JP2744266B2 - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
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- JP2744266B2 JP2744266B2 JP63331160A JP33116088A JP2744266B2 JP 2744266 B2 JP2744266 B2 JP 2744266B2 JP 63331160 A JP63331160 A JP 63331160A JP 33116088 A JP33116088 A JP 33116088A JP 2744266 B2 JP2744266 B2 JP 2744266B2
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- Japan
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- parity
- signal
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 パリティチェッカを内蔵するRAM等の半導体メモリに
係り、特に当該パリティチェッカの改良に関し、 半導体メモリ側において入力データに対応するパリテ
ィ入力信号を発生しうる機能を備えた半導体メモリを提
供することを目的とし、 入力データのパリティチェックを行うパリティチェッ
カを備えた半導体メモリにおいて、前記入力データを用
いて前記パリティチェッカの診断用パリティチェックビ
ット信号を自己生成するパリティジェネレータを備えて
構成する。
係り、特に当該パリティチェッカの改良に関し、 半導体メモリ側において入力データに対応するパリテ
ィ入力信号を発生しうる機能を備えた半導体メモリを提
供することを目的とし、 入力データのパリティチェックを行うパリティチェッ
カを備えた半導体メモリにおいて、前記入力データを用
いて前記パリティチェッカの診断用パリティチェックビ
ット信号を自己生成するパリティジェネレータを備えて
構成する。
本発明は、パリティチェッカを内蔵するRAM等の半導
体メモリに係り、特に当該パリティチェッカの改良に関
する。
体メモリに係り、特に当該パリティチェッカの改良に関
する。
RAM等の製造過程においては当該RAMの動作を試験する
工程が含まれる。この試験をデバイステストという。デ
バイステストは、テスタ4からテストデータを発生させ
てRAMに与え、RAMの出力データを再びテスタ側に取込
み、入出力データ相互間を比較することにより行う。テ
ストはパリティチェックも含む。このパリティチェック
を行うため、RAM内に予めパリティチェッカが内蔵され
たものがある。本発明は、かかるパリティチェッカ内蔵
型の半導体メモリに関するものである。
工程が含まれる。この試験をデバイステストという。デ
バイステストは、テスタ4からテストデータを発生させ
てRAMに与え、RAMの出力データを再びテスタ側に取込
み、入出力データ相互間を比較することにより行う。テ
ストはパリティチェックも含む。このパリティチェック
を行うため、RAM内に予めパリティチェッカが内蔵され
たものがある。本発明は、かかるパリティチェッカ内蔵
型の半導体メモリに関するものである。
第6図に、従来のパリティチェッカ内蔵の半導体メモ
リの概要を示す。半導体メモリ1はRAM2とパリティチェ
ッカ3とを含んでいる。図中、ADDはアドレスデータ(A
0,A1…An)、PIはパリティ入力信号、PEはパリティエラ
ー出力信号、DINは入力データ、DOUTは出力データ、R/W
はリード・ライト制御信号である。
リの概要を示す。半導体メモリ1はRAM2とパリティチェ
ッカ3とを含んでいる。図中、ADDはアドレスデータ(A
0,A1…An)、PIはパリティ入力信号、PEはパリティエラ
ー出力信号、DINは入力データ、DOUTは出力データ、R/W
はリード・ライト制御信号である。
パリティチェッカ3は、デバイステストに際してアド
レスデータADDおよびパリティ入力信号PIを取込み、そ
のパリティ入力信号PIを論理判断により正誤判断してパ
リティエラー出力信号PEを出力する。このパリティエラ
ー出力信号PEの論理によりアドレスデータADDが正しく
入力されたか否かを検出できる。
レスデータADDおよびパリティ入力信号PIを取込み、そ
のパリティ入力信号PIを論理判断により正誤判断してパ
リティエラー出力信号PEを出力する。このパリティエラ
ー出力信号PEの論理によりアドレスデータADDが正しく
入力されたか否かを検出できる。
第7図に半導体メモリ1のデバイステスト回路の概要
