JP2000132997A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JP2000132997A
JP2000132997A JP10304295A JP30429598A JP2000132997A JP 2000132997 A JP2000132997 A JP 2000132997A JP 10304295 A JP10304295 A JP 10304295A JP 30429598 A JP30429598 A JP 30429598A JP 2000132997 A JP2000132997 A JP 2000132997A
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memory
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semiconductor integrated
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Minoru Iguchi
実 井口
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    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/18Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
    • G11C29/26Accessing multiple arrays

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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パッケージをより小型化することができ、ま
た、検査パターン数を削減することができる半導体集積
回路を提供することである。 【解決手段】 メモリ28〜31に書き込むデータを格
納するレジスタ23〜26と、メモリ28〜31から読
み出す値を格納するレジスタ33〜36と、各レジスタ
の値を比較する比較回路37〜40と、メモリのアドレ
ス信号を出力するアドレス生成カウンタ41およびアド
レス生成デコーダ42とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来からメモリを内蔵する半導体集積回
路が提供されている。このような半導体集積回路が内蔵
するメモリのテストを行うとき、メモリ内のアドレスを
示すアドレス信号やそのアドレスに書き込むデータであ
るデータ信号等をメモリに与えるにはLSIテスタ等に
よって外部から供給する必要がある。
【0003】このため、従来の半導体集積回路にはメモ
リ容量に比例した数の外部接続可能なピンが必要であ
り、メモリ容量の増大にともなってピン数が増大してい
た。このようにピン数が増えるとパッケージの小型化が
妨げられる問題が発生する。また、半導体集積回路のピ
ン数が増えるとLSIテスタのプローブの数も増え、テ
スト工程のコストが増大するという問題も発生した。
【0004】このような問題に対応するため、たとえ
ば、特開平5−289953号公報に開示された集積回
路では、アドレス信号については、連続的に入力される
クロック信号を計数する計数手段と、この計数手段によ
って出力される値を解読して複数のメモリのうちの1つ
を特定するセレクト信号およびこのメモリのアドレスを
生成する解読手段とを備え、集積回路のパッケージにテ
ストアドレス入力用のピンとメモリをセレクトするピン
とを不要にすることが提案されている。
【0005】図3は、この特開平5−289953号公
報に開示された集積回路のブロック図である。
【0006】この集積回路は、外部と接続されるピンと
して、データ入力ピン1とクロック(CLK)ピン2と
テストリセットピン3とテストモードピン4とデータ出
力ピン5とを有する。6、7、8および9はそれぞれR
AMまたはROMといったメモリであり、メモリ6、
7、8または9からのデータが、制御回路10からの出
力セレクト信号を受けた出力選択回路13によって選択
され、データ出力ピン5から出力される。
【0007】制御回路10はアドレス生成カウンタ11
とメモリ選択回路12とを有する。アドレス生成カウン
タ11はクロックピン2から入力されるクロックパルス
をカウントし、このカウンタ値がメモリ6、7、8およ
び9のいずれか1つのアドレスを示すアドレス信号とな
る。メモリ選択回路12はアドレス生成カウンタ11の
カウンタ値の所定のビットによってメモリ6、7、8お
