JP2615488B2 - 光学式記録再生装置のトラッキング制御装置 - Google Patents

光学式記録再生装置のトラッキング制御装置

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JP2615488B2 JP1028203A JP2820389A JP2615488B2 JP 2615488 B2 JP2615488 B2 JP 2615488B2 JP 1028203 A JP1028203 A JP 1028203A JP 2820389 A JP2820389 A JP 2820389A JP 2615488 B2 JP2615488 B2 JP 2615488B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08517Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with tracking pull-in only

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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データファイル、画像ファイル等に用いら
れる光学式記録再生装置のトラッキング制御装置に関す
るものである。
従来の技術 以下従来の光学式記録再生装置のトラッキング制御装
置の例について図面を参照しつつ説明する。
第8図は同トラッキング制御装置のブロック図、第9
図は各部の信号波形である。第8図において、1は光デ
ィスク、2は光ビーム、3はトラッキングアクチュエー
タ、4は光学系、5は駆動回路でトラッキングアクチュ
エータを駆動する。6は位相補償器でサーボ誤差信号に
位相補償を施しトラッキングサーボをかける。15はパル
ス発生器で、16のジャンプコントローラによってパルス
信号を発生する。17はスイッチである。
以下その動作について第9図を参照しつつ説明する。
ここでは正方向に4トラックだけジャンプするときの動
作について説明する。
まず定常のサーボでは、光学系4で検出されたトラッ
キング誤差信号TE1は位相補償器6でサーボを安定にか
けるために位相補償が施され、駆動回路5でトラッキン
グアクチュエータ3が駆動されサーボ目標値に従いトラ
ッキングサーボが行われる。トラックジャンプを行う時
には、スイッチ17を切り換えてパルス発生器出力信号PL
Sでトラッキングアクチュエータを駆動して、トラック
ジャンプを行う構成をとっていた。即ち、従来の光学式
記録再生装置のトラッキング制御装置におけるトラック
ジャンプでは、いちどトラッキングサーボを外して、ト
ラッキング制御信号としてパルス信号を用いてトラック
ジャンプを行っていた(例えば、特開昭62−200534号公
報参照)。
発明が解決しようとする課題 従来の光学式記録再生装置のトラッキング制御装置に
あっては、トラックジャンプの際に、トラッキングサー
ボを外してジャンプを行うために、トラッキングジャン
プ中にサーボ系に加わった振動等の外乱に対して弱く、
トラックジャンプが不安定になるという課題があった。
本発明は、前記課題を解決するためのもので、トラッ
クジャンプを安定に行う光学式記録再生装置のトラッキ
ング制御装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の光学式記録再生装
置のトラッキング制御装置においては、情報トラックと
光スポットのずれを検出しそのずれを示すトラッキング
誤差信号を出力するトラッキング誤差検出手段と、異な
る極性の第1と第2の2つの所定の基準信号値を出力す
る手段と、前記トラッキング誤差信号と前記第1の基準
信号値を比較して信号を出力する第1の比較手段と、前
記トラッキング誤差信号と前記第2の基準信号値を比較
して信号を出力する第2の比較手段と、トラッキングサ
ーボの目標位置信号を発生する目標位置信号発生手段
と、前記トラッキング誤差信号の極性の切り換える極性
反転手段と、前記極性反転手段の出力からトラッキング
サーボの目標位置信号発生手段の出力を減算する減算手
段と、前記減算手段の出力に位相補償を行う位相補償手
段と、前記第1と第2の比較手段の出力を入力して、前
記トラッキングの目標位置信号発生手段に制御信号を与
えてトラッキング目標位置を変化させるとともに前記極
性反転手段に信号を与えてトラッキング誤差信号の極性
を反転させる制御手段とを有し、前記制御手段で前記ト
ラッキングサーボの目標位置信号発生手段に信号を与え
てトラッキングサーボの目標位置信号を変化させ、前記
トラッキング誤差信号と所定の第1の位置レベルを前記
第1の比較手段で比較して、前記トラッキング誤差信号
が所定の第1の位置レベルを超えると前記制御手段で前
記極性反転手段に信号を与えてトラッキング誤差信号の
極性を反転し、さらに前記トラッキング誤差信号と所定
の第2の位置レベルを前記第2の比較手段で比較して、
前記トラッキング誤差信号が所定の第2の位置レベルを
超えると前記制御手段で前記極性反転手段に信号を与え
てトラッキング誤差信号の極性を基に戻し、トラッキン
グサーボの目標位置信号をトラックの中心レベルにする
ことによりトラックジャンプを行う構成をとっている。
さらに、トラックジャンプを行っているときには、位
相補償器の特性を、切り換えるという構成を有する。
あるいは、トラックジャンプを行っているときには、
位相補償器の特性を、複数種類に切り換えるという構成
を有する。
あるいはまた、トラックジャンプを行っているときに
は、位相補償器の特性を、連続的に変化させるという構
成を有している。
作用 上記のように構成された光学式記録再生装置のトラッ
キング制御装置では、トラックジャンプの最中でも、ト
ラッキングサーボはかかったままであり、サーボ系に振
動等の外乱が加わったときにも、安定なトラックジャン
プを行うことができる。
またさらに、トラックジャンプの速度を上げて行くと
トラッキング誤差信号の極性を切り換えたときに、トラ
ッキングサーボをかけるための回路が飽和しても、位相
補償器の特性を切り換えることにより、回路の飽和によ
るサーボゲインの低下を補償してトラックジャンプを、
高速かつ安定に行うことができる。
実施例 以下本発明の一実施例の光学式記録再生装置のトラッ
キング制御装置について図面を参照しつつ説明する。
第1図は同トラッキング制御装置の第1の実施例のブ
ロック図、第2図は各部の信号波形である。第1図にお
いて、1は光ディスク、2は光ビーム、3はトラッキン
グアクチュエータ、4は光学系、5は駆動回路でトラッ
キングアクチュエータを駆動する。6は位相補償器でサ
ーボ誤差信号に位相補償を施しトラッキングサーボをか
ける。7はコンパレータで、8の基準値V1とトラッキン
グ誤差信号TE1とを比較する。9はコンパレータで、10
の基準値V2とトラッキング誤差信号TE1とを比較する。1
1は極性反転器で、12のジャンプコントローラからの信
号によりトラッキング誤差信号TE1の極性を反転する。1
3はサーボ目標値発生器、14は演算器である。
以下その動作について第2図を参照しつつ説明する。
ここでは正方向に4トラックだけジャンプするときの動
作について説明する。光学系4で検出されたトラッキン
グ誤差信号TE1は、コンパレータ7で基準値V1と比較さ
れコンパレータ出力信号C1を出力する。またTE1は、コ
ンパレータ9で基準値V2と比較されコンパレータ出力信
号C2を出力する。C1とC2の立ち上がりエッジで切り替わ
る極性反転器コントロール信号PSにより極性反転器11で
TE1の極性が反転、または非反転のままで出力される。
サーボ目標値DSの例を3種、DS(a),DS(b),DS
(c)に示す。前期サーボ目標値DSと極性反転器出力TE
2の差信号が減算器14でもとめられ位相補償器6でサー
ボを安定にかけるために位相補償が施される。ここでの
位相補償器は、定常状態でトラック追従サーボを行って
いるときの位相補償器と同じものである。位相補償器の
出力にもとづき駆動回路5でトラッキングアクチュエー
タ3が駆動されサーボ目標値に従いTE1の極性が4回反
転することにより、4トラックジャンプを行う。4トラ
ックジャンプが終了すると極性反転器は非反転に、サー
ボ目標値は0にセットされ通常のトラッキングサーボが
行われる。ここでは、正方向へのジャンプについてのみ
説明したが負方向へのジャンプもDS,PSの信号をそれぞ
れ変えることにより同様に行う。
次に、本発明の第2の実施例によるトラッキング制御
装置について説明する。第3図は同実施例のブロック
図、第4図は各部の信号波形である。第3図において、
1は光ディスク、2は光ビーム、3はトラッキングアク
チュエータ、4は光学系、5は駆動回路でトラッキング
アクチュエータを駆動する。6は位相補償器でサーボ誤
差信号に位相補償を施しトラッキングサーボをかける。
7はコンパレータで、8の基準値V1と極性反転器出力信
号TE2とを比較する。9はコンパレータで、10の基準値V
2と極性反転器出力信号TE2とを比較する。11は極性反転
器で、12のジャンプコントローラからの信号によりトラ
ッキング誤差信号TE1の極性を反転する。13はサーボ目
標値発生器、14は減算器である。
以下その動作について第4図を参照しつつ説明する。
ここでは正方向に4トラックだけジャンプするときの動
作について説明する。光学系4で検出されたトラッキン
グ誤差信号TE1は、極性反転器11で極性が反転され、ま
たは非反転のままで出力される。極性反転器11の出力TE
2は、コンパレータ7で基準値V1と比較されたコンパレ
ータ出力信号C1を出力する。またTE2は、コンパレータ
9で基準値V2と比較されコンパレータ出力信号C2を出力
する。C1の立ち上がりエッジで切り替わる極性反転器コ
ントロール信号PSにより極性反転器11でTE1の極性が反
転、または非反転のままで出力される。サーボ目標値DS
の例を3種、DS(a),DS(b),DS(c)に示す。前期
サーボ目標値DSと極性反転器出力TE2の差信号が減算器1
4でもとめられ位相補償器6でサーボを安定にかけるた
めに位相補償が施される。ここでの位相補償器は、定常
状態でトラック追従サーボを行っているときの位相補償
器と同じものである。位相補償器の出力にもとづき駆動
回路5でトラッキングアクチュエータ3が駆動されサー
ボ目標値に従いTE1の極性が4回反転することにより、
4トラックジャンプを行う。4トラックジャンプが終了
すると極性反転器は非反転に、サーボ目標値は0にセッ
トされ通常のトラッキングサーボが行われる。また負方
向へジャンプするときにはC1の代わりにC2を用い、DSの
極性を反転させることにより同様に行う。
次に本発明の第3の実施例によるトラッキング制御装
置について説明する。第5図は同実施例のブロック図、
第6図は各部の信号波形である。第5図において、1は
光ディスク、2は光ビーム、3はトラッキングアクチュ
エータ、4は光学系、5は駆動回路でトラッキングアク
チュエータを駆動する。61は位相補償器でジャンプコン
トローラ12により特性を変化されつつ、サーボ誤差信号
に位相補償を施しトラッキングサーボをかける。7はコ
ンパレータで、8の基準値V1とトラッキング誤差信号TE
1とを比較する。9はコンパレータで、10の基準値V2と
トラッキング誤差信号TE1とを比較する。11は極性反転
器で、12のジャンプコントローラからの信号によりトラ
ッキング誤差信号TE1の極性を反転する。13はサーボ目
標値発生器、14は減算器である。
以下その動作について第6図を参照しつつ説明する。
ここでは正方向に4トラックだけジャンプするときの動
作について説明する。光学系4で検出されたトラッキン
グ誤差信号TE1は、コンパレータ7で基準値V1と比較さ
れコンパレータ出力信号C1を出力する。またTE1は、コ
ンパレータ9で基準値V2と比較されコンパレータ出力信
号C2を出力する。C1とC2の立ち上がりエッジで切り替わ
る極性反転器コントロール信号PSにより極性反転器11で
TE1の極性が反転、または非反転のままで出力される。
サーボ目標値DSの例をDSに示す。前記サーボ目標値DSと
極性反転器出力TE2の差信号が減算器14でもとめられ位
相補償器6でサーボをかけるために位相補償が施され
る。
さて位相補償器の周波数特性は一般に第7図に示され
る様な形状となる。ここではカットオフ周波数faを変化
させる方法を説明する。
第6図のfa1は本発明の一例であり、faをトラックジ
ャンプのとき、低くするものである。第6図のfa2も本
発明の一例であり、faをトラックジャンプのとき、低
く、そしてトラックジャンプが終了する前に高くするよ
うに2種類に変化させるものである。
第6図のfa3も本発明の一例であり、faをトラックジ
ャンプのとき、低く、そしてトラックジャンプが終了す
る前に高くするように連続的に変化させるものである。
位相補償器の出力にもとづき駆動回路5でトラッキン
グアクチュエータ3が駆動されサーボ目標値に従いTE1
の極性が4回反転することにより、4トラックジャンプ
を行う。4トラックジャンプが終了すると極性反転器は
非反転に、サーボ目標値は0にセットされ通常のトラッ
キングサーボが行われる。
ここでは、正方向へのジャンプについてのみ説明した
が負方向へのジャンプもDS,PSの信号をそれぞれ変える
ことにより同様に行う。
発明の効果 本発明は、以上説明したように構成されているので、
トラックジャンプの最中でもトラッキングサーボをかけ
たままでトラックジャンプを行うために振動等の外乱に
対して、安定なトラックジャンプを達成することができ
る。さらに、トラックジャンプ中に、位相補償器の特性
を切り換えることによりトラックジャンプに適したサー
ボ系でトラックジャンプを行うことにより、振動等の外
乱に対して、安定なトラックジャンプを達成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第3図,第5図は本発明の一実施例に於ける光
学式記録再生装置のトラッキング制御装置のブロック
図、第2図,第4図,第6図は本発明の一実施例に於け
る光学式記録再生装置のトラッキング制御装置の各部の
信号波形図、第7図は位相補償器の周波数特性図、第8
図は従来例に於ける光学式記録再生装置のトラッキング
制御装置のブロック図、第9図は従来例に於ける光学式
記録再生装置のトラッキング制御装置の各部の信号波形
図である。 1……光ディスク、2……光ビーム、3……トラッキン
グアクチュエータ、4……光学系、5……駆動回路、6,
61……位相補償器、7……コンパレータ、8……基準値
V1、9……コンパレータ、10……基準値V2、11……極性
反転器、12……ジャンプコントローラ、13……サーボ目
標値発生器、14……減算器、TE1……トラッキング誤差
信号、C1……コンパレータ出力1、C2……コンパレータ
出力2、PS……極性コントロール信号、DS……サーボ目
標値、TE2……サーボ誤差信号、fa1,fa2,fa3……位相補
償周波数。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−187132(JP,A) 特開 昭63−234413(JP,A) 特開 昭63−148427(JP,A) 特開 昭63−56883(JP,A) 特開 昭59−52460(JP,A) 特開 昭63−244380(JP,A) 実開 昭64−5219(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報トラックと光スポットのずれを検出し
    そのずれを示すトラッキング誤差信号を出力するトラッ
    キング誤差検出手段と、異なる極性の第1と第2の2つ
    の所定の基準信号値を出力する手段と、前記トラッキン
    グ誤差信号と前記第1の基準信号値を比較して信号を出
    力する第1の比較手段と、前記トラッキング誤差信号と
    前記第2の基準信号値を比較して信号を出力する第2の
    比較手段と、トラッキングサーボの目標位置信号を発生
    する目標位置信号発生手段と、前記トラッキング誤差信
    号の極性を切り換える極性反転手段と、前記極性反転手
    段の出力からトラッキングサーボの目標位置信号発生手
    段の出力を減算する減算手段と、前記減算手段の出力に
    位相補償を行う位相補償手段と、前記第1と第2の比較
    手段の出力を入力して、前記トラッキングの目標位置信
    号発生手段に制御信号を与えてトラッキング目標位置を
    変化させるとともに前記極性反転手段に信号を与えてト
    ラッキング誤差信号の極性を反転させる制御手段とを有
    し、前記制御手段で前記トラッキングサーボの目標位置
    信号発生手段に信号を与えてトラッキングサーボの目標
    位置信号を変化させ、前記トラッキング誤差信号と所定
    の第1の位置レベルを前記第1の比較手段で比較して、
    前記トラッキング誤差信号が所定の第1の位置レベルを
    超えると前記制御手段で前記極性反転手段に信号を与え
    てトラッキング誤差信号の極性を反転し、さらに前記ト
    ラッキング誤差信号と所定の第2の位置レベルを前記第
    2の比較手段で比較して、前記トラッキング誤差信号が
    所定の第2の位置レベルを超えると前記制御手段で前記
    極性反転手段に信号を与えてトラッキング誤差信号の極
    性を基に戻し、トラッキングサーボの目標位置信号をト
    ラックの中心レベルにすることによりトラックジャンプ
    を行う光学式記録再生装置のトラッキング制御装置。
  2. 【請求項2】位相補償手段の特性を切り換える制御手段
    を有し、トラックジャンプを行っているときには前記制
    御手段で位相補償手段の特性を切り換える請求項1に記
    載の光学式記録再生装置のトラッキング制御装置。
  3. 【請求項3】複数の位相補償手段の特性を切り換える制
    御手段を有し、トラックジャンプを行っているときには
    前記制御手段で位相補償手段の特性を複数種類に切り換
    える請求項1に記載の光学式記録再生装置のトラッキン
    グ制御装置。
  4. 【請求項4】位相補償手段の特性を連続的に変化させる
    制御手段を有し、トラックジャンプを行っているときに
    は前記制御手段で位相補償手段の特性を連続的に変化さ
    せる請求項1に記載の光学式記録再生装置のトラッキン
    グ制御装置。
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