を示す。デバイステストに際しては、テスタ4に半導体
メモリ1を接続し、図示する必要な信号の送受を行な
い、RAM2内の正しいアドレスに正しい入力データDINが
記憶されるか否かをテストする。その際、パリティチェ
ッカ3はアドレスデータADDと共に入力されるパリティ
入力信号PIによりパリティチェックを行うのであるが、
そのパリティチェックには奇数パリティと偶数パリティ
の2種類がある。第8図に奇数パリティの場合の真理値
テーブルを示す。奇数パリティの場合、パリティエラー
出力信号PEの論理が“0"で正常、“1"でエラーである。
偶数パリティの場合はその逆である。
を示す。デバイステストに際しては、テスタ4に半導体
メモリ1を接続し、図示する必要な信号の送受を行な
い、RAM2内の正しいアドレスに正しい入力データDINが
記憶されるか否かをテストする。その際、パリティチェ
ッカ3はアドレスデータADDと共に入力されるパリティ
入力信号PIによりパリティチェックを行うのであるが、
そのパリティチェックには奇数パリティと偶数パリティ
の2種類がある。第8図に奇数パリティの場合の真理値
テーブルを示す。奇数パリティの場合、パリティエラー
出力信号PEの論理が“0"で正常、“1"でエラーである。
偶数パリティの場合はその逆である。
上記従来のデバイステストにおける問題点は、アドレ
スデータADDと共にパリティ入力信号PIを与え、アドレ
スデータADDによるリード・ライト動作の健全性はチェ
ックできるものの、そのパリティチェックを行うパリテ
ィチェッカ3自体のテストを正確に行なえないという点
である。
スデータADDと共にパリティ入力信号PIを与え、アドレ
スデータADDによるリード・ライト動作の健全性はチェ
ックできるものの、そのパリティチェックを行うパリテ
ィチェッカ3自体のテストを正確に行なえないという点
である。
アドレスデータADDの内容はかなりランダムに変化す
るため、アルゴリズミックなパターンのパリティ入力信
号PIでは正しいチェックを行うことができない。これを
可能とするためには、テスタ4側からランダムに変化す
るアドレスデータADDに合わせたパリティ入力信号PIを
発生させる必要がある。しかし、そのようなパリティ入
力信号PIを発生するためにはテスタ4側に専用のハード
ウェアで構成したジェネレータが必要となる。かかるハ
ードウェアをテスタ4側に追加増設することは、手間が
かかり、構成の複雑とともに高価なものとなる。よっ
て、現存のテスタ4のままで、パリティチェッカ3のチ
ェックを可能とすることが要請される。
るため、アルゴリズミックなパターンのパリティ入力信
号PIでは正しいチェックを行うことができない。これを
可能とするためには、テスタ4側からランダムに変化す
るアドレスデータADDに合わせたパリティ入力信号PIを
発生させる必要がある。しかし、そのようなパリティ入
力信号PIを発生するためにはテスタ4側に専用のハード
ウェアで構成したジェネレータが必要となる。かかるハ
ードウェアをテスタ4側に追加増設することは、手間が
かかり、構成の複雑とともに高価なものとなる。よっ
て、現存のテスタ4のままで、パリティチェッカ3のチ
ェックを可能とすることが要請される。
そこで、本発明は半導体メモリ側において入力データ
に対応するパリティ入力信号を発生しうる機能を備えた
半導体メモリを提供することを目的とする。
に対応するパリティ入力信号を発生しうる機能を備えた
半導体メモリを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明はアドレスデータ
ADDが供給され、偶数パリティ出力信号PEVEN及び奇数
パリティ出力信号PODDの双方又は何れが一方を出力す
るパリティチェッカ3と、前記アドレスデータADDが供
給され、該アドレスデータADDに基づいてパリティビッ
トPBを生成するパリティジェネレータ6と、テストモー
ド信号T1、パリティ入力信号PI及び前記パリティジェネ
レータ6によって生成された前記パリティビットPBが供
給され、該テストモード信号T1に基づいて該パリティ入
力信号PI又は該パリティビットPBを選択的に前記パリテ
ィチェッカ3に出力する第1のセレクタ7と、前記パリ
ティチェッカ3から出力される偶数パリティ出力信号P
EVEN又は奇数パリティ出力信号PODDの何れか一方を選
択してパリティエラー出力信号PEとして出力する第2の
セレクタ8とを有して構成する。
ADDが供給され、偶数パリティ出力信号PEVEN及び奇数
パリティ出力信号PODDの双方又は何れが一方を出力す
るパリティチェッカ3と、前記アドレスデータADDが供
給され、該アドレスデータADDに基づいてパリティビッ