よび9のうちのいずれか1つを選択する出力セレクト信
号を出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3を参照
すると、この従来の集積回路では、メモリ6、7、8お
よび9に書き込むデータについては、テストデータをデ
ータ入力ピン1から供給するという手法がとられてい
る。また、メモリ6、7、8および9へ書き込んだデー
タが正しいかどうかを検査するため、メモリから読み出
してデータ出力を行い、供給したデータと比較を行う手
段がとられている。
【0009】このため、この従来の集積回路では、内蔵
するメモリのビット幅と同等のデータ入力ピンが必要と
なり、メモリのビット幅が増大するにともなってピン数
が増えることになり、その結果、パッケージの小型化を
阻害するという欠点がある。
【0010】さらには、テストデータの入出力を行うた
め、メモリの容量に比例して検査パターン数が増大し、
従って、検査に要するテストタイムが長くなり、検査コ
ストも上がるという問題もある。
【0011】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、パッケージをより小型化することができ、また、
検査パターン数を削減することができる半導体集積回路
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、大容量メモリ
を内蔵する半導体集積回路において、メモリのテスト回
路としてメモリに書き込む値を格納するレジスタと、メ
モリより読み出した値を格納するレジスタと、前記それ
ぞれのレジスタの値を比較する比較回路と、メモリのア
ドレスを生成するアドレス生成回路とを設けたことによ
って、LSIの端子にメモリのデータ線とアドレス線を
出さないようにし、ピン数の削減を図れ、パッケージの
小型化が行える。また、LSIテスタによる検査のパタ
ーン数の削減が可能であり、テストタイムを減らせるこ
とにより、コスト削減につながる。
【0013】すなわち、本発明は、図1に示すように、
メモリ28〜31に書き込むデータを格納するレジスタ
23〜26と、メモリ28〜31から読み出す値を格納
するレジスタ33〜36と、各レジスタの値を比較する
比較回路37〜40と、メモリのアドレス信号を出力す
るアドレス生成回路(アドレス生成カウンタ41および
アドレス生成デコーダ42)とから構成され、メモリの
データおよびアドレスを外部より供給するピンを削減し
た。
【0014】この構成により、内蔵するメモリの容量が
増大且つメモリ数が複数になった場合でもピン数は増加
しないため、パッケージの小型化に貢献することが可能
であり、また、テスト工程においても、コストを削減す
ることが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明による半導体集積回路の一
実施の形態のブロック図である。
【0017】本実施の形態は、4つのメモリを有する半
導体集積回路であって、この4つのメモリのテスト機能
を有する半導体集積回路について説明する。
【0018】この半導体集積回路は、外部と接続される
ピンとして、データ入力ピン16とテストWE(ライト
イネーブル)ピン17とクロック(CLK)ピン18と
テストリセットピン19とテストモードピン20とテス
ト結果出力ピン21とテストOE(アウトイネーブル)
ピン22とを有する。
【0019】28、29、30および31はそれぞれR
AMまたはROMといったメモリであり、本実施の形態
はこのメモリ28、29、30および31のテストを行
うものである。
【0020】レジスタ23、24、25および26のそ
れぞれは、テストの際にメモリ28、29、30および
31に書き込むデータを記憶しておくレジスタであり、
テストに際して予めデータ入力ピン16から任意のデー
タが入力されて記憶しておく。
【0021】アドレス生成カウンタ41は、ある一定周
期のクロックパルスで、1ずつインクリメントされるカ
ウンタであり、リセット信号によってカウンタ値がゼロ
クリアされる。このときのクロックパルスは、クロック
ピン18から入力され、リセット信号はテストリセット
ピン19より入力される。このアドレス生成カウンタ4
1の出力は、そのままメモリ28〜31のアドレスとな
る。
【0022】アドレス生成デコーダ42は、アドレス生
成カウンタ41の出力をデコードし、テストしたいメモ
リを選択するメモリ選択回路44と、レジスタ選択回路
27によってレジスタ23〜26のいずれかを選択し、
レジスタ選択回路32によってレジスタ33〜36のい
ずれかを選択するためのレジスタ選択信号発生回路43
