JPS62221756A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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Publication number
JPS62221756A
JPS62221756A JP61065526A JP6552686A JPS62221756A JP S62221756 A JPS62221756 A JP S62221756A JP 61065526 A JP61065526 A JP 61065526A JP 6552686 A JP6552686 A JP 6552686A JP S62221756 A JPS62221756 A JP S62221756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
error
data
write
check bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61065526A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Sato
敏彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61065526A priority Critical patent/JPS62221756A/ja
Publication of JPS62221756A publication Critical patent/JPS62221756A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、情報処理装置に用いられる記憶装置、特に
誤り訂正符号を用いてデータビットの誤り訂正機能を有
する記憶装置に関する。
「従来の技術」 従来、この種の誤り訂正機能を有する記憶装置は第2図
に示すように、外部装置からの書込みデー’/IWDを
書込みデータレジスタlIK格納した後、その書込みデ
ータI W 、L) vこついてチェックビット生成回
路νにより予め短めだ誤り訂正符号に基づき書込みチェ
ックビットWHを生成し、書込みチェックビットWI−
Iと書込みデータWDとを、2進情報を記憶する記憶回
路13に書込む。
また、前記記憶回路13からの読出しデータRDは、デ
ータ切換回路1)6を通じて、シンドローム生成回路1
71.誤り検出回路172.解読回路173およびデー
タ反転回路174から成る誤り訂正検出回路17により
供給され、読出しデータRDに誤りを含んでおり、その
誤りが用いた誤り訂正符号により訂正可能な場合には誤
りが訂正されて訂正データCDが出力される。訂正デー
タCDは読出しデータレジスタ18を介した後、外部装
置への読出しデータIRDとなる。
誤り訂正検出回路17に含まれるシンドローム生成回路
171は記憶回路13からのチェックビットを含む読出
しデータR,Dに対するシンドロームSを、この記憶装
置に用いた誤り訂正符号に基づき発生し、解読回路17
3はシンドロームSが誤り状態を示している場合、1!
Aリビット位置を指摘する信号を出力し、訂正回路17
4は前記読出しデータ几りを解読回路173の出力1(
応じて誤りビットを反転、すなわち論理′1″をゝゝ0
“に、1vO“を′l“にする。
上記のようにし′〔誤りI!rf正検出正路出回路17
しデータRDVc誤りのある場合、誤りを訂正して訂正
データCDを送出する。誤り検出回路172は前記シン
ドロームS VC誤りがあるか否かを検出し、解読回路
173および図示されていない回路の制御を行う。また
、データ切換回路1)6は記憶装置が書込み動作の場合
、前記書込みデータWDおよび書込みチェックピッ]・
WIlを誤り訂正検出回路17へ出力し、読出し動作の
場合前記読出しデータ几りを前記誤り訂正検出回路17
へ出力する。
記憶装置が書込み動作で読出し系の回路を使用していな
い場合、前記書込みデータWDおよび書込みチェックピ
ッ)Wl−1は前記誤り訂正検出回路17に入力され、
シンドローム生成回路171および誤り検出回路172
により誤りがあるか否かを検出し、チェックビット生成
回路12とシンドローム生成回路171とに障害がある
か否かを試験して障害を早期に発見できるようにしてい
る。
[発明が解決しようとする問題点」 上述した従来の記憶装置ではチェックビット生成回路1
2およびシンドローム生成口”路171に障害があると
きに早期に発見できるようになっている。しかしながら
、誤り訂正検出回路17における解読回路173および
訂正回路174に障害が発生した場合には、記憶回路1
3からの読出しデータRD′/を誤って訂正することに
なり、外部装置へ誤った読出しデータIRDを送出する
という欠点がある。
この発明は、従来の技術に内在する上記欠点を除去する
ためになされたものであり、従ってこの発明の目的は記
憶装置が書込み動作の際に、書込みデータに対してチェ
ックビット生成回路で生成された書込みチェックビット
に試験パターンに応じて誤りを与え、誤りの挿入された
データをシンドローム生成回路、解読回路および訂正回
路で訂正した後、再度シンドローム生成回路および誤り
検出回路でデータが正しく訂rF−されたか否かを検出
することにより、解読回路および訂正回路に障害がある
場合でも早期に発見でき、誤った読出しデータを外部!
