JPH01158543A - 警報信号制御方式 - Google Patents

警報信号制御方式

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Publication number
JPH01158543A
JPH01158543A JP62318062A JP31806287A JPH01158543A JP H01158543 A JPH01158543 A JP H01158543A JP 62318062 A JP62318062 A JP 62318062A JP 31806287 A JP31806287 A JP 31806287A JP H01158543 A JPH01158543 A JP H01158543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
circuit
frequency
pulse
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62318062A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Takebe
建部 裕紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01158543A publication Critical patent/JPH01158543A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、複数の装置で構成されたシステムにおいて警
報信号を発した装置を識別する警報制御方式に関し、 統一された形式の警報回路をそれぞれのそれぞれの装置
に設置し、しかも縦続して信号線を減らした節易な回路
形態をもつ警報信号制御方式を提供することを目的とし
、 システムを構成するそれぞれの装置に、警報信号によっ
て所定のパルス列信号を出力するパルス発生回路と、該
パルス発生回路の出力を常時分周回路入力に接続するス
イッチと、前段装置の分周回路出力によって起動し、該
スイッチを切り換えて該前段装置の分周回路出力を当該
装置の分周回路入力に所定時間接続するタイマとを具え
た警報回路を設け、該各装置の分周回路出力が次段装置
のスイッチに接続される如く縦続接続して、該システム
の終段装置の分周回路出力にパルス周期を識別する警報
制御部を接続して構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の装置で構成されたシステム、において
警報信号を発した装置を識別する警報制御方式に関する
ものである。
多数の装置で構成されたシステムにおいて、その中の装
置に障害が発生した場合には、警報制御部はその障害の
装置を識別して、発生障害に対処する処置を行うが、先
ず警報を発生した装置の識別を迅速に行う必要があり、
そのための簡易にして有効な方式が要望される。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電源ユニットの警報制御を説明する図で
ある。
第3図において、警報制御部100は、例えば3つの電
源ユニッ)10,20.30の警報信号を監視する。
警報制御部100は各電源ユニッ)10,20゜30と
個別に信号線によって接続され、例えば、障害が発生し
て警報信号を発した電源ユニットを信号を送達した信号
線によって識別する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来の方式では、警報制御部には信号線が集中する
ために、電源ユニットの数が多い場合、設置される信号
線の数と、その信号線を接続する同数のコネクタを収納
する相当な収納空間を備える必要があった。
この収納空間を必要とすることは、装置全体からみて小
型化指向に対する問題点であった。
また、各装置が発する警報信号形式が異なる場合は、警
報制御ブロックにおける装置の識別が煩わしい。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたものであって
、統一された形式の警報回路をそれぞれの装置に設置し
、しかも縦続して信号線を減らした簡易な回路形態をも
つ警報信号制御方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した目的を達成するため、システムを構成するそれ
ぞれの装置に、パルス発生回路と、常時分周回路入力に
接続するスイッチと、スイッチを切り換え時間を規定す
るタイマとを具えた警報回路を設け、それぞれの分周回
路出力とスイッチとを縦続接続し、終段装置を警報制御
部を接続して構成する。
〔作 用〕
警報信号によってパルス発生回路はパルス列信号を発生
し、接続された次段装置の分周回路を次ぎ次ぎと経由し
て終段装置から警報制御部に送出される。
従って、パルス発生回路で発生したパルス列信号は、経
由した分周回路数で決まる分周率で分周されて警報制御
部に送達される。
即ち、警報制御部には装置によって一意的に決まった周
期の信号が送達される。
一方、警報制御部はパルス周期を識別する手段を備え、
警報信号を発した装置を送達されたパルス列信号のパル
ス周期によって特定する。
〔実施例〕
第1図は本発明の警報信号制御方式の一実施例の構成を
示すブロック図、 第2図はパルス列信号を説明する図である。
以下、具体的に上記した複数の電源ユニットからなる警
報制御を例として説明する。
第1図のように、各電源ユニット10,20゜30にパ
ルス発生回路1、分周回路2、切り換えスイッチ3、タ
イマ4からなる警報回路Kを設ける。
パルス発生回路1は、警報信号が入力することによって
、例えば10m5周期のパルス列を発生する。
スイッチ3の接点は、常時、パルス発生回路1の出力側
aに位置して、パルス発生回路1の出力を分周回路2の
入力に接続する。
分周回路2は例えば分周率2のフリップフロップ等で構
成された回路であって、第2図に示すように入力するパ
ルス列信号の周期を2倍にして警報回路にの出力端子o
utから出力する。
即ち、本例では周期10m5で入力するパルス列信号を
周期20m5のパルス列信号として出力する。
タイマ4は、前段からパルス列信号が当該装置の警報回
