JPH056698A - ランダムアクセスメモリのテスト回路 - Google Patents

ランダムアクセスメモリのテスト回路

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JPH056698A
JPH056698A JP3183100A JP18310091A JPH056698A JP H056698 A JPH056698 A JP H056698A JP 3183100 A JP3183100 A JP 3183100A JP 18310091 A JP18310091 A JP 18310091A JP H056698 A JPH056698 A JP H056698A
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JP
Japan
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address
output
circuit
data
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3183100A
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English (en)
Inventor
Minoru Usami
稔 宇佐見
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的はLSIに内蔵されたRAMの
テストを最小の外部入力信号だけで実行し、不良アドレ
スがあればそのアドレスを特定することである。 【構成】 本発明に係るテスト回路は、クロックを計数
するアドレス発生回路1と、アドレス発生回路1のLS
Bかレジスタ6出力かを入力選択するデータレジスタ2
と、データレジスタ2出力の正/反転信号を選択するデ
ータセレクタ3と、データセレクタ3出力を記憶するR
AM4と、データセレクタ3とRAM4出力を比較する
コンパレータ5と、データセレクタ3出力を一時保持す
るレジスタ6と、テスト状態を表すステータス回路7
と、エラーのあったRAMアドレスを出力するエラーア
ドレス回路8と、各回路ブロックの動作に必要なタイミ
ング信号を生成する制御信号発生回路9とを備えてい
る。 【効果】 アドレス及びテスト用のデータがテスト回路
内で発生するので、短時間のうちにRAM4のテストが
完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はランダムアクセスメモリ
のテスト回路に関し、特にLSIに内蔵されたRAMの
テスト回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のRAMテスト回路は、図8に示す
ように、アドレス203をシリアル入力し設定するアド
レスシフトレジスタ21と、データ203をシリアル入
力し設定するデータシフトレジスタ22と、RAM23
と、該RAM23から読み出されたデータを保持し、シ
フトパルス206によりシリアル出力する出力シフトレ
ジスタ24とを有している。
【0003】まず、データの書き込み動作について説明
する。外部よりアドレス202およびデータ203がシ
リアルに供給され、シフトクロックに同期してアドレス
シフトレジスタ21およびデータシフトレジスタ22に
所要のビット数で保持される。次にRAM23へのチッ
プイネーブル信号204が設定され、リード/ライトパ
ルス205が入力されることによって先に設定されたア
ドレスへデータが書き込まれる。
【0004】次にデータの読み出し動作について述べ
る。書き込み時同様、アドレス203がシリアルに入力
され、シフトクロックに同期してアドレスシフトレジス
タ21に保持される。次にRAM23へのチップイネー
ブル信号204が設定され、リード/ライトパルス入力
205がリード状態であれば、前に書き込んだデータが
RAM23の指定アドレスから出力される。この時、出
力シフトレジスタ24の動作をシリアル/パラレルレベ
ル入力207でパラレルレベル入力に設定し、出力パル
ス206を入力することにより、RAM23の出力デー
タが出力シフトレジスタ24に保持され、次に出力シフ
トレジスタ24の動作をシリアル/パラレルレベル入力
207でシリアル入力に設定して、出力パルス206を
入力することにより、保持されていたRAM23のデー
タを1ビットずつシリアル出力する。この出力と先に入
力した値とを対照させ、RAM23が正常動作をしてい
るかどうかを判断している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来のRAMテス
ト回路では、入力するアドレス202,データ203,
出力するデータ208全てがシリアルであるため、試験
設定に長大なテストパターンが必要になり、その試験時
間も多大になるという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は集積回路
に内蔵されたランダムアクセスメモリのテスト回路であ
って、第1の所定のクロックを入力して試験対象とする
ランダムアクセスメモリのアドレスを発生するアドレス
発生回路と、前記アドレス発生回路の最下位ビットと先
にRAMへ入力したデータを保持しているレジスタのシ
リアル出力とを第1の所定の信号に応答して選択するデ
ータレジスタと、前記データレジスタの正信号と反転信
号とを前記アドレス発生回路のアドレス出力と第2の所
定信号とにより切替ランダムアクセスメモリへの入力デ
ータとするデータセレクタと、前記データセレクタの出
力とRAMの出力とを第2の所定のクロックに同期させ
て比較するコンパレータと、前記データセレクタの出力
を第3の所定のクロックにより全ビットのうち連続する
半分のビット数を保持し、前記アドレス発生回路に使用
されたクロックの2倍の周期でシリアル出力するレジス
タと、外部入力のリセット信号によりセットされ、テス
ト終了時および前記コンパレータでエラーが検出された
時にリセットされ、エラーアドレスが出力された後の再
スタート信号によってセットされるステータス回路と、
前記コンパレータでエラーが検出された後、外部入力の
エラーアドレススタート信号によって起動し、前記アド