トPBを生成するパリティジェネレータ6と、テストモー
ド信号T1、パリティ入力信号PI及び前記パリティジェネ
レータ6によって生成された前記パリティビットPBが供
給され、該テストモード信号T1に基づいて該パリティ入
力信号PI又は該パリティビットPBを選択的に前記パリテ
ィチェッカ3に出力する第1のセレクタ7と、前記パリ
ティチェッカ3から出力される偶数パリティ出力信号P
EVEN又は奇数パリティ出力信号PODDの何れか一方を選
択してパリティエラー出力信号PEとして出力する第2の
セレクタ8とを有して構成する。
上記本発明の構成によれば、パリティチェッカ5はパ
リティジェネレータ6を備えているため、テスタから入
力されるアドレスデータADDに対応してパリティ入力信
号PI(PB)を自己生成するため、当該パリティチェッカ
3のテストモード時においてアドレスデータADDがラン
ダムに変化したとしても正しくテストを行うことが可能
となる。
リティジェネレータ6を備えているため、テスタから入
力されるアドレスデータADDに対応してパリティ入力信
号PI(PB)を自己生成するため、当該パリティチェッカ
3のテストモード時においてアドレスデータADDがラン
ダムに変化したとしても正しくテストを行うことが可能
となる。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、本発明の特徴は、パリティチェ
ッカ5にパリティジェネレータ6を設けた点にある。第
1図において、第6図と同一もしくは重複する部分に
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
ッカ5にパリティジェネレータ6を設けた点にある。第
1図において、第6図と同一もしくは重複する部分に
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
第2図にパリティチェッカ5の詳細を示す。パリティ
チェッカ5には、従来からあるパリティチェッカ3に加
えて、アドレスデータADDに基づいてパリティビットPB
を生成するパリティジェネレータ6と、テストモード信
号T1によりパリティ入力信号PIがパリティジェネレータ
6からのパリティビットPBのいずれかを選択するPI/PB
セレクタ7と、パリティチェッカ3から出力される偶数
パリティ出力信号PEVENか奇数パリティ出力信号PODDの
いずれか一方を奇/偶選択信号T2により選択して出力す
る奇/偶セレクタ8とを備えて構成される。
チェッカ5には、従来からあるパリティチェッカ3に加
えて、アドレスデータADDに基づいてパリティビットPB
を生成するパリティジェネレータ6と、テストモード信
号T1によりパリティ入力信号PIがパリティジェネレータ
6からのパリティビットPBのいずれかを選択するPI/PB
セレクタ7と、パリティチェッカ3から出力される偶数
パリティ出力信号PEVENか奇数パリティ出力信号PODDの
いずれか一方を奇/偶選択信号T2により選択して出力す
る奇/偶セレクタ8とを備えて構成される。
第3図にパリティチェッカ5の具体例を示す。パリテ
ィチェッカ3は各種論理ゲートの組み合せにより構成さ
れ、アドレスデータADDおよびパリティ入力信号PI′を
入力して偶数パリティ出力信号PENENおよび奇数パリテ
ィ出力信号PODDを出力する。
ィチェッカ3は各種論理ゲートの組み合せにより構成さ
れ、アドレスデータADDおよびパリティ入力信号PI′を
入力して偶数パリティ出力信号PENENおよび奇数パリテ
ィ出力信号PODDを出力する。
パリティジェネレータ6は基本的な構成は第3図に示
すパリティチェッカ3と同様であるが、パリティチェッ
カ3のパリティ入力信号PI′入力は使用せず、偶数パリ
ティ出力信号PEVENか奇数パリティ出力信号PODDのいず
れかをパリティビットPBとしてPI/PBセレクタ7に出力
する(第4図では、奇数パリティ出力信号PODDを使
用)。
すパリティチェッカ3と同様であるが、パリティチェッ
カ3のパリティ入力信号PI′入力は使用せず、偶数パリ
ティ出力信号PEVENか奇数パリティ出力信号PODDのいず
れかをパリティビットPBとしてPI/PBセレクタ7に出力
する(第4図では、奇数パリティ出力信号PODDを使
用)。
PI/PBセレクタ7はパリティ入力信号PIとテストモー
ド信号T1の入力端子をもち、かつ、パリティビットPBを
入力としてパリティ入力信号PIかパリティビットPBをテ
ストモード信号T1により選択する。テストモード信号T1
はテスタ4から与えられる。PI/PBセレクタ7の動作真
理値表を第4図に示す。テストモード信号T1が論理“1"
