JPS6333096A - クロツク選択回路 - Google Patents
クロツク選択回路Info
- Publication number
- JPS6333096A JPS6333096A JP17572586A JP17572586A JPS6333096A JP S6333096 A JPS6333096 A JP S6333096A JP 17572586 A JP17572586 A JP 17572586A JP 17572586 A JP17572586 A JP 17572586A JP S6333096 A JPS6333096 A JP S6333096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- selector
- signal
- clock
- supplied
- clock signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は多数のマスク局からのクロック信号のうち、
任意の1種類を選んで出力し、そのクロック信号により
動作が制御される交換機に用いられるクロック選択回路
に関するものである。
任意の1種類を選んで出力し、そのクロック信号により
動作が制御される交換機に用いられるクロック選択回路
に関するものである。
一般に、クロック信号にもとづいて動作タイミングが制
御される交換機はクロック信号の精度および安定度が装
置の性能を支配するので、クロック信号発生器はできる
限り精度および安定度の良いものを使用しなければなら
ない。しかし、このようなりロック信号発生器は高価で
あるため、マスク局にだけ高性能のクロック信号発生器
を設け、スレーブ局はこれらマスク局から伝送されてく
るクロック信号を用いることが考えられる。ところが、
クロック信号が伝送される伝送路も完全な信頼性を有し
ているわけではないため、そのクロック信号が停止する
と安定動作が保証されず、信頼性が低下する。このため
、マスク局も複数とし、全てのマスタ局からクロック信
号を受け、このうち適轟なものを選択して使用し、その
クロック信号が断となったら他のマスク局のクロック信
号に切換えるようにすれば高い信頼性を確保できる。
御される交換機はクロック信号の精度および安定度が装
置の性能を支配するので、クロック信号発生器はできる
限り精度および安定度の良いものを使用しなければなら
ない。しかし、このようなりロック信号発生器は高価で
あるため、マスク局にだけ高性能のクロック信号発生器
を設け、スレーブ局はこれらマスク局から伝送されてく
るクロック信号を用いることが考えられる。ところが、
クロック信号が伝送される伝送路も完全な信頼性を有し
ているわけではないため、そのクロック信号が停止する
と安定動作が保証されず、信頼性が低下する。このため
、マスク局も複数とし、全てのマスタ局からクロック信
号を受け、このうち適轟なものを選択して使用し、その
クロック信号が断となったら他のマスク局のクロック信
号に切換えるようにすれば高い信頼性を確保できる。
しかしながらこの方法は、クロック毎にゲートを設け、
ある系統のクロック信号が断になったときはそのゲート
を他の回路に切換えねばならないため、切換回路が複雑
になるという欠点を有していた。
ある系統のクロック信号が断になったときはそのゲート
を他の回路に切換えねばならないため、切換回路が複雑
になるという欠点を有していた。
このような問題を解決するためにこの発明は、クロック
信号を選択するためのセレクタと、セレクタに選択信号
全供給するカウンタと、回線断のときカウンタをカウン
トアツプする回路を設けたものである。
信号を選択するためのセレクタと、セレクタに選択信号
全供給するカウンタと、回線断のときカウンタをカウン
トアツプする回路を設けたものである。
し作用〕
クロック信号が正常に供給されているときはある系統の
クロック信号が選択され、選択されているクロック信号
が断となったときはカウンタがカウントアツプし、他の
系統のクロック信号が選ばれる。
クロック信号が選択され、選択されているクロック信号
が断となったときはカウンタがカウントアツプし、他の
系統のクロック信号が選ばれる。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。1は
端子Sに供給されるセレクト信号に応じて入力端子DO
〜D3に供給されているマスク局からのクロック信号を
選択して出力端子Yから出力するセレクタでろυ、電源
投入時はカウンタ2がリセットされるようになっている
ので、セレクタ1は入力端子DOに供給されているクロ
ック信号を選択して出力するようになっている。
端子Sに供給されるセレクト信号に応じて入力端子DO
〜D3に供給されているマスク局からのクロック信号を
選択して出力端子Yから出力するセレクタでろυ、電源
投入時はカウンタ2がリセットされるようになっている
ので、セレクタ1は入力端子DOに供給されているクロ
ック信号を選択して出力するようになっている。
マスク局から供給されているクロック信号はセレクタ1
に供給される他、クロック断検出回路3にも供給されて
おり、そこでは各々の系統のクロック信号を常時監視し
ておシ、クロック信号が跡絶えたときはその系に対応す
る出力端子から独豆してアラム信号を送出するようにな
っている。このアラム信号はセレクタ1と同一機能でか
つセレクタ1に同期して動作するセレクタ4に供給され
ている。このため、セレクタ1で入力端子DOが選択さ
れているときはセレクタ4も入力端子DOが選択される
。今、セレクタ1の入力端子Doに供給されるクロック
信号が断になると、クロック断検出回路3からセレクタ
4の入力端子DOにアラム信号が供給され、それがセレ
クタ4から出力され、アラム判断回路5に供給される。
に供給される他、クロック断検出回路3にも供給されて
おり、そこでは各々の系統のクロック信号を常時監視し
ておシ、クロック信号が跡絶えたときはその系に対応す
る出力端子から独豆してアラム信号を送出するようにな
っている。このアラム信号はセレクタ1と同一機能でか
つセレクタ1に同期して動作するセレクタ4に供給され
ている。このため、セレクタ1で入力端子DOが選択さ
れているときはセレクタ4も入力端子DOが選択される
。今、セレクタ1の入力端子Doに供給されるクロック
信号が断になると、クロック断検出回路3からセレクタ
4の入力端子DOにアラム信号が供給され、それがセレ
クタ4から出力され、アラム判断回路5に供給される。
アラム判断回路5は供給されるアラム信号の発生期間が
全体動作に支障のないものと判断したときは出力信号を
発生しないが、動作に支障のあるものと判断したときは
カウンタ2に対してイネーブル信号を出力するようにな