レス発生回路の出力からエラーしたRAMのアドレスを
算出してシリアル出力し、出力完了後アドレスエンド信
号を出力するエラーアドレス回路と、前記第1,第2,
第3の所定のクロック信号と前記第1,第2の所定の信
号を発生させる制御信号発生回路とを備えたことであ
る。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1実施例を示す回路ブロック図で
ある。アドレス発生回路1には、クロック111とリセ
ット信号112が入力され、その出力はデータレジスタ
2、データセレクタ3、RAM4及びエラーアドレス回
路8に入力される。データレジスタ2には、他に、レジ
スタ6の出力信号と、クロック113とセレクト信号1
14が入力され、その正信号と反転信号出力はデータセ
レクタ3に入力される。データセレクタ3には他にセレ
クト信号115が入力され、その出力はRAM4と、コ
ンパレータ5とレジスタ6に入力される。RAM4には
他にチップセレクト信号116とR/Wパルス117が
入力され、その出力はコンパレータ5に送られる。コン
パレータ5には他にクロック118とリセット信号11
9が入力され、その出力はステータス回路7とエラーア
ドレス回路8に送られると共に、本テスト回路外部にも
出力される。レジスタ6には他にクロック120が入力
される。ステータス回路7には他にクロック122とス
タート信号121とエンド信号123が入力され、その
出力は制御信号発生回路9と、エラーアドレス回路8に
入力されると共に本テスト回路外部にも出力される。エ
ラーアドレス回路8には他にクロック124とエラーア
ドレススタート信号103が入力され、その出力は制御
信号発生回路9と本テスト回路外部に出力される。制御
信号発生回路9には他にクロック101とリセット信号
102が入力される。
【0008】次に動作について図2〜図3のタイムチャ
ートを用いて説明する。以下はRAM4が16ビット×
256ワードの場合について述べる。
【0009】まずクロック101は常時入力し、リセッ
ト信号102が入力されると、本テスト回路全体が初期
化される。次にアドレス発生回路1がクロック111を
カウントアップし始め、データレジスタ2ではクロック
113及びセレクト信号114により、アドレス発生回
路1出力のLSBのみを16回シリアルに入力し、その
Q出力にデータ(AAAA)Hを得る。次にリセット信
号112によりアドレス発生回路1は再び0からカウン
トし始め、RAM4の全アドレスを2回指定する。1回
目にはR/Wパルス117を与え、RAM4の全アドレ
スにデータ(AAAA)Hを書き込み、2回目にはR/
Wパルスを“1”レベルとし、RAM4の全アドレスの
内容を読み出し、コンパレータ5においてデータセレク
タ3の出力と照合し、その結果をクロック118に同期
させて保持している。ここでデータセレクタ3において
は、セレクト信号115によってデータレジスタ2のQ
出力が選ばれ、またRAM4へのチップイネーブル信号
116は“0”レベルが与えられている。次にクロック
120によりレジスタ6にデータセレクタ3出力の全ビ
ットのうち連続した半分のビット数を保持する。
【0010】次にデータレジスタ2へのセレクト信号1
14を反転させ、クロック113によりレジスタ6出力
をデータレジスタ2へシフト入力する。この時、レジス
タ6はクロック120によって先に保持したデータを2
倍の周期でシフト出力されている。したがってデータレ
ジスタ2にはデータ(CCCC)Hが保持される。次に
リセット信号112によりアドレス発生回路1は再び0
からカウントし始め、前述のデータ時と同様に処理され
る。これらの過程を3回繰り返すことにより、データは
(FOFO)H,(FFOO)Hと変化し、それぞれの場
合のRAM動作確認ができる。
【0011】書き込みデータの変化を図5と図6に示
す。本実施例の場合、以上の4種のデータにより、各ア
ドレスとも16ビットの独立性を確認することができ
る。
【0012】次にセレクト信号114を再び反転させ、
クロック113によりアドレス発生回路1のカウント動
作に合わせて、そのLSBをデータレジスタ2に8クロ
ック分シフト入力し、データ(0055)Hを得る。そ
の後、前述のRAM4への書き込み/読み出し動作を行
うが、以後のRAM4への書き込みデータは、データセ
レクタ3へのセレクト信号115により、データレジス
タ2のQ出力、Q(オーハ゛ーライン)出力をアドレス発生回路1
出力のLSBからMSBまでに同期させて切り換えられ
選ばれる。つまり1回目のRAM4への書き込み/読み
出しデータは、アドレスのLSBによって切り換えられ
るため、1アドレス毎に変化し、2回目の書き込み/読
み出しデータは、2アドレス毎に変化し、最終回の書き
込み/読み出しデータはアドレスのMSBによって切り
換えられるため、最大アドレスの中間で変化する。以上
によりRAM4の全アドレス、全ビットに独立したデー
タが与えられ、動作確認が完了する。
【0013】なお、ステータス回路7はRAMテスト実
行中を表し、スタート信号121でセットされ、エンド
信号123でリセットされる。またRAMテスト中、異
常があった場合は、コンパレータ5からのエラー信号に
よりリセットされ、その後、エラーアドレススタート信
号103によりエラーアドレスが出力されると再度スタ
ート信号121が入力されセット状態となる。
【0014】またRAMの読み出しデータがエラーして
いた場合は図4に示すようにコンパレータ5出力がセッ
トされ、ステータス回路7の出力をリセットし、制御信
号発生回路9における各回路へのクロック送出を停止
し、テスト中断の状態にする。その後エラーアドレスス
タート信号103が入力されると、アドレス発生回路1
の出力を入力しているエラーアドレス回路が所定の演算
をして得たエラーアドレスを保持し、クロック124に
よってそのアドレスをシリアル出力する。エラーアドレ
スの出力が完了すると、アドレスエンド信号106が出
力され、停止していたクロック送出が解除され、停止し
ていたアドレスからRAMテストが続行される。制御信
号発生回路9は、リセット信号102で初期化され、ク
ロック101及びステータス回路7出力、エラーアドレ
ス回路8出力によって、これら各回路ブロックに必要な
タイミング信号を生成する。
【0015】図7は本発明の第2実施例を示す回路ブロ
ック図である。本実施例では第1実施例のレジスタ6と
エラーアドレス回路8が一体化され、データ/アドレス
レジスタ回路10となっている。
【0016】またLSIとしては本実施例の3出力信号
を個別に出力しているが組合せ、または共用化をして1
〜2出力信号とすることも可能なのは明らかである。さ
らに本実施例では対象のRAMサイズを16ビット×2
56ワードとして説明しているが、これ以外のサイズの
RAMについても同様の方法でテスト回路が構成できる
のは前記の説明により明らかである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はRAMに
対するアドレス、データその他の制御信号を自回路内で
発生するので、試験用のパターンは従来の方向に比べ、
およそアドレスビット数分の1と短く、かつ単純にな
り、テスト時間を短縮できる。またテスト状態表示信
号、エラー検出信号およびエラーアドレス信号を出力す
るので、RAMの動作確認には特別なLSI試験器は必
要なく、ボードに実装した後も簡単にテストできるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の回路ブロック図である。
【図2】 第1実施例の動作タイミング図である。
【図3】 図2に続く動作タイミング図である。
【図4】 第1実施例でエラーの発生したときの動作タ
イミング図である。
【図5】 第1実施例が発生させるデータの変化を示す
図である。
【図6】 第1実施例が発生させるデータの変化を示す
図である。
【図7】 第2実施例の回路ブロック図である。
【図8】 従来例の回路ブロック図である。
【符号の説明】
1 アドレス発生回路 2 データレジスタ 3 データセレクタ 4 RAM 5 コンパレータ 6 レジスタ 7 ステータス回路 8 エラーアドレス回路 9,11 制御信号発生回路 10 データ/アドレスレジスタ回路 21 アドレスシフトレジスタ 22 データシフトレジスタ 23 RAM 24 出力シフトレジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 集積回路に内蔵されたランダムアクセス
    メモリのテスト回路であって、第1の所定のクロックを
    入力して試験対象とするランダムアクセスメモリのアド
    レスを発生するアドレス発生回路と、前記アドレス発生
    回路の最下位ビットと先にRAMへ入力したデータを保
    持しているレジスタのシリアル出力とを第1の所定の信
    号に応答して選択するデータレジスタと、前記データレ
    ジスタの正信号と反転信号とを前記アドレス発生回路の
    アドレス出力と第2の所定信号とにより切替ランダムア
    クセスメモリへの入力データとするデータセレクタと、
    前記データセレクタの出力とRAMの出力とを第2の所
    定のクロックに同期させて比較するコンパレータと、前
    記データセレクタの出力を第3の所定のクロックにより
    全ビットのうち連続する半分のビット数を保持し、前記
    アドレス発生回路に使用されたクロックの2倍の周期で
    シリアル出力するレジスタと、外部入力のリセット信号
    によりセットされ、テスト終了時および前記コンパレー
    タでエラーが検出された時にリセットされ、エラーアド
    レスが出力された後の再スタート信号によってセットさ
    れるステータス回路と、前記コンパレータでエラーが検
    出された後、外部入力のエラーアドレススタート信号に
    よって起動し、前記アドレス発生回路の出力からエラー
    したRAMのアドレスを算出してシリアル出力し、出力
    完了後アドレスエンド信号を出力するエラーアドレス回
    路と、前記第1,第2,第3の所定のクロック信号と前
    記第1,第2の所定の信号を発生させる制御信号発生回
    路とを備えたことを特徴とするランダムアクセスメモリ
    のテスト回路。
JP3183100A 1991-06-27 1991-06-27 ランダムアクセスメモリのテスト回路 Pending JPH056698A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3183100A JPH056698A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 ランダムアクセスメモリのテスト回路

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ID=16129771

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JP3183100A Pending JPH056698A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 ランダムアクセスメモリのテスト回路

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JP (1) JPH056698A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6668348B1 (en) 1999-07-19 2003-12-23 Nec Electronics Corporation Memory-mounting integrated circuit and test method thereof
US8823576B2 (en) 2006-09-29 2014-09-02 Fanuc Ltd Encoder communication circuit

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US6668348B1 (en) 1999-07-19 2003-12-23 Nec Electronics Corporation Memory-mounting integrated circuit and test method thereof
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