JPH0378170A - シーク制御装置 - Google Patents
シーク制御装置Info
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- JPH0378170A JPH0378170A JP1213747A JP21374789A JPH0378170A JP H0378170 A JPH0378170 A JP H0378170A JP 1213747 A JP1213747 A JP 1213747A JP 21374789 A JP21374789 A JP 21374789A JP H0378170 A JPH0378170 A JP H0378170A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 8
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
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- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08517—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with tracking pull-in only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、いわゆるコンパクトディスクプレーヤや光学
式ビデオディスクプレーヤ等に用いて好適なシーク制御
装置に関する。
式ビデオディスクプレーヤ等に用いて好適なシーク制御
装置に関する。
本発明にかかるシーク制御装置は、ディスク状記録媒体
の記録面上の現在の記録/再生トラック位置を検出する
現在位置検出手段からの出力信号と、上記現在のトラッ
ク位置から目標位置となる任意のトラック位置までの移
動目標位置情報として時間の2乗で変化する値を出力す
る目標値出力手段からの出力信号とを比較手段に供給し
比較して、この比較手段からの出力信号に応じてシーク
制御を行うことにより、対物レンズの駆動電流を一定と
することができるため、ドライブ電圧が飽和することな
く、高速、且つ、整定性よくシーク制御を行うことがで
き、また、上記目標値出力手段からの出力信号を制御す
ることにより駆動時間を自由に設定することができ、そ
して、上記II値はデジタルサーボで、簡単なアルゴリ
ズムのソフトウェアで供給することができるため特別な
ハードウェアを必要とせず達成することができる。
の記録面上の現在の記録/再生トラック位置を検出する
現在位置検出手段からの出力信号と、上記現在のトラッ
ク位置から目標位置となる任意のトラック位置までの移
動目標位置情報として時間の2乗で変化する値を出力す
る目標値出力手段からの出力信号とを比較手段に供給し
比較して、この比較手段からの出力信号に応じてシーク
制御を行うことにより、対物レンズの駆動電流を一定と
することができるため、ドライブ電圧が飽和することな
く、高速、且つ、整定性よくシーク制御を行うことがで
き、また、上記目標値出力手段からの出力信号を制御す
ることにより駆動時間を自由に設定することができ、そ
して、上記II値はデジタルサーボで、簡単なアルゴリ
ズムのソフトウェアで供給することができるため特別な
ハードウェアを必要とせず達成することができる。
いわゆるコンパクトディスクプレーヤ等の光学ディスク
装置において、ディスク上に形成されるビームスポット
を現在のトラックから任意のトラックまで移動するには
、該移動量が多い場合には、光学ピックアップヘッド自
体を移動させる、いわゆるトラックジャンプ制御を行い
、また、上記移動量が少ない場合には、光学ピックアッ
プヘッドは駆動せず、該光学ピックアップヘッド内の対
物レンズのみを揺動させ、ビームスポンドを任意のトラ
ックまで移動する、いわゆるシーク制御が行われる。
装置において、ディスク上に形成されるビームスポット
を現在のトラックから任意のトラックまで移動するには
、該移動量が多い場合には、光学ピックアップヘッド自
体を移動させる、いわゆるトラックジャンプ制御を行い
、また、上記移動量が少ない場合には、光学ピックアッ
プヘッドは駆動せず、該光学ピックアップヘッド内の対
物レンズのみを揺動させ、ビームスポンドを任意のトラ
ックまで移動する、いわゆるシーク制御が行われる。
従来のシーク制御装置としては、トラッキングエラーを
検出した周波数信号を周波数−電圧変換して、その電圧
に応じてフィードバックをかけ、上記トラッキングエラ
ーを検出した周波数信号のパルス数をカウントし、所定
のトラックカウントに達したときに上記シーク動作を停
止させるようなものが知られている。しかし、このシー
ク制御装置は、周波数−電圧変換の精度が出難く、対物
レンズを揺動してビームスポットを移動した方向が判別
できず、また、上記アップ/ダウンカウンタ43に直接
