JPH0385816A - タイマ多重化回路 - Google Patents

タイマ多重化回路

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JPH0385816A
JPH0385816A JP22142389A JP22142389A JPH0385816A JP H0385816 A JPH0385816 A JP H0385816A JP 22142389 A JP22142389 A JP 22142389A JP 22142389 A JP22142389 A JP 22142389A JP H0385816 A JPH0385816 A JP H0385816A
Authority
JP
Japan
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signal
timer
common
random access
access memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP22142389A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiro Fujii
藤井 英博
Takeyuki Tentou
天藤 丈幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は入力信号を一定時間だけ保持するタイマ回路に
係り、Sに複数の入力信号での共用に好適なタイ青多重
化回路に関する。
【従来O技術】
従来のタイマ回路は1例えば西野@著「xC論理回路設
計の基礎」日刊工業新聞社刊(191S4年)5120
4頁に記載のように、カウンタからデコードして7リツ
グフロシプをセット・リセクトする構成Oものがあり、
こO構成の回路では1つの入力信号に対して1つOタイ
マ回路が必要であった。 〔発明が解決しようとするa題〕 上記従来技術は1つの入力信号に対して1つのタイマ回
路t−必要とするもので、多数の入力信号がある場合に
回路規模を小さくするという点についての配慮がされて
おらず、かかる場合の回路規模が増大するという問題が
To−)た。 本発明O目的は複数の入力信号に対してタイマ回路を共
有可能とするここに=9回路規模を減少させうるタイマ
多重化回路t−提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明によるタイマ多重化
回路は入力信to立ち上がりを検出する立ち上り検出部
と、その検出信号を多重化するマルチプレクサと、各入
力信号に対応したデータを作る共通カウンタと、そのデ
ータtti3憶するクンダムアクセスメモリと、そのク
ンダムアクセスメモリのデータと共通カウンタの計数値
とを比較する比較器と、その比較器によp生じたパルス
信号を分離するデマルチプレクサと、その出力信号のメ
イξングをとるクリップ70クグと、上記立ち上がり検
出部とVルチグレクサとランダムアクセスメ篭りと共通
カウンタとデマルチプレクtt制御するための制御カウ
ンタとから構成したものである。 〔作用ゴ 上記タイ青多重化回路は、入力信号をマルチプレクサで
確実に多重化するために入力部に使用した立ち上り検出
部で入力信号音検出すると同時に出力部の7リツプフロ
yプをセットし、さらに上記検出された信号をマルチプ
レクサで多重し、その多重された信号でクンダムアクセ
スメモリC) IJ−ド/ライトを制御することにより
、ここで信号があるとランダムアクセスメモリが書き込
み状態となり、上記マルチグレクtf:制御している制
御カウンタの計数値の示すアドレスに時間を制御する共
通カウンタの計数値をデータとして記憶し、その後にラ
ンダムアクセスメ七りOデータと共通カウンタO1′I
″amとを比較器で順次に比較して、共通カウンタが一
周すると一致するようにし、ついでデータが一致すると
比較器がパルスを発生し。 七〇パルス信ftデマルチグレクテで入力に対応した出
力部の7す1グフロクグに送り、その信号で7すジグ7
0プグをリセットするようにしている。 〔実施例〕 以下に本発明の一実施例を第1図および第2図によp説
明する。 第1図は本発明によるタイマ多重化回路の一実施例を示
すブロック図である。jg1図において、本タイマ多重
化回路は入力信号bmo?マルチプレク?MPXで確実
に多重化するために入力部に設けられ信号b w o 
O立ち上がりを検出する立ち上がp検出部D1〒1〜D
ITnと、そO検出信号を多重化するマルチプレク?M
PXと、時間を計測して各入力部tb#oに対応したデ
ータを作る共通カウンタCM’?2と、マルチグレク?
 MPXで多重化された検出信号により共通カウンタC
N?2の計数値を記憶するランダムアクセスメ七りRA
Mと、マルチグレク?MPXで多重化された検出信号に
よりランダムアクセスメモリRAMから読み出したデー
タとその時の共通カウンタON?2の計数値とを比較す
る比IR器CMPと、比較器CMPより出力される多重
化された信号を分離するデマルチプレクサDMPXと、
そO出力信号のタイミング金とるために出力部に設けら
れた7リツグ70ツブFF1〜FFnと、立ち上がり検
出部DBT1〜DI?nとマルチプレクサMPXとラン
ダムアクセスメモリRAMと共通カウンタCM?2とデ
マルチプレクサDMPXを制御する制御カウンタCM?
 iとから構成される。 第2図は第1図のタイ電ングチャートである。 gt図の動1作1:第2図によpa明する。第1図の制
御カウンタCNT iは5ビツトカウンタとして第2図
5IZうなりロックaで動作させると、制御カウンタC
N?l)出力Sには第2図5IZ)ような出力パルスS
が現われ、制御カウンタCM″r1の5ピクトのりちO
下位2ピクトは第2図gのようになり、上位1ビツトは
第2図・0ようになる。 立ち上がp検出部D1?1の入力すに第2図すのような
信号D1が入力され、壇た立ち上がり検出部DIT2(
DI?n)O入力0に第2図0のような!tD2(Dr
n)が入力された場合には、それぞれの信fD1、D2
は立ち上がり検出部DI!?1、DI!2によp引き伸
され、マルチプレクサMPXにより多重化されて、マル
チプレクサMPXの出力dは!2図d(Dような信号D
I、D2どなる。ただし立ち上がり検出部D1?1の出
力はマルチプレクtMPXの Jl 番地に接続され、
立ち上がp検出部D E T 20出力はマルチプレク
サMPX(Z)’3’香地に接続されている。 第2図aOように1度0(i!号入力DI、D2で同じ
信号パルスD1.D2が!個づつ現れるが、第2図6の
制御カウンタCNTlの上位1ビツトのクロνり・とA
NDをとることによシ後半のパルスD1、D20みが残
る。この第2図d(D後半のパルスD1.D2によpラ
ンダムアクセスメモリRAM(Dリード/2イトO制御
lを行い、このパルス入力D1があるLライトすなわち
書き込み状態になる。このときに共通カウンタCNT2
C)出力fが第2図10ように計数値Kを示していると
すると、ランダムアクセスメモリRAMのアドレスは制
御カウンタCjf? [)下位2ピクトgofllの′
06を地であるOで、2ンダ^アクセスメ毫IJRAM
IZ)’D1番地に計数値にというデータが書き込壕れ
る。同様にしてパルス入力D2により2ンダムアクセス
メモリRAMIDアドレスo131番地に計1klIK
+1εいクデータが書き込まれる。 このランダムアクセスメモリRAMへの計数値に、に+
IC)書き込みと同時に、共通カウンタ2の出力fと書
き込まれたデータに、に+1とが比較器CMPに入力さ
れるためデータが一致してパルスg!!号が発生するが
、比較器CMPの出力と第2図・の制御カウンタCM?
i(D上位1ビγト・のインバータを通した信9eεA
 N IIIAることにより消えることになるので誤動
作はしない。その後に制御カウンタCHテ1はランダム
アクセスメモリRAMO7ト°vxo ’O’ 〜”S
’番地を順次に示し、ランダムアクセスメ七りRAMは
読み出し状態が続いて、共通カウンタCN?2のデータ
fとランダムアクセスメモリRAMの読み出しデータに
、に+1との比較を比較icMPが繰り返し、共通カウ
ンタCN?2が1回転すなわちパルスDiO場合には計
数値にというデータfi出力したときに、ランダムアク
セスメモリRAMのアドレスo ’o’番地のデータに
と一致してパルス信号を発生し、同様にしてパルスD2
(0%合にも li%1番地のデータ1(−1−1と一
致してパルス信号を発生する。 その後にデマルテグレク?DMPXにより比較1icM
Pが入力パルスD1により発生したパルスgI号を出力
信号りとして第2図りのように出力パルスD1t−7リ
クグ70プグFFIに出力し、また入力パルスD2によ
り発生したパルスM号を出力信lkとして第2図にのよ
うに出力パルスD!をフリクプ70yグrye(FFn
)に出力する。 7リツプフロlプデr1は立ち上がり検出部Dli?1
による入力パルス010検出と同時にセットされて比較
]C:MPからのパルスによりリセクトされ%tた7リ
ツグ70ツグFF2は入力パルスD20検出と同時にセ
ットされて比較11cm1からOパルスにエフリセット
される。すなわち7リツプ70ツブFFI、rP2は立
ち上がり検出部DIRT1.011T2C)検出信号j
、PにエタセプトされてかP)、共通カウンタCNT2
が1周するまでの間に出力TIME、TIM2(TIM
ri)が保持されることになる。したがりて共通カウン
タCWT2を何ビットOカウンタにするかによって保持
0時間TIMI、’I’1M2(T工1n)t−決定し
、制御カウンタON’!’ 1を何ビットのカウンタに
するかに工つて入力信号す、o(Dl、Dn)O数を決
定できる。 C発明の効果】 本発明によれば複数の入力で1つのタイマ回路を共有で
きるので、立ち上がり検出部Dl?と7リツプ70ツブ
rF以外ははtんど回路数が変らないため、従来よりも
回路規模が小さくなって経済的効果がある。またあらか
じめ多入力の回路で設計をしておき、少入力の回路では
スイクチ等で対応するようにすれば、新しく設計するよ
夕も時間を短縮可能となる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるタイマ多重化回路の一実施例を示
すプロプク図、第2図は第1図のタイイングチヤードで
ある。 Dll 、Dlii?2CDlil〒nL−立ち上がり
検出部、MPX・−マルチブレフサ、CM’I’1.−
.制御カウンタ、CNT2・−共通カウンタ、RAM 
−・・ランダムアクセスメモリ、CMP・−比較器、 
DMPX・・・デマルチブレフナ、FF 1 、FF 
2 (FFn )・−7す、プ70ッグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力信号の立ち上がりを検出する立ち上がり検出部
    と、その検出信号を多重化するマルチプレクサと、その
    マルチプレクサ制御する制御カウンタと、時間を計測す
    る共通カウンタと、上記多重化された検出信号により共
    通カウンタの計数値を記憶するランダムアクセスメモリ
    と、上記多重化された検出信号によりランダムアクセス
    メモリから読み出されたデータとその時の共通カウンタ
    の計数値とを比較する比較器と、その比較器より出力さ
    れる多重化された信号を分離するデマルチプレクサと、
    その出力信号のタイミングをとるフリップフロップとか
    ら成ることを特徴とするタイマ多重化回路。
JP22142389A 1989-08-30 1989-08-30 タイマ多重化回路 Pending JPH0385816A (ja)

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JP22142389A JPH0385816A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 タイマ多重化回路

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JPH0385816A true JPH0385816A (ja) 1991-04-11

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ID=16766511

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JP22142389A Pending JPH0385816A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 タイマ多重化回路

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JP (1) JPH0385816A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6895070B2 (en) 2001-12-28 2005-05-17 Sharp Kabushiki Kaisha Counter circuit
KR101104899B1 (ko) * 2009-04-09 2012-01-12 이일영 연마용 플랩 휠의 간격 유지구

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6895070B2 (en) 2001-12-28 2005-05-17 Sharp Kabushiki Kaisha Counter circuit
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