とから構成される。
【0023】レジスタ33〜36は、メモリ28〜31
からテストしたデータを読み出して格納するレジスタで
あり、アドレス生成デコーダ42によってレジスタ33
〜36のいずれかが選択され、メモリから28〜31か
ら読み出したデータが入力される。
【0024】比較回路37〜40は、メモリ28〜31
に書き込んだデータとメモリ28〜31から読み出した
データとを比較するための回路であり、レジスタ23の
値とレジスタ33の値とを、以下レジスタ24の値とレ
ジスタ34の値とを、レジスタ25の値とレジスタ35
の値とを、レジスタ26の値とレジスタ36の値とを比
較する。
【0025】比較回路37〜40で比較された結果は、
テスト結果出力ピン21に出力され、LSIテスタで
は、このピン21の結果をもって、メモリ28〜31が
正常に動作するかを判断する。
【0026】テストモード信号は、テストモードピン2
0から入力され、たとえば、テストモード信号が1のと
きにこの半導体集積回路がメモリテストのモードにな
る。
【0027】図2は、図1に示したアドレス生成デコー
ダ42の構成の一例を示す回路図である。
【0028】本実施の形態において、アドレス生成カウ
ンタ41は12ビットのカウンタ値を出力する。図2で
は、このアドレス生成カウンタ値の各ビットをA0〜A
11で表し、最下位ビットがA0であり、最上位ビット
がA11である。
【0029】図2において、レジスタ23〜26のいず
れかおよびレジスタ33〜36のいずれかを選択する信
号は、アドレス生成カウンタ41の出力の下位2ビット
のデコードで構成できる。
【0030】また、メモリ28〜31のうちテストする
メモリを選択する信号は、テストするメモリの数量とそ
れぞれのメモリのアドレス空間によって異なるが、たと
えば、図1のようにテストするメモリが4個で、メモリ
空間がすべて1024ワードで同一の場合、アドレス生
成カウンタ41の出力の上位2ビットのデコードで構成
できる。
【0031】次に、図1に示した回路で実際にテストを
行う場合の動作について説明する。
【0032】まずテストモードピン20から内蔵メモリ
のテストを行う旨の信号を入力する。途中でテストを中
止して再度はじめからテストを行いたい場合は、テスト
リセットピン19からリセット信号を入力することによ
ってアドレス生成カウンタ41のカウンタ値が0にリセ
ットされる。
【0033】テストが開始されると、クロックピン18
からは一定周期のクロック信号が供給され、アドレス生
成カウンタ41のカウンタ値は、0の初期状態から、こ
のクロック信号のパルスが1つ入力されるたびに1ずつ
インクリメントされる。
【0034】アドレス生成デコーダ42のレジスタ選択
信号発生回路43は、アドレス生成カウンタ41のカウ
ンタ値の下位2ビットをデコードしてレジスタ23〜2
6のいずれかを選択し、メモリ選択回路44は、アドレ
ス生成カウンタ41のカウンタ値の上位2ビットをデコ
ードし、メモリ28〜31の4個あるメモリのうち1つ
を選択する。
【0035】メモリ28〜31に書き込むデータは、テ
ストを開始する前にあらかじめ任意の値を設定する必要
があり、レジスタ23〜26に対してデータ入力ピン1
6からデータを書き込んでおく。
【0036】メモリ28〜31への書き込みテストが開
始されると、次々に入力されてくるクロック信号によっ
てアドレス生成カウンタ41のカウンタ値はインクリメ
ントされ、また、レジスタ23〜26のいずれかを選択
する信号もそれぞれを順番に選択するように繰り返され
る。
【0037】レジスタ23〜26に格納されているデー
タは、レジスタ選択回路27を介して各メモリへロード
される。このとき、テストWEピン17からの信号を、
図6のタイミングにて入力し、テストOEピン22から
はHを入力する。
【0038】メモリへすべてデータが書き込まれると、
アドレス生成カウンタ41の値は、0FFHから100
Hになるため、アドレス生成デコーダ42のメモリ選択
は、メモリ28からメモリ29になり、同じく、アドレ
ス0番地よりデータが書き込まれる。この動作をメモリ
31まで行うと、各メモリへの書き込み動作は、終了と
なる。
【0039】各メモリからの読み出し動作を行う場合
は、書き込み動作と同様に、テストモードピン20から
テストモード信号を入力し、クロックピン18から一定
周期のクロックパルスを入力し、メモリ28の0番地よ
り読み出し動作を行う。
【0040】このとき、テストOEピン22からの信号
は、メモリからの読み出しであるため、図7のタイミン
グでLSIテスタから入力し、テストWEピン17から
はHを入力する。メモリ28から読み出されたデータ