フィードバックがかからないためカウント誤差がでやす
い、このため、第4図に示すようなシーク制御装置が用
いられている。
検出した周波数信号を周波数−電圧変換して、その電圧
に応じてフィードバックをかけ、上記トラッキングエラ
ーを検出した周波数信号のパルス数をカウントし、所定
のトラックカウントに達したときに上記シーク動作を停
止させるようなものが知られている。しかし、このシー
ク制御装置は、周波数−電圧変換の精度が出難く、対物
レンズを揺動してビームスポットを移動した方向が判別
できず、また、上記アップ/ダウンカウンタ43に直接
フィードバックがかからないためカウント誤差がでやす
い、このため、第4図に示すようなシーク制御装置が用
いられている。
この第4図に示すシーク制御装置は、アップ/ダウンカ
ウンタ43、D/A変換器44、位相補償回路45、駆
動回路46及び2軸コイル47がら成っている。このシ
ーク制御装置は、ビームスポットの現在位置を検出する
ために、第5図(a)に示すようなトラッキングエラー
を検出したトラッキングエラー信号及び該トラッキング
エラー信号とは逆に、トラッキング中心位置で最大レベ
ルとなる第5図(C)に示すようなプルイン信号を用い
ている。
ウンタ43、D/A変換器44、位相補償回路45、駆
動回路46及び2軸コイル47がら成っている。このシ
ーク制御装置は、ビームスポットの現在位置を検出する
ために、第5図(a)に示すようなトラッキングエラー
を検出したトラッキングエラー信号及び該トラッキング
エラー信号とは逆に、トラッキング中心位置で最大レベ
ルとなる第5図(C)に示すようなプルイン信号を用い
ている。
上記トラッキングエラー信号及びプルイン信号は、それ
ぞれ第5図(b)、第5図(d)に示すように波形整形
され、この波形整形された2つの信号からは、該2つの
信号の位相差に基づき、アップ/ダウン切り換え信号が
形成される。このアップ/ダウン切り換え信号は、入力
端子42を介してアンプ/ダウンカウンタ43のアフブ
/ダウン信号入力端子43bに供給される。
ぞれ第5図(b)、第5図(d)に示すように波形整形
され、この波形整形された2つの信号からは、該2つの
信号の位相差に基づき、アップ/ダウン切り換え信号が
形成される。このアップ/ダウン切り換え信号は、入力
端子42を介してアンプ/ダウンカウンタ43のアフブ
/ダウン信号入力端子43bに供給される。
一方、アップ/ダウンカウンタ43のクロック入力端子
43aには、例えば上記トラッキングエラー信号が供給
されており、該アップ/ダウンカウンタ43は、この供
給されたトラッキングエラー信号を上記アップ/ダウン
切り換え信号に応じてアップカウント、または、ダウン
カウントし、このカウント出力をD−A (デジタル−
アナログ)変換器44に供給する。
43aには、例えば上記トラッキングエラー信号が供給
されており、該アップ/ダウンカウンタ43は、この供
給されたトラッキングエラー信号を上記アップ/ダウン
切り換え信号に応じてアップカウント、または、ダウン
カウントし、このカウント出力をD−A (デジタル−
アナログ)変換器44に供給する。
ここで、カウンタ43は、シークしようとする目標トラ
ックの値をロードすることで、このイ直に達するまでカ
ウント動作が行われるようになっている。
ックの値をロードすることで、このイ直に達するまでカ
ウント動作が行われるようになっている。
D−A変換器44に供給された上記位置情報信号は、デ
ジタル信号からアナログ信号に変換されて位相補償回路
45に供給され、この位相補償回路45で位相が補償さ
れ、駆動回路46に供給される。駆動回路46は、ドラ
イブ電流を2軸コイル47に供給し、対物レンズを揺動
駆動している。
ジタル信号からアナログ信号に変換されて位相補償回路
45に供給され、この位相補償回路45で位相が補償さ
れ、駆動回路46に供給される。駆動回路46は、ドラ
イブ電流を2軸コイル47に供給し、対物レンズを揺動
駆動している。
そして、上記アップ/ダウンカウンタ43が上記シーク
トラック目標値をカウントしたときに上記対物レンズ駆
動動作を終了している。
トラック目標値をカウントしたときに上記対物レンズ駆
動動作を終了している。
しかし、上述した従来のシーク制御装置は、ビームスポ
ットの移動速度及び移動してから安定するまでの整定性
が、位相補償回路45を含む回路のステップ応答で決定
されるため、非常に制御が困難であり、また、該ステッ
プ応答のドライブ電圧が飽和する場合、さらに制御が困
難となる。
ットの移動速度及び移動してから安定するまでの整定性
が、位相補償回路45を含む回路のステップ応答で決定
されるため、非常に制御が困難であり、また、該ステッ
プ応答のドライブ電圧が飽和する場合、さらに制御が困
難となる。
本発明は上述の課題に鑑みて成されたものであり、高速
、且つ、整定性よく、ビームスポットの移動を行えるよ
うなシーク制御装置の提供を目的とする。
、且つ、整定性よく、ビームスポットの移動を行えるよ
うなシーク制御装置の提供を目的とする。