のときパリティ入力信号PIを選択し、テストモード信号
T1が論理“0"のときパリティビットPBを選択する。選択
された信号はパリティ入力信号PI′としてパリティチェ
ッカ3に出力される。
ド信号T1の入力端子をもち、かつ、パリティビットPBを
入力としてパリティ入力信号PIかパリティビットPBをテ
ストモード信号T1により選択する。テストモード信号T1
はテスタ4から与えられる。PI/PBセレクタ7の動作真
理値表を第4図に示す。テストモード信号T1が論理“1"
のときパリティ入力信号PIを選択し、テストモード信号
T1が論理“0"のときパリティビットPBを選択する。選択
された信号はパリティ入力信号PI′としてパリティチェ
ッカ3に出力される。
第3図に奇/偶セレクタ8の具体例を示す。奇/偶セ
レクタ8はパリティチェッカ3からの偶数パリティ出力
信号PEVENか奇数パリティ出力信号PODDのいずれかを奇
/偶選択信号T2により選択し、パリティエラー出力信号
PEとして出力する。回路構成はPI/PBセレクタ7と同じ
である。奇/偶選択信号T2はテスタ4から与えられる。
レクタ8はパリティチェッカ3からの偶数パリティ出力
信号PEVENか奇数パリティ出力信号PODDのいずれかを奇
/偶選択信号T2により選択し、パリティエラー出力信号
PEとして出力する。回路構成はPI/PBセレクタ7と同じ
である。奇/偶選択信号T2はテスタ4から与えられる。
次に動作を説明する。
パリティチェッカ3のチェック時にはテスタ4からテ
ストモード信号T1が論理“0"で与えられる。するとPI/P
Bセレクタ7はパリティビットPBを選択し、パリティ入
力信号PI′としてパリティチェッカ3に与える。このと
き、パリティジェネレータ6はアドレスデータADDによ
り第5図に示す動作真理値表(A0,A1,A2の3ビットの
例)の如く、パリティビットPBを生成する。この例は奇
数パリティの場合である。このようにパリティビットPB
は現在与えられているアドレスデータADDに対応したパ
リティビットを生成するので、テスタ4側において生成
する必要がない。したがって、テスタ4はテストモード
信号T1の発生機能を付加するだけで従来のものをそのま
ま使用することができる。なお、必要に応じて奇/偶選
択信号T2の発生機能を付加し、使用可能範囲を広げるこ
とは容易である。
ストモード信号T1が論理“0"で与えられる。するとPI/P
Bセレクタ7はパリティビットPBを選択し、パリティ入
力信号PI′としてパリティチェッカ3に与える。このと
き、パリティジェネレータ6はアドレスデータADDによ
り第5図に示す動作真理値表(A0,A1,A2の3ビットの
例)の如く、パリティビットPBを生成する。この例は奇
数パリティの場合である。このようにパリティビットPB
は現在与えられているアドレスデータADDに対応したパ
リティビットを生成するので、テスタ4側において生成
する必要がない。したがって、テスタ4はテストモード
信号T1の発生機能を付加するだけで従来のものをそのま
ま使用することができる。なお、必要に応じて奇/偶選
択信号T2の発生機能を付加し、使用可能範囲を広げるこ
とは容易である。
なお、入力データとしてアドレスデータADDで説明し
たが、データDINについても適用可能である。
たが、データDINについても適用可能である。
以上述べたように、本発明によれば、パリティジェネ
レータにより入力アドレスデータADDに対応したパリテ
ィビットを自己生成することができるため、テスタにパ
リティチェッカのチェック用のパリティビット発生装置
を追加することなくパリティチェッカ自体のパリティチ
ェックを行うことができる。その結果、デバイステスト
の手間、コストの上昇を抑制しうる。また、パリティジ
ェネレータを備えた半導体メモリ自体を汎用化すること
により、ユーザ側でのチェックも容易になる。
レータにより入力アドレスデータADDに対応したパリテ
ィビットを自己生成することができるため、テスタにパ
リティチェッカのチェック用のパリティビット発生装置
を追加することなくパリティチェッカ自体のパリティチ
ェックを行うことができる。その結果、デバイステスト
の手間、コストの上昇を抑制しうる。また、パリティジ
ェネレータを備えた半導体メモリ自体を汎用化すること
により、ユーザ側でのチェックも容易になる。
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明のパリティチェッカの実施例のブロック
図、 第3図は本発明のパリティチェッカの実施例の詳細回路
図、 第4図はPI/PBセレクタの動作説明図、 第5図はパリティジェネレータの動作説明図、 第6図は従来のパリティチェッカ付き半導体メモリのブ