路Kに入力端子inから入力したのを検出して、スイッ
チ3の接点を入力端子i n ([Ij bに接続する
そして、タイマ4はスイッチ3を所定の時間、例えば、
500m5だけ動作させる。
各電源ユニットの警報回路には縦続接続され、当該警報
回路にの入力端子inは前段の警報回路の出力端子ou
tに接続され、当該警報回路にの出力端子outは後段
装置の警報回路にの入力端子inに接続される。
そして、最終段の警報回路にの出力端子Ou tは警報
制御部100に接続される。
いま、例えば、警報制御部100に3つの電源ユニソ1
−10.20.30が接続されていて、電源ユニット3
0で障害が発生し、警報信号がパルス発生回路lに入力
されたとする。
警報回路にはすべて同じであるので、パルス発生回路1
は、周期10mSのパルス列信号を発生すし、分周回路
2で2倍周期の20m5のパルス列信号を出力端子ou
tから出力する。
この20m5のパルス列信号は、電源ユニット20の分
周回路で40m5のパルス列信号となり、電源ユニット
lOO分周回路で80m5のパルス列信号となっ警報制
御部100に入力する。 制御部100は入力したパル
ス列信号の周期80m5を検出して分周回路2が3段経
由したことを識別して、警報信号が電源ユニット30か
ら発せられたことを認識する。
また、障害が例えば2つの電源ユニット10゜30同時
に発生した場合は、各電源ユニットのタイマは後段装置
の信号を優先して処理することになる。
即ち、電源ユニット30の信号が電源ユニット20に入
力し、電源ユニソ1−20のタイマが分周して、電源ユ
ニット10に入力する。
電?TXユニットIOは、タイマ4が入力端子inから
入力したパルス列信号を検出して、スイッチ3を入力側
に切り換えるので、電源ユニット30が発信した信号が
分周回路2を経て、警報制?111部100に入力する
この時、電源ユニット10のパルス発生回路1が発生し
たパルス列信号は中断、あるいは阻止されるが、タイマ
4に設定された所定時間を経過した時点で、各電源ユニ
ットのスイッチ3がa点に復帰するため、電源ユニット
10が発信した信号が警報制御部100に送達されるこ
とになる。
従って、タイマ4に設定される所定時間は、少なくとも
制御部が警報信号を発信した電源ユニットを識別する時
間であればよい。
このように、複数の電源ユニットで同時に警報信号が発
信されても、警報制御部100は発信した電源ユニット
すべてを特定することが可能である。
なお、本発明は電源ユニットに限らず、他の装置、ある
いはその数、また、記載した数値に限定されるものでな
いことは云うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、節華な同じ警
報回路をそれぞれの装置に付加し、縦続して接続するこ
とによって警報監視が可能になり、工業的には極めて有
用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の警報信号制御方式の一実施例の構成を
示すブロック図、 第2図はパルス列信号を説明する図、 第3図は従来の警報制御を説明する図である。 図において、 1はパルス発生回路、 2は分周回路、 3はスイッチ、 4はタイマ、 10,20.30は電源ユニット、 100は警報制御部、 Kは警報回路を示す。 本発明の一輪功罷りの構成を示すブロック同第   1
   図 第   2   図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  システムを構成するそれぞれの装置(10、20、3
    0)に、警報信号によって所定のパルス列信号を出力す
    るパルス発生回路(1)と、該パルス発生回路(1)の
    出力を常時分周回路(2)入力に接続するスイッチ(3
    )と、前段装置の分周回路(2)出力によって起動し、
    該スイッチ(3)を切り換えて該前段装置の分周回路(
    2)出力を当該装置の分周回路(2)入力に所定時間接
    続するタイマ(4)とを具えた警報回路(K)を設け、
    該各装置の分周回路(2)出力が次段装置のスイッチ(
    3)に接続される如く縦続接続して、該システムの終段
    装置の分周回路(2)出力にパルス周期を識別する警報
    制御部(100)を接続してなることを特徴とする警報
    信号制御方式。
JP62318062A 1987-12-15 1987-12-15 警報信号制御方式 Pending JPH01158543A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62318062A JPH01158543A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 警報信号制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP62318062A JPH01158543A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 警報信号制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01158543A true JPH01158543A (ja) 1989-06-21

Family

ID=18095053

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62318062A Pending JPH01158543A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 警報信号制御方式

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JP (1) JPH01158543A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018117228A1 (ja) 2016-12-21 2018-06-28 新日鐵住金株式会社 H形鋼及びその製造方法

Cited By (1)

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