本発明にかかるシーク制御装置は、第1図に示すディス
ク状記録媒体の記録面上の現在の記録/再生トラック位
置を検出する現在位置検出手段であるアンプ/ダウンカ
ウンタ5と、上記現在のトラック位置から目標位置とな
る任意のトラック位置までの移動目標位置情報として時
間の2乗で変化する値を出力する目標値出力手段である
目標値出力回路6と、上記アンプ/ダウンカウンタ5か
らの出力信号及び目標値出力回路6からの出力信号が供
給され、該アップ/ダウンカウンタ5からの出力信号と
該目標値出力回路6からの出力信号とを比較する比較手
段である引き算器7とを有し、上記引き算器7からの出
力信号に基づいてシーク制御を行うことを特徴として上
述の課題を解決する。
ク状記録媒体の記録面上の現在の記録/再生トラック位
置を検出する現在位置検出手段であるアンプ/ダウンカ
ウンタ5と、上記現在のトラック位置から目標位置とな
る任意のトラック位置までの移動目標位置情報として時
間の2乗で変化する値を出力する目標値出力手段である
目標値出力回路6と、上記アンプ/ダウンカウンタ5か
らの出力信号及び目標値出力回路6からの出力信号が供
給され、該アップ/ダウンカウンタ5からの出力信号と
該目標値出力回路6からの出力信号とを比較する比較手
段である引き算器7とを有し、上記引き算器7からの出
力信号に基づいてシーク制御を行うことを特徴として上
述の課題を解決する。
本発明にかかるシーク制御装置は、第1図に示す目標値
出力回路6からの出力信号を時間の2乗で変化するよう
に制御して引き算器7に供給することにより、対物レン
ズを揺動させる駆動電流を略々一定とすることができる
ため、ドライブ電圧が飽和することなくビームスポット
を等加速度で移動することができ、高速、且つ、整定性
よくシーク制御を行うことができる。
出力回路6からの出力信号を時間の2乗で変化するよう
に制御して引き算器7に供給することにより、対物レン
ズを揺動させる駆動電流を略々一定とすることができる
ため、ドライブ電圧が飽和することなくビームスポット
を等加速度で移動することができ、高速、且つ、整定性
よくシーク制御を行うことができる。
以下、本発明にかかるシーク制御装置の実施例について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明にかかるシーク制御装置の実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
この第1図においてシーク制御装置は、ディスク上のト
ラックに対物レンズを介して集束する光ビームのトラッ
キングエラーの状態を検出した第5図(a)に示すよう
なトラッキングエラー信号が供給される入力端子1及び
、該トラッキングエラー信号とは逆に、トラッキングの
中心で最大レベルとなり、第5図(C)に示すようなプ
ルイン信号の供給される入力端子2を波形整形、アップ
/ダウン信号出力回路3に接続している。波形整形、ア
ップ/ダウン信号出力回路3は、アップ/ダウンカウン
タ5のクロック入力端子5a及びアップ/ダウン信号入
力端子5bにそれぞれ接続されており、該アップ/ダウ
ンカウンタ5は、出力信号が引き算器7の入力端子7a
に供給されるように接続されている。
ラックに対物レンズを介して集束する光ビームのトラッ
キングエラーの状態を検出した第5図(a)に示すよう
なトラッキングエラー信号が供給される入力端子1及び
、該トラッキングエラー信号とは逆に、トラッキングの
中心で最大レベルとなり、第5図(C)に示すようなプ
ルイン信号の供給される入力端子2を波形整形、アップ
/ダウン信号出力回路3に接続している。波形整形、ア
ップ/ダウン信号出力回路3は、アップ/ダウンカウン
タ5のクロック入力端子5a及びアップ/ダウン信号入
力端子5bにそれぞれ接続されており、該アップ/ダウ
ンカウンタ5は、出力信号が引き算器7の入力端子7a
に供給されるように接続されている。
一方、ディスク上の各トラックには、トラックアドレス
が付してあり、互いに他のトラックと区別できるように
なっている。このようなトラックのうち、目標となるト
ラックのアドレスを指定する信号である目標トラックア
ドレス指定信号は、入力端子12を介して目標値出力回
路6の入力端子6aに供給されており、また、シーク制
御を開始するシーク開始指令信号は、入力端子13を介
して目標値出力回路6の入力端子6bに供給されている
。この目標値出力回路6は、供給された目標トラックア
ドレス指定信号に基づき、目標値として時間の2乗で変
化するように計算して引き算器7の入力端子7bに供給
している。引き算器7は、出力信号をD/A (デジタ
ル−アナログ)変換器8を介して位相補償回路9に供給
しており、該位相補償回路9は、出力信号を駆動回路1
0に供給している。そして、駆動回路10は、出力信号
を対物レンズの2軸コイル11に供給している。
が付してあり、互いに他のトラックと区別できるように
なっている。このようなトラックのうち、目標となるト
ラックのアドレスを指定する信号である目標トラックア
ドレス指定信号は、入力端子12を介して目標値出力回
路6の入力端子6aに供給されており、また、シーク制
御を開始するシーク開始指令信号は、入力端子13を介
して目標値出力回路6の入力端子6bに供給されている
。この目標値出力回路6は、供給された目標トラックア
ドレス指定信号に基づき、目標値として時間の2乗で変
化するように計算して引き算器7の入力端子7bに供給
している。引き算器7は、出力信号をD/A (デジタ
ル−アナログ)変換器8を介して位相補償回路9に供給
しており、該位相補償回路9は、出力信号を駆動回路1
0に供給している。そして、駆動回路10は、出力信号
を対物レンズの2軸コイル11に供給している。
なお、2軸コイル11の一端は接地されている。
次に動作説明をする。
先ず、入力端子13を介して目標値出力回路6にシーク
開始指令信号が供給されるとアップ/ダウンカウンタ5
がリセットされ、入力端子12を介して目標トラックア
ドレス指定信号が供給されることによりシーク制御が開
始される。シーク制御が開始されると、アップ/ダウン
カウンタ5のクロック入力端子5aには、波形整形、ア
ップ/ダウン信号出力回路3により波形整形された、例
えばトラッキングエラー信号が供給され、アップ/ダウ
ン信号入力端子5bには、アップ/ダウン信号が供給さ
れる。
開始指令信号が供給されるとアップ/ダウンカウンタ5
がリセットされ、入力端子12を介して目標トラックア
ドレス指定信号が供給されることによりシーク制御が開
始される。シーク制御が開始されると、アップ/ダウン
カウンタ5のクロック入力端子5aには、波形整形、ア
ップ/ダウン信号出力回路3により波形整形された、例
えばトラッキングエラー信号が供給され、アップ/ダウ
ン信号入力端子5bには、アップ/ダウン信号が供給さ
れる。
このアップ/ダウン信号は、上記りqツク入力端子5a
に供給されたクロックパルス、例えばトラッキングエラ
ー信号のパルスをアップカウントするか、または、ダウ
ンカウントするかの切り換え信号であり、このアップ/
ダウン切り換え信号は、波形整形、アップ/ダウン信号
出力回路3により、例えばトラッキングエラー信号と、
プルイン信号との位相のずれの方向に基づいて判断する
ことにより得ることができる。
に供給されたクロックパルス、例えばトラッキングエラ
ー信号のパルスをアップカウントするか、または、ダウ
ンカウントするかの切り換え信号であり、このアップ/
ダウン切り換え信号は、波形整形、アップ/ダウン信号
出力回路3により、例えばトラッキングエラー信号と、
プルイン信号との位相のずれの方向に基づいて判断する
ことにより得ることができる。
アンプ/ダウンカウンタ5は、クロック入力端子5aに
供給される、波形整形された例えばトラッキングエラー
信号のパルスの立ち上がりエツジを、上記アップ/ダウ
ン信号によりアップカウント、または、ダウンカウント
し、このカウント値を現在のトラックアドレスを表す現
在位置情報Aとして、引き算器7の入力端子7aに供給
する。
供給される、波形整形された例えばトラッキングエラー
信号のパルスの立ち上がりエツジを、上記アップ/ダウ
ン信号によりアップカウント、または、ダウンカウント
し、このカウント値を現在のトラックアドレスを表す現
在位置情報Aとして、引き算器7の入力端子7aに供給
する。
一方、引き算器7のもう片端の入力端子7bには、目標
値出力回路6からの目標トラックアドレスまでの位置信
号である目標値が供給される。
値出力回路6からの目標トラックアドレスまでの位置信
号である目標値が供給される。
この目標値は、例えば第2図に示すように時間の2乗で
変化するようになっている。
変化するようになっている。
すなわち、時刻Oat、までの目標値Cは、C−at’
(aは係数) の計算式を用いて計算、出力され、時刻t、〜tD目標
値曲線が、 C=C@ a (to t)” の計算式を用いて計算、出力される。
(aは係数) の計算式を用いて計算、出力され、時刻t、〜tD目標
値曲線が、 C=C@ a (to t)” の計算式を用いて計算、出力される。
このため、時刻0でのトラック移動速度(目標値曲線の
接線の傾き)がOで、時刻t1で速度が最大、時刻【。
接線の傾き)がOで、時刻t1で速度が最大、時刻【。
で速度がOとなる。すなわち、目標値が時間の2乗で変
化していることがら、時刻0〜L、までは一定の正の加
速度が付与され、時刻1.−1.までは一定の負の加速
度が付与される。
化していることがら、時刻0〜L、までは一定の正の加
速度が付与され、時刻1.−1.までは一定の負の加速
度が付与される。
このような時間の2乗で変化する目標値の形成方法の一
例を第3図を用いて説明する。
例を第3図を用いて説明する。
先ず、第3図のステップ31において、上述のように目
標値出力回路6にシーク開始信号が供給されると、アッ
プ/ダウンカウンタ5は、カウンタをリセットし、そこ
から上記トラッキングエラー信号のカウントを開始して
ステップ32に進む。