ロック図、 第7図はデバイステストの回路図、 第8図は半導体メモリの動作説明図である。 1……半導体メモリ 2……RAM 3……パリティチェッカ 4……テスタ 5……パリティチェッカ 6……パリティジェネレータ 7……PI/PBセレクタ 8……奇/偶セレクタ ADD……アドレスデータ PI……パリティ入力信号 PI′……パリティ入力信号 PE……パリティエラー出力信号 PEVEN……偶数パリティ出力信号 PODD……奇数パリティ出力信号 PB……パリティビット T1……テストモード信号 T2……奇/偶選択信号
図、 第3図は本発明のパリティチェッカの実施例の詳細回路
図、 第4図はPI/PBセレクタの動作説明図、 第5図はパリティジェネレータの動作説明図、 第6図は従来のパリティチェッカ付き半導体メモリのブ
ロック図、 第7図はデバイステストの回路図、 第8図は半導体メモリの動作説明図である。 1……半導体メモリ 2……RAM 3……パリティチェッカ 4……テスタ 5……パリティチェッカ 6……パリティジェネレータ 7……PI/PBセレクタ 8……奇/偶セレクタ ADD……アドレスデータ PI……パリティ入力信号 PI′……パリティ入力信号 PE……パリティエラー出力信号 PEVEN……偶数パリティ出力信号 PODD……奇数パリティ出力信号 PB……パリティビット T1……テストモード信号 T2……奇/偶選択信号
Claims (1)
- 【請求項1】アドレスデータ(ADD)が供給され、偶数
パリティ出力信号(PEVEN)及び奇数パリティ出力信号
(PODD)の双方又は何れが一方を出力するパリティチ
ェッカ(3)と、 前記アドレスデータ(ADD)が供給され、該アドレスデ
ータ(ADD)に基づいてパリティビット(PB)を生成す
るパリティジェネレータ(6)と、 テストモード信号(T1)、パリティ入力信号(PI)及び
前記パリティジェネレータ(6)によって生成された前
記パリティビット(PB)が供給され、該テストモード信
号(T1)に基づいて該パリティ入力信号(PI)又は該パ
リティビット(PB)を選択的に前記パリティチェッカ
(3)に出力する第1のセレクタ(7)と、 前記パリティチェッカ(3)から出力される偶数パリテ
ィ出力信号(PEVEN)又は奇数パリティ出力信号(POD
D)の何れか一方を選択してパリティエラー出力信号(P
E)として出力する第2のセレクタ(8)とを 有することを特徴とする半導体メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331160A JP2744266B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331160A JP2744266B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 半導体メモリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02179999A JPH02179999A (ja) | 1990-07-12 |
JP2744266B2 true JP2744266B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=18240545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63331160A Expired - Fee Related JP2744266B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2744266B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6258023A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-13 | Isuzu Motors Ltd | 内燃機関の吸気加熱装置 |
JPS62221756A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | Nec Corp | 記憶装置 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63331160A patent/JP2744266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02179999A (ja) | 1990-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |