JPH0375807A - 基準時間割り込み方式 - Google Patents

基準時間割り込み方式

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Publication number
JPH0375807A
JPH0375807A JP1211486A JP21148689A JPH0375807A JP H0375807 A JPH0375807 A JP H0375807A JP 1211486 A JP1211486 A JP 1211486A JP 21148689 A JP21148689 A JP 21148689A JP H0375807 A JPH0375807 A JP H0375807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
reference time
signal
interrupt
internal timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1211486A
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English (en)
Inventor
Masato Kobayashi
正人 小林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数のマイクロコンピュータを用いた制御シ
ステムの基準時間割り込み方式に関し、特に単一の基準
時間によって複数のマイクロコンピュータに割り込みを
かけ、複数のマイクロコンピュータ間の時間的な同期を
確立する基準時間割り込み方式に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の基準時間割り込み方式について第2図に
示す。同図において、1はマイクロコンピュータ、2は
基準時間発生部、4は基準時間信号、5は割り込み入力
端子である。
そして、基準時間発生部2(マイクロコンピュータ1に
より制御される場合もある)からの基準時間信号4は各
マイクロコンピュータ1の割り込み入力端子5に送出さ
れる。そして、このとき各マイクロコンピュータ1には
、割り込みがかかることになり、各マイクロコンピュー
タ1はこの割り込み端子に到来する基準時間信号4に基
ついてそれぞれ時間の管理を行っている。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の基準時間割り込み方式は、基準時間発生
部2に異常が発生したとき、各マイクロコンピュータ1
に送出される基準時間発生信号4が途絶え、この基準時
間信号4を共通に使用して時間管理を行う全てのマイク
ロコンピュータ]。
は、時間管理を行えないという問題があった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために本発明の基準時間割り
込み方式は、マイクロコンピュータのそれぞれに内部タ
イマー回路を備えたものである。
[作用] 通常は基準時間信号による外部割り込み信号基づいて時
間の管理を行い、割り込み信号発生の時間間隔が一定時
間以上になったときには内部タイマー回路に切り替えて
時間管理を行う。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の基準時間割り込み方式の一実施例を示
すブロック図である。同図において、第2図の従来の基
準時間割り込み方式のブロック図と同等部分は同一符号
を付してその説明を省略する。第1−図において、3は
各マイクロコンピュータ1内にそれぞれ設けられた内部
タイマー回路である。
以上のように構成された基型時間割り込み方式について
、その動作を説明する。通常は、基準時間発生部2から
の周期的な基準時間信号4が各マイクロコンピュータ1
の割り込み端子4に送11Sされている。そして、各マ
イクロコンピュータ1内では、これに設けた内部タイマ
ー回路3でこの;切り込み端子5に到来する基準時間信
号4の監視を行っている。
すなわち、各マイクロコンピュータ]の割り込み端子5
に基準時間信号4が割り込み信号として到来したとき、
この割り込み信号を受信した各マイクロコンピュータ]
の実行する割り込み処理の中で、この基準時間信号4の
到来と同時にこの基準時間信号4の時間間隔に等しい基
準時間を各タイマー回路3にセラ1〜して起動し、次の
基準時間信号4がこの割り込み端子5に到来するまでの
時間を監視する。そして、この基準時間信号4の時間間
隔が所定の値以」二、すなわちこの基準時間信号4の時
間間隔が各タイマ回路3にセラ)へされた基準時間を超
えたとき、この基準時間信号4を異常と判断し、以降既
に起動されている内部タイマー回路3に切り替え、この
内部タイマー回路3から発生される基準時間に基づき時
間管理を行つ。
このように、本発明の基準時間割り込み方式は、各マイ
クロコンピュータlにおいて基準時間信号4が一定時間
以上になったとき、基準時間発生部2を異常と判断し、
外部割り込み信号による基準時間を内部タイマー回路3
による基準時間に切り替えて時間の管理を行うようにし
たものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の基準時間割り込み方式によ
れば、通常は基準時間信号による外部割り込み信号基づ
いて時間の管理を行い、割り込み信号発生の時間間隔が
一定時間以上になったときには内部タイマー回路に切り
替えて時間管理を行うように構成したので、基準時間発
生部に異常が発生して、各マイクロコンピュータに送出
される基準時間発生信号が途絶えても、時間管理を行え
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基準時間割り込み方式の一実施例を示
すブロック図、第2図は従来の基準時間割り込み方式の
ブロック図である。 ]・・−・マイクロコンピュータ、2−・・基準時間発
生部、3・・・・内部タイマー回路、4・・・・基準時
間信号、5・・・・割り込み端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つの基準時間発生部からの基準時間信号を外部割り込
    み信号として入力して時間管理を行う複数のマイクロコ
    ンピュータからなる制御システムにおいて、 前記マイクロコンピュータのそれぞれに内部タイマー回
    路を設け、通常は前記基準時間信号による外部割り込み
    信号基づいて時間の管理を行い、割り込み信号発生の時
    間間隔が一定時間以上になったときには前記内部タイマ
    ー回路に切り替えて時間管理を行うようにしたことを特
    徴とする基準時間割り込み方式。
JP1211486A 1989-08-18 1989-08-18 基準時間割り込み方式 Pending JPH0375807A (ja)

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