標値出力回路6にシーク開始信号が供給されると、アッ
プ/ダウンカウンタ5は、カウンタをリセットし、そこ
から上記トラッキングエラー信号のカウントを開始して
ステップ32に進む。
ステップ32では、アップ/ダウンカウンタ5のカウン
ト数が、第2図に示す目標トラックアドレスをカウント
数であられしたカウント値C0の半分であるカウント値
C9以上か否かが判別され、Noの場合はステップ33
に進み、Yesの場合はステップ35に進む。
ト数が、第2図に示す目標トラックアドレスをカウント
数であられしたカウント値C0の半分であるカウント値
C9以上か否かが判別され、Noの場合はステップ33
に進み、Yesの場合はステップ35に進む。
ステップ33では、目標値出力回路6の出力信号である
目標値Cを、第2図に示す上記カウント数がカウント値
C1になる時間L1までの間は、C=aT”(aは係数
、Tは経過時間変数)で計算して引き算器7の入力端子
7bに供給してステップ34に進む。
目標値Cを、第2図に示す上記カウント数がカウント値
C1になる時間L1までの間は、C=aT”(aは係数
、Tは経過時間変数)で計算して引き算器7の入力端子
7bに供給してステップ34に進む。
ステップ34では、このルーチンの実行回数に応して変
化する時間変数Tに1をインクリメント(T=T+ l
)してステップ37に進む。
化する時間変数Tに1をインクリメント(T=T+ l
)してステップ37に進む。
一方、ステップ35ではカウント値が01以上のため、
上記目標値出力回路6は、第2図に示すように、カウン
ト値がカウント(直C3からカウント値C0の間(時間
L1から時間り、までの間)は目標値Cを、 C= Co a T ” で計算して引き算器7の入力端子7bに供給してステッ
プ36に進む。
上記目標値出力回路6は、第2図に示すように、カウン
ト値がカウント(直C3からカウント値C0の間(時間
L1から時間り、までの間)は目標値Cを、 C= Co a T ” で計算して引き算器7の入力端子7bに供給してステッ
プ36に進む。
ステップ3Gでは、このルーチンの実行回数に応じて変
化する時間変数Tから1をデクリメント(T=T−1)
l、てステップ37に進む。
化する時間変数Tから1をデクリメント(T=T−1)
l、てステップ37に進む。
ステップ37では、上述したアップ/ダウンカウンタ5
から出力される光ビームの現在のトラック位置を示す情
報を上記カウント値で表した現在位置情報Aを引き算器
7の入力端子7aに供給してステップ38に進む。
から出力される光ビームの現在のトラック位置を示す情
報を上記カウント値で表した現在位置情報Aを引き算器
7の入力端子7aに供給してステップ38に進む。
ステップ38では、引き算器7において、上記現在位置
情報Aから上記ステップ33及びステップ35で計算し
た目標値Cを引き算して、これを誤差分として出力して
ステップ39に進む。
情報Aから上記ステップ33及びステップ35で計算し
た目標値Cを引き算して、これを誤差分として出力して
ステップ39に進む。
ステップ39では、上記引き算器7からの出力信号であ
る誤差分信号をD/A変換器8でデジタルーアナログ変
換して、このアナログ信号に変換された誤差分信号を位
相補償回路9において位相の補償をし駆動回路10に供
給する。駆動回路10は、上記供給される誤差分信号に
応じた電流を対物レンズの2軸コイル11に供給するこ
とにより、該対物レンズを揺動しステツプ32に戻る。
る誤差分信号をD/A変換器8でデジタルーアナログ変
換して、このアナログ信号に変換された誤差分信号を位
相補償回路9において位相の補償をし駆動回路10に供
給する。駆動回路10は、上記供給される誤差分信号に
応じた電流を対物レンズの2軸コイル11に供給するこ
とにより、該対物レンズを揺動しステツプ32に戻る。
すなわち、上記引き算器7から出力される誤差分信号が
Oになるように駆動回路10を含めたループが動作する
。
Oになるように駆動回路10を含めたループが動作する
。
以上の説明から明らかなように、本発明にかかるシーク
制御装置は、目標値出力回路6において、ビームスポッ
トの移動目標トラックを指定する信号である目標アドレ
ス指定信号に応して、位置信号である目標値を時間の2
乗で変化するように制御しているため、対物レンズの?
!動駆動時の加速度が一定となり、対物レンズ駆動電流
を一定とすることができ、ドライブ電圧が飽和すること
なく、例えば、目標のトラックの半分のトラックまでは
ビームスポットを等加速度で移動し、この目標のトラッ
クの半分から目標トラックに近づくにつれて徐々に低速
になり、該目標トラックに達したときに該ビームスポッ
トの移動を停止する等のように高速、且つ整定性のよい
シーク制御を行うことができる。
制御装置は、目標値出力回路6において、ビームスポッ
トの移動目標トラックを指定する信号である目標アドレ
ス指定信号に応して、位置信号である目標値を時間の2
乗で変化するように制御しているため、対物レンズの?
!動駆動時の加速度が一定となり、対物レンズ駆動電流
を一定とすることができ、ドライブ電圧が飽和すること
なく、例えば、目標のトラックの半分のトラックまでは
ビームスポットを等加速度で移動し、この目標のトラッ
クの半分から目標トラックに近づくにつれて徐々に低速
になり、該目標トラックに達したときに該ビームスポッ
トの移動を停止する等のように高速、且つ整定性のよい
シーク制御を行うことができる。
このような目標値の制御2Iに特別なハードウェアは必
要なく、デジタルサーボ系において、簡単なアルゴリズ
ムのソフトウェアサーボで実現することができる。また
、上記2つの計算式の係数aを可変することによってシ
ークの時間を任意の時間に設定することができる。
要なく、デジタルサーボ系において、簡単なアルゴリズ
ムのソフトウェアサーボで実現することができる。また
、上記2つの計算式の係数aを可変することによってシ
ークの時間を任意の時間に設定することができる。
なお、上記目標値を計算する計算式の変換位置として、
カウント値が目標カウント値の半分になった位置とした
が、これは、任意の位置でもよく、また、上記アップ/
ダウンカウンタ5を用いたが、これは、対物レンズの駆
動する方向を認識することができるものであれば何でも
よく、また、この場合、方向判別に用いられるプルイン
信号は不要となる。
カウント値が目標カウント値の半分になった位置とした
が、これは、任意の位置でもよく、また、上記アップ/
ダウンカウンタ5を用いたが、これは、対物レンズの駆
動する方向を認識することができるものであれば何でも
よく、また、この場合、方向判別に用いられるプルイン
信号は不要となる。
本発明にかかるシーク制御装置は、ディスク上の光ビー
ムの現在位置を検出する現在位置検出手段からの出力信
号と、該光ビームを移動する目標トラックの位置信号で
ある目標値を、時間の2乗で変化するように制御して出
力する目標値出力手段からの出力信号とを比較手段に供
給し比較して、この比較手段からの出力信号に応して上
記対物レンズを揺動することにより、この駆動電流を一
定とすることができるため、ドライブ電圧が飽和するこ
とがなく、高速に、しかも整定性よくシーク制御を行う
ことができるうえ、上記目標値を制御することにより、
ビームスポットの移動時間を任意に設定することができ
る。
ムの現在位置を検出する現在位置検出手段からの出力信
号と、該光ビームを移動する目標トラックの位置信号で
ある目標値を、時間の2乗で変化するように制御して出
力する目標値出力手段からの出力信号とを比較手段に供
給し比較して、この比較手段からの出力信号に応して上
記対物レンズを揺動することにより、この駆動電流を一
定とすることができるため、ドライブ電圧が飽和するこ
とがなく、高速に、しかも整定性よくシーク制御を行う
ことができるうえ、上記目標値を制御することにより、
ビームスポットの移動時間を任意に設定することができ
る。
また、このような目標値を時間の2乗で変化させる制御
は、デジタルサーボにおいて、簡単なアルゴリズムのソ
フトウェアで実行することができるため、特別なハード
ウェアを設ける必要がなく安価で達成することができる
。
は、デジタルサーボにおいて、簡単なアルゴリズムのソ
フトウェアで実行することができるため、特別なハード
ウェアを設ける必要がなく安価で達成することができる
。
第1図は本発明にかかるシーク制御装置の実施例のブロ
ック図、第2図は目標値の供給の仕方を説明するだめの
模式図、第3図は該実施例の動作を説明するだめのフロ
ーチャートである。 第4図は従来のシーク制御π装置のブロック図、第5図
は本制御装置におけるトラッキングエラー信号とプルイ
ン信号の関係を示す波形図であって、(a)は波形整形
前のトラッキングエラー信号。 (b)は波形整形後のトラッキングエラー信号(C)は
波形整形前のプルイン信号、 (d)は波形整形後のプ
ルイン信号である。 3・・・・・・・・・・波形整形、アップ/ダウン信号
出力回路 5・・・・・・・・・・アップ/ダウンカウンタ6・・
・・・・・・・・目標値出力回路7・・・・・・・・・
・引きX器 8・・・・・・・・・・D/A変換器 9・・・・・・・・・・位相補償回路 lO・・・・・・・・・・駆動回路 11・・・・・・・・・・2軸コイル
ック図、第2図は目標値の供給の仕方を説明するだめの
模式図、第3図は該実施例の動作を説明するだめのフロ
ーチャートである。 第4図は従来のシーク制御π装置のブロック図、第5図
は本制御装置におけるトラッキングエラー信号とプルイ
ン信号の関係を示す波形図であって、(a)は波形整形
前のトラッキングエラー信号。 (b)は波形整形後のトラッキングエラー信号(C)は
波形整形前のプルイン信号、 (d)は波形整形後のプ
ルイン信号である。 3・・・・・・・・・・波形整形、アップ/ダウン信号
出力回路 5・・・・・・・・・・アップ/ダウンカウンタ6・・
・・・・・・・・目標値出力回路7・・・・・・・・・
・引きX器 8・・・・・・・・・・D/A変換器 9・・・・・・・・・・位相補償回路 lO・・・・・・・・・・駆動回路 11・・・・・・・・・・2軸コイル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスク状記録媒体の記録面上の現在の記録/再生トラ
ック位置を検出する現在位置検出手段と、上記現在のト
ラック位置から目標位置となる任意のトラック位置まで
の移動目標位置情報として時間の2乗で変化する値を出
力する目標値出力手段と、 上記現在位置検出手段からの出力信号及び目標値出力手
段からの出力信号が供給され、該現在位置検出手段から
の出力信号と該目標値出力手段からの出力信号とを比較
する比較手段とを有し、上記比較手段からの出力信号に
基づいてシーク制御を行うことを特徴とするシーク制御
装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213747A JPH0378170A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | シーク制御装置 |
KR1019910700378A KR0157606B1 (ko) | 1989-08-19 | 1990-08-17 | 시크 제어 장치 |
US07/674,330 US5255249A (en) | 1989-08-19 | 1990-08-17 | Seek control apparatus |
PCT/JP1990/001053 WO1991003049A1 (en) | 1989-08-19 | 1990-08-17 | Seek control apparatus |
DE69020510T DE69020510T2 (de) | 1989-08-19 | 1990-08-17 | Setzplatzsteuerungsgerät. |
EP90912368A EP0432278B1 (en) | 1989-08-19 | 1990-08-17 | Seek control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213747A JPH0378170A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | シーク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378170A true JPH0378170A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16644351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1213747A Pending JPH0378170A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | シーク制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5255249A (ja) |
EP (1) | EP0432278B1 (ja) |
JP (1) | JPH0378170A (ja) |
KR (1) | KR0157606B1 (ja) |
DE (1) | DE69020510T2 (ja) |
WO (1) | WO1991003049A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101624490B1 (ko) * | 2016-03-14 | 2016-06-07 | (주)테라리제 | 내측에 장식유동체가 구비된 장식체 제조방법 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2760077B2 (ja) * | 1989-08-29 | 1998-05-28 | ソニー株式会社 | 光ディスクのシーク回路 |
EP0790615A3 (en) * | 1996-02-19 | 1998-04-15 | Sony Corporation | Data decoding apparatus and method and data reproduction apparatus |
US6597529B1 (en) * | 1999-11-12 | 2003-07-22 | Maxtor Corporation | Method and apparatus for reducing acoustic noise in servo-controlled system |
US7082010B1 (en) | 2001-11-09 | 2006-07-25 | Maxtor Corporation | Method and apparatus for reducing seek acoustics in a disk drive using feedback during large current transitions |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63107480A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-12 | Canon Inc | リニアモ−タ制御方式 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2759066A1 (de) * | 1977-12-30 | 1979-07-12 | Ibm Deutschland | Einrichtung fuer die regelung der magnetkopfposition waehrend der spurauswahl und der spurfolge des magnetkopfes eines magnetplattenspeichers |
JPS5883368A (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-19 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | 磁気ヘツドの位置決め方法 |
DE3618137A1 (de) * | 1985-05-31 | 1986-12-11 | Hitachi, Ltd., Tokio/Tokyo | Bildplatten-zugriffsverfahren und bildplattenspeicher |
JPS6383806A (ja) * | 1986-09-27 | 1988-04-14 | Yamaha Corp | フイ−ド制御装置 |
JPS63269324A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 光デイスク駆動装置 |
JPH087953B2 (ja) * | 1987-05-30 | 1996-01-29 | 株式会社東芝 | 磁気記録再生装置の磁気ヘッド位置決め制御装置 |
US4858041A (en) * | 1987-10-20 | 1989-08-15 | Mattel, Inc. | Tracking servo control |
JP2573301B2 (ja) * | 1988-04-22 | 1997-01-22 | 株式会社東芝 | ディスク装置 |
US5090001A (en) * | 1988-06-06 | 1992-02-18 | Olympus Optical Co., Ltd. | Information recording/reproducing apparatus |
-
1989
- 1989-08-19 JP JP1213747A patent/JPH0378170A/ja active Pending
-
1990
- 1990-08-17 US US07/674,330 patent/US5255249A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-17 DE DE69020510T patent/DE69020510T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-17 WO PCT/JP1990/001053 patent/WO1991003049A1/ja active IP Right Grant
- 1990-08-17 KR KR1019910700378A patent/KR0157606B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-08-17 EP EP90912368A patent/EP0432278B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101624490B1 (ko) * | 2016-03-14 | 2016-06-07 | (주)테라리제 | 내측에 장식유동체가 구비된 장식체 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0157606B1 (ko) | 1998-12-15 |
WO1991003049A1 (en) | 1991-03-07 |
DE69020510T2 (de) | 1996-05-23 |
EP0432278B1 (en) | 1995-06-28 |
DE69020510D1 (de) | 1995-08-03 |
US5255249A (en) | 1993-10-19 |
EP0432278A1 (en) | 1991-06-19 |
EP0432278A4 (en) | 1992-03-18 |
KR920701975A (ko) | 1992-08-12 |
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