l!:置へ送出するりを大幅に防ぐことができるように
した記憶装置を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 この発明は誤り訂正機能を有する記憶装置において、2
進情報を記憶する記憶回路と、この記憶回路への書込み
データに対する書込みチェックビットを発生するチェッ
クビット生成回路と、そのチェックビットを含むデータ
を入力として誤りの訂正および検出を行い読出しデータ
レジスタへ出力する誤り訂正検出回路と、試験パターン
を発生する試験パターン発生回路と、試験パターン発生
回路の出力に応じて前記書込みチェックビットを反転し
て試験チェックビットを出力する反転回路と、前記記憶
回路からの読出しデータ、前記読出しデータレジスタの
出力信号と前記試験チェックビット、前記書込みデータ
と前記試験チクーツクピットのいずれか1つを選択して
前記誤り訂正検出回路へ出力するデータ切換回路とを含
む。
[実施例」 次に、この発明について図面を参照して詳細に説明1゛
る。この発明の一実施例を示す第1図において、この発
明の一実施例による記憶装置は、外部装置からの書込み
データIWDを一旦格納し、記憶回路13への曹込みデ
ータWDを出力する書込みデータレジスタ1)と、その
書込みデータWDを入力として記憶回路13への曹込み
チェックビットを生成するチェックピッt4成回路12
と、試験パターン発生回路14からの試験パターンTD
に基づき、前記曹込みチェックビットWHVこ誤りを挿
入し、試験チェックビットWTを出力する反転回路15
と、前記読出しデータレジスタ18からの出力IRDと
前記書込みチェックビットWH1前記書込みデータと試
験チェックビットW′f、記憶回路13からの読出しデ
ータ几りを入力としていずれか1つを出力するデータ切
換回路16と、そのデータ切換回路16からの切換えデ
ータRXを人力として誤りの訂正および検出な行5誤り
訂正検出回路17どを含む。
第1図における回路の55、第2図に示した回路と同じ
機能を有1゛るものは同じ参照番号を用いている。
この発明の一実施例による記憶装置が書込み動作の場合
には、外部装置からの書込みデータIWDは書込みデー
タレジスタ1)並びにチェックビット生成回路12に入
力され、書込みデータWDおよび書込チェックビットW
Hを記憶回路へ書込む。
この場合、読出し系シζ属する誤り訂正検出回路17は
記憶回路13への1込みには使用されてなく、上記の書
込み動作と並行して饋り訂正検出回路17の試験を行う
ことがi1工能である。
以下に誤り訂正検出回路17の試験について説明する。
チェックビット生成回路12で生成された書込みチェッ
クピッ1−Wl:Iは、書込みデー、りWDに基づき生
成されているので、4F込みデータWDおよび書込みチ
ェックビットWHを誤り訂正検出回路17へ入力し、シ
ンドローム主成回路171により生成されたシンドロー
ムSにはチェツクビット先成回路12およびシンドロー
ム生成回路171に障害がない場合、誤りのない状態に
なる。
試験パターン発生回路14により発生した試験パターン
に基づき前記書込みチェックピッ)WHのビットを反転
回路15により反転すると、試験パターンTDの内容だ
け誤ったデータとなる。この誤りを挿入された試験チェ
ックビットWTと前記書込みデータWDとを誤り訂正検
出回路17へ入力し、シンドローム生成回路171 、
解読回路173および訂正回路174を介して出力され
る訂正データCDは、試験パターンTDが記憶装置に用
いた誤り訂正符号により訂正可能な誤り内容である場合
、試験パターンTDに対応するデータビットが反転され
る。この場合、訂正データCDは前記曹込みデータWD
に対して試験パターンTDに基づき誤りを挿入したビッ
トが反転され、試ぶチェックビットWTが正しい情報で
書込みデータWDに誤りがあったように訂正される。
従ってこの訂正データCDを読出しデータレジスタ18
を介して再[1記試験チエツクビツトWTとともに誤り
側止検出L1路17へ入力すれば、誤りのない状態が検
出される。シンドローム生成回路171のみならずM読
回路173および訂正回路174に障害がある場合、前
述1−だデータの訂正が正しく行われないため、訂■後
のデータIB、Dと試駆チェックビット七入力とするF
[のシンドローム主成回路171および誤り検出回路1
72による誤り検出により誤り状態となり、誤り訂正検
出回路172に障害があることを検出できる。
また、チェックビット発生回路12に障害がある場合、
書込みデータWDに対して曹込みチェックビットWHが
正しく主成されていないため、その誤り内容と試験パタ
ーンT l)の内容とが重複した誤り内容となり、試験
パターンTDtcMづくビットが正しく訂正されILい
ため、試験チェックビットWTと読出しデータIRDを
入力とした誤り訂正検出回路17での再度の誤り検出で
誤り状態となり、障害があることが検出できる。
なお、上述の説明では試験パターン発主回路14により
発生される試験パターンTDは、記憶装置に用いた誤り
訂正符号で訂正可能な範囲について述べたが、試験パタ
ーンTDが誤りなし状態、すなわち試験チェックビット
WTと書込チェックビットWHが同じ状態でもデータ訂
正が行われない他は同様九障害の有無を検出でき、試験
パターンTDが上記誤り訂正符号の能力を越えた内容の
場合、誤り訂正検出回路17での再度の誤り検出で誤り
状態として検出された場合を正常として判別する回路を
付加すれば、試験パターンTDは前記隔り訂正符号の能
力を越えて与えてもよいことは明白である。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明は誤り訂正機能を冷する
記憶装置が書込み動作の場合に、書込みデータtこ対し
て生成された書込みチェックビットに誤りを挿入して直
り訂正検出回路で訂正し、訂正彼のデータを再度誤り訂
正検出回路で誤りの有無を検出できる構成とすることに
より、チェックビット生成回路およびシンドローム生成
回路に障害がある場合に早期に発見できるのみならず、
解部装置への読出しデータ。
読回路および訂正回路Vこ障害がある場合でも早期に発
見でき、外部装置−\し↓−)た銃出しデータを送出す
るのを大幅に防く゛ことが・できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の記憶装置の一実施例を示すブロック
図、第2図は従来σノ記憶装置を示すブロック図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誤り訂正機能を有する記憶装置において、2進情
    報を記憶する記憶回路と、 その記憶回路への書込みデータに対する書込みチェック
    ビットを発生するチェックビット生成回路と、 チェックビットを含むデータを入力として誤りの訂正及
    び検出を行い読出しデータレジスタへ出力する誤り訂正
    検出回路と、 試験パターンを発生する試験パターン発生回路と、 その試験パターン発生回路の出力に応じて前記チェック
    ビット生成回路よりの書込みチェックビットを反転して
    試験チェックビットを出力する反転回路と、 前記記憶回路からの読出しデータ、前記読出しデータレ
    ジスタの出力信号と前記試験チェックビット、前記書込
    みデータと前記試験チェックビットのいずれか1つを選
    択して前記誤り訂正検出回路へ出力するデータ切換回路
    とを含み、 前記記憶装置が書込み動作の際に前記試験パターンに従
    い前記書込みデータに誤りを発生した後、前記誤り訂正
    検出回路で誤りを訂正し、その訂正後のデータに誤りが
    あるか否かを検出することにより前記誤り訂正検出回路
    を試験することを特徴とする記憶装置。
JP61065526A 1986-03-24 1986-03-24 記憶装置 Pending JPS62221756A (ja)

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JP61065526A JPS62221756A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 記憶装置

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JP61065526A JPS62221756A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 記憶装置

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JP61065526A Pending JPS62221756A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 記憶装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02179999A (ja) * 1988-12-29 1990-07-12 Fujitsu Ltd 半導体メモリ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02179999A (ja) * 1988-12-29 1990-07-12 Fujitsu Ltd 半導体メモリ

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