きく表示される。この状態
から操作スイッチ74をオフすると共に、アップスイッ
チ97とダウンスイッチ98のうちオンされていた方を
オフすると、画面は操作前表示に戻るが、ボディ表示部
44にはシンボル5lが小さく表示され、かつ枠22b
にはシンボル55が小さく表示される。
第13図によりrI So設定モード」の設定に関する
操作例について説明する。
第13図(A)の操作前表示において、ISO設定用の
操作スイッチ76をオンすると共に、アップスイッチ9
7又はダウンスイッチ98をオンすると、第13図(B
)に示すように、ドツh LCD23にrIsO?Jが
表示されると共に、■SO値を示すrl00Jが拡大表
示される。更に、セグメントLCD22にはそのボディ
表示部44にrls○」及びISO値を示すrloOJ
が小さく表示される。この値ill、現在の設疋蝕を示
している。この状態から、操作スイッチ76をオフする
と共に、アップスイッチ97とダウンスイッチ98のう
ちオンされていた方をオフすると、画面は第13図(D
)に示すように、操作前表示に戻される。この場合には
、フィルムのDXコードと設定されたISO値とが同じ
なので、ボディ表示部44にはこれに関しては何も表示
されない。
また、操作スイッチ76と、アップスイッヂ97又はダ
ウンスイッチ98をオンして、ISO値をr200Jと
して設定する場合には(第13図(C)).このISO
値がフィルムのDXコードと異なるため、設定後の表示
画面は、第13図(E)のように、ボディ表示部44の
左肩にrISO」と小さく表示される。
ついで、第14図に沿って、「多重露出モード」を設定
する際の操作例について説明する。
第14図(A)に示す操作前表示から操作スイッチ77
をオンしながら、アップスイッチ97又はダウンスイッ
チ98をオンすると、第14図(B)に示すように、セ
グメントLCD22の表示は消去されて、レンズ部にr
2EXPJが表示されると共に、カメラボデイ部にはr
MEXJが小さく表示される。同時にドツl− L C
 D 2 3には「MULTI  EXJと表示される
と共に、設定枚数を何枚にするのかが例えば「29」と
して拡大表示される。この状態において、操作スイッチ
77をオフすると共に、アップスイッチ97とダウンス
イッチ98のうちオンされていた方をオフする。すると
、画面は第14図(C)に示すように、レンズ部にr3
EXPJが表示され、ドットLCD23にはrPROG
  LAST  3Jが表示されて、3回露出するとい
うことが示される。
この状態からレリーズスイッチ30がオンされ2 7 ると、レンズ部の表示は第14図(D)に示すようにr
2EXPJと変化され、同時にrMEXJも「60」に
変化され、露出値もrF4.OJに変更される。更にド
ットLCD23の表示も「3」〜「2」に変更される。
そして、「多重露出」が終了すると、画面は第14図(
E)に示ずように、操作前表示に戻される。
第15図に沿って、rAE(オートエクスポージュア)
ロックモード」の操作例について説明する。
第15図(A)に示す操作前表示において、メモリロッ
クスイッチである操作スイッチ78をオンすると、第1
5図(B)に示すように、ドットL C D 2 3に
rAE  LOCKIJ rTv60JrF4.OJと
拡大表示され、更にセグメントLCD22にはこれと同
じ内容が、即ち「60F4.OJと、ボディ表示部44
に表示される。
そして、操作スイッチ78をオフすると、第15図(C
)に示すような画面に変わり、設定が終了する。即ち、
ドットL C D 2 3には設定終了2 8 後のrAE  LOCKIJ  rTv  6 0 J
  rF4,O」がそのまま表示され、セグメントL 
C D22には操作前表示と同じものが表示される。
ついで、第16図によりrAEロツクモード」設定時の
他の操作例について説明する。
第16図(A)に示す操作前表示から操作スイッチ79
をオンすると、第16図(B)に示すように、ドットL
CD23にrAE  LOCK2JrTv  60J 
 rF4.O/50mmJが表示され、かつボディ表示
部44には、これと同じ内容を表わすr60J  rF
4.OJが表示される。そして設定終了後、操作スイッ
チ78をオフすると、画面はドットLCD23を除いて
初期状態に戻る。このドットLCD23には第16図(
B)と同一のものが表示される。
第17図に沿って、rAEロツクモード」の設定時の操
作例について説明する。
第17図(A)の操作前表示において、操作スイッヂ8
0をオンすると、ドットLCD23の表示は、第17図
(B)に示すようにrA E/A FLOCKJ  r
Tv  60J  rF  4.OJに変わる。同時に
ボディ表示部44にはこれと同じ内容のr60J  r
F  4.OJが表示される。そして操作スイッチ80
がオフされて設定が終了すると、第17図(C)に示す
ように、ドットLCD23の表示はそのまま残され、セ
グメントLCD22の表示は操作前表示の状態に戻され
る。
第18図(A)に沿ってrAFモード」設定時の操作例
について説明する。
rAFシングルモード」の設定をする場合には、第18
図(A)に示す操作前表示において、操作スイッチ81
をオンする。すると、画面は第18図(B)のようにな
り、ドットLCD23にはrAF  シングル」と大き
く表示されると共に、セグメントLCD22は、ボディ
表示部44の表示が全て消去される。図中の矢印91は
、「このスイッチを操作せよ」ということを示している
。この状態から、操作スイッチ8lをオフすると、設定
は終了され、画面表示は第18図(C)に示すように、
全て操作前の状態に戻される。
rAFサーボモード」の設定をする場合には、第l8図