っている。
全体動作に支障のないものと判断したときは出力信号を
発生しないが、動作に支障のあるものと判断したときは
カウンタ2に対してイネーブル信号を出力するようにな
っている。
カウンタ2は端子Eにイネーブル信号が供給されたとき
は発振器6で発生しているパルス信号をカウントするよ
うになっている。このため、使用中のクロック信号が断
になったと判断されたときはカウンタ2が1カウントカ
ウントアツプするので、セレクタ1.4は入力端子D1
に供給されている信号を出力するようになる。この系
のクロック信号が正常に供給されていれば、クロック断
検出回路3はその系に対応する出力端子からアラム信号
を送出していない。このためアラム判断回路5には入力
信号が供給されず、そこからイネーブル信号も送出され
ない。イネーブル信号が供給されなくなると、カウンタ
2はカウントアンプを停止するので、セレクタ1の入力
端子D1に供給されているクロック信号がスレーブ局の
クロック信号として出力される。
は発振器6で発生しているパルス信号をカウントするよ
うになっている。このため、使用中のクロック信号が断
になったと判断されたときはカウンタ2が1カウントカ
ウントアツプするので、セレクタ1.4は入力端子D1
に供給されている信号を出力するようになる。この系
のクロック信号が正常に供給されていれば、クロック断
検出回路3はその系に対応する出力端子からアラム信号
を送出していない。このためアラム判断回路5には入力
信号が供給されず、そこからイネーブル信号も送出され
ない。イネーブル信号が供給されなくなると、カウンタ
2はカウントアンプを停止するので、セレクタ1の入力
端子D1に供給されているクロック信号がスレーブ局の
クロック信号として出力される。
セレクタ1の入力端子D1 に供給されることになって
いるクロック信号も断となっているときは、カウンタ2
がさらにカウントアツプして次の系のクロック信号が選
ばれ、その系のクロック信号も断であればさらに次の系
のクロック信号が選ばれる。
いるクロック信号も断となっているときは、カウンタ2
がさらにカウントアツプして次の系のクロック信号が選
ばれ、その系のクロック信号も断であればさらに次の系
のクロック信号が選ばれる。
以上説明したようにこの発明は、複数のマスタ局からの
クロック信号のうち適尚なマスタ局のものをスレーブ局
のクロック信号として使用し、そのクロック信号が断と
なったときはカウンタをカウントアツプさせ、そのカウ
ント結果にもとづきセレクタで選択したクロック信号を
使用するようにしているので、簡単な回路でクロック信
号の選択が行なえるという効果を有する。
クロック信号のうち適尚なマスタ局のものをスレーブ局
のクロック信号として使用し、そのクロック信号が断と
なったときはカウンタをカウントアツプさせ、そのカウ
ント結果にもとづきセレクタで選択したクロック信号を
使用するようにしているので、簡単な回路でクロック信
号の選択が行なえるという効果を有する。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・・セレクタ、2・・・・カウンタ、3・・・・
クロック断検出回路、4・・・・セレクタ、5・・・・
アラム判断回路、6・・・・発振器。
クロック断検出回路、4・・・・セレクタ、5・・・・
アラム判断回路、6・・・・発振器。
Claims (1)
- 複数系統のクロック信号がそれぞれ異なる入力端子に供
給されそのクロック信号のうちセレクト信号によつて選
択された1系統のクロック信号を出力する第1のセレク
タと、いずれの系統のクロック信号が断になつたときで
も系統毎にアラム信号を出力するクロック断検出回路と
、そのアラム信号を第1のセレクタと同期して選択する
第2のセレクタと、第2のセレクタからアラム信号が送
出されていないときはカウントを停止し、第2のセレク
タからアラム信号が送出されたときはそのアラム信号が
第2のセレクタから送出されなくなるまでカウントを行
ないカウント結果をセレクト信号として送出するカウン
タとで構成されるクロック選択回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17572586A JPS6333096A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | クロツク選択回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17572586A JPS6333096A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | クロツク選択回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6333096A true JPS6333096A (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=16001142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17572586A Pending JPS6333096A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | クロツク選択回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6333096A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5356672A (en) * | 1990-05-09 | 1994-10-18 | Jet Process Corporation | Method for microwave plasma assisted supersonic gas jet deposition of thin films |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17572586A patent/JPS6333096A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5356672A (en) * | 1990-05-09 | 1994-10-18 | Jet Process Corporation | Method for microwave plasma assisted supersonic gas jet deposition of thin films |
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