は、レジスタ選択回路32を介してレジスタ33〜36
へ順番に格納される。
【0041】比較回路37は、レジスタ23とレジスタ
33の値を比較し、比較した結果、同じ値か違う値かを
テスト結果出力ピン21に出力する。以下同様に、レジ
スタ24の値とレジスタ34の値とを比較回路38で比
較し、レジスタ25の値とレジスタ35の値とを比較回
路39で比較し、レジスタ26の値とレジスタ36の値
とを比較回路40で比較し、各比較結果をテスト結果出
力ピン21に出力する。
【0042】次に、本発明による半導体集積回路の別の
実施の形態について説明する。
【0043】図4は、本発明による半導体集積回路の図
1とは別の実施の形態のブロック図である。
【0044】本実施の形態も、4つのメモリを有する半
導体集積回路であって、この4つのメモリのテスト機能
を有する半導体集積回路について説明する。
【0045】この半導体集積回路は、外部と接続される
ピンとして、データ入力ピン46とテストWE(ライト
イネーブル)ピン47とクロック(CLK)ピン48と
テストリセットピン49とテストモードピン50とテス
ト結果出力ピン51とテストOE(アウトイネーブル)
ピン52とを有する。
【0046】58、59、60および61はそれぞれR
AMまたはROMといったメモリであり、本実施の形態
はこのメモリ58、59、60および61のテストを行
うものである。
【0047】レジスタ53、54、55および56のそ
れぞれは、テストの際にメモリ58、59、60および
61に書き込むデータを記憶しておくレジスタであり、
テストに際して予めデータ入力ピン46から任意のデー
タが入力されて記憶しておく。
【0048】アドレス生成カウンタ71は、ある一定周
期のクロックパルスで、1ずつインクリメントされるカ
ウンタであり、リセット信号によってカウンタ値がゼロ
クリアされる。このときのクロックパルスは、クロック
ピン48から入力され、リセット信号はテストリセット
ピン49より入力される。このアドレス生成カウンタ7
1の出力は、そのままメモリ58〜61のアドレスとな
る。
【0049】アドレス生成デコーダ72は、アドレス生
成カウンタ71の出力をデコードし、テストしたいメモ
リを選択するメモリ選択回路74と、レジスタ選択回路
57によってレジスタ53〜56のいずれかを選択し、
レジスタ選択回路62によってレジスタ63〜66のい
ずれかを選択するためのレジスタ選択信号発生回路73
とから構成される。
【0050】本実施の形態では、その基本的構成は図1
に示した実施の形態と同様であるが、メモリテスト回路
についてさらに工夫している。
【0051】図4を参照すると、アドレス生成デコーダ
72のメモリ選択回路74とテストするメモリ58〜6
1との間に、さらにデコーダ75を設けている。
【0052】図5は、図4に示したデコーダ75の構成
の一例を示す回路図である。
【0053】デコーダ75を図5に示すように構成する
ことによって、メモリ58〜61へデータをロ−ドする
際には、すべてのメモリを選択し、メモリ58〜61か
らデータを読み出すときには、テストするメモリを順番
に選択することができる。
【0054】従って、このデコーダ75を用いた場合、
メモリテストのときにデータを書き込む時間が短縮され
るため、LSIの検査コストの削減という効果もある。
【0055】
【発明の効果】第1の効果は、メモリテストのために外
部からメモリアドレス信号とデータ信号とを入力あるい
は、出力する必要がないので、ピン数を削減できること
である。これによって、パッケージをより小型化するこ
とができる。
【0056】その理由は、発明の実施の形態で説明した
ように、アドレスバスは、すべて内部で生成、またメモ
リのデータは、内部のレジスタからの書き込みあるい
は、読み出しを行うためである。
【0057】第2の効果は、LSIの検査パターン数が
削減でき、テスト工程のコストを削減することができる
ことである。
【0058】その理由は、メモリテストのためのデータ
信号およびメモリアドレス信号を内部で生成するので、
メモリが正しく動作しているかどうかは、比較回路の結
果のみ参照すればよく、外部からはクロックのみの供給
で済むからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体集積回路の一実施の形態の
ブロック図である。
【図2】図1に示したアドレス生成デコーダの構成の一
例を示す回路図である。
【図3】特開平5−289953号公報に開示された従
来の集積回路のブロック図である。
【図4】本発明による半導体集積回路の図1とは別の実
施の形態のブロック図である。
【図5】図4に示したデコーダの構成の一例を示す回路
図である。
【図6】図1に示した実施の形態におけるメモリへのデ
ータ書き込み時の各信号のタイミングチャートを示す図
である。
【図7】図1に示した実施の形態におけるメモリからの
データ読み出し時の各信号のタイミングチャートを示す
図である。
【符号の説明】
1、16、46 データ入力ピン 2、18、48 クロックピン 3、19、49 テストリセットピン 4、20、50 テストモードピン 5 データ出力ピン 6〜9、28〜31、58〜61 メモリ 10 制御回路 11 アドレス生成カウンタ 12 メモリ選択回路 13 出力選択回路 17、47 テストWEピン 21、51 テスト結果出力ピン 22、52 テストOEピン 23〜26、33〜36、53〜56、63〜66 レ
ジスタ 27、32、57、62 レジスタ選択回路 37〜40、67〜70 比較回路 41、71 アドレス生成カウンタ 42、72 アドレス生成デコーダ 43、73 レジスタ選択信号発生回路 44、74 メモリ選択回路 75 デコーダ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力されたクロックパルスに基
    づいて内蔵するメモリのアドレス信号を生成するメモリ
    アドレス生成手段と、 前記メモリに書き込むデータを格納する第1のレジスタ
    と、 前記メモリのアドレスのうち、前記メモリアドレス生成
    手段が生成したアドレス信号によるアドレスに、前記第
    1のレジスタに格納されたデータを書き込む書き込み制
    御手段とを備えたことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記メモリから読み出すデータを格納す
    る第2のレジスタと、 前記メモリのアドレスのうち、前記メモリアドレス生成
    手段が生成したアドレス信号によるアドレスから読み出
    したデータを、前記第2のレジスタに格納する読み出し
    制御手段と、 前記第1のレジスタに格納された値と前記第2のレジス
    タに格納された値とを比較する比較手段とをさらに備え
    たことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 前記メモリが複数であり、前記メモリア
    ドレス生成手段が前記クロックパルスに基づいて前記複
    数のメモリのいずれかを選択する選択信号を生成するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 前記書き込み制御手段が、前記第1のレ
    ジスタに格納されたデータを前記複数のメモリのそれぞ
    れに同時に書き込むことを特徴とする請求項3に記載の
    半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 前記メモリが複数であり、前記メモリア
    ドレス生成手段が前記クロックパルスに基づいて前記複
    数のメモリのいずれかを選択する選択信号を生成するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の半導体集積回路。
  6. 【請求項6】 前記書き込み制御手段が、前記第1のレ
    ジスタに格納されたデータを前記複数のメモリのそれぞ
    れに同時に書き込むことを特徴とする請求項5に記載の
    半導体集積回路。
  7. 【請求項7】 前記メモリアドレス生成手段が、前記ク
    ロックパルスの数をカウントするカウンタを有し、該カ
    ウンタのカウンタ値の一部または全部を前記アドレス信
    号とすることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか
    1項に記載の半導体集積回路。
  8. 【請求項8】 前記メモリアドレス生成手段が、前記ク
    ロックパルスの数をカウントするカウンタを有し、該カ
    ウンタのカウンタ値の一部または全部を前記選択信号と
    することを特徴とする請求項3ないし6のいずれか1項
    に記載の半導体集積回路。
  9. 【請求項9】 前記第1のレジスタが複数であることを
    特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の半
    導体集積回路。
  10. 【請求項10】 前記第2のレジスタが複数であること
    を特徴とする請求項2、5または6に記載の半導体集積
    回路。
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