(A)に示す操作前表示から操作スイッチ82をオンす
ると、ドットLCD23にrAFサーボ」が大きく表示
され、同時にセグメントLCD22は、枠22aのrA
FJと、矢印91を残して全て消去される(第18図(
D))。この状態から操作スイッチ82をオフすると、
画面は、第18図(E)のように操作前の状態に戻され
る。
「マニュアルAFモード」を設定する場合には、第18
図(A)に示す操作前表示から操作スイッチ83をオン
すると、ドットLCD23に「AF  OFFJが大き
く表示され、かつセグメントLCD22には、枠22a
のrMFJと矢印91を残し、全て消去される(第18
図(F))。
この状態から操作スイッチ83をオフすると、画面は、
第18図(G)のように操作前の状態に戻される。
第19図に沿って、「パワーズームモード」の設定にお
ける操作例について説明する。
31 第19図(A)の操作前表示において操作スイッチ84
をオンすると、第19図(B)のように、ドットLCD
23はその表示がrPZOOMI  FINDERJに
変り、同時に、ボディ表示部44の表示が全て消去され
ると共に、枠22aに「パワーズーム」を略したrPZ
Jが表示され、かつその隣りにシンボル45が表示され
る。
この状態において操作スイッチ84をオフすると、第1
9図(C)に示すように、枠22aの「PZJ及びシン
ボル45がそのまま残され、ドットLCD23はrPR
OG  PZOOMIJに変わり、他の部分は操作前表
示に戻され、モード設定は終了する。
第20図に沿って「パワーズームモードJ設定時の操作
例について説明する。
第20図(A)に示す操作前表示から操作スイッチ85
をオンし、かつアップスイッチ97又はダウンスイッチ
98をオンすると、画面は第20図(B)に示すような
「ファインダー映像選択1」のモードにされる。この場
合には、゜ドットL32 CD23にはrPZOOM2Jが表示されると共にシン
ボル45が拡大表示される。そして、枠22aにはrP
ZJが小さく表示されると共にその右方にはシンボル4
5が小さく表示される。この状態から操作スイッチ85
と、アップスイッチ97とダウンスイッチ98のうちオ
ンしていた方をオフすると、ドットLCD23にはrP
ROGPZOOM2Jが拡大表示され、かつ枠22aに
はrPZJが表示され、その隣りにはシンボル45が小
さく表示される。同時にこれ以外の画面は操作前表示に
戻され、モード設定が終了する。
一方、上記第20図(A)の状態から、操作スイッチ8
5をオンしながら、上記設定時とは別になるようにアッ
プスイッチ97又はダウンスイッチ98をオンすると、
表示画面は第20図(D)のようになり「ファインダー
映像選択2」のモード設定画面にされる。この場合、ド
ットLCD23にはrPZOOM3Jが表示されると共
に、通常撮影を示すシンボル45aが表示される。セグ
メントLCD22の枠22aにはrPZJが表示され、
その右方にはシンボル45aが小さく表示される。この
状態から操作スイッチ85をオフし、アップスイッチ9
7とダウンスイッチ98のうちオンされていた方がオフ
されると、第20図(C)に示すように、ドットLCD
23には「PROGJ  rPZOOM3Jが表示され
ると共に、枠22aにはrPZJが表示される。同時に
この隣りにシンボル45が小さく表示された状態で、他
の部分は操作前表示に戻され、モード設定が終了される
第21図に沿って「ズーミング操作モード」の設定時の
操作例について説明する。
第21図(A)の操作前表示において、操作スイッチ8
5をオンすると、第21図(B)に示すように、ドット
LCD23に例えばrSETJ及びr70mmJが拡大
表示され、がっこのr70mmJがセグメントLCD2
2のレンズ部にも小さく表示される。この状態から、操
作スイッチ85をオフすると、第21図(C)に示すよ
うに、レンズ部の表示がr70mmJに変えられて、操
作前表示に戻される。
第22により「ブザー操作モード」設定時の操作例につ
いて説明する。
第22図(A)に示す操作前表示から操作スイッチ−8
6をオンすると、ドットLCD23にはrONJ及びブ
ザーモードを示すシンボル70が拡大表示される。そし
て、この状態から所定時間が経過すると、第22図(C
)に示すように、略操作前表示の画面に戻され「ブザー
ONJにセットした状態で、設定が終了される。
一方、上記第22図(A)の画面において操作スイッチ
86をオフすると、画面は第22図(D)のように変り
、ドットLCD23にrOFF」及びシンボル70が拡
大表示される。この状態から所定時間が経過すると、第
22図(C)に示す操作前の画面に戻されて「ブザーO
FFJにセットした状態で、設定が終了される。
第23図により、フィルム巻き上げ時の画面表示につい
て説明する。
新しいフィルムパトローネを、所定の操作で装35 填した状態で操作スイッチ88をオンすると、モータが
回転して巻き上げが開始される。すると、第23図(A
)の画面表示が第23図(B)に示すように変り、ドッ
トLCD23の表示に「FILM  WINDJと拡大
表示され、初期画面に表示されていた破線53が一旦消
去される。そして、ワインド中はこの破線53以外の部
分はそのままで、第23図(C)〜(E)というように
破線53の長さが次第に変化する。そして巻き上げが完
了すると、第23図(F)にて示すように、ドットLC
D23には例えばrEXP   22」が大きく表示さ
れる。この状態から所定時間が経過すると画面は、第2
3図(G)に示すように初期画面に戻る。
第24図に沿って、レンズ操作時の画面表示について説
明する。
第24図(A)に示す初期画面において、操作スイッチ
87をオフすると、ドットLCD23内の表示が一旦r
LENS  MANUJに変化した後、第24図(B)
に示すようにrLENS  A3 6 UTOJ  (レンズ オート)に変化して「レンズモ
ード」として設定される。そしてこの表示が所定時間経
過すると、第24図(C)に示すようにrMANUAL
  ESJとして表示される。
また「レンズマニュアルモード」に設定されている場合
には、初期画面第24図(C)に示すようになっており
、この状態から「レンズオートモード」にするべく操作
スイッチ87をオンすると、ドットLCD23に表示さ
れていたrMANUAL  ESJがrLENS  A
UTOJとして「レンズモード」の設定が完了し、さら
に所定時間が経過すると、第24図(A)に示す表示に
変わる。
第25図に沿って「電池チェックモード」の操作例につ
いて説明する。
第25図(A)の操作前表示において、操作スイッチ8
8をオンすると、電池レベルが充分である場合には、第
25図(B)に示すように、ドットLCD23にバッテ
リマーク58が、その全体を塗り潰された状態で拡大表
示されると共に、その下方に、バッテリマーク58が小
さく表示され、かつroKJが表示されて、電池レベル
が充分であることが撮影者に一目で分かるように表示さ
れる。同時にボディ表示部44の表示は全て消去される
操作前表示から操作スイッチ88をオンした際、電池レ
ベルが半分程である場合には、第25図(C)に示すよ
うに、ボディ表示部44の表示が全て消去された状態に
て、ドットLCD23にバッテリマーク58が、その半
分を塗り潰されて表示される。さらにその下方に「OK
」表示がなされ、従って電池レベルは半分程だが、まだ
使用可であることが示される。
一方、操作前表示において操作スイッチ88がオンされ
た際、電池レベルが低い場合には、ドットLCD23に
バッテリマーク58がその1/3程を塗り潰された状態
で表示され、かつ「LOW」と表示されるため(なお、
この表示は点滅させても良い)、撮影者は電池レベルが
かなり低≦なっていることを知らされる。この際、ドッ
トLCD23の下方のセグメントLCD22にも同様の
バッテリマーク58が小さく表示される。
操作前表示において操作スイッチ88がオンされた際、
電池レベルがほとんど無くて、カメラ正常撮影の保証が
不可であると判断された場合には、第25図(E)に示
すように、ドットLCD23内のバッテリマーク58が
白抜きで空の状態として拡大表示されると共に、rEM
PTYJと大きく表示される。この際、ドットLCD2
3の下方のセグメントLCD22にも、白抜きのバッテ
リマーク58が小さく表示される。
一方、カメラの正常状態においてシステムチェックを行
った場合の画面表示について、第26図に沿って説明す
る。
第26図(A)の操作前表示において、ドットLCD2
3には何も表示されず、レンズ部にのみr22EXPJ
が表示されている。この状態から、図示しないパワーが
入るスイッチ、又は操作スイッチ89をオンすると、第
26図(B)に示すように、ドットLCD23にはフィ
ルム枚数が「239 2」として所定時間だけ大きく表示される。同時に枠2
2aにrAFJが、枠22bにシンボル55が、レンズ
部にはr50mmJ  rIsOJ .パトローネを示
す小円52等が表示される。この状態から、所定時間経
過すると、画面は、第26図(C)に示すように変化し
、ドットLCD23にはrPROG  NOMALJが
表示され、それ以外の画面表示は第26図(B)と同様
になる。
第27図及び第28図に沿って、「異常操作警告」時の
画面表示を紹介する。
フィルムのパーフォレーションがスブロケット噛み合わ
なかった場合等、ローディングエラーを生じると、初期
画面は第27図(A)に示すように、レンズ部、ボディ
表示部44、枠22a、枠22b内の表示が消去される
と共に、ボディ表示部44にのみパトローネを示す小円
52が表示される。同時に、ドットLCD23には「ロ
ードERRORJが表示され、ローディングが失敗した
ことを示す。
巻戻してもフィルムが取り出されていない場合4 0 には、第27図(B)に示すように、ボディ表示部44
にパトローネを示す小円52が表示されると共に、ドッ
トLCD23にrFILM  CHANGEJが表示さ
れ、フィルム交換が促される。
レンズが外れている場合、即ちレンズ部がカメラ本体に
不完全に装着されて、CPU24とレンズ内ROM35
との連結が正常でない場合には、第27図(C)に示す
ように、ドットLCD23にrLENS  CHECK
Jが表示される。
電池電圧が異常になった場合には、第27図(D)に示
すように、ドットLCD23にバッテリマーク58が空
の状態で表示されると共に、「ENPTYJ と表示さ
れ、さらにドットLCD23の下方には、バッテリマー
ク58が小さく表示される。
一方、ストロボ撮影時に、レンズ焦点距離が短いために
画角が大きくなり、ストロボのカバー範囲を越えてしま
った場合には、第27図(E)に示すように、ドットL
CD23に「シンボル63」及びrNGJが拡大表示さ
れる。さらにレンズ部にはr24mmlが小さく表示さ
れると共にポディ表示部44に上記シンボル63が小さ
く表示される。
ストロボ撮影時に、マニュアルTv値を同調シンクロス
ピード以上に設定したため、ストロボ撮影が正常に行わ
れなくなった場合には、第27図(F)に示すように、
ドットLCD23に「TvJ  rシンボル63J  
rNGJが拡大表示される。さらにボディ表示部44に
このシンボル63が小さく表示される。
ストロボ撮影時に、オートフォーカスで合焦しているに
も拘わらず、撮影距離がGNo.の届く範囲を越えて、
ストロボ撮影が正常に行えなくなった場合には、第28
図(A)に示すように、ドットLCD23に例えばrl
omJ.シンボル63、rNGJがそれぞれ拡大表示さ
れる。このシンボル63は、ポディ表示部44にも同様
に小さく表示される。
マニュアルESによる撮影時に、レンズ解放でもΔ■値
が大きいため、撮影が正常に行われなくなった場合には
、第28図(B)に示すように、ドットLCD23にr
FNol  UPJが大きく表示され、F値を上げるよ
うに促される。同時にボディ表示部44にもr4000
, F22Jが表示される。
マニュアルESによる撮影時に、Av値が小さいため撮
影が正常に行われなくなった場合には、第28図(C)
に示すように、ドットLCD23にrFNo.7  D
OWNJが大きく表示され、F値を下げるように促され
る。同時にボディ表示部44にr3 0” .F 1 
. 4.Jが表示される。
自動露出による撮影時に、Tv値が大きいため撮影が正
常に行われなくなった場合には、第28図(D)に示す
ように、ドットLCD23に「Tvl  DOWNJが
大きく表示され、Tv値を下げるように促される。同時
にボディ表示部44にはr40004 F22Jとして
、Tv値及びAV値が表示される。
自動露出による撮影時に、Tv値が小さいため撮影が正
常に行われなくなった場合には、第2843 図(E)に示すように、ドットLCD23に「TvT 
 UPJが表示され、Tv値を上げるように促される。
同時にボディ表示部44にはr30″4 F1.4Jが
表示される。
カメラの異常状態でのシステムチェックを行った場合の
画面表示について、上述第27図及び第28図に紹介し
た異常表示例の中から抜粋したものを、第29図により
説明する。
操作前表示画面は第29図(A)に示す通りであり、全
体の表示は消去され、レンズ部のみに「2 2 EXP
 Jが表示されている。図示しないパワーが入るスイッ
チ、又は操作スイッチ89がオンされると、例えばレン
ズ部がカメラ本体から外れている場合には、異常検知手
段95の検知に基づく異常表示制御手段96により、ド
ットL C D 2 3にrLENS  CHECKJ
が大きく表示される。そして、撮影者が確誌したら操作
スイッチ90のオン操作で通常の表示に戻る。
第29図(A)の状態から、パワーが入るスイッチ又は
操作スイッチ89をオンした場合に、バ4 4 ッテリー電圧に異常がある場合には、異常検知手段95
の検知に基づく異常表示制御手段96により、ドットL
CD23に、バッテリマーク58が空状態として大きく
表示されると共にrENPTY」が大きく表示される。
同時に、ドットLCD23の下方にはこのバッテリマー
ク58が小さく表示される。
そして撮影者が確認したら、操作スイッチ90のオン操
作で、画面表示は通常画面に戻される。
第29図(A)の状態から、上記同様にスイッチ操作し
たときに、装填したフィルムの日付が古い場合には(こ
の場合にはカメラ内のメモリにて装填した日付が記憶さ
れている)、ドットLCD23にrFILM  OLD
Jと拡大表示され、かつボディ表示部44にはパトロー
ネを示す小円52が表示される。そして、撮影者がこれ
を確認したら、操作スイッチ90のオン操作で、画面表
示は通常表示に戻される。
第29図(A)の状態から上記同様にスイッチ操作した
とき、撮影可能フィルム枚数が残り少ない場合には、第
29図(E)に示すように、ドットLCD23にrFI
LM  LAST5Jが拡大表示されて、フィルム残り
枚数が5枚であることが知らされる。同時にレンズ部の
表示は全て消去される。そして、撮影者の確認が終り、
操作スイッチ90をオンすると、この表示は消去されて
、通常表示画面に戻される。従って撮影者は、撮影時に
カメラの機能に異常が発生した場合、簡単な操作により
その原因を直ちに確認することができる。
以上が、本ドットLCD23及びセグメントLCD22
の表示態様であるが、次にカメラの各動作時における上
記LCD23.22の表示制御動作を、第30図〜第3
7図のフローチャートを参照して説明する。
まず、第30図に沿ってメインフローを説明する。図示
しないメインスイッチがオンされると、ステップS1に
てロックスイッチ28がオンされているか否かをチェッ
クする。この結果、ロックスイッチ28がオンされてい
れば、レリーズスイッチ30、測光スイッチ29の割り
込みが可となるようにセットし(ステップS2)、ステ
ップS3に進む。
ステップS3では、カメラシステムチェックのサブルー
チンを実行し、ステップS4に進む。
ステップS4では、カメラシステムチェックの実行に基
づき、カメラシステムに異常があるか否かをチェックす
る。チェック結果に異常がない場合はステップS5に進
み、以上がある場合はステップSllに進む。
ステップS5では、スイッチ情報処理のサブルーチンを
実行し、ステップS6に進む。
ステップS6では、セグメントLCD22に、異常なし
に対応する各種データを表示し、ステップS7に進む。
ステップS7では、LCDコントロールマイコン39へ
の割り込みを実行し、ステップS8に進む。
ステップS8では、タイマー125mSをセットし、1
25mSに1回Aルーブを起動し、ステ4 7 ップS9に進む。
ステップS9では、タイマー割り込み可とし、ステップ
S10でストップする。
ステップSllでは、セグメントLCD22及びドット
LCD23に異常に関するデータの表示を行うべく、異
常データサブルーチンを実行し、ステップS7に進む。
上記ステップSlにおいて、ロックスイッチ28がオン
されていなければステップS12に進み、測光スイッチ
29からの信号も、レリーズスイッチ30からの信号も
その割り込みを不可とし、ステップ813に進む。
ステップ313では、セグメントLCD22の表示を全
て消去し、ステップS7に抜ける。
第31図に沿って、上記ステップS3におけるカメラシ
ステムチェックのサブルーチンについて説明する。
C P U 2 4 側において、まず、フィルムのロ
ーディングにエラーがあるか否かをチェックし(ステッ
プS14),ローディングにエラーが無けれ4 8 ば、さらにバッテリーの電圧レベルに異常があるか否か
をチェックする(ステップSl5)。電圧レベルに異常
が無ければステップS16に進む。
ステップS16では、フイルムが古くはないか等のチェ
ックを実行し、異常がなければステップS17に進む。
ステップS17では、フィルムの残り枚数が5枚より少
ないか否かをチェックし、フイルム枚数が5枚より多け
ればステップS18に進み、他の異常があるか否かをチ
ェックする。
ステップS19において、他に異常が無いと判断すれば
、ステップS20に進み、チェック異常無しとして処理
し、リターンする。また他に異常があると判断した場合
はステップS21に進み、チェック異常ありとして処理
し、リターンする。
上記ステップS14においてローディングエラー有りと
判断した場合は、さらにステップS22にて「ユーザー
確認1」のチェックを実行する。この結果、画面にエラ
ー表示があり、撮影者が確認スイッチ(例えば操作スイ
ッチ90)をオンするか、表示一定時間が過ぎた場合に
は「異常デークl」を解除する(ステップS23)。ま
たステップS22において、「ユーザー確認1」を実行
しない場合は、ステップS24において、異常データ1
をセットし、異常状態を画面に表示する。
上記ステップ315において、バッテリー電圧に異常あ
りと判断した場合はステップS25に進み、「ユーザー
確認2」のチェックを行なう。この結果、ドットL C
 D 2 3、セグメントLCD22にエラー表示があ
り、撮影者が確認した後、確認スイッチ(例えば操作ス
イッチ90)が押されるか表示一定時間が経過した場合
は、ステップS26に進み、「異常デーク2」を解除す
る。
ステップS25において「ユーザー確認2」を実行しな
い場合は、さらにステップS27において、異常データ
2をセットし、異常状態を画面に表示する。
上記ステップSl6において、フィルムが古い等、フィ
ルムに異常ありと判断した場合は、ステップS29に進
み、「ユーザー確認3」のチェックを実行する。この結
果、ドットLCD23、セグメンl− L C D 2
 2にエラー表示があり、撮影者が確認した後、確認ス
イッチが押されるか表示定時間が経過した場合は、ステ
ップS30に進み、「異常データ3」を解除する。
ステップS29において、「ユーザー確認3」を実行し
ない場合は、ステップS31において異常データ3をセ
ットし、異常状悪を1!!!i面に表示する。
上記ステップS17において、フィルム残り枚数が5枚
以下であると判断した場合は、ステップS32に進む。
ステップS32では、「ユーザー確認4」のチェックを
実行する。そして、エラー表示があり、撮影者が確認し
た後、確認スイッチが押されるか表示一定時間が経過し
た場合は、ステップS33に進み、「異常データ4」を
解除する。
またステップS32において、「ユーザー確認4」を実
行しない場合は、ステップS34におい51 て「異常デーク4」をセットし、異常状態を画面に表示
する。
ついで、第32図に沿って、メインフローのステップS
5にて示したスイッチ情報処理ルーチンについて説明す
る。
ステップS35では、モードスイッチ(操作スイッチ7
1)がオンされているか否かをチェックし、モードスイ
ッチがオンされていればステップS36に追む。オンさ
れていなければステップS38に進み、露出モード処理
のサブルーチンを実行する。この露出モードの設定中、
セグメントLCD22に表示された他の表示は消去され
ない。
ステップS36では、ドライブスイッチ(操作スイッチ
73)がオンされているか否かをチェックし、ドライブ
スイッチがオンされていればステップS37に進み、オ
ンされていなければステップS39に進み、ドライブ処
理のサブルーチンを実行する。このドライブモードの設
定中、セグメントLCD22に表示されていた表示は消
去される。
52 ステップS37では、ブザースイッチ(操作スイッチ7
6)がオンされているか否かをチェックし、ブザースイ
ッチがオンされていればステップS40に進み、「他の
スイッチ情報処理」ルーチンを実行する。オンされてい
なければステップS41に進み、ブザー処理のサブルー
チンを実行する。このブザー設定モードの設定中、ブザ
ーモードのシンボル70はドットLCD23に表示され
るが、設定後には直ちに消去される。
第33図に沿って、上記ステップSllの異常データセ
ットのサブルーチンを説明する。
ステップS4において、カメラのシステムに異常があり
、異常データを実行する際、まずステップS42におい
て、「異常データ1」を適用すべきか否かを判断する。
この結果「異常データ1」を適用すると判断した場合は
ステップS43に進み、セグメントLCD22に表示さ
れたデータを全てクリアーし、ステップS44に進む。
ステップS44では、ドットLCD23に、レンズ外れ
の警告を意味する内容を表示し、リターンする。
ステップS42において「異常データ1」を適用しない
場合は、ステップS45に進む。
ステップS45では、「異常データ2」を適用するか否
かを判断し、「異常データ2」を適用する場合はステッ
プS46に進み、適用しない場合はステップS48に進
む。
ステップS46では、セグメントLCD22に、電圧異
常を意味する内容の表示を行ない、ステップS47に進
む。
ステップS47では、ドットLCD23に、電圧異常を
意味する内容の表示を行ないリターンする。
上記ステップS48では、「異常データ3」を適用する
か否かをチェックし、「異常データ3」を適用する場合
はステップS49に進み、適用しない場合はステップS
51に進む。
ステップS49では、セグメントL C D 22に、
フィルムが古い等を内容とする表示を行ない、ステップ
S50に進む。
ステップS50では、ドットLCD23に、フィルムが
古い等を内容とする表示を行ない、リターンする。
ステップS51では、「異常データ4」を適用するか否
かをチェックし、「異常データ4」を適用する場合はス
テップS52に進み、適用しない場合はステップS54
に進む。
ステップS52では、セグメントLCD22を全て消去
し、ステップS53において、ドットLCD23にフィ
ルム残量を表示する。
上記ステップS54では、他のデータのサブルーチンを
実行し、リターンする。
第34図に沿って、上記ステップS38における露出モ
ード処理のザブルーチンについて説明する。
ステップS55においてセグメントOFFフラグがOで
ある場合、ステップS56にてレンズモードがr A 
tJ T O Jであるか否かをチェックする。そして
、レンズがrAUTOJに切り換えられていればステッ
プS57に進み、切り換えられ5 5 5 6 ていなければステップST7に進む。
ステップS57では、セグメントLCD22に現在の「
露出モードデータ」をセットし、ステップS58に進む
ステップ358では、プログラムがノーマルにされてい
るか否かをチェックし、ノーマルにされていればステッ
プS59に進み、ノーマルにされていなければステップ
S63に進む。
ステップS59では、アップスイッチ59がオンされて
いるか否かをチェックし、アップスイッチ89がオンさ
れていなければステップS60に進み、オンされていれ
ばステップS66に進む。
ステップ60では、ダウンスイッチ90がオンされてい
るか否かをチェックし、ダウンスイッチ90がオンされ
ていればステップS61に進み、オンされていなければ
ステップS75に進む。
ステップS61では、セグメントLCD22に「プログ
ラム ノーマル」に対応した内容を表示し、ステップS
62に進む。
ステップS62では、ドットLCD23に「ブログラム
ノーマル」の内容を表示し、リターンする。
上記ステップS63では、「プログラム アクション 
モード」であるか否かをチェックし、「プログラム ア
クション モード」であると判断すればステップS64
に進み、「プログラム アクション モード」ではない
と判断すればステップS68に進む。
ステップS64では、アップスイッチ89がオンされて
いるか否かをチェックし、アップスイッチ89がオンさ
れていなければステップS65に進み、オンされていれ
ばステップS71に進む。
ステップS65では、ダウンスイッチ90がオンされて
いるか否かをチェックし、スイッチ90がオンされてい
ないと判断した場合はステップS66に進み、オンされ
ていると判断した場合はステップS61に進む。
ステップS66では、セグメントLCD22に「プログ
ラム アクション モード」に対応した内容の表示を行
ない、さらにステップS67において、ドットLCD2
3に「プログラム アクション」としての英字及びシン
ボル46を拡大表示する。
上記ステップ368では、「プログラム DEP T 
H Jであるか否かをヂエックし、「プログラム DE
PTHJであればステップS69に進み、そうでなけれ
ばステップ373に進む。
ステップS69では、アップスイッヂ59がオンされて
いるか否かをチェックし、アップスイッチ59がオンさ
れていなければステップS70に進み、オンされていれ
ばステップS75に進む。
ステップS70では、ダウンスイッチ60がオンされて
いるか否かをチェックし、ダウンスイッチ60がオンさ
れていなければステップS71に進み、オンされていれ
ばステップS66に進む。
ステップS71では、セグメントLCD22に、「プロ
グラム DEPTHJに対応した内容を表示し、さらに
ステップS72において、ドッ}LCD23に「プログ
ラム デブス」に対応する英字及びシンボル47を表示
する。
ステップ373では、アップスイッチ59がオンされて
いるか否かをチェックし、アップスイッチ89がオンさ
れていなければステップS74に進み、オンされていれ
ばステップS61に進む。
ステップS74では、ダウンスイッチ90がオンされて
いるか否かをチェックし、ダウンスイッチ90がオンさ
れていなければステップS75に進み、オンされていれ
ばステップS71に進む。
ステップS75では、セグメントLCD22に「シャッ
ター優先モード」に対応した内容を表示し、さらにステ
ップS76において、ドットLCD23に「シャッター
優先モード」に対応する英字等を拡大表示する。
なお、上記ステップS77では、「マニュアル露出モー
ド」のサブルーチンを実行し、リターンする。
次に、第35図に沿って、上記ステップS39のドライ
ブ処理について説明する。
「ドライブ処理」ぱCPU24側にて処理を実行するが
、まず、操作スイッチ73のオンに基づ59 6 0 きステップS77でセグメントLCD22のデータを全
てクリアし、ステップS78に進む。
ステップS78では、セグメントOFFフラグをOにセ
ットし、ステップS79に進む。
ステップS79では、モードが「シングルモド」である
か否かチェックし、「シングルモード」であればステッ
プS80に進み、そうでなければステップS84に進む
ステップS80では、アップスイッチ89がオンされて
いるか否かをヂエックし、オンされていなければステッ
プS81に進み、オンされていればステップS87に進
む。
ステップS81では、ダウンスイッチ60がオンされて
いるか否かをチェックし、オンされていなければステッ
プS82に進み、オンされていればステップS96に進
む。
ステップS82ではセグメントLCD22を「シングル
モードjに対応した画面に設定する(実際には何も表示
しない)。そしてステップS83において、ドットLC
D23に「シングルモードjに対応した英字及びシンボ
ル55を拡大表示する。
上記ステップS84では、「連続撮影モード」であるか
否かをチェックし、「連続撮影モード」であればステッ
プ885に進み、そうでなければステップS89に進む
ステップS85では、アップスイッチ89がオンされて
いるか否かをチェックし、アップスイッチ89がオンさ
れていなければステップS86に進み、オンされていれ
ばステップS92に進む。
ステップS86では、ダウンスイッチ90がオンされて
いるか否かをヂエックし、ダウンスイッヂ89がオンさ
れていなければステップS87に進み、オンされていれ
ばステップS82に進む。
ステップS87では、セグメントLCD22を「連続撮
影モード」に対応した画面にする(実際には何も表示し
ない)。そしてステップ888において、ドットLCD
23に「連続撮影モードJに対応した英字及びシンボル
56を拡大表示する。
上記ステップS89では、「セルフタイマーモード」で
あるか否かをチェックし、「セルフタイマーモード」で
あればステップS90に進み、そうでなければステップ
S94に進む。
ステップS90では、アップスイッチ89がオンされて
いるか否かをヂエツクし、この結果、アップスイッチ8
9がオンされていなければステップS91に進み、オン
されていればステップS96に進む。
ステップS91では、ダウンスイッチ90がオンされて
いるか否かをチェックし、ダウンスイッチ90がオンさ
れていなければステップS92に進み、オンされていれ
ばステップS87に進む。
ステップS92では、セグメントLCD22に「セルフ
タイマー モード」に対応した内容の表示を行ない、さ
らにステップS93において、ドットLCD23に「セ
ルフタイマー モード」に対応した英字及びシンボル5
4を拡大表示する。
ステップS94では、アップスイッヂ89がオンされて
いるか否かをチェックし、アップスイッチ89がオンさ
れていなければステップS95に進み、オンされていれ
ばステップS82に進む。
ステップS95では、ダウンスイッチ60がオフされて
いるか否かをチェックし、ダウンスイッチ90がオンさ
れていなければステップS96に進み、オンされていれ
ばステップS92に進む。
ステップS96で゛は、セグメントLCD22にrAE
Bモード」に対応した内容を表示し、さらにステップS
97において、ドットLCD23にrAEBモード」に
対応した英字及びシンボル57が拡大表示する。
一方、第36図に沿って、上記ステップS41にて示し
た「ブザー処理」のサブルーチンについて説明する。
ステップS98において、ブザースイッチ(操作スイッ
チ86)がオンされると、これに基づきセグメントLC
D22に表示するべきデータを全てクリアし、ステップ
S99に進む。
ステップS99では、セグメントLCD22の表示をク
リアしたことを示すセグメントOFFフ63 ラグを1にセットし、ステップSIOOに進む。
ステップSIOOでは、現在ブザーはオンされているか
否かをチェックし、オンされていなければステップS1
01に進み、オンされていればステップS102に進む
ステップS101では、ドットLCD23に、「ブザー
OFFJに対応した英字及びシンボル70を拡大表示し
、リターンする。
ステップS102では、ドットLCD23に「ブザーO
NJに対応した英字及びシンボル7を拡大表示する。
ついで、第37図に沿って、LCDコントロールマイコ
ン39側において処理される「ドットLCD処理」につ
いて説明する。
ステップ3103において「割り込み禁止」を実行し、
ステップSl04に進む。
ステップS104では、CPU24からドットLCD2
3に表示するべきデータを入力し、ステップS105に
進む。
ステップS105では、ドットLCD23の表6 4 示をオフするか否かをチェックし、オフしない場合はス
テップS106に進み、オフする場合はステップSl 
10に進む。
ステップS106では、ドットLCD23のディスプレ
イをオンして、データをデコードし、ステップS107
に進む。
ステップS107では、デコードしたデータをカラムド
ライバ38へ出力し、さらにステップS108において
、ドットLCD23への表示を実行し、ステップSl0
9において、割り込みを解除する。
上記ステップS110では、ドットLCD23のディス
プレイをオフし、データをセットしてステップSill
に進む。
ステップS111では、カラムドライバ38へこのデー
タを出力し、さらにステップS112にてドットLCD
23の表示をオフする。
なお、本実施例は、本発明に係る表示装置を通常のスチ
ルカメラに適用したものについて説明したが、これに限
らず、本発明の表示装置は、電子スチルカメラ並びにビ
デオカメラに適用されても良いことは勿論である。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、表示部を、情報
を総合的に表示する主表示部と、この主表示部中の特定
の情報を拡大して表示する拡大表示部とから構成したの
で、撮影時において、撮影者が知りたい、操作方法等の
情報を、拡大表示部に速やかに拡大表示することができ
、視認性を良好にして、撮影モード等の設定時の操作性
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第j図は本発明に係る表示装置の制御ブロック図、 第2図はその要部を拡大表示した図、 第3図はそのスイッチボックスの一例を詳示した図、 第4図は本発明に係る表示装置を適用したカメラを示す
平面図、 第5図はこの表示装置のドットLCD及びセグメンl−
 L C Dを詳示する平面図、第6図は操作スイッチ
、及びアップスイッチ、ダウンスイッチを示す図、 第7図(A)ぱF撮影表示」時のドットLCD及びセグ
メントLCDの表示を示す図、第7図(B)、(C)は
「アクションモード」表示時のドットLCDとセグメン
トLCDを示す図、 第7図(D)、(E)は「プログラムデプス」表示時の
ドットLCD及びセグメントLCDを示す図、 第7図(F)、(G)、(H)は「シャッター優先モー
ド」表示時のドットLCD及びセグメン}LCDを示す
図である。 第8図(A)は「露出モード」操作時におけるドットL
CD及びセグメントLCDを示す図、第8図(B)、(
C)は「絞り優先モード」表示時のドットLCD及びセ
グメントLCDを示す図、 6 7 第8図(D)、(G)は「ストロボ同調速モード」表示
時のドットLCD及びセグメントLCDを示す図、 第8図(E)、(H)は「バルブモード」表示時のドッ
トLCD及びセグメントL C Dを示す図、 第8図(F)、(I)、(J)は「シャッター優先モー
ド」表示時のドットLCD及びセグメントLCDを示す
図、 第9図(A)〜(I)は、「ストロボモード」操作時の
各変化した表示画面を示す図、第10図(A)〜(J)
は、「ドライブモード」操作時の各変化した表示画面を
示す図、第11図(A)〜(E)は、「測光モード」操
作時の各変化した表示画面を示す図、 第12図(A)〜(C)は、「露出倍数モード」操作時
の各変化した表示画面を示す図、第13図(A)〜(E
)は、「エステップSOモード」操作時の各変化した表
示画面を示す図、第l4図(A)〜(E)は、「多重露
出モー6 8 ド」操作時の各変化した表示画面を示す図、第15図(
A)〜(C)は、rAEロックモード」操作時の各変化
した表示画面を示す図、第16図(A)〜(C)は、他
のrAEロックモード」操作時の各変化した表示画面を
示す図、第17図(A)〜(C)は、さらに他のrAE
ロックモード」操作時の各変化した表示画面を示す図、 第18図(A)〜(G)は、「オートフォーカスモード
」操作時の各変化した表示画面を示す図、 第19図(A)〜(C)は、「パワーズームモード」操
作時の各変化した表示画面を示す図、第20図(A)〜
(E)は、「パワーズームモード」操作時の各変化した
表示画面を示す図、第21図(A)〜(C)は、「ズー
ミング」操作時の各変化した表示画面を示す図、 第22図(A)〜(D)は、「ブザー操作」時の各変化
した表示画面を示す図、 第23図(A)〜(G)は、「ローディング」時の各変
化した表示画面を示す図、 第24図(A)〜(C)は、「レンズ操作」時の各変化
した表示画面を示す図、 第25図(A)〜(E)は、「電池チェックモード」操
作時の各変化した表示画面を示す図、第26図(A)〜
(C)は、カメラ正常状態でシステムチェックを行った
際の各変化した表示画面を示す図、 第27図(A)〜(F)は、カメラの各異常時における
画面表示を示す図、 第28図(A)〜(E)は、カメラの各異常時における
他の画面表示を示す図、 第29図(A)〜(F)は、カメラ異常状態でシステム
チェックを行った際の各変化した表示画面を示す図、 第30図は本実施例の作動のメインルーチンを示すフロ
ーチャート、 第31図は、「カメラシステムチェック」のサブルーチ
ンを示すフローチャート、 第32図は、「スイッチ情報処理」のサブルーチンを示
すフローチャート、 第33図は、「異常データセット」のサブルーチンを示
すフローチャート、 第34図は、「露出モード処理」のサブルーチンを示す
フローチャート、 第35図は、「ドライブ処理」のサブルーチンを示すフ
ローチャート、 第36図は、「ブザー処理」のサブルーチンを示すフロ
ーチャート、 第37図は、「ドットLCO処理」のサブルーチンを示
すフローチャートである。 21・・・カメラ、22・・・セグメントLCD (主
表示部)、23・・・ドットLcD (拡大表示部)、
39・・・LCDコントロールマイコン、71〜90・
・・操作スイッチ(撮影モード変更手段)、39・・・
コントロールマイコン、93・・・表示用RAM (表
示制御手段)、94・・・移動表示手段、95・・・異
常検知手段、96・・・異常表示制御手段、97.98
・・・7 】 72 アップスイッチ,ダウンスイッチ(撮影モード変更手段
)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カメラ本体に、該カメラに関する情報を表示する
    表示部を設けたカメラの表示装置において、 上記表示部を、上記情報を総合的に表示する主表示部と
    、この主表示部中の特定の情報を拡大して表示する拡大
    表示部とから構成したことを特徴とするカメラの表示装
    置。
  2. (2)請求項1において、カメラ本体は、撮影モードの
    変更手段を備え、この撮影モード変更手段により撮影モ
    ードが変更されるとき、その変更されるモードに関する
    情報を拡大表示部に表示する表示制御手段が設けられて
    いる、カメラの表示装置。
  3. (3)請求項1において、上記拡大表示部に表示された
    情報を、所定時間経過後、この拡大表示部では消去して
    、上記主表示部に表示する移動表示手段を備えている、
    カメラの表示装置。
  4. (4)請求項1において、カメラ機能の異常を検知する
    異常検知手段を有し、この異常検知手段の検知に基づき
    、上記拡大表示部に、異常に関する情報を拡大表示する
    、異常表示制御手段を有している、カメラの